2014年10月5日 東京国際フォーラムホールAで行われた
田村ゆかりファンクラブイベント2014東京公演のレポートです。
台風18号の直撃は免れましたが、時折激しい雨が降ってましたね。
僕は8:30頃に現地着。 この時間の到着、当然屋根はありません。
屋根下の皆様
物販は特にトラブルなく順調でした。
天候の影響を考えてか、予定時刻から30分ほど早く開始となりました。
(僕のほうはカッパが浸水してえらいことになってましたが・・・。)
ゆかりんパネル
物販メニュー
ガチャガチャ
生写真くじ
開場後は入場時にA~Dのボードが配られました。
■18:10開演
黄色の衣装(FFCの[今日の主役!]衣装からタスキをはずしたような感じ)で
ゆかりんとダンサーさんがステージに登場
1.スパークリング☆トラベラー
1曲目ということで[フー!って言ったらいけない呪い]若干にかけられましたが、後半はイェイイェイ!フーフー!盛り上がってまいりました。
ゆ「田村ゆかりです!」
「足元の悪い中、遠路はるばる来られた・・・精鋭の皆様。」
「次の曲、“わがままな I LOVE YOU”」
2.わがままな I LOVE YOU
レア曲きた!!調べてみると2004年Suger Time Trip以来?
サビの頭「♪わがままな I LOVE YOU~」のとこ、ゆかりんのやさしい歌声に、
会場の雰囲気が一気にあったかくなりました。
もしかしたら大阪では入替枠かな?
3.おしえて A to Z
毎度のことながら振り付けが可愛い。
「♪もう 相当 ムチュウ」→「 でーもー」で足を蹴りだして回るところで
ローアングルを押さえたカメラさんとスイッチャーさんGJ!!
まさに“アングルが来た”状態
ライブコーナーが終わりいつものように鷲崎氏が登場
わ「どーもー鷲崎ですー、田村さん、今年も・・・」
ゆ(ハァ・・・ハァ・・・)
わ「田村さん、息がw」
「今年もファンクラブイベントの季節がやってまいりました」
ゆ「そうですか?」
わ「あれ、前回アゴアゴ団に連れてかれて・・・」
ゆ「あれはゆかたん、 私 こ と ゆ か た ん !」
「みんな座ろ? \はーい/ 子供じゃないんだから勝手に座って?」
「ハァ・・・暑い。」
ここで上半身を左右にねじって涼むゆかりん。
スカートがちょっとめくれて太ももがチラチラ見てて国民大喜び。
最初のコーナー
~ゆかりん言霊GAME~
目をつむったゆかりんが、箱の中からキーワードの書かれた紙をとり、
この公演中に何回そのキーワードを言うかというもの。
終演時にその回数だけ数字の書かれたくじを引いて、座席で該当番号縦列の人に
「特製:ミニゆかりんパネル」がもらえる!というもの
ゆ「1回も言わなかったら(ミニパネル)作り損だね」
わ「そしたら『田村さん空気よめないなー』ってなります」
ゆ「あと、『目をつむって下さい』って多いねw」
「変なもの食べさせないでね?」
わ「例えば何?」
ゆ「かき氷」
(ゆかりちゃんねるネタいれてきました)
そしてゆかりんが引いた紙には・・・
「 石 岡 さ ん 」
(会場爆笑)
ゆ「言いそう?なに?『カメムシ』?」
ーーーーーーーーーそれでは、答え合わせは公演終了時に。
ゆ「あーーーーーー、ホント暑い!」
ここでいきなり裏にはけてしまうゆかりん
わ「えー!みなさん大変でした!足元の悪い中!」
「大阪も参加される方もいるんですかね!」
「ネタバレとかは・・・つないでますよー!田村さーん!」
ここでタオルを首に回してゆかりん再登場
わ「田村さん、黄色の衣装にチェンジして!」(一緒です)
「(タオルを見て)なんか勇ましいw」
次のコーナー
~ゲームセンター Mellow Pretty~
鷲崎氏がPS3のディスクを取り出してくる。
なんと、今日このためだけにガチで作成したゲームらしい。
ゆかりんがPS3(薄型)にディスクをセット
ゆ「ゲームセンター Mellow Pretty ゆかりぃ~イン!(♪SE:シャキーン)」
スクリーンにゲーム映像が流れはじめます。
♪BGM(ゆかたん曲っぽい謎の新曲)
ゆかりんが公園で遊んでいたり、自転車で橋をわたる映像が流れる。
そしてタイトル画面
「恋愛M@ster ときめきゆかり+(仮)」
ギャルゲーネタきました
アイマス+ときメモ+ラブプラス+GF(仮)とかでしょうか。節操ないなーw
わ「皆さんには入場の際お渡ししたカードで、選択肢を選んでいただきます。」
「しかし多くても少なくても、ゆかりんが選ぶという、見事な王政ですね。」
「みんなこういうゲームやったことあるからわかっとるでしょ?」
ゆ「でもみんな、こういうの慣れてるから、すべての選択肢が見たくて」
「わざと変な選択肢を選んで・・・戻すっ、みたいな。」
メニュー画面からゲームを始めるといきなり選択肢です。
~キャラクターセレクト~
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
A 田村ゆかり
B 神楽坂ゆか
C 水着の田村ゆかり
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
[ C ] [ C ] [ C ] [ C ] [ C ] [ C ] [ C ]
ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ
わ「みなさん、まだ(選択肢)聞いてませんよーーwww」
ゆ「デュフフww水着のゆかりんにしようwwサーセンww」
⇒C 水着の田村ゆかり
・
・
・
・
・
・
GAME OVER
一同「あああああああああああああ」
~コンティニュー~
『10』『9』『8』『7』『6』『5』『4』『3』『2』・・・
コンティニュー画面がでてくるもなかなかリトライしないゆかりん
ゆ「はい、もう終わりでーす」
『2』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『1』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一同「ああああああああああああああ」
『0.9』『0.8』『0.7』・・・
ここで仕方なくコンティニューするゆかりん
ゆ「Aでいきますよー」
⇒A 田村ゆかり
それでは田村さんのことをよく知って下さい
~ゆかりんくじトーク!~
ゆかりちゃんねるでやった縁日のくじ式カードトーク
まず、割り箸くじを引いて、くじを何枚引くか決め、もし「FC」と書かれた
割り箸を引いた場合は、事前にFCで募集した質問BOXからひくというもの。
まず最初、ゆかりんが引いた番号は・・・
①
ゆ「なんか・・・ごめんなさい。」
1枚だけくじをひくことに・・・
『苦手』
ゆ「これで何を話せとっ!『○○が苦手』とかじゃないの?」
わ「田村さん1を引くから」
ゆ「苦手・・・弱点?あ、料理!」
わ「田村さん、僕と会った当初、特技:お菓子作り ってありましたよw」
ゆ「お菓子はつくれるよ。カレーが味がしなくて、ルウをつかっても味がしない。」
わ「それはごはんに、市販のルウをそのまま載せたと。」
ゆ「ちがうちがう。ちゃんとつくったよ。こうやって。」
(ねるねるねるねの魔女的鍋のかき混ぜ方)
わ「何人分?!炊き出しかっ!」
ゆ「ここまではツイッターで書いたから知ってると思うの、続きがあって・・・」
「ルウを5つ買って、他の人に(作ってみてって)渡したの。そしたら~」
『結論だけいいます。おいしいです。』
『とても美味しいです。味がします。』
ゆ「って返ってきて、ゆかりも作ってみようと思ってたら昨日~」
『【悲報】カレーの味がしません。』
ゆ「って返ってきて。これで(自分をいれて)2対2だからね!」
「なんだったら、水400~450って書いてあるとこ、300しかいれてない」
わ「それ、奇跡のルウなんじゃないですか?」
ゆ「?」
わ「心が満たされている人には美味しく感じるw」
ゆ「・・・確かに、味がするって言った人は、・・・幸せそうだったわ。」
次
[FC]
FC用のくじをひいて
ゆ「はぁ・・・。(ため息)」
わ「ため息ですか田村さん?」
ゆ「だって・・・9400番フェーレさん。(会場2階に来てました)」
『 修学旅行の思い出はありますか? 』
一同「あぁ・・・。」
わ「ゆかりんにため息つかせたのは(2階の)彼ですよー」
「でもこれ2択です!YESかNOですよ!?」
ゆ「そうか!」
わ「ありますか?ありませんか?ですから」
ゆ「 あ り ま せ ん ! 」
ゆ「あるけど、もう10年やってるから、ラジオとかで“もう知ってる”ってなる。」
「みんな知ってると思うけど、ゆかりの修学旅行の思い出は~」
・春巻き事件
・きのこ食べたら具合が悪くなって寝てた事件
わ「2番はもう(タイトルから)だいたいわかりますね。」
ゆ「春巻き事件は、中華を食べに行って円卓に座ったの。で、春巻きが残ってて」
「だからそればっか食べてたの。他に食べるものがなくて。」
「そしたら、それ、当時好きだった子の分の春巻きだったみたいで・・・」
友人(男)「おまえの春巻きwww女子が食ったぜwwww」
ゆ「って言われてた・・・。」
わ「あ、切ない感じの思い出ですね。」
ゆ「うん」
次
[4]
引いたくじは
『腹立つ』『女子』『秋』『ダジャレ』
わ「最近(秋)、腹立つ女子を、ダジャレで緩和させて教えて下さい。」
「腹立つ女子?俺はいるよ。絶対言えない!」
ゆ「私も言えない!」
わ「じゃあ、『女子が腹立つダジャレ』とは」
ゆ「下ネタじゃない?」
わ「下ネタのダジャレ言って下さい。」
ゆ「えーわかんない。」
わっしーの耳元に行きヲタ声で
『ジャイアン 死んじゃいや~ん』
『ふとんだふっとんだ~』
『猫がにゃ~ん(いや~ん)』
わ「はい、女子が腹立つダジャレを言ってくれましたー。」
ゆ「ちがーーーーう!!」
コーナーがおわり再びゲーム画面へ。
とある高校にゆかりんが転校してくる。
ツインテール、ピンクのリボンのブレザーに、チェックのスカートで登場。
教室にて・・・
ゆ『田村ゆかりです。仲良くして下さい。』
主人公の横の席に座ると、授業中、席をくっつけて
ゆ『教科書ないから、見せて?』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
A いいよ。一緒に見よう!
B やだよ。他の誰かに見せてもらえば?
C 僕の膝の上に座って。
D 代わりに君の○○見せて!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
[ D ] [ C ] [ D ] [ D ] [ D ] [ D ] [ C ]
ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ
ゆ「圧倒的にCとDだなー(客席を見渡して)」
「(CとD選んでる)女子も結構多いw」
「これ・・・大丈夫なゲーム?」
「手の三角のマークついてない?」(CEROマークですね)
⇒D 代わりに君の○○見せて!!
・
・
・
・
・
・
\バチンッ!/(ビンタ)
ゆ『 最 低 !! 』
GAME OVER
ゆ「かいさーーーーーーん」
一同「ええええええええええええええ」
なんとかゆかりんにコンティニューしてもらい、Aを再選択。
⇒A いいよ。一緒に見よう!
ゆ『ありがとう。私、田村ゆかり。よろしくね。』
主人公『(かわいいなぁ・・・)』
ゆ「(鷲崎氏に)なんかデュフフフwwって聞こえない?」
ゆ『 ? 今、何考えてたの?』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
A これから勉強頑張ろうね!ってね。
B 田村さんのことだよ!
C ドエロいことさ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
[ C ] [ C ] [ C ] [ C ] [ C ] [ C ] [ C ]
ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ
ゆ「バカだろ!」
⇒B 田村さんのことだよ!
ゆ『私のこと?これから色々教えてあげるから、仲良くしてね。』
そんなある日
ゆ『おはよー、明日、何の日が知ってる?』
主『今日が2月13日だから・・・』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
A 2月14日だから・・・煮干しの日だよ!
B 田村さんの17回目の誕生日?
C バレンタインデーかな?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
[ B ] [ C ] [ A ] [ A ] [ A ] [ A ] [ C ]
ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ ノ( ´∀`)ノ
ゆ「Cはね、みんなそんな日存在しないでしょ?異教徒の話だし。」
⇒A 2月14日だから・・・煮干しの日だよ!
ゆ『そう、2月14日だから煮干しの日・・・って、バレンタインだよ!』
『チョコレート楽しみにしてるよ?』
主『え?楽しみにしてる?』
ゆ『今は、逆チョコが流行ってるんだよ。』
『素敵なチョコ、たくさんちょうだいね。』
『石岡くんはー、たくさんくれるって言ってたよ?』
主(明日までに、たくさんかぁ・・・。)
~バレンタイン ラッピング対決!~
5分間でいくつプレゼントをラッピングできるかというゲーム
対決相手はキングレコードの石岡さん
わ「(石岡さん)勝つ自信はありますか?」
い「はい!ありません!」
わ「え、雑なの?」
い「雑です!」
スタート
BGM:バレンタイン・キッス
ゆかりんが箱モノを包装紙で包もうとするも、紙のサイズが足りずうまくいかない。
その間に、石岡さんがワイン、バナナなどをラッピング袋にどんどんいれていく。
この段階で3対0
一方ゆかりんは吹っ切れたのか、ワインボトルにそのままリボンを巻きつけ、時計にはケースにそのままシールだけ貼り、バナナに至っては房をバラバラにしてそれぞれにシールを片っ端から貼っつける始末。
石岡さんも包装紙をつかい始めると、大雑把にぐちゃぐちゃに包み始めて、わっしーからは「レタスみたい」と言われ、ぬいぐるみを包装紙で簀巻き状だった。
判定はラッピング個数 4対3 で石岡さんの勝ち
ゆ「なんでー!」
わ「ラッピング対決ですから。」
ゆ「(シールを貼った時計を見せて)これは、時計が中で、外側がラッピングなの!」
わ「それはラッピングじゃなくケースです。ラッピング対決ですから。」
ゆ「(シールを貼ったバナナを見せて)これは?」
わ「確かに店ではこんな感じで売ってますけど、ラッピング対決ですから。」
ゆ「(バナナの皮をむいて)、これ(身)が中!これ(皮)がラッピング!」
ゆかりんの抗議虚しく敗北。スクリーンには好感度DOWNの文字。
ゆ「もうクリアできないよ・・・」
ゆかりんはしょんぼりして舞台裏に行こうとして
わ「まじめにやれば大丈夫!」
ゆ「(小声)まじめにやってるよ・・・」
ゲーム内のゆかりんの好感度も下がり、
現実のゆかりんのテンションも下がったところで、その1終わりです。