2015年5月31日にサンパレス福岡で開催された
田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily*福岡公演のライブレポートです。
座席はなんと最前ど真ん中。おそらく人生に一度きりであろう。
もはやこの世に思い残すことはないレベル。
代償としてレポートが要所要所うろ覚えです。
ということでやってまいりました。ゆかりんの地元福岡ライブ。
とりあえず毎回お参りしている太宰府天満宮
かさの家さんのできたて梅ケ枝餅うまし。
ラーメンもいいけど、今回はおうどん。
以前TVで武田鉄矢さんが紹介していた「みやけうどん」さんへ。麺やわらかい!
■18:15開演
シックな印象のBGMから、黄色の可愛らしい衣装でゆかりん登場。
1.エキセントリック・ラヴァー
2.惑星のランデブー
3.fancy baby doll
かわいいよ!の返しは聞き取りづらかったけど
2番「他の人にも言いよっちゃろー」
3番「恥ずかしかー」
両方共下を向いて歌っていて照れてる感じで世界一かわいかった。
4.アンドロメダまで1hour
ゆかり「こんばんは~!」
「animelo mix presents 田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily*」
「福岡、サンパレス福岡ホテル&ホール、やってきました。」
「ただいまー。暑くない?なんかさー、急に夏きたね。」
「昨日雨だったでしょ、ホントは今日も雨だったのに・・・」
「ポンチョ全然使わないね、せっかくつくったのに。」
「(晴れてるのに着たら)ただの愉快な人になっちゃう」
「今日福岡に来たんだけど・・・」
\おかえりー!/
「おかえりって言ったって、どのくらいいるの福岡の人。九州の人」
「じゃー、他の人は渡航者か。」
「福岡なんで渡航者の人にはわからない言葉しゃべろ」
「あー、暑い。汗だらけ。」
\すいとーよー!/
「ゆかりはすいとらん。」
「しゃべるっちゃけど、はずかしからーね。」
「(男爵の方を見て、イーグル・はじめちゃん・GODは)東京らへん。」
「(JACKは)九州!」
「なんか照れてるなーグダグダだー」
\グダグダなゆかりもかわいかー!/
「 う る さ い 」
「『きゃー』『えずかー』『おそろしかー』『こわかー』」
「・・・暑い。汗だらだら。みんなでタオル回してみる?」
「涼しい?」
「みんな楽しそうだけど、見て、ここ5列目の人達の憮然とした態度(笑)」
ゆかりんもタオルを回してみるもうまくいかず、
客席から2つ折りにして持つように指摘されて・・・
「これで、あれじゃない?リストバンド(マフラータオルをリストバンドまとめる)」
「それで(ぐるぐる回せばリストバンドが)ポーンって。」
「そしたら、もう一個お買い上げ―!」
「地元だから両親もきてる。弟の子ももきてて、」
「『ゆかりお姉ちゃんにあったら言うことあったやろ?』」
「『 言 う こ と あ っ た や ろ ?』」
「『せかいいち・・・ありがとう?・・・せかいいち・・・かわいいよ。』」
「(弟夫婦からの)全部伝言ゲームになってて、」
「『言うことあったやろ!言うことあったやろ!』って。でゆかりに話しかける。」
「でも、なんか幼稚園でも同じクラスの子にかわいーって言ってるみたい。」
「みんなのことも信じてないけど。信じてもいいこと無いし。」
\世界一かわいいよー(棒気味)/
「やる気ない(笑)」
「他の所、謎の地下アイドルにも世界一かわいいよっておっしゃてるんでしょ?」
\そんなことないよー/
「その子たちもウケると思ってやってるんでしょ?お約束みたいな。」
「それで言われなかったらトラウマでしょ。」
「言ってるんでしょ?」
「・・・我ながら心が狭い!!あと病んでる。」
「ゆかり、ヤンデレの役すごい得意だもん。」
\世界一かわいいよー!/
「信じないもん。正直いってもいいよ?」
「面倒くさい熟女だと思ってるでしょ?拗らせてんなって。」
「暑いよー」
「(前髪)パカってしたい。拭きたい。」
「どっからだっけ、ゆかりの前髪がパカってなるシステム。広島?」
「(暖簾をくぐるように)よっ、やってる?って」
「やってる?ってやりたいけど、武道館のBD作ってて、メイクさんはいってないとこ」
「パカって不細工すぎて、この顔あかんやつだよねって言われた。」
「(かわいいよって)珍しいからだよ。前髪パカ専。30分くらいたったらね」
「すごい緊張してたんだけど、楽になってきた。」
5.パピィラヴ
こんなことを書いたらゆかりんに怒られるかもしれんが、MCで楽になったと言っていましたが、
♪そのひとはね、きみだとすぐに~で腕をのばすところでは、手が少し震えてました。
いい表現ができなくて残念だが、完璧な歌手ではない、そんなところもゆかりんの魅力。
6.I.N.G.
ここで、ストーリー仕立ての映像コーナー。
Lantana公演の続きのようで、女の子(ゆかりん)とランタナの精とお話です。
詳細は過去レポート参照。
今回は「アネモネ:儚い恋」verでした。
7.雨音はモノクローム
最後の♪How do you remember~のコーラスのとこを、ゆかりんも口ずさんでいたのが、
印象的でした。
ステージはいつもどおりアコースティックの準備へ
ゆかり「(スタッフに話しかけようとしたのに無視されて)さっきまで楽しく話してたのに」
「『私知りません』みたいに・・・、あっ、めっちゃ笑ってる(笑)」
「ゆかりしゃべろうと思ってたことあったのに忘れちゃった。メモってたかな?」
「あーーー、大したこと書いてないなー。」
「『ビンが開かない 果物の』って書いてある。それだけ。」
「昨日お休みで、衣替えしたの。逆に半袖ばっかになった。」
「よくわかんない服いっぱいでてきた2枚。重ねて着ようと思ったんだろうけど。」
「白のタンクトップに、スパンコール。Yo!みたいな。motsuさん着てるみたいの。」
「あと、ベロベロしたやつ。」
「着ようと思ったんだけど、ガタイのいいマッチョな肉体みたいな人か」
「やらないかみたいになる。」
「いらない服は捨てるか実家に送るんだけど、」
「何を思ったか『着るかも・・・』と思って(笑)」
「よくわからない服はハーフパンツとあわせるとわりと合うような気はしてる。」
「袖のない服いっぱい出てきた。着ないのに。」
「で、着るかもって思ってちゃんと仕舞った。・・・着ないのに。」
「(男爵の方を見て)今日は仲違いしてないよね。」
「でも、会場ついたら荷物置いて1分もたたないうちに出口へゾロゾロ」
「盗撮して見てたけど、喫煙かもと思ったのに、勢い良くジャケット羽織った。」
「なにこのジャケット羽織ったのは俺じゃないみたいな雰囲気」
「黒のジャケット羽織ったのは・・・GOD?」
「で、後をつけたわけ。隣でなんかやってるよね。」
「『ラーメン・カレー・梅ケ枝餅』なんで?のラインナップ。」
「そこでラーメン食べてたんですよ。」
「(ゆかりは)慌てて出てきたからお金ないからなんにも買えない。」
バンドメンバー着くやいなやラーメン pic.twitter.com/nZlgOqfHeJ
— 前田雄吾 (@yugo_maeda) 2015, 5月 31
JACK「サーターアンダギー買ったさー」
ゆかり「そう、サーターアンダギー買ってきてくれた。ご機嫌取りに。」
「子供じゃないんだからお菓子くらいじゃ・・・ご機嫌になりましたけど。」
「はじめちゃんはさ、ゆかりと一緒で寡黙な感じがする。」
「(JACK笑う)違うの?」
「飛行機乗った時、みんなバラバラだったからわかんないけど、」
「なんかでてるの(笑)」
「スタッフの子と、あれ絶対はじめちゃんだよねって。ひとり常夏。」
「イーグルはランタナのメイキングでもずっと見てくれない。で、お酒好き。」
「大阪で、プレゼントブースに男爵のもあるんだけど、」
「そこに、なんだっけ、ロゼ?ロゼのスパークリングがあって。開けてみて」
「発泡スチロールのドンブリにダバダバいれて。」
「みんな男爵様へって書いてあるのに、1人だけ名指しで・・・。」
「新幹線で飲んでた。獺祭焼酎。」
山口県民ってだけしか分からないけど、この獺祭の焼酎、最高っす‼︎ 後ろで「氷!氷‼︎」とはご本人様弁 pic.twitter.com/DoWVW0tVvT
— Takashi Masuzaki (@takashimasuzaki) 2015, 5月 24
「ゆかりも大人ですし飲んでみたけど、なんか・・・注射の味。」
「フルーティーな注射の味がした。」
「スタッフさんが秋田に行ってたんだけど、お酒のゼリー買ってきてて。」
「ゆかりの分がなくて、お酒のやつ欲しい欲しい!(座り込んで足をバタバタ)って」
「そしたらくれた。わ・ざ・く・ら(棒)?みたいなのもらった。」
「ふふ(ふ笑)、もう、なんかわかんないけど、あごが痛いからもうやめよう。」
「アコースティック歌いますよ?」
8.神様Rescure me (アコースティック)
9.上弦の月 (アコースティック)
大阪2日目と引き続き拍手が揃いました。
あの間隔、誰も拍手せずに待てるか無駄な緊張してしまいます。
10.you(アコースティック ピアノのみ)
泣きそうな消え入りそうな歌声。公演ごとで雰囲気が変わる曲ですね。
このyouはかなり悲しげでした。
あんなに下を向いて俯きながら歌うゆかりんも珍しいですよね。
妖精の映像は省略。過去のレポートを参照下さい。
11.Traveling with a sheep
不遇の柘植さん曲きた!ゆかりん曲の中でもかなり独特な雰囲気の曲ですよね。
まるで夢の中にいるような歌詞ですが、先ほどの映像と関連があるのでしょうか。
12.砂落ちる水の宮殿
13.神聖炉
シトロンの雨から畑亜貴さんの曲が、曲順通り2曲きました。
神聖炉のイントロが流れるとつい、ペンライトを持つ手に力が入ります。
ダークでかっこいいゆかりんもいいですね。
~Band Performance~
なんだか久々な気がします。
新参な僕にとってはゆかりんのライブに不可欠なこのコーナー。
ソロパートは各男爵のいる小ステージの色が変わるので、ソロ後の歓声があがりやすい。
今回の曲はイントロから大好きです。「草原に吹き抜ける風」って感じ。
14.恋のアゲハ
15.Passion Error
16.Luv Fanatic
黒を基調とした、ショートパンツにコルセットのどエロい衣装。
恋のアゲハ1番終わりの♪心理ソーリーかわして~のとこで、右腕を脚に挟むところは、悶絶必死。
Luv Fanaticの『フェイク』の言い方もエロティックですね。歩き方もセクシー。
Passion Errorの最後のちょい前、前かがみで熱く歌うとこもエロい。
仙台ではゆかりんの谷間ばかり見ていた私だが、それは間違っていた。
やはりゆかりんは脚だ。太ももだ。そう思わずにはいられなかった。
そう、太ももだ。
そして再び映像コーナー
最終話
さらばクルピヨン
な、なんだってー!!(AA略)
ここで「前回のクルピヨン!」とばかりにスパークリングトラベラーの下りを解説がはいる。
内容は、前のレポをどうぞ。
スタッフロールの映像は、今回の荒野での戦いのシーンでした。
主にスタント関係についての映像でした。
17.I DO 愛
また柘植さん曲きた!
歌われないままお蔵入りするんじゃいかと心配してましたが、よかったです。
貴重な「僕っ子」曲ですからね。ワイパー曲として定着してほしいな。
ゆかたんライブ以降、立て続けに僕っ子曲がきててうれしいです。
ハマキャットとJACKが、ワイパーにあわせて左右に体をふってノリノリでした。
ステージセットの話ですが、この曲の前で、ステージの背後にユリのロゴが降りてきますね。
ゆかり「あのさ、ゆかり、あのー、博多ぶらぶら好きって話したじゃん。ぶらぶらすいとー。」
「大阪行った時は、赤福を食べて、やっぱぶらぶらの方がおいしい。」
「なんか1ヶ月ぐらい前に事務所から、『博多ぶらぶらの件について』って連絡がきて」
「ぶらぶら街からなくなるやん?で、」
「『博多ぶらぶらの話をして頂きありがとうございます。』」
「『聞くところによると、また福岡にいらっしゃるとか。』」
「『つきましては、こちら限定のあまおうぶらぶらを・・・』」
「いっただっきまーーす!!」
「『食べましたよね?!』みたいな。脅迫?『言ってくださいますよね?』って」
「なんか、その日だけ入荷数を増やしてるそうで。」
「売店の人が言ってた?マジで?」
「美味しいよねー。銀紙で分かれてるのが。赤福は木のヘラついてるけど」
「こそいでもうまくとれない。木のヘラ1こしか無いし。」
「別に博多ぶらぶらのまわしもんじゃないよ。」
「ゆかりは食べてないし。」
「ケータリングにあって、それ食べたのみんな(男爵)だから。」
「むしろ、宣伝しなきゃいけないのはあなたたちだよ。」
「他にもお菓子に狙われてて・・・」
「エンゼルパイ、大量に送られてきてて」
「ぶらぶらの次に、『エンゼルパイの件』ってメールがきてて」
「・・・。エンゼルパイ知らない人ー(チラホラ)。(そのことは)内緒ね。」
「きのこたけのこで、きのこの人ー!・・・少なっ!!」
「たけのこの人ー!・・・ええー?」
「きのこは~サックサク。たけのこは~ぼそぼそ。クラッカーがいいよー。」
「じゃあ、きのこ派の人で、お母さんが『あんたの好きなたけのこ買ってきたよ―』」
「って言われて、食べる人。・・・(半分くらい)」
「じゃあ、たけのこ派のひとで、お母さんが『あんたの好なきのこだよー』」
「って言われて、食べる人。・・・(半分くらい)」
「ん~そっかー・・・。ゆかりの中の持論で、」
「きのこ派は、たけのこがあっても手をださん。」
「たけのこの人は、きのこも食べる卑しい人達。」
「この会場にいるきのこ派はそうでもないみたい。」
「ちょっとまって、マリーと、ムーンライトは?」
「マリーは、サックサク。ムーンライトは、ぼそぼそ。」
「ムーンライトときのこ派の人はなんで?!」
「チョコパイとエンゼルパイの話ね。」
「チョコパイは、節操なしにコンビニとかどこにでもあるやつ。」
「エンゼルパイは、選び抜いたテンポにしかにしか無いやつ。」
「チョコパイの人ー、はぁ・・・。ちょっとまって、目を閉じよう。」
「ゆかりが好きだからとかはなしね。(手を上げている客席を)写真とろー」
「エンゼルパイの人ー。 照明さん(ペンライト目立つように)客席暗くして」
「みんな見てみて~(半々くらい)」
「あっ、エンゼルパイ好きで、30歳以上のひと。昭和のお菓子感ある。」
「エンゼルパイのtwitter公式アカウント、ギャルっぽいやつから、」
「『エンゼルパイのことをつぶやいて頂きありがとうございます。』」
「『昨今、エンゼルパイの認知度も低く・・・』みたいなのつらつらと、」
「呪いみたいな文章が送られてきた。」
「言う義理もないんだけど、好きな方を食べて下さい。」
「エンゼルパイとコラボできたらって思うんだけど・・・パイと言えば。」
「『神楽坂ゆかで~~す☆』」
「夏だからチョコ溶けちゃうよね。」
「エンゼルのπですよ?Doki Doki πパインやん。」
(ここで照明が青くなって)
「『Dまでいっちゃう?』『『I キャンディー!!』』」
18.Fortune of Love
19.W:Wonder tale
20.You&Me
21.もうちょっとFall in Love
間奏中にメンバー紹介、
Drums:山口鷹(イーグル) keyboard:河内肇(はじめちゃん)
bass:浜崎賢太(ハマキャット) guiter:増崎孝司(JACK) sax:竹上良成(GOD)
ゆかりんは座っているくすんでないネコの足の間に寝そべって膝枕。
あと、間奏終わりの『カンカン!』をゆかりんがやってましたね。
22.Pleasure treasure
23.雨のパンセ
最新シングルの中で一番好きな曲です。
なんというか、Newシングルは少し今までと雰囲気が変わった曲が多い中で、雨のパンセは、
『これぞゆかりん』って印象があるんですよね。僕の中では。
ゆかりんの足元で、風になびくドレスがとても美しい。
今までになくゆかりんが陶酔して歌っているのが感じられました。
全部出しきって、足元がおぼつかない様子で階段をあがり、
まるで糸の切れた人形のように、深く唐突にお辞儀をして去って行きました。
EN1好きだって言えなくて
EN2.Gratitude
Gratitudeきました。名曲です。『ありがとう』のコールはいいですね。
初めてのSCS新潟公演、そして2度目の仙台公演に参加して、このコールの完成をみた
僕にとっては、とても思い出深い曲です。
2010年8月21日放送のいたずら黒うさぎ(386回)いわく、
「延々跳んでて欲しい曲」「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」
もちろん全力で跳びます。
ゆかりんがポンポンを客席に渡す一幕も。これまでで2度目かな?
私の前に戻ってきた時にはゆかりんポンポン持ってなくて涙目です。
ゆかり「やっぱり福岡いいね。でも福岡の人少なかったね」
「おかえりって言ってくれたけど嘘ばっかし。」
「大隈カバン店のCMしらんやろ?CM変わった?変わってない。」
「愛眼のCMだっけ変わったの。」
「大隈カバン店、バキューン!っていう渡航者にはわからんよね?」
「『♪うさぎのマークのランドセル!嬉しいな、もうすぐ一年生!』」
「『大隈カバン店、ぴょんぴょんぴょん、バキューン!!』」
「愛眼、無理やり詰め込んだよね。ソフトバンクホークスくらい。」
「今日は家族がきてて、\お父さーん!/お前のお父さんじゃない。」
「一番謎なのが、お父さんのバンド仲間(笑)」
「スタイリストさんもホークス戦の3日目のついでに来てる。」
「あと、中島さんと名島先生。名島先生はむろみさんの原作者。」
(中島さんは大阪MCでもでたラジオアシスタント時代のパーソナリティ)
「はい、でたでたー、みんな後ろ向いてゆかりのこと誰も見てない。」
\ゆかりんかわいいよー!/\ゆかり~ん!/
「・・・・・・・・・ふふふ(笑い)」
「最初はすごい緊張してたけど、途中からどうでもよくなった。」
「(ステージ下の警備スタッフを覗きこんで)今、ピンあたってますよ。」
「今、どんな気持ち??」
(警備スタッフにスポットライトが当てられて)
「3人いるからガーディアンでしょ?何かから守ってる。みんなじゃないよ?」
「この人、真ん中だからリーダーかな?」
「『どうしよう俺、今日初めてなのに・・・』とか思ってたり。」
「なんか嬉しそうだよ(笑)」
目の前で実際見てましたが、最初は『え?俺??』みたいな感じで、
弄られてるときは、戸惑いながら下手側のスタッフを見て苦笑いでした。
たぶん、下手側の人がリーダーだったのかな?
「福岡よかったね。お金かかるけど。大人の事情。」
「クルピヨンでも退治できないヤツ。」
「北海道よりは頑張れるけどね。」
「・・・。帰りたくないからグダグダしてる(笑)。どうしよう。」
「(中央警備スタッフに)左手上げてもらえます。そう、合図したらそうして。」
「テッテレー!(ゆかりんが右手を上げてポージング)」
「・・・。どうしよう。帰りたくないけど、真顔の人達(スタッフ)いる。怖い。」
「雪うさぎのCM怖いよね。」
「また来たら、もうちょっと福岡の人来て欲しいな。バキューンやりたい(笑)」
EN.3 あのねLove me Do
ラストサビ前は広島公演以来の方言バージョン
「あのね、でもね、本当とよ?ずっとそばにおるけんね?」\おおおおお!!!!!/
桃色男爵、メイツ、ネコと一列になってお辞儀。
今回は特にショートコントはなしで。
そしてお手振りの時間。
ゆかり「毎回毎回、どこも楽しいけど、福岡はずっと笑いっぱなしで。」
「地元だからかな?スタッフさんにも『ゆかりさん今日ずっと笑顔ですね』って。」
「また戻ってこれたら・・・。」
「みんなも戻ってくるって制度どう?皆で帰ってくる!」
「・・・えーーーーっと・・・・・・。」
「帰りたくないよー。」
\もう一回!/\もう一回!/
「えっ、えーっと・・・、・・・いい?」
「どこかで歌いたい曲があって、1曲準備してあるの。」
「みんながもう一回って言ってくれたから・・・。」
「・・・ミラクルやね!」
桃色男爵も再度ステージに登場
「ミラクルやねぇ~!」
本当に嬉しそうにはしゃぐゆかりん。今日一番の笑顔でした。
「それでは、・・・そんな『おー!』って曲じゃないよ?」
「心の扉」
WEN.1 心の扉
ゆかり「また戻ってこようね。すいとーよ。」
ミラクルと言いながらも、歌い終わりからのお辞儀はショートコントなしで巻いてましたし、
もう一回コールもゆかりんの終わりたくない、帰りたくないという発言からでした。
準備していた曲、福岡で歌いたかったのでしょう。
(おそらくこの公演、このような前振りがなくてももう一回コールは起こったと思いますが。)
別にマイナスなことを言うつもりはありません。
むしろ、2010年10月30日、SCS千秋楽を終えてゆかりん書いた日記が思い浮かびました。
だけど、
どんなに準備をしても、
みんなの声が届かなければ、
もう1度逢いたいと思ってくれないと、
私はステージに上がることが出来ないんです。
...声をかけてくれて、本当にありがとう。
この曲を最後に歌いたい、そう願って準備してくれていたゆかりんのことを思うと胸がいっぱいで
私は脚が震えながら心の扉を聞いていました。
念願のホール最前列、しかも中央。
いつもより近く感じるゆかりんの歌声、笑顔。
歌詞を間違えて、舌をぺろっだして照れ笑いするゆかりん。
はしゃぎすぎて髪の毛食べちゃってるゆかりん。
短パンの隙間からチラリするゆかりんの魅惑の太もも。
別に特別な言葉はかけられなかったけど、
ゆかりんが楽しそうな姿がみれたこと、なによりうれしいです。
さて、いよいよ、最後のホール公演、新潟テレサ!・・・じゃなくてテルサ!
前回のときのように、みんなで手をつないでお辞儀できるような楽しい公演にしたいですね。