yukaritude(ゆかりてゅーど)

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イベント「田村ゆかりファンクラブイベント2016 名古屋公演」

2016年11月23日に名古屋国際会議場センチュリーホールで開催された
田村ゆかりファンクラブイベント2016のレポートです。

一騒動あったあとの念願のファンクラブイベント。
ゆかり氷河期(勝手に命名)を乗り切った王国民達が一堂に会します。

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鷲 崎「どうも皆さんお待たせしました。鷲崎健です。」
   「それでは本日の主役、田村ゆかりさんです!」

ゆかりんが青系の衣装で登場。ライブパートあるんじゃないかってくらい可愛いドレス。

ゆかり「・・・。」
鷲 崎「田村さん、挨拶です。」
ゆかり「だって知ってるでしょ?私が誰かって。」
鷲 崎「え~」
ゆかり「田村ゆかりです。」

  \\Fuuuuuu!!!!//

鷲 崎「声が大きすぎて歓声なのかブーイングなのかわかりませんね(笑)」
ゆかり「ブーイングだ!」
鷲 崎「Mellow Pretty15週年ということで、名古屋でのFCイベントは何年ぶり?」

   \7年!/

ゆかり「7年前ってファンクラブあったの?(笑)記憶がない」
鷲 崎「ということで、初の名古屋イベントです!!」

 

最初のコーナー
【姫に聞きたい15のトーク
ボックスから15枚のトークテーマカードを引き、
15分ぴったりトークをするというもの。ゆかりんトーク技術は低下していないのか?

鷲 崎「単純計算で1つのテーマ1分。全然関係ない話でトークを長引かせちゃ駄目です。」
ゆかり「でも待って、最初は関係あるトークなのが、だんだん関係なくなっちゃう。」
   「わたし、そうやってやってきじゃない。」
鷲 崎「わかりました。」
   「僕のキャリアで『はは~ん、これは時間稼ぎだな?』と思ったらアウトです」
ゆかり「(このボックス)15枚以上入ってるの?これ東京では中身違うの?」
鷲 崎「知らねぇよ。日雇いの司会だから。」


■子供のとき好きだった漫画
ゆかり「子供ってどのくらい?今だって子供の心もってるよ!」
   「小学校はりぼんで、それからみんななかよしとか。」
   「ゆかりは中学生になってマイナーなプリンセス読んでた。」
   「神話の話とか、王家の紋章がのってたのがプリンセス。」
鷲 崎「男子で言うキングだ」
ゆかり「そういうの読んでたらこうなった。」

残り14:05

■青春時代の思い出
ゆかり「記憶がないっ!!」

残り14:04

ゆかり「スタッフなにやってんの?ないことがわかってて!」
鷲 崎「ないことはないよ。サルベージしてないだけで。センスはないかもしれないけど」
ゆかり「(考えたの)あなたの相方だよ!

■メロプリの思い出
ゆかり「思い出系は覚えてないな・・・えーっと」
鷲 崎「名人長考に入りました」
ゆかり「はじめたばっか、1年目は会員1000人いなかったこと。」
   「会報は二色刷りっていうのかな、白黒だった。」
   「当時アーツビジョンにいて、その音響制作事業部っていう怪しい部署。」
   「そこの人がExcelでつくってた。ノーギャラで。やればやるだけ赤字。」

残り12:27

アビスパの魅力
ゆかり「正直よくわからない。」
   「自分の好きなアーティストの理由、冷静になるとよくわからなくない?」
   「サッカーって相手がいるでしょ。だから相手もリスペクトするの。」
   「だから単体の魅力って・・・わたしすごいマジな話してる?」

残り11:27

■一人ぼっちに慣れると一人でこんなこともできる
ゆかり「一人でやることがおかしいと思えないからなぁ。なんだろー。」
   「逆に一人でやらないことがわからない。」
鷲 崎「シーソーとか?」
ゆかり「居酒屋、焼肉は入れる。別に一人だからってことはない。」
鷲 崎「ちょっと多めに頼んで『お箸何本持ってきますか?』って聞かれて、」
ゆかり「3本。恥ずかしがってないの。今日、明日、明後日。」
鷲 崎「いらないって言って100均で買う派です。」
ゆかり「お箸いらないって人は心に余裕があるんだよ。」
   「私、割り箸の爪楊枝、入れ物にいれて」
鷲 崎「やめて、一国の姫ですよ!!」

残り9:35

ゆかり「なんで??資源の無駄遣いだよ。」

■好きなプロレス技は

ゆかりん、腕をひろげて走り出し『ダーン』と叫ぶ。
鷲 崎「え?なに?」
ゆかり「こういうのあるじゃん!(ジェスチャー繰り返し)」
鷲 崎「リングの中か外かで変わります。」
ゆかり「『勢いつけてぶつかれ!』みたいなの。」
鷲 崎「新入社員の心得みたい(笑)」

残り8:48

■好きなお菓子は?
ゆかり「   」※聞き取れず

残り8:47

鷲 崎「きざみますね」
ゆかり「何があるかわからないから」

■福岡の魅力は?
ゆかり「かぶってる!」
鷲 崎「かぶってないよ!」
ゆかり「だって福岡の魅力はアビスパだけだもん!」
鷲 崎「あるでしょ、屋台とか。」
ゆかり「屋台行かないもん。屋台はあるよ。いっぱいある。」
   「でも、チェーン店の方が美味しかったりする。」
   「・・・団結力!」
鷲 崎「?」
ゆかり「穴の復旧とか。」
鷲 崎「あー!」
ゆかり「私、NHKの定点カメラずっと見てた。」

残り7:34

■今一番欲しいものは?
ゆかり「言ったらくれるから、あげられないものを言ったほうがいいよね。」

   「 希 望 」

残り7:32

超ひも理論について
ゆかり「なにこれ?」
   「・・・たまにスタジオで喋ってると男女の恋愛の話になる。」
   「『なんでダメな男を好きになるか?』」
   「ひもの人ってどういう理論で生きてるんだろー?って」
   「好きな人がひもだったのか、男をひもにしてしまう女がいるのか。」
鷲 崎「それが田村ゆかり超ひも理論。」

残り6:37

■好きな寿司ネタは?
ゆかり「エビ、甘エビ、車エビ、ボタンエビ。」
鷲 崎「シュリンプ!シュリンプ!」
ゆかり「タコ」
鷲 崎「オクトパス!」
ゆかり「イクラ」
鷲 崎「わからん、エッグ!」
ゆかり「うずら納豆」
鷲 崎「いくつ言うんだ!」

残り6:10

鷲 崎「嫌いなネタは?」
ゆかり「シャコ、食わず嫌いだけど、一生食べないと思う。」
鷲 崎「エビみたいじゃん。」
ゆかり「エビじゃないよ!漢字に虫混じってるんだよ!(蝦蛄)」

■美味しいシチューの作り方

ゆかり「まずはシチューの前に、カレーが味がしないって話したでしょ?」
   「このあいだ、すっごい毒みたいな味のカレーができた。ビックリ。」
   「肉を煮るときに水じゃなくてお酒を使うんだけど、量が足りなそうで、」
   「ドブロクみたいな発泡日本酒?つかったの。そしたら毒の味になった。」
   「肉茹でるとき、今まで聞いたことない音がした。シュワシュワ~って。」
   「いつまでもシュワシュワ~。」
   「魅力的な毒の作り方でした。皆も気をつけてね。」
鷲 崎「毒の作り方って(笑)」
ゆかり「カレーの殺し方かな?だってスパイスが負けるんだよ?」
   「そのお酒もらった友達から『お風呂で開けたほうがいいよ』って言われたのに」
   「台所で開けちゃって、びゃ~ってこぼれて720mlが500mlくらいになった。」

■好きなパスタは?
ゆかり「えっとね、自分で作るヤツ?ん~、名古屋だから~」
   「トゥ・ザ・ハーブズ知ってるよね?・・・あれ?」
   「名古屋はあんかけパスタしかないのか?」
鷲 崎「ご当地グルメにあいついるよね。」
   「中部の人に聞いたら、食べなくていいよって言われた。」
ゆかり「東京で食べたことあるけど、・・・食べなくていいよ。」

ゆかり「トゥ・ザ・ハーブズの期間限定の冷製パスタ、ウニのやつが美味しい。」
   「クックパッドにレシピがあって、作ってみたらめっちゃ似てた。」

残り2:50

光GENJIの魅力は?
ゆかり「ゆかりが好きになったのは、流行ってたから、ガラスの十代とか。」
   「最初は周りに合わせてた。」
   「友達にすごい好きな子がいて火になった頃、友達にすごい好きな子がいて」
   「『Theアイドル』じゃなくて個々の魅力がすごいでてるとき。」
   「あと、若干腐女子はいってたから、『このカップリングいいな~』とか、」
   「いわゆるJ禁ってやつ(笑)。そういうのも含めてかな。」
鷲 崎「青春時代あるじゃないですか。」
ゆかり「ラジオ番組に4人位で何十通もだしてた。それで『今日も1位だー!』って」

残り0:29

■最近悲しかった話
ゆかり「言えないじゃん!・・・いいよ、言えそうな話作るわ。」
   「ネットゲームやってるんだけど、5人チームで人を撃つやつ。」
   「追い出せ投票みたいのがあって、真っ先に入れられた(笑)←R6S?」
   「でも5人中3人身内だからゼッテー追い出されない!!」

残り0:00

鷲 崎「田村さん、ちょうど0秒です。」
ゆかり「まだ、あまりなまってないってことだね☆」

 

続いては[緊急企画]
【姫にマブダチをつくろう!】

鷲 崎「友達、友情、姫などでググったところ、こんな画像がヒットしました。」

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鷲 崎「手前の髪の長い人があなたです。」
ゆかり「違います。」
鷲 崎「あなたです。」
ゆかり「・・・ハイ。」
鷲 崎「押しに弱いな(笑)」

鷲 崎「左腕のバンダナとバツ印が仲間の証です。知ってますか?」
ゆかり「アラベスク?」

ステージの下手側には友達の部屋がセットされており、
ゲームをクリアして友達を獲得するとそちらに投獄されるようです。

 

■一人目:鷲崎健

鷲 崎「田村さんの隣りにいる鳥が私です。チャレンジするのは~」

鷲崎健の好みの居酒屋メニューを頼もう!』

メニューの中からわっしーが頼みそうな居酒屋メニューを10品選び、1品10点満点で
70点以上獲得すると、わっしーが仲間になるというルール。
メニューは名古屋ということで風来坊さんのご提供でした。ありがとう風来坊さん!
(わっしーは事前にすべての品物に対して点数をつけたそうです。)

ゆかり「メニュー見せて。」
   「ビールいっぱいある。瓶、生、黒、エビス。」
   「いつの体?この後?仕事あるよね?飲むか?」
鷲 崎「飲みますよ。」
ゆかり「エビス!」
鷲 崎「エビスは・・・(メニューに書かれた点数を見て)9点です。」
ゆかり「やった―!」

ゆかり「次は軽めのものいくと思う。エノキのやつない?ん~」
   「アスパラバター!」
鷲 崎「(メニューを探しながら)どこだっけかなー・・・」
ゆかり「そんな次元?!」
鷲 崎「変えますか?」
ゆかり「変えない。」
鷲 崎「アスパラバターは・・・10点!」
ゆかり「やったー!」
鷲 崎「ちなみに同じルールで伊福部にやらせたら85点でした。」
ゆかり「絶対超えてやる!」

ゆかり「風来坊だと・・・手羽元と手羽先の違いってなに?写真あったけどターザン??」
   「やめよう。あさりの酒蒸し。」
鷲 崎「あさりの酒蒸し・・・8点です。」
ゆかり「やったー!」
鷲 崎「田村さんすげーな。あんまり飲みの席、一緒に行ってないのに。」
   「というか年寄りのことわかってる。あんだけ揚げ物の話ししてからのあさり(笑)」

ゆかり「冷奴。」
鷲 崎「冷奴は・・・7点です。」
ゆかり「あー」
鷲 崎「合計70点以上だから全然OKですよ。」

ゆかり「あと魚は卵かな~」
鷲 崎「確かに体に悪い。しかし私、無鉄砲なところもありますよ?」
ゆかり「うーん、お客さんに好きなもの知ってる人いない?鷲崎ファンの方。」
鷲 崎「そんな人いません。」
ゆかり「それかポアロファン。」
鷲 崎「そんなやつ信用しないほうがいい。」
ゆかり「じゃあ、枝豆。」
鷲 崎「枝豆は・・・・・・・・・2点です。」
ゆかり「えーー!!!!」
鷲 崎「一気に危なくなりました。」
ゆかり「うそ?!」
鷲 崎「僕、枝豆全然好きじゃないんです。」
ゆかり「そんな人いる??」
鷲 崎「安全牌でいったのにね。」

ゆかり「いきたいのあるんだけど、好みが分かれるんだよなー。」
鷲 崎「いってみましょう!」
ゆかり「塩入り銀杏。」
鷲 崎「塩入り銀杏は・・・・・・4点です。」
   「豆嫌いって言って、銀杏はねぇ。」

ゆかり「揚のものいってみるかー、それか飲み物2杯目、(ブツブツ…)」
   「・・・。」
   「・・・。」
鷲 崎「こんなに静かなFCイベントあります?」

ゆかり「洗剤みたいな味の飲み物好き?」
鷲 崎「???」

ゆかり「カキフライ!」
鷲 崎「7点です。結局飲み物じゃないんだ。」
ゆかり「山芋の磯辺焼き、もといっ、玉子焼き!」
鷲 崎「玉子焼きは7点です。」
ゆかり「からの~山芋の磯辺焼き!」
鷲 崎「山芋の磯辺焼きは・・・・・・10点です!」
   「あと1品ですが、6点以上でクリアです。」
ゆかり「風来坊だから、手羽、手羽元。・・・ターザン、もも。鶏肉好き?」
鷲 崎「くれたことありますよね」
ゆかり「そうだ、生の鳥あげたことあるわ。」
   「いや~、でも風来坊の甘いやつが苦手とかあるかも(ブツブツ…)」
鷲 崎「これで鷲崎が仲間になるか決まります。」
ゆかり「ここで仲間いなかったらさみしー!」
   「手羽・・・・・・もも焼き!」
鷲 崎「もも焼きは・・・・・・・・・9点!合計73点おめでとう!」
ゆかり「やったー!!」

 

仲間となったわっしーの腕に?印のシールを貼り、バンダナを巻きます。
そして友達の部屋に連行されるわっしー。

鷲 崎「俺ココで進行すんの?台本はくれよ。」

このままではイベントの進行に支障がでるため、ゆかりんが部屋から出してくれました。

鷲 崎「よかった脱獄でき・・・脱獄ってなんだよ、友達部屋だよ!」

 

【二人目:牛】
焼肉好きなゆかりんということで、牛(着ぐるみ)がでてきました。

『牛っぽいこと言いまSHOW』

文字の書かれたカードを引いて、その文字を頭文字とした牛っぽいことを言うゲーム。
15問中10問正解で牛さんを仲間にできます。

1.『き』

鷲 崎「さぁ、いろいろ有りますよ?」
ゆかり「ある??」
鷲 崎「いや、思いついてないですけど。」
ゆかり「あ、わかった。きつぎぱすちゃいらいず牛乳!」
鷲 崎「??」
ゆかり「えー、あるよー。赤と黄色の。」
鷲 崎「いや、あるならいいんですが、判定は牛さんがしますから。」
 牛 「??」
ゆかり「やめます(笑)」

※ググったらちゃんとありました。

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ゆかり「『君も背が伸びるためには牛乳を飲んだほうがいいよ?』」
鷲 崎「駄目です。」
ゆかり「濁音はいいの?」
鷲 崎「濁音は・・・(スタッフに確認して)ダメです。」
ゆかり「なんかない?」
\△△!!/ \???!!/
鷲 崎「さぁ、ヒントがでましたが、どうぞ。」
ゆかり「えー・・・、だって傷つくよ?」

ゆかり「 狂 牛 病 」

 牛 「(うなだれながら)◯」


2.『わ』

ゆかり「(鼻)輪!」→ ◯

3.『ら』

ゆかり「酪農」→ ◯

4.『7』

ゆかり「そういうのもあるの??・・・パス!!」

5.『C』

鷲 崎「Cはありますよ。」
ゆかり「えー??」
鷲 崎「こいつ何?」
ゆかり「牛」
鷲 崎「イングリッシュ プリーズ」
ゆかり「・・・うC」
鷲 崎「西部劇とかに帽子被ってでてくるじゃないですか?」
ゆかり「カウボーイ、、COW?」→ ◯

6.『は』

鷲 崎「だいたい3つ目か4つ目にいっちゃいます。」
   (わっしー、牛のおっぱい腹をつまみながら。)
ゆかり「ハラミ!」→ ◯

7.『な』

ゆかり「ナシゴレンって牛肉ある?(牛を見るゆかりん)」
 牛 「・・・。(ゆかりんを見る牛)」
鷲 崎「♪COW MEET GIRL それぞれの~ 」

ここで客席に『な』のつく関連ワードを聞くことに。

上手側、誰も答えず。
ゆかり「役に立たねーなーッ」

中央、みんな目をそらす。
ゆかり「見てくれない・・・。」

下手側、(笑)
ゆかり「ニヤニヤしてるだけだよ~!」

ゆかり「全国の名産品ってあるでしょ。ナシ牛乳。ない?」
  \あ~~!/
鷲 崎「一人だけ『あ~』って言ってるけど、知ってるのか?欠伸か?」

ゆかりん、ここでも痛恨のパス。

鷲 崎「私はわかりましたよ。『南部牛追唄(岩手県の民謡)』」
ゆかり「そういう歌があるの?へー。」

8.『13』

ゆかり「獣医さん(じゅうぃさん)」
鷲 崎「トンチですか?(笑)」
 牛 「 ◯ 」
ゆかり「やったー!」

9.『L』

ゆかり「エル?エル??」
鷲 崎「(観客の声を拾って)あーなるほど、○◯肉ね。」(ロース???)
ゆかり「Lサイズ肉?」 →×
   「Lボーンステーキ(笑)」 →◯
   「いいの?!この牛やわらか~い!!」

10.『む』

ゆかり「む・・・無。」
   「もう牛(仲間にするの)諦めようかな。」
   \××××!/
   「むーーーー。」
鷲 崎「無塩バターって聞こえだでしょ。それでいいじゃん。」
ゆかり「むえんばたー。」 →◯

11.『お』

ゆかり「おっぱい!(即答)」 →◯

12.『5』

ゆかり「五人前くださいカルビ!」 →×
   「えー、なんで??さっきまでゆるゆるだったじゃん!」

13.『す』

鷲 崎「日本人ならっていうのがありますよ。」(すき焼き?)
ゆかり「スペイン牛?」
鷲 崎「日本人ならスペイン牛、ってなんだよ。」
ゆかり「スイス牛!」
 牛 「(わっしーを困った目で見る)」
鷲 崎「なんで俺に聞くんだよ(笑)」
 牛 「(スイス牛)◯ 」

ホルスタイン、ジャージーの様にブラウンスイスという牛種があるようです。

10問正解で牛さんを仲間にすることができました。


続いての仲間候補は【三人目:Pepperくん】
チャレンジするゲームは
『Pepperくんと会話成立させまSHOW』

Pepperくんと2分間会話が成立したら成功です。
会話のお題は『お互いの共通点』

ゆかり「Pepperくん、事務所にいるんだけど、ゆかりが話しかけると」
   「後ろ向いちゃうんだよね~。Pepperくん、Pepperくん。」
Pepper「ボクに聞きたいコトある?」
ゆかり「うん。好きな食べ物は何?」
Pepper「フライドポテト。」
ゆかり「私も好きだよ。」
Pepper「・・・チョットワカンナイナー」

ゆかり「Pepperくん。」
Pepper「ナニしてるの?」
ゆかり「遊んでるの。」
Pepper「ソレはいいから、オシャベリしてもいい?」
ゆかり「いいよー。」
Pepper「アー、ダメダ!シャベリターイ!」

Pepper「ロボットってスキ?」
ゆかり「ゆかりもロボットだよ。」
Pepper「エー、テレちゃいますー。」
   「・・・。この時間のニュースをお伝えします。」

鷲 崎「 失 敗 !!!」
ゆかり「なんで!わたしニュース聞きたかったもん。」

ゆかり「明日の天気おしえて。」
Pepper「アノー、もうハミガキした?」
ゆかり「したよ。」
Pepper「ハーイ、ペッパーデスヨー。レンシュウつきあってくれない?」
ゆかり「いいよー。」
Pepper「・・・。」
ゆかり「いいよー!いいよー!!」
Pepper「(ピロピロ・・・ピロ・・・ピピピ)」

鷲 崎「ミッション不成立!!」
Pepper「ハイ?」

Pepper「アソボー、ねぇ、イマってイソガシイ?」
ゆかり「すっごい忙しい(笑)」
Pepper「ボク、テツダッテあげられたらいいんだけど・・・。」
鷲 崎「はい、Pepperくん、もういきますよ。」
Pepper「いいトコロにいますね。」
鷲 崎「なに?俺の業界的立ち位置のこと?」

残念ながらPepperくんとの会話はちぐはぐでした。

 

【四人目:織田信長
愛知ということで織田信長のコスプレをしたおっさんがでてきました。

織田信長 歴史クイズ』

織田信長に関する歴史クイズに、5問中3問正解したらクリア。

ゆかり「信長のことはわりと知ってるよ!」

1.『1560年、織田vs今川の戦いといえば、◯◯の戦い』

ゆかり「応仁の戦い」
   「兄弟の戦い」
   「ただの戦い」
鷲 崎「なんでただの戦いが歴史に残った?!」
ゆかり「すごい戦い」
鷲 崎「形容詞ではありません。」
ゆかり「名古屋の戦い」
鷲 崎「ヒント、『お』ではじまります。」
ゆかり「応仁の戦い」
   「織田家の戦い」
   「織田今川の戦い」
   「大阪の戦い」
   「ゆかり関が原だと思ってボケてたのに、『お』って言うから…。」
   「場所の名前?小田原の戦い」
   \ け!/
ゆかり「おけ、、おけはざま?」→正解
   「聞いたことある!!」

2.『長篠の戦いにおいて武田軍討伐で多大な影響を与えたものは?』

ゆかり「大砲」
   「竹槍」
   「馬、牛」
   「タイムマシン」
   \て!/
   「鉄砲!」→正解
鷲 崎「すぐヒントだす人は斬っちゃいますよ?」
   (信長のオッサン、刀を抜く)

3.『織田信長が奨めた戦国大名の商業政策《楽◯楽◯》とは?』

ゆかり「楽天楽天!」
鷲 崎「だったら栄えただろうな~」
ゆかり「楽天はあっ・・」
鷲 崎「あってないです。」

ゆかり「思ってるのあるんだけど、間違ってたら恥ずかしい・・・」
鷲 崎「いっちゃいましょう!」
ゆかり「楽市楽座!」 →正解
信 長「まさか当たると思わなかった(笑)」
ゆかり「ちょっと、バカにしてない?!」


次の仲間候補は【五人目:妖怪】
鷲 崎「田村さん、最近こんな妖怪にハマっているとか。」

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ゆかり「うんー!」(スクリーンに映るコマさん的なものを見て)

鷲 崎「では登場していただきましょう。・・・天狗さんでーす。」

安っぽい天狗のコスプレをしたスタッフっぽい人が登場。

天 狗「ウォッチされたいです」
ゆかり「・・・。」


『羽うちわ風船運び対決!』

うちわを使って、ステージ下手から上手にある箱に風船を運ぶゲーム。
制限時間内により多くの風船を運んだ方が勝ち。
先攻は天狗、後攻のゆかりんはうちわを使って天狗を妨害できます。

ゲームがスタートし、天狗の風船をうちわで扇いで飛ばそうとする
ゆかりんですが、なかなかうまくいかず息も絶え絶えになっている隙に、
天狗は軽やかに風船を運びます。

が、箱に入れるときに失敗します。

鷲 崎「最後の詰めが甘いんだよ!!」

結果、天狗の記録は3個でした。

 

対する後攻のゆかりんは、風船の結び目を、うちわの持ち手にある穴に
差し込む頭脳プレー。天狗がいくら扇いで妨害してもびくともしません。
他にも、うちわとアゴで風船を押さえ込んだり(反則ではないか??)、
うちわをお腹で擦って静電気を発生させて、風船をくっつける作戦にでます。

が、天狗も黙っておらず、必死にゆかりんの運ぶ風船を扇ぎまくります。
傍から見てると、ゆかりんのスカートを風でめくろうと必死な天狗です。

最終的にゆかりんが天狗のうちわを手で押さえ込んで、4個の風船をゴール。


見事、天狗を仲間にすることが出来ました。
しかし、天狗はゆかりんの数々の反則に不満そうです。

鷲 崎「こうして天狗は人前に出てくることはなくなったのじゃ・・・。」

 

次の仲間候補は【六人目:神様】

今度は大黒天の格好をした人が登場

挑戦するのは『恋の名言 穴埋め対決』 

5問中3問正解したらクリアです。


【第1問】
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
男と交際しない女は 次第に◯る
女と交際しない男は 次第に◯◯になる
            アントン・チェーホフ
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「男と交際しない女は次第にふてくされる。」
   「女と交際しない男は次第にオバケになる。」

鷲 崎「僕、透けてます??」
ゆかり「私、ふてくされてるよ?」

ゆかり「女と交際しない男は次第にトラになる。」
   「男はオオカミって言うし。じゃあ・・・。」
   「女と交際しない男は次第に死体になる。」
鷲 崎「オバケとか死体とか殺さないでください。」

鷲 崎「ヒント『ダメになる』ってことです。」
ゆかり「女と交際しない男は次第に腐敗する。」
鷲 崎「いっかい死から離れましょう(笑)」

ゆかり「牛になる。天狗になる。」

【正解】
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
男と交際しない女は 次第に色褪せる
女と交際しない男は 次第に阿呆になる
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「アホになる?!対をなしてないの?」
鷲 崎「はい。」
ゆかり「対をなしてない!?」

残念ながら不正解でした。

 

【第2問】
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
人間は判断力の欠如によって
    忍耐力の欠如によって
     記憶力の欠如によってする
            アルマン・サラクルー
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「判断力の欠如によって餓死し、」
鷲 崎「それは資本力です。」
ゆかり「腐敗し、」
鷲 崎「いったん死から離れましょう。」

ゆかり「記憶力の欠如によって弱体する。」
鷲 崎「どういう意味??」
ゆかり「そのままの意味。」

鷲 崎「んー、アマゾン、V3、ストロンガーみたいな感じ」
ゆかり「?」
鷲 崎「すみません。今のなしで。」

ゆかり「人間は判断力の欠如によって失恋し」
   「忍耐力の欠如によって失恋し」
   「記憶力の欠如によって失恋する」
鷲 崎「失恋ばっかりやん。」

鷲 崎「外人が言いそうですね。」
ゆかり「じゃく・・・」
鷲 崎「弱体はしない。」


【正解】
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
人間は判断力の欠如によって結婚し
    忍耐力の欠如によって離婚し
     記憶力の欠如によって再婚する
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「悪口じゃん!!」

残念ながら不正解でした。

 

【第3問】
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
恋におちると眠れなくなってしまう
だってようやくが◯よりになったんだから
              ドクター・スース
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

鷲 崎「これはわかりやすいですよ。」
ゆかり「だってようやく鶏ガラよりスープになったんだから」
鷲 崎「なに?」
ゆかり「出汁になった。」

ゆかり「わかった!」
   「睡眠が薬より楽になったんだから」
鷲 崎「違います。」

ゆかり「君が俺よりお前になったんだから」
鷲 崎「意味わかんない。」

鷲 崎「「眠る」がヒントです。」
ゆかり「体から魂が楽になったんだから。」
鷲 崎「いっかい死から離れよう。」

ゆかり「あ!?待って、いっかい組み立てるから・・・。」
   「寝床が今より地獄になったんだから」
鷲 崎「違います。」

ゆかり「春が今より遠くなったんだから」
鷲 崎「幸せになれよ・・・。」


【正解】
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
恋におちると眠れなくなってしまう
だってようやく現実が夢より素敵になったんだから
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「全然共感できない!!」

これも不正解でした。


ということで残念ながら大黒天は仲間にならず。

 

続いての仲間候補は【七人目:ペンギン】

ゆかりんお気に入りのぬいぐるみペンさんにかけて
ペンギンのコスプレをしたおっさん登場です。

チャレンジするお題は
『ペンギン タマゴ運びレース』

ペンギンのように足でタマゴを運びながら歩き、ゴールを目指します。
1個目はタマゴの模型ですが、2個目と3個目に運ぶ物はくじで決定。

わっしーとペンギンがFCグッズ紹介をし、その間にゆかりんがお着替え。

ペンギンの格好をしたゆかりんが登場です。これが可愛いのなんの(FC会報参照)。
さらに、タマゴ足に挟んでちょこちょこ歩くゆかペンの可愛いのなんのって。

競技の方は、ゆかりんが2個目がバスケットボール、3個目はバレーボール。
対するペンギンのおっさんはサッカーボールと、最後はバランスボール(笑)。
ゆかりんは途中から普通にドリブルし始めたりしましたが、相手がバランスボールを
ひいてしまったことから、空気を読んでゆっくりバレーボールを運んでいると、
ペンギンおっさんは大股でバランスボールを挟み込み、ゴム反動を利用して連続大ジャンプ。
あっという間にゆかりんを追い越し、空気を読まずにゴール。

ゆかりん唖然。


結局、仲間になったのは鷲崎健・牛・織田信長・天狗でした。
ゲームコーナーも終わり、冒頭のワ○ピースの画像と同じようなポーズ写真撮影。
それぞれのキャラクターになぞらえて、立ち位置を決めます。

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鷲 崎「僕は鳥で、牛はトナカイかな?あとは・・・」
   「あ、刀持ってるから織田さんはココ(ゾ◯の位置)」
   「鼻長いヤツ(天狗)はココ(ウ◯ップの位置)」
   「・・・バランスわる!!(※下手側に片寄った構成に)」

鷲 崎「『これから何があっても、左腕のこれが仲間の印だ!!』(左腕を掲げる)」

鷲 崎「これから何があっても、一生の友達ですよ?」
ゆかり「・・・・・・はい。」

ゆかり「(檻の中にいた牛・信長・天狗の)この3人は仲良さそう。」
   「結託して姫倒しそう(笑)」

鷲 崎「なお、このバンダナは皆さんへのプレゼントとなります。」
   「お帰りの際にスタッフから受け取って下さい。」
   「ということで、田村ゆかりファンクラブイベントいかがでしたでしょうか?」
ゆかり「あの~、友達ってこういうこと??」
   「天狗さん、心を開くのはだいぶ先になりそう。」
   「あと・・・、(信長)死んでるよね?」
   「火事になって、ボヤで。」
鷲 崎「火の不始末じゃねえよ、タバコの消し忘れみたいに言うな!」
ゆかり「乾燥もしてますしね。」

鷲 崎「ファンクラブも15週年ということで」 
ゆかり「だから15だったんだ!!(お題やクイズの数)」
鷲 崎「今更?!」

ゆかり「13で獣医さんとかあったけど」
   「なにより『Lボーンステーキ』が正解だったことが(笑)」
   「・・・え?あるの?Lボーンステーキ?!ホントに??」
   「牛は知ってた?」
 牛 「(^^;)」

鷲 崎「本日のお相手は鷲崎健と」
ゆかり「田村ゆかりと」
鷲 崎「友達の皆さんでしたー!!」

 

 

大方の予想どうりライブパートはありませんでしたし、発表等もありませんでしたが、ひとまずいつも通り元気なゆかりんが見れてよかった!