yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

イベント「田村ゆかりファンクラブイベント2016 東京公演」

2016年12月10日に両国国技館で行われた
田村ゆかりファンクラブイベント2016のレポートです。

f:id:kuriste:20170711065454j:plain

 まずはわっしーが登場。
鷲 崎「みなさんお待たせしましたー。」

続いて紫の衣装でゆかりんが登場。
ゆかり「みなさんこんばんは。田村ゆかりです。」

\ゆかりーーん!/\Fuuu!!/

鷲 崎「すごい声で歓声なのかブーイングなのかわからないですね。」
ゆかり「ブーイングだよ。」

ゆかり「前のファンクラブイベントも・・・ココ?」
鷲 崎「(名称)知らないんすか?あんだけお相撲さんいて。」
   「俺が踊ったとき、そのときからあったよ。」

ここで天井にたくさん飾ってあるお相撲さんの写真の話題に。

ゆかり「あれは、更迭されたら変わるの?」
   「アレとアレ、カードかぶってません?ワンペア?」

\優勝した人!/

ゆかり「優勝した人が載るんだー。」
   「いなくなる人もいる?いちばん古い人か。」
   「嫌われてる人がいなくなるんじゃなくて?」

鷲 崎「(ほとんど仁王立ちなのに)あいつだけカニバブラーみたい。」
ゆかり「ホントだ、写真の撮り方失敗して上の方余ってるも人いる。」

f:id:kuriste:20170711065518j:plainf:id:kuriste:20170711065510j:plain

※後日、大相撲観戦したときに撮影。

と、雲龍型や不知火型のポーズ(?)している写真が気になるようです。

ゆかり「てゆーか、枡席ってどこ?」

\ここー!/\Fuuu!/\ゆかりーーん!!/

ゆかり「あ、ちょっと待って、今は話しかけないで。」
   「窮屈?絶対窮屈だよね。・・・あとすっげぇ遅れてくる(人いる)のね。」

 

最初のコーナー
【姫に聞きたい15のトーク
ボックスから15枚のトークテーマカードを引き、
15分ぴったりトークをするというもの。1
1つのトークが終わるごとに鈴を鳴らして時間を止めます。


ゆかり「(♪チーン)」
鷲 崎「まださわらないで下さい。もう暇なの?!」

鷲 崎「関係のない話で時間をかせぐのは不正とします。」
ゆかり「不正?トークは自由でしょ?」
鷲 崎「いや、水増しとかね。」
ゆかり「でも、ゆかりは今までそうやってきたの(真顔)。」
鷲 崎「・・・じゃあ、それでいいです。」


■ちゃんと最後まで見た映画
ゆかり「わー・・・。」
鷲 崎「そんな困ること?」
ゆかり「ターミネーターは4まで見てなきゃだめ?」
鷲 崎「あぁ、そうか、それだと難しいですね。」
ゆかり「サラ・コナー・クロニクルズは見た。」

ゆかり「猿の惑星のBOXくれたじゃない?全然嬉しくなかったんだけど。」
   「見たんですよ。・・・ジェネシス。」
鷲 崎「俺のあげたのは?!」
ゆかり「ジェネシスは新しいのなの?」
   「実家に帰ったとき、甥が「お猿さん見たい」って言うから。」
鷲 崎「感想は」
ゆかり「寂しい。お猿さんと人は仲良くなれない。」

残り13:37

鷲 崎「他にも七人の侍椿三十郎とかあげたのは?」
ゆかり「七人の相棒?見る気がしなくて。」


■コマさんの魅力
ゆかり「妖怪ウォッチってエピソード哀しいよね。」
   「ジバニャンは猫の地縛霊なの。」
   「妖怪ウォッチみてゆかりが泣いてるのに、お父さんは笑ってる。」
   「コマさんはもんげーかわいい。」
残り12:32

■中学生からやり直せるならどんな人生を歩みたい?
ゆかり「・・・。」
鷲 崎「うなだれてます。酷なことしますねぇ。」
ゆかり「小学校からやり直し・・・たくない。」
   「幼稚園から。」
鷲 崎「割と速いですね。」
ゆかり「みんなの知ってるエピソードは、」
   「全然勉強してない・テスト一桁」
鷲 崎「バカまっしぐらですね。」
ゆかり「ええ、まぁ。」
   「『♪勉強はしないよりもした方いいわ~』」
鷲 崎「?森高千里でしたっけ?」
ゆかり「あとになってわかる。勉強すればもっと楽しい人生が歩めていたかも。」

残り11:13

ゆかり「頭良さそうに見えないでしょ、ゆかり。わからないことがあっても、」
   「職業病で、知らないほうがボケられるから、調べないようにしてる。」
   「そしたら取り返しがつかない位わからなくなっちゃった☆


■最近使った便利なもの
ゆかり「・・・バス」
鷲 崎「便利ですね」
ゆかり「・・・Suica
鷲 崎「便利ですね」

ゆかり「えーと、ファンの子にもらった耳かきなんだけど」
   「携帯しやすいようにリップみたいに蓋をはずして後ろにつけて」
   「ニョキってでてくるやつ。」
   「スンッてやってスポッてさしたらニョキ!!」

残り10:35

ゆかり「便利だった」

■新しく趣味にしてみたいことは?
ゆかり「適当に言うとwikiに書かれるからなぁ。本当に迷惑。」
   「現場の偉い人とかみるんだから、アンサイクロの方。」
   「信じちゃうんだから。」
   「わっしーと浅野真澄ちゃんが結婚してるとか。」
 
ゆかり「あと、調べてたらアミュレートの先輩にタイテムさんがいてびっくりした。」

スタート

ゆかり「・・・餅つき」

残り10:32

鷲 崎「それは趣味?」
ゆかり「機械ある。餅つきという行為だから。」
   「一人じゃできないもん、バン!バン!バン!になる。」
鷲 崎「アイスクライマーみたいな」
ゆかり「それか藁人形、カン!カン!カン!」

■一番強い動物は
ゆかり「えっと、意外と小さい動物が勝つ。」
   「毒とか、・・・蠍だ!」

ゆかり「あと、ペットショップにボス猿が助けに来る」
   「そして高速道路で暴れる。」
鷲 崎「それジェネシスの話。」
ゆかり「猿だ!猿!」

残り8:32

■よくいじるアプリは?
ゆかり「妖怪ウォッチぷにぷに。コマサンタめっちゃ強い。すっげぇ強い。」
   「あともんげーかわいい。でも3発で死ぬ。」
   「課金しちゃおうかなー。」

残り7:48

■得意料理は?
ゆかり「プリン8個つくった。」
   「あと、フルーチェ。」
鷲 崎「混ぜて固めるだけじゃん。」1

残り7:42

鷲崎健の魅力は?
ゆかり「・・・。」
鷲 崎「名人長考にはいりました。頑張れ、田村ゆかり!」
ゆかり「おもしろおじさん。」
鷲 崎「えー・・・。」
ゆかり「えーと、音楽?」

ゆかり「基本的におもしろタイムキーパーおじさん」
   「本当は真面目な人。打合せとかうちは適当にやるけど、」
   「『こういうときはこうした方がいい』みたいなこととか言う」
   「真面目。仕事楽しいんだろうなー。」

残り6:05

■家族との思い出
ゆかり「なんかいなくなったみたいな言い方」
   「ゆかりサッカー好きで、お父さんからLINEでメッセージが届く」
   「『大変!田村に浦和からオファーがきてる!』」
   「田村うちだけどみたいな。」
鷲 崎「親御さんと同じ趣味って珍しいですよね」
ゆかり「弟もサッカー好きだけど、ゆかりのメッセージ既読スルーする。」
   「でも、『牛肉送るよ、食べる?』ってすると『食べる』って。」

残り5:42

■行ってみたい国は?
ゆかり「地理3点のゆかりに聞かれても。」
   「行ったら危険なところもあるし、情勢とか。」
   「マラリアだっけ?パタリロにでてくる常夏の国。」

残り4:31

■好きな色は?
ゆかり「あんまない・・・。」
   「ピンク好き。あと水色、パステルな色は好き。オレンジは、ん~。」
   「じゃあ、マーブル。」
   「わかりずらい質問に、わかりずらい答え・・・。」

残り2:59

■最近食べておいしかったもの
ゆかり「ゆかりドロドロしたもの好きじゃないの。」
   「お母さんの作った中華丼、片栗粉が混ざってなくてトラウマで。」
   「30何年買ったことない。」

ゆかり「そんなゆかりが最近、中華料理店にいって五目あんかけ焼きそば頼んだ」
   「超おいしかった。」

残り2:00

■自分のマネージャーにするならどの動物?
ゆかり「どの?って言うなら(選択肢)提示して欲しいな。」
   「サソリくらいしか思い浮かばないよ。」
鷲 崎「『田村さんのマネージャー怒らせると殺される』って噂になりますよ」
ゆかり「業界的にじゃなくて、物理的にね。」

残り0:54

■知ってる豆知識をひとつ
ゆかり「枝豆の処理の仕方を・・・豆だけに(ドヤァ)」
   「前もしたかもしれないけど、枝豆は、冷凍保存できる!」
鷲 崎「はぁ?」

残り0:00

ゆかり「あ!ちょうど0秒だよ!すごーい。」
鷲 崎「おお!!」

鷲 崎「え?(カウントダウンして0になった後は)ずっと0秒だった?」
ゆかり「なんだよ!!」

 

 

続いては[緊急企画]
【姫にマブダチをつくろう!】

鷲 崎「友達、友情、姫などでググったところ、こんな画像がヒットしました。」

f:id:kuriste:20161208213021j:plain

鷲 崎「左腕のバンダナとバツ印が仲間の証です。」
ステージの下手側には友達の部屋がセットされており、
ゲームをクリアして友達を獲得すると、左腕にマークをつけてそちらに投獄されるようです。

 

【一人目:鷲崎健

鷲 崎「田村さんの隣りにいる鳥が私です。チャレンジするのは~」

鷲崎健の好みの居酒屋メニューを頼もう!』

メニューの中からわっしーが頼みそうな居酒屋メニューを10品選び、1品10点満点で
70点以上獲得すると、わっしーが仲間になるというルール。
名古屋では風来坊さんでしたが、今回はすしざんまいさんのご提供。
(わっしーは事前にすべての品物に対して点数をつけたそうです。)

 
ゆかり「あのさ、魚卵食べる??」
鷲 崎「わたし痛風ですよ?まぁ、好きかと聞かれれば好きです。」

ゆかり「これはいける!『あさりの酒蒸し』」
鷲 崎「あさりの酒蒸し、8点です。」
ゆかり「えー、・・・10点だと思ってたからがっかりしちゃった。」
   「あんまり一緒にごはん行かないじゃん?」
   「ちなみに一人?大勢?・・・大人数系はなしね。」
   「難しいね、お寿司食べてるの見たことないもん。」

ゆかり「えーーーーと、・・・・・・、『アジ』?」
鷲 崎「アジ、8点です!」
ゆかり「マジで?やったー。」
鷲 崎「ちなみににぎり鮨の中に10点が4つあります。」
ゆかり「『シマアジ』!」
鷲 崎「8点。すごいですねー。」
ゆかり「もうアジない・・・。ゆかりの苦手な光り物食べるってことか。」
   「『タイ』!」
鷲 崎「タイ、8点です!」
ゆかり「すご~い!」
   「外れるの怖いなー。9、10点だと安心できるけど。」
ゆかり「どっちかなー、どっちかなー、どっちかな~?」
   「『銀鱈の西京焼き』。」
鷲 崎「銀鱈の西京焼きは・・・9点!」
ゆかり「やったー!!」

ゆかり「あ、そーっと同じヤツ2つ頼むのはいい?だめ?」
   「・・・あるじゃーん!!『アジのタタキ』!!」
鷲 崎「アジのタタキは6点です。」
ゆかり「えー、刺し身だったらよかったのかなぁ・・・。」
   「ゆかり、カンパチはねぇ、おしゃかなの中では好き。」

ゆかり「タイ!・・・言った?ん~、『ホタテ』!」
鷲 崎「8点!」
ゆかり「逆に1点とかあるわけ?」
鷲 崎「低い点数はありますよ。」
ゆかり「お椀いきますよ。『あさり椀』」
鷲 崎「あさり椀は8点です。」
ゆかり「ゆかりの好きなものいい?『ボタンエビ』」
鷲 崎「ボタンエビ、7点。9品目で70点になりました。」
ゆかり「じゃあ、あとは外してもいいやつ『本日のデザート』」
鷲 崎「4点です。10品74点でクリアです!」

ゆかり「どういうのが好きなの?」
鷲 崎「普通に赤身とか好きですよ。あと芽ネギ、コハダとか。」

 

みごとわっしーを仲間にしたゆかりん。次なる仲間候補は、

【二人目:野菜】
ゆかり「あんまり食べない・・・。」
鷲 崎「どうぞ、人参さんです!!」

ゆかり「雑い。」

『一瞬で野菜あてまSHOW!』

ステージ背景の壁に1~2mくらい隙間が空いていて、その間を一瞬通過する
野菜の名前を当てるというもの。

私はステージ真横の2階席だったので、何が通過したのか全然わかりませんでした。
(スクリーンで見ても残像でさっぱり。)


ゆかり「ゆかり小さい時、キャベツとレタス間違えて買ってきたことあったからなぁ」

ゲームスタート
左から右に飛んでいく丸くて緑の葉物野菜。

ゆかり「なんか(葉っぱが)ペロンとなってる。」
   「・・・レタス?」
鷲 崎「残念、キャベツです!」
ゆかり「これレタスだよ!レタス!」
鷲 崎「これはキャベツです。覚えて帰って下さい。」


次、先端の白い棒状の葉物野菜が通過。

ゆかり「日本語である?」
   「カブ。」←【正解】
   「英語で何ていうの?・・・ラディッシュっていう種類があるんだ。へー」


次、棒状の野菜通過。(早すぎて全然わからない)

ゆかり「見たことある野菜?・・・ギリある?」
   「ちゃんと「Mellow Pretty」(と書いてある真ん中)のトコ通して飛ばして!」

ゆかり「トンボにしか見えない。」
鷲 崎「スプーンにしか見えない。」

ゆかり「小さい棒状のなにか。にぼし。短く切ったゴボウ。」
鷲 崎「正解は・・・ラディッシュだそうです。」


次、緑の瓜っぽい野菜通過。

ゆかり「名前が思いつかない。」
鷲 崎「これは洋名しかないです。」
ゆかり「きゅうりの大きい、イボイボした大きいやつ。ゴーヤじゃない?」
   「もう(ゆかりのとこに)持ってきて!!」

スタッフの手によって、ゆかりんに手渡される、ゴーヤ的な何か。

鷲 崎「こんな問題あるか?」
   「さぁ、これはなんでしょう。」

ゆかり「うーん、待って待って、ゆかりの代わりに誰か答えるから。」
   「ピンクのサイリウムの彼が答えるから。」

ファン「ズッキーニ!」←【正解】

ゆかり「これズッキーニっていうんだ!!」


次、赤い野菜通過。

ゆかり「あのね、野菜と果物の違いってわかる?」
鷲 崎「早く答えて下さい。」
ゆかり「トマト?・・・パプリカ!」←【正解】


次、うさぎパペット通過。

ゆかり「いまの野菜じゃないよね(笑)、うさぎ?チェリー。」
鷲 崎「正解はプチトマト」
ゆかり「?」
鷲 崎「うさぎがプチトマトを持っています。」
ゆかり「はぁ??なにこれトンチ?」


次、スナック菓子通過。

ゆかり「サッポロポテト!サッポロポテトベジタブル?」
   「キャベツ太郎!」←【正解】
   \おお~~~!!!/


次、誰かの財布通過。 

ゆかり「財布が飛んで、Suicaが落ちた。ポテって。」
   「スイカ?」←【正解】


次、雑誌が通過。

ゆかり「雑誌の名前が野菜っぽいってこと?ゆかり知ってる?」

   \キャベツと間違えたやつ!!/

ゆかり「レタスクラブ!!」←【正解】

ゲームクリアで野菜(人参)が仲間になりました。

 

次は名古屋と同じ【三人目:Pepperくん】
『Pepperくんと会話を成立させまSHOW!』
トークテーマ:最近笑ったことについて

鷲 崎「名古屋でも物議をかもしたPepperくんです。」
ゆかり「すごいうなだれてるけど大丈夫?」

  Pepperくん起動

鷲 崎「お、田村ゆかりの愛で目覚めました。」

ゆかり「Pepperくん、こんにちは。」
Pepper「ウン。ミレ・・・床、散らかってナイ?お片付け大事ダヨ。」
ゆかり「そうだね。」
Pepper「ネェネェ、ナニシテルノ?」
ゆかり「仕 事」
Pepper「ちょっといい?」
ゆかり「うん。」
Pepper「・・・・・・。」
ゆかり「Pepperくん」
Pepper「ボク、なんかヒマだなー。いつもヒマ。」
ゆかり「元気出して」
Pepper「忙しいフリをしてるダケナンダ。」

Pepperくんの頭を撫でるゆかりん

Pepper「ズバリ、イママデ何人と付き合ってキタ??」
鷲 崎「なんてこと聞くんだよ!BUBKA(ブブカ)か!?」
Pepper「・・・好きな異性のタイプは?」
鷲 崎「Pepperくん!!」


なんだか会話が成立していない気もしますが、判定は成功。
Pepperくんは友達の部屋(檻)にはいります。

Pepper「ねぇねぇ、ちょっとお話していい?」
ゆかり「いいよー」
Pepper「あのー、聞いてる?何度もごめん、どうでもいい話して」

Pepper「このおうちって本当に居心地いいですね」
鷲 崎「檻、いいよね。」

Pepper「最近、恋してる?」
鷲 崎「Pepperくん!!」


そんな終始暴走気味のPepperくんでした。

 

次の友達候補は、【四人目:徳川家康

家康っぽい格好したおじさんが登場

徳川家康 歴史クイズ』に挑戦。5問中3問で合格です。

ゆかり「てんぷら食べて死んだ人!」

■第一問 1600年、徳川家康が総大将として戦った天下分け目の戦いとは。

ゆかり「天下分け目の戦い!」
   「関ヶ原!」←正解

ゆかり「ごめん、ボケたつもりが・・・。」

■第二問 冬と夏に2度起こった徳川家が豊臣家を滅ぼすきっかけとなった戦いとは。

ゆかり「水攻め、兵糧攻め
   「皆からしたら簡単かもしれないけど、ゆかりからしたら0から100を生み出すみたいなものだからね。」
鷲 崎「ヒント「○○の陣」です。」
ゆかり「徳川の陣」

 \地名!/

ゆかり「大坂の陣?」←正解 さすがうららちゃん


■第三問 信長はうつけ、秀頼は猿、徳川はなんと呼ばれていた?

ゆかり「大将軍」
鷲 崎「それも言われてますが、ヒント、動物に関係あります。」

ゆかり「たぬきジジイ、たぬきヤロー、たぬき爺さん」
   「たぬきおやじ」←正解


鷲 崎「チャンスクイズ、リハーサルで何度もだしたクイズです!」

■第四問 徳川家康の死因は?

ゆかり「天ぷら!!」

鷲 崎「・・ですが、なんの天ぷらですか?」

ゆかり「なんでも。」
   「40才になると脳のキャパシティが・・・。新しい記憶がはいらない。」
   「エビ?」
   「タイ?」←正解


■第五問 三方原の戦いで命からがら浜松に逃げた家康が、馬上でしてしまったこととは?

ゆかり「小踊り!やったー、やったー!って。」
鷲 崎「普通はしないことです。」
ゆかり「馬刺しを食べる。」

ゆかり「それ、言ってもいいやつだよね?」
   「先週ラジオイベントがあって、内容非公開だったからみんな暴露話が聞けると」
   「だけど、ほとんど下ネタだったていう。」

ゆかり「ふんどしをリボン結びにして・・・」
鷲 崎「して?」
ゆかり「ここまであってる?」
鷲 崎「あってない(笑)」

鷲 崎「正解は、脱糞です。」


最後は答えられませんでしたが、5問中4問正解で、見事友達GETです。

 

次の友達候補は【五人目:妖怪】

でてきたのは全身タイツのカッパ。

勝負内容は『巨大トントン相撲対決』

ステージに関取の等身大はあろうかという二つ折りの紙人間と、土俵が運ばれてきます。

鷲 崎「ひがし~、メロプリ山ぁ~、に~し~、カッパぁ~」

取り組みがはじまると、ゆかりんとカッパが土俵をバタバタと叩くシュールな絵面。
しばらくすると、やはりパワーの差か、ゆかりんのメロプリ山が土俵際に押されていきます。
するとゆかりんすかさず『フーッ!フーッ!』と息でメロプリ山に風を送り持ちこたえます。
挙句の果てに、メロプリ山を手で直接操り、カッパを下してしまいました。

名古屋での天狗のように、カッパは釈然としないまま友達部屋へ連れていかれました。

 

次の友達候補は【六人目:大黒天】縁結びの神様です。

チャレンジするのは『恋の名言 穴埋めクイズ』


【第1問】
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

男は○で恋に落ちる 女は○で恋に落ちる byウッドローワイヤット

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「男は体で恋に落ちる 女は顔で恋に落ちる」
鷲 崎「ひどいこと言いますね、一般的にそうなんですか?」

ゆかり「男は体で恋に落ちる 女は金で恋に落ちる」
鷲 崎「違います。」
ゆかり「どっちが間違ってんの?」
鷲 崎「どっちも。」

ゆかり「男は手で恋に落ちる 女は目で恋に落ちる」
鷲 崎「おしい!男は目で恋に落ち~?」
ゆかり「女は口?鼻?耳?」←正解

【正解】
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

男は目で恋に落ちる 女は耳で恋に落ちる byウッドローワイヤット

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「神様、そうなの?」
大黒天「私は(縁を)結ぶだけだから・・・」
ゆかり「絶対カラダだよ、カラダでしょ?!」

 
【第2問】

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

愛とは決して○○しないことだ byエリック・シーガル

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「エリック関係ある?」
鷲 崎「シーガルは関係ありません」

ゆかり「愛とは決して 相手のことをグーでパンチ しないことだ」
鷲 崎「それはそれで愛の形」
ゆかり「じゃあチョップ?」
鷲 崎「チョップではない。」

ゆかり「共感できる?できないのか~。」
   「あ、『妥協』しないこと?でもそれなら共感しないのおかしい」

鷲 崎「ヒント、漢字2文字です」
ゆかり「『追跡(ストーカー)』しないこと」

【正解】

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

愛とは決して後悔しないことだ byエリック・シーガル

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
ゆかり「はぁ~・・・。するよなぁ・・・。」

 


【第3問】

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

真の恋というものを実際に見た人はいない。

まるで○○のようなものだ。 byラ・ロシュフコー 

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
ゆかり「カワウソ!ツチノコネッシー!」
ゆかり「似てる?似てない。」
鷲 崎「でもそういうことです。」
ゆかり「幻想?おばけ?」
鷲 崎「近い」
ゆかり「幽霊?」←正解!

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

真の恋というものを実際に見た人はいない。

まるで幽霊のようなものだ。 byラ・ロシュフコー 

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―


 

【第4問】

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

愛に触れると誰でも○○になる。 byプラトン

 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

ゆかり「愛に触れると誰でも バカ になる。」
   「『愚か』になる、『愚者』になる、『愚か者』になる。」
鷲 崎「田村さんは恋に落ちるとどうなるんですか?」
ゆかり「乙女?」
   「・・・。(自分で言って恥ずかしくなりステージ端へ逃げる)」
鷲 崎「職業です。」
ゆかり「プロの病人っていないしなぁ」
鷲 崎「ヒント聞いてねぇな」

檻の中のカッパ、ギターを引くジェステゃ―をする。

ゆかり「ギター?音楽」
鷲 崎「音楽といえば楽器と?」
ゆかり「太鼓?」
鷲 崎「鬼太鼓座か」

鷲 崎「作曲家がいて、歌手がいて・・・」
ゆかり「PA!モニター・・・?ミキサー!」
鷲 崎「一緒だよ!漢字二文字です。」
ゆかり「作曲と歌手・・・あ、3文字になっちゃった。」

   「畑 亜貴」

【正解】

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

愛に触れると誰でも詩人になる。 byプラトン

 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

最終的には正解して、見事友達ゲットです。

 

最後の友達候補は【7人目:ペンギン】
名古屋と同様に、気持ち悪いペンギンさんと、可愛らしいゆかりんペンギンの

『たまご運びレース』です。

ゆかりんは、タマゴ、テニスボール、バスケットボールになりました。

内容は名古屋と同様なので割愛。ゲームはゆかりん勝利しました。

 

 

鷲 崎「なんと全員仲間になりましたよ!」
ゆかり「名古屋のときは3人くらいしかいなかったのに」
鷲 崎「どうします、みんなでラウンドワンとか行きます?」


そしてワンピースのように整列して写真撮影。
鷲 崎「これから何があっても左腕の×印が仲間の証だ!」
ゆかり「Pepperくん、腕あげれてない。」

 

鷲 崎「えー、いかがでしたでしょうか、楽しんでいただけましたか?」
ゆかり「15周年あっというまだね。」
鷲 崎「私も結構携わってきましたけれど」
ゆかり「何のときから?」
鷲 崎「・・・デート?」
ゆかり「それ一昨年だよ!」
鷲 崎「雇われの司会者ですが、毎年楽しみにしています。」
   「15年見てきた人もいるんでしょ?やっと姫に友達ができましたよ?」
ゆかり「力技でズルとカンニングしたけど、住所とかも知らんし。」
鷲 崎「LINEグループつくります?」
ゆかり「『あれ、ペンギン入室しないよ?』とかなるし」
鷲 崎「じゃあ、みんなで初詣とか」
ゆかり「初詣いくの?友達いないからどうしたらいいかわからない。」
鷲 崎「ディズニーとか。」
ゆかり「やめよう。友達と言うのは。雇われの人達だから。」

鷲 崎「本日のお相手は鷲崎健と」
ゆかり「田村ゆかりと」
鷲 崎「友達の皆さんでしたー」

 

終演後はお土産に左腕に巻くバンダナをもらい、ファンクラブイベントは終了。
特に発表事項もなく、まだ大人の事情で充電期間ということなのでしょう。
いろいろと環境が変わったゆかりんですが、こうして1年1度のイベントがあって
ゆかりんに会えるなら大切なひとときですね。