2017年6月25日に東京国際フォーラム ホールAで開催された
「田村ゆかりファンクラブイベント2017」に参加してきました。そのレポートになります。
↑ゲーマーズさんとアニメイトさんからお花が!また衣装展やってください!!
単独ライブ、アニサマやアニメイベント出演など、嬉しい発表が続いたゆかりん界隈。
我々もテンション高めでファンクラブイベントに望みますが、安定の雨です!
2014年のFCイベと全く同じシチュエーションですね。
物販開始が20~30分ほど押して雨の中並んだオッサン達はやや疲労感漂ってましたが、
中に入るとファン心をくすぐるグッズの数々とBGMの出迎えで復活です。
ペンライトの雰囲気が結構かわりましたね。
開場時にはビンゴカードが配れられました。
『ゆかりんが好きなトッピングは?』って質問がぼんやりすぎる(笑)
あと、記入した人と、答え合わせした人の名前を書く欄がありました。
隣同士で答え合わせするのかな?
さて、スタッフブログに『早めに場内に入るといいことがあるかも』とありましたが、
なんと、ゆかりんの影ナレが流れていました。
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本日はMellow Pretty主催、田村ゆかりファンクラブイベント2017東京国際フォーラム
ホールA公演にお越し頂きまして、誠にありがとうございます。
開演に先立ちまして、いくつかのお願いを申し上げます。
場内でのタバコの喫煙、葉巻、アイコス、プルームテック、グローは所定の位置で
お願い致します。
公演中のスマートフォン、カメラ、ビデオ等による録画録音機器の使用は、我が国、
ゆかり王国では禁止です。
またTwitter、Facebook、mixi、その他SNS、某掲示板での実況は禁止させて頂きます。
公演中は、今を全力でお楽しみ下さい。
ケータイ、ポケベル、たまごっち等の電源はお切り下さい。
椅子の上に立ち上がる行為は大変危険であり、他のお客様の迷惑になります。
咲きクラップ、MIX、モッシュ、ダイブ、サークル、ウォールオブデスはお止め下さい。
本日の公演は撮影用カメラがはいります。ファンクラブ会員の皆様は身嗜みを整えて
下さい。・・・なお、客席が映ることはほとんどございません。
有事の際は係員の指示に従って下さい。『お・は・し』でお願いします。
ゆかりんの心配は無用ですので、ご自身の安全を心がけて下さい。
それでは開演まで、しばらくお待ち下さい。
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こんな感じの影ナレが20分おきくらいに流れていました。また、開演10分前には、
「まだホールに入ってない人、遅れて入ってきた人、ビンゴカード持ってますかー?」
と生影ナレもありました。
17:35開演
暗幕に
『田村ゆかりファンクラブイベント2017 リハビリ』と映されます。リハビリ???
そして幕が上がるとステージにはゆかりんとダンサー、バンドメンバーが!
1.めろ~んのテーマ ~ゆかり王国国家~
感慨無量とはこのこと。約2年ぶりのゆかりんの歌!!
2.大好きと涙
よみうりランドの今は亡き野外ステージを思い出す曲。この時点ですでにセトリ神!
3.惑星のランデブー
ゆかりんライブを象徴する代表曲。ダンボール猫も登場。
自分を含めてポンポン持ってない人が多く無念。
そしてステージ上方の穴から下に消えていくゆかりん。ライブパートあっと言う間。
4.アンドロメダまで1hour
と思ったら間髪開けずにポップアップからゆかりん登場!安定のポップアップ失敗!
ゆかり「久しぶりに歌って緊張して喉カラカラ。ポップアップ転ぶし」
山ケン「これライブか?!今日ライブだっけ?」
「どうもー、ヤマケンでーす・・・(俺の登場に)客席ざわついてる(笑)」
山ケン「ゆかりんについて知ってる事は、17才で、世界一かわいい。」
ゆかり「どっちも虚偽の可能性があるけどね。」
ゆかり「(FCイベは昨年)11月にあって次6月っておかしいと思ったでしょ?」
「9月にライブやらなきゃいけない、歌わなきゃいけなくなって、」
「その前にはアニサマでなきゃいけない。」
「そのことを3月に言われて、『はい!・・・えっ????』って。」
「一番最初がさいたまスーパーアリーナはちょっと。。」
「だから『リハビリ』なの。」
「FCイベントなら敵もいるかもしれないけど、味方もいるでしょ?」
「みんなもリハビリだから。サボってたでしょ、他のとこ行ったり。」
ゆかり「土日でなくても平日でもやらしてって話になって、たまたま空いてた。」
山ケン「たまたま空いてたからって、国際フォーラムやれるのすごい」
ゆかり「みんなもリハビリだよ?めろ~んのとき最初ポカーンってしてたでしょ?」
山ケン「今まではわっしーが司会してて、わっしーはしっかりしてるでしょ?」
「時間通りにしっかり進行。俺は違うから気をつけないと。」
「まずは、トークのリハビリをしましょうということで」
【写真でトーク ゆかりの日常】
この1ヶ月でゆかりんが撮った写真をもとにトークをしていくというコーナー。
山ケン「この1ヶ月、面白いこと有りました?」
ゆかり「ない。」
「みんなもな~んでもない日をおくってたでしょ?」
「おくってない?・・・それ他の人のイベントとかでしょ!」
■室内で釣りをしている写真
ゆかり「お店やさんで釣ったら買い取りで食べさせてくれるところあるでしょ?」
「鯛をとろうとしているのに、釣り堀に縞鯵がはいってる。」
「釣れたら買い取りだから、(釣り針を)縞鯵がスルーしてよかった。」
■伊勢海老を掴んでいる写真
ゆかり「すごいでしょ?伊勢海老は釣るんじゃなくてひっかけるだけ」
「なのにすごい躍動感でしょ?」
■捌かれてお造りになった伊勢海老
ゆかり「伊勢海老こわい。値段がわからない所が怖い」
■スタッフTシャツのデザイン「スタッッ」と書いている写真
ゆかり「串焼きやで書いてる」
■お団子食べながらレコーディングの写真
ゆかり「2割引のだんご食べてる」
山ケン「伊勢海老食べたからでしょ」
■一人でTDチェック中の写真
ゆかり「すごい孤独感でしょ?」
■マイクチェック中の写真
ゆかり「これはおじさんと2人でやってる。」
「からの~」
■ブースでひとりぼっちの写真
■グッズ用撮影中の写真
ゆかり「このグッズあった?」
■スタジオで上の方を指差している写真
ゆかり「なーんだ?」
■ツバメの巣の写真
山ケン「え?さっきの鯛と海老は、あーなったら・・・。」
ゆかり「食べてないよ!」
■スタッフみんなで弁当を食べてる写真
山ケン「あぁ・・・。。。」
ゆかり「いやいや(笑)、でもオムライスはあったからチキンライスかも。」
■撮影で体を横に倒してセクシーポーズの写真
ゆかり「カメラさんに『ちょっとおっぱい見えるポーズとって?』って言われて」
「久々だったからどうしていいかわからず笑ってる。『盛れません(笑)』」
山ケン「完成版は盛れてるでしょ」
ゆかり「あれ、角度だから、女の子はわかるでしょ?」
■男性スタッフ2人と撮ったブルゾンちえみっぽいポーズの写真
ゆかり「ブルボン?急にスタッフさんに言われて。」
「撮影の最後いつも『思い残すことはない?』って聞かれるの」
「そしたら『ブルゾンやって』って言われて、だけど(写真にいる人)」
「誰もブルゾンちえみさん?知らなくて、よくわからないことになった」
(ゆかりんがセンターで膝をつき、両脇の男性も膝をついて正面を向き)
山ケン「ホントだ、35億のポーズでもないし。」
■椅子に座ってはしゃいでる写真
ゆかり「いえ~い」
■FC公式グッズのフライパンをつかってる写真
ゆかり「フライパン買った?」(シーン)
山ケン「嘘でも買ったって言えよ!」
ゆかり「嘘じゃダメだよ!」
ゆかり「焦げた。このフライパン、すごい使いにくい。」
山ケン「おい(笑)」
ゆかり「小さいからフライ返し入らないの」
「だから買って、ハッシュタグつけてツイートしてよ」
「#ゆかりんのグッズ使いにくい」
「#メロプリ使いにくいフライパン でもいいよ。」
■イヤモニを作り直しにお店にきている写真
ゆかり「スピーカーの中身が変わったから来てくださいって言われて」
■耳の型をとっている写真
ゆかり「くち開てるのは、くち開けておいて下さいって言われたから」
■靴を作っている写真
ゆかり「作らなきゃいけないものだらけ。前の財産がないから。」
■頭の採寸をしてる写真
ゆかり「これもそう」
■ミシンの写真
ゆかり「皮を縫う用のミシン。こういうのもあるんだね」
■職人のおじさんが靴用にゆかりんの足を採寸をしている写真
ゆかり「おじさんが(ゆかりの足元で)跪いて、いろいろしてくれてる。」
「カーボン紙?があって、踏んで重心を調べてくれてるの。」
「このおじさんすごいの。絶対に上を向かない。」
「すごいでしょ?この人(ファンの一人を指差し)絶対、上向くよ!」
■職人のおじさんがゆかりんの足を揉んでいる写真
ゆかり「足の形、タコの位置とか調べてくれてる。」
「君みたいにいやらしくない(ファンの一人を指差しながら)」
■スタジオでダンサーさん達とリハーサル中の写真
ゆかり「めっちゃ跳んでるでしょ?ほら」
(20cmくらいしか跳んでないに見える)
ゆかり「跳んでるんだよ?このあと、膝痛くなったし。」
「わかる?宝塚の星組のTシャツ着てるのがゆかり。」
■ダンスの先生とストレッチ&筋トレ中の写真
ゆかり「新しいダンスの先生、厳しい。ストレッチの指南書くれた。」
「優しいでしょ?でも鬼。」
「これは体幹?バランスを鍛えてる(手を広げて、片足立ちしている。)」
「そしてこうなります↓」
(片足立ちに耐えられず、手を広げたまま足を前についてしまい。)
■「すしざんまい!!」
■しゃがみこんで謎の紙袋の中身を吸っている写真
山ケン「あやしい!!ヤバいやつじゃん」
ゆかり「あやしくない、ピロシキの匂いを嗅いでる。包み紙に味が書いてなくて」
「どれが何の味か調べてる。」
■ピロシキ、包み紙に文字が書いてある『 にく? 』
■ダンボール猫を作って着ている写真
山ケン「似合う!」
ゆかり「わりとなんでも似合うからね!」
■スタジオリハ中、『12』と書かれた青いTシャツを着ている写真①
ゆかり「あれ?」
■スタジオリハ中、『12』と書かれた青いTシャツを着ている写真②
ゆかり「なんだろう?」
■スタジオリハ中、『12』と書かれた青いTシャツを着ている写真③
ゆかり「あれれれれー?」
山ケン「わかったよ!何枚みせんの??」
ゆかり「これはアビスパのTシャツで、12はサポーターの番号なの」
「試合のときは、これじゃなくてレプリカユニフォーム着てるけど」
山ケン「アビスパの試合、あと5分で始まりますけどね。」
ゆかり「ああ!!!おわろ?もう終わろう。」
山ケン「ここをパブリックビューイングにしてもいいけどね。」
ゆかり「それ思ったけど、DAZONEそういうの厳しいんだよー」←なぜ知ってる
「ゆかりだけコレ(プロンプター)でサッカー映してくれてもいいよ」
山ケン「トークのリハビリは大丈夫そうですね。」
山ケン「ゆかりんじゃなくてスタッフのリハビリだね」
「ちなみに前回は3分53秒でした。」
ゆかり「へー。」
山ケン「早いのか遅いのかわからない。」
ゆかり「せっかくだからゆかりも手伝おう!」
ということで、スタッフがアコースティックの準備をはじめます。
しかし、通せんぼしたり、並べた椅子を倒したりとゆかりんやりたい放題。
譜面を照らすライトを強奪し、自分のスカートにくっつけて、男性スタッフに
『取れるもんなら取ってみろ~』と挑発、あえなく女性スタッフが回収。
他にも、パートごとの譜面をシャッフルしたり、椅子の上にコマさんやペンさんを
置いたり。
バンドメンバーからピックをくすねて『いえーい、欲しい?』と挑発するも
その方はポケットから予備のピックを沢山取り出したりして。
そんなこんなでしたが、前回を上回る3分46秒でステージ転換完了。
山ケン「記録更新すごいけど、前のときはスタッフ何してたんだよ!」
そして照明が暗くなり、アコースティックコーナーが始まります。
ゆかり「ハァハァ・・・息が上がってるのはどうなの(笑)」
「アコースティックで歌います。ハァ・・・息上がってるけど。」
「今日はこんな機会なので、キャラソンを歌おうと思います。」
「古い人しかわからないかも。新しめの人はハァ?と思うかもだけど耐えて」
ゆかり「1曲目は、かしまし」
「3人の女の子・・・一人もと男の子だけど、そういうお話。」
「久しぶりに1話から13話見て、まぁ~、はずむ君嫌いだね!」
「はじめはなす菜ちゃんが嫌いだった。ゆかりと三角関係だから。」
「でも、途中からはずむ君の優柔不断なところが・・・。」
5.半分
ゆかり「はーい、古い歌を聞いてもらいましたが、まだまだ続きます。」
「次はD.C.~ダ・カーポ~という。芳乃さくらちゃんを演じたんだけど」
「なんでなのかなぁ、ゆかり、恋に負ける役が多い(笑)」
「そんなさくらちゃんの歌を歌います。」
「キャラクターソングは、キャラクターの歌に声を載せさせていただくん」
「ですが、そんな中でも印象的な歌です。」
6.銀の泡沫(芳乃さくら)
ゆかり「はい、聞いていただきました。新しい人ごめんね、もうちょっと我慢して」
「次は、もえたん。10年前、ゆかりん7才。」
「虹原いんくちゃんを演じて、アニメ自体は英語の得意ないんくが先生になる」
「だけどゆかり英語できないでしょ、でも監督が『いいですよ』って言った。」
「でもみんなゆかりに失笑。監督はいいですよって言ったのに・・・。」
「英語より幼女の裸が多い作品だけど、この歌は女の子の気持ちのあるある」
「って思える、前からすごく好きな曲」
7.始まりアンダンテ
ゆかり「7才の私に歌詞の意味わかったかな??」
アコースティックのゆかりんは自然な仕草がかわいいですね。
椅子に座って足をブラブラしてり、手や足でリズムを取っていたり。
銀の泡沫は笑顔で歌っていたのがたまらなくよかった。
ちなみに始まりアンダンテのサビ前の英語が(check up Do you know me?とか)
ややつっかえ気味で、プロンプターを見ながら自分で苦笑いのゆかりんでした。
山ケン「キャラソンもあるとそうとうな曲数やってるでしょう。そこで!」
【リハビリ!ゆかりんイントロクイズ!】
ゆかりん本人が自曲のイントロクイズに挑戦します。
ゆかり「意外と難しいよ、みんなもわかんないでしょ。」
「わかっても言わないでね」
山ケン「わかったらジェスチャーで、自分の思う曲のポーズをしましょう。」
ゆかり「いいねソレ」
メロディはほとんど1音くらいしか流れない、ガチめのイントロクイズでした。
1曲目:ひとりあやとり
ゆかり「?」
「サルのおもちゃみたい。(ファンのあやとりするジェスチャーをみて)」
山ケン「ジェスチャーゲームみたいだ(笑)」
ゆかり「あ!ひとりあやとり!」
2曲目:Tomorrow
ゆかり「Tomorrow(即答)」
「2番のサビに一拍遅れるフェイントがあって、でとちちゃったことある」
3曲目:虹の奇跡
ゆかり「虹の奇跡(即答)」
山ケン「すごいドヤ顔」
ゆかり「ゆかりちゃん祭りで唯一の0票だった望まれない曲。」
「『1番好き』にならないのかも。ニコ動で耐久虹の奇跡つくってもらおう」
山ケン「本人は結構いけるようなので、みなさんもやってみよう。」
「わかったひとは大きな声で答えて下さい。」
4曲目:宵待ちの花
女の子「宵待ちの花(即答)」
ゆかり「女の子の曲だから。男子には理解できない。」
5曲目:Sweet Darlin'
男の子「Sweet Darlin'」
ゆかり「意外とわかるんだね。ポカーンの人もいそうだけど。」
6曲目:Baby blue sky
ちょっと間があってから正解
ゆかり「ゆかりはすぐわかったよ。Baby blueはゆかりが一番最初に作詞したから」
みんなスラスラでてきてすごいですね。自分は曲はわかってもタイトルがすぐに
でてこないおっさんで不甲斐ない。
山ケン「それでは、もっと激しいリハビリにいきましょう!!」
【姫へ届け!王国民の意地 オーディエンスメドレー】
今度は王国民のリハビリ。
コール多めの曲のメドレーが流れ、それに合わせてコールを入れていきます。
姫はステージ上で紅茶(?)飲んで一休み。終始ニヤニヤしてました。
メドレー内容は
1曲目:Fortune of Love
2曲目:アイマイボーダー
3曲目:パーティは終わらない
4曲目:チェルシーガール
5曲目:fancy baby doll
6曲目:メタウサ姫
7曲目:恋のタイムマシン
8曲目:LOVE ME NOW!
9曲目:Honny moon
10曲目:秘密の扉から会いに来て
11曲目:You & Me
12曲目:DokiDokiπパイン ←これは不意打ちで焦った!!
山ケン「すげぇー!!!」
「台本では『上手くできなかったらもう一回』ってあるんですけど、」
\もう1回!もう1回!/
山ケン「なんで(笑)」
ゆかり「ちょーおもしろかった!」
「ゆかたんで(ペンライト)青になったし!」
「でもゆかりはピンクしかない人を褒めたい。」
「今日売ってるのはピンクにしか光らないからね(笑)」
山ケン「急いでピンクに戻してるヤツいるぞ!」
ゆかり「本当にすごかった、ありがとう!」
山ケン「ここで発表、本日24時、アニソンサイト『アニュータ』で配信される」
「ゆかりんの新曲を披露します!そこで!」
【リハビリ!早替え!】
山ケン「なんと(衣装)早替えの様子をカメラさんが追います!!」
「いつもどのくらい?」
ゆかり「30分」
山ケン「いやいや」
ゆかり「早ければ4分くらい」
山ケン「じゃあ、目標4分で!」
ゆかり「ぃゃ、はち、、8分で。。。」
「もうこれ(バングル)はずしとこ、・・・腕にめっちゃ跡ついてる。」
山ケン「ホントだ、あかくなってる。」
ここからはカメラさんの映像でゆかりんの着替えを追っかけます。
のはずが、ダンボール猫×2が進路を塞ぎます。邪魔すぎる!
そんな間に、スタッフがゆかりんの居る部屋にメイド服を持ち込みます!
「おお!」と思っていると、今度はセーラー服(ブレザー?)が!
山ケン「なんだ、そういうショップなのここ?」
挙句の果てに、貝殻ビキニまで登場。
なんとかダンボール猫の妨害を振り切って部屋に入ると、そこには物販グッズが!
噂の使いにくいフライパンも置いてあります。結局物販紹介のコーナーなのね。
と思ったら、さらに奥の扉をあけるとそこにゆかりんが!・・・ゲームしてました。
ゆかり「行きたくないよー、助けてー。」
「アビスパの応援したいよー!」
そんな駄々をこねるゆかりんを連れ出して、新曲の披露です。
8.Hello Again
サビ部は振りコピ推奨っぽいですね。
①腕をあげてHey Hey
②手を前にして∞マークで振る
③①と同じ
④頭の上で丸をつくる って感じでした。
2サビのあとのポーズが、恋せよ女の子のイントロみたいで可愛い。
すでに配信されているので、みなさんお聞きかと思いますが、最初に聞いたときは
>>初々しい曲で、再出発のゆかりんにぴったりだ。でも、雰囲気も違うってことは、
作曲チームも変わったな、残念な気もする。
と思ってたのですが、普通にゆかりんに馴染みの方々の曲でした(笑)
松井さんの手のひらで転がされてた気分。
ゆかり「ハァ・・・ハァ・・・」
山ケン「大丈夫?」
ゆかり「まだ腕のあと消えてないし」
山ケン「ホントだ」
新曲披露も終え、次のコーナーは
山ケン「ゆかりんといえばゲーム大好き」
【レジェンド!ゆかりんゲーム対決】
山ケン「レジェンドなゲームなのか、レジェンドな人と対決するのかどちらか?」
「レジェンドな人を呼んでいます、この方、高橋名人!!!」
なんと高橋名人が物販のピンクポロシャツを着て登場。
名 人「(ゆかりんが)生まれる前から名人やってますから。」
山ケン「17才だからね」
対決はNintendoスイッチの①②スイッチという、28のミニゲームがあるソフト。
山ケン「名人はパーティゲームはどうですか?」
名 人「これは反射神経のゲームだからねぇ」
「26才から名人やってるから、反射神経はちょっと・・・」
ゆかり「ゆかりも反射神経落ちてるから・・・」
山ケン「ゆかりんが負けたら罰ゲームがあります!」
ゆかり「えー!罰ゲームあるの?名人は?」
名 人「俺は、ほら、名誉名人みたいなものだから。」
罰ゲーム アビスパの試合速報をスクリーンに表示
ゆかり「なにそれ!!!!!!!!」
「なにそれ、なにそれ!!!」
ゆかりんおかんむりです。流石にこれは可哀想でしょ。
山ケン「勝てばいいんだから」
名 人「そうだよ、この会場の99%はゆかりんの味方だから」
山ケン「なぜ1%名人の味方がいると思った」
名 人「1%くらいいるでしょ!」
(∵)ノシ
名 人「ほらいた(笑)」
最初のゲームは
■Quick Draw ガンマン対決
コントローラーを銃に見立てて、西部劇の決闘スタイルの勝負です。
コントローラーを腰に添えて、画面に合図がでたら相手に銃口を向ける感じ。
結果は0.501秒でまさかの相撃ち!1/100秒で同時ってどんなミラクル?!
しかしやり直しの勝負は名人0.433秒―ゆかりん0.538秒で高橋名人の勝ち。
ゆかりんは、結果が出る前に負けたことを悟ってました。
ゆかり「はーい、ハンデがほしいでーす!なんか重いヤツを!」
ゆかりんがそう言うと、高橋名人の右腕にパワーリストが装着されました。
名 人「これ結構重いよ!!」
次のゲームは
■シェーバーひげそり対決
コントローラーをシェーバーに見立てて、髭を剃る動作をします。
ゲーム中は自分がどれくらい剃れているかわからないので、剃り残しなく、
きれいにコントローラーを動かしていくのがコツかと。
名 人「俺はシェーバーじゃないけど、T字で360°剃ってるからね。」
と、高橋名人はと自信満々。
山ケン「ゆかりんが髭剃るシーンなかなか見れないよ!」
と言われて、ゆかりんは困惑気味。
結果は名人が先に剃り終えて勝利。ゆかりんが17%剃り残しがありました。
山ケン「ゆかりん、ずっと眉毛剃ってたよ(笑)」
次のゲームは
■トレジャーBOX 鎖とき対決
鎖がぐるぐるに絡まったトレジャーBOXが画面に映し出されます。
コントローラーをトレジャーBOXに見立てて、画面を見ながら鎖が解けるよう、
左右前後に回転させて、先に鎖をといた方が勝ち。
今回は物販のゆかりん箱にコントローラーをガムテープでつけてプレイ。
ゲームスタート後、高橋名人のコントローラーがゆかりん箱からはずれて再試合。
ゆかりんがガムテープでぐるぐるまきにしてコントローラーを固定します。
そしてちゃっかり、追加のパワーリストも一緒に箱に固定します。
流石に重かったのか、この勝負はゆかりんが勝ちました。
次のゲームは
■Run Way モデルウォーク対決
腰を振ってモデル歩きをして、画面に合図がでたら決めポーズを取ります。
ミニゲーム選択画面で☆の数が表示されるのですが、どうやら難易度でなくて、
ゲームをするのにどれだけ高いテンションが必要かを表しているらしいです。
このRun Wayはもちろん☆多め。
名 人「これ、両方つけていい?」
ゆかりんに追い上げられてきた高橋名人、バランスをとるために左腕にも自ら
ハンデのパワーリストを装着します。
ゆかり「名人は意外と大人げないんだね」
そしてゲームスタート。
高橋名人がハイテンションでノリノリのモデル歩きと、決めポーズを取りますが、
残念ながら、ここでもゆかりんが勝利。
これ勝敗はどうやって決まったんだろう。腰の振れ幅とポーズのキレかなぁ。
これで勝負は2on2。最後のゲームは
■Wizard 魔法使い対決
こちらも要ハイテンションなゲーム。コントローラーを魔法の杖代わりにして
ハリーポッターが魔法で攻撃するように、杖を前に突き出します。
そうすると画面では、その動作に応じて魔法の光が相手に飛んでいく仕様。
(DB超武闘伝のかめはめ波の撃ち合いみたいなエフェクト)
山ケン「お二人にはテンションが上げる道具を使って対決して頂きます。
ゆかりんにはめろ~んステッキが、高橋名人にはジョイスティックが渡されます。
名 人「これは負けられないよね。」
ゆかり「負けられない戦いがここにある。」
勝負は熾烈を極め、2人共体全体を使って何度も杖を振ります。
しかし最後は高橋名人が押し切って、名人の勝利。
名 人「やったー!!」
《ゆかりん 罰ゲーム決定!!》
ゆかり「え?・・・え?」
ゆかり「♪勝ちたいならー 気持ち見せろー!!」
ゆかりん、混乱のあまりアビスパのチャントらしきものを叫び出します。
山ケン「スクリーンにでるだけだから、ゆかりん見なきゃいいんだよ。」
ゆかり「みんなのリアクションでわかっちゃうじゃん!」
「そうだ、パンツ見せればいいんじゃん。」
「そうすれば、みんな結果みないでパンツ見るでしょ」
ゆかりん、驚愕の提案。そんなハレンチな真似止めて!!
ゆかり「結果言わないでね!・・・もう~バカじゃないのッ!(怒)」
山ケン「じゃあ結果がでたら『世界一かわいいよ!』って言いましょう。」
「『世界一かわいいよ!』に気持ちを込めて」
ゆかり「込めないで!!」
ファン「世界一かわいいよ!(fbd1番くらいのテンション)」
山ケン「はい、終了です。」
ゆかり「え、どっち???」
「(わからないように言ってくれて)みんなありがとう。」
「みんなのこと信じてなかったゆかりが・・・・・・。」
そんなこんなで、ゆかりんは結果を知らずに済みました。
ここで高橋名人は退場。
山ケン「面白かったですね」
ゆかり「同じ事務所なだけあるよね、(オファーしたら)すぐ来てくれた。」
次のコーナー
【帰ってきた ゆかりんビンゴ2017!】
入場時に配られたビンゴカードを使って、FCイベント恒例のビンゴ大会です。
今回は、隣の人とビンゴカードを交換。さらに隣の人、前後の人と交換。
つまり、答え合わせをするカードは、全く知らない人のビンゴカードです。
ただし、ビンゴになった場合は、答え合わせをした人と、書いた人の両方が
景品(?)をもらうことができます。
それではビンゴスタート!
■ゆかりんが好きなトッピングは?
①たまご
②納豆
山ケン「これは何のトッピング?」
ゆかり「カレーです」
③かいわれ
ゆかり「これはお好み焼き」
④パイナポー(パイナップルでも可) ☆1人目ビンゴ!
ゆかり「これはいっぱいいると思うけど・・・」
⑤チーズ ☆ビンゴ数人
⑥金箔
ゆかり「あれ、ビンゴいないの??金箔は甘味、白玉とかにかけるトッピング。」
⑦ソーセージ ☆ビンゴ数人
ここで第1問はそこそこな人数がビンゴになったので終了。
■ゆかりんが知ってる妖怪は?
ゆかり「いくズラ?いくズラ!」
①Kジーロ
ゆかり「いないズラ?」
②Kコマー
ゆかり「いるズラー?」
山ケン「ちょ、ちょっと待って(笑)」
ゆかり「妖怪ウォッチはキャラ多いんだよー」
「じゃあ、次はいくよ」
③コマじろう ☆1人目ビンゴ(最速!)
ゆかり「マジで!??すごい!」
「いや、すごいのは、あの子じゃなくて、書いた人なんだけど(笑)」
④ぬらりひょん (突然のリアル妖怪に会場ざわつく)
⑤あかなめ
⑥ししコマ
ゆかり「いないズラ?」
⑦ウィスパー ☆ビンゴ多数
ゆかり「結構いそう。」
「次はメジャーなのいくね。」
⑧イチゴニャン
⑨キウイニャン
山ケン「ん?トッピングの話??」
⑩ブドウニャン
山ケン「ねぇ、トッピングの話?」
ゆかり「亜種がいっぱいいるんだよ。」
「じゃあ・・・」
⑪コマさん ☆ビンゴ多数
ゆかり「もんげーいっぱいいずズラ~!」
「もうちょっといける?」
⑫小豆洗い
ゆかり「じゃあ・・・」
⑬ジバニャン ☆ビンゴ超多数
ゆかり「ごめんなさい、スタッフさん・・・。これ回収できる??」
山ケン「今、スタッフがビンゴした人のところに行っていますが・・・」
「これ何人いるんだ?」
ゆかり「た、大変なことになった・・・。」
「・・・もんげー。」
山ケン「・・・さて、大人の事情で3問目を待たずにコーナー終了です。」
\え~!!/
山ケン「配信があるから(汗)」
※ニコ生配信が予定通りの時間に始まらなかったのは、こんなハプニングがあった
からなのです。
ここで客席はビンゴしてスタッフを待つために立っている人や、シャッフルされた
ビンゴカードを持ち主に返すために近くの人と座席を照らし合わせる人やらで、
ぷち混乱中。そんな慌ただしい中、突然の発表が!
《7月から文化放送でラジオが開始決定!》
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | ラジオ復活!! │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
思わずビンゴしてないのに、コロンビアポーズで立ち上がってしまいました。
これは嬉しすぎる!!
ここからは、ファンクラブ会員向けにニコ生で配信されましたが、ゲストに矢野さん
を交えた公開録音風のラジオコーナーです。
ゆかり「(ビンゴしてまだ)立ってる人いる??立ったままラジオかぁ」
「昔は立って、窓の方にラジオかざして聞いたりもしたよね(笑)」
そしてラジオコーナー『田村ゆかりのいけいけ熊んばち』がスタート
(熊んばちはスペイン語でアビスパ)
ココからはニコ生およびタイムシフトでみなさん視聴済だと思いますので省略。
(印象に残った内容は以下)
・リハビリ心ぶんぶんしてますか?いけいけ熊んばち田村ゆかりです。
・(この一年どうだった?)「楽だった!!」
・(緊張をほぐす方法)「応援してくれる皆がいると緊張がほぐれるんだ☆なんちゃって」
・ペンさん、ゴミ袋にいれてしまってある。
・(どんなとき家で呑む?)「むしゃくしゃしてるとき(笑)」
・(サッカーのルールについて)「間違い絶対正すマンがいるから、迂闊なこと言えない。」
・静岡塩漬けゲーム(バナナムーンからのパクリ企画。ただし景品なし)
・ゆかり「どの面さげてQRはいればいいの?恥ずかしい。でも、ホントはパス返さなきゃいけないの。だけど、返さなかったんだ。いつか戻ってきてやるって思って!」
・「新コーナー川柳やんの?まるたまさーん、川柳だよー」
・「脱出ゲームとかどうやってラジオで?ボンネさーん、脱出ゲームだよー」
ラジオコーナー終了後
山ケン「タイム(28:30)ドンズバです!!」
ゆかり「へへ、いつも完パケだったからね!」
「あと、ニコ生の人にバイバイってやるの忘れちゃった。ごめんね。」
山ケン「大丈夫、運コメさんで流してくれるよ。」
ゆかり「ほんと?運コメさんお願いします!」
※ニコ生では運営コメント流れなかった模様
矢 野「僕もカードまだ持ってます(笑)」
山ケン「文化放送セキュリティどうなってんだよ!」
「ま、俺も持ってます(笑)」
そうしてファンクラブイベント、全てのコーナーが終わりました。
山ケン「いかがでしたでしょうか?」
ゆかり「0からやっているので大変だけど、これからも頑張ってみようかなと」
「思ったり、思わなかったり(笑)」
山ケン「それでは、最後はまたライブで締めましょう!!」
「担当は私、ヤマケンでした!」
ゆかり「えー、歌わなければいけないので、歌いたいと思います。」
「ビンゴ、(ラジオコーナー中で)暗闇の中、座れた?」
「もうちょっとお付き合い頂きたいと思います。」
「・・・ドキドキする。どーしよー!!」
ゆかり「新しいバンドメンバーさんも集まりまして。」
「穏やかで腕がいい、人柄がいい方達を呼んでいただきました。」
「それでは聞いて下さい」
10.恋せよ女の子
久々な曲きた!!ゆかりちゃん祭り落選したので、僕はFCライブぶりです。
パペット持ってきてよかったぁ!
パペット曲をやることは少ないけど、だからこそパペット曲がきたときはウサギを
振りたいですからね。FCライブでパペを持ってなかった後悔がようやく晴れました。
11.fancy nany doll
Sunny side Lilyではなかった餌付けタイムも復活。
間奏中はティモうさ的なもの投げていました。遠投、やや飛距離落ちたかな?
12.パーティーは終わらない
ゆかり「田村ゆかりファンクラブイベント2017、今日はありがとうございました。」
「本当に最初すごい緊張して、めろ~んのときはどうしてくれようかと(笑)」
「いろんな人に支えられて、スタッフ、皆さん、やってきました。」
「9月の平日ですが、平日、平日しかとれなかった・・・。」
「でも平日でもミラクルだと思う。来れる人はぜひ来てください。」
ゆかり「いつも、いつまでやれるかわからないと言いますが・・・、」
「できるだけ長くやりたいと思います。」
「いつかはなくなってしまう恐怖をみんな味わったでしょ?(笑)」
「ありがとうございました!」
「またね ☆」
21:00終演
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以上をもちまして、田村ゆかりファンクラブイベント2107、終演とさせて頂きます。
ゆかりんへのプレゼント以外の忘れ物をしないよう気をつけてお帰り下さい。
また、ロビーにて、オフィシャルグッズの販売をおこなっております。
繰り返します。ロビーにて、オフィシャルグッズの販売をおこなっております。
今日来れなかったお友達、笑顔で送り出してくれたお母さんに、お土産を買って
いって下さい。
本日はご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
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3本締めしてた人聞いてたかな?
まさに満足度100%のファンクラブイベントでした。
影ナレから始まり影ナレに終わり、ライブコーナー満載で、キャラソン盛りだくさん。
新曲発表、ラジオ復活。公開録音風コーナーで矢野さんとの掛け合いに感動。
ビンゴコーナーではジバニャン発言で特大のいたずらをしでかし、その他のトーク
&ゲームコーナーもゆかりんが本当に本当に楽しそうで。
またラジオをやりたくてQRのパスを返さなかったという発言は胸が熱くなりました。
僕達はこの日をどれだけ待ち望んでいたでしょうか。
待つのは辛いけど、待たせるのはもっと辛い。きっとそんな思いをしたゆかりん。
そんなゆかりんの『ファンのみんなを楽しませたい』そんな気持ちが、このイベント
のいろんなところに散りばめられていた。そんな気がしました。
次はなのは3rd舞台挨拶です!またね! ←落選しました。