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イベント「魔法少女リリカルなのはReflection 舞台挨拶」

2017年7月22日に公開初日を迎えた
劇場版 魔法少女リリカルなのは Reflection

魔法少女リリカルなのは Reflection 公式サイト


新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶には行けませんでしたが、地元の映画館で
ライブビューイングが開催されたので、全3回視聴しました。
ゆかりん中心の簡易レポートになります。

 他出演者様の発言は8割方省略しておりますで、ご了承ください。

ネタバレ回避のため時系列ではなく、放映前に舞台挨拶をした15:30の回から紹介します。
ネタバレを気にしない方は9:00回のレポートからお読みください。

 

■15:30回
登壇者:田村ゆかり水樹奈々植田佳奈戸松遥佐藤聡美日笠陽子清水香里
    真田アサミ柚木涼香一条和矢

はじめに司会の鷲崎さんが下手側舞台下にスタンバイし、注意事項などを述べます。

鷲 崎「本日は劇場版魔法少女リリカルなのはReflection、初日にお越しくださいまして
    ありがとうごさいます。司会進行の鷲崎健です。」
   「それではキャストの皆さんの入場です。」

鷲 崎「ご挨拶をお願いします。まず田村さんから。」
ゆかり「はい。高町なのは役、田村ゆかりです。本日はよろしくお願いします。」

鷲 崎「今回は内容を知らないお客様ですので、ネタバレ注意です。」
   「公開初日を迎えてどうですか?」
ゆかり「リリカルなのはが何年経っても愛されていることがとてもうれしいです。」

水 樹「改めてこのメンバーで集まれて、アフレコは同窓会のように和気藹々でした。」
植 田「4年間お待たせしました。ヴォルケン、登壇してるからちゃんとでるんです。」
戸 松「あの、目をこら、こらして!開いて、まばたきしないで見てほしいデス!」
一 条「なんだかヴォルケンの匂いがするなぁ。こっち来なよ。」
戸 松「嫌です(笑)」
佐 藤「ゲームでは一人のアフレコなので、みんなでやれて嬉しいです。」
   「キリエは暴走してるので、未熟な部分も愛してほしいです。」
日 笠「声優を目指しているときからの作品に出させていただけることが不思議です。」
   「ネタバレとしましては(」
鷲 崎「おい!!」
清 水「果たして我々がでてるのか、でてないのか、あなたの目で確かめて下さい。」
一 条「でるよ!予告編出てただろ!」
真 田「(ネタバレなしじゃ)もう何も言えないよ。え~、泣けてきた。…出番はあるの
    かないのか。なのはの世界観がはっきりでてるので、楽しんで下さい!」
柚 木「アサミちゃんが涙をポロリしたように、上のポロリとか下のポロリとか」
一 条「ねーよ!」
柚 木「あるよ!」
   「画像がすごい。おなじみの技もでてくるので楽しんで下さい。」
一 条「いい意味でうるさいです。戦闘シーンが多いので楽しみに。」


鷲 崎「5年ぶりの完全新作ですが、見どころや意気込みを。」
ゆかり「新作なので皆さん同様、私達も初めましてで台本を見ました。」
   「よくできてるので、楽しんで下さい。」
水 樹「この3人が二役をするのでそこが見どころです。」
植 田「動いてるディアーチェファミリーが見どころ。」
   「あとちょっと成長したなのはたちの姿がみれます。」

鷲 崎「歴代の人たちとの共演はどうでしたか?」
佐 藤「声優になる前からの作品で、アフレコで足を引っ張らないか心配でした。」
   「皆さんが差し入れをしてくださり『食べなよー』って言ってくれて優しい。」
   「レジェンドなので、我々下々からは話しかけられないんです!」
戸 松「緊張しすぎて朝バナナしか食べれなかった。香盤表っていうキャストの名前が
    書かれた紙をみて、それだけで緊張してバナナしか食べれなかった。」
   「だけど休憩とかお昼とか、話しかけれくててお菓子もらったり、適度な緊張で
    楽しかったです。」
日 笠「私が声優になって初めて受けたオーディションがなのはStsで、そのときに
    1・2期をみてなのはのファンになりました。レジェンドの方々がすごくて」
鷲 崎「指差すな!」
日 笠「すごい集中力で、でも2役やってもブースからでると『お疲れ~☆』って感じで
    追いつけ追い越せと頑張ってきたけど、先輩達も先を行くんだなと思いました」 


鷲 崎「主題歌のDestiny's Preludeは水樹さんが作詞されましたが」
水 樹「めちゃくちゃ気合い入れて作りました。イントロ聞いて『これはなのはだ!』
    ってわかるように作りました。シリーズこれまでにでてきたワードを歌詞に
    いれて、新しいものも加えました。なのは、フェイトの視点だけじゃなくて、
    いろんな視点を表現してる曲です。」


鷲 崎「アフレコでハプニングなどありましたか?」
戸 松「はい!(笑)」
佐 藤「あの、とまっちゃんの服が(笑)破れてて、服が逆で(笑)!」
日 笠「話すの下手かっ!!なんでオチを先に言うんだ!」
鷲 崎「ちょっとまとめる時間必要ですかね?他の話題行きましょう。」

一 条「シャマルカフェが開店したな」
柚 木「大きいスタジオだったんですけど、コーヒーがないから持ち込んで、」
   「あと、水樹奈々が超エロい格好でアフレコしてました!エッロい格好!」
水 樹「ストライプのレースのスカートで透けてるやつはいてて、インナー履いてた
    んですけど、それがベージュだったので、ずっと足が透けてると思われてた」
鷲 崎「なんでそんなエロい格好してたの」
水 樹「バリアジャケットぽいと思って!」

鷲 崎「話まとまった?」
戸 松「まだです!」
鷲 崎「なんでだよ!お前たちのために先輩が繋いでくれてたんだよ!」
戸 松「話が面白くて聞き入っちゃって」
   「アフレコで集合写真を撮るときに、ちゃんとした格好をしなきゃいけないのに」
日 笠「ニットの服で来てたんですが、右腰に斬新なポケットあるなぁと思ったら、」
戸 松「破れてヒートテック見えてました(笑)」
鷲 崎「いつから破れてたの?」
戸 松「なんか着るときにビリっていったような気がしてたんですけど。」
佐 藤「しかも前後ろが逆だったんです。」
戸 松「とっくり?タートルネックで、なんか苦しいなと思ってたんです。」
   「着直したら破れたところが左側にきて(笑)、写らないよに写真撮りました。」


鷲 崎「本作の見どころは?挙手制で!」
ゆかり「はい!スピード感あって、なんかドンパチな感じ。笑ったり泣いたり怒ったり」
鷲 崎「全部言う気だぞ!!」
ゆかり「感動もある。でもまだ終わってないので後半も楽しみにして下さい。」

植 田「この映画、なのはがすごいかっこいい。」
ゆかり「そんなことないよ(照)」
植 田「とあるシーンで『なのはマジ主役』って思いました。マジ主役。」

戸 松「姉妹で出てますが、バトルシーンがすごく、バックボーンの重たさもあります」
佐 藤「目のアップが多くて、目線にも意味があるので注目してください。」
水 樹「…とにかくすごいです!!」


そしてマスコミ向けのフォトセッションとムービーの撮影へ。
鷲 崎「田村さんが『魔法少女リリカルなのはReflection』といいますので、
    他の方が『私が絶対』、客席の皆さんも一緒に『助けます!』と言いましょう」
   「いいですか?練習しますか?」
ゆかり「カメラどれ?あれ?」
一 条「それはライブビューイング用だろ、こっち。」
鷲 崎「では一回練習しましょう。」

ゆかり「魔法少女リリカルなのはRefるくしょん!」
鷲 崎「田村さん!!」
ゆかり「言えてましたよ?」
鷲 崎「言えてないよ!確かに言いにくいけど、頼みます。」
   「それではお願いします。」

ゆかり「魔法少女リリハルはのは!」
一 条「おまえ何年やってんだよ!!」
鷲 崎「リレハンメルみたいになっちゃった」
ゆかり「難しいよ!一条さんやってみてよ!」
一 条「できるよ、魔法少女リリカルなのはReflection。」
ゆかり「テンション高めで!可愛く!」
一 条「はぁ?!!」


仕切り直して、

ゆかり「魔法少女リリカルなのはReflection
キャスト「私が絶対」 全員『助けます!!』


Destiny's PreludeでBGM流れる

鷲 崎「今BGM流れてこれで終わり帰るみたいな雰囲気でしたが、最後の挨拶あります」
   「では一条さんからお願いします。」
一 条「ライブビューイングの皆さん見てますか?これから2度3度と見てください。」
   「『鋼の軛!!!』」
柚 木「今日始まったばかりなので、これ、・・・あれ、夏休みじゃん!今夏休み?!」
一 条「時間!時間!(巻いて)」
柚 木「え?あ!大きいスクリーンで見れるのも期間限定なので楽しんで下さい!」
真 田「暑い中ありがとうございます。息をするのも忘れて楽しんで下さい!」
清 水「シリーズ見てなくて初めての人も楽しめる作品です。」
日 笠「いちファンの感想として『キャー!なのはー!』って感じ」
佐 藤「キリエが暴走気味だけど本当は優しくて考えさせられるストーリーです。」
戸 松「どの人物の視点で見るかで変わります。まずはこれから楽しんで下さい。」
植 田「この映画で初めてリリカルなのはを見る人も、Reflectionを楽しんで、後半も
    お楽しみに!」
水 樹「無印から13年、長い間今日を楽しみにしていた皆さん、全力の愛で受け止め
    て下さい。」
ゆかり「長い間続いているこの作品、沢山の人に愛されていてすごいと思います。」
   「高町なのは役を演じられてとても感謝しています。楽しんで見て下さい。」
   「ありがとうございました!」

 

 

 

 


※これよりネタバレあり

 

 

 

 

 

■9:00回
登壇者:田村ゆかり水樹奈々植田佳奈戸松遥佐藤聡美日笠陽子

はじめに司会の鷲崎さんが登壇し、注意事項などを述べます。

鷲 崎「本日は劇場版魔法少女リリカルなのはReflection、初日にお越しくださいまして
    ありがとうごさいます。司会進行の鷲崎健です。」
   「大変ながらくお待たせしました、キャストの皆さんの入場です。」

中央に主要キャスト、下手側に戸松さん、佐藤さん、上手側に日笠さんが並びます。

鷲 崎「ご挨拶をお願いします。まず田村さんから。」
ゆかり「はい。高町なのは役、田村ゆかりです。本日はよろしくお願いします。」

水 樹「フェイト・テスタロッサ・はりゃう、すみませんっ、名前が長くなって(汗」
自分の役名で噛んでしまった水樹さん。


鷲 崎「この回はネタバレOKの方の舞台挨拶になります。」
   「公開されて今のお気持ちをお願いします。田村さんから。」
ゆかり「はい、えーと。久しぶりのリリカルなのは。沢山の方が来てくれて、本日まで
    皆さん待ってくれてたんだなぁと、嬉しい気持ちでいっぱいです。」
鷲 崎「完璧です!(笑)」

水 樹「あの!カットしがちな日常シーンも描かれていて!すごく可愛いくて!」
鷲 崎「午前中(のテンション)とは思えないですね(笑)」

植 田「子供のはやてを演じられて、帰ってきたなぁと思いました。」
鷲 崎「(一人だけ浴衣姿の植田さんに)みんなと相談しなかったの??」
植 田「いえいえ!ここではスルーしてください(意味深)」

戸 松「(ゲームでなく)動くアミタを演じられて嬉しいです。戦闘シーンの動きが凄くて
    まるでハエを追うようなすごい動きで、」
鷲 崎「ハエ、いっぱい飛んでましたねー。」

佐 藤「ゲームよりもシリアスなキャラになっていて…可愛らしい少女を殴ったり(笑)」

日 笠「伝説の!このリリカルなのはに!リリカルなのはに出演できて幸せです!」
鷲 崎「日笠さんキャリア何年ですか?」
日 笠「10年」
鷲 崎「この10年で悪いクセいっぱいつきましたねー。」
日 笠「アイムに入って初めてのオーディションがリリカルなのはStsで、そのときに
    アニメの1・2期をみてから作品のファンで、もうファンとして来てます。」


鷲 崎「ファン待望の5年ぶりの新作ですが、その意気込みなど。田村さんから。」
ゆかり「アニメの1・2と映画の1・2は同じストーリーで、今作はどうなるのか気に
    なっていて、その台本をもらってすごく楽しかったです。」

水 樹「11才のフェイトを久しぶり演じられてうれしいです。」

植 田「ディアーチェも演じさせてもらえて楽しかった。」
鷲 崎「一人二役は大変だったんじゃないですか?」
植 田「それは」
鷲 崎「田村さん!」
ゆかり「え、しゃべってたけどいいの??」
   「えー、あのー、違うキャラクターなんで、そんなには…(笑)」
水 樹「ゆかりさんはすごいんです、同時に録ってたんです!」
鷲 崎「二役一緒に録ったんですか?」
ゆかり「物理的に無理なところ以外は」
鷲 崎「普通は別々に録るの?」
ゆかり「ひとそれぞれ。」
鷲 崎「水樹さんは別々に録ったと」
水 樹「フェイトとレヴィは戦闘シーンのアクションが早くて目で追えなくて、
    同時だと片方が中途半端になっちゃいそうで嫌で、別々に録りました。」
鷲 崎「植田さんは」
植 田「無理ですー。関西弁と標準語だからなかなか。」
   「関西弁のディアーチェとか、ミナミの怖い人みたいで嫌でしょ?(笑)」


鷲 崎「主題歌のDestiny's Preludeは水樹さんが作詞されましたが」
水 樹「もうなのはへの思いが強すぎて、これまでのなのはの血筋と、Reflectionの
    内容も踏まえて書きました。後半のシナリオもすごいことになってるんです。」
鷲 崎「もうご覧になった?」
水 樹「作詞するにあたって台本を一部みせて頂いて、それにも気を配りながら。」
鷲 崎「気をつけないと『水樹奈々の新曲、ネタバレサイトみたいだぞ!』ってなる」
水 樹「詞を練るのに2週間くらいかかりました。」
鷲 崎「それは長いの?」
水 樹「長いですね。なのはの曲はいつも時間がかかるんですけど。」


鷲 崎「アミティエとキリエの姉妹を演じるに意識したことは?」
戸 松「アミタはゲームより大人っぽく、厳格なお姉ちゃんになりました。」
佐 藤「キリエはちょっと暴走気味で。」
鷲 崎「聞かん坊でしたね。」
佐 藤「ご迷惑をおかけしました。」


鷲 崎「日笠さんは、歴代のメンバーとのアフレコはどうでしたか?」
日 笠「さっき答えちゃったよ!」
鷲 崎「台本渡してたのに読めよ!」
日 笠「イリスはオーディションで受けて、後編のシナリオも読みました。物語のキー
    パーソンになっているので、イリスの表情や声に次回作へのヒントがあります」


鷲 崎「後編への楽しみなところはありますか?」
日 笠「さっき言っちゃった・・・。」
鷲 崎「挙手制で!先に言った方か楽ですよ。」
ゆかり「はい。えっと、いいとこで終わっちゃったんで、どういう風に解決するか楽しみ
    にしていてください。」
鷲 崎「次からの人はこれ以外でお願いします。」
水 樹「キーパーソンがすごいことになります!」
植 田「ディアーチェファミリーも活躍します。ただの悪役じゃなくて絆があるよ。」
戸 松「姉妹の行末を!」
佐 藤「Reflectionって反射とか似てるって意味だけど、後編のDetonationって爆発って
    意味みたいなので、なんか爆発するんじゃないかな?」
鷲 崎「作品に関わっている人の発言とは思えない。姉妹の関係が爆発するみたい(笑)」
日 笠「なのはが『助ける!』っていうシーンがもう、ファンだから嬉しくて・・・」
   「なのはが助けるのは誰でしょう!?」


鷲 崎「それでは最後に締めの挨拶を」
日 笠「本当になのはシリーズにでれて幸せです。」
佐 藤「映画に出演できて光栄です。姉妹の関係に注目して下さい。」
戸 松「すごくいいところで終わったので続きが楽しみです。」
   「姉妹の絆が爆発するのか?何度でも見に来て新しい発見をしてください。」
植 田「何回も見て伏線や週替りのショートムービーを楽しんで下さい。」
水 樹「無印から13年、今でもこんな大きな劇場で楽しんでもらえて幸せです。」
   「ショートムービーは復習だけじゃなくて後編のヒントもあります。」
ゆかり「シリーズが始まってから結構たつのに、劇場に駆けつけてくれる人がたくさん
    いてうれしいです。後編もあるので、これからもリリカルなのはをよろしく
    お願いします。」

 

 


■12:15回
登壇者:田村ゆかり水樹奈々植田佳奈清水香里真田アサミ柚木涼香一条和矢


鷲 崎「ご挨拶をお願いします。まず田村さんから。」
ゆかり「はい。高町なのは役、田村ゆかりです。本日はよろしくお願いします。」

鷲 崎「まず、触れなきゃいけないよね?」

なんと植田さんだけじゃなく八神一家、全員が浴衣姿で登場してたのです。

鷲 崎「一人だけ落語家感漂ってますが」
一 条「楽屋でも言われたよ。新宿だからね。」

※ここで出演者に何やら叫んでいた者がいましたが、一条さんが収めてくれました。
 アカメのときのそうでしたが、年上の男性がいるとこういうとき頼もしいですね。

鷲 崎「公開されて今のお気持ちをお願いします。田村さんから。」
ゆかり「こんなに沢山の人が来てくれて、皆にリリカルなのはシリーズが愛されている
    んだと実感しました。」

水 樹「私達の愛がつまってます!」
植 田「久しぶりにみんな(八神家)とやれて、ディアーチェファミリーも演じられて
    楽しかった」
清 水「シグナム出番があってよかった!制作決定してからしばらく連絡なかったから」
一 条「結構、俺らドキドキしてたよな!」
真 田「アフレコから今日まではあっという間でした。」
柚 木「『シグナムは』結構でてたよねッ!」
   「ちょっと聞いてよ、浴衣ね、八神家のLINEで打ち合わせしてたの。」
   「それなのにワンコの色どう!?かぶってるじゃん!!」
一 条「ザフィーラは青だろ?」
   「ライブビューイングの皆さん見てますかー?今作も頑張って叫びました。」


鷲 崎「5年ぶりの完全新作ということでいかがですか?田村さん。」
ゆかり「何もない0からのスタートだったので、新鮮な気持ちで望むことができました」
ゆかりんらしからぬ完璧で無難なコメントに会場に一瞬「?」が浮かび)
一 条「あのな、すぐに拍手してあげて(笑)」

水 樹「リンディとのシーンが泣きました。あと、今作はフェイトの笑顔が自然で。」
真 田「日常シーンがいい。叫んでるだけじゃないです。」
清 水「(足が治って)はやてを抱っこできないのが寂しい。父親ってこんな感じかな。」
一 条「人間の姿になれてうれしかった。そういえばアルフって飛べなかったっけ?」
   「アルフに聞いたら『飛べたはず』って言ってたよ」
柚 木「主役3人みて、声優さんってすごーいって思っちゃった!」
   「後半の二役、はやて、かなちゃん、こんな声だしてるぅ~って!」


鷲 崎「主題歌のDestiny's Preludeは水樹さんが作詞されましたが」
水 樹「去年の年末くらいから作り始めて、アフレコのあとに作詞しました。」
   「アフレコしてからの方が、歌詞のイメージが掴みやすいので。」
一 条(なんて完璧なコメントだ)
柚 木「なんでマイク越しに言わないの?!」


鷲 崎「ここに注目して見てほしいというところは。挙手制で。」
ゆかり「はい。各キャラクターの人間模様です。」
鷲 崎「すごい、何かを言っているようで何も言ってない!」
清 水「声優さんってすごい!」
柚 木「ヴォルケンは歳とってない!」
水 樹「アニメーターさんってすごい!」
一 条「都筑ってすごい!」
植 田「陽子のキャラ黒い!表情とか見てほしいです。」
真 田「リリカルなのはってすごい!」
柚 木「医療少女メディカルシャマル、同時上映でやります!」


鷲 崎「後編のここか楽しみというところを」
ゆかり「なのはが誰を助けるか、そこを注目して下さい。」
真 田「ヴィータの牛乳の髭がまた見れるといいな。」
植 田「変身シーンがあるといいな。」
清 水「シグナムの出番があるといいな。」
一 条「技名があるといいな。一回技名叫んだけど、あれ台本になかったんだよ。」
   「アドリブでいれたら採用された。」
水 樹「もっと『なのは』って呼びたい!」
柚 木「メディカルシャマルやりたい!」


鷲 崎「最後にひところお願いします。」
一 条「ヴォルケンは結構アドリブいれてます。効果音にボカされてるけど聞いて。」
柚 木「大ヒット御礼の舞台挨拶とかあって、また会えたらいいです。」
真 田「迫力、スピード感がすごい。細かいところも楽しんで下さい。」
清 水「こんなに長く一つの作品に携われて嬉しいです。今回の結果で後編の舞台挨拶
    に呼んでもらえるかかかっているので頑張りました。」
植 田「うちのファミリーがお騒がせしました。後半もワイワイやります。」
水 樹「アフレコして完成して舞台挨拶して、なのはってコレコレ!って思いました。」
ゆかり「これからもリリカルなのはシリーズを愛してくれると嬉しいです。」

 

 


女性陣では戸松さんが一番身長が高そうでしたが、ゆかりんのスカート丈が高い位置に
ありましたね。お御足美しゅうございました。あと胸元も一番開いていたような。
かなりセクシーでした。
ゆかりんは舞台挨拶が終わったあとのお辞儀が深く長く、ライブビューイングだと、
お辞儀してるゆかりんアップでうなじとか鎖骨のあたりとか超エロかった!(柚姉風)

っていう話はここまでにしておいて、舞台挨拶ということで基本的にはよそ行きの
ゆかりんでした。コメントも一条さんに『何か読んでるんじゃないか』と疑われてたし
割りと表情も硬かったかな?という印象です。
(ライブビューイングなので、他出演者のコメント中の表情は見れませんでしたが)

ただ後半になるにつれ、暴走した八神一家や、フローリアンチームに引っ張られるように
笑顔がよく見られたかなと思います。最後は噛み噛みでしたしね(笑)
また、舞台から降りるときに転ばないように両手を大きく広げて階段を降りている仕草は
可愛かったです。

 

映画は序盤『あれこれ主人公誰だよ?』からラストで『なのはさんマジ主役!』になり
シリーズ通してレイハさんはやっぱり有能だなと思いました。       おわり