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ライブ「田村ゆかり BIRTHDAY LIVE 2018 *Tricolore Plaisir*2日目」

2018年2月25日に東京都調布市は武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された

田村ゆかり BIRTHDAY LIVE 2018 *Tricolore Plaisir*

参加してきましたので、そのライブレポートです。

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昨日のMCの感じからすると、ホントは初日に書き込むつもりだったのかな?

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ということでファンクラブイベント2018開催決定!!…落選でそうだなぁ・・・

 

この日はアリーナ3列目!ノリロングとガルーダ会長の前くらいでした。大きな会場でこれ
だけ近いのはILR以来ですね。遠目だとどうしてもモニター中心になってしまうので、指先
や足先まで見れる近い席はやっぱりいいですね。

最近恒例となったゆかりんによる注意事項アナウンス。開演45、30、15、5分前にありまし
た。以前は早めに入場しても暇を持て余していたのですが、今は早く入場してゆかりん
影ナレを聞くのが楽しみです。
内容は前記事参照


17:10開演
暗転するといきなり映像コーナーから始まります。
洞窟の中で作業着?探検服?を着て、ランタンの灯りを頼りにツルハシで穴を掘っている
ゆかりん。そして地上に出るとそこは武蔵野の森総合スポーツプラザ前!!
穴を掘って会場までたどり着いたという意味でしょうか、意味わからん!!

1.上弦の月
2.星屑スパイラル
3.ガラスの靴にMoonglow
待って(笑)、衣装も曲も1日目と全然違うんだけどどういこと??

コメディな映像からいきなりバラードで始まりました。2日目のチケットには「月」が描
かれていたので、予想していた方もいらっしゃったようです。驚くことに衣装も初日の黄
色から青色に変わっていました。前の方の座席だったので、スカートの中に赤いフリルが
チラリ。次の衣装かな?
さらに言えば、僕が気に入っていた ガラスの靴にMoonglow の♪踊りましょう~ でネコが
ゆかりんの背後でアピールするシーンですが、2日目は1番2番ではネコはステージ両端に
いたので、ダンサーの配置も変わっているという。これはゆかりんリハ短いっておかんむり
になるし、風邪治らないわけだよ…。


ゆかり「田村ゆかり BIRTHDAY LIVE 2018 Tricolore Plaisir…」
   「これやっぱ言わなきゃいけないやつ??今日誕生日じゃないんだけど(笑)」
   「まぁねぇ、大きい会場1日だけしか押さえてないと赤字になっちゃうから」
   「長い期間押さえてたほうが黒字になりやすい…」
   「…そういうことじゃないよ?」(←もう遅い(笑))
   「っていうか国のイベント、ゆかり姫のお誕生日だからお休みでお祝いだよ」
   「ゆかり王国は1ヶ月お休み。……ゆかりはお休みじゃないけど。」
   「なんかゆかり虚言癖みたい(笑)
   「でも、そういうの思ってる人いたら、その人向いてないと思うよ(笑)」

   「ちなみにですけど、今日誕生日の人いる?誕生日の人は座って?…嘘(笑)」
   「誕生日じゃない人だけ座って。…結構いる!!」
   「なんかステージ高いからみんなが網投げて魚採るヤツみたい。」
   「へー、えーっと…」(後ろを向いて水を飲みに行く)
   「あれ、もしかして今立ってる人…」
   「『おめでとう』って言ってもらえると思った?(笑笑)
   「嘘だよ、おめでとっ」

   「全然関係ない数字言ってもいるのかな?……11月23日。いるの?!」
   「なんか結構いるんだねー。」
   「2月29日いる?…流石に少ない。」
   「あれ!スーパーキッシー!今何歳?8才!?」
   「2月29日の人は珍しいから晒し者になったりするの?そんな考えおかしいか??」
   「キッシーは誰からもお祝いしてもらえそうだね。」
   「2月29日の人はいつお祝いしてもらえるの?(挙手してる人に聞いて)」
   「基本的には次の日、へー。」
   「他に2月29日の人は…(サイドステージの先の人がいて)
   「今から其処まで行くの疲れるなぁ……あっ、心の声が漏れた(笑)」
   (お目当ての方のところに着いて)
   「…あれかな」

 「君は2/29じゃなくてもお祝いしてもらえないタイプかな?
   「あ、ごめん!いじり過ぎた(笑)」
   「カメラさん、抜かないで!!」
    \おめでとー!/\おめでとー!/
   「みんなでお祝いしてもらって……今日が一番の幸せだね!」
   「わざと言ってるからね!ごめんね!」

   「(センターに戻りながら)ハァ、疲れたなー。」
   「(背中の)イヤモニ落ちてきた気がする。一回捌けていい?」

ここで衣装直しのお時間。会場皆でスーパーキッシーの誕生日をお祝いして、その後、
バンマスのノリロングが場をつなごうとマイクを持ったところでゆかりん再登場。  

   「スカートの中、機械とかいろいろ巻いてあって大変。光ったりはしないよ?」
   「うちの後輩に光る衣装をきた子がいて、うちのライブタイトルとかぶってるヤツ」
   「結構重いんだって。いろいろ大変なの!」
   「スカートの中には夢が詰まってんの!!」

4.ゆかりはゆかり♡
5.エアシューター
ようやく前日通りにゆかりはゆかり♡、個人的にサビの『ゆ・か・り』のとこは合唱したいの
ですが、全くもって誰も言っていないので寂しいです。その後のエアシューター、生で聞いた
のは2度目ですが、Cute'n Cute'n Heartのときはゆかり丸移動中で背中越しだったので、ち
ゃんと見れて嬉しかったです。

6.Sweet Trap
「恋は天使のチャイムから」より新譜。歌詞が独特で4曲の中では1番好きです。
冒頭はFruits Fruits CherryのスタッフTシャツのように両腕を頭上で交差させて、捕まって
いるようなポーズから曲が始まります。うん、セクシー。
EDMというジャンルらしいですが、それにあった、人差し指を立てての振りが多かったです。


映像コーナー
ゆかり「はぁ~、今日もいい天気ねぇ」
   (私の名前はゆかりん!こうみえて由緒ある忍びの末裔、忍者なの!)
   (今はもう忍者は少なくなっちゃったけど、一人前の忍者目指して修行中です。)

日本家屋に一人暮らしのゆかりんが、半纏を着て竹箒で庭を掃いています。

ゆかり(こうして東京で一人暮らしをして2年、やっと都会の暮らしにも慣れてきました。)
   (これでも修行、毎日欠かさずやってるんですよ?)~巻物を読みながら~

ゆかり「あ、もうこんな時間!!遅刻しちゃう!!」

お花屋さんクラルテへ

ゆかり(ここがわたしの職場)
   「おはよーございまーす、エヘ」
先 輩「ちょっとしゅかりん、遅刻じゃない!?給料減らすわよ!」
ゆかり「そんなことないですよ!」

   「忍法~時計戻し~」

ザ・ワールドのように時を止めている間に、壁掛け時計を手動で30分巻き戻します。

先 輩「あらほんと、勘違いだったみたい……???」
ゆかり「じゃあ今日もよろしくおねがいしまーす!」
   (ふー、あぶなかったぁ)
先 輩「ゆかりん、外のお花に水あげてー」
ゆかり「はーい」
ゆかり(小さい頃から大好きなお花に囲まれたこの仕事が気に入ってます)
   (本当はくのいちじゃなくてお花屋さんになりんだけどな)
   (水やりつまんないな~、…そうだ!)
   
   「忍法~水遁の術~」

おもむろに扇子を取り出すと、扇子からお水がでてきてそれで水やりをします。
うん、水遁じゃなくて水芸だね。

そこに店の常連さんが現れます。

奥 様「こんにちは~」
先 輩「あら、奥様、今日はどうされました?」
奥 様「お見舞いでね、適当に見繕ってくれる?」
先 輩「ゆかりん!お願いね!」
ゆかり「はーい。………。」
奥 様「アルバイトで大丈夫?最近の子はマナーとかわからないんじゃない?」
ゆかり(ムッ)
奥 様「あら、聞こえちゃったかしら(笑)…ハッ!!」

ゆかりん、切り花を奥様に投げつけて脱走。

ゆかり「配達行ってきま~す!」

場面は夜になり、夜道を歩いているゆかりん

ゆかり「あーあ、飛び出してきちゃった。今日はこのまま帰っちゃお!」

そして不穏なBGMが流れ、さっきから後ろにいるマスクのおじさんがついてくるような…

ゆかり「つけられてる…(小走りしても振り切れず)…なかなか早いわね」
   「やっぱりマキビシを撒くしかない!」/(´・ω・)ノ ☆☆ ☆←昨日の金平糖

しかし金平糖マキビシを踏み抜いていく怪しいおじさん

ゆかり「マキビシが効かないなんて…」
   「それなら…」

   「忍法~変わり身の術~」丸太に服が巻きつけてある、いわゆる『変わり身の術』

おじさんはゆかりんではなく身代わりの方に注意を取られ、丸太をじろじろと見ながら
その回りをふらふら歩いている。なんだろう、ゾンビゲームでゾンビの気を惹くアイテム
を置いた感じかな。

ゆかり「なんとか巻いたようね…、アイツいったいなんなのかしら…」

    ~終~


7.恋は天使のチャイムから
オチをぶん投げて終わった謎の映像からパステルブルーの衣装でゆかりん登場。
サビは教えてAtoZの左手くるくるみたいなのから、♪だって~では大きく腕を回して左右へ
ゆらゆら。Bメロのワルツでは指で指揮するように三角形を描いていました。三拍子への変調
というとPetite lumiereが浮かびますが、2曲ともいい歌ですね。

8.バンビーノ・バンビーナ
自動移動台車チバーグに乗ってセンターステージへ。Cメロからは後方ステージで歌いました
が、それまでゆかりんは台車の上で手を振っていたので振りコピおじさん達が困惑していま
した。

9.恋せよ女の子
10.めてお☆インパク
前日に引き続きパペット曲からの、キャラソン枠でめてお☆インパクト!劇中歌ながら、
もえたんより盛り上がっていました。


ゆかり「疲れたー、今日一番疲れた。(メインステージ着いてから)全力疾走疲れた。」
   「ゆかり何歳になるんだっけ?(笑) 疲れますね。。。」
   「もう皆さんバカじゃないからわかると思うけどアコースティック演ります。」
   「私の好きなキャラ、刀語のとがめちゃんのキャラソンを歌います。」
   「今さらネタバレとかいいよね?」
   「死んだ後、主人公が知らない女と旅を続けるんですよ!」
   「心情が理解できないの。私なりの解釈で歌いたいと思います。」
   「いざさらば」

11.いざさらば

ゆかり「あー、だめ、あー、やっぱダメだった(涙)」
   「自分が死んだ後で、『忘れて』なんて言えないよ…。」
   「あー、なんでこんなところで泣いてるんだろ、ダサい(泣笑)」
   「キャラソンなのに自分の気持ちで歌っちゃった…。」
   「あのね、ゆかりは不遇なキャラが多い、死んだり、恋が実らなかったり。」
   「そういう声なんだろうなぁ。」

刀語第11話あとがたりでも、ゆかりんはとがめの死を『寂しい』『明日なんて来なければ』
としながらも、『とがめとしては満足気なトコあると思う』と、キャラ心情とのギャップ
を話していますね。
一方、七花役の細谷さんは『ホント辛くて…○してやるって思いました』と七花の気持ちと
シンクロしてたようです。

刀語 - 西尾維新アニメプロジェクト

ゆかり「リアルでも不遇」
   \俺達がいるよー!/
   「いやぁ…(笑)」
   「鼻水出てきた。鼻かみたーい。ティッシュあるかな~?」

ゆかりん、ステージ中央の入口から舞台裏に行っていまいました。

ロング「皆さんこんばんは。只今マイクを預かりましたノリロングと申します。」
   「どうなのですかね…楽しくやっています。」
   「いつもゆかりさんにはお菓子をもらって、我が家にポテロング40個あるんです。」
   「あ、」(後ろからでてきたゆかりんにバトンタッチ)

ゆかり「次は昨日も歌ったんですがD.C.ダ・カーポ~のさくらちゃんの曲です。」
   「あ、曲は違うよ?さくらちゃんも不遇なんだけど、この曲は大丈夫…かな?」

12.Like a rabbit
一番聞きたかったキャラソンきたあああ!!!秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!(2008)
以来と思います。キャラクターの心情を可愛く優しく表現した実にキャラソンらしい楽曲
ですが、♪イタズラ好きのウサギを許して なんて歌詞もあるのでもっと歌ってほしいです。

アコースティックコーナーが終わると拍手のみが会場に響き渡りました。


映像コーナー
寒空の下、枯れ草舞う荒れ地を、白いドレスを着たゆかりんが歩いていきます。
落ちている砂時計を拾い、太陽にかざす。ゆっくりとその表情を変える万華鏡。
コンクリート造りの廃墟にたどり着き、塵が舞う中、階段を降りていきます。
握られた砂がゆかりんの手からこぼれていく。蝋燭、古びた鳥籠、それに囚われるゆかりん
様々なモチーフが映し出され、ゆかりんは暗く静かな地下室で、頭を抱えて白い息を吐き、
深い眠りにつくように目を瞑る。

そのままSunny side Lilyの神聖炉のように、ミュージックビデオとして映像が流れます。

13.囀りのない部屋
暗い紫の照明を浴びてゆかりんが登場。白のドレス、腰には赤いリボン(ベルト)を巻いており
スカートの上部は黒のレースがかかっていますが、照明で紫掛かって見えます。
ゆかりんが現れた瞬間、僕はこの衣装が一番好きになりました。とても美しく、綺麗でした。

14.砂のオベリスク
照明が赤に変わり、衣装の色も変わったように見えます。サビ終わりでは顔を右にそむけて
苦しそうな表情をしていました。

15.Lost Sequence
16.マーメイド
囀りのない部屋→砂のオベリスク→Lost Sequence、そしてEarly Years Collectionに再収録
されたマーメイド。マーメイドではスモークを焚いて、再び暗い紫の照明に戻りました。
どこまでも落ちていくような消え入りそうな切なすぎる選曲ですね。
映像も所々、ステージで歌うゆかりんとシンクロしていて、この一連のセットリストは力を
入れてきたところだと思います。…考察は他サイトにまかせます。


映像コーナー
~もしもゆかりんが猫だったら~

【帰宅】
俺くん(ただいまー)
猫コスプレをしたゆかりんが顔をだし、お尻を突き出して伸びをして「にゃーん」と。
しっぽをゆっくりフリフリしているのですが、釣り糸がついていて、スタッフが動かしてい
るようです。

【仕事】
俺くんが部屋でノートパソコンを開いていると、ゆかりんがかまってほしそうに、キーボー
ドを叩く手にのっかてきてお仕事の邪魔をしてきます。
ディスプレイのスワイプ機能に猫パンチを繰り返します。

【遊び】
部屋の中でボール遊びしたり、猫じゃらしを追いかけたり。あとクロネコヤマトダンボー
ルの中に入ってみたり。

【留守番】
毛づくろいしたり、いろんな家具で爪とぎしてるゆかりん

【お掃除】
掃除機に対して距離をとりながら「シャーッ!」って威嚇するゆかりん

【遊び2】
またたびにご機嫌なゆかりん。酔っ払ったように仰向けでごろごろ。まぶたが重そうに
まばたきするゆかりん可愛かった。あとごろごろ転がるとき谷間ってた。

【帰宅2】
部屋のガラス戸をカリカリと叩く音。カーテンを開けてみると外でゆかりんが「中に入れて」
と爪を立てていました。

前日の犬ゆかりんもなかなかでしたが、今回もなかなかですね。
これ企画した人はなかなか変態です。


17.Double Fascination
ピンクの花柄ひらひらワンピに着替えて、ラジオでも流れた新曲を歌います。
サビはHello Againのように腕を振り上げて、♪いつだって~では頭上で二回腕を回してから
前に振り下ろす振付けで、多分、サビのフリコピ推奨曲と思われます。

気づきませんでしたが、BメロがPPPHの振り付けに変更していたそうです。


ゆかり「はい、なんか、歌いました。…座る?」
   「あのね、ゆかりんは今日、気もそぞろなんですよ。」
   「今日はJ2が開幕します。ホーム戦なんです。」
   「レベルファイブスタジアムていうもんげーすごいスタジアムなんだけど。」
   「相手は岐阜で、のうりんの作者さん曰く、一部のアニメ好きなファンは勝手に」
   「『ゆかりんダービー』っていってるらしくて、その大事なゆかりんダービーに」
   「ゆかりんがいないなんて…!!」
   「先生も福岡に来てるみたいなの。ゆかり、DAZNで見ようとしたんだけど」
   「ここは神聖な場所だからネットが繋がらない(笑)。」

会場の通信状況が悪く、物販のクレジットカード端末が動かないという自体が発生して
いました。また、僕の携帯電話もかなり具合が悪かったです。

ゆかり「見たことある人はわかるけど、最初DAZNのロゴがクルクル回るの。」
   「それが15分くらいクルクルクルクル。」
   「確かに去年は、参入したばかりで電波悪かったけど。クルクルしてたの。」
   「………(クルクルと回していた手を見つめて)」
   「あれ?これ…ついてない。トラブル!」
ロング「またもやマイクを預かりました、バンマスのノリロングと申します。」
   「ゆかりさんのお菓子なんですが…」
ゆかり「|ω・`)チラ」
   「|)彡サッ 」
ロング「…まだ来てないですね。」
   「実はポイフルも40個あるんですよ。」
ゆかり「|ω・`)チラ」
   「|)彡サッ 」
ロング「…まだ来てないですね。」

ゆかりん、スっとノリロングのポジションに移動してエアギター。

ロング「あれ、ギター交代っすね(笑)」


ゆかり「これ(腕につけるアクセサリー)忘れてた。」
   「で、リハーサル3時間かかって、終わってからケータイ持ったけど」
   「ツイッターは開けないし、ドメサカもみれない。」
   「そしたら顔認証でロック解除されちゃって通知で…」
   「のうりんの白鳥先生から『負けたー!!』って(笑)」

   「両親はまた味スタ来てるかと思ったらホテルでDAZN見てたみたい。」
   「お父さんと『城後出た?……いや、言わんとって!』というやり取りを。」
   「あれ、みんなアビスパのこと興味ない??」
   「みんなオリンピックの方が興味あるのかな??」
   「オリンピック…金メダル何枚かとったよね。」
   「あと………『そだねー』」
   「それくらいしか。しかも見てない。スタッフさん言ってた真似。」
   「アビスパコラボイベント来た人いる?」
   「少ない…?!まぁそうだよねー。」
   「あ、コラボTシャツ着てる人いる!これゆかりも1枚しかもらってないの。」
   「試合みた?」
   「あの…………俺の城後は出ました??」
ファン「 × 」(申し訳なさそうに手で合図)
ゆかり「で て な い ?!?!」その場で膝を落とすゆかりん
   「?!…立てない!!」

ヒールが衣装のスカートにひっかかって立てなくなってしまったゆかりん
そこへバンマスのノリロングが近づいていくもどうしていかわからず、数秒戸惑っていると

ゆかり「ノリロング…役に立たない(笑)」
ロング(ショック!)

なんとか立ち上がり、俺の城後がでていなかったショックについて語るゆかりん

ゆかり「みんなに例えるとね、、」
   「ゆかりんのライブにゆかりんがでてない。みたいな。」
   「ライブ行けなかった人が『今日ゆかりん出ましたか?』って聞いて」
   「『でてない---―?!?!?!』ってなる。」

   「ゆかり今日、味スタの前を通ってきたんだけど、マネージャーのてらしーが」
   「同じように並んでるだけなんだけどね。」
   「『味スタ側にいる人はすごいリア充っぽい』って。」
   「うちに並んでる人は幸せそうだけど、影が薄い(笑)」
   「なんだろう、電波繋がらなくてやることなかったのかな??」

   「飛田給って場所はテンション上がりますよね。」
   「城後でてなかったけど、次の試合は城後にハローアゲインできたらいいな!」

18.Hello Again
でたー!ゆかりんライブ名物 下手な曲紹介!初々しくも以前と変わらぬイメージを連想させ
る、再スタートを切った田村ゆかりを代表する曲だと思います。サビの振りコピも楽しいけ
ど、Aメロの体の向きを変える振り付けも可愛い。

19.好きだって言えなくて
20.candy smile
好きだって言えなくての、♪ねぇねぇねぇ のメイツ振りコピはやってる人少なかった(哀)
candy smileでは本日の限定Tシャツを着たダンサーさん達が沢山現れて、サイドステージ
いっぱいに広がりました。すごい華やか!

candy smileの間奏でメンバー紹介がはいります。

ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」

  Drms:土橋誠 エンゼル
  Key:岸田勇気 スーパーキッシー
  Bass:村上聖 MERRYさん
  Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長 
  Guitar&バンマス:堀崎翔 ノリロング      

   「桃色メイツ、桃色研究生」
   「桃猫団、くすんだねこ、くすんでないねこ」
   「ゆかり王国オーディエンスのみんな」
   「そしてボーカル、田村ゆかりです☆」

そして、前回のFCイベントでみんなが書いた銀テープが盛大に飛びました。

21.恋のタイムマシン
22.LOVE ME NOW!
この日は盛り上がる2曲で締めとなりました。LOVE ME NOW!の忠誠のポーズ(胸に手をあてて
静止)がいまいち浸透してないのは、ご新規さんの参入を喜ぶべきでしょうか。それとも
おじさんだから忘れちゃったのか。

ゆかり「ありがとうございました」

お辞儀をしてステージ中央から退場しました。

 

Uc1.14秒後にKISSして
Tシャツにカラフルなスカートで再登場。♪見つめ合って~で後手で手招きするシーンは、
カメラさんがアップで抜いてました。その後の「好きです♡♡♡」は盛り上がりますね。


ゆかり「アンコールどうもありがとう」
   「やっとあと2曲まできたよー」
   「あのー、そうですねー、みんな今日はお家帰るの?」
   「ゆかりはお家帰ってすぐお風呂はいりたい。」
   「ゆかり愚かだからお湯が溜まる前にはいっちゃうんだよね」
   「シャワー使うと止まるでしょ?頭洗ってる間に溜まればいいかなと思うんだけど」
   「…溜まってないよね。昨日は途中で寝ちゃった。」
   「待てど暮せどお湯が溜まらなくて、変だと思った栓開いてた」
   「寝ぼけて違うボタン押したみたい。少ない湯船に座ってずっと待ってた。」
   「(お風呂なのに)みんなが期待してたような話じゃなくてごめんね」

銀テープのことを紹介して
ゆかり「ゆかりが書いた銀テープが10本あるんだけど…、最前列ばっかりだね。」
   「おじさんの書いたメッセージある?」
   『ゆかりんありがとー』
   「ボンクラだね~、いる他にぼんくら?」
   『俺の好きなものはナス』
   「これ書いた人、先生怒らないから手を挙げて!」
   「書いた人は責任をもってほしいですね。」

ここでまたヒールが衣装のスカートにひっかかって立てなくなってしまったゆかりん

   \ノリロング~!!/

ファンの声援に応えてバンマスのノリロングが近づいていくも…

ゆかり「ノリロング…役に立たない(笑)」

ノリロングかわいそう…

ゆかり「他にある?」
   『2月25日 ふつかめー!』
   「ボンクラだなー。」

サイドステージ側に行って、スタンド席の方と交流。

ゆかり「銀テープある?」
   「ないの?飛んできてない?!」

すると警備スタッフを通じておじさんの書いた銀テープがゆかりんへ届けられました。

ゆかり「(手を伸ばしてファンにあげようとするも)届かない!」
   「(クルクルと丸めて投げる)えい!」

それでも届かず、銀テープは下に落ちてしまいました。

ゆかり「なんか棒ない??」
   「…なんか来た(笑)」※スタッフにホウキを渡されました。

以降、スタンド席の方にホウキに巻きつけた銀テープを配るイベントへ(笑)

次に反対側のサイドステージへ行き、
ゆかり「こっちも銀テープ飛んでないの?!」

すると、前の方からファンを伝って銀テープが届けられました。

ゆかり「2本あるからいいよってこと?え!1本しかないの?」   
   「もらいなよー、見知らぬオッサンのメッセージ!」
   「みんな優しいね。」

   「そうだね、ハッシュタグつけてつぶやこうか、」
   「#他人のボンクラメッセージ」

   「なんか…無駄に疲れるね、今日。(メインステージに戻ってきて)」
   「残り2曲いこっか?」
   「2曲って言わないと微妙な感じで終わるかもしれないから(?)」
   「最後まで、楽しんでいって下さい!」

Uc2.fancy baby doll
Uc3.センチメンタル・ジャーニー 
『♪ゆかりまだ 16だから~』
微妙な感じで終わるってそういうことね(笑) Dreamy Maple Crown以来の選曲でした。
fancy baby dollではノリロングが一人でチバーグに乗っていました(笑)

ゆかり「今日はどうもありがとうございました。田村ゆかり16才です。」
   「冒頭から虚言癖のある人みたいですが、誰がなんと言おうと16才です。」
   「今日はスタッフさんに野放しにされて好き勝手やってしまいました。」
   「いやぁ…、うちの王国の民は心が優しいなぁと。」(銀テープの件とか)

   「明後日ゆかりはなんと17才になります!」
   「でもなー、自分から祝って下さいって変だよね。」
   「そもそも17才じゃないし(笑)」
   「明日、中一日ありますが、どこかの公園で過ごして下さい。風邪ひかないでね。」
   「今日でファイナルゆかりんの人…?ファイナルじゃないけど(笑)」
   「えっと、ま、今日の思い出は大切にして下さい。」
   「ありがとうございました。」


終了は20:30頃。別公演かと思うほどのセトリ変更は、今までのように同じ雰囲気の曲を
入れ替えるだけでなく、飛び曲→バラードへ、バラード→飛び曲へといった変更もあり、
衣装チェンジもありました。また、曲順入れ替えもあって、セットリストが予想不可能。
ゆかりんはたまに「セトリ一緒だと文句言うでしょ」とか「映像一緒だとリアクションが
小さい」とか苦言を呈していますが、なんだかんだでサービス旺盛なのはすごいと思います。
まぁ実際問題、今回はゆかりんへの負担が大きかったことをいろんなところで感じましたが。
とはいえ本日の公演は最後のMCであったように、野放しにされたゆかりんは、会場狭しと
歩き回り、ファンとの交流を楽しんでいました。

明後日は誕生日ライブ。今日以上にゆかりん本人には楽しんでほしいですね。

 

 

 

Pick-upVoice 2018年4月号 vol.121

Pick-upVoice 2018年4月号 vol.121

 

  

刀語 歌曲集 其ノ弐

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