2019年5月26日にグランキューブ大阪で開催された
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 大阪公演
に参加しましたのでそのレポートです。
いよいよ4年ぶりの全国ツアーが始まりました!
今まで単発のライブはありましたが、キャパ5千未満の会場をまわるツアーは、それだけ
ゆかりんに近いですし、演者側も観客側も公演を重ねるごとにブラッシュアップされていき
初日には初日の、地方公演には地方の、千秋楽には千秋楽の、それぞれ楽しみがあるので、
本当にツアーの開催が嬉しいです!
この日は近隣住民への配慮や熱中症対策で9時頃に物販用の整理券が配られ、物販待機列は
解散となりました。整理券には「11時」「12時」といったように時間が書いてあるので、
その時間に再集合して物販列に並ぶという具合です。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。
物販やガチャはラインナップがいつもより少なめでしたね。大人の事情かな?
また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
Twitterでは当選した方が1人いたらしいですが、スタッフよりプレゼントの内容については
箝口令が敷かれているそうです。
そして今回も有志の方々がコール本を作成してくれました
僕は朝の物販待機列でもらったのですが、夕方には追加資料もあってびっくり。
いつもありがとうございます。
最近恒例となった、ゆかりんによる開演前の影ナレ音声も健在。
30分前は、わざとらしい大阪弁
15分前は、通常のお仕事モード
5分前は「待ちに待った大阪公演、ゆかりはちょっと緊張してるけど、皆で楽しもうね☆」
こんな感じでした。
17:00開演
オープニングムービーでは12星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、いよ
いよライブスタート!
1.聴こえないように♡
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
ミニアルバム『Strawberry chandelier』の看板曲からスタート。
待ちに待った全国ツアーがついに始まったというワクワクと感動が会場を包みます。
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。
2.Darling Darling
リスアニ!さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからか↓
>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど(中略)ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。
コール&レスポンスで会場は一気に『ゆかり王国』に!
3.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。私事ですが、ゆかり氷河期を迎える直前、2015年のクリスマスにゆかりんに手紙
を書いて『またいつか、ツアーをやってくれたら嬉しいです。』と綴ってから、3年半。
あれから相も変わらず『ゆかりん!ゆかりん!』と叫んできましたが、ついに俺のアンコール
が始まった。...全然うまいこと言えてなかった。
♪ねぇねぇねぇ の踊りやる人は希少ですね。メイツの振り付けも変わってますもんね。
ゆかり「えー...、こん↓ばん↑わーぁ↑」
「た↑むら↓ゆかりです↑」
「LOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier 大阪公演、グランキューブ大阪...やでー」
「おおきに~」
まずは影ナレと同じ、わざとらしいエセ関西弁でMCスタート。
ゆかり「はぁ~、ということで、ついにツアーが始まりました。」
「...すわぁ………ろうかな?…ゆかりが。」
「いい加減みんな大人なんだから(座るか座らないか)自分で決めて?」
「このMC長そうだから座るかーとか。」
\はーい!(着席)/
「じゃ、次の曲いこっかな!」
\ガタッ!!/
「騙された?」(観客だけでなく、メイツは舞台袖で慌て、男爵もスタンバイ(笑))
「じゃあ最後まで楽しんでってください!!」(メイツ舞台袖から飛び出てくる)
「...ホントに曲でたら事故ですからね(笑)」
「いやぁ~、久しぶり。LOVE LIVEがね。」
「あれ、バースデーライブはLOVE LIVEついてた?……ついてない。」
「帳尻合わせは始まってたね(笑)」(100回公演を無理やり福岡にするくだり?)
「メリーさんと会長は久しぶり。」
「知らない人もいるかもしれないけど、キーボードがラビさんになりました。」
「なんか、風のなんとかさんのときに初登場で?」
「風の香りさんで田村ゆかりの桃色男爵って紹介されたらしくて...」
「ゆかり(ラビさんに)会ったことない...。」
ノリロング「僕が紹介したんですけど、あれから会ったことないですよ。」
「僕、フェスにはでてないんで。」
ゆかり「じゃあフェスでたたのラビさんだけだ!」
「あれ、ドラム(エンゼル)は……あ、風のなんとかさんだ。」
「ゆかりんのライブはじめての人いる?」(少数ですがちらほら)
「(手を上げてた子に)初めて?VHSとか見てきた?見てない?!」
「なんでやってきたのッ!のこのこ!💢」
「何も見ずに急に来たの?」
『?』
「キミだよ!!」
『映像あります』
「映像はあるの?...あるんかい!!」 新参を弄り倒すゆかりん(笑)
「...疲れたぁー」(ステージ上手側へ歩き、客席を見渡す。)
\Fu~!/
「うぃーー!」
\うぃーー!/
「ちょっと黙っててもらえます?」
「大阪…関西の人どのくらいいるの?…結構いるねー」
「今日は男子ばっかな気がする、それはいつもだけど。」
「女の子ー!…あ、そんなことなかった。」
「男子は?」
\ゆかりーん!/\ゆかりーん!/\ゆかりーん!/
「う~ん…女の子!」
\ゆかりーん!/\ゆかりーん!/\ゆかりーん!/
「待って、なんか常軌を逸した声が混ざってたけど(笑)ゆ゛がり゛~んって」
「あっ!遅れてきた人がいるよ?」(1階席でスタッフ付添の客さんが登場)
「なんで遅れてきたのッ!💢」
「...あっ、仕事?」
\おつかれー!/
「日曜も大変だね、暑かったね。」
「汗かくから物販でタオルとか売ってるよ?」
「ま、帰りしか買えないから今は汗だくだけど。」
「みんな暑かった?北海道39℃だったらしいね。北海道から来た人いる?」
「2人並んでるのは友達?……そんなムキになって否定しなくても(笑)」
「いやー、ホント、何だろう。ツアー4年ぶりでしょ?なんつーんだろ」
「ペースとかわかんない(笑)」
「初日だから元気いっぱいだけど、来週とかは………。」
「ある意味みんな、初日でよかったね☆」
「ツアー初日、楽しんていってくだーさーい!!…いくよ?これ合図だよ?」
(舞台袖のメイツに向かって)
「Shaining Rabbit!」
4.Shaining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
5.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSUKI KIRAIに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。
6.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。今回は桃猫団はお休みなのかな?
【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。1冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から悲しい曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ページを1枚1枚めくっていくと、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。(おわり)
映像の意味は…、深読みマン達にお任せします。
ちなみに洞窟内の幾何学的(立方体)な切り口から、かつて石材を採取していたいわゆる
『石切場』で行われた撮影でしょう。
こういった場所は全国各地にあり、特撮のロケや、観光スポットとして見学できるところも多
いですからね。
7.花チル夜道
8.LUNATICA MARE
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の♪星空が舞う という歌詞を考えると、前述の映像と関係あがる曲なのか。
9.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう?」と思うと、生歌初披露のISLAND冬編OP曲。
歌い出しの♪ねぇひとつだけ教えてくれますか からめちゃくちゃ切ない歌声で、ゆかりんの
表現力が素晴らしかった。さらに、純白ドレスが青→紫→緑と色が変わるサプライズ演出。
おそらく衣装にLEDが組み込まれているのでしょう。
10.シレーヌの心音
11.Libido zone
シレーヌの心音では衣装は虹色に変わり、まるでレインボーかき氷でした(笑)。
Libido zoneでは照明と合わせて赤くなり、大人ゆかりんZONEへ。このあたりは照明演出の
色使いが非常によかったです。Libido zoneではラスサビ前に階段をあがってそのまま後ろを
向いたままのシーンがあるのですが、そこからドレスを翻して振り向き、ラスサビを熱唱する
一連の流れはめちゃくちゃかっこいいです。
【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングのギターをメインに披露してくれました。
不定期なこのコーナーですが、今までのオリジナルのinstrumentalから路線変更でしょうか。
【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。
本当に素晴らしかったので、一言一句メモりたかったのですが全然無理でした。冒頭の所だけ
でも、今後の公演で補完していたいと思います。
あと、自分の星座(さそり座)の公演はいけるといいなぁ。
ゆかり
「大人になって星座を探すことが少なくなった今~
神話の世界の神々も、現代の私達と同じように~とても愛おしく感じます。
今日は私の星座でもある『うお座』のお話をしたいと思います。
神々が川の大宴会をしていると、恐ろしい怪物ディフォンが現れ、神は逃げ惑いました。
アフロディーテとその子エロスは川に飛び込み、魚になって逃げました。お互いの尾を
リボンで結び、その二人を結んだ強い絆が星座になったのです。
川の畔で大宴会をしていたなんて、想像していた神様よりも人間くさいですね。
頑丈なロープではなくリボンだとしても、お互いが離れたくないという強い思いで結び
ついていた。もしかしたら、たとえ捕まっても二人一緒なら…、そんな気持ちもあった
のかもしれません。
12星座の中でもうお座は3等星以下の星しかない、あまり目立たたない星座です。
みなさんも、自分の星座を調べてみると、楽しいかもしれません。 」
ゆかりんのwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんのプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。
ここからはベージュの花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。
12.ねぇ恋しちゃったかな
桃色男爵と目配せしながら歌い始めます。誰に促されるわけでもなく、会場から自然に手
拍子が入りました。
ゆかり「はーい、アコースティックで聞いていただきました。アコースティックです(?)」
「いたたたたた(水を取ろうとして)」
\大丈夫?/
「あんまり」
「最近ね、衣替えをしたの。衣替えしたら腰痛くなっちゃって」
「アコースティックなんですけど...。」
\おー?/
「いや、まぁ、特に言いたいことがあるわけではないんですが…。」
「アコースティックはみんなお弁当食べたり、寝たりするでしょ?」
「朝から並んだりしたから。」
「(手拍子は)どこで覚えたの?そんなのできなかったじゃん。」
「誰に教わった?風の香りさん?」
「あと、あの小刻みおじさん何なの?ペンライトもってちっさく揺れてる。」
「ゆかり目が霞んでんのかと思って(笑)」
「よく見たらおじさんが小刻みに揺れてるッ?って」
「話すことあんまりない。みんな自分の一週間思い出して?話すことある?」
「...あっ!本当だ!!CDでてた!!…忘れてた。」
「買った人、手あげて?」
「手をあげてない人は………(君は)同世帯?」
「手を上げてない人で いじりやすい人 いないなぁ…………」
「いたー!さっきの人じゃん!初めてきた人!」
「ちんぷんかんぷんでしょ?ミニアルバムでた後だからその曲ばっかりだし。」
「(下手側に歩いて)…いた!同世帯?ほんと?隣の人と打合わせしたんじゃない?」
「そんなめんどくさいことしないか!」
「(CDは)作ってる時期と発売ずれてるし...工場でジューッみたいの。」
「みんな感想にタグつけてくれて、嬉しいんだけど…」
「たまに独り言みたいのあって、それはタグつけなくていい(笑)」
「こんだけCDの話して、次の曲は入ってないっていうね(笑)」
「同じ曲4回ずつ歌えばいいのかな?32曲じゃ多すぎるか(笑)」
「レリーフのひとかけら」
13.レリーフのひとかけら
わりと溜めの少ないアップテンポver。アコースティックは通常曲よりも公演ごとに歌い方や
テンポがちょっとだけ違ったりするので、要チェックですね。
その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介
ゆかり「you」
14.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はなく、とても優しい、“声優 田村ゆかり”
だから表現できる歌だと僕は感じました。
歌い終わりに、小さく、少しこもった声で「ありがとう」と言ってくれました。
【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
youの余韻も冷めやらぬ中、突如としてはじまったちゅぱりん(笑)
でもこの構成も、ゆかりんらしいといえばそうですね。
ちゅぱ「さぁ、みなさん、覚えている方と覚えていない方もいるかもしれませんが…」
「今回は泥団子で『惑星』を作ってみたいと思います!!」
「あれ?アレは(いつも首にかけてるヘッドフォン)?もうやめたの?」
「説明書はいらないよ。もう1回やってる...本当は2~3回やってるから!」
「おめーーん!久しぶりズラー!」(中はいってたボール紙を顔に当てて)
→そして泥団子製作開始。
ちゅぱ「スムース!なんだったら就職できるよ!!…これいくらで買う?」
映像P(割ります?)
ちゅぱ「割りません!」
映像P(ゆかりさん、守りに入ってるなぁ)
ちゅぱ「もうベテラン。マクドナルドならマネージャーだから。私、無駄がないからね!」
「(今回は)一からちゃんとやってきたから、大地を踏みしめてやってきた。」
→ここからは乾燥の待ち時間があるので、スタッフとジェンガ大会も並行開催。
ちゅぱ「これから色を付けます、EARTH色の。」
「EARTHの鼓動を感じたいと思います。今から。」(絵の具で着色)
「…できましたー!『THE EARTH』!!すごいでしょ、ここアフリカ~」
「っ『極大陸』できました!!」
「…これどうやって終わればいいの?」
「…チャンネル登録よろしくな!めろんm9!」
女子高生風のブレザーを着てゆかりん登場!!
背景セットにもレースがかかってゴージャスに!!
15.恋は天使のチャイムから
16.チクチク
制服ブレザーは、FCイベント2014恋愛M@starときめきゆかり+(仮)のonly you以来ですね。
チクチクの振り付けの可愛さも5割増です。
17.Sweet Trap
なんだろう、歌詞的にも、後ろ手に縛られる振り付け的にも、女子高生風衣装でこの歌は
破壊力というか背徳感というかなんかもうヤバイ。
そして、まさかのMCなしで制服ゆかりん退場!
【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
ちゅぱ「めろんm9 ねむたーい!」
「今日はアート(抽象画)にチャレンジしたいと思います。」
「まずは世界の高額絵画を見てみましょう。」
「…こんなのカラーチャートじゃん、2おくえん?!?!」
「『絵画の価値は、主に芸術性、希少性etcによって決まります。』って…」
「これファンを騙すやつじゃん!」
「『これゆかりんの絵だから買おう!』ってやつ、会場にいる人を騙すやつ!」
「…描いたら売ろう!」
→見本の動画をみながら、キャンバスに絵の具をたらし、パテ(?)で伸ばしていくく。
「キャンバスって初めて見た。」
「(試行錯誤しながら)これ、作詞と一緒でしょ。」
「伝えたいことを詰め込むのではなく減らしていくという…ゆかり歌詞書かないけど。」
「…難しい。あいつ、あいつ闇雲にやってたんじゃないんだ…。」(動画の先生?)
「先生、こうやって塗りたくってたよね?」
「(動画を見ながら)わーすげー!空?!白いれた??」
→ゆかりんも真似して白を追加して…
「できたー!タイトル『アラスカ』!」
「これいくらですか?」
「会場にいる皆?何億ゆかりだせるかな?」字幕:何ゆかりだせるか言ってみよう!
そしてゆかりんが書いた絵画をスタッフがオークションで買うことに。
最高額はプロデューサーの佐々木さんと、映像スタッフの江口さんの10,000ゆかり!
二人で仲良く買うことになりました。
ちゅぱ「ということで、チャンネル登録よろしくな!めろんm9」
キラッキラの緑の衣装でゆかりん登場!
18.未来の果てからEscort
こちらの曲、コール本では1小節ごと(?)『ゆかり!』とコールをような形になっていたので
すが、ツアー初日ということでイマイチ揃わず2~5割がゆかりコールをする不安定な状態。
それを聞いたゆかりん、1番の段階で半笑い(笑)
嬉しくて笑ったのか、ボンクラ王国民が滑稽で笑ったのかわかりませんが(たぶん後者)
笑いを堪えられずついに2番では歌詞を飛ばしてしまう事態に!するとゆかりんは右手を耳元
に当てる仕草をしてくれました。
その後は姫の統率のおかげてゆかりコールは安定しましたとさ。めでたしめでたし。
19.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート!
20.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
Drms:土橋誠 エンゼル
Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
Bass:村上聖 MERRYさん
Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長
Guitar&バンマス:堀崎翔 ノリロング
「ダンサー、桃色メイツ!」
「ボーカル、田村ゆかり!」
「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
「それではみなさんラップをお願いします!」
\こっから さぁ!こっから さぁ!Everyboby come on with me!/
21.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない!めっちゃ盛り上がるぞ!
冒頭サビ「♪永遠の~」の振り付けが本サビと同じになってましたね。
以前のライブは振り付けなしだったような...
22.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲!
せっかくラストの曲なので、サビ前の「♪(なんだって)~」や「♪キミを好きになる!」
「♪太陽はずっとずっとキミだよ~」とかはコールで合わせたい感じはしますね。
最後はみんなでJUMP!して「ありがとうー!」
アンコールはゆかりんの希望で『ゆかりん』コール!全力全開で叫べ!!
そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場!かわいい!!
Uc1.ゆかりはゆかり♡
ゆかりっくFesで定着したサビラストの「ゆ・か・り!」はいいですね。
ゆかり「アンコール、どうもありがとう!」
「はち!」
\かわいい!!/
「刺さないよ?1回刺したら死んじゃうし」
「どうしてもヤりたい人がいたら…」
「…ついにアンコールまでたどり着けました。」
「ライブは単発は最近何回かやったけどね。」
「今回は無理くり会場探してもらって……。嫌味なメール貰ったしねッ!」
「『どんなに探してもないです!』って、『ない』ってことはないでしょ。」
「初日の大阪公演、ほんとに来てくれてありとう。」
「みんなゆかりと旅をする国民でしょ?」
「でも、今日が最初で最後の人もいるかも。」
「みんなと初日のこの空間、過ごすことができて嬉しいです。」
「………めっちゃ押してるって言われてる。」
「じゃ、そろそろ終わるので楽しんてってください(笑)」
Uc2.ジェラシーのその後で
2番「♪怒ってるの疲れるし~」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ!
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。
Uc3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲!(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。
イントロ流れた瞬間に「ズッ跳びの曲だ!」と思って2回くらいジャンプしてから、ここが
グランキューブ大阪(ジャンプ禁止会場)であることを思い出して、屈伸運動に移行した。
ラビさんは素手でノッてたら、ゆかりんが途中で自分のポンポンをわたしちゃうし、ノリ
ロングは一人で階段登っていちゃうし、メリーさんはセンターのゆかりんの立ち位置で演奏
してゆかりんに怒られるし、なんかもうシッチャカメッチャカでした(笑)
ゆかり「今日は本当にありがとうございました!」
「久しぶりのツアー初日、楽しかったです!」
「ありがとうございましたー!!」
最後は時間が押していたようなので、あっさりMCで退場。
終演後影ナレで『ツアー始まったね☆1本目楽しかったよ!』とメッセージがありました。
開始時の影ナレにあったように、本当にゆかりんは緊張していたと思いますし、不安もあった
と思います。でも終わってみれば終始笑顔で、楽しそうなゆかりんが見れて幸せでした。
拙いコールもツアー初日ならではですし、映像へのお客さんの反応がいいのも初日ならでは。
さぁ、姫と王国民の民族大移動は始まりました!
気を引き締めて、財布の紐は緩めて、張り切って行きましょう!!
そういえばファンクラブのスタッフブログで紹介されていたサカナ先生のスタッフTシャツ。
僕の席の右前に1階後方の機材席があって、そこでゆかりんを完璧に振りコピしてるスタッフ
さんいたんですが、隣の方に聞いたら、まさにそのTシャツを着ていたそうで。
そりゃ上手いわけだよ。っていうか振りコピじゃないし。コピ元だし(笑)