yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

ライブ 「LOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier 京都公演」

2019年5月31日にロームシアター京都で開催された
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 京都公演
に参加しましたのでそのレポートです。

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4年ぶりの全国ツアーが2本目!
5/29発売のTV station読みました。
>>大きな会場で1回やるだけの場合はそれはなかなか難しいんですけど、今回は中規模の会場をツアーで回るので、たぶんツアーの最終日までの間に、いい感じに曲が育つんじゃないかなとは思っています。

まさにこれこそツアーの醍醐味ですね。

この日も8:20から物販用の整理券が配られました。熱中症の危険や近隣の迷惑となるので、
一度物販列を離れ、整理券に書かれた時間に再度訪れましょう。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。


また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
当選者数はTwitterの情報によれば1公演1~2人くらいのようですが、スタッフよりプレ
ゼントの内容については箝口令が敷かれているそうです。

 


そして今回も有志の方々がコール本を作成してくれました

大阪公演の夕方配られていた追加資料が、加筆修正&カラー版になって再登場。
いつもご苦労さまです。


最近恒例となった、ゆかりんによる開演前の影ナレ音声も健在。

30分前は恥ずかしがり屋のの少女風
本日はカナリア・MAGES主催、田村ゆかりLOVE♡LIVE 2019*Twilight ♡ Chandelier*に
来てくれて...あの...ありがとぅ。来てくれなかったらどうしようかと思った...。
あの...始まる前に君にいいたいことがあるんだ。君に初めて会った時から、ううん、きっと
会う前から......場内は禁煙なの。
あー、お腹減っちゃった。でも、会場内での飲食は禁止だよ?
携帯電話は...私たちのことみんなにバレちゃうから、電源は切っておいてね。
写真や録画録音はして欲しくないな。だって、私のこと目に焼き付けてほしいから。
今日...私......ピンクなの!...ペンライトね。え?忘れちゃったの?

「ただ今ロビーにて田村ゆかりオフィシャルグッズの販売を行っています。」

あ、公演中は避難口の誘導灯は消しちゃうの。だって、ほら、ムード、がね。
地震があっても、ここはちゃんとした建物だから大丈夫なんだって、係員の指示に従ってね。
ちょっと!どこ見てんの?揺れても席でちゃんと待っててね?
じゃあ、開演までまだもうちょっと待っててね?


15分前は、通常のお仕事モード

5分前は京都弁
本日はカナリア・MAGES主催、田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier*に
来てくれてホンマおおきに~、ロビーにいる人ははよ戻り?ほら、生八ツ橋おたべ?
ツアー2本目京都公演楽しみなはれや~



17:00開演
オープニングムービーでは12星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、
いよいよライブスタート!

 

1.聴こえないように♡
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
ミニアルバム『Strawberry chandelier』の看板曲からスタート。
待ちに待った全国ツアーがついに始まったというワクワクと感動が会場を包みます。
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。

 

2.Darling Darling
リスアニ!さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからかコール&レスポンスで
会場は一気に『ゆかり王国』に!↓

>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど(中略)ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。

 


3.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。間奏の膝を曲げてから踏むステップはいつ見ても可愛いですね。

 


ゆかり「ふぅー...こんにちは~、たむらゆかりで~す。」
   「LOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier 京都公演、ロームシアター京都です。」

   「なんか、すごい上の方から見てくれてる人いるね、見えんの?怖くない?」
   \こわい!/

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   「ん?急に非常口の電気がピカってついた。」 

   「ゆかりん、京都......」  
   \2008!/

   「さすが詳しいね^^」
   「ライブできた記憶があるんだけど、探しても探しても記録がなくて...」
   「ゆかりちゃん祭りだったんだね。LOVE LIVEじゃないから載ってなかった。」 
   「...これは最初にとれたピン。」(ステージ前方に拾いに行く)
   \ちょうだい!/
   「あけないよ!」 

   「まさかの11年ぶり。」
   \ふー!/
   「京都の人いる?...あまり多くない(笑)」


   「...すぅーーー言わんとこ。自主性に任せるよ。」 →みんな着席

   「ねぇ、そうなの。遠くから来た人いる?」
   \香港!/\マレージア!/
   「そんなに外国からくる?!やっぱり京都だから観光も兼ねて来るのかな?」
   \北欧!/ 
   「北欧知ってるよ、フィンランドでしょ?」 
   「モーイ、モーイ!」
   「『こんにちは』だっけ?『やぁ』?」
   「Twitterでね、ゆかりは見てないんだけど『フィンランドの人を誘った』って」
   「スタッフが教えてくれて。フィンランドの人を意味わかんなくない?」 

 

    \わかります!/ 
   「フィンランド知ってるよ?オーロラのとこでしょ?」
   \そう!/
   「あと、キシリトール!」 
   \・・・。/
   「あれ、困らせちゃった。」
   \あってるよ!(日本人)/
   「ほんと?」
   \No No No!/
   「Noって言ってる!(笑)」

確かに日本では「キリトール=フィンランド」くらいのイメージがありますが、もしかして
フィンランド人にとってキシリトールは自国を代表するような製品でないのかな?

ゆかり「ここ、こじんまりしてるけど高いから2000人くらい入るんだけどさ、あのー...」
   「声がよく聞こえるね。」
   \\ゆかりーん!//
   「あ、勝手に喋って言いわけじゃないです。」
   「ここの端の人はどういう気持ちで見てんの?真正面見てもお客さんしか見えないよ」
   (2~4階のバルコニー))
   「あんなトコ怖くない?」
   \怖い!/

   「いやぁ、ちょっと京都ですよ。寺とかあるよ。祇園。」
ノリロング「はも川」
ゆかり「そう、はも川(?)」
   「はも(鱧)あったんだよね、ケータリングに、骨抜いてあるんだけど...」
   「なんか、(喉が)んんっ!ってなるよね(笑)」
   \鴨川!/
   「はも川...鴨川?」
   「鴨いるの?野生の?どこにいるの?」 
   \…鴨川!/
   「そうじゃない(笑)」

   「どのへんに?すぐそこ?あ、すぐ近く流れてるの?ずーっと?へぇー」

   「あと平安神宮?何を祀ってるの?」
   \朱雀/\違う!/
   「違うって言ってるけど、、なんの神様?」
   \桓武天皇孝明天皇!/   
   「天皇?神様じゃないの?神様になったの?詳しいねー!書いてあったの?」
   「いいなー」

ノリロング「今から行きます?」

ゆかり「じゃ、終わろう!」(手を振ってステージから出ていく)

   \ゆかりん!/\ゆかりん!/\ゆかりん!/\ゆかりん!/

   「アンコールありがとう。ありがとう。」

   「どこにいったらいいの?」
   \稲荷神社/
   「鳥居いっぱいあるとこね。縁結びの有名なとこどこ?」
   「地主神社?どこ?清水寺清水寺は寺でしょ?清水寺の中にあんの?へー。」
   「でも言っちゃったら行けないじゃん。」
   「......これ情報戦じゃない?」

   「神社いこう!」(ノリロングへ小声で伝達)

   「ゆかりは寺に行きますよぉー!!」

   「久しぶりの京都、楽しみだね!......あ、縁結びがね。」

 

4.Shaining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
最後の両手うさ耳も可愛い。曲中ではバルコニーの見切れになる人達へ手を振ってました。

5.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSECRET EYESに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。

 

6.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。今回は桃猫団はお休みなのかな?
サビで靴を触るところ可愛い。ゆかりんと踊りたい。


【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。1冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から暗い曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ゆかりんが目を瞑り再び目を開けると、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。(おわり)

 

映像の意味は…、深読みマン達にお任せします。

 

ちなみに洞窟内の幾何学的(立方体)な切り口から、かつて石材を採取していたいわゆる
石切場』で行われた撮影でしょう。
こういった場所は全国各地にあり、特撮のロケや、観光スポットとして見学できるところも多
いですからね。

 


7.花チル夜道
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の歌詞は映像とシンクロしますね。
ステージ上段で、サビで腕を横に振ると後ろがピンク色に色づく演出は素敵でした。


8.LUNATICA MARE
フラメンゴのように両手をあげたり、体をくねらせながらターンするとこがエロス!

 

9.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう?」と思うと、生歌初披露のISLAND冬編OP曲。
キャラソンではないですが、♪もしもまた出逢えたら好きになってくれますかのとこはヒロ
インの凛音を思わせる演技でした。
ちなみに冒頭の大阪の声を絞り出すような歌い方の方がぼくは好きでした。
純白ドレスが青→紫→緑と色が変わる演出。衣装にLEDが組み込まれているようです。

 

10.シレーヌの心音
11.Libido zone
Libido zoneでは照明と合わせて赤くなり、大人ゆかりんZONEへ。このあたりは照明演出の
色使いが非常によかったです。Libido zoneではラスサビ前に階段をあがってそのまま後ろを
向いたままのシーンがあるのですが、そこからドレスを翻して振り向き、ラスサビを熱唱する
一連の流れはめちゃくちゃかっこいいです。

 


【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングのギターをメインに披露してくれました。
不定期なこのコーナーですが、今までのオリジナルのinstrumentalから路線変更でしょうか。


【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。
自分の星座(さそり座)の公演はいけるといいなぁ。

ゆかり
「夜空を彩る数々の星たち。そこには子供の頃夢中になった星座の世界が広がっています。
 そんな星座になった神話の世界の神々も、恋をしたり、嫉妬したり、誰かを守ったり、
 ちょっと ドジをしたり、現代の私達と同じように喜んだり悲しんだりしていると思うと、
 とても愛おしく感じます。

 5/31は西洋占星術黄道十二星座のふたご座にあたります。
 ふたご座は、全知全能の神ゼウスとスパルタの王妃レダの間に生まれたポルックスと、
 カストルという双子の星座です。二人はよく冒険に出かけていましたが、あるとき従兄弟
 と獲物の分配で揉めて争いになり、カストルは死んでしまいます。生き残ったポルックス
 は、自分も一緒に冥界に行きたいとゼウスに何度も頼みました。その姿に感動したゼウス
 は、二人を星座に加えました。
 カストルポルックスは異父兄弟で、ポルックスは全知全能の神ゼウスの血を引いている
 ため、不死の身体をもちます。それでも、離れ離れになるくらいなら死を選ぶ。
 可愛らしい双子座の、ちょっと悲しいお話。
 それにしても、異父兄弟で双子とは、神話の世界は不思議ですね。
 みなさんも、いろんな星座のお話を想像してみると、楽しいかもしれませんね。   」


ゆかりんwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。

 


ここからは花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。

ゆかりんは歌う前に両手首をくっつけて手を挙げるポーズを男爵に向かってしています。

12.神様Rescue me!
ここでセトリ変更。SsLと同じような構成できましたね。
BPMは結構高め。高めの椅子に腰をかけながら足で小刻みにリズムをとり歌います。
♪媚薬 の言い方が良いです。
あと、間奏中にもDrmsのエンゼルに向かって、手をくっつけるポーズをしていました。


ゆかり「はい、アコースティックですー。」
   「なんかわかんないんだけど、逮捕ゲームしてる(笑)」
   「たまにリハで後ろ向くと楽器弾いてない人がいるの。」
   「そのときは弾かなくていいパートだから弾いちゃこまるんだけど...。」
   「ゆかり、“弾いてないの許さない警察”だから!」
   「えっと、ラビさんはだいたいやってない!」
(楽器を弾いてない人に向かって、手錠をかけたポーズをするということね)

   「だから、曲中にエンゼルやってないと思ってこうやったら」
   「(笑顔で足を指さして)足でやってるよって。」

   「で、リハのとき、スタジオリハのとき、ずっと歌うと喉痛めちゃうから」
   「音出してもらったりするんだけど、そういう時はゆかりが「逮捕でーす」って。」

   「なんかさ、ちょっと暗くしてもらっていい?さっきと同じくらい。」
   「これ(足元の照明)消える?サイリウムも消して?へー、このくらいになるのかー」
   「...なるほどね。」
   「さっきのとこ、ゆかり光合成してたじゃん(笑)ゆかり自分で発光してたじゃん。」
   「もし........みんなが『海の塵』ことプランクトンなのは知ってる!」
   「小刻みおじさんはペンライト振らないと不安なのもわかる(笑)」
   「でも、星を見る時って自分が明るいとダメじゃん?」
   「だから、星を見る感覚でサイリウム消してみない?
  
   「広がるかなぁー?」
   \広めるよー!!/
   「でもここに来てない人は...
  『いついつの公演ではゆかりん

        真っ暗だと怖いって言ってましたー』
    みたいなこと言う人いるでしょ、
  『FF外から失礼しますー』
    みたいな自治厨がいるから(笑)」

   「広まるかなぁー?」
   「自治厨と喧嘩はやめてね。あと「これはゆかりんの勅命!」みたいのもやめて」
   「極端なのはやめてね?みんなゆかりのこと思ってくれてるのはわかるんだけど...」
   「こういう感じだから!(腕を広げて左右に引っ張られるジェスチャー)」

 

   「男爵さん!・・・あれ?ゆかり今まで桃色男爵のことなんて呼んでたっけ?」
   「男爵さん?男爵?...いも?」
   \いも!/
   「いもって呼んだことはないでしょ(笑)」

   「みんな楽屋で何してるの?みんな一緒でしょ?POPEYEとか読んでるの?わかんない」
   「男子が読んでる雑誌、POPEYEであってる?」
   \ジャンプ!/
   「ジャンプ読んでないでしょー。ジャンプだったら相当遅れてるよ?」
   「もう金曜日だもん。ジャンプって何曜日発売?月曜?でしょ?」
   「だから離島か、みんなが読み終わったの借りたか」

   「ノリさん何してたの?」
ノリロング「...ご飯食べてますよ。」
ゆかり「そりゃ、ごはんはたべるでしょ。」
   「もしかして仲悪いの?でも衣裳合わせてるよね?」
   「ラビさんとガルーダ会長、チョッキにインナーはボーダー、黒のズボン。」
   「あ、みんなチョッキだ!バンマスだけ着てない!」
   「これ、いくつかの衣裳まわしてるの?みんな一緒になったら面白いね。」

   「みんなはどんな格好?Tシャツ?わーすごい、Tシャツ加工してる人いるー!」

   「ごめんねー、そこの人、見えないときあるよねー。」
   (見づらいであろうバルコニー席を気にして)

   「前の人たちより気にしてるから!!」

   「Tシャツ今日どんな柄?あ、ふたご座か。皆どれ買ってるの?自分の星座とか?」
   \とりあえず全部!/
   「ありがとうございます。(笑)」

ここで1階席後方に遅刻してきた人が...
   「スーツの人!金曜日だもんねー。大丈夫?着替える?まだ1曲目だから!」
   「大丈夫?ネクタイとか緩めなくていい?」

   「遅れても来てくれる人嬉しいね。ゆかりもお芝居に遅れることあって」
   「始まってすぐって入れないことあるのよね、演出上の都合で。」
   「なんていうの?行くのやめようって思うよね。絶望。行くけど。」
   「あと、席の途中だと『すみませんすみません』って言いながら。」
   「もしかしたら今の人も外で待ってたかも。『今アコースティックなんで!』って」
   「『あいつ今からしょーもない話始めるんで待って下さい!』って言われてたかも」

   「4階の人みえてる?一番後ろ みえてる?」
   \ゆかりぃぃぃぃぃぃん!!!/
   「はい、私がゆかりんだよー。ゆかり以外いたら困るよ。」
   「じゃあ歌いきますか。」

 

 

13.レリーフのひとかけら
わりと溜めの少ないアップテンポver。アコースティックは通常曲よりも公演ごとに歌い方や
テンポがちょっとだけ違ったりするので、要チェックですね。

 


その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介


ゆかり「you」

 

14.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はなく、とても優しい、“声優 田村ゆかり
だから表現できる歌だと僕は感じました。歌い終わるとお辞儀をして捌けていきます。

 

 

【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
youの余韻も冷めやらぬ中、突如としてはじまったちゅぱりん(笑)
でもこの構成も、ゆかりんらしいといえばらしい。

ちゅぱ「こんにちは。You tuber ちゅぱりんです、めろん!」
   「いつもスライムや泥団子なので、今日は可愛いものを作ってみようと思います」
   「これです、宝石石鹸!」

きらきら宝石せっけん 型つきでかんたんに作れるキット (ガールズクラフト)

   「これ、説明書読んだ方がいいの?ゆかりアロマとか好きだからできると思うよ?」
分量を秤で測って、様々な材料を混ぜていきます。
冷やして固めたら、手のひら大で、赤や黒が混じったなどわりとグロいカラーの石鹸が完成。
   「綺麗にできたよー!!……………これ、どうやったら綺麗になる??
ナイフで周りをそぎ落として、成形していきます。
   「(ラメで)すごいキラキラしてるよ。これで体洗いたくないよね(笑)」
   「……『そんなことないです』とかないの?!」

   「かんせーい!よい、売ろう!」
   「ゆかりの売値よりみんなの買値が高かったら 購入する権利    」
                       買わなければいけません!

   「ゆかりがコネコネしたゆかり石、みんなはいくらで買いますか?」

   「ゆかりの売値は?ばばーん!30yen」
   \え~!!!/
  
   「え?こんな気持ち悪いの30円でしょ(笑)」

   「では発表します。畠中さん:150円、佐々木P:450円、江口さん:3200円\おー/」
   「え?嘘でしょ?松本さん後悔してるでしょ(笑)」
   「ばん!『6000円』バカじゃないの?(笑)」

   「なんとこの石鹸が6000ゆかりで!」
   「...これ6000で売れるのか。もっと作ればよかった。」

   「松本さんコレで手洗ってみて?」
松 本『キラキラします!(笑)』
ゆかり「ははは(笑)」

   「…チャンネル登録よろしくな!めろんm9!」

 


女子高生風のブレザーを着てゆかりん登場!!
背景セットにもレースがかかってゴージャスに!!

15.Hello again
16.チクチク
制服ブレザーは、FCイベント2014恋愛M@starときめきゆかり+(仮)のonly you以来ですね。
チクチクの振り付けの可愛さも5割増です。
初日はベスト(?)でしたが、今日は長袖のカーディガンを着ていました。
少し丈の長いカーディガンから覗くスカートの丈が絶妙に素晴らしい!!

17.Sweet Trap
なんだろう、歌詞的にも、後ろ手に縛られる振り付け的にも、女子高生風衣装でこの歌は
破壊力というか背徳感というかなんかもうヤバイ。

そして、まさかのMCなしで制服ゆかりん退場!

 


【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
ちゅぱ「めろんm9 ねむたーい!」
   「今までいろいろなの企画ををパクってチャレンジしてきましたがー」
   「今日はこれです。触れる水を作ってみよう。」

触れる図鑑 つかめる水
紙を丸めて漏斗にして、水の入ったペットボトルに粉末の薬品をいれる。
   「すごいね、人類の叡智って感じがする。」
薬品のダマが溶けないゆかりん
   「っていうか、ちゅぱりんダマとか気にする?」
シャカシャカとペットボトルを振って混ぜながら
   「なんかYOUTUBERぽくない?(笑)」

その後、水をもう一方の水(?)につけると、両手でゼリーのように水をつかめました。
しかし、つまんで壊れてしまう。
   「これ固まってるの外側だけなんだー。」


ここで字幕

    この失敗からちゅぱりんの伝説が始まる、、、 
   新たな生命の誕生まで 2:00 (カウントダウン開始)

 

ゆかりんは「大きいの作りたい!」と、大目に薬品を投入。

   「応用が効くよね。ゆかり、化学得意なんだよね!」←???

   「これ、中に人形とかいれるらしいけど...バブしかない?え?」
仕方なく、バブを入れるも当然ながら...
   「泡立ってる...」

 

そしてついに、カウントダウン
   \10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!/

新たな生命 誕生!


そこには青紫に泡立ったスライム的ななにか。

ゆかり「できましたー『村はずれのスライム』」
   「『あまり、いじめないでくれよな?』」
これかわいいと思う!と、スライム風の目と口を貼り付けるとたしかにチャーミング。
   「よろしくズラ?よろしくイムー!」
佐々木P「ちゃんと頭の上が三角になってますね!(スライムっぽい)」


しかし、2週間後、スタッフにより撮影されたこいつをみてみると...、


そこには、暗いピンク色に変色し、カビなのか謎の半纏が浮かび上がったスライムの姿が。
公式曰く『ぶ○スライム?』

 

 

キラッキラの青の衣装でゆかりん登場!
18.未来の果てからEscort
ゆかり!コールは完璧ですね。2番の♪そうねEarphone でペロッと舌を出してかわいい。
この曲でも、両脇のバルコニー席のファンに向けて歌いながら手を振っていました。


19.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート!

 

20.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
    Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
    Bass:村上聖 MERRYさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長 
    Guitar:堀崎翔 ノリロング      
   「ダンサー、桃色メイツ!」
   「ボーカル、田村ゆかり!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
   「それではみなさんお待ちかね、ラップをどうぞ!」
 \こっから さぁ!こっから さぁ!Everyboby come on with me!/

ノリロングとガルーダ会長は腕をぐるぐる回しながらノリノリで演奏!!

♪一番なのはだってあなた のとこなどで、膝をついてファンを見つめる演出あり。

 

21.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない!めっちゃ盛り上がるぞ!

 

22.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲!
せっかくラストの曲なので、もうちょっとコールを増やしたい気がしますね。

最後はみんなでJUMP!して「ありがとうー!」


アンコールはゆかりんの希望で『ゆかりん』コール!
大阪公演よりも一体感が増してる気がしました。


そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場!かわいい!!

Uc1.ゆかりはゆかり♡
ゆかりっくFesで定着したサビラストの「ゆ・か・り!」はいいですね。


ゆかり「はい、アンコールどうもありがとー!
   \ゆかりーん!/
   「ここにいますよー。」
   \まだ1曲目!/
   「...いやー、なんつうかー、...ゆかり1976年生まれの43歳だよ♡」

   「あー、終わっちゃいますねーいやー名残惜しいですけど、本当に」
   \そこをなんとか!/
   「できないよー(笑)、1曲目じゃないよ、今23曲目?」
   「もうゆかりも疲れてるけど、メリーさんとかも疲れてるから(笑)」

   「...客席見ると、あの人なつかしーとか思うね。」
   「違う意味で他界する方いるでしょ?」
   「お星様にならないヤツ。」

   「...まだいますねー。」
   「これ、ゆかりが手を振ったら、みんな俺に振ってる!って思うの?(笑)」

   「あー、埋もれちゃってるなぁー。」(後ろの方見ながら)
   「元気な女の子いるかな?」

   \\\ゆかりーん!!!!!///

   「ふふふ(笑)、女の子の方が前のめりなんだよね」
   「『キャー!!ゆかりーん!!!!...あっ、ゆ、ゆかりん!!(泣)』」
    (ゆかりんに興奮したあとで、感動して泣いちゃうリアクション))
   「男子はリアクション薄い。(小さく小刻みに手をする感じ)」

   「ほんと平日の夜なのに大変だね。もう休む理由もね(笑)」

   「あさって広島じゃん?来るひとー?...ほとんどじゃん!」
   「新鮮な気持ちでみてね?一緒だからね!映像とかおーっ!ってなってよ?」

   「明日はなにするの?ヒマ?観光する人はいると思う。」
   「仕事やってからまた来る人までいるの?」
   「ヒマな人はマックにずっといるんだよね。」
   「あと寺?」
   「つげ櫛の有名なとこ、十三や。くし入れがヘタってきたから買いたいんだよね。」
   「でもここで言っちゃったら行けないなー。」
   \上野にもあるよ/
   「え?上野にあるの?東京の?!」
   「じゃあ上野に行こう(笑) 明日は上野だ!」

   「あー、名残おしーなぁー。でも、お腹すいたし終わった方がいいよね。」
   「アンパンマンが新鮮なあんぱん持ってきてくれないとできない。」
   \ポテロング!/
ノリロング「僕の顔は美味しくないですよ?」
ゆかり「...そろそろ曲いくか?(笑)」

   「じゃ、ラスト盛り上がっていきましょう!」

 


Uc2.ジェラシーのその後で
2番「♪怒ってるの疲れるし~」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ!
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。

 

Uc3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲!(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。

2010年8月21日放送のラジオいたずら黒うさぎ(386回)いわく、「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」とのことなので、
体力のある方はズッ跳びで行きましょう!

大阪と違ってラビさんは最初からポンポンもってました。
でも、演奏しないでポンポン振ってたらゆかりんに途中で逮捕ポーズされてた(笑)。
メリーさん会長がセンターのゆかりんの立ち位置で演奏して怒られるのは定番かな?

 

 

 

ゆかり「えー、今日は本当にありがとうございました。」
   「えっと、11年ぶりくらいの京都、なんだろ、ライブとしては初めてだったけど」
   「えー、京都の人はそんなにいなかったんですけど(笑)」
   「熱気がすごくて、、暑かったです(笑)」
   「楽しかったです!また何処かでお会いしましょう、またね、バイバイ!」

 

最後は時間が押していたようなので、あっさりMCで退場。
終演後影ナレ
『今日はこれで全部終わりやでー、忘れ物しないように気をつけて帰りなはれー』
『今日は来てくれてほんまにありがとうなー、ほな』とメッセージがありました。

 

ツアー2本目ということで、
あと、会場が4階まであり横のバルコニー席が見づらいことあって、ゆかりんはいつもより
視線を高めにして、曲中もバルコニー席のファンにたくさん手を振っていました。
ゆかりんやさしい。

  

 

会場の近くにうさぎ神社ありました。

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Strawberry candle

Strawberry candle

 

   

Pick-upVoice 2019年7月号 vol.136

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