yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

ライブ 「LOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier 福岡公演」

2019年6月8日に福岡サンパレスで開催された
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 福岡公演
に参加しましたのでそのレポートです。

f:id:kuriste:20190609143622j:plain


※博多弁に疎いので、細かいとこは各自脳内補完してください。

 祝!100公演達成!!

f:id:kuriste:20190609143614j:plainf:id:kuriste:20190609143618j:plain

アビスパの川森社長からのお花ももはや定番ですね。

 

4年ぶりの全国ツアーが4本目!
5/29発売のTV station読みました。
>>大きな会場で1回やるだけの場合はそれはなかなか難しいんですけど、今回は中規模の会場をツアーで回るので、たぶんツアーの最終日までの間に、いい感じに曲が育つんじゃないかなとは思っています。

まさにこれこそツアーの醍醐味ですね。

この日も8:00から物販用の整理券が配られました。熱中症の危険や近隣の迷惑となるので、
一度物販列を離れ、整理券に書かれた時間に再度訪れましょう。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。


また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
当選者数はTwitterの情報によれば1公演1~2人くらいのようですが、スタッフよりプレ
ゼントの内容については箝口令が敷かれているそうです。

 

最近恒例となった、ゆかりんによる開演前の影ナレ音声も健在。

しかしこの日は立見席だったため、開演5分前のものしか聞けませんでした。

30分前は、乙女モード風だったのと噂。

 

5分前
本日はカナリア・MAGES主催、田村ゆかりLOVE LIVE 2019Twilight Chandelier
にお越しくださいまして誠にありがとうございます。

今日は100公演目やけん、ちかっぱ楽しみやねー
あー!おっとっととっといてっていっとったのになんでとっといてくれんとー!


17:00開演
オープニングムービーでは12星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、
いよいよライブスタート!

 


1.めろ~んのテーマ ~ゆかり王国国歌~
記念すべき100公演目は国歌で幕開け!
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
めろ~ん!が久しぶりすぎて仰け反りながら涙ぐんでしまった笑

 


2.fancy baby doll
ゆかり王国の代名詞ともいえるfbdで会場は大盛り上がり!
しかもこちらも久々に餌付けタイム復活!バズーカも登場しました。
2番は返しなしで、3番は「ありがとー!」
最後はステージにキラキラの紙吹雪が舞い降り、ゆかりんはびっくりしてました。


ノリロング「ゆかりさん、100公演おめでとうございます!!」
ゆかり「掃除の人きた(笑)」(モップと掃除機で紙吹雪の片付け中)
ノリロング「手伝った方がいいのかな?」
   \おめでとー!/
ゆかり「ありがとー!」
ノリロング「せっかくなんでケーキを用意しました。」

と、舞台袖からケーキがでてきますが、なんと?!

ゆかり「えー?!嘘でしょ!アビーくん!!うれしー!!」

なんとアビスパ福岡のマスコット『アビーくん』が登場

ゆかり「しゃべれないからコミュニケーションが取りにくい(笑)」

そしてアビーくんから花束とアビスパのユニフォームが贈呈されます。

ゆかり「わー!!私の大好きな城後選手のサイン入りユニフォームだ!!」
   \着てみてー!/
   「着れなくない?髪の毛あるし...。」
   「しかもこれあれだ!この間の400試合記念のヤツ!」
   「ゆかりが広島公演やってて悲しみのときの。」
   「アビーくん今日は試合ない日でよかったー。」
   「次はアウェイで水戸だからお留守番でしょ?」
アビー(うんうん)

ゆかり「あ、ケーキのこと忘れてた。いっかい(城後ユニ)下げてもらう?」
   「あ、汚らわしい手で触らないでくださいッ!」

そしてゆかりんはケーキの前へ

ノリロング「いっときましょう!」(ガブッと)
ゆかり「え?まだ2曲しかやってないから!やらないでしょ!」
   「絶対やらないよ!絶対やらないよ!」

   「絶対やらないからね?!」

 

 

   『ガブッ!』 案の定ケーキにかぶりつくゆかりん

 

 

そして顔にクリームをつけて、ステージ袖のメイクさんの方をジッと見つめる。
そしてまたかぶりつく笑

メイクさんがやれやれと登場し、ゆかりんのお口をふきふき。

ゆかり「アビーくん...ひいてない?」
アビー(違うよのポーズ)
ゆかり「おいしかった!でも口の中は油脂だらけ。歌いにくいよね(笑)!」
   \アビーくんも!/
   「いや、アビーくんはいかないよ!ノリさんは行くかもしれないけど!」

最後にアビーくんは帰り際、ゆかりんにむかって投げキッスのサービス。

ゆかり「いけないんだー!奥さんいるのに!!」

                   (ビビーちゃん)

 

 

ノリロング「始まりましたねー」
ゆかり「まだ(紙吹雪)残ってて滑るからね」
ノリロング「100公演ということで...掃除機うるさい笑」
ゆかり「なんか100公演ってよくわからないんだけど...1回目やつから来てくれた人いる?」
   「1回目は...2003年?ってことは16年前、ってことは...」
   「すごい歳とってるでしょ、お互い(笑)ありがとー」
   「継続的に来てくれたの?スフィアのとことか行ってない?
   「ずっと?ありがとー!」
   「なので、100回についてコメントとかわかんないんだよねー。嬉しいんだけど。」
   「ただ、地元福岡っていうのは嬉しい!」

   「今日は家族とかきてて緊張する。」
   「弟の子供もいて、前回も来てくれたけど小さかったから、ゆかりが何の仕事してる
    かとかわからなかったと思う。」

   「はぁ......帰ろうか?」
   \えー!/
   「じゃ、しょうがない、始めようか?」

 


3.聴こえないように♡
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。

 


4.Darling Darling
リスアニ!さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからかコール&レスポンスで
新曲の中でもかなり盛り上がりますね。

>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど(中略)ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。


5.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。間奏の膝を曲げてから踏むステップはいつ見ても可愛いですね。

 


ゆかり「えー、改めましてこんばんは。」
   「田村ゆかりLOVE♡LIVE 2019*Twilight ♡ Chandelier*福岡サンパレス!」
   「ただいまー!」
   「ふぁー、博多やねー。」→みんな着席
   「今日は自主的に座るんだね(笑)」
   「なんてことなくしゃべりよる博多弁がなんか恥ずかしかー。」
   「会長は博多なんだよね。」
会 長「はい、博多です。」
   「働きよるときつかー。」
ゆかり「はよ帰りよると!」

などなど、二人で博多弁トーク

ゆかり「はい、福岡の人どのくらいいると?」(会場を見渡して)
   「あ、ゆうきみっけ!」
   \ゆうきー!/
   「みんなは見るなー!」
   \しょうこさーん!/
   「お母さんのこと呼ぶな!!(笑)」

   「ゆかり、家族くらいしかよばんのやっちゃけんど今日は高校の時の友達が一人...」
   「イザベルが......」
   (桃色男爵「?」)
   「日本人だよ!ゆかりはジョセフィーヌ。...めっちゃ恥ずかしかー///」
   「あとほかにも、最近仲良くさせてもらってる人も来よるけん恥ずかしかー///」
   「たぶん初めてライブに見に来てくれたのに...」
   「1曲目から『♪スpiにゃん! スpiにゃん!』って(笑)」
   「だけん、しゃきっとせないかんって!!」
   「恥ずかしいけん、次の曲いこ!...あー!しぇからしか!!(ファンが何か声かけて)
   「そろそろ次の曲いこうとーー」
   \おー!/
   「おー!じゃない、いつも通りいくよ。じゃ、最後まで楽しんて行ってください。」


6.Shaining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
最後の両手うさ耳も可愛い。

 

7.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSECRET EYESに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。

 

8.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。サビで靴を触るとこ、終盤のモデル歩きもかわいい。
ゆかりんと一緒に踊りたい。


【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。1冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から暗い曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ゆかりんが目を瞑り再び目を開けると、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。(おわり)


 
9.花チル夜道
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の歌詞は映像とシンクロしますね。
ステージ上段で、サビで腕を横に振ると後ろがピンク色に色づく演出は素敵でした。

映像からの流れで、この公演では以降5曲みんな着席したままでした。


10.Traveling with a sheep
唐突になかなかライブで歌われないでおなじみの柘植さん曲きてびっくり。
柘植さん曲は独特の雰囲気ながらかっこよくて大好きです。
 

11.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう?」と思うと、生歌初披露のISLAND冬編OP曲。
キャラソンではないですが、♪もしもまた出逢えたら好きになってくれますかのとこはヒロ
インの凛音を思わせる演技でした。
ちなみに冒頭の大阪の声を絞り出すような歌い方の方がぼくは好きでした。
純白ドレスが青→紫→緑と色が変わる演出。衣装にLEDが組み込まれているようです。

 

12.シレーヌの心音
13.Libido zone
Libido zoneでは照明と合わせて赤くなり、大人ゆかりんZONEへ。このあたりは照明演出の
色使いが非常によかったです。特に間奏での白赤のコントラストが素晴らしいです。
Libido zoneではラスサビ前に階段をあがって後ろを向いたままのシーンがあるのですが、
そこからドレスを翻して振り向き、サビを熱唱する一連の流れはめちゃくちゃかっこいい。

京都公演でゆかりんが希望していた「光合成したら消灯」ですが、広島には及ばないまでも
十分浸透していたと思います。光に包まれた神秘的なゆかりんが見れました。

 


【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングのギターをメインに披露してくれました。
不定期なこのコーナーですが、今までのオリジナルのinstrumentalから路線変更でしょうか。


 

【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。

ゆかり
「夜空を彩る数々の星たち。そこには子供の頃夢中になった星座の世界が広がっています。
 昔は探すことに夢中だった、そんな星座になった神話の世界の神々も、恋をしたり、嫉妬
 したり、誰かを守ったり、ちょっと ドジをしたり、現代の私達と同じように喜んだり
 悲しんだりしていると思うと、 とても愛おしく感じます。

 今日は黄道十二星座おとめ座のお話をしたいと思います。
 冥界の王ハデスさらわれたペルセポネ、母のデーメーテルは悲しみのあまり洞穴に引きこ
 もってしまいました。実りの女神であるデーメーテルがいなくなったため、農作物は育た
 なくなってしまいました。それを知ったゼウスはハデスにペルセポネを冥界から返すよう
 に命じ、ペルセポネはデーメーテルのもとに帰りました。
 しかし、ペルセポネは冥界のザクロの実を食べてしまったため、1年のうち4か月は冥界
 に戻らなければならなくなりました。ペルセポネがいない間、デーメーテルは洞穴に入り
 冬になるようになりました。
 か弱い乙女心を感じるお話ですね。ゼウスを始めとした神々が乙女心に翻弄される話は
 よくあります。いつも複雑な気持ちだけど、シンプルで人間くさい所もあります。
 そんな乙女心を読み取りながら星座を見てみると、違った印象になるかもしれません。
 乙女座の神話は日本の神話「アマノ~(?)」にも似ています。やっぱりいつの時代も
 乙女心は世界共通なんですね。                          」


ゆかりんwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。

 

ここからは花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。

14.神様Rescue me!
ペンライトを消灯したままだったからか、手拍子の音が非常に大きく、揃って聞こえました。
 

ゆかり「はい、というわけで、アコースティックでなんかやってまーす」
   「あ、今からみんな博多弁ね!」
ノリロング「しからしかー」
ゆかり「今じゃがりこーって言った?」
   「きしゃんぼてくりこかすばい!...貴様やっつけるぞって意味ね。」
会 長「ぬしゃんとばしゅーあしゃす(?)」
ゆかり「え?なに?ゆかりわかんない。わかった人いる?...誰もいない。」

   「今日は福岡じゃん...やん?熊本も来るひとおると?」
   「あんまいわんくてもいいことやけど...」
   「ゆかり、いたずらに『ぶらぶら』のこというやろ?」
   「街から消えるやん。」
   「左衛門さんが嗅ぎつけて、それからぶらぶらが事務所に届くと!」
   「なんて言ったらいいのかな?これは『もう一回言え』ってこと?」
   「『もらいましたね?』みたいな。言わんといかんか?」
   「本当は通りもんがギネスになったとか話題なんだけど、他にもおすすめあるし...」
   「...言わんとこ。」

   「♪ぶらぶらぶらぶらぶ~らぶら、は、ひとくち食れば忘られぬ!」
   「♪たらたらたらたらたらったったー、たらたらたらたらたらたったー」
   「はいっ!」
   \・・・。/
   「全然だめだね!!世界一かわいいよって言えればいいのか?」
   「『あっ、ぶ~らぶら』やろ!!」


hakata-burabura 博多ぶらぶら
 
   「博多の人だけやって欲しいの。いくよ!」
   「♪博多ぶらぶらぶらさげてー、たらたらたらたらたらったったー、」
   「♪ぶらぶらぶらぶらぶ~らぶら、は、ひとくち食れば忘られぬ!」
   「♪たらたらたらたらたらったったー、たらたらたらたらたらたったー」
   「はいっ!」
   \あ、ぶーらぶら.../

   「控え目やねー。もうやらんよ。」
   「やっぱみんな歳を取って、声も出ず、瞬発力も....。」
   「次の曲いこ!」(水を取りにしゃがむ)
   \腰大丈夫?/(大阪公演MCより)
   「おばちゃん扱いせんといて!...初老やけど...初老の17歳ゆかりやけど。」
   「よし、次の曲いきまーす」


15.レリーフのひとかけら


その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介


ゆかり「you」
 

16.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はなく、とても優しい歌だと僕は感じました。
♪小さな笑顔のひとつひとつ を本当に大切そうに歌っていました。

 


【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
泥団子で惑星をつくる回でした。

 


映像が終わると女子高生ゆかりんが登場!
半袖シャツにクリーム色のペストを着ていたので、大阪と同じだと思います。
背景セットにもレースがかかってゴージャスに!!

17.Hello again
18.チクチク
制服ブレザーは、FCイベント2014恋愛M@starときめきゆかり+(仮)のonly you以来ですね。
チクチクの振り付けの可愛さも5割増です。


19.Sweet Trap
なんだろう、歌詞的にも、後ろ手に縛られる振り付け的にも、女子高生風衣装でこの歌は
破壊力というか背徳感というかなんかもうヤバイ。

そして、まさかのMCなしで制服ゆかりん退場!

 

【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
触れる水で新生命を誕生させる回でした。

 


キラッキラの青の衣装でゆかりん登場!
20.未来の果てからEscort
ゆかり!コールは完璧ですね。聖地福岡で、いつもよりファンの声も大きい気がします。

21.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート!

 

22.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
    Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
    Bass:村上聖 MERRYさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長 
    Guitar:堀崎翔 ノリロング      
   「ダンサー、桃色メイツ!」
   「ボーカル、田村ゆかり!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
   「いいですかー、みなさんそれではお待ちかね、ラップをお願いしまーす!」
 \こっから さぁ!こっから さぁ!Everyboby come on with me!/

ノリロングは頭の後ろまでギターをもちあげながらノリノリで演奏!!

♪一番なのはだってあなた のとこなどで、膝をついてファンを見つめる演出あり。

 

23.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない!めっちゃ盛り上がるぞ!

 

24.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲!
最後の♪太陽はずっとずっとキミだよ×2の間でツイッターで見かけた
\逢うたびゆかりを好きになる!/というコールが浸透していました。
最後はみんなでJUMP!して「ありがとうー!」

 


アンコールはゆかりんの希望で『ゆかりん』コール!
会場みんなのすごい一体感で、もう一度会いたい気持ちをゆかりんへ届けます。


そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場!かわいい!!
しかも今回はカチューシャの触覚と、肩ひものついた羽も装備!!


Ec1.ゆかりはゆかり♡
ゆかりっくFesで定着したサビラストの「ゆ・か・り!」はいいですね。

ゆかり「はい、アンコールありがとうございました。」
   「取っていい、これ?」

と言いながら、頭の触覚カチューシャをガルーダ会長に装着。 \Fu~!!/

今度は背負っていた羽もとって… \ノリロング!!/

ゆかり「ギターしょってるから無理かも...」

そして何もしょってないキーボードのラビさんが羽を装着。\かわいいよ~!!/


ゆかり「これさ、自前なんですけど(着ていた紺色のTシャツを指して)」
   (背中に『蜂』の文字。アビスパ福岡の『蜂T』ですね)
   \ちょーだーい/
   「買いなよ!!」

   「ということで、今日もそろそろ終わりです。」
   \えー!!/
   「いや、もうG20やってるから。知らんけど。」
   「隣、『国際会議場』なのに、なんとG20やってないんだって(笑)」
   「なに、あそこはFCイベントやるためだけにあるの?」

   「もう終わらなきゃ...G20やってるから...。」
   「スタートで2曲やってるからパツパツだんだよ。」
   「無事100公演となりました。LOVE LIVEになってから都合のいいように調整したけど」

   「なんかゆかり、声優の仕事もないうちにCDデビューが先だったでしょ?」
   「声優の専門学校のイベントで、どこだっけ、電気ビル?にホールある?」
   「そこに立ったんだけど、43年生きてきてあれほどガラガラだったのはない。」
   「養成所のイベンドなんだからせめて養成所の人は来てよ!」
   「代アニ!!」
   「ゆかり福岡の特待生だったのに。お父さんとお母さんがポツンと...。」
   「名古屋の回はラジオがあったからお客さんいたんだけど。」
   「だから、今日はこんなにたくさんの人が来てくれて......」

   「これはみんなを褒めるか、自分を褒めるべきか...」

   「(笑) みんなのおかげだよっ!」

   「ホントに一人ではステージには立てなくて...、お客さん、スタッフの支えがいる。」
   「100公演になりましたが、こんなに沢山、長い間、来てくれて、支えてくれて。」
   「ありがとうございました!」

 

   「...もう締めの言葉で終わりでよくない??」
   「トータル25曲歌って、ノルマはおわってるよね?」
   「じゃー、そろそろG20だから終わろうかな?」
   「G20で逮捕されたちゃうからね!G20の使い方わからない(笑)」
   「(客に向かって)お前はG20かm9?!...30なら許す!!」

   「さ、そろそろ曲いきますか。」

   「あぁ、笑っちゃうから一ついい?」
   「ワイパーでピッって止まる曲、この辺の子がやってて上手くいってたんだけど。」
   「反対の手(左手)でやったら、ピッ!ってなると思う。」

※【未来の果てからEscort】のサビの振り付けはワイパーですが、サビ終わりの『♪次の未来へ!』で、ワイパーの腕を左に振ったところで止めるのです。しかし、右手(ミラー)でやると、顔の前に腕が来て止まることになるので、ゆかりんが笑っちゃうとのことでした。

   「やってみるよ?5・4・3・2・1 ピタ!、ほら!!」
   「明日からそうしよう!」

   「あと、ホワーァってやっら面白いとおもう(笑)」←どの曲?


   「じゃ、いくよ!ジートゥェ...あ、違う!」


Ec2.ジェラシーのその後で
2番「♪怒ってるの疲れるし~」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ!
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。

 

Ec3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲!(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。

2010年8月21日放送のラジオいたずら黒うさぎ(386回)いわく、「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」とのことなので、
体力のある方はズッ跳びで行きましょう!

 


ラインナップではアビー君も整列。はじめは端っこだったけど、ゆかりんに呼ばれて隣へ。

ゆかり「写真撮らん?」
   「みんなは写らんけど。プランクトンとして参加して?」
   「(カメラ位置)そこで大丈夫?お客さんちゃんと写ってる?」

ステージで記念撮影しました。
 
ゆかり「えーっと、本当に今日はありがとうございました。」
   「はぁーー帰りたくないよ!でもG20が!!」
   「...帰りたくないなぁ。」

   \もう一回!/\もう一回!/\もう一回!/\もう一回!/

もう一回コールにステージや舞台袖をうろうろするゆかりん。しばらくすると...

   「あのー.........曲がないんです。ちょっととりあえず待って?」
   「メンバーよばない?」

男爵が再登場し、ノリロングとゆかりんが耳打ちでごにょごにょ作戦会議。
その後、メイツも再登場し、みんなで円になって...。

ゆかり「我らがG20だ!!」

とかなんとか言いながら、作戦会議。客席に聞こえないように耳打ちをして伝言ゲーム
みたいにやってました。

ゆかり「位置につこう!...位置とかある?!よし、じゃあ準備できたら教えてください。」

メイツ、屈伸運動して足の筋のばしはじめて、

ゆかり「そんなことやる必要ある?(笑)」

   「じゃや、最後だよ?ホントにトゥエンティるよ!」
   「じゃあ最後楽しんでください!スタート!!」


Dc1.fancy baby doll
100公演目にしてfancy baby dollも100回目!!ゆかりんわかってて歌ったのかな?
おまいらの声がすごくてあまり聞き取れなかったのですが、2番は聞こえなーい!
3番はありがとー!だったようです。

 


ゆかり「みんなのこと逮捕しますよー、もう逃げられませんよ!」
   「ありがとう、気を付けて帰りーよー♡」

 

 

 

21:20終演。記念すべき100回公演、無事に終えることができました。
以前雑誌のインタビューで「がらがらな会場に応援しに来てくれた両親に、お客さんで埋ま
った、地元の大きな会場を見せたいんです。」と語っていたゆかりん。大切なご両親に、
恩返しはできたでしょうか?
...本当はマリンメッセでやらせてあげたかったです。SsLのバーチャルデートで、
「いつか行ってみたい」って言ってましたもんね。
でも様々なインタビューでご本人が言っている通り、100回公演は通過点に過ぎません。
『自分がやりたいことをやる』なんて言いながら、いつもお客さんが喜ぶような楽しいこと、
新しいことにチャレンジしてくれるゆかりんだから、もっとたくさん人にゆかりんの良さを
知ってもらいたいと、そう思います。

f:id:kuriste:20190609143606j:plain

でもサンパレスは最高の会場だぜ!!

 

 

 

f:id:kuriste:20190614232905j:plainf:id:kuriste:20190614232904j:plain

f:id:kuriste:20190614232903j:plain

 博多ぶらぶら本気すぎるだろ

 

【Amazon.co.jp限定】Strawberry candle (L判ブロマイド付)

【Amazon.co.jp限定】Strawberry candle (L判ブロマイド付)