2019年6月9日に熊本県立劇場・演劇ホールで開催された
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 熊本公演
に参加しましたのでそのレポートです。
4年ぶりの全国ツアー5本目!
5/29発売のTV station読みました。
>>大きな会場で1回やるだけの場合はそれはなかなか難しいんですけど、今回は中規模の会場をツアーで回るので、たぶんツアーの最終日までの間に、いい感じに曲が育つんじゃないかなとは思っています。
まさにこれこそツアーの醍醐味ですね。
この日も8:00から物販用の整理券が配られました。熱中症の危険や近隣の迷惑となるので、
一度物販列を離れ、整理券に書かれた時間に再度訪れましょう。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。
また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
当選者数はTwitterの情報によれば1公演1~2人くらいのようですが、スタッフよりプレ
ゼントの内容については箝口令が敷かれているそうです。
そして今回も有志の方々がコール本を作成してくれました
いつもご苦労さまです。
30分前は、JK語バージョン
えー、もうつきー?まじぱないんですけどー、
とりま、田村ゆかりLOVE♡LIVE 2019*Twilight ♡ Chandelierに来てくれてー
あげまる水産 さいよろまるー。カナリアメージスまじ卍
カメラー、録画録音機器の仕様はは安定禁止~
ウザベルしたらなえぽよピーナッツなんでヨロ。ゆかりにかまちょ。
尚、本会場は耐震基準を満たしており、地震の際は場内で待機し係員の指示に従うよう...
...オナシャ~ス。
そんじゃ、始まるまでちょいまちー。テンションぶち上げでちょいまちー。
5分前は通常ナレで
本日はカナリア・MAGES 田村ゆかりLOVE♡LIVE 2019*Twilight ♡ Chandelierにご来場頂き
誠にありがとうございます。まもなく開演致します。
17:30開演
オープニングムービーでは12星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、
いよいよライブスタート!
1.聴こえないように♡
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
ミニアルバム『Strawberry chandelier』の看板曲からスタート。
待ちに待った全国ツアーがついに始まったというワクワクと感動が会場を包みます。
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。
2.Darling Darling
リスアニ!さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからかコール&レスポンスで
会場は一気に『ゆかり王国』に!↓
>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど(中略)ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。
3.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。間奏の膝を曲げてから踏むステップはいつ見ても可愛いですね。
ゆかり「こんばんはー。田村ゆかりです。」
「田村ゆかりLOVE LIVE 2019Twilight Chandelier 熊本県立劇場 演劇ホール」
「やってきましたー!」
「今日ね、入ってきた時、...ここ他にもホールある?」
「ブラスバンドの子がいっぱいいて、搬入してたのかな?搬出かな?」
「機材だしてたよね?」(男爵の方を向いて)
ノリロング「僕、挨拶しちゃいましたよ」
ゆかり「トラックにちゃんとブラスバンドの名前が書いてあるの。すごーい。」
「そしたらゆかりとすれ違うとき女子の一人が急な\キャー!/って言って...」
\おー!?/
「『今のAKB?!』」
「一人しかいないし!おかしいでしょ!AKBじゃないし!」
「TMR43ですよッ!」
ノリロング「TMRいいっすね」
ゆかり「もはやパクリ元わかんないけどね、TMRって。」
ノリロング「TM Revolutionさん?」
ゆかり「風吹いたら前髪割れちゃうよ!」
「はい、ということで、みんなはどこからやってきたの?」
「...はい、勝手に喋らない!」
「ゆかり、昨日福岡からバスで来ました。昨日の夜。すごくない?」
「1時間30分くらいかけて。」
ノリロング「もうちょっとかかりましたね」
ゆかり「それ、ゆかりがいきなり最初のサービスエリア寄りたいって言ったから?」
「なんかね、バスにビールとかおつまみが用意されてて、スタート地点でコレ足り
ない!ってなって、ゆかりの食べたかった柿の種すぐなくなったし。」
「コンビニで5000円も買っちゃった。普通コンビニで5000円使う?!」
「セブンイレブンだったけど、ゆかりnanacoやってないから。」
「たまたまだけど、帰るとこだったのかな。ファンの子、男女に遭遇して。」
「テンション上がってたからよくわかんないけどさきイカあげちゃったよ。」
「バス楽しいよねー。ずっとバスで移動したい。」
ノリロング「ゆかりさんバス好きですよね」
ゆかり「なんていうの?バスに乗ってるときだけは仲間って感じ。」
「あるよね?バスに乗ってるときだけは!」
「...嘘だよ?仲悪くないからね?」
「みんなは夜行バスとか一緒になるのかな?」
「東京とかだと便がいっぱいあるからアレだけど、青森とか辺鄙なとこなら」
「あれ?この人またいる!みたいなの。」
「どこ行っても妖怪ウォッチのゲームやってるといるよ、【王国民です】っての。」
「またいたーって。〇〇県の〇〇さんって覚えちゃうもん。」
「夜行バスだとしゃべらないのかな?...会釈だけ?(笑)」
「夜行バスって貸切れないのかな?!バスって何人乗れるの?」
\40人!/
「予約の日に40人でいっせいに応募したら?」
ノリロング「関係ないひとが1人だけ混ざっちゃったらまずいですね(笑)」
ゆかり「あと、Twitterに感想書いてもらってるけど、日付ごとにタグ分けてもらえる?」
「みんななんてハッシュタグつけてるの?」
\#なぜなにゆかりん!/
「それはみんなが何してるかつぶやくヤツでしょ?」
「たまにその#つけて『ゆかりんかわいい』とかツイートしてる人いるけど...」
「そーゆうのはいいから(笑)」
「ハッシュタグって♡つかえる?」
\つかえるー!/ ※使えません
「じゃあ#T♡Cのあとに数字にする?アンダーバー入れる?」
「今決めよう!ボンクラさんいるから!」
「数字はどうする?『0609の0はいるんですか?』とかいうボンクラさんいるよ?」
「わかりやすく#T♡Ckumamoto にする?でもそれだと2日間やるのもあるから...」
「2日間あるときは#T♡Ckobe2にしよう。」
「kobeの“ベ”は“b”ですか“v”ですか?とかはもう知らない。」
「...そうすると探しやすいということです。強制じゃないです。」
「なんの話だっけ?...そう!夜行バス貸し切りできないのかな?」
「Twitter見てると1人で飲みに行く人...っていうかファミレス行く人いるけど」
「10人くらいで集まる人もいるよね、あれファンなの?ウェイ勢?」
「待ち時間にみんなのお手紙読んでて、全然追いついてないんだけど...」
「広島の手紙かな?めくったら、おっさんの写真がいっぱい(笑)」
「最初は風景とかの写真なのに、めくっていったらおじさんがはにかんでる(笑)」
「さらにめくるとピンクのおじさんがいっぱい写ってる。」
「畳の部屋でおっさん達がはにかんでる写真」
「...あれサンパレスなの?!じゃあ福岡だったんだ。」
「5人部屋かな?」
\30人!/
「30人は嘘でしょ!?」
「あ~、このおじさんたちは楽しんだね。よかった。」
「はじめは何だと思ったけど(笑)」
「でも男爵も楽しそうにしてるよね?」
「移動中に焼酎飲みたいからってコンビニでロックアイス買って」
「コップないからノーコーヒーでコップだけ買って楽しそうだったね!一升瓶で」
「一升瓶くれる子いるんだけど、楽屋では呑めないから、一升瓶持て余してるの。」
「私が物申すのも変ですが、分けれないんだよね...300mLとかの方が嬉しいかも。」
「私が物申すのも変ですが!!」
「...なんかわちゃわちゃしててツアーは楽しいね!!」
「メイツの子がめっちゃお酒飲めるんだよね?バスで男爵と飲んでたもんね。」
「でも、ゆかりがはいると途端にみんな恐縮しちゃって...」
「ゆかり、しょうもない話なのに、申し訳ない(笑)」
「そろそろ次の曲行こうか」(お水を飲む)
\おいしい~?/
「・・・。」(笑)
「じゃ、最後まで楽しんでいってください。」
4.Shaining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
最後の両手うさ耳も可愛い。
5.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSECRET EYESに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。
6.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。今回は桃猫団はお休みなのかな?
サビで靴を触るところ可愛い。ゆかりんと踊りたい。
【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。1冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から悲しい曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ページを1枚1枚めくっていくと、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。(おわり)
映像の意味は…、深読みマン達にお任せします。
7.花チル夜道
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の歌詞は映像とシンクロしますね。
ステージ上段で、サビで腕を横に振ると後ろがピンク色に色づく演出は素敵でした。
前日の福岡公演と違いお客さんは立ち上がって聞いておりましたが、この日は全員立って聞いていました。
8.LUNATICA MARE
いつかの福岡公演でスクリーンの裏で歌っていたゆかりんを思い出す(笑)
9.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう?」と思うと、今ツアー初披露のISLAND冬編OP曲。
キャラソンではないですが、♪もしもまた出逢えたら好きになってくれますかのとこはヒロ
インの凛音を思わせる演技でした。
ちなみに冒頭の大阪の声を絞り出すような歌い方の方がぼくは好きでした。
純白ドレスが青→紫→緑と色が変わる演出。衣装にLEDが組み込まれているようです。
広島公演で、ここからの『光合成ゾーン』はペンライトを消灯してほしいとのことでしたが、
会場の殆どの人が消灯していました。
10.シレーヌの心音
11.Libido zone
Libido zoneでは照明と合わせて赤くなり、大人ゆかりんZONEへ。このあたりは照明演出の
色使いがよく、間奏での赤灰ライトがかっこよかったです。Libido zoneではラスサビ前に
階段をあがってそのまま後ろを向いたままのシーンがあるのですが、そこからドレスを翻し
て振り向き、ラスサビを熱唱する一連の流れはめちゃくちゃかっこいいです。
ペンライトはみんな消灯してるなので、直立不動おじさん、ゆらゆら揺れる小刻みおじさん、消灯したペンライトをちいさく振る暗黒小刻みおじさん、フェスっぽく頭上で手を振るウェイおじさんなどがおりました。
周りの人に迷惑を掛けなければ音楽の楽しみ方は自由だよね!
【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングのギターをメインに披露してくれました。
ベースのソロがあったので、やはり公演ごとに少し違うようですね。
【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。
ゆかり
「夜空を彩る数々の星たち。そこには子供の頃夢中になった星座の世界が広がっています。
そんな星座になった神話の世界の神々も、恋をしたり、嫉妬したり、誰かを守ったり、
ちょっと ドジをしたり、現代の私達と同じように喜んだり悲しんだりしていると思うと、
とても愛おしく感じます。
今日はそんな星座の中から、黄道十二星座の山羊座のお話をします。
牧畜を司る神バーンは、上半身は人、下半身は山羊の姿をしていました。
あるとき川のほとりで神々が宴会をしていると、恐ろしい怪物テュフォンが現れました。
神々は恐れおののき、川の中へ逃げました。 」
バーンも魚に姿を変えて川に逃げ込んだのですが、慌てていたため下半身は魚、上半身
は山羊の姿になってしまいました。
それをみた全知全能の神ゼウスは大笑いして、バーンを星座にしました。
バーンさん、神様なのにおっちょこちょいですね。それに大笑いして晒しあげたゼウス
も楽しそうです。
同じシーンではアフロディーテとエロスが互いをリボンで結んでうお座になりましたが、
感動的なうお座に対しておっちょこちょいなやぎ座。もしかしたらティフォンも、楽し
そうな宴会に参加したかったのかもしれません。
山羊は悪魔の象徴とされていますが、山羊はキリスト教にとっての邪神化された異教神
たちのイメージがあるからといわれています。
感動的な話だけでなく、ちょっと変わった話もあるのが、星座の面白さだと思います。
ゆかりんのwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんのプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。
ここからは花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。
12.ねぇ恋しちゃったかな
男爵と笑顔でアイコンタクトをとり演奏を初めます。
Closing tearsの流れから、ペンライトは多くの方が消灯していました。
ゆかり「はい、アコースティックでお送りしています。」
ノリロング(カチャカチャ ♪ベ~ン)
ゆかり「チューニングしてるの?今??」
ノリロング「いえ...」
ゆかり「『C』ってでてるよ?(足元のチューナーかな)」」
ノリロング「ティー・シーのCです。」
ゆかり「は?」
ノリロング「・・・。」
ゆかり「あ、T♡CのCね。わかんなかった。」
「アコースティックは別にいいんですけど...」
「昨日はお父さんとお母さんいたんだけど、お母さん楽しくなっちゃったのかな?」
「『明日もいこうかねー?』って。」
\おー!/
「でも一人だと心配だねー!!ってお父さんに言ったら...」
父りん『お父さんはDAZNみるけんいかんよ!!』
ゆかり「仕方ないから~ってついてきたけど、DAZN見ないで結果だけ知って」
父りん『家で一人でDAZNみんけよかったー(笑)』
(※アビスパ福岡は水戸ホーリーホックャに2-4で完敗)
ゆかり「ゆかりはラジオ体操のときがハーフタイムで、これにiPad置いて見てた。」
(足元のプロンプター)
「見てたら水戸ちゃん...様が2点目いれてて、でリハが始まって」(この時点で1-2)
「パッと見たらJのマークが映ってた。」
「DAZNみてる人はわかるけどリプレイが映るときにJのマークがアップになる」
「これは...点がはいったか、いいシーンがあったぞ?って歌いながら見てて...」
「福岡が点いれられてて傷心」
「ちょっとしたらまたJのマークがでて、あれ?さっきのシーンまたやるの?って」
「そしたらまたいれられてた。いやーびっくりしたね!!(笑)」
「うち監督が変わったばっかりだから!...ってゆかり誰に言い訳してるの?(笑)」
「水戸強くって...え?1位なの?今?試合の前は1位じゃなかったよね?」
「うちのおかげ?」
「ゼイワンにいたときもそうだったんけど、うちのクラブは幸福の王子なの。」
「水戸はまだホームで勝ち上がりません...ってときにうちとやって初勝利。」
「勝点をわけあたえる幸福の王子なの!」
「レベスタねー、つかの間の。またラグビーつかえないでしょ?」
「おぞましい博多の森に戻らなきゃ...。もう悲しい場所になってる(笑)」
「勝ってほしいなー。まぁレベスタいけないけど..、...見てますよ。」
「ちなみに熊本の人どのくらいいる?」
「この中でツアーはじめての人、...ライブが初めての人?いるの?いいの??」
「じゃあ、1階だと思った2階だった人。」
「2階だと思ったら3階だった人。やっぱりそうなんだ!」
「1階だと思った地下だった人もいるの?よかったね、地下なのに席があって!」
この県立劇場演劇ホールは1階席の脇と後方が高くなっていて、実質2階となっています。
さらに会場入口からそのままホールにはいると、実質2階の部分にたどり着くので、いわ
ゆるアリーナ席(1階席)に行くためには階段を降りてからホールに入らないといけません。
「地下だったらホントはコレしかないよ。」(手押し労働と自転車漕ぐジェスチャー)
「ちなみに電力さんのスタッフTシャツは『自転車漕いでる人』」
「自転車ってどのくらいいの電力つくれるんだろうね。」
「あと、そこの階段の人(1階席両脇(実質中二階?))よくわかんない。」
\ゆかりーん!/
「あ、こわ~い」(下手側から上手側へ逃げる)
「今こっち(上手側)の人は『ゆかりーん!』って言うなよ!ってなってる(笑)」
「うちの両親どこにいるのかわからなくなった...」
「ひとの親を指でさすな!!」
「あと、お父さんとお母さんの隣にピンクのおじさんいるけど他人だよね(笑)」
「あーあ、お母さん恥かしくて俯いちゃった。」
\かわいいよー!/
「ウケる(笑)」
「さ、次の曲いきます。」
「この曲のリハ中に点が2点決まりました。」
「聞いてください。」
13.ひとりあやとり
レリーフのひとかけらから曲変更。アビスパ完敗で傷心のひとりあやとり。。
その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介
ゆかり「you」
14.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はなく、とても優しい印象でした。
歌い終わるとお辞儀をして捌けていきます。
【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
宝石石鹸をつくる回でした。
薄暗くなりステージ両端に足を乗せるパフォーマンス台が置かれ、ギターの爆音が会場に
響き渡ると120600mAhのソケたんとACが登場!!
15.HITOME VOLTAGE
16.ラムのラブソング
17.幽玄サクリファイス
これには会場もoioiΩして大熱狂。本日はロックの日(6/9)ということで、120600mAh
の乱入を予想して赤いペンライトを用意している人も1割くらいいました。
ゆかりんじゃなくてソケたんはパフォーマンス台の上に片足を乗せ、ノリロングじゃな
くてACも左足を大きく上げながらステージ上を縦横無尽に駆けまわってました。
幽玄サクリファイスではスタッフの佐々木P(?)を生贄として十字架に張り付けて、
ソケたんは生贄を眺めながら高級そうな椅子に座って赤ワインをたしなんだ後、立ち
上がり扇子で耳とか撫でまわしてました。曲が終わって120600mAhが退場すると、佐々木P
(?)は十字架に張り付けられたまま舞台袖に運ばれていきましたとさ。
【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
絵画にチャレンジする回でした。
キラッキラの青の衣装でゆかりん登場!
20.未来の果てからEscort
ゆかり!コールは完璧ですね。福岡公演でレクチャーした左手ワイパーもバッチリ。
1番サビではゆかりん笑ってましたが、2番サビでは頷いてご満悦でした。
21.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート!
22.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
Drms:土橋誠 エンゼル
Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
Bass:村上聖 MERRYさん
Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長
Guitar:堀崎翔 ノリロング
「ダンサー、桃色メイツ!」
「ボーカル、田村ゆかり!」
「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
「それではみなさんお待ちかね、ラップをお願いしまーす!」
\こっから さぁ!こっから さぁ!Everyboby come on with me!/
ラスサビの前ではノリロングとガルーダ会長だけでなく、男爵全員が腕を大きく回しながら
の演奏!!これは高まる!!
♪一番なのはだってあなた のとこなどで、膝をついてファンを見つめる演出あり。
23.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない!めっちゃ盛り上がるぞ!
24.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲!
最後の♪太陽はずっとずっとキミだよ×2の間でツイッターで見かけた
\逢うたびゆかりを好きになる!/というコールが浸透していました。
途中の♪太陽はずっとずっとキミだよ では毎回、お客さんを1人指さして歌いました。
最前列の女の子はゆかりんに目の前で指をさされて大喜びしたあとに顔を伏せて感涙。
ゆかりんの言ってたとおりの女の子リアクションで微笑ましいです(笑)
最後はみんなでJUMP!して「ありがとうー!」
アンコールはゆかりんの希望で『ゆかりん』コール!
会場みんなのすごい一体感で、もう一度会いたい気持ちをゆかりんへ届けます。
そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場!かわいい!!
Ec1.ゆかりはゆかり♡
ゆかりっくFesで定着したサビラストの「ゆ・か・り!」はいいですね。
前日の福岡公演でゆかりんが提案したとおり、サビの♪溢れてるの の前の『ホア~ァ』を
実践すると、ゆかりんやっぱり笑顔でした。
ゆかり「アンコールありがとうございました。」
「ゆかりがやってって言った『ホア~ァ』面白くて笑っちゃった!」
「♪ル~ル~ル~ル~ は無理だよね?...やる!?」
「みんな『どんだけ歌わせるの?!』って思ってない?(笑)」
「やってみる?...生で弾けます?」(男爵と相談)
「まずは練習」
\ル~ル ル~ル ル~ル ル~ル ル~ル ル~ル ル~ ルルルルールールルー/
「面白すぎ(笑)」
「どうなるかなぁこれから、正直無理かも...少数しかいないし」
「ここはキャパが一番小さいんだよね、1000人ちょっと?」
「次の会場にこの1000人の精鋭がどれだけ紛れ込むか...」
「まだくる人いる?...こんだけいたらやれるか!」
「でも最後のル~ル~はFuー!からすぐはいっちゃうから難しいよね。」
「(男爵)もう準備してる?ラビさんは...逮捕(演奏しない)」
「じゃあ2番サビ頭から....1234」
「あなたとだけよ\あなたとだけよ/見つめるだけで泣けちゃう程\ホア~ァ/
愛おしいの さぁ\ワン!ツー!/癖になりそう\Fuー!/
わたしとだけよ\わたしとだけよ/他の誰にも見せないでよ\ホア~ァ/
不安になっても ねぇ\ゆ・か・り!/とずっとずっとだよ?
\ル~ル ル~ル ル~ル ル~ル ル~ル ル~ル ル~ ルルルルールールルー/
「これ大丈夫じゃない?!」
「いいね、ツアーは毎週面白いことあって!!(笑)」
「昨日の未来の果てからEscortのワイパー、左手でやればいいって言ったのに」
「(失敗した子)ここ(下手側)にいたよね!右手だからゆかりにはわかってた。」
「あの子絶対反対になる、反対になる、反対になる、反対になったー!!!」
「笑っちゃったよね。1人だけ戦隊モノみたい(笑)」変身ポーズ?
「右手の人探しちゃうよね、あのひと間違えるぞって...そしたら持ち替えてた!」
「距離近くて圧倒的多幸感だね!(笑)」
「みんなメイツちゃんの紹介ないから、みんな名前知りたいんだって...」
「...教えてあげないよ!!」(ジャン!のリズム)
「喋ったりしたい?でもストーカーみたいな子もいるし。」
「あ~、またこの子ダンサー押しになってる~、とかあるから。」
「じゃあ自己紹介しようか」
ミ ホ「ミホです!」
ゆかり「終わり?!好きな海とかない?好きな山でもいいよ?」※ゆかりんの無茶振り!!
ミ ホ「......好きな山は富士山です!」
ゆかり「残りの3人がどうしようどうしようってなってる(笑)」
「次は~、好きな遊園地。」
マイコ「マイコで~す。富士急大好きです!!」
ゆかり「次は好きなマーク」
あずさ「?!」
ゆかり「困ってる(笑)」
あずさ「あずさです!\(^o^)/ワイ!」YUKARIのY?
ゆかり「好きな虫」
マ オ「マオです!強いて言うなセミです!」
ゆかり「うちのベランダ、セミの死骸が2匹います...。」
「1匹片付けようと思ったら、まさか2匹目もでてくるとは...。」
「そろそろ次の曲行こうか。」
「これでね、たぶんセミとか送られてくるから」
マ オ「?!?!」
ゆかり「...ほんとやめてね?(笑)」
「じゃ、アンコールいきます。聞いてください!」
Ec2.ジェラシーのその後で
2番「♪怒ってるの疲れるし~」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ!
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。
Ec3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲!(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。
2010年8月21日放送のラジオいたずら黒うさぎ(386回)いわく、「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」とのことなので、
体力のある方はズッ跳びで行きましょう!
途中で演奏してなかったノリロングとガルーダ会長はゆかりんに逮捕ポーズされて、
かわりにゆかりんが肩に掛けたままのギターを弾かせてもらってました。
最後はラインナップで「ありがとうございました!!」とマイクを通さないゆかりんの声が
会場に響きました。
そのあとは恒例のお手振りタイム。いつも以上にお客さんとコミュニケーションをとりなが
ら手を振っていました。未来の果てからEscortで右手ワイパーして最後が仮面ライダーみた
いになった子の前では同じように手を顔の前にだして変身ポーズしてました。
あと、ステージ中央でゆかりんが両手を広げ、そのあとに手を合わせたのですが、twitter
情報によると、前の方の席にゆかりっくFesで幽玄サクリファイスの生贄になった『僧侶』
くんがいたらしく、それで磔のポーズを取ったようです。さすが僧侶。すごい強運。
ゆかり「今日はありがとうございました。」
「なんか、なんだろう、今日何日目?5日目?」
「なんかね、1回目から楽しいんですけど、どんどん楽しいが更新されてく。」
「普通のアーティストさんは違うと思うけど、みんなで一緒にまわるから。」
「...1回しか来ない人が悪いんじゃないよ?」
「ただ、またあの人いるなーって」
「毎回更新するから、熊本の思い出も名古屋に上書きされちゃうけど!」
「...嘘だよっ(笑)」
「ほんと楽しかった!この会場がよかったのかなぁ?」
\Fu~!/
「みんなこの会場の関係者じゃないでしょ(笑)」
「また来れたらと思います!ありがとうございました!」
終演後には120600mAhのTシャツがゲリラ販売されました。
ゆかりっくFesの参加者が出演すると、終演後物販があるようですね
さて、初の熊本公演ですが本当に楽しかったです。ゆかりんも本当に笑ってることが多くて
楽しそうでした。ゆかりんとお客さんの距離が近く、これぞツアーという公演でした。
こんな公演があるから、チケットがあるかぎり全国どこへでも行ってしまうのですよ...。
「え、花チル夜道たたんの?」
— クリステ@ykrnnommhmhm (@kuriste) 2019年6月10日
「いや、昨日はみんな座ってたよ?」 pic.twitter.com/4isidQUIFW
坂本さんと勝さんごめんなさい。
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