yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

ライブ 「LOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier 愛知公演」

2019年6月15日にで開催された日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 愛知公演
に参加しましたのでそのレポートです。

 f:id:kuriste:20190617022840j:plain

ポンチョ着てるの俺しかいねーじゃねーか!!

 
4年ぶりの全国ツアーが6本目!
5/29発売のTV station読みました。
>>大きな会場で1回やるだけの場合はそれはなかなか難しいんですけど、今回は中規模の会場をツアーで回るので、たぶんツアーの最終日までの間に、いい感じに曲が育つんじゃないかなとは思っています。

まさにこれこそツアーの醍醐味ですね。

この日も8:00から物販用の整理券が配られました。熱中症の危険や近隣の迷惑となるので、
一度物販列を離れ、整理券に書かれた時間に再度訪れましょう。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。


また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
当選者数はTwitterの情報によれば1公演1~2人くらいのようですが、スタッフよりプレ
ゼントの内容については箝口令が敷かれているそうです。


そして今回も有志の方々がコール本を作成してくれました
いつもご苦労さまです。

 

最近恒例となった、ゆかりんによる開演前の影ナレ音声も健在。

30分前は、ゆかりん総督バージョンだ!!
(ギューイン..ザザザザザ.....)静粛に!静粛に!
王国民諸君!本日はカナリア・MAGES主催 田村ゆかりLOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier
への来場、大変嬉しく思うッ!
諸君らに言っておきたいことがある!度重なる戦の後にこの会場は...禁煙となった!
指定の場所で喫煙するように!会場内での飲食も禁止だ!
また、携帯電話、スマーフォン、その他撮影、録音機器の使用は禁止となった!
つまり、携帯電話の使用は演出上の妨げになる!!
今回、非常口の誘導灯消すこととなった...諸君らの退路はないものと思えッ!!
なお、戦況が悪化した場合は非常口を開放する。上官の命令に従うように!
それぞれの分隊が心して臨めば我が王国はいっそうの繁栄をするだろう!
只今、最前線のロビーにおいて、王国軍の装備一式を支給している!
これにより、さらなる勢力の拡大を狙う!
それでは、開演までの間、各自待機するように......以上!!


15分前は通常ナレ


5分前は
本日はカナリア・MAGES主催 田村ゆかりLOVE LIVE 2019 Twilight Chandelierへのご来場、
ありがとうございます。間もなく開演致します。ロビーでお待ちのお客様は座席にお戻り
ください。
...ツアー6本目ー、みそかつー、ひつまぶしー、えびふりゃー!!

 

※熊本公演で開場直後に影ナレを聞こうと我先にと走ったり騒いだりする方がいたようです。
 そのようなことがある場合は影ナレを控えるそうなので、皆さんマナーを守ってゆかりん
 影ナレを楽しみましょう。

 


17:00開演
オープニングムービーでは12星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、
いよいよライブスタート!

 

1.聴こえないように♡
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
ミニアルバム『Strawberry chandelier』の看板曲からスタート。
待ちに待った全国ツアーがついに始まったというワクワクと感動が会場を包みます。
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。

 

2.Darling Darling
リスアニ!さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからかコール&レスポンスで
会場は一気に『ゆかり王国』に!↓

>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど(中略)ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。

 


3.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。間奏の膝を曲げてから踏むステップはいつ見ても可愛いですね。

ゆかり「えっと、こんばんは、田村ゆかりです。」
   「田村ゆかりLOVE LIVE 2019Twilight Chandelier 日本とくしゅ...とうぎょう...
   「しみんかいかん フォレストホール!やってきましたー!」
   「なんと6公演目だってさー、はやいですね、もうすぐ半分。」   
   「...なんかソコもめてるけど大丈夫?...え?椅子壊れたの?!」
   「じゃあ、どこか変わって...っていっても一番前の席だもんね。」
   ※座席のボルトが外れただけらしく、すぐに直ったそうです。

   「えっと、半分くらいなんだけど、全14公演の半分だからもうすぐ終わるなって」
   \えー!/
   「今日初めてきた人もいるでしょ?」
   「...そこの2人は兄弟?顔似てる(笑)」
   「初めての人いるのに玄人感出してたら“生意気な!”てなったら悪い...。」

   「はー、こんにちはー。\Fu~!/......なんか何話そうか忘れちゃった。」   
   「4階高いねー、いろんなとこ見えるでしょ?上のステージの穴とか。」
   「...用がないのに(ステージ)2階にあがってしまった...」

   「今日はゆかり新幹線でノコノコやってきて、すぐ着いちゃうんだよねー。」
   「...別にいいじゃんね(笑)、なんか旅を楽しみたいじゃん!」
   「ま、すぐパッって閉めるけど。眩しんだもん!」(ブラインド閉めるジェスチャー
   「でも『富士山見えます』っていわれたら...スッってやるけど。」
   「今日は言わなかったね『富士山見えます』って」   
ノリロング「めっちゃ雨でしたからね」
ゆかり「雲かかってた?」
   「......そうだよね、雨は雲から降るからね!
   「ゆかりピュアだから!」
   「お母さんが言ってた
『飛行機から落ちた人が、雲は水蒸気だから雲を泳いで助かった人がいる』
   「ゆかり大人になっても信じてた。」   
   「矢野さんに『そんなん絶対ないよ!だいだい息できないし!』って言われて」
   「...嘘かも、って思って。」
   「お母さんに『雲の中生き残ったのって嘘らしいよ?知っとった?』って聞いたら」
母りん「ウソー?!
ゆかり「その誰に聞いたの?って聞いたら、おばちゃんからだって。」
   「数年前まで親子3代で信じてた。」   
ノリロング「田村家直伝」
ゆかり「ま、いろんな意味でここで途絶えますけど...
   「遺伝子残せないし。」
   「ま、ピュアだから信じちゃうよね。」
   \かわいいよー!/
   「・・・。」
   (男爵(・∀・)ニヤニヤ)
   「何ニヤニヤしてんだよ!」   
ノリロング「ピュアだから」
会 長「(俺は違うよ)」
ゆかり「会長は男爵一のワルだからね!」

   「じゃ、始めますか...。」
   「なんか今日、(お客さん)遠いんだよねー......」
   \Fu~!/(最前列)  
   「ごめん、見えてなかった(笑)」
   「...キミ傘、邪魔じゃない?ほら、こっちの人みたいにやったほうが...」
   「......あー!!やってあげたいわー!!」
   (隣の女の子がやってあげて)
   「大丈夫?隣の子のペンライト落ちちゃったけど。」
   (そして、その女の子に対して)
   「知り合いですか?このどんくさおじさん。...あと、椅子壊れおじさん(笑)」

   「遠いよねー」   
   \心は近いよー!/
   「いいこと言いますね。」
   「一個前(熊本公演)がいちばん小さい会場だったから。」
   「名古屋は都会だから大きいよね。東名阪っていうくらいだから。」
   「名古屋のひとー...愛知のひとー...」
   「あと近くはなに?キミは静岡?静岡遠くない?東京の隣でしょ?」
   \えー!/
   「東京の隣は神奈川?え?神奈川ってバナナみたいな形なの?」
   「そっか、神奈川にもはぐれものがいるのか。...町田みたいなのが。」
   「静岡の隣は?山梨?上?じゃあ横は?三重?」
   「三重のひとー......三重って人いるんだ...。」
   「だって出雲の島根と三重は神様が住んでるとこなんでしょ?」
   「三重は、伊勢、鈴鹿?松坂?あとなに......津!!あと....四日市?」
   (ゆかりん、ヒント無しで全部言えたのかな?だったらすごい成長だ)

   「(三重から来た)この2人は何?夫婦?」(真ん中4列目くらい)
   「ちょうど真ん中だから、右と左で...(分断のポーズ)」
   「...もうやめよう、自分が嫌になる(笑)」
   「最後まで楽しんでいってください!」


4.Shaining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
最後の両手うさ耳も可愛い。

 

5.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSECRET EYESに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。

 

6.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。今ツアーは桃猫団はお休み。
サビで靴を触るところ可愛い。ゆかりんと踊りたい。

 

【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。1冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から悲しい曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ページを1枚1枚めくっていくと、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。(おわり)

 

映像の意味は…、深読みマン達にお任せします。

 

7.花チル夜道
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の歌詞は映像とシンクロしますね。
ステージ上段で、サビで腕を横に振ると後ろがピンク色に色づく演出は素敵でした。

あと、4階席からみたら、上段ステージにあるミラーボールのような照明がプラネタリウム
投影機のように辺りを照らしていてきれいでした。後方の席じゃないと気づけない、演出の
美しさがライブにはありますね。


8.Traveling with a sheep
ライブでレアな柘植さん曲。柘植曲はメロディが幻想的でかっこよくて大好きです。


9.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう?」と思うと、生歌初披露のISLAND冬編OP曲。
キャラソンではないですが、♪もしもまた出逢えたら好きになってくれますかのとこはヒロ
インの凛音を思わせる演技でした。
ちなみに冒頭の大阪の声を絞り出すような歌い方の方がぼくは好きでした。
純白ドレスが青→紫→緑と色が変わる演出。衣装にLEDが組み込まれているようです。

広島公演でゆかりんから「ここからの『光合成ゾーン』はペンライトを消灯してほしい」
とのことでしたが、だいたい殆どの人が消灯していましたね。

とはいえ、各自の初参戦までネタバレ回避のため情報を遮断してる人もいると思うので、
近くの人がそっと教えてあげられればと思います。
1階席にいる人は、誰かがペンライトがつけててもあまり気にならないと思いますが、
上の階にいる人にとっては、やはり完全消灯とそうでないとではステージの見え方はかなり
違いますね。
まぁ、ゆかりんがおっしゃるように争いはしちゃいけませんが。


10.シレーヌの心音
11.Libido zone
Libido zoneでは照明と合わせて赤くなり、大人ゆかりんZONEへ。このあたりは照明演出の
色使いが非常によかったです。とくにLibido zoneのAメロ前の赤灰のライトがイケてる。
あとラスサビ前に階段をあがってそのまま後ろを向いたままのシーンがあるのですが、そこ
からドレスを翻して振り向き、ラスサビを熱唱する一連の流れはめちゃくちゃかっこいい。

 


【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングとガルーダ会長のギターをメインに披露してくれま
した。毎回一緒だと思ってたら、公演ごとにソロ演る人が変わるんですね。

 

【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。

ゆかり
「夜空を彩る数々の星たち。そこには子供の頃夢中になった星座の世界が広がっています。
 昔は探すことに夢中だった、そんな星座になった神話の世界の神々も、恋をしたり、嫉妬
 したり、誰かを守ったり、ちょっと ドジをしたり、現代の私達と同じように喜んだり
 悲しんだりしていると思うと、とても愛おしく感じます。

 今日は黄道十二星座のさそり座のお話をしたいと思います。

 今日はそんな星座の中から、黄道十二星座水瓶座のお話をします。
 英雄オリオンは「自分より強いものはいない」と自負していました。そんなオリオンを
 ゼウスの妻ヘラはその傲慢さ嫌い、大サソリにオリオンを殺すように命じます。
 サソリはオリオンを背後から刺すことに成功し、その毒でオリオンは死んでしまいます。 
 サソリはその功績により、星座になりました。
 しかし、狩猟の女神アルテミスがゼウスに懇願し、オリオンを星座にあげてもらいます。
 ちょっと傲慢だった神を殺すことを女神の最高位のヘラが命ずるとは恐ろしいですね。
 妻のヘラのしたことなのに、アルテミスの願いを聞いてしまうゼウスも、良くないこと
 だと思ってのことだったのでしょうか。
 アルテミスはゼウスの娘だといわれており、ゼウスは妻と娘の板挟みにあっていたこと
 になります。やはりギリシャ神話の神々も人間臭いところがありますね。
 有名な話ですが、冬の星座オリオン座と夏の星座サソリ座は両者が同じ空に上がること
 はなく、そのようなことをあわせて考えると面白いですね。関連したことを調べると、
 ちょっと変わったお話があることも星座の魅力の一つだと思います。       」

 

ゆかりんwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。

 


ここからは花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。

12.神様Rescue me!
男爵と笑顔でアイコンタクトをとり演奏を初めます。
Closing tearsの流れから、ペンライトは多くの方が消灯していました。


ゆかり「はい、アコースティックでお送りしました。」
   「起きてた?寝てなかった?よかった。」
   「まぁね、あれだよね、みんなも歳をとってから、老衰で眠いみたいな。」
   「老衰って老いて衰弱するであってるよね?」
   「なんか、ちょっとさ...、みんな法被とかハチマキしてニッコニッコしてて」
   「...たまによくわかんない顔の人もいるけど(笑)」
   「たまにテレビで昔のアイドルがでて、当時の親衛隊のっ人が会議室でインタビュー」
   「うけてるみたいな、なんかわかんないけど。みんなもそんな風になるのかな。」
   「そんな浮かれた祭りでもないのに...」
   「昔は家族と住んでて、今は一人暮らしで、昔はお母さんが法被をアイロンかけてて」
   「今は自分がかけないといけないみたいな...なんつったらいいの?」
   「いろいろあんじゃん。」
   「こんな沢山の人達の人生の一部がここにあるんだなぁ
   「歳を取ると健康の話ばかり...たまに暫くお手紙くれない人が急にくれて」
   「『実は闘病してました』とか...みんな健康に気をつけて?」
   「しんみりした?もっとバカみたいな話聞きたい?」

   「名古屋ついたら寿司が置いてあって、さきちゃんが遅刻したんだって」
   「プロンプのさきちゃん、あの子がいないと歌えない、あの子がゆかりんだよ。」
   「昔『遅刻寿司』ってやってて、このチームでやったつもりはないんだけど。」
   「その後、今度は山盛りの手羽先が置いてあって、電飾のコマ電さんもどうやら」
   「遅れてきたらしいです。って。コマ電さんチームなのにどうして?って。」
   「ゆかりはまだ無事です。」
   「福岡は前乗りしてたんだけど、飛行機乗れなかったよね(笑)」
   「おうちにいる段階で『ヤバッ!』ってなって、慌てて次の便を押さえた。」
   「一緒に佐々木くんとあややが乗るはずだったけど、荷物をあややが預けちゃって」
   「預けちゃうともう別便に乗れないから、あややとは別々に行きました。」
   「...これは荷物預けちゃったあややが悪い!」
   「待ち時間ヒマで東京土産買ったの。東京ばな奈。これで謝ろう、へへへ...って」
   「でもレジであややバナナ嫌いなこと思い出して。かわりに銀座のいちご買って」
   「福岡着いて『ごめんごめ~ん^^』って言うつもりだったら、お迎えがきてて、」
   「キョードー西日本さんが何時間も待っててくれた(汗」
   「あ............すみませんでしたm(__)mって東京ばな奈あげましたよ。」
   「張り切って前乗りして遅刻っていうね。でも迷惑かけてないから!」
   「ちょっとキョードーのひとが悲しい顔してたけど。
   「みんなも気をつけたほうがいいよ、健康と遅刻には!」
   「じゃ、聞いてください。」


13.月華
ランタナのときに10年ぶりに歌われましたが、武道館との音響の違いもあるのでしょうか、
歌声が美しかったです。音と音のつなぎを滑らかに歌い上げ、寄せては返す夜の波のようで
した。この曲、単純に歌うに難しいと思うのですが、あきらかにCDよりもこの日の生歌の
方が素晴らしかった。


その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介


ゆかり「you」

 

14.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はありませんでした。今回は少しテンポが遅い
気がしました。そして時折はいるブレスや、震え掠れ漏れる声は切ないですね。
♪好きになり過ぎたみたいなんだ とため息が交じるように歌われると切ない。
歌い終わるとお辞儀をして捌けていきます。

 


【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
絵画にチャレンジする動画でした。

 


映像が終わると女子高生ゆかりんが登場!
半袖シャツにクリーム色のペストを着ていたので、大阪と同じだと思います。
背景セットにもレースがかかってゴージャスに!!

17.恋は天使のチャイムから
18.チクチク
制服ブレザーは、FCイベント2014恋愛M@starときめきゆかり+(仮)のonly you以来ですね。
チクチクの振り付けの可愛さも5割増です。


19.Sweet Trap
なんだろう、歌詞的にも、後ろ手に縛られる振り付け的にも、女子高生風衣装でこの歌は
破壊力というか背徳感というかなんかもうヤバイ。

そして、まさかのMCなしで制服ゆかりん退場!

 

【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
アートにチャレンジのNEWバージョンです!

ちゅぱ「前回は計算されたアートでしたが、今回は偶然性のアートを描きます!」
   「偶然性って?...電気を消す?!」
   「え!(突然電気が消えて)これお客さん見えてんの?」(赤外線カメラ)
   「ちょっと手元が見えないと!!」佐々木Pっランタン
   「武器どこいった?私の命の次に大切なアレは...」(筆か?笑)

暗闇の中、ランタンの微かな光を頼りに絵の具の色を推測しながら描いていくちゅぱりん。
ここでスタッフがこっそりプラネタリウム投影機で室内を照らすと...

佐々木「ゆかりさん...」
ちゅぱ「ちょっと気が散るから黙ってて!...........わっ?!星だぁー!!!」   

そしてある程度描き終わったところで

ちゅぱ「全部塗っちゃったんじゃなに?」ということで、一瞬電気をつけると
   「うおっまぶしっ!」
   「...余計見えなくなった!」せっかく暗闇に目が慣れたのにね。
   「どれが白??わかんない!」
   「いっかい乾かそう」(ドライヤーで絵の具を乾かす)
   「...これ白だよね...。黄色はどれだろ...。」
すると、ゆかりんは黄色い絵の具を手のひらに塗って、キャンバスにペタン!!

ちゅぱ「咲いたかな??」
   「できたー!」
佐々木「ではゆかりさん」
ちゅぱ「先生でしょ!」
佐々木「...ゆかり先生、みせてください!」
ちゅぱ「これは『春』です!!」

文章では説明できませんが、なかなかの芸術性、すごくきれいな色使いです。欲しい。
そして入札タイム。

ちゅぱ「売れ残ったらどうしよう...ゆかりの値段は1430yenです!」

中島 1050円
畠中 440円
松本 1000円
江口 15000円
佐々木 30001円! ←最高額!

ちゅぱ「おめでとう!!今、しまったって思ってるでしょ(笑)」
   「そんなことよりお腹減ったー。終わろ。チャンネル登録宜しくな、めろん9m!」
   


キラッキラの青の衣装でゆかりん登場!
20.未来の果てからEscort
ゆかり!コールは完璧ですね。福岡公演以降、Bメロのコーラスを言ってる人が増えた気が
します。あと、熊本-福岡と参加してない人も多いので、左手ワイパーの浸透率はまだまだ
ですね。


21.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート!

 

22.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
    Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
    Bass:村上聖 MERRYさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長 
    Guitar:堀崎翔 ノリロング      
   「ダンサー、桃色メイツ!」←4人でシャチホコポーズ
   「ボーカル、田村ゆかり!」←シャチホコポーズしようとしてやめる(笑)
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
   「それではみなさん、ラップをお願いしまーす!」
 \こっから さぁ!こっから さぁ!Everyboby come on with me!/

熊本公演につづき、サビ前は桃色男爵全員で腕をぐるぐる回しながら演奏!!
こういうのテンション上がる!

 

23.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない!めっちゃ盛り上がるぞ!

 

24.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲!
最後の♪太陽はずっとずっとキミだよ×2の間でツイッターで見かけた
\逢うたびゆかりを好きになる!/というコールが浸透していました。
最後はみんなでJUMP!して「ありがとうー!」

 


アンコールは『ゆかりん』コール!
そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場!かわいい!!

 

Ec1.ゆかりはゆかり♡
熊本公演のMCの通り、サビでの♪ホアーァとCメロ前の♪ルールールーがコールに加わり
全然違う曲になりましたね。
さらに今回は
「ゆかりはゆかり\ゆかり!/ 代わりはいないの
 あなたはあなた\おれだ!/ 他にはいないのよ」とコールを入れる方もいてカオス(笑)

ゆかり「いやー、気持ち悪くていいですねー。おっさんの大合唱(笑)」
   「ね~、結構やってたね。」
ノリロング「あと、Aメロのとこ面白かったですね。」
ゆかり「隙間があったら言ってやれ!みたいなね。」
   「コールとかゆかり、結構あたま悪いやつが好きなんだよね。」
   「『俺か?』っていうの、何の曲だっけ?」
   「...違うな...あれー......それだ、大好きと涙。」
   「♪ガラスの靴を半分もってやってくる彼 \俺か?/ っての」
   \やろう!/
   「やらないでしょ!弾けないよ」
ノリロング「最初のフォーラムでやりましたよね?でもラビさんいなかったし...」
ゆかり「覚えてる?」
ノリロング「さすがに...、Get Wildなら弾けるんですけど...」(ラジオ聞いてるのかな?)
ゆかり「リハでゆかりが入る前、たまに熱唱してるノリさんいるよね?」
   「この間初めて聞いたんだよ、いつも楽屋には聴こえない設定になってるんだけど」
   「どこかで聴こえた、熊本かな。」
ノリロング「B'zのHOMEって曲ですね。キーが合わなくて...」
   \歌ってー!/
ノリロング「酷いことになりますよ」(?)

ノリロング「(大好きと涙のコール)だ~いすきってとこ?」
ゆかり「もっと地味なとこ」
ノリロング「...曲調が変わるとこ?」
ゆかり「ううんAメロ、もっと地味な(笑)、Aメロって地味じゃん。」
   \アカペラでもいいよ!/
   「アカペラは駄目だってばっちゃが言ってた
   「じゃあみんなが歌って、ゆかりが「俺か?」言うから。」
   「さんはい!.......言えないじゃん!」
   \来週やろう!/
   「やらないよ!じゃん!」

   「お腹空いたー。名古屋は何がある?」
   「まぁ、ゆかり、いっこ好きなとこあるけど......」
   「教えてあげないよ!じゃん!」
   「だって行けなくなるじゃん。」

   「みんな今日はこのあと何するの?」
   \かえるー/
   「帰るの?いつものやらないの?ぼっちオフ。」
   「バーミヤンでぼっちが集まるやつ。いや、寿がきやじゃない?」
   「あとは何があるの?...山ちゃん!知ってる!東京にもあるやつ」
   \大人の山ちゃん!このあと行く!/
   「なにそれ、大人の山ちゃん?....それってまさかホワーン///のヤツ?

   「えー、みんな何で帰るの?」
   \高速バス!/\車!/
   「車のひといるの?...みんなくるま運転できるんだねー」
   \徒歩!/
   「とほ!近いんだね。」
   \新幹線!/
   「新幹線の人もう帰ったほうが良くない?」
   「バス、徒歩、新幹線、車、ほかは?」
   \チャリ!/ 
   「チャリじゃないでしょ?けったでしょ!
   「あとなに?」
   \名鉄!/
   「あー、名鉄。あの、あそこ行かないの?エスカ。コメダまだあんの?」
   「え?並んでた?みんな好きなんだねー。」

   「ずっと(パペット)2つ抱えてるけど...1つ借りていい?」(最前列の女の子)
   「『絶対返すからー』」(デブ声)
   「夕張メロンちゃんだっけ?...あ、バリーちゃん(笑)」
   「このお洋服は?これ売ってないよね?」
   「売ってた?買ったの?あー、人形用のとかの?」
   「...ちょっとしっとりしてる(笑)
   「いっかい返すから、あとで借りていい?」
   「...違うよ!しっとりしてるからじゃないよ!」
   「あとで借りたくて」
   \おー!/
   「みんなが期待してるようなことは起こらんよ?」

   「はー、寿がきやいきたいから終わろ。」
   「新幹線のひと、万が一帰れなくなったrどうするの?」
   「...泊まる?出費がかさむね。......公園とか言うな!女子が!」
   「女の子、前の方に多いねー。...あ、後ろもめっちゃいる!」
   「女子だけ何らかのアピールして?」
   \ゆかりーん!!/
   「わー!!」
   \ゆ゛か゛り゛ーん゛!/
   「お化けみたいの聴こえた。怖い怖い、心霊現象だー。おわろ?」
   \男はー?/
   「じゃあおっさん」
   \ゆかりーん!/
   「あざまーす。」
   「じゃ、きいてください。ジェラシーのその後で。」


Ec2.ジェラシーのその後で
2番「♪怒ってるの疲れるし~」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ!
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。ストリートダンスっぽい!

 

Ec3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲!(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。

2010年8月21日放送のラジオいたずら黒うさぎ(386回)いわく、「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」とのことなので、
体力のある方はズッ跳びで行きましょう!

間奏では先程のパペットの女子のところにいきバリーちゃんを借りると、ポンポンの代わり
にバリーちゃんを掲げて歌いました。


ゆかり「えー、今日は来てくれてありがとう。」
   「14公演、初めてのところ、100回目、101回目のところ。そんな中...」
   「なにもない 安定の名古屋(笑)
   「なんでもないをありがとう。」
   「ふふふ、本当に来てくれてありがとう。」
   「なんか未来のみんな達を想像したり、なんかよくわかんないけど感慨深いです。」
   「御老体にムチ打って来てくれたけど、気をつけて帰ってね^^」

 

ということで、安定の名古屋でした。
もうすぐ6本目、もうすぐ折り返しというところで、13曲目に月華をいれてきて、映像コーナーも新作を入れてきました。最初の頃こそ『今回はセトリあまり変わらないのかも、でも楽しいからいいや』と思っていたのですが、やはりそこはゆかりん。お客さんのことを考えて、ばっちりサプライズを用意してくれますね。

 

 

 

次は長野公演!
ついでに諏訪湖に行く方もいるかもしれませんが、くれぐれもスワンに乗らないように! 

 

 

 

Strawberry candle

Strawberry candle