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ライブ 「LOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier 兵庫公演1日目」

2019年6月29日にで開催された神戸国際会館こくさいホールで開催された
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 兵庫公演1日目
に参加しましたのでそのレポートです。

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4年ぶりの全国ツアーが8本目!
5/29発売のTV station読みました。
>>大きな会場で1回やるだけの場合はそれはなかなか難しいんですけど、今回は中規模の会場をツアーで回るので、たぶんツアーの最終日までの間に、いい感じに曲が育つんじゃないかなとは思っています。

まさにこれこそツアーの醍醐味ですね。

この日も8:00から物販用の整理券が配られました。熱中症の危険や近隣の迷惑となるので、
一度物販列を離れ、整理券に書かれた時間に再度訪れましょう。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。


また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
当選者数はTwitterの情報によれば1公演1~2人くらいのようですが、スタッフよりプレ
ゼントの内容については箝口令が敷かれているそうです。


そして今回も有志の方々がコール本を作成してくれました。
ツアー中に更新されいく力の入れようです。


ちなみに兵庫公演は風の香取と太陽さんが出演されるようです。
それに伴い、オリジナルTシャツも公演前に販売されたようです。

 
最近恒例となった、ゆかりんによる開演前の影ナレ音声も健在。

30分前は風の香取と太陽ver
かおり「みなさ~ん、こんにちは~。」
   「今日は、風の香取と太陽のストリートライブに来てくれてありがとう。」
   「今日は田村さんのLOVE LIVE 2019に来てくれてほんまにありがとう。」
   「じゃあ、みんなもうわかってるからこれくらいでいいか」
太 陽「ダメじゃないっすかね」
かおり「ダメですか...」
   「会場内は禁煙となっております。吸うならマイナスイオンが良いと思います。」
太 陽「そうっすねー」
かおり「公演中、スマートフォン、携帯電話は、アースの鼓動が感じにくくなるため
    電源をお切りください。」
太 陽「混線するんすかねー」
かおり「録画、録音機器による撮影はおやめください。...どれ読めばいいの??」
太 陽「これっすねー」
かおり「本公演では演出上、非常灯を一部消灯させていただきます。非常の際は点灯します
    ので、...は~、便利やわ~」
太 陽「便利っすねー」
かおり「只今、ロビーにてオフィシャルグッズの販売を行っております。」
   「あ、これうちらのTシャツも売ってるよ?」
太 陽「あ、これいいですねー」
かおり「バイトしてるので、気になったら買っていってください。」
   「風の香りと」
太 陽「太陽でしたー」

15分前と5分前は通常ナレ

17:00開演
オープニングムービーでは12星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、
いよいよライブスタート!

 

1.聴こえないように♡
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
ミニアルバム『Strawberry chandelier』の看板曲からスタート。
待ちに待った全国ツアーがついに始まったというワクワクと感動が会場を包みます。
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。

 

2.Darling Darling
リスアニ!さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからかコール&レスポンスで
会場は一気に『ゆかり王国』に!↓

>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど(中略)ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。

 

3.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。間奏の膝を曲げてから踏むステップはいつ見ても可愛いですね。


ゆかり「こんばんはー、田村ゆかりです。」
   「LOVE LIVE 2019Twilight♡Chandelier神戸国際会館こくさいホール1日目です!」
   「7?8公演目!折り返しです!」
   「ここ来たことある?何のときに来たんだろう?...去年?FCイベント?」
   「ほーん、それから今日がひさしぶりってこと?...大阪と間違えてたわ!」
   「あ、変な席(笑)」
   「これ今日、神戸国際会館...あー、パシフィコととセットになりがちの!」
   「ねー、今日はG20が開催されてるから、国際会館ならトゥエンティるかな?って」
   「新幹線できたんだけど、G20があるから新幹線内のゴミ箱が使えないんだって。」
   「外のホームに捨ててくださいって言ってたのに、外にゴミ箱なかったよね(笑)」
   「意思の疎通取れてないみたい。あと、機会音声みたいだった。撮ればいいのに。」
   「G20よくあるでしょ?ないの?1年に1回くらい。」
   「G20じゃないときもあるの?G7とか。あるの?!」
   「そこからはずれた13は何?」
   「俺らの意に沿わないからって来ないの?」
   「残りの13なんなんだよ(笑)って呼ばれなかったの?」
ノリロング「そっちじゃないっすか?」
ゆかり「G8もあるの?...ロシアがいるかいないか?」
   「日本も知らないGがあるかも、ロシアでやるときはG19とか。」
   「Gってなに?」
   「グループ?よく知ってるねー。ゆかり知ってるのあとAPECだよ。」
ノリロング「あの人たち、僕らについてきますよね」
   「G20の方が日程先だから、うちらがついてきてるんだよ」
   「うちらはいってG21!ゆかり王国ってこと!」
   「...国っていっても国じゃないじゃん。日本があって、その中にあるだけ」
   「法被着てる人は気づいてないかもしれないけど...」


   ゆかり王国って、本当は存在しないんだよ。」


   \えー!!!/\あるよー!!!/
ノリロング「すっごいざわざわしてる笑」
ゆかり「ここであるよって言っても嘘になるし...」
   \夢を見させてください!/
   「悲痛な叫び(笑)」


   ゆかりんって...本当はお姫様じゃないんだよ。」


   \えー!!!/\お姫様だよー!!!/
   「勝手にお姫様名乗らされてるだけ笑」
   「どうしようコレ...えーっと......なーんてね!! 」
   「ゆかり王国は...なんて言ったらいいんだろう...」
   「ゆかり王国は...みんなの心の中にあるんだよ♡
   「帰ろ!もう解散!ゆかり王国解散!」
   「そんなことより!ゆかり王国の話もういいや!」
   「エンゼルが...どっかいってるよね。家庭の事情?」
   「G20でいなくなっちゃった、ゆかり王国の代表でいっちゃったから」
   「代わりに一休さん、一ノ瀬久さんです!」
ノリロング「G5として参加してくださっています」
ゆかり「いっきゅーさーーん!って言われ続けてますよね...」
ノリロング「そうとう擦られてますよ」
ゆかり「この2人(一休さんとメリーさん)服が地味、あ、こっちもだ。」
   「会長だけ輝かしい服」
ノリロング「会長はG5いちのワルなので」
ゆかり「しまった!これ使わないといけないんだった!」
   「これね、追加発注してないのに3000枚も勝手に追加されたマフラータオル」
   「汗吸うかな?...ゆかりなんで脇ふいてんのかわかんないけど笑」
   「紫のなんかついてない?」(新品だから糸くずとか)
   「せめて勝手に違う色で作ってくれればねー」
   「3000って、...会場キャパみました?!って」
   「...キツイよね。」
   「まだもってない人はチャリンしてくれれば...」
   「困りましたねー、どんよりするねー。」
ノリロング「こういうの議題にあげてくれないっすかねー」
ゆかり「G20ってどんな話するの?...貿易?!」
   「自由貿易だからって、勝手につくるなよ!」
   「『そんなに赤裸々に枚数まで言わないで下さい』ってあやや言ってるかも」
   「『グーで殴るよ!』って(笑)、グーで殴るマン(笑)」
ノリロング「よく言ってますね笑」
ゆかり「これ神戸のひとどのくらい?...少なっ!兵庫のひと〜?」
   「兵庫らへんっていったらどこまで手あげるの?」
   「大阪は独立国だから一緒にしないでみないた。敵対してない?仲良し?」
   「たこ焼きの食べ方で対立してない?なに汁に浸してんだよ!なにソースかけてんだよ!つむて」
   「今日、ケータリング明石焼きだったよ。」
   「美味しかったけど、ゆかりん味が濃い奴が好きなんだよねぇ〜」
   「...どろソースかけろって兵庫の人が言ってんの?それとも大阪の人が         『染めてやる!』って言ってんの?」
   「そもそもどろソースって兵庫なの?」
   \兵庫だよ!すぐそこに作ってる会社の本社がある!/
   「詳しいね、社員の人なの?笑」

   「今日は4階まであるの?え?3階?どう見ても4階でしょ!」

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   「どこの人がおかしいの?」
   \ここでーす!/
   「おかしいのここでーすって笑」
   「中2階があるんだ。チケットにはなんて書いてあるの?...中2階。」
   「何人いるの?(片側)16人?!」
   「ねぇ、どんな気持ち?!」
ゆかりん、舞台セットの前を通って、中2階の近く(せり出した舞台の一番端っこ)へ
   「今スタッフ焦ってると思う。」
   「スピーカーの前をマイク持って通ったから、キーンってなる」
   「スカートの中みないでくれる!」(1階席へ)
   「それでも一番前の人しか見えないかー」
   「これ片っぽいったら反対も行かないわけにはいかないんだよねぇ」
同じように今度は上手側へ
   「そんなにスカートのなかみてどういうつもり!?嘘だよ、見られてないよ?」
   「どんな見えかたなんだろ」
せりだした舞台袖からステージをみて
   「ラビさん見えない!でも上からだと見えるの?」
   \見切れてる!/
   「なんか業界用語言ってどうしたの?笑」
   「2daysあるとよくわかんない、フワフワした感じになる」
   「へんな感じになっちゃったからそろそろ次の曲いこうか」
   「最後まで楽しんでいってください!」


4.Shining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
最後の両手うさ耳も可愛い。
両袖の中2階~3階へのファンに手をふります。

 

5.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSECRET EYESに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。

 

6.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。今ツアーは桃猫団はお休み。
サビで靴を触るところ可愛い。ゆかりんと踊りたい。
♪まるで溶けた流れ星~では、流れ星を表現したスポットライトが走ります。


【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。Twilight Chandelierというタイトルの1冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から悲しい曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ページを1枚1枚めくっていくと、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。(おわり)

 

映像の意味は…、深読みマン達にお任せします。
(本を読んでいるときの劇伴が少し明るめになりました。僕はこっちの方が好きです。)

 

7.花チル夜道
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の歌詞は映像とシンクロしますね。
ステージ上段で、サビで腕を横に振ると後ろがピンク色に色づく演出は素敵でした。
ミラーボールのような照明がプラネタリウム投影機のように辺りを照らしていてきれい。


8.LUNATICA MARE
いつかの福岡公演でスクリーンの裏で歌っていたゆかりんを思い出す(笑)
ラテンのしなやかなダンスがセクシーですね。こういう力強いミドルテンポの曲って、
ゆかりんの声がよく響いて好きです。


9.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう?」と思うと、生歌初披露のISLAND冬編OP曲。
キャラソンではないですが、♪もしもまた出逢えたら好きになってくれますかのとこはヒロ
インの凛音を思わせる演技でした。
純白ドレスが青→紫→緑と色が変わる演出。衣装にLEDが組み込まれているようです。


広島公演でゆかりんから「ここからの『光合成ゾーン』はペンライトを消灯してほしい」
とのことでしたが、ほぼ全ての人が消灯していましたね。

 

10.シレーヌの心音
11.Libido zone
大人ゆかりんZONEへ。シレーヌの心音の♪最後の最後に抱きしめて!とかLibido zoneの
ラスサビは聞いてるこちらもつい力が入ってしまいます。また、このあたりは照明演出の
色使いが非常によかったです。とくにLibido zoneのAメロ前の赤灰のライトがイケてる。
あとラスサビ前に階段をあがってそのまま後ろを向いたままのシーンがあるのですが、そこ
からドレスを翻して振り向き、ラスサビを熱唱する一連の流れはめちゃくちゃかっこいい。

 

【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングとガルーダ会長のギターをメインに披露してくれま
した。ちなみにこの日のソロはラビさんのキーボード!!

 

【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。

ゆかり
「夜空を彩る数々の星たち。そこには子供の頃夢中になった星座の世界が広がっています。
 昔は探すことに夢中だった、そんな星座になったギリシャ神話の世界の神々も、恋をし
 たり、嫉妬したり、誰かを守ったり、ちょっと ドジをしたり、現代の私達と同じように
 喜んだり悲しんだりしていると思うと、とても愛おしく感じます。

 今日は黄道十二星座ひとつ、天秤座のお話をしたいと思います。
 神々の時代、地上はとても平和で、神々と人間たちは楽しく過ごしていました。正義の神
 アストレアは天秤を持ち、人々に平和を説いていました。しかし、貧富の差が広がり、
 争いが起きるようになると、神々はがっかりして天界に帰っていきました。アストレアは
 最後まで地上に残り人々に平和を説いていましたが、結局人間たちの業に耐えられず、天
 界に戻っていきました。そしてアストレアの持っていた天秤は星座になりました。
 天秤は善と悪を司り、かつては善にしか傾かないものでした。しかしパンドラの箱が開き
 厄災が訪れると天秤は悪にしか傾かなく鳴りました。
 そんな天秤を空にあげたのは、自分たちへの戒めなのかもしれません。
 夜空の星座を見上げると、ちょっと考えさせられますね。いつの日か、その天秤が昔の
 ように傾く日が来ることを願いたいですね。                   」


ゆかりんwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。

 


ここからは花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。

12.神様Rescue me!
男爵と笑顔でアイコンタクトをとり演奏を初めます。
Closing tearsの流れから、ペンライトは多くの方が消灯していました。


ゆかり「はい、アコースティックで聴いていただきました。」
   「あーーーー、その足につけたやつまだつかってないですよね?」
   (一休さんが左足につけてる鈴のような楽器)
   「まだ使ってないということはこれからの曲で?」
   「あと、捌ける時に(歩くと)しゃんしゃん鳴りそう笑」
   「お遍路さんみたい......一休さんだからだぁ!!!」
   「びっくりしたー。繋がるねー。」
   「あのー、手拍子やるよね?なんかの曲でパンパンパンってやったのあったよね?」
                      (3拍子のように)
   「なんの曲だっけ?...あれ?やってない?覚えてない??」
   \一休さん助けてー/
   「とんちじゃないから笑」
   「だれも覚えてない、夢だったの?」
ノリロング「せっかく褒めてもらえたのに」  
ゆかり「今から2択です。今からここまでもう1回やって終わるか、普通どおりにやるか。」
   「ここで終わったら足につけたしゃんしゃん使わなくなるね笑」
   「最初からがいいひと~、...一人いる、お馬鹿さんがいますねー。」
   「普通通りがいいひと~、...じゃあこっちで!」
ノリロング(ジャッジャジャジャージャー ジャッジャン)
ゆかり「今の何?アトランチスの謎の洞窟の面の曲に聞こえた」
   「♪テッテレッテーテッテレッテーテレテレテレテレ~」


[アトランチスの謎]地下BGM


ノリロング「ぼくはゼビウスのつもりで」


ゼビウス(XEVIOUS)


ゆかり「ゼビウスやったことあるひと~、...どんな世代いるんだろ?」
   「なにでやったの?」
   \3DSバーチャルコンソール
   「ばーちゃるこんそーる?」
   \ダウンロード!/
   「...それやっていいやつ?」
   「20代以下のひとってどのくらいいる~?...わかりにくい、25才以下のひと~」
   「(あまりの少なさに)...見えてないだけ?」
   「25才以上のひと~、...わー、高齢化が進んでるー!」
   「じゃあ30才以上~、...あ、これはゼビウスわかるわ(笑)」
ノリロング「ぼくはロードランナーとかやりました」
ゆかり「自分で面つくるやつ?」
   \エキサイトバイク!/
   「あ、それはエキサイトバイクか」
   「♪テ、テ、テ、テー!ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」


【1983-84】エキサイトバイク【FC】


   「あの頃のゲームいまなら、自分で作れるんじゃない?4bitくらいでつくれない?」
   「自分でつくれる雑誌あったよね」
   \マイコンBASICマガジン!/
   「BASICで作るのかな?『 PRINT USING " " 』」
ノリロング「RPGツクールみたいなの?」
ゆかり「そうそう、......変な空気になちゃった(笑)」
   「ちょっと真面目にやろう!笑顔とかなしで!」
   \笑って―!/
   「笑った顔とかないから。......今私、笑えてる?(´q`)」
   \かわいいよー!/
   「今のに関してはかわいくないと思うよ(笑)」
   「甘やかされたところでいきますか。笑顔を絶やしていきましょう!」


14.月華
ランタナのときに10年ぶりに歌われましたが、武道館との音響の違いもあるのでしょうか、
歌声が美しかったです。音と音のつなぎを滑らかに歌い上げ、寄せては返す夜の波のようで
した。この曲、単純に歌うに難しいと思うのですが、あきらかにCDよりもこの生歌の方が
素晴らしかった。
ぜひとも映像化の際は、この曲も収録してほしいです。


その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介


ゆかり「you」

 

14.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はありませんでした。ゆっくりとしたテンポで
優しくと語りかけるように、そして時折息を漏らすように歌い、会場全体にゆかりんの切
ない歌声が響き渡りました。本当にSsLツアーのときとは全く違う歌になりましたね。
歌い終わるとお辞儀をして捌けていきます。

 

 

【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
触れる水をつくる回でした。

 

 

映像が終わると風の香りと太陽さんが登場
香りさんはギターチューニング的なことをしてから...そっと脇に置きました。
かおり「みなさ~ん.......アースの鼓動...感じてますか?
   「こんばんは~、風の香りと太陽と申します。」
   「今日は...なに?高村ゆかりさんのライブ?...田中?...田村直美さんだった?」
   「ゆずれない願いさんじゃなくて?レイアースのな。♪ゆず~れない~」
   「そのな...そのじゃない(笑)」
   「ゆかりさんのライブに、地元神戸の私達が呼んでもらいました。」
   「短い時間ですが、私達のこと宜しくお願いします。」
   「去年な、けったいなFesあったやろ?そこで仲良くなった娘(こ)おるんよ。」
ノリロング「あー、楽屋一緒だった」
ゆかり「そう、不幸そうな、昭和の娘やったな。」
   「なんていったけ?~坂?最近は坂のつく名前多くてなぁ、...神楽坂さんや!」
   「神楽坂さん曲をカバーさせてもらいます。ひと夏の秘密。」


15.ひと夏の秘密
まさかゆかたんのカバーをしてくるとは、会場から驚きの声が上がりました。
しかし、神楽坂ゆかの初々しい透明感あふれるひとなつの秘密ではなく、大人っぽい雰囲気
漂う曲でした。


かおり「えー、神楽坂ゆかさんの ひと夏の秘密 でしたー」
   「いやな、神楽坂さんなんか捕まえたいって言っとったで、太陽」
太 陽「ワイか?」
かおり「やなー、今頃なにしてるんやろな」
太 陽「下のマクドナルドにいるんちゃう?」
かおり「今、トリプルチーズバーガーってあるらしいで?」
   「めっちゃアース感じるわー
   「アース感じるからトリプルチーズバーガー食べよ?」
太 陽「トリプルじゃワイは足りんわ。」
かおり「じゃ、次は去年CDだして」
太 陽「自主制作な」
かおり「ま、今は販売してないんやけど、いろいろあって(笑)」
   「それじゃ、そのCDから歌います。アシンメトリー。」


16.アシンメトリー
こちらはゆかりっくFesでも披露されたスガシカオさんの1曲。ゆかりんスガシカオさん
を好きだと言ったのはいつだったでしょうか?いたずら黒うさぎのかなり初期(~50回)
だったと思いますが。まさかそのスガシカオさんの曲をカバーするなんて思ってもみません
でしたね。


かおり「えー、今日は桃色男爵さんにお手伝いしてもらっていますが」(一Q&ラビさん)
   「さらにあと2人お願いしようと思います。」(会長&メリーさん登場)
   「みんな、アース感じてる?」
   「ま、私はアース感じてないんやけど。」
   「(下が)布やからね、いつもは外でやってるから。」
   「直接大地を踏みしめないと。これ作りもんやからな。」
   「...男爵準備OK?ナイスアース!」


17.ALICE
あぁ、30代ホイホイな選曲(笑)。My Little Loverさんもわりとアース感じてる感あるので
いいチョイスだと思います。Aメロラストの文字詰まってるとこは歌いにくそうでした(笑)


かおり「ありがとー、My Little LoverでALICE聞いていただきました、ありがとー」
   「風の香りと」
太 陽「太陽でしたー」

香りさんはギターをぶっ壊す勢いで豪快に担ぐと、ピックを客席に投げて去っていきました


2人が退場すると、いつものちゅぱりん動画ではなく、風の香りと太陽のストリートライブ
の様子が映し出されます。場所は神戸(という設定?)のとある歩道橋の下です。
まずは太陽さんが現れます。ギターケースは蓋を開かれ「風の香りと太陽」と書かれた
スケッチブックとCDが置かれ、投げ銭入れになります。
そこに遅れて香りさんも登場

かおり「おつかれー、遅番だったんよー」

するとそこにファンらしき女性(振付のSA.KANAさん?)がひとり

ファン「すみませーん、CDいいですか?」
かおり「ちょっと待って、いま準備中だから。」
   「...あれ、うちらのTシャツやん。」
ファン「ファンです!」
かおり「ん、あぁ、そうやろな」
ファン「1まいだけ!!」
かおり「1まんえん??」(難聴)
ファン「1枚です!CD!」
かおり「あぁ、(お金)こっち(ギターケース)いれといて?」
ファン「応援してます!」
かおり「そうやろなー」
   「あー.....腰痛い。うちら売れるかなー?」
太 陽「もう飲食店のバイトいやっす」
かおり「あの中華ね、長いよなー」

そして、足元に正方形の絨毯をひく香りさん。直接大地踏みしめるちゃんかい!

かおり「えー、こんにちは、風の香りと太陽です。」
   「今日はマイナスイオン少なめでおおくりします。」
   「それでは聞いて下さい。蝶々結び。」

Ex.蝶々結び


ファンひとりだけだけど、ノリノリでワイパーしたりレスポンスする。
あと、映像が彼女がとってるスマホの縦長画面になったりします。」

かおり「ありがとー、ここでよくライブしているのでまた来てくれたら嬉しいです」
   「あと、CDだしたので良かったら買って下さい。」
ファン「いいですか?!」
かおり「さっき買ったよな?」
ファン「お母さん喜ぶんで!」っ[商品券]
かおり「これ商品券やん!」
ファン「あっ、間違えっ」っ[お金]
かおり「そっち(ギターケース)いれといて」
ファン「めっちゃ応援してます!」
かおり「あー、そうやろな!」
ファン「握手して下さい!」←手をだす
かおり「・・・。」←若干ひきぎみに戸惑う
太 陽「・・・。」←じゃあ俺が と手を出す
ファン「・・・。」←お前じゃない と手を払う
かおり「・・・。」←しぶしぶ(?)手をだす
ファン「^^」←がっちり握手
かおり「ぉぅ、ありがとな、ありがとな」
   「じゃ、今度は水曜のいつもの時間で。」
太 陽「遅番じゃないからな」
かおり「風の香りと太陽でしたー」

 

映像が終わるとキラッキラの青の衣装でゆかりん登場!
20.未来の果てからEscort
ゆかり!コールは完璧ですね。福岡公演以降、Bメロのコーラスを言ってる人が増えた気が
します。あと、熊本-福岡と参加してない人も多いので、左手ワイパーの浸透率はまだまだ
ですね。


21.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート!

 

22.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
    Drms:一ノ瀬久 一Qさん
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
    Bass:村上聖 MERRYさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長 
    Guitar:堀崎翔 ノリロング      
   「ダンサー、桃色メイツ!」
   「ボーカル、田村ゆかり!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
   「それではみなさん、ラップをお願いしまーす!セイッ!!
 \こっから さぁ!こっから さぁ!Everyboby come on with me!/

熊本公演からラスサビ前は桃色男爵全員で腕をぐるぐる回しながら演奏!!
こういうのテンション上がる!

 

23.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない!めっちゃ盛り上がるぞ!

 

24.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲!
最後の♪太陽はずっとずっとキミだよ×2の間でツイッターで見かけた
\逢うたびゆかりを好きになる!/というコールが浸透していました。
最後はみんなでJUMP!して「ありがとうー!」

 

アンコールは『ゆかりん』コール!
そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場!かわいい!!


Ec1.ゆかりはゆかり♡
熊本公演のMCの通り、サビでの♪ホアーァとCメロ前の♪ルールールーがコールに加わり
以前にもまして楽しい曲になりましたね。

さらに最後の「♪ねえ、ゆかりとずっとずっと、ねえ、ゆかりとずっと一緒だよ?」とこは
「♪セイ!\ゆかり!/とずっとずっと、セイ!\ゆかり!/とずっと一緒だよ?」と、
ゆかりんハイテンションでした!


ゆかり「アンコールどうもありがとう。いやー、もうアンコールですよ。」
   「結構さ、広いの?ここ」
   「頑張ってたな」(ファンを見て?)
   「『な』って言っちゃった。よくわかんないけど(笑)」
   「ということで、神戸公演、折返し!7...8個目?」
   「なんか、明日もあるから抑えた方がいいんだけど...鼻水で溺れてるし」
   「さっき着替えてるときも『ゆかりさん大丈夫ですか』って言われちゃった」
   「今日は唐揚げたべたい」(喉にいいから?!)
   『おはよーみんなー』(デブ声)
ノリロング「そんなに?」
ゆかり「ゆかり0か100だから。...1か8?」
   \フー!/
   「わかんないのにフーって言うな!」
   「なんか途中で喋ったよくわかんない人のせいで15分押してる
   「ふざけんなよ!スイミィスイミィさんの優秀なこと!」
   「明日も来るのかな?来るよね、勝手に告知してるし。」
   「上手く言えないけど、楽しかったです。」
   「曲行きましょうか?帰れなくなるひともいるから。」
   \今日泊まりー!/
   「泊まる人もいるけど、泊まらないひともいるから。」
   「ゴホンッ...水と一緒に唐揚げおいたら?」
   「でも途中で食べたら吐くかも(笑)」
   「あとみんな、先の曲のこというのもアレだけど...」
   「跳ぶのサボってる曲あるよね?!💢」
   「じゃ、曲いきます。ジェラシーのその後で」


Ec2.ジェラシーのその後で
2番「♪怒ってるの疲れるし~」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ!
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。ストリートダンスっぽい!

 

Ec3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲!(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。

2010年8月21日放送のラジオいたずら黒うさぎ(386回)いわく、「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」とのことなので、
体力のある方はズッ跳びで行きましょう!

今回はゆかりんからの“脅し”もあったので、ズッ跳び率UP!
曲終わりにゆかりん「ありがとー、よくできましたー^^」とご満悦でした。

 

ラインナップでは長野公演に続いてみんなで物販のマフラータオルを掲げました。

ゆかり「本当にありがとうございました。」
   「折返しということで、たくさん来てくれるひと、今日だけのひと...」
   「明日もしつこく来るひと、みんなありがとう。」
   「だんだん終りが近づいてきて寂しいね。もうやめよっか?」
   「もう終わっちゃうのが寂しいと思います。」
   「本当に今日は楽しかったです!ありがとうございました!」

 

 

 

風と香りの太陽さんがやりたい放題なライブでしたね。あんなキャラだっけ?(笑)
その影響か、まさかゆかりんが曲中に「セィ!」と叫ぶとは思いもしませんでした。
ゆかりんの「楽しい」がずっと続きますように。

 

 

 

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