yukaritude(ゆかりてゅーど)

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ライブ 「LOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier 岩手公演」

2019年7月6日に岩手県民会館・大ホールで開催された
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 岩手公演
に参加しましたのでそのレポートです。

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4年ぶりの全国ツアーが10本目!
5/29発売のTV station読みました。
>>大きな会場で1回やるだけの場合はそれはなかなか難しいんですけど、今回は中規模の会場をツアーで回るので、たぶんツアーの最終日までの間に、いい感じに曲が育つんじゃないかなとは思っています。

まさにこれこそツアーの醍醐味ですね。

この日も8:00から物販用の整理券が配られました。熱中症の危険や近隣の迷惑となるので、
一度物販列を離れ、整理券に書かれた時間に再度訪れましょう。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。


また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
当選者数はTwitterの情報によれば1公演1~2人くらいのようですが、スタッフよりプレ
ゼントの内容については箝口令が敷かれているそうです。


そして今回も有志の方々がコール本を作成してくれました
いつもご苦労さまです。

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初期ロットの在庫800+発注してないのに届いた3000、マフラータオルまだまだあるよ―!!


最近恒例となった、ゆかりんによる開演前の影ナレ音声も健在。

30分前は、ささやきゆかりん

今日は...田村ゆかりLOVE LIVE 2019Twilight♡Chandelierに来てくれてありがとう...
始める前にお願いがあるからちゃんと聞いてね?あっ、おなかすいちゃっても客席でごはん
食べちゃダメだよ?あとね、会場内は禁煙だから、喫煙もダメ...。客席でケータイ、カメラ
等で録音、録画するのは禁止になってるから、やっちゃダメなの...。携帯電話は演出の邪魔
になるから、電源きっといてね?...お願いだよ?
今日ね、始まったら避難口誘導灯消しちゃうからね?ほら、ムードとか...ね?何かあったら
つけるから落ち着いてね?...あわてちゃ...ダメ。地震のときは係の人に従ってね。お願い。
私のことは大丈夫...ちゃんと逃げるから。...一番最初に逃げるから。
あとこれは大事なことなんだけど...今ね...

『只今ロビーにてオフィシャルグッズの販売を行っております。ご来場の記念に、
 ぜひお買い求め下さい。...ぜひお買い求め下さい!...ぜひお買い求め下さい!

じゃあ...、はじまるまでもうちょっと待っててね?


15分前、5分前は通常ナレでした。


17:00開演
オープニングムービーでは12星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、
いよいよライブスタート!

 

1.聴こえないように♡
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
ミニアルバム『Strawberry chandelier』の看板曲からスタート。
待ちに待った全国ツアーがついに始まったというワクワクと感動が会場を包みます。
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。

 

2.Darling Darling
リスアニ!さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからかコール&レスポンスで
会場は一気に『ゆかり王国』に!↓

>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど(中略)ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。

 
3.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。間奏の膝を曲げてから踏むステップはいつ見ても可愛いですね。

ゆかり「えー、こんばんは田村ゆかりです。」
   「えー、田村ゆかりLOVE LIVE 2019Twilight♡Chandelier岩手県民会館です!」
   「10本目です!久しぶりだね、1回来たよね?久しぶりだ。それで同じ会場?(確認)」
   「そのとき来てくれたひと〜...その中で東北のひと〜」
   「いるね......たまに。」
   「今日は新幹線で来たんだけど、連結のやつ、なんだっけ?」
   \はやぶさ!/\こまち!/
   「乗るのギリギリで、エスカレーターの段階であと1分ででるってとこだった。」
   「スタッフ『余裕ですよー』なんて言ってたけど、ゆかりが一番先頭にいたから」
   「ゆかりの目には余裕じゃない光景が見えてんの笑」
   「連結見えて、これ(間違えて)乗ったら移動できないやつだー!って」
   「ゆかりどっち乗った?はやぶさ?」
   「はやぶさとこまち、どこかでわかれるよね?」
   \盛岡!/
   「そっか、じゃあどっちかわかんないや。」
ノリロング「みどりだったような...」
ゆかり「連結&連結のこっち(?)乗ろうとしたんだけど...」
   「そこセレブの乗る席で、扉あきもしない!!」
   「あわあわしてたら添乗員さんが開けてくれた。」
   「それで中を通り過ぎたら、次はグリーン車だった。あれ違うの?お高いの?」
   \倍くらい!/
   「倍?!どんなサービスあるの?」
   「...お酒、食事、そんな距離じゃないよね?2時間くらいじゃ。」
   「お酒はタダなの?一杯ずつお金払うの?...飲み放題!だから張り切っちゃうの?」
   「どこまでいけるの?え?函館?!函館までいけんの?すごーい!繋がったんだね!」
   「すごい昔、20年前?北海道いったとき書いてあったもん、北海道に新幹線を!って」
   「へぇー、つながったんだねー。」
   「じゃあゴキブリも北海道へいくね」
ノリロング「一番いい席で、お酒とか呑んで笑」

ゆかり「席に着いたら、車内で飲み物は売ってませんって告知されて...」
   「突然そんなこと言われても!!...ホントは乗る前にも言ってたんだろうけど」
   「買ってきたパンで口の中の水分奪われた。仙台でたくさんひとが乗り降りするから」
   「制作さんとSA.KANAちゃんが飲み物買ってきてくれた。」
   「車内の窓から見てたんだけど、SA.KANAちゃん売店の方に行っちゃって...」
   「前におじちゃんとか並んでて、それを後ろでこうやって、待ってて笑」
             (反復横跳びしながら腕時計を何度も指差す)
   「『お嬢ちゃん元気だねー』とか言われてて。」
   「戻ってきたら...予感はしてたんだけど、全部ホット買ってきた(笑)」
   「ホットしかなかったって。冷めてから飲みました。」
   「そしたら涼しい顔した制作さんが優雅に現れて...」
   「コーラ買ってきちゃったよーって。かたやSA.KANAちゃんはゼェゼェしてた(笑)」
   「だから今のど乾いてる。」
   「ま、ギリギリになったのはゆかりが集合時間に遅れたからなんだけどっ!」
   「テヘッ///☆」
   
   「突っ込まれたから先いこ。」
   「喉カラカラかゆかりんの公演、最後まで楽しんでいってください。」


4.Shaining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
最後の両手うさ耳も可愛い。

 

5.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSECRET EYESに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。

 

6.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。今回は桃猫団はお休みなのかな?
サビで靴を触るところ可愛い。ゆかりんと踊りたい。


【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。Twilight Chandelierというタイトルの1冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から悲しい曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ページを1枚1枚めくっていくと、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。(おわり)


映像の意味は…、深読みマン達にお任せします。
(本を読んでいるときの劇伴が少し明るめになりました。僕はこっちの方が好きです。)

 

7.花チル夜道
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の歌詞は映像とシンクロしますね。
ステージ上段で、サビで腕を横に振ると後ろがピンク色に色づく演出は素敵でした。


8.Traveling with a sheep
ライブでレアな柘植さん曲。柘植曲はメロディが幻想的でかっこよくて大好きです。

 

9.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう?」と思うと、生歌初披露のISLAND冬編OP曲。
キャラソンではないですが、♪もしもまた出逢えたら好きになってくれますかのとこはヒロ
インの凛音を思わせる演技でした。
純白ドレスが青→紫→緑と色が変わる演出。衣装にLEDが組み込まれているようです。


広島公演でゆかりんから「ここからの『光合成ゾーン』はペンライトを消灯してほしい」
とのことでしたが、ほぼ全ての人が消灯していましたね。

 

10.シレーヌの心音
11.Libido zone
Libido zoneでは照明と合わせて赤くなり、大人ゆかりんZONEへ。このあたりは照明演出の
色使いがよく、間奏での赤灰ライトがかっこよかったです。Libido zoneではラスサビ前に
階段をあがってそのまま後ろを向いたままのシーンがあるのですが、そこからドレスを翻し
て振り向き、ラスサビを熱唱する一連の流れはめちゃくちゃかっこいいです。

 

【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングとガルーダ会長のギターをメインに披露してくれま
した。ちなみにこの日のソロはガルーダ会長!!

 

【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。

ゆかり
「夜空を彩る数々の星たち。そこには子供の頃夢中になった星座の世界が広がっています。
 昔は探すことに夢中だった、そんな星座になったギリシャ神話の世界の神々も、恋をし
 たり、嫉妬したり、誰かを守ったり、ちょっと ドジをしたり、現代の私達と同じように
 喜んだり悲しんだりしていると思うと、とても愛おしく感じます。

 今日は黄道十二星座ひとつ、牡牛座のお話をしたいと思います。
 とても美しい王女エウローテが草摘みをしていると、突然空から純白の牛が現れ、エウロ
 ―テをさらって行きました。実はその牛はゼウスが変身した姿だったのです。その後、
 ゼウスとエウロ―ペの間には3人の子が生まれました。
 ・・・またゼウスです
 これほど欲望に忠実な神がいるでしょうか。しかもそれが最高神です。手に負えません。 
 
 明日は七夕ですね。七夕の由来は中国にあり、日本の物語とあわさってできたとされて
 います。織姫と彦星は、2人が結婚したところ、仲良く遊ぶばかりで全く仕事をしなく
 なってしまいました。帝は2人を天の川で分けて会えなくしました。しかし今度は悲しむ
 ばかりで仕事をしなくなってしまいました。そこで7月7日だけは会えるようにしました。
 ・・・ようはイチャイチャしていて怒られたってことですね
 

f:id:kuriste:20190709224418p:plain※そしてスクリーンに映し出されるいらすとやの七夕(笑)


 星座の話は人間の欲に関する話が多いですね。生きるための教訓でしょうか。
 やはりひとは昔から同じような欲を抱いていたのかもしれません。
 明日の七夕はそういった事を思い、いつもと違ったことを考えると良いかもしれませんね。


ゆかりんwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。

 

ここからは花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。
なんでか男爵達ひとりひとりに笑顔でピースして、
ゆかり「神様Rescue me(笑)^^」

12.神様 Rescue me!!
男爵と笑顔でアイコンタクトをとり演奏を初めます。
Closing tearsの流れから、ペンライトは多くの方が消灯していました。

歌い終わるとなぜか仁王立ちで水を飲みはじめるゆかりん
   \かわいい!/\かっこいい!/\めんこいよ!/
ゆかり「あったねそれ笑」
   「おしょうしなーってどこだっけ?......せんだい(汗」
   「岩手は?......あんがとなーい!」

   「今日のTシャツは赤?」
   「座席(赤)と一体化して首だけ浮いてる笑」
   「そんなには着てないの?着てるか?」

   「はい、えーと、岩手?...岩手。みんなわんこ蕎麦食べたかな?」
   「あのさ、ゆかりわんこ蕎麦やったことあるんだけど、」
   「おいしいはおいしいけど、ゆっくり食べたいよね?」
   「あれ、1回『No』って言ったら2度とこない?1回休憩ってない?...ある!」
   『だっていっぱい食べたい』(デブ声)
   「あれ食べた分だけお金払うの?それともセット?...そうだよね!」
   『じゃあ、いっぱい食べた方が得』(デブ声)
   「おかずはある?」
   \薬味がある!/
   「薬味は違うよ。おかずは唐揚げとかだよ!」
   「お刺身あるの?お刺身はどんどん出てこないの?世知辛い...。」
ノリロング「お刺身ありましたっけ?」
ゆかり「ゆかりの食べたのはフツーで、セレブのがあるかも。皆いい新幹線乗ってくるし。」
ノリロング「グランクラス...タモリ倶楽部でやってた気がする。」

ゆかり「地方公演も終わりだね。僕達の旅はもう終わりだよ。」
   \えー!/ \もう一周!/
   「もう一周はできないよー、場所がない。」
ノリロング(うんうん)
ゆかり「ってか(机の上に)お水いっぱいある笑」
ノリロング「フィーバーです」
ゆかり「もう1回やりたいけどさ、会場ないの。富豪とかいない?会場作れるひととか。」
   「いろんなひと欲しいわー。法律わかるひととか...」
   \あー.../(王国民だけがわかる会話ですね)

   「じゃあ歌います...、やっぱり赤いひといないんだよ!笑」
   「格付けで映す価値なしのひとみたい笑」
   「法被着てる人はかろうじて見えてる。」
   「あの子、突然法被を浴衣みたいにキュッて着だした笑」
   「でもとなりの君は見えてないから!!」

   「じゃ、いきますか。...ここで喋りすぎると息整えなきゃいけないのに」
   「喋りすぎるから永遠に息整えなきゃいけない。シーーーーッ!☝」
               \シーーッ/☝
   「ふふふ、っほら!ここでゆかりが喋るとダメなんだよ!」
   「行こう!間髪開けずに行こう!」


13.ひとりあやとり
アコースティックですが、振り付けの小指を立てるシーンは通常verと同じですね。


その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介


ゆかり「you」

14.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はなく、とても優しい印象でした。
ブレスによる演出が少なく、BPM遅めじゃない感じで、序盤の公演っぽい印象でした。

歌い終わるとお辞儀をして捌けていきます。

【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
絵画にチャレンジの映像でした。

 

薄暗くなりステージ両端に足を乗せるパフォーマンス台が置かれ、ギターの爆音が会場に
響き渡ると120600mAhのソケたんとACが登場!!

15.HITOME VOLTAGE
16.ラムのラブソング
17.幽玄サクリファイス

赤いペンライトを用意している人も多く、みんなヘドバンしてみたりoioi叫んだりと大熱狂。
ゆかりんじゃなくてソケたんはパフォーマンス台の上に片足を乗せ、絶対領域の太ももチラリ
でたまらんでした。ノリさんACのギターに合わせてヘドバンするソケたんも見れました。
幽玄サクリファイスでは事前募集され見事当選した生贄さん(職業年齢不明)が十字架に
張り付けて、ソケたんは生贄を眺めながら高級そうな椅子に座って赤ワインをたしなんだ後、
立ち上がり扇子で耳とか撫でまわしてました。曲が終わって120600mAhが退場すると、
生贄さんは十字架に張り付けられたまま舞台袖に運ばれていきましたとさ。

 

【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
絵画にチャレンジ2の映像でした。

 
キラッキラの青の衣装でゆかりん登場!


20.未来の果てからEscort
ゆかり!コールは完璧ですね。サビの左手ワイパーがきっちり決まると心なしかゆかりんも笑顔になる気がします。

 

21.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート!

 

22.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
    Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
    Bass:村上聖 MERRYさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長 
    Guitar:堀崎翔 ノリロング      
   「ダンサー、桃色メイツ!」(わんこそばをすするジェスチャー
   「ボーカル、田村ゆかり!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
   「それではみなさんお待ちかね、ラップをお願いしまーす!」
 \こっから さぁ!こっから さぁ!Everyboby come on with me!/

熊本公演からラスサビ前は桃色男爵全員で腕をぐるぐる回しながら演奏!!
こういうのテンション上がる!気づいてなかったけどメイツもやってるね!


23.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない!めっちゃ盛り上がるぞ!

 

24.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲!
最後の♪太陽はずっとずっとキミだよ×2の間でツイッターで見かけた
\逢うたびゆかりを好きになる!/というコールが浸透していました。
最後はみんなでJUMP!して「ありがとうー!」

 


アンコールはゆかりんの希望で『ゆかりん』コール!
もう一度会いたい気持ちをゆかりんへ届けます。


そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場!かわいい!!

Ec1.ゆかりはゆかり♡

熊本公演のMCの通り、サビでの♪ホアーァとCメロ前の♪ルールールーがコールに加わり
以前にもまして楽しい曲になりましたね。ゆかりー!と俺だー!(?)も増えてきた!

 

ゆかり「アンコールどうもありがとうございます」
   「暑いですねー」
   「盛岡ったら七夕は普通の日?」
   「8月だよね?え?それ仙台?!笑」
   「盛岡もあるの?なんで8月なの?...旧暦?」
   「どうして古いものにこだわるのか...。」
   \雨が降らないから!/
   「えー、ほんと?」
   「雨が降ったら天の川が見えず織姫と彦星は会えない...。ざまぁw
   「あっ!間違えちゃった!違うゆかりんでてきちゃった!」
   「でも適当なんでしょ?」
   \ホント!!雨が降らないから!!/
   「ホントなの?笑」
   「でも雨が降ったら...ざまぁw
   「また間違えちゃった!」
   「ゆかりの中に『そんなこと言っちゃダメだよ!』ていうのと『ざまぁw』
                              ていうのがいるの」
   「ゆかりんは〜ソフトクリームが大好きなんだよ☆」
   「......こう言った方がウケるでしょ笑」
   「ウケるじゃなくて!大好きだよーーッ!」
   「...もうどうしたらいいかわからない笑」
   「どうしたら万人受けする?この奇特な人達にウケるんじゃなくて
   「一見さんにもウケるような...ここ絶対コア層だもん!

   「盛岡きたから寄り道したかったけど、どこも遠いね。ネットでいろいろ調べたの。」
   「陸前高田に行きたかったんだけど...分かる人にはわかるんだけど...」
   「盛岡から3時間かかって東京まで5,6時間かかる。乗り換え+乗り換えでいくんだね」
   「理由は妖怪ウォッチの木を植えたい。そこにしかいない妖怪がいて。」
   「誰か陸前高田行く人いない?ちょっとのっけてって欲しいなー」
   「ちょっと(アプリの)コメ欄に『ゆかりんどうぞ』って書いといて?」
   「でもその子にはどれがゆかりんかわからないね。」
   「『ゆかりんだよ(本物)』ってしとく?...めっちゃ偽物っぼい笑」
   「のっけてくれる子いても、15人しか乗れないから王国民でいっぱいになっちゃう」
   「みんな『ゆかりんだよ(本物)』ってすれば??.......ゆかり自分で首絞めてない?」
   「陸前高田に行く子は近くに住んでるの?石巻?南の方だー」
   「めっちゃゆかり調べたの。」
   「...あれ、雰囲気が...」
   「一応、岩手のこと調べたよって言いたくて、ウケるかなって思ってさ。」
ノリロング「行けないんですか?」
ゆかり「めっちゃ終電早いの、6時くらい発で、東京着くの23:50とか。」
   「乗り換え失敗したら帰ってこれないの、怖ーい!」
   「...今から?レンタカーで?」
   「ゆかり免許持ってきたかなぁー」
   「20km/hくるいしかでないんだけどいける?」
   「すごいスピード出したつもりでも30km/hだったりする。」
   \乗せてくよ!/
   「リアルに?笑」
   「でも、普段はちゃんと運転してるけど、ゆかりん乗っけて緊張しない?」
   \緊張するけど大丈夫!/
   「ほんと?さっきの生贄の子だって最初はノリノリだったのに

                                                         途中から震えてたからね!笑」
   「ゆかりがっていうか、やっぱりこの光景(観衆)に慣れないからじゃないかな?」
   「こんな光景なんのときに見れるかな...」
ノリロング「生贄のときじゃないっすか」
ゆかり「生贄じゃないと見れないかな?笑」
   \またやってー!/
   「大変なんだよ?生贄やるのも。」

ゆかり「じゃ、終わろうか。地方公演最後だよ!」
   「ゆかりのファン、やっぱり関東のお客さんが多いけど、来てくれてありがとね。」
   「なかなか融通きかない人もいるでしょ?」
   「ファン歴20年とかの人は会社でもそれなりの地位になってるけど、」
   「1年目の子とかはなかなか休めなくて地元しか行けない子もいる。」
   「だからなんだろう、これてよかったなって。」
   「その人達に頼みなんだけどね、ルールは守って欲しいわ。」
   「大多数の人はちゃんとしてくれてるんだけど。」
   「メイツちゃんきていいよ?ファイナル岩手だよ!寂しいねー!」
   「ツアーはいいね。(男爵もメイツも)楽しそうだよ?見てるといろいろやってて。」

それに対してファンのみんなが蕎麦をすするポーズをすると

ゆかり「なにそれ?...わんこ蕎麦?メイツちゃんがやってたの?よく見てるねー、あと」
   「よくこれでわかったね!笑」
   「そういうの、お題が来てどうしてるの?」
メイツ「練習しました」
ゆかり「練習してるの?練習しない方が面白いかもよ?ひとりはひとり思い思いに」
   「(お箸使わず)おわんごととか笑」

   「...最後だよぉー」
   \えー!/ \やだー!/
   「こんなこと言ってあれだけど、ゆかりだって地方は楽しいよ!
   「しゃべりすぎたよ(水ごくごく)」
   「岩手きたひとが楽しいなって思って欲しいです。ジェラシーのその後で」


Ec2.ジェラシーのその後で
2番「♪怒ってるの疲れるし~」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ!
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。

 

Ec3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲!(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。

2010年8月21日放送のラジオいたずら黒うさぎ(386回)いわく、「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」とのことなので、
体力のある方はズッ跳びで行きましょう!

(この日は幸運にも4列目だったのですが、視界にいる人みんな跳んでた!!)



ゆかり「えー、今日は本当にありがとうございました。」
   「えー...久しぶりきツアーできて...岩手これて...」
   「あっ、106回目なの?ありがとう!」
(最前列付近の子がスケッチブックか何か掲げてたのかな?)
   「本当に今日お会いできて...まぁ、また来てるなーって子もいるけど笑」
   「地元の人に会えるのがほんとうにゆかりは嬉しいです。」
   「でも『ゆかりんは地元の人に来て欲しいから僕達はもう来なくていいんだ』とか」
   「違うからね!みんな極端なんだから!それですぐ喧嘩するでしょ?」

   「最初に『東北からきたひと〜』って手上げてくれたひとありがとう。」
   「言葉を選ばず言うと...なかなか辺鄙なとこから...」
   「ウソだよ?笑、ウケると思って!」
   「機会があったらまた来たいなって...、予定は今のとこないです。」
   「探してはいるんだけどね...」
   「もしかしたら4年後かもしれないよ?だけど気があれば来てください。」
   「そのころにはみんなもそれなりの地位に...だからそれまで日常を頑張ってください。」
   「よくわかんない他の人に有給使うのはやめてね!」
   「今日は本当にありがとうございました。」
   「あんがとなーい!」

 

ゆかりんの岩手愛や地元の公演しか参加できない人への配慮などが端々に見え、ゆかりんのファンの距離が近く、地方公演のラストを締めくくるにふさわしい公演でした。
次回のツアー(?)について「探してはいるんだけどね」という発言は、MCの流れで何気なく発した一言でしたが、僕らにとっては非常に嬉しい情報ですね。
4年後となると『田村ゆかり し じゅうななさい』ということで、LOVE LIVE Caramel Ribbon(2013)ではMCで、10年後は(歌手活動)やってないと思うと言いながらも、
田村ゆかり氏17歳のときは高円寺とかのカフェでやろう』と冗談を言っておりました。やはり、流石に実現はしなそうですね。...だってキャパが足りないもん!!

 

そんなわけで、いよいよツアーも佳境です。Go Happy! Go Happy! Go Happy Yukarin!

 

 

 

 

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ツアー初日の大阪公演よりも売れたらしい。...しゅごい。