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ライブ 「田村ゆかり LOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail 長野公演」

2021年5月23日にまつもと市民芸術館で開催された

田村ゆかり LOVE LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*長野公演

に参加したのでそのレポートです。

 

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開演前にgoogleで調べたマッサージ店いったら、店が変わってて大人のマッサージ
やるお店でした。いきなりオプションの説明されて焦った。

 

2020年ツアーの延期、そして今尚不透明な状況の中、中止や延期、会場の変更
などたくさんの障害がありましたが、LOVE LIVE 2021が無事にスタートしました。
募る想いはありますが、全て拍手に変えてゆかりんに届けたいですね。


様々な注意があるので一度特設サイトのInformationをご確認ください。
>>ペンライト以外の応援グッズのお持ち込み、手に持ってのご観覧はご遠慮ください。
マフラータオルやパペットは手に持って掲げないようにしましょう。

 田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*

 

開演5分前になると桃色男爵が登場。
最後に出てきたノリロングが立ち止まって客席に向かって一礼をするとより一層
の大きな拍手が送られました。
オープニングムービーが流れると上段ステージのカーテンにシルエットが浮かび
上がりピンクの衣装でゆかりんが登場。


1.Only oneのあなたのせいよ

2.ガラスの靴にMoonglow


ゆかり「えー、こんばんは、田村ゆかりです」
   「田村ゆかり LOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail長野公演」
   「まつもと市民芸術館?やってきました!」
   「初めての会場です!ここに黒いなんか謎のゾーンあって遠いね」
   ※ステージ前方に幅1mちょっとの仮設の黒い(拡張)ステージがありました
   「おじさんの圧をあんまり感じない。」
   「(謎のゾーンに踏み出そうとして)スピーカーあるからなぁ…」
   「今は行ってもいいけど…、別に行きたくもないや!」
   「ここ4階まであるんだよね。さっき行ってみた。」

 

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   「まー怖いね。立つの禁止だよね。」
   「1番端っこ横向きに不自然にいる人、電車みたいな向きに座ってるの。」
   「落ちないでね、あと落とさないでね。」
   「横向くことないと思うけど」(座席が前を向いていて、横が手摺なので)
   「横向いたら向かいのおじさん観察する人みたいだから

   「あと、なんかあれだね、ピンクと水色入り乱れてるね。」
   「すごい、なんだろ、オセロ?水色の方が多くない?そんなことないか?」
ノリさん「オセロならピンク多そうですねど」
ゆかり「オセロ的にはそこピンクでそこピンクだから(端と端がピンクで)」
   「2列目は全部ピンクだもんね。」
   「粛々とやっていきます。それでは次の曲聴いてください。」


3.Catch me Cats me

4.聴こえないように♡

5.Umbrella Sign
何度も言うけどゆったりとした2ステップがシンプルで可愛い。素晴らしい。
個人的にはデイジー・ブルー枠と思ってます。


【Movie】ちゅぱりんのコーナー
オープンカーで都内の桜の名所をめぐるコーナー。ちぇりー

 

ここからはアコースティック。
ノリさんが大きな声で「ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」と言って演奏


6.fancy baby doll (アコースティック)
もはやクラップは完璧。
王国民とのコラボも楽しいが♪Happy fancy baby doll Love me fancy baby doll
のところ、ゆかりんの歌声が身震いするほど甘く素晴らしいです。
ギターソロを会長とノリさんが演奏しあってました。


ゆかり「はい、アコースティックで聞いていただきました。」
   「(ノリさん)いいよ、チューニングして。」
   「なにこれ🤘🤘」(ソロでノリさんと会長がやってたメロイックサイン)
   「(ノリさんが説明して)…バウワウ?」BOWWOW - Wikipedia これか??

   「メタルなの?わかる人いる?」
   「…誰もいないよ、こんだけいるのに(笑)🤘🤘」
ノリさん「ゆかりさんやると、いいですね」
ゆかり「ゆかりのバウちゃん悲しそうだったよ」
    ゆかりんが再びバウワウのポーズ(?)とるもノリさんよそ見してた

   「fbdみんなこう(クラップ)やってくれてて」
   「歌ってるからありがとって言えないんだよね」
   「いえないなーって思いながら、心の中ではありがとって思ってるよ?

   「やったことないけどクラシックみたいだね」
   「この会館が芸術館だからかな?松本市民芸術館でしょ?」
   「上の方の人みえてますかー?」
   「遠いね、遠いけど…あんまり乗り出さないでー!」
   「凹んでー!危険が危ないー!」
   「下の人から上見える?」
   1階席と4階席でペンライトを振り合う
   「王国民が交信してる!?UFO呼べそうだったよ」

   「ノリさん、はじめなんですっごい大きい声で言うの?
   「みんなそう思ってるよ?(笑)」
ノリさん「ダメですか?」
ゆかり「ダメじゃないけど、今日で4回目でも慣れない(笑)」
ノリさん「リハでもやってないですからね」
ゆかり「そうなの?ゆかりfbdいないからね」
ノリさん「じゃあ…いきますかー!ワン!!」


7.アンジュ・パッセ(アコースティック)
これはびっくり。猫がいないアンジュ・パッセは初めて聞きました。
そしてコール以外の部分でイマイチ揃わないクラップ(笑)


8.Jelly Fish(アコースティック)
2曲入れ替えでまたしてもびっくり。ラジオが終わっちゃう!!って思う曲。
原曲よりテンポがゆっくりな気がしました。でも歌声もピアノもギターも、抑揚が
効いていて素晴らしかったです。

 

ゆかり「はーい、ありがとうございます。」
   「アンジュパッセとジェリーフィッシュ聞いていただきましたー。」
   「うーん、なんか、明るい曲のとかさ…」
   「初めてのやつくるとやっぱみんな戸惑いを隠せない感ありますね(笑)」
   「今日初めてきたって人?数人…」
   「じゃあ昨日も来た人?いっぱい!話が早いなー」
   「…やっぱ言うのやめよ」
   「だってノリさん今日お弁当2個食べなかったんだもん。」
   「言っちゃった…」
   「あのね、お弁当食べるタイミングがなくて、お昼と晩ごはん」
   「晩ごはんっていってもタイミングがね。」
   「到着すると今はホットミール出来ないからお弁当が置いてあるんだけど」
   「すぐメイクとリハしてタイミングがない。」
   「それで戻ってくると夜のお弁当がある。」
   「みんなならどうする?!食べるでしょ!」
   「ゆかりは昨日から2個食べてて、ノリさんは今日2個食べてない」
   「お昼のお弁当確保してなくて、片付けられて(笑)」
ノリさん「でもゆかりさんとこにパンもらいに行きました」
ゆかり「ね。パンも食べた。朝は電車の中でお稲荷さん。あと鯖寿司。」
   「なんかブロイラーになった気分。」
   「『行ってこい!食べろ!なんかしろ!食べろ!』」
   「…『なんかしろ』って(笑)」

   「さっきの曲、せっかくしっとりしてたのに…。」
   「また、食いしん坊万歳みたいになっちゃった。」
   「みんなごはんのこと、忘れよ!…って私だけか(笑)」

 

9.まだ好きでいさせて(アコースティック)


10.嘘 (アコースティック)
ゆかりっくFesでカバーした『恋』も片思いソングでしたが、こちらはちょっと
ダークな片思いソング。根拠はないですが、KONAMI時代の昔のゆかりんを思わせる
曲だなぁと思っています。


【Movie1】
捨てられたドール(ゆかりん)の映像その1


11.Pink Pygmalion
みんな注目の光学シールド演出。
1番→2番→ラストとだんだん振り付けのステップが軽くなり、アンドロイドから
人間へ変わっていく様子が良いです。たぶん表情も変わっていると思うので、前の
方の席になったら注目したいと思います。


12.Under lover
♪おしえたーい のとこは「えいえいおー!」みたいなポーズ。癖になる(笑)


13.チクチク
振りコピ否定派の僕ですが、チクチクだけは振りコピさせてください。


【Movie2】
捨てられたドール(ゆかりん)の映像その2


14.Bad eclipse
タキシードっぽい衣装のメイツさん達の激しいダンスもカッコイイです。


15.シレーヌの心音


【Movie3】
捨てられたドール(ゆかりん)の映像その3

 

16.花火
前日の石川公演ではほんの少ししかいなかった、サビで声のエフェクトが外れる
タイミング(♪光が咲いたんだよ~)でペンライトを消灯→点灯させるセルフ演出
ほぼ全員のお客さんがやっており、すごく綺麗でした。
以前の雨のパンセ消灯のように公式アナウンスもなく、過度なネタバレ禁止なので
内容がわかるツイートも少なかったと思うのですが、たった1日で劇的な変化。
自分と同じように感じた人がいっぱいいたのかなぁと。

曲が終わると小さな声で「ありがと」ゆかりんはおっしゃいました。

 

【Movie】ちゅぱりんのコーナー
河川敷でいろんな凧をあげるコーナー。風が強かったのでかなり上手くいった。
ゆかり「風の力はすごいからね。風力発電できるくらいだし。」
   「風の…香りと……たこ?」
   「これすごい大きい凧だったら人も飛べるんじゃない?」
   「鳥人間狙っちゃう?!」
   「王国民にいるんじゃない?なんたら工学みたいなの」
   「鳥人間に協力してくれる人、よろしくな!」


17.私だけのMissing

♪音信不通もちょっちゅー になっていたような(笑)ゆかりんも苦笑い

 

ゆかり「あのー、鳥人間、あれは何ができたら飛べるのか」
   「工学?何工学?飛行工学?航空工学?」
   「航空工学のひといる?……いる?!上にいる!!」

   「あれって結構やるひと体力いるよね。だめだ、どうしよ。」
   「すごい人の動画みたんだけど、ずっと飛んでるの、これ結構有名なやつ」
   「『もうだめだー!!』みたいなやつ」
   「あれはあの人がすごいからで、ゆかりがやったら(即)ドボーン」
   「無線とかで『ルートを外れてるぞ!』『もう戻れない!』みたいなやつ」


www.youtube.com

   「序盤で落ちたら怖いよね。」
   「バンドの中で高いところから落ちても怖くない人いる?」
   「あとすっごいこがなきゃいけないの、できる人いる?自転車得意な人」
   「調べたら結構過酷だなって。高いとこから落ちたくないし」
   「(メイツに)自転車得意な人いるの!?高いとこ好き?!」
   「でもおいそれと組み立てられるもんじゃないし…」
   「でもいつか飛んでみたいね。」

   「みんなは凧揚げやってる?……やってないよね(笑)」
   「ゆかり…雪の中でやった。全然うまく行かなくて」
   「でもあのとき風がなかったから。」
   「風があれば何でもできる…」
   「…風、っていうとなんか……」
   「大地の何かを感じそうに……」
   「……ナイスアース(笑)」

 ここで次の曲のために桃色メイツが登場すると、自転車得意だとジェスチャー
するメンバーが2人もいました。

   「じゃあ2人で……3人でもできるかな?!」
   「3人で漕ぐ自転車の、ゆかり真ん中。漕がなくてもいいやつ(笑)」

   「それでは最後まで楽しんでいってください。」

 

18.涙のち晴れマーク
♪相性は完璧 でグーパン。癖になる振り付け。


間奏でメンバー紹介
ゆかり「まずはバンド桃色男爵!」
   「Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
    Bass:村上聖 メリーさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長
    Guitar:堀崎翔 ノリロング   」      
   「ダンサー、桃色メイツ!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」   
   「ボーカル、田村ゆかりです!」


19.Tremolo Mellow
気づいたらゆかりんスピーカー(プロンプ?)越えて黒いゾーンまで出てきてる(笑)
最初のMCでは行きたくないって言ってたのに、なんだよもうかわいいな!!


20.ケセラセラ
ギター&ベースも前に出てきてみんなで手拍子。
♪あなたの最後の内緒になりたい は上手側最前列の子に向かってやる流れのよう
です。千秋楽までになんとしてもあの席を引き当てたい。


21.Exactly
最後の♪いいね~ はメリーさんと息をあわせてジャンプするんだけど、
♪どんな涙も抱きしめれば…(二人で向かい合ってお辞儀)…いいね~(JUNP!)
という謎行動(笑)

そういえば静岡公演まではノリさんステージ上で荒ぶってあちこち動き回ってた
のですが、あれ以来上段ステージにあがることもなく大人しくなりました。
怒られのか?

 


演者が掃けると「ゆ・か・り」のテンポでアンコール。手拍子が盛り上がった
ところでスクリーンにリハーサルの様子を撮影したスライドショーが映し出され、
またしてもお弁当を2個食いしてるゆかりんがバッチリ撮られてました。
っていうか食ってる写真ばっかりだったぞ(笑)

 

Un1.Darling Darling
いつものようにTシャツゆかりんが登場。
声は出せずともペンライトで\もっともっと/\ALL RIGHT/と伝えます。

 

ゆかり「アンコール、どうもありがとうございまいした!」
   「えー、長野って、ライブに長野きたのって初めてなの??」
ノリさん「前のツアーで来ましたよね」
ゆかり「そうだよね」
ノリさん「前もおやき食べたし、緑のキャラもいたし…」
ゆかり「緑のキャラ?ゆかりモリゾーとキッコロしか知らないよ?」
   「あとガチャピン
ノリさん「駅前にいます」

ゆかり「でも来たことある気がするよ。かまくらとか長野でしょ?」

   「ちょっと待って、ゆかり食べてばっかみたいだった。」
   「牛乳のパン美味しかった」
   「ちぎって食べてたけど、あれ660kcalもあったの!」
   「チョコモナカジャンボが330kcalだから2つ分だよ!
   「だからゆかりがちぎって食べた分はチョコモナカジャンボのマスの(略)」
   (テンション高めでチョコモナカジャンボ何マス分か解説するゆかりん
ノリさん「チョコモナカジャンボ、だいぶヘルシーっすね
ゆかり「そうだよ。でも、カロリー高いって美味しいてことだよね。」
   「牛乳パンなくなっちゃうのかな?」(王国民=ハイエナ)
   「あれは長野の名産なの?」
   「他の味は?チョコ、いちご、…バナナは…ない。」
   「野沢菜は…ないのか。そこは押してかんのかいッ。食べてみたいね」
   「でもゆかり今日もう致死量食べてる(笑)」
   「また食べ物の話しちゃった」
   「じゃあ…、美味しいものも食べたし」
   「じゃあ…最後の2曲いってみようかなって、おもいましゅ…(苦笑)」
   「……だ、誰も(ダンサー)でてこない!?私しかいない!?」
   「いないやつだった!?」(イントロかかってからダンサー登場の段取り)


Un2.それは奇跡なんかじゃない


Un3.La La Love call
ギター、ベースに加えて2番からラビさんもキーボードもって前に登場。
終盤の間奏で横一列になり、ゆかりんの号令で左右にステップする振付け追加。

 

お辞儀が終わるとケセラセラがBGMで流れ、それに合わせて王国民は手拍子。
ちなみに、いつもはハイタッチで演者を見送っていたゆかりんですが、非接触
お辞儀スタイルでお見送り。

そして丁寧に客席にお手振りをします。


ゆかり「えっと、今日は本当にありがとうございまいした!」
   「えー、なんだろ、久しぶりに長野きた、ということは、」
   「長野はツアーのコースの1つにはいっているっていうことで」
   「もしまたツアーで回るときは、また皆さんとお会いできると嬉しいです」
   「そのときは これもありつつ、これもありつつで、逢えるといいな。」
         (手拍子)   (発声)
   「どうか皆様、健康で会いましょう。皆さんお元気で。」
   「またねー」

 


20:50終演。

アコースティックはこれからもサプライズ選曲がありそうでワクワクしますね。あと花火のペンライト消灯→点灯の切り替えは綺麗でした。前日の石川公演MCでゆかりんが言っていたコレだったのですね。

声が出せない状況ですが、自分たちにできる精一杯でゆかりんに想いを届けたいと思ったライブなのでした。