2021年7月3日に名古屋国際会議場センチュリーホールで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*名古屋公演１日目
に参加したのでそのレポートです。
朝ごはん、早めの昼ごはん、ライブ前の晩ごはん、ライブ後の晩ごはんの１日４食が
デフォルトになりました。
ちょっと開演が押してまずは桃色男爵が登場。
最後に出てきたノリロングが立ち止まって客席に向かって一礼をするとより一層
の大きな拍手が送られました。
オープニングムービーが流れると上段ステージのカーテンにシルエットが浮かび
上がりピンクの衣装でゆかりんが登場。
1．Only oneのあなたのせいよ
サビはクラップやワイパーなど、声が出せなくても振りコピで楽しめるような
配慮が感じられます。アウトロで手拍子しながらぴょんぴょんするゆかりん可愛い。
2．ガラスの靴にMoonglow
アビスパの社長が好きな曲
ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。LOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail 」
「名古屋国際会議場センチュリーホール 1日目でーす。」
「あつい？なんかちょっとムアっとしてる気がする。」
「ちょっと下げてみてあげたほうがよいかもね。」
（プロンプターに表示が出て）
「今日この会場5年ぶりなの。これみんな記憶なくしたがってるやつ。」
「ライブは6年ぶりSunny side Lilly。」
「FCイベント多分やったんですけど、私の中では別に何でもないんだけど」
「みんなの中では黒歴史だったみたいで（笑）」
（別に黒歴史化してる方いないと思いますが、活動休止明けのFCイベのことですね）
（プロンプターから5年ぶりの件の表示、消える）
「消えた（笑）」
「これ、一昨年は名古屋に来てないわけじゃなくて別のとこに来たってこと？」
「なんか陶器みたいな字が入ってた･･･特殊？･･･あ！フォレストホール！」
「フォレストホールは･･･森ってこと？･････････ここの話しろって（笑）」
「センチュリーって何？」
ノ リ「世紀」
ゆかり「ああ！カミングセンチュリー！」
「センチュリーって機械ない？･･･照明の三脚だ」（センチュリースタンド）
「落ち着かないんよ、来たばっかりで、うろうろしちゃう。」
「緊張してくだくだ、というか緊張してる暇もなかった。」
「幹線来たやつに飛び乗れ！リハやれ！歌え！って。」
「お弁当あったけど食べる暇もない。おにぎりだけ食べた。」
「途中で･･･ゆかりんなんか座って」（しゃがみ込んで）
「途中で電池切れるかも。」
「･･･大丈夫。おにぎり食べたから。」
「（食べるなら）スルッと食べれる物がいいな。」
（メイツ登場）
「お弁当食べた？」
「私ここ？？」（いつもの立ち位置確認）
「それでは、次の曲聴いてください。」
3．Catch me Cats me
イントロでお尻ふりふり。ゆかりんのお尻は貴重な気がする。
4．聴こえないように♡
手拍子に合わせて歌舞伎のポーズは健在。ゆかりん楽しそう。
5．Umbrella Sign
シンプルな２ステップが素晴らしい。イントロ、アウトロの屈伸＆ステップから
リズミカルに右膝を上げるとこはずっと見ていたい。
最後の♪キスまであとちょっと～のあとに見せる照れ笑いも良きです。
【Movie】ちゅぱりんのコーナー
水晶占いの和泉光虹先生に今年の運勢を占ってもらうことに。
和 泉「･････････今年の田村さんって、お尻かな？」
ゆかり「！？」
和 泉「お尻が弱いかな？」
ゆかり「え？///」
和 泉「お尻のケア、ぬるぬると塗るといいかな！これガチですよ。」
「女性なのでお尻大事だから」
次に今年の恋の出逢いがあるかをタロットで占います。
和 泉（タロットをよくきって並べていく）
ゆかり「逆さまばっかし！」
和 泉「･････････今年の2月で終わってます」
ゆかり「 解 散 ！！」
和 泉「今年は恋愛よりお仕事の方が優先ですね」
「秋口にありそうですがそれにはコレが･･･」（お金のハンドサイン）
ゆかり「どういうこと？！（笑）」
和 泉「しかしお金を使ったところでものにはなりません」
ゆかり「そりゃそうですよ！お金使った出会いなんて！」
和 泉「今年はツアーがあるから来年ということで」
ゆかり「じゃあやめよ！やめよ！ツアー！」
「ということで、今年はツアーもやめて、その先も何もやらず！」
「今年の運勢を占ってもらいました。チャンネル登録よろしくな、めろん！」
ここからはアコースティックのコーナー
散々注意されたからか、すごく普通なタイミングでノリさん始めます。
ノ リ「ワンツー！ワンツースリーフォー！」（クソでかボイス）
6．fancy baby doll （アコースティック）
もはやクラップは完璧。
王国民とのコラボも楽しいが♪Happy fancy baby doll Love me fancy baby doll
のところ、ゆかりんの歌声が身震いするほど甘く素晴らしいです。
大サビでは「ありがと」のお返事もいただきました。
ゆかり「はい、アコースティックです。」
「なんかさ、いつもさ、ゆかり思ってることあんるだけど」
「（fbd）ギターソロあるじゃん？」
「会長とノリさんが『俺はこーゆーやついってみちゃうぜ？』みたいなの」
「メンバー紹介のときも『俺はこーゆーやつやっちゃうぜ？』みたいに」
「2人だけの世界のやつ。あー、男の子ってそうだよねって。」
ノ リ「会長がやるから（笑）」
ゆかり「そうなの、会長がやんちゃなの。」
「これみてて、あーアニメで見てる構図だなって。」
「拳と拳で戦う。いや、そりゃ拳で戦うんだけど」
「古いアニメだけどスクライド的な。」
「ゆかり、かなみなんで遠くから見てる。」
「劉鳳とカズマみたい」
「だから頭の中で主題歌がずっと流れてる。なんとかファイア」
（※Reakless Fire）
ノ リ「会長が『いくよ！いくよ！』って感じで～」
「『きたー！///』みたいな」（めっちゃ嬉しそうに）
ゆかり「なんだよそれ（笑） 大好きか？！」
「はぁ、･･･やるか。」
「こっちみんなよー！」（水を飲むときノリさんと目があって）
「会長のことみてろよずっと！」
7．咲かせて乙女 （アコースティック）
アコースティックはどの席でもゆかりんがゆっくり見れるし、独特なクラップが
楽しいですね。♪咲・か・せ・て・乙・女 ＼パンッ！／
8．アンジュ・パッセ （アコースティック）
ライブで何度も見てきた曲なので、ゆかりんと猫ｓの可愛らしい振り付けが脳裏に
浮かんできます。
ゆかり「はい、んー、お腹すいてきたな･･･。」
「なんかさ、名古屋きて何買ったらいいんだろって、割と検索したんだけど」
「なんか大抵のものは東京で買えるって現実に直面してしまったのよ。」
「試しに言ってみてよ。」
ノ リ「コメダ珈琲」
ゆかり「あります。」
ノ リ「味噌カツ」
ゆかり「広いな、でもあります。」
ノ リ「あとなんだろ･･･」
ゆかり「あんのよ･･･、わりとあんのよ。」
「みんなが買うやつ、ゆかりと同じ名前のお菓子とか。」
「あー･･･、赤福かぁー。」
「でも赤福は名古屋のものじゃないよね。買えちゃうけど。」
「ゆかりも時間ないなか新幹線降りて『赤福！』って言ったけど」
「ゆかりどこの立場で言ってるかわかんないけど買ったら負けな気が（笑）」
「あと、いまは東京の物産展で売ってたりすんのよね。」
「あとヒヨコのぴよた？ぴよたん？」
「藤井聡太くんがアイスのやつ食べて今有名で。」
「藤井ぴよた。あれは生菓子だから買って帰る感じじゃないんだよね。」
「あ、ぴよりんだ！」
「ないんだよ！東京で買えない愛知の有名なものはないんだよ！」
「愛知を持ち上げたいのに何故かDisる方向に･･･」
「本当は好きなのよ？伝わらないけど。」
「こんなこと言ったら世の中の女子に嫌われるやつだ。」
「もっとこう･･･『わー♡ ぴよりん大好きー///』」
「だめだわ、これも嫌われるやつ！」
「じゃあえーと、じゃがりこ？手羽先味とか。」
「楽屋ででっかいサンドイッチ、海老カツサンドと味噌カツのやつ。」
「サンドイッチというかコッペパンに味噌カツが挟んであるの。」
「ゆかり慎ましいから切ってある中で1番ちっさいヤツ選んだ。」
「ノリさん食べた？」
ノ リ「食べました。1番大きいヤツ」
ゆかり「あれ美味しいんだけど、油すごくなかった？油で溺れる感じ。」
「コメダのサンドイッチ、味噌カツ味は愛知しかないのかなって」
「でも愛知からきてる喫茶店だからあるかー。」
「山ちゃんも風来坊もある。スガキヤは食べれないわけじゃない」
「スガキヤは一度きたんだどなくなった。池袋？落合？高田馬場かな？」
ノ リ「ソウルフードです」
ゆかり「なんで？ノリさん静岡でしょ？」
ノ リ「んー、ユニーとかに入ってますし」
ゆかり「ちょっと待って、油れで溺れる話してこれかー（笑）」
「じゃ、次の曲いきましょうかね。」
9．Jelly Fish（アコースティック）
今ツアーのアコースティックは本当に素晴らしい。透き通ったゆかりんの声が会場
いっぱいに広がります。ちょっと油臭いけど（笑）
10．嘘 （アコースティック）
ゆかりっくFesでカバーした『恋』も片思いソングでしたが、こちらはちょっと
ダークな片思いソング。
【Movie1】捨てられたドール（ゆかりん）の映像その１
11．Pink Pygmalion
みんな注目の光学シールド演出。
１番→２番→ラストとだんだん振り付けのステップが軽くなり、アンドロイドから
人間へ変わっていく様子が良いです。♪どうにかなっちゃうほんとよ とか顕著で、
１番は首をかしげるだけ、２番は右足をあげて、３番はぴょんと飛び跳ねる感じ。
ラスサビからは表情もついて歌声も変わって『ゆかりん』になります。
12．Under Lover
♪おしえたーい のとこは「えいえいおー！」みたいなポーズ。癖になる（笑）
13．チクチク
振りコピ否定派の僕ですが、チクチクだけは振りコピさせてください。
【Movie2】捨てられたドール（ゆかりん）の映像その２
14．Bad eclipse
タキシードっぽい衣装のメイツさん達の激しいダンスもカッコイイです。
サビの♪どうにも～ ではノリさんがよくヘドバンしてくれるので真似してます。
あと、照明がめちゃくちゃカッコイイ。特に最後の白い照明演出が好きです。
15．シレーヌの心音
これは心音の照明演出が良い（ドクン、ドクンってやつ）
最後の♪沈んでくよー で、語尾が不安定に沈んでいくのはCDと違うとこ。
【Movie3】捨てられたドール（ゆかりん）の映像その３
※この映像中に舞台セットが転換。上段ステージのカーテンの着いたハニカム模様のパネルがスクリーンの裏から持ち上げられて撤去され、上空には雲のオブジェと雨のような照明が登場します。
16．花火
ゆかりんからFC会員メールにて「演出の都合上ペンライトは消してほしい(意訳)」
というメッセージがあったため福岡公演からみんなそれに準じているのですが、
それを汲んでか、映像後に起こっていた拍手もなくなりました。
前映像の『再び人形に戻って命を失う』から余韻そのまま花火に移行するので
とても良いと思います。
【Movie】ちゅぱりんのコーナー
今度はゆかりんが和泉先生に占いを教えてもらいます。
ゆかり「和泉先生に弟子入りしたいと思います」
和 泉「霊感とかなくても大丈夫ですよ」
ここで佐々木Pが両手にローションの入ったワイングラスを持って登場
佐々木「ローションでも･･･、スイションでも水晶占いできますよね？」
和 泉「できます！」
和 泉「水晶占いは水でもできるんです。」
「ローションの方が固形に近い分うまくできます。」←ホントかよ（笑）
ゆかり「ちょっとローション持ってきてもらっていい？」
そしてゆかりんもワイングラスにローションを注いでもらってスタンバイ。
占いのやり方は企業秘密のため、ローションにかざすゆかりんの手にはモザイクが
かかります（笑）
そして佐々木Pの部下で制作担当の江口さんの運勢を占うことに。
ゆかり「見えました！すごくいい！」（ローションを眺めるゆかりん）
「青い光が見えました！キラキラしてる」
「内なる光がでてる感じ、だから今年の運勢はいい！」
和 泉「そうです、できてますよ。」
ゆかり「ぬるぬるさんは･･･」
次は元祖（？）ローション占いの佐々木P
佐々木「皆さん今年は上昇気流にのってますよ、つまり･･･すごくよい！」
和 泉「机にこぼれたローションにも意味があるんですよね？」
佐々木「！？･･･そうなんです！」
ゆかり「見えました。（こぼれた形が）洋梨に見える。ラ・フランス」
「つまりフランスが好き！」
佐々木「あってます！彼女フランスが大好きなんです。」
「でも、これはローションじゃないんです。」
「魂です！魂が飛び出してるんです！」
「つまり、今年会社を辞めるかもしれない！」
江 口「 は い 」←会社の部下
ゆかり「（笑）」
最後は江口さんから和泉先生からガチの占い結果を伝えてもらい終了。
17．私だけのMissing
間奏の♪Missing in your heart で顔の前で腕を縦振りするの好きになってきた。
♪音信不通もしょっちゅう はちゃんと歌えてました。
ゆかり「はーい、ついに半分くらい。元気ですか、皆さん？」
「はい、知ってると思うけど今日は新幹線がね、止まってしまい」
「名古屋は全然晴れてんのね、めっちゃ暑かった。」
「朝、新幹線止まってるぞって連絡きて、渡辺さんに乗変してもらって。」
「ゆかりたちが着いたのが13時くらい？」
「みんな乗る場所バラバラだったんだけど･･･」
「ゆかりたちより早く新横から乗って早く着いた人もいて。」
「ゆかりたちのったとこあんまり人いなくて」
「メイクさんとエンゼル、あやや、SA.KANAちゃんとか。」
「会場着いてリハ始めたんですけど、他の男爵がいなくて。」
「『もうすぐ来ると思うんですけど。こだまに乗っちゃったみたいでー！』」
ノ リ「（笑）」←
ゆかり「着いたら舞監さんに『こだま男爵きましたー！』って（笑）」
「こだま男爵とこだまダンサー」
ノ リ「ダンサーは僕が誘ってしまったとこがあるので･･･」
ゆかり「そうなの、なんでよりによってこだまできたの？！って」
「『始発にしたんで余裕で乗れました！』って」
ノ リ「５個ぐらいに抜かれました」
ゆかり「そりゃそうだよ！！」
「本能派はこだま、我々頭脳派はのぞみ。」
ノ リ「バイブスにのって乗りました！」
ゆかり「確執があったのよ、のぞみとこだまでけんけんがくがくしてた」
「ようやく落ち着いてきたところで、まこちゃんがボソッと･･･」
『新横とかでのぞみに乗り換えようとか思わないんすかね』
ノ リ「そんなこと言ってんのかあなたは！！」
ゆかり「だからちょっとギスギスしてて（笑）」
ノ リ「･･･不思議ですね」
ゆかり「そうだよね、1番早く乗ったのにね（笑）
「待ち時間わからないから渡辺さんがパンとかいっぱい買ってきてくれて」
「でもこっちチーム人が少なくてパンが大量に余った。」
「これハイエースとかで行った方が早いんじゃない？ってのもあって」
「でも高速道路も止まってたから下道ならいける、5時間くらいかかる。」
「でも今10時だから15時じゃ、間に合わない！ってなって。」
「リハーサルとかはやるけども、会場のナリとか違うし」
「でも何回もやってるし、ちょっとだけ曲減らしたりしてやれるけど、」
「メイクはできない。メイクは車なら中でできるから、これは車かー？って」
「でも、わりとすぐ動いて乗ったらすぐ発車したから。」
「この中にこだま乗った人いる？」（お客さんへ）
「なんでこだま乗っちゃったの？ウケるー（笑）」
「こだましか止まらない人は別だよ？こだま民なんだから仕方ない。」
「急いでるのにうっかりこだま乗っちゃった人は？」
「キミかー、･･･うっかりしてそう（笑）」←手をあけだファンに
「まぁ、みんなはメイクしないからね。」
「サウンドチェックのとき、まこちゃん1人しかいなくて」
「『ドン！･･･ドン！･･･ドン！』」（バスドラムの音のみ）
「『わー！お祭りやってるー！』って」
「ゆかり一人で楽屋で『♪はぁぁ〜↑』って」
「村のお祭りみたいな歌うたってたもん。」
「じゃ、みんなの絆が深まったところで･･」･
※メイツ登場
「あー！こだまの人だー！」
「ということで、最後まで楽しんでいってください。」
18．涙のち晴れマーク
♪相性は完璧 でグーパン。癖になる振り付け。
♪まわれまわれ～ではノリさんとメリーさんもまわりながら演奏してます。
あと、♪幸せの温度 計らせて ではおでこで熱を計る振り付けしてますね。
間奏でメンバー紹介、ゆかりんは階段で座ってお水タイム。
ゆかり「まずはバンド桃色男爵！」
「Drms:土橋誠 エンゼル ←村の祭りっぽい太鼓を演奏
ゆかりん「♪はぁぁ〜↑」と合いの手をいれる
Key:モチヅキヤスノリ ラビさん ←JRの曲(？)を演奏
Bass:村上聖 メリーさん
Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長
Guitar:堀崎翔 ノリロング 」
「ダンサー、桃色メイツ！」
「ゆかり王国、オーディエンスのみんな！」
「ボーカル、田村ゆかりです！」
19．Tremolo Mellow
疾走感がたまらん！サビでの２クラップを忘れずに。
20．ケセラセラ
ノリさん、会長、メリーさんが前にでてきて、みんなで手拍子しながら演奏。
♪あなたの最後の内緒になりたい は上手側最前列の子に向かってやる流れのよう
です。千秋楽までになんとしてもあの席を引き当てたい。
21．Exactly
ケセラセラ→Exactlyのあたりはゆかりんが満面の笑顔でこっちも笑顔になります。
歌い終わりは「ありがと！」「せーの！」でジャンプして
「どうもありがとうございました！」と挨拶して袖に掃けていきます。
演者が掃けるとアンコール。「ゆかり！」のテンポでの手拍子アンコール。
手拍子が盛り上がったところでスクリーンにリハーサルの様子を撮影したスライド
ショーが映し出されます。駅到着→本番前→公演中の様子に。
到着シーンやリハなど普通の写真が多めでふざけてる余裕はなかったんでしょうね（笑）。ただ、おそらくのぞみ組とこだま組が別々に集まってるであろう写真はありました。
Un1．Darling Darling
いつものようにＴシャツゆかりんが登場。
声は出せずともペンライトで＼もっともっと／＼ALL RIGHT／と伝えます。
ゆかり「アンコールどうもありがとうございます。」
「お腹減ってきちゃった（笑）」
「でも、人は意外とお弁当２個食べなくても大丈夫なんだなって思ってる」
「もう無理して２個食べなくてもいいんだ･･･」
「２個食べないと笑い取れないって無理しなくても。」
「さっき大道具さんが･･･」
「『名古屋は美味しいものないんですよねー。オレ名古屋出身なんでー』」
「『あっ･･････、そ、そんなことないですよ！』って（笑）」
「disりだけど、川口の回転焼きなんてどこでもあるから！」
「太郎焼きっていうけど、ただの回転焼きでしょ（笑）」
「たぶん期待値上がりすぎて･･･」
「美味しいものありすぎて思いつかないんだと思う！」
「『手羽先かぁ、いつも食べてるもんなー』みたいな。贅沢のせい。」
「だからじゃがりこでいいや！」
「実はお土産に追われてて、まだもみじ饅頭終わってないよ。」
「だからじゃがりこで･･･、やっぱしない！」
「みんなが買ってゆかりが買えない未来が見える！」
「もう、ぜーったい、じゃがりこ買わないんだから！！」
「じゃ、次の曲いきます！」
Un2．それは奇跡なんかじゃない
サビの♪どんなにどんなに～ のとこはCDよりもちょっとロックな感じで気持ち入りめ
あとサビの終わり、ステージ全体がさくら色になる照明がすごく好きです。
最後の最後で噛んじゃって苦笑い。
Un3．La La Love call
ギター、ベースに加えて２番からラビさんもキーボードもって前に登場。
最後は「せーの！」でジャンプ
お辞儀が終わるとケセラセラ がBGMで流れ、それに合わせて王国民は手拍子。
そして丁寧に客席にお手振りをします。最近はBGM２周目突入がデフォ。
ゆかり「えっと、今日は、えっと･･･、来ていただきありがとうございます。」
「えー、なんか･･･、まだソワソワしてて（笑）」
「なんかトラブルがあると不思議なテンションになるよね！」
「何はともあれ会場にたどり着いて、無事に終えられてよかったです。」
「6年ぶりに（笑）公演しましたが･･･」
「こんなに客席、ステージが大きかったんだなーって。」
「いろんな人が来てくれてありがとうございます。」
「名古屋は2daysということで、明日も会える人はまた会いましょう。」
「今日でお別れの人、今日が最後の人は、それぞれ事情がありますので」
「それは全然、お好きにしてもらっていいのですが」
「またご都合あう人は、いつかどこかで会いにきてくれると嬉しいです」
「今日は本当にありがとうございました。」
終演は21:00、スタッフの案内に従って規制退場となりました。
豪雨によって高速道路が通行止め、新幹線が大幅に遅れるなど大変な１日でしたが、
ゆかりんの言う通り、なにはともあれライブは無事に行うことができました。
ステージを設営するスタッフさんたちはもしかしたら、前日から段取り変更をして
対応していたんではないでしょうか？栃木公演でゆかりんも言っていましたが、
ステージって魔法みたいにパってできるわけじゃないので。メイキングとかみても
すごいたくさんの人が設営やリハーサルに関わってますもんね。
ゆかりん御一行はもちろん、ライブに関わる皆様へのリスペクトを忘れずに。
（#Ｊリーグジャッジリプレイ風〆）
【20周年】
— サンライズワールド公式 (@sunriseworld_pr) 2021年7月4日
『スクライド』は2001年7月4日に放送開始されました。
20周年を記念した企画は今後も続々！こちらのアカウントでも随時告知していきますので一緒にお祝いしましょう🎉
▼作品情報はコチラhttps://t.co/5ydK47mQxA#サンライズワールド#スクライド pic.twitter.com/1fxiqTcxPy
