yukaritude(ゆかりてゅーど)

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ライブ 「田村ゆかり LOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail 名古屋公演 2日目」

2021年7月4日に名古屋国際会議場センチュリーホールで開催された

田村ゆかり LOVE LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*名古屋公演2日目

に参加したのでそのレポートです。

 

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今回のツアー中で演奏曲最多の公演となりました。その真相や以下に↓

 

 

開演5分前に桃色男爵が登場。
最後に出てきたノリロングが立ち止まって客席に向かって一礼をするとより一層
の大きな拍手が送られました。
オープニングムービーが流れると上段ステージのカーテンにシルエットが浮かび
上がりピンクの衣装でゆかりんが登場。

 


1.Only oneのあなたのせいよ

サビはクラップやワイパーなど、声が出せなくても振りコピで楽しめるような
配慮が感じられます。アウトロで手拍子しながらぴょんぴょんするゆかりん可愛い。

 

2.ガラスの靴にMoonglow

アビスパの社長が好きな曲

 

ゆかり「えー、こんばんは。田村ゆかりです。・・・ありがとうございます。」
   「LOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail 」
   「名古屋国際会議場センチュリーホール 2日目でございます。」
   「えーと、このツアーが全部で何本なのかわからないですが・・・」
   「減ったりしてるから。23本?」
   「今日が半分って聞いた。半分が過ぎたってことかしら?」
   「(反応をみて)みんな気にしてるんだね。」

   「ゆかり、ツアー始まって何公演目かやったとき 」
   「『まだまだ沢山あるね、なんか飽きてきたわー』って言ってて(笑)」
   ※8公演目 仙台
   「急に半分しか無くなっちゃったーって」
   「いや、あと半分しかできないじゃん!」
   「今日が初めての人もいるし、今日が最初で最後の人もいると思うけど」
   「わぁ・・・・・・、もう半分しかないかー、寂しくなってきた。」
   「終わるの8月でしょ?8月ってまだまだだと思ってたら来月なんだね」
   「大阪と東京がズレたのを考えればとっくに半分いってたんだよ。」
   「アディショナルタイムもらった気分。まぁその分、伸びちゃって。」
   「人っていうのは変な生き物ですよ。」
   「当たり前のときはいらないって思うけど、いざ無くなると惜しくなる
ノ リ「っはーー!」
ゆかり「そんな大したこと言ってない。普通(笑)」
   「たぶんまこちゃん『ふつー(笑)』って思ってるよ」
   「まぁ、今日で最後の人もいるし、今を一生懸命生きたいと思います。」
   「いきますか・・・(うろうろ)」
   「半分になったのに(立ち位置)わからない・・・」

  


3.Catch me Cats me

イントロでお尻ふりふり。ゆかりんのお尻は貴重な気がする。

 

4.聴こえないように♡

手拍子に合わせて歌舞伎のポーズは健在。ゆかりん楽しそう。

 

5.Umbrella Sign

シンプルな2ステップが素晴らしい。イントロ、アウトロの屈伸&ステップから
リズミカルに右膝を上げるとこはずっと見ていたい。
最後の♪キスまであとちょっと~のあとに見せる照れ笑いも良きです。

 


【Movie】ちゅぱりんのコーナー

アキネーター「信者が多い??」

 

 

ここからはアコースティックのコーナー
散々注意されたからか、すごく普通なタイミングでノリさん始めます。

ノ リ「ワンツー!ワンツースリーフォー!」(クソでかボイス)

6.fancy baby doll (アコースティック)

もはやクラップは完璧。
王国民とのコラボも楽しいが♪Happy fancy baby doll Love me fancy baby doll
のところ、ゆかりんの歌声が身震いするほど甘く素晴らしいです。

ゆかり「はい、アコースティックのコーナーでーす」
   「ノリさん誰かに怒られたの?」
   「急に普通に始めるから。誰かに注意されたのかなって。」
   「しょんぼりしてない?」
   「ほら、楽しくなって怒られるとしゅんとしちゃうから。」

   「はい、アコースティックですが」
   「アコースティックだからって話すこと特にないか。」
   「アコースティックって何か特別なのかな?」
ノ リ「楽しくやってるけどね」
ゆかり「そう、楽しい曲もやって、こうなってきちゃうと差があんましない。」
   「これ何だっけ?🤘🤘 めろんくすサイン?」(メロイックサイン)

   「ねー、ゆかりさぁ、今日名古屋2日目だけど」
   「名古屋泊まってちょくでホテル行くじゃんね。でお弁当持ってった。」
   「何食べた?」
ノ リ「肉入ったやつ」
ゆかり「タン塩とわんぱくなカルビ」
ノ リ「カルビ」
ゆかり「会長は?」
会 長「牛タン」
ゆかり「そうだよね、私、わんぱく仲間じゃないから。」
   「ゆかりと会長だけ、エレベーターつかって来たから。2階まで。」
   「メリーさんは?」
メリー「無理して階段で来た」
ゆかり「それは知ってる。無理して階段で来たのは見てたから(笑)」
   「お弁当は?」
メリー「タン塩」
ゆかり「みんなタン塩??」
   「あの・・・塩がついてること気づいてました??」(男爵みんな首を振る)
ノ リ「今日朝わりとその話してましたもんね(笑)」
ゆかり「ちっこい小分けのタッパーに入ってて、ゆかり柚子胡椒かなんかかと」
   「タン塩食べたら何の味もしなくて」
   「『わー、カルビの方が当たりだったかぁ・・・』って」
   「で、タン塩やっつけて、キムチ食べてたらタッパーにはいったヤツあって」
   「舐めたら『あ、おいしい味がする・・・』」
ノ リ「でも食べちゃったから」
ゆかり「そう!もうタン食べちゃった。仕方ないからご飯にかけましたよ。」
   「昨日のこだま男爵のこと言えないなって・・・
   「会長気づいた?」
会 長「一枚食べて」
ゆかり「はぁ・・・、一枚目で気づけよって。」
   「いや、ねぎ塩もあってレモン絞るの嫌で、レモン絞れば味するのかなって」
ノ リ「タン塩が救ってくれた。俺たちを。」
ゆかり「まこっちゃんは?・・・…『最初に確かめた』って(笑)」
   「やっぱ頭脳派は違う!」
   「でも同士が良かった。」
   「じゃ、次の曲いきますか」

 

7.PINK AQUARIUM (アコースティック)

もともとはメイツと楽しそうに踊るゆかりんが印象的な曲ですが、意外とアコース
ティックバージョンもしっとりした雰囲気がいい感じ。

 

8.Cherry kiss (アコースティック)

♪彼女なの?~違うわと~ のあたりは身振りを加えてとっても甘い声色。
アコースティックでないと聞けないアレンジで大満足です。


ゆかり「・・・ちょっとやっちゃったなって。いま反省したんですよ。」
   「でももしかしたら安田(カメラマン)さんもやっちゃったって思ってるかも」
   「カメラに向かって♪キスしてよ~ ってやろうとしたら」
          ※ラスメロで歌詞に合わせて指で投げキッス
   「(カメラ)ほかのとこ向いてた(笑)、インサートとれます?(笑)」

   「ちょっと待って、マジで撮れてないから撮り直したいっていってる(笑)」
   「しかも違うんだよー、頭のフレーズならいいんだよ。」
   「♪キスしてよ~ ニャニャニャーニャニャー ニャニャニャーニャーニャーニャー ニャッニャーニャーニャー ニャー!」
   「のとこだから!!」
   「そんな時間ある?」
   「(笑)今タレコミで、安田さん、頭もミスったって情報が・・・」
   \パンパンパン!/\パンパンパン!/\パンパンパン!/(手拍子)
   「撮り直すか?(笑)」(曲変わりの映像収録日だったのかな?)
   「あたま、(安田さん)距離遠いなって思ったんだよ(笑)」
   「じゃ、やるか?」
   「サーセンサーセン、2回も聞きたくないよって思うかもだけど」
   「いいかい?いま何もなかった。いいね?」
   「じゃあ、前の曲のつながりで『♪ん~』みたいにやって」

ノ リ ♪ジャッ ジャッ ジャッジャ~ン(PINK AQUARIUMのアウトロ演奏)
ゆかり「ちょっと待って!!」
   「めっちゃ見ちゃった!(安田さんの)位置確認しちゃった!」

   「はぁー・・・」
   (ゆかりん、曲終わりのお辞儀をして、ノリさんを見て2度頷く)

 

9.Cherry kiss (アコースティック)

セリフ調の甘い声のところ、さらに破壊力が増してました。


ゆかり「さぁ!何事もなかったー!なかった!
ノ リ「やっぱ1stテイクはいいですね!」
ゆかり「最高の1stテイクでした!」
   「1回目より喉が締まってよかったなー!って1回目なんてないけど!」

   「はぁー、なんか昨日さ、テレビつけたらやっぱやってたの、ぴよりん!」
   「やっぱ持って帰るの難しいらしくて、ぴよりんチャレンジって言われてる」
   「そーっと持ってくんだけど、失敗したやつ、」
   「『 ぴよりんが死んでしまいました。』って」
   「それは旦那様が途中で落としてて、そりゃそうだよ。」
   「もうお店に並んでも(なかなか)買えないって。」
   「ぴよりん・・・」
ノ リ「来てくれないかな」
ゆかり「来てくれないよ!」

   「今日この会場の他の催し物みた?」
   「すごい日本語の練習しすぎだと思わなかった?」
   「元スタッフの子からの連絡、それが本番前にみた最後のLINE」


   「しかもさ、ここ国際の会議をやるとこでしょ」
   「系列なのかな?」(〇〇国際会議場)
   「とりあえず国際ってつけただけ?勝手につけてる?」
   「あと持ち主変わっちゃったりするもんね。」
   「ま、別に興味ないけど(笑)」
   「・・・あれ、これ国際会議なのかな?」
   「じゃ、あれ、我々が・・・、国とか言うとなんか怖いからやめとこ!」
   「そろそろ次の曲いきますかね」


10.うたかた(アコースティック)

ラスサビ前の変調が強調されたアレンジでなんとも言えない不安定感。
今ツアーのアコースティック全般に言えることですが、歌を歌っているというより
詩を朗読しているような、ゆかりんだからできる歌い方をしているな気がします。

 

11.嘘 (アコースティック)

ゆかりっくFesでカバーした『恋』も片思いソングでしたが、こちらはちょっと
ダークな片思いソング。

 

【Movie1】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その1

 

12.Pink Pygmalion

みんな注目の光学シールド演出。
1番→2番→ラストとだんだん振り付けのステップが軽くなり、アンドロイドから
人間へ変わっていく様子が良いです。♪どうにかなっちゃうほんとよ とか顕著で、
1番は首をかしげるだけ、2番は右足をあげて、3番はぴょんと飛び跳ねる感じ。
ラスサビからは表情もついて歌声も変わって『ゆかりん』になります。

 

13.Under Lover

♪おしえたーい のとこは「えいえいおー!」みたいなポーズ。癖になる(笑)

 

14.チクチク

この日は前に背の高い方がいて、ゆかりんがよく見えずキョロキョロしてたの
ですが、壁に影りんが綺麗に映っていて可愛かったです。

 


【Movie2】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その2

 


15.Bad eclipse

タキシードっぽい衣装のメイツさん達の激しいダンスもカッコイイです。
サビの♪どうにも~ ではノリさんがよくヘドバンしてくれるので真似してます。
あと、照明がめちゃくちゃカッコイイ。特に最後の白い照明演出が好きです。

 

16.シレーヌの心音

これは心音の照明演出が良い(ドクン、ドクンってやつ)
最後の♪沈んでくよー で、語尾が不安定に沈んでいくのはCDと違うとこ。

 


【Movie3】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その3

※この映像中に舞台セットが転換。上段ステージのカーテンの着いたハニカム模様のパネルがスクリーンの裏から持ち上げられて撤去され、上空には雲のオブジェと雨のような照明が登場します。

 

17.花火

ゆかりんからFC会員メールにて「演出の都合上ペンライトは消してほしい(意訳)」
というメッセージがあったため福岡公演からみんなそれに準じているのですが、
それを汲んでか、映像後に起こっていた拍手もなくなりました。
前映像の『再び人形に戻って命を失う』から余韻そのまま花火に移行するので
とても良いと思います。

 


【Movie】ちゅぱりんのコーナー

凧揚げの回。鳥人間コンテストに協力してくれる方募集

 


18.私だけのMissing

間奏の♪Missing in your heart で顔の前で腕を縦振りするの好きになってきた。
♪音信不通もしょっちゅう はちゃんと歌えてました。

 

ゆかり「なんか世の中的に流行ってんのか知らないけど」
   「フラフープって若干流行ってる?」
   「・・・。」
   「流行ってないねー(笑)」
   「お母さんから動画が送られてきて、お父さんがフラフープやってる。」
   「落ちないフラフープってあるんだって」 

   「輪っかを回さないで重りが回る」
   「だけどすっごい下手くそなの、お父さん(笑)」
   「Amazonで調べたらあって、やってみようかと思ったけど、」
   「でもゆかりはやっぱりノーマルのフラフープがしたい。」
   「落ちないフラフープって組み立て式で、普通のも組み立て式なんだけど」
   「大きさも体格に合わせて変えられるの。しかも重さがあって、」
   「重いほうがいいよって、運動的に。そりゃ重い方いくでしょ。」
   「で、うちに届いて重いのやったけど・・・ふふふ(笑)」
   「めっちゃ重いのよ!」
   「本当はリハーサルのときノリさんにやってもらおうと思ったけど」
   「でも結構な重さだから持ってこれなくて。」
   「でもやったけど、お父さんの子だなって、すごい思った。」
   「勢いがあるから3回くらいはいくけど、だんだん落ちてきて、重いから」
   「太ももとか脇腹にすごいバチンバチン当たる。」
   「同じ側(左の脇腹)ばかりバチンバチン当たって。」
   「(当たって痛いところ)逆にできるのかなぁ?」
   「(ノリさん)どうする?買う?普通のの方が簡単だよ」
   「かご車に積んだら怒られるかな?」機材を運ぶ台車のこと??
ノ リ「(フラフープ)出だしは簡単じゃないですか?」
ゆかり「はぁーー???」
   「で、買う?」
   「みんな(客)には関係ない、ただの雑談。」
ノ リ「重い方でもできると」
ゆかり「はぁーー???」
   「(メイツは)みんなできるのかな?」
   「でも、できる人はつまんない!できない人のほうが楽しい。」
   「メイツちゃんが1曲ずっと回す曲あったらやるけど・・・」
   「でも落ちたら次はないからね!!」←ゆかりんが川口でマイク落とした件
   「普通だったらやれるけど極度のプレッシャーでできるか。」
   「いろんなとこで回すのもあるんだね」(腰じゃなくて腕とか)

   「・・・私どこですか?」
   「最後まで楽しんでいってください。」

 

19.涙のち晴れマーク

♪相性は完璧 でグーパン。癖になる振り付け。
♪まわれまわれ~ではノリさんとメリーさんもまわりながら演奏してます。
あと、♪幸せの温度 計らせて ではおでこで熱を計る振り付けしてますね。

 

間奏でメンバー紹介、ゆかりんは階段で座ってお水タイム。
ゆかり「まずはバンド桃色男爵!」
   「Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん 
    Bass:村上聖 メリーさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長
    Guitar:堀崎翔 ノリロング   」      
   「ダンサー、桃色メイツ!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」   
   「ボーカル、田村ゆかりです!」


20.Tremolo Mellow

前の曲が終わった瞬間に間を開けずに曲開始。いつもと違うけど・・・時間押してる?
疾走感がたまらん!サビでの2クラップを忘れずに。


21.ケセラセラ

ノリさん、会長、メリーさんが前にでてきて、みんなで手拍子しながら演奏。
♪あなたの最後の内緒になりたい はプロンプに座っていつもよりセンターよりの
座席にむかってやってまし

 

22.Exactly

ケセラセラ→Exactlyのあたりはゆかりんが満面の笑顔でこっちも笑顔になります。
いつも1番ラストは会長、曲終わりはメリーさんと、1拍タメた後にジャンプする
のですが今回はナシ。・・・Cherry kiss2回やったから押してるのか?(笑)

歌い終わりは「ありがと!」「せーの!」でジャンプして
「どうもありがとうございました!」と挨拶して袖に掃けていきます。


演者が掃けるとアンコール。「ゆかり!」のテンポでの手拍子アンコール。
手拍子が盛り上がったところでスクリーンにリハーサルの様子を撮影したスライド
ショーが映し出されます。駅到着→本番前→公演中の様子に。
しるこサンドを持ってたり、ドラムセットに座るゆかりん。時間に追われてた昨日
とは違ってお遊びの写真多め。
最後は会場外にある騎士の像の前でラビさんが撮る写真と同じ構図で写真を撮る
ゆかりんノリさんでした。だいたいノリさんは人外の役。

 


Un1.Darling Darling

いつものようにTシャツゆかりんが登場。
声は出せずとも手拍子で\もっともっと/\ALL RIGHT/と伝えます。


ゆかり「えー、アンコールになりましたー。」
   「アンコールありがとうございます。」
   「なんかわかんないけど、もうどうにでもなれーって。」
   「ノリさんとメリーさんのマネして回ったらめっちゃ目まわった」
                        ※涙のち晴れマーク
   「なんかね、楽しいなって思った(笑)」
   「みんなも楽しかった?」
   「ね・・・、そりゃ(そう聞かれたら)楽しかったっていいますよ」
   「みんな『ゆがり~ん』って書いてってめっちゃ怖い(笑)」
   「みんなこのはちまき?違うよね、各々に付けてるのあるよね。」
   「別にはちまきをしてない人が悪じゃないよ??」
   「今日少し早めに始まったじゃん。帰りとか撤収のアレで(笑)」
   「2daysだからリハーサル終わって時間あってウロウロしてたら」
   「ノリさん楽屋にいなくて。ステージ来たら隅っこでギター弾いてんの。」
   「今から練習いる??って」
   「そしたら『いや、B'z弾くの楽しいんで』」
   「しかも歌ってる」
ノ リ「声出したほうが調子よくて」
ゆかり「スタッフみんな思い思いに点々と座ってて、ゆかり思ったね」
   「『はー、この人達、ステージ好きなんだー』」
   「いや、いない人がステージきらいってことじゃないよ?」
   「遊びに行った人がステージ嫌いってことじゃないよ?」
                           (ラビさんを見て)
   「わかるよ、青春みたい。ここ(ステージの階段)座りたくなるよね」
   「ノリさん、いっつも真ん中狙ってるよね。」
   「いいよね、おじさんでも・・・」
   「おじさんだって青春したっていいよね!
   「(照明の)平さん踊りだしちゃって」
ノ リ「B'z仲間だから」
ゆかり「そうなの。『じゃ、ゆかり、幕引くから踊ってよ!』って言ったら」
   「平さん踊ってる」
  ※このときの様子がアンコール時のスライドショーに映し出されてましたが
   「ゆかり後ろにいるから映ってない(笑)」
ノ リ「オレもTak Matsumoto役やってたんで(笑)」
ゆかり「みんなゆかりのステージで好き勝手やって!
   「やってらんねーよ!終わり終わり!解散解散!!」
   「・・・テンションおかしくない?(笑)」
   「次の曲聞いてください。」
 

Un2.それは奇跡なんかじゃない

サビの♪どんなにどんなに~ のとこはCDよりもちょっとロックな感じで気持ち入りめ
あとサビの終わり、ステージ全体がさくら色になる照明がすごく好きです。

 

Un3.La La Love call

ギター、ベースに加えて2番からラビさんもキーボードもって前に登場。
最後は「せーの!」でジャンプ

お辞儀が終わるとケセラセラ がBGMで流れ、それに合わせて王国民は手拍子。
そして丁寧に客席にお手振りをします。最近はBGM2周目突入がデフォ。

この日はお手振りに行くときに「あっ、そうだった!」という感じで、一度階段下
に引き返してマイクを持ち出してお手振りに行き、下手側の障害者席のところに
行ったときに「ありがと」とマイクを使用してしゃべってました。
たぶん視覚か聴覚障害のある方がいたんじゃないかなぁ、と思いました。
(そのへんのことは、近くにいた方がtwitterで言及しています。)


ゆかり「えー、はい。本日は本当に来て頂きありがとうございます。」
   「今日だけ参加の人もいると思いますが、名古屋の2日間、」
   「本当にとっても楽しかったです。」
   「あのー、・・・楽しかった!(笑)
   「えー、また、こうやって楽しい時間を過ごせるといいなと思います。」
   「ぜひぜひ、みなさん体に気をつけて。まだ元気で会えると嬉しいです。」
   「もちろん、元気がなくても会いに来てください(笑)」
   「変な意味じゃなくて、気分が落ち込んでても、この雰囲気を楽しんで」
   「まぁ、楽しめるかはあなた次第ですけど(笑)」
   「また来てください。」
   「本当にありがとうございました・・・・・・・・・・・・帰りたくない(笑)」
   「・・・さようなら(笑)」
   「今日は本当にありがとうございました!」
   「またお会いできたら嬉しいです!」

 

アンコールの三連手拍子が起こりましたが、スタッフがでてきて19:00に終演。
このご時世でダブアンはないと思いますが、終演時間が早くなくても、ゆかりん
帰りたくないって言わなくても、別にダブアンの手拍子してもいいんじゃないかな
って僕は思ってます。みんな規制退場のスタッフでてきたら行儀よく止めるし。
きっと手拍子はゆかりんに届いてるし。

 

そんなこんなで、大雨のトラブルから始まった名古屋2daysはこれで終わり。
リハ終わったのにステージ上でおじさんの青春劇場がはじまるあたり、ゆかりん
スタッフさん達は、打ち上げや観光は行けないけど、会場(ステージの上)で、
いつものツアーの雰囲気を楽しめたのかなと思いました。