yukaritude(ゆかりてゅーど)

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ライブ 「田村ゆかり LOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail 岡山公演」

2021年7月23日に岡山市民会館で開催された

田村ゆかり LOVE LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*岡山公演

に参加したのでそのレポートです。

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もんげーもんげーもんげーもんげーもんげー愛してるずらズラ!(๑╯ﻌ╰๑)

 

 

開演5分前になると桃色男爵が登場。
最後に出てきたノリロングが立ち止まって客席に向かって一礼をするとより一層
の大きな拍手が送られました。

ステージ上段のカーテンの裏では、懐中電灯による影で、ゆかりんがスタンバイ
したことがわかります。
オープニングムービーが流れると上段ステージのカーテンにシルエットが浮かび
上がりピンクの衣装でゆかりんが登場。


1.Only oneのあなたのせいよ

サビはクラップやワイパーなど、声が出せなくても振りコピで楽しめるような
配慮が感じられます。アウトロで手拍子しながらぴょんぴょんするゆかりん可愛い。

 

2.ガラスの靴にMoonglow

アビスパの社長が好きな曲


ゆかり「暑い!こんばんは、田村ゆかりです。」
   「田村ゆかり LOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail 岡山市民会館やってきましたー」
   「初めての会場、えー・・・、岡山に来るの9年ぶりだって?!」
   「(ノリさん)一緒に来たことない??」
   「一昨年どこに来たんだ?・・・違うや、岡山に地元がある人がいて」
   「『ぼく岡山に住んでても行かないです』って言われて、違う四国の人だ。」
   「そっかー、ってやめたんだ。」
   「初めての(岡山)・・・初めてじゃないや」
   「この岡山の・・・なにかしらの会場(笑)」
   「岡山、舐めてたけど・・・都会だね(笑)」
   「ここで他のとこ言うとDisっちゃうみたいになるけど、広島みたいな感じ」

   「暑いよねー。ごめんね、これ空調MAXに下げてこれだったんだって」
   「ゆかりが暑いから、マスクしてるみんなは暑いよね。」
   「(マスク)はずしたら屈強な人が来ちゃうから。でも、倒れそうになったら」
   「どっかしらに人いるから無理ですって言ってください。」

   「9年ぶりだからすごい久しぶりな人いるかも知れないけど」
   「コール出来ないからって、手拍子微妙に合わなくても全然いいから。」

   「SNSで『ゆかりんまた間違ってサビでクラップしてる!』って書かれて」
   「ゆかりんが間違ってるとは?!
 (おそらくTremolo Mellowのサビですね。やるときとやらないときがありますが、
  マイクを持つ左手の腕と右手でクラップしならが歌っている公演がありました)

   「『ゆかりんがクラップしてるということはクラップが正解なんだ』とか」
   「違うから(笑)」
   「こうやる(右手を高く上げるのが)のが大変だからやってるだけで」
   「ルールつくっちゃうと楽しくなくなっちゃうから。」
   「好きなようにやってくれて構いません。」
   「・・・ノリさん、好きなようにやってる。」
   「ただ、シールドだけは抜かないで!」(アンプに繋ぐシールドケーブル)

   「暑いね。なんか振り回したらそれはそれでダメだもんね。」
   「タオル振り回すの国のなんかで禁止されてる。」
   「はぁー・・・アイス食べたい。」
   「ちなみにゆかりは文明の利器があるから」(物販の携帯扇風機)
   「これもみんなで使ったら良くないしね・・・」(タオル振り回すのと一緒)
   「でもこの先、みんな微動だにしないゾーンあるから!(笑)」
   「じゃあ、次の曲に行きたいと思います。」
   「・・・アイス食べたいなぁ」
   「ということで、次の曲聞いてください。」


3.Catch me Cats me

イントロでお尻ふりふり。ゆかりんのお尻は貴重な気がする。

 

4.聴こえないように♡

手拍子に合わせて歌舞伎のポーズは健在。ゆかりん楽しそう。

 

5.Umbrella Sign

シンプルな2ステップが素晴らしい。イントロ、アウトロの屈伸&ステップから
リズミカルに右膝を上げるとこはずっと見ていたい。
最後の♪キスまであとちょっと~のあとに見せる照れ笑いも良きです。


【Movie】ちゅぱりんのコーナー
占い師に弟子入りする回。師匠公認ぬるぬる占い!


ここからはアコースティックのコーナー
ノ リ(せーの)←口パク
   「ワンツー!ワンツースリーフォー!」

 

6.fancy baby doll (アコースティック)

コールクラップも楽しいが♪Happy fancy baby doll Love me fancy baby doll
のところ、ゆかりんの歌声が身震いするほど甘く素晴らしいです。
今日のゆかりんは、エンゼルのシンバルがお気に入りのようで、シンバルを鳴らす
タイミングで、ゆかりんも一緒にシンバルを叩くジェスチャーをしてました。
大サビでは世界一かわいいよのクラップに「ありがと」とお返事いただきました。


ゆかり「はい、アコースティックで聞いていただいてます。」
   (ブオォォォォ・・・・・・・・・)
   「扇風機の音マイクにはいってごめんなさい(笑)」

   「今日、キャパの人数、設定的には1700のフルなんだけど」
   「結構ちかい。2千も入ってるイメージしない。」
   「だから・・・なんか・・・、しゃきっとしねーなぁ(笑)」
   「アコースティックで皆座ってるからうちから連れてきたコマさん見える」
   (1Fの演出ブースにコマさんいたのかな?)
   「岡山『もんげー』のとこだから持ってきた。」
   「来るときカバンからツノでてる。人形でてる大人ヤバいな・・・」
   「同時に『あー、うちのお客さんだ!』って思ったね」
   「うさぎとか、虚無りんの人形。」
   「グッズにあるんだけど、虚無りん虚無りんって呼ばれてて」
   「あやや悲しんでる(笑)」
   「いろんなとこで写真撮ってると」
   「『うちの虚無りん、表情がでてきた!』って言ってる子とかいて(笑)」
   「この会場に稲川淳二さんくるんだけど、昨日の会場も来るんだよね」
   「ゆかりのおっかけみたい(笑)」
   「メイクさんに、稲川淳二さんやったことある人がいて聞いたんだけど」
   「稲川さんと人形を座らせてたから、人形が何もしてないのに動いて」
   「稲川さんそういうこと慣れてるから『あー、動いてますねー。』って」
   「普通に言ってて、その人それでファンになっちゃって、」
   「息子と公演見に行ったんだって。」
ノ リ「(虚無りん)稲川さんにみてもらいたいですね」
ゆかり「いや、なんの魂よって話!(笑)」
   「みんなが持ってる虚無りんにゆかりの魂あるわけないからね」
   「・・・。」
   「・・・。」
   「なにこのざわざわ(笑)」
   「『や、宿ってるし・・・』みたいなこと?」
   「うちの虚無りんにみんなの、おじさんの怨念が籠もってるかも」
   「やだよー、おじさんと一緒にいたくないよー」
   「あとゆるゆるだからだと思うけど・・・」
   「『座り方注意』『座り方注意』って何度も(指示が)出る」
   (椅子でくるくる回ったり、仰け反ってたりしたので)
   「覗かれたら困るから次行きましょ」

 

7.咲かせて乙女 (アコースティック)

し・あ・わ・せ・に・な・れ \パン!/

 

8.Cherry Kiss (アコースティック)

名古屋2日目のように♪彼女なの~違うわと~ のあたりは身振りを加えてとっても
甘い声色。アコースティックでないと聞けないアレンジで大満足です。


ゆかり「今更なんだけど暑さ大丈夫?ゆかりひとりだけ扇風機使って。」
   「ゆかりだけ春の風吹いてた感じ。」
   「本当に、MCが抜け出すチャンスだよ?」
   「大多数が『いま立ったら後ろに邪魔しちゃうかも』って気にするかも
     しれないけど、後ろの人達も気にするタイプのひとだから。」
   「『ここで抜けちゃったら空席ができてゆかりんが悲しむ』とか」
   「『ゆかりのMCが聞きたい』とか、でも倒れたら聞けないから。」
   「だからもう抜けるか、倒れるか(笑)」
   「だいたいは大丈夫よ?たまに声のでかいTwitterやる人いるけど。」
   「本当に気をつけて?」

   「ゆかりさ、話変わるけど、最近エンゼルの手と足の・・・」
   「何ていうの?4人いるよね?」(パーカッションの演奏)
   「無理なの、真似しようとしても無理なの。なんなのー?!」
ノ リ「でも締め(シンバル)は合わせてくれてますよね」
ゆかり「ゆかりが勝手にドヤってやってるだけだよ。でも言っておかないと、」
   「ゆかりんが平手打ちの振り付けしてた って言われちゃう」
   「勝手にやってるやつ、全部振り付けにされるから。」
   「パーカッションは大人になってから練習したの?」
エンゼル (うん)
ゆかり「前回のときは手が痛いって言ってたのに、すごいね。」
   「ゆかり練習とか大嫌いだからね・・・・・・失笑(笑)」
   「照明の平さんのやってたステップ(名古屋②)ゆかりできなくてやってたら」
   「SA.KANAちゃんに
     『自分の振りは家で練習したことないのに・・・』
   「って言われちゃった。稲葉さんの振りはやってます(笑)」
   「じゃあ気持ちを落ち着かせて・・・私が(笑)」


9.うたかた(アコースティック)

ラスサビ前の変調が強調されたアレンジでなんとも言えない不安定感。
今ツアーのアコースティック全般に言えることですが、歌を歌っているというより
詩を朗読しているような、ゆかりんだからできる歌い方をしているな気がします。

 

10.嘘 (アコースティック)

昨日とはまた違った、少しハッキリとした歌い方でした。
毎公演、味の違うゆかりんが楽しめて嬉しい。


【Movie1】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その1

 

11.Pink Pygmalion

みんな注目の光学シールド演出。
1番→2番→ラストとだんだん振り付けのステップが軽くなり、アンドロイドから
人間へ変わっていく様子が良いです。♪どうにかなっちゃうほんとよ とか顕著で、
1番は首をかしげるだけ、2番は右足をあげて、3番はぴょんと飛び跳ねる感じ。
ラスサビからは表情もついて歌声も変わって『ゆかりん』になります。

 

12.Under Lover

♪おしえたーい のとこは「えいえいおー!」みたいなポーズ。癖になる(笑)

 

13.チクチク

振りコピ否定派の僕ですが、チクチクだけは振りコピさせてください。


【Movie2】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その2


14.Bad eclipse

タキシードっぽい衣装のメイツさん達の激しいダンスもカッコイイです。
サビの♪どうにも~ ではノリさんがよくヘドバンしてくれるので真似してます。

 

15.シレーヌの心音

心音の照明演出が良い。
最後の♪沈んでくよー で、語尾が不安定に沈んでいくのはCDと違うとこ。


【Movie3】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その3

※この映像中に舞台セットが転換。上段ステージのカーテンの着いたハニカム模様のパネルがスクリーンの裏から持ち上げられて撤去され、上空には雲のオブジェと雨のような照明が登場します。

 

16.花火

ゆかりんからFC会員メールにて「演出の都合上ペンライトは消してほしい(意訳)」
というメッセージがあったため福岡公演からみんなそれに準じているのですが、
それを汲んでか、映像後に起こっていた拍手もなくなりました。
前映像の『再び人形に戻って命を失う』から余韻そのまま花火に移行するので
とても良いと思います。


【Movie】ちゅぱりんのコーナー
メンタルマジックの回でした。


17.私だけのMissing

間奏の♪Missing in your heart で顔の前で腕を縦振りするの好きになってきた。
♪音信不通もしょっちゅう はちゃんと歌えてました。

 

ゆかり「すぅー、はぁー・・・ふざけてたらむせちゃうから」(お水を飲んで?)
   「嚥下力みたいなやつ。飲み込む力よ。」
   「餅とか食べちゃダメなやつ、温野菜の薄いやつしかダメ。」
   「昨日もアンコール1曲目でむせて。曲のときむせちゃってさ。」
   「Thank youメッセージ、酒ヤケみたいになっちゃった」

   「はぁ、いやぁ、楽しいですなー」
   「暑ーい。ゆかりだけは扇風機もってる。元気ですか?」
   「・・・すっごい見てるなー」
   「でも今見てなかったら驚くけどね」
   「でも明らかに見てない人いるの」
   「メイツちゃんなのかバンドメンバー見てるのかわからないけど」
   「その人の前を通っていいのか?『すみません』ってなる。」

   「・・・元気ですか?」
   「人生楽しいより辛いことのほうが多いよね」
   「ゆかりみたいなタイプの人は辛いことばーっかしですよ」
   「ステージ上がって、なーんでわざわざ人前に出て。」
   「歌詞間違えないようにって思いながら、しかも間違えるし。」
   「ゆかり的には前の東京やってから2日2回のスパンから空いて」
   「ライブ無いと・・・・・・少しだけ気が楽だった(笑)」
ノ リ「でももう長くやってますからね」
ゆかり「でもアレよ?いやいややってるわけじゃないよ?」
   「何もないときになにげにtwitter見てたたら」
   「『ノリさんが暴れすぎてシールド(ケーブル)抜けた』ってみて(笑)」
   「他で盛り上がるのは結構ですけど。」
   「うちの現場でシールド抜けたら許さねぇからな?
   ※和氣あず未さんのライブでジャンプしてコケるわ、ギターのケーブルを
    引っこ抜くわで大暴れだったみたいです。

   「大多数が残党みたいな人だけど、どういうわけかご新規さんがいるわけ」
   「おじさんの中に新しいおじさんが(笑)」
   「ゆかりはひっそり生きてきたいの、でも必ずみんな外部のひとが」
   「田村ゆかりがトレンドに上がったら『田村ゆかり結婚か?』みたいに」
   「それで他の人は落ち着いてるのに田村ゆかりだけトレンドに残ってる。」
   「普段twitterとか見ないから、気にしないんだけど・・・」
   「毎回RAM RIDERさんがLINEで『トレンドにあがってますよ!』って。」
   「・・・あの人、そういうの気づかないタイプだから(笑)」
   「でも、『ゆかりはひっそりとやっていきたいです』って返したから」
   「『トレンドに入ったらオレみたいな奴がLINE送ってくるしね・・・』って。」

   「ちょっとまってー!シーチキン置いてあるー!!」(水置き場)
   「さっきまでなかったのに(笑)」
   「えっとねー、キハダマグロって書いてある。」
   「しかも開けれるようになってるしさぁー」
   「置いてあるってことは食べていいってこと?」
   「誰が置いたの?犯人でてきて?・・・渡辺さーん?!」
   「渡辺さんが置いたならしょうがないよ(笑)」
   「・・・ちょっとまって、お味噌汁置いてある(笑)」
   「マヨネーズは置いてないかー。でもシーチキンと味噌も合うかも」
   「おなかすいちゃうじゃ~ん!渡辺さんのせいだよ!」

   メイツが登場して次の曲へ
   「ちょっと待って、♪チャラー!」(^^)/
   「初めての人はわかんないと思うけど」
   「ようやく立ち位置覚えた!!」


18.涙のち晴れマーク

♪相性は完璧 でグーパン。癖になる振り付け。
♪まわれまわれ~ではノリさんとメリーさんもまわりながら演奏してます。


間奏でメンバー紹介、ゆかりんは階段で座ってお水タイム。
ゆかり「まずはバンド桃色男爵!」
   「Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん ←桃太郎の歌
    Bass:村上聖 メリーさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長
    Guitar:堀崎翔 ノリロング   」      
   「ダンサー、桃色メイツ!」 ←『ゆ』と書いた鉢巻を着用
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」   
   「ボーカル、田村ゆかりです!」


19.Tremolo Mellow

疾走感がたまらん!サビでの2クラップを忘れずに。


20.ケセラセラ

ノリさん、会長、メリーさんが前にでてきて、みんなで手拍子しながら演奏。
♪あなたの最後の内緒になりたい は下手側最前列の子に向かってやる流れのよう
です。千秋楽までになんとしてもあの席を引き当てたい。

 

21.Exactly

いつもノリさんにつられてやる2番Bメロのジャンプは、ゆかりんがノリさんと
アイコンタクトして、ジャンプするのを待っているようでした。最後の方でノリ
さんがセンターポジションに立ってたので「食い込むな!」って怒られてた。

歌い終わりは「ありがと!」「せーの!」でジャンプして
「どうもありがとうございました!」と挨拶して袖に掃けていきます。


演者が掃けるとアンコール。「ゆかり!」のテンポでの手拍子アンコール。
手拍子が盛り上がったところでスクリーンにリハーサルの様子を撮影したスライド
ショーが映し出されます。駅到着→本番前→公演中の様子に。
お弁当を食べてるとこ、フラフープ回してるとこはいつものことで、この日はゆか
りんが連れてきたコマさんもたくさん映ってました。


Un1.Darling Darling

いつものようにTシャツゆかりんが登場。
声は出せずともクラップで\もっともっと/\ALL RIGHT/と伝えます。

 

ゆかり「はい、アンコールどうもありがとうございます。あと2曲ですねー」
   「なんかここの会場って建て直し・・・ますよね?」
   「さっき調べたらどこかと一緒に建て・・・嘘だったらごめん。」
   ※耐震の問題で、500mほど離れた場所に新しい劇場を作っているようです。
   「HPに書いてあって、新しいのはまたなんかおしゃれなやつで。」
   「想像図?理想?の画があって、ガラスの建物で・・・」
   「もんげーなぁーって(笑)」

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   「だからここでやるの最後かも。」
   「だから次のときまた・・・9年きてないからわかんないけど(笑)」

   「バトン増えますよ?」舞台袖のスタッフに向かって
   「何人か舞監さんいるんだけど」
   「『すーぐ覚えたこと言うんだからー』って言われてる。」
   ※バトン・・・舞台セット、照明などを吊るす棒のこと。

   「あー、この趣のある会場も歴史あっていいなって思うけど」
   「ただ空調が・・・(笑)」
   「ここピンが正面になくて、正面見ても眩しくないのはいいんだけど」
   ※下手側2階席の上にピンスポットライトと操作する人がいました。
    ゆかりんは無駄に動き回って、ピンスポを撹乱したり。
   「狙撃されるような、はい、そうだからいいなーって。」
   「あと、どっかで『もんげー』って言いたかったけどそんなに言うとこない」
   「確かにゆかり福岡にいても『とっとーと』って言わ・・・言うわ(笑)」
   「『もんげー』は『すごい』だっけ、福岡だと『バリ』かな?」

   「ゆかり急に福岡のCM歌うんで」
   「みんな反応ないから、すぐさまバンドメンバーの部屋行って」
   「会長(同郷)狙い撃ちでやったら笑ってくれて(笑)」
   「岡山にもローカルCMあるよね?」
   「どれがそうか岡山の人しかわかんないけど。もんげーあるもんね。」
   「(岡山のお客さんがペンライト)交通の人みたいに回してる(笑)」

   「終わりたくないなぁー、終わりたくないなぁー」
   「なんだよ、3日前はやりたくないって思ってたのに(笑)」
   「岡山、備前市の人とかいる?備前市、妖怪WWで覚えた。」

   「・・・終わりたくないなぁー」
   「では皆さん、スタンドアップお願いします。」
   「あ、座りたい人は座ってもいいよ?」
   「それでは残り2曲、聞いてください。」

 

Un2.それは奇跡なんかじゃない

ラスサビの「♪どんなに×5 愛しているかって なぜ わからない」は、
「♪もんげーもんげーもんげーもんげーもんげー 愛しているかって~」にアレンジ

 

Un3.La La Love call

サビで「YES!」って叫びそうになるのを毎回我慢してます。
ギター、ベースに加えて2番からラビさんもキーボードもって前に登場。
最後は「せーの!」でジャンプ


お辞儀が終わるとケセラセラ がBGMで流れ、それに合わせて王国民は手拍子。
そして丁寧に客席にお手振りをします。


ゆかり「えー、今日は来てくれてありがとうございます。」
   「えー・・・、おじさんたちの髪の毛びしょびしょ(笑)」
   「暑かったのゴメンね。」
   「キャパのわりに近くて、いろんなおじさんたちを見れて、」
   「女の子もおめかししたり、オールド王国民スタイルの子もいて(笑)」
   「でもゆかりのコスプレはしないで?理由言っていい?」
   「ゆかりんより可愛いとちょっとムカつくからです!(笑)」

   「ということで本当にありがとう。ありがとうございます。」
   「じゃあ・・・・・・終わりますかねぇ・・・・・・」
   「じゃあ・・・、終わるよ??」
   「・・・なにこれ、そんな終わり方ある?(笑)」

   「また元気な姿で会いに来てくれたら嬉しいです。」
   「“元気”は気持ちの面でね。」

   「あ、ちょっとこの辺のひと座ってくれるかな?」(1階上手側前方)
   「・・・ありがと!」(車椅子の方にお手振り)
   「こっち(下手側)は、たしか・・・いないよね。」
   「(上手側)もう立ってもいいよ?」
   「あ、でも見えなくなっちゃうから座ってて(笑)」

   「また会いたいなと思ったら会いに来てくれると嬉しいです。」
   「嫌なこともありつつ、楽しく行きていきましょう。」
   「今日は本当にありがとうございました。」

 

引き続きの地方公演ゆるゆるゆかりんでしたね。

趣のある会場ですが、はじめに男爵が上手側から登場したり、ゆかりんのバトン
増える発言から、ライブにあたりいろんな制約があったのかなぁと思いました。
ただ、開演前から拍手がよく響いており、良いホールだと期待もしてました。

もんげー×5もよかったですが、最後のMCの「終わるよ??」は終わりたくない
気持ちがダダ漏れで可愛かったですね(笑)