2021年8月15日に福岡サンパレスで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*福岡公演
に参加したのでそのレポートです。
開演5分前になると桃色男爵が登場。
最後に出てきたノリロングが立ち止まって客席に向かって一礼をするとより一層
の大きな拍手が送られました。
オープニングムービーが流れると上段ステージのカーテンにシルエットが浮かび
上がりピンクの衣装でゆかりんが登場。
1.Only oneのあなたのせいよ
サビはクラップやワイパーなど、声が出せなくても振りコピで楽しめるような
配慮が感じられます。アウトロで手拍子しながらぴょんぴょんするゆかりん可愛い。
2.ガラスの靴にMoonglow
アビスパの社長が好きな曲
ゆかり「えー、こんばんは、田村ゆかりです。」
「田村ゆかりLOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail 福岡サンパレス」
「なんと5月にも1回来ていて、2ヶ月半ぶり2回目です」
「久しぶりでした、いやぁ、久しぶりだね。」
ノ リ「すごい久しぶりな気がする」
ゆかり「久しぶりな気もするけど、5月ここ来てあっという間の気分。」
「みなさんお元気でした?」
「ゆかり福岡のライブカメラずっと見てたんだよ。博多と中洲、ずっと見てた。」
「暑い、このへん(ステージ前方)は冷気くるけど、ステージ暑くない?」
「ノリさん暑い?」
ノ リ「(常に汗だくで)参考にならない」
(ハンディ扇風機をもちだして)
ゆかり「扇風機マイクにめっちゃ音入ってるし(笑)」
「・・・特に福岡を感じることもなく来て」
「2日前?あった京都、京都のとき突然ポケモンGO始めたわけ」
「すごい久しぶりに立ち上げて、前のときが2016で。」
「ここの現場でやってる人いなかった。」
「始めちゃったもんだから空港着いたらジム?の人と戦って、負けて。」
「だから福岡を感じず。」
「ジムって本当は何人かで協力するんでしょ?」
「強い敵だから佐々木くんにやって?って言って」
「でもジムバッチが必要らしくて、あれ課金しないといけないの?」
「佐々木くん『えー、お金かかるんですかぁー?』って、大人なのに。」
「今は朝から晩までイーブイっていうのいっぱいでてて、福岡に集中してない。」
「ゆっても地元だからね。」
「今日は家族、お父さんとお母さん弟、友達来てて」
ノ リ「イザベル?あ、呼び捨てにしちゃった」
ゆかり「そう(笑)」
「待機中、当然緊張しちゃって、今日お父さん来てるんだーって。」
「衣装部屋行ったら何故かわかんないけど」
「スタッフとお父さんがフラフープ対決してて(笑)」
ノ リ「もともとお父さんが始めたんですよね」(パパりん→ゆかりん→スタッフ)
ゆかり「ゆかり的にフラフープブーム途絶えてないけど、」
「最近は体調悪かったり、大腸の検査したからね。」
「衣装着替えて行ったらもう終わってた。」
「衣装部屋、衣装さんしかいなくて。」
「『衣装』さんしか、いな『い(で)しょう』・・・(笑)」
ノ リ「うぉぉぉ!」
ゆかり「これもうだめだ、老化だと思う(笑)」
「スルーすればよかったのに・・・。」
「幸いみんなも同じように年取ってるからみんなもクスってしてるけど。」
ノ リ「でも」
ゆかり「ちょっとまって、それはフォローしようとしてる?」
「また落とそうとしてる??」
ノ リ「いえいえ、ラビさんも・・・」
ゆかり「ラビさん変なこと言うよね。」
「『この部屋怖くない?怖い、怖い』って言ってる。」
「やだ、やめてよ、怖い。」
「ダンサー部屋にはもっちーの変な声聞こえてこない?」
メイツ(聞こえない)
ゆかり「ということで、こんなメンバーでお送りします!」
3.Catch me Cats me
イントロでお尻ふりふり。ゆかりんのお尻は貴重な気がする。
4.聴こえないように♡
手拍子に合わせて歌舞伎のポーズは健在。ゆかりん楽しそう。
5.Umbrella Sign
シンプルな2ステップが素晴らしい。イントロ、アウトロの屈伸&ステップから
リズミカルに右膝を上げるとこはずっと見ていたい。
最後の♪キスまであとちょっと~のあとに見せる照れ笑いがいつもより最高でした。
【Movie】ちゅぱりんのコーナー
花見回 カラスのモノマネうまい。
ここからはアコースティックのコーナー
6.fancy baby doll (アコースティック)
大サビのレスポンスは演奏ストップバージョン。『世界一かわいいよ』のあとにゆかりん
カモン}щ/(・x・щ)\ とジェスチャーで拍手を煽ります。
ゆかり「ありがとうございます。アコースティックでお送りしています。」
「やっぱりゆかり煽りが下手すぎる(笑)」
「щ/(・x・щ)\←こんな・・・(笑)」
「ゆかりは『もっともっと』って言っていいんだよね(笑)」
「もっと引っ張りたかったなぁ~」
「誰もやってくれなかったらどうしようかと思った。もっかいやりたいな。」
「ありがとうございます。」
「よしおさん笑顔だよね。それも受け継いでるの?」
「20公演くらいやってきたけどバンドメンバーは5人だったんですよ。」
「初めて来た人に言うといつもは5人で。」
「ちょっとギターのガルーダ会長とベースのメリーさんが」
「なんて言えばいいの?出稼ぎ?で」
「ギターはノリさん1人で、ベースは・・・お弟子さんなんだよね?」
「よしおさんていう…よしおさんに(笑)」
「なんか、仏ゾーンは仏ゾーンなんだね」
「もしマコちゃんがお休みしたら理論派、理性派の人が来るの?」
「こだまに絶対のらないみたいな(笑)」
「ノリさんは・・・いなくならない?わかんないよね」
「ノリさんいなくなったら食いしん坊が来るってこと?」
「でもそのとき会長がいればいいのか。」
「もっちーいなくなったら・・・」
「もっちーて同じタイプの人見たことないから困っちゃうなぁって」
「普段は変わってる、キテレツなのに、ピアノすごい優しくて」
ラ ビ(//ω//)
ゆかり「あ、足注意されちゃう」(足閉じて―)
「ね、4人で福岡やって来ましたけど、なんか不思議だね。」
「居心地よくて、なんか優しいよね、知らんと思うけど(笑)」
「いろいろありまして『第2期 田村ゆかり』始めるとき」
「最初に言ったのは、演奏ができるのはプロだから当たり前なんだけど」
「『人柄がいい人がいいです』『人柄がいい人で集めてください』って」
「それで5人集まって。・・・よしおさんも(人柄いい人に)はいってるからね!」
「・・・なんでもっちーは笑ってるの?本当は優しくないの?!」
ラ ビ(やさしい!)
ゆかり「そうだよね。ポケモンのしりとりやってくれるもんね。」
「いいよね、居心地よくて。」
「我々みたいな人には程よくほっといて、程よくツッコんでくれる人」
「いきますか?誰からいくんだっけ?」
エンゼル ノ
ゆかり(^^)
エンゼル (^^)
7.星降る夜に逢いましょう (アコースティック)
8.エアシューター (アコースティック)
演奏に合わせて脚をぶらぶらさせてて可愛かったです。
ゆかり「なーんか最近あの、1曲減らしたバージョン続いてたので」
「久々にやってどこでMCいれるのか確認するようになった」
※終演が早いときのセトリはアコースティックで1曲1MCを削ります
「ここはMCないのか?曲入るのか?って。ファンシーのあとね。」
「今日は1曲減らさなくていい、何言ってるか分からない人いるかもだけど」
「短縮しなくていい公演です。」
「あれだね、地方ってふわふわしがち、箱が小さくて。」
「ここはわりとしっかりめで、みんなと距離を感じる。」
「地方は(ステージ一番前)立ったら、『あわわー!2mとれないよ!』」
「ここは、(最前列の子)立ってみて?全然届かないもんね。大丈夫です。」
「あとは席を空けなきゃいけないルールとかあったり。」
「わりと前の方が空いてるんだよねー。」
「ここ(下手側)3つ空いてて、たぶんそうだよね?こっち(上手側)も空いてる。」
「ゆるっとやりたいなーって思ってる割にはシャキッとしてる部分もあるんだよね。」
ノ リ「ゆるっとやりましょうよ」
ゆかり「ゆるっと何やる?」←椅子でくるくる回りながら
「わぁ、すごーい!ステージ広いからくるくる回ってもテーブルにぶつからない!」
「せっかく福岡来たからお土産を買おうと思ったけど何買ったらいい?」
「・・・そうだ、声出せないんだった。」
「特殊な味があるお菓子あるでしょ?じゃがビー。じゃがりこの手羽先味かな?」
「名古屋で前に食べて美味しかったから手羽先味のじゃがビー買おうと思ったら」
「売ってなくて。」
「ゆかり、そこからご当地のやつを買おうと心を入れ替えたの。」
「そしたらささやかな思い出できるよ。」
「ラジオにメールくれてる子、・・・まぁ、まるたまくんなんですけど(笑)」
「ご当地のお茶漬け買ってるんだって。」
「でももう、わりとまわっちゃった。」
「でも北海道で沖縄とか瀬戸内じゃがビー売ってて」
「もう行けないのかーって。」
「でも北海道のじゃがビーはなくて(笑)」
ノ リ「芋だもんね」
ゆかり「芋に自信あるから何もしない。」
「沖縄と瀬戸内ツアー関係ないからね。食べたけどあんまり好きじゃなかった(笑)」
「実家に送る荷物に入れたちゃった。一個食べて、あとどうぞって。」
「京都にあれば手羽先味欲しかったんだけど」
「調べたらじゃがビー手羽先味ないんだって」
「あんなに探してたゆかりが食べたものはなかったの!」
「だから買えなかったの、じゃがビーだとら思ってたらじゃがりこだったのかな。」
「そしたらSA.KANAちゃんにじゃがりこもらえた。」
「なんか恋みたいだよね。・・・全然うまくまとまらなかった!」
「全然うまくまとまらなかった!!!」
「じゃ、次の曲いきますか。」
9.ひとひらの恋(アコースティック)
10.嘘 (アコースティック)
ツアー序盤の悲しい感情を表に出す歌い方とはだいぶ変わりましたね。
【Movie1】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その1
11.Pink Pygmalion
みんな注目の光学シールド演出。
1番→2番→ラストとだんだん振り付けのステップが軽くなり、アンドロイドから
人間へ変わっていく様子が良いです。♪どうにかなっちゃうほんとよ とか顕著で、
1番は首をかしげるだけ、2番は右足をあげて、3番はぴょんと飛び跳ねる感じ。
ラスサビからは表情もついて歌声も変わって『ゆかりん』になります。
12.Under Lover
♪おしえたーい のとこは「えいえいおー!」みたいなポーズ。癖になる(笑)
13.チクチク
FCイベントで初めて見たときから振り付け大好きな曲。サビのFuwaFuwaのとこの振り
ゆかりんはジャンプて頭上で手グルグル。
【Movie2】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その2
14.Bad eclipse
タキシードっぽい衣装のメイツさん達の激しいダンスもカッコイイです。
Aメロで「ルージュ」に合わせてだったかな?人指で唇を触ったところ良かった。
15.シレーヌの心音
心音の照明演出が良い。
最後の♪沈んでくよー で、語尾が不安定に沈んでいくのはCDと違うとこ。
【Movie3】捨てられたドール(ゆかりん)の映像その3
※この映像中に舞台セットが転換。上段ステージのカーテンの着いたハニカム模様のパネルがスクリーンの裏から持ち上げられて撤去され、上空には雲のオブジェと雨のような照明が登場します。
16.花火
ラスサビで一気に照明が点灯するシーンは何度見ても鳥肌モノですね。毎回サビで
やってもいいのに、あの一瞬しかやらない演出が憎いですね。
【Movie】ちゅぱりんのコーナー
体力測定の回。
佐々木「体力年齢、55~59才です!」
ゆかり「やったー!」
佐々木「良かったですね、若い。」
ゆかり「若かった!よかった!」 ・・・誰かツッコめ。
17.私だけのMissing
間奏の♪Missing in your heart で顔の前で腕を縦振りするの好きになってきた。
♪音信不通もしょっちゅう はちゃんと歌えてました。
ゆかり「ん゛!ん゛ん゛・・・、はーい!」
「ちょっとお酒飲んでる人みたいに・・・、あ゛ーー」(喉の調子悪い?)
「今日飛行機乗ってきたじゃん?ミッキーのやつ。そんな羨ましくない?」
「あれ選べるわけじゃないよね?」
「SA.KANAちゃんがすごいはしゃいでて」
「『ゆかりさん、ゆかりさん!ミッキーですよ!!』」
「あ、・・・はい。」
「メイツもみんな写真撮ってて『ゆかりさん、ミッキーですよ!!』」
「・・・写真撮れってこと?(パシャ)これでいいですか?」
「どうせならもっといいところから撮りたかった。」
「もう乗る前でじゃばらのくっついてたから。」
「SA.KANAちゃん『ゆかりさん!ミッキーの後ろジャンボが飛んだんです!』」
「・・・えー、すごいー。」
ノ リ「もっちー別便だったから」
ゆかり「もっちー、ミッキー好きなの?」
「飛行機、頭もミッキー、飲み物のコップもミッキーで。」
「頭こすりつけるやつ、ミッキーの人もいれば」
「なんかよくわかんないベルみたいなやつ?もあって」
「ゆかりはミッキーで、それはうれしかった!」
「ゆかりディズニー好きなんだけど、ずっと追いかけてる人には追いつけない」
「ゆかり映画みないから。見てたほうがいいんでしょ?」
ノ リ「俺でいうB'zみたいなもんですよね。」
ゆかり「え?(笑)」
ノ リ「2012年のライブって言われてもわかんないです。」(90年代ならわかる?)
ゆかり「ここにいるひともずっと追いかけてる人いるでしょ?」
「『私たち、翔びます!』のときからとか、よくわかんないセガサターンの」
「ゲームのときからとか。ずっと同じ熱量の人もいるし、」
「最近、なんかよくわかんないけど紛れ込んだ人もいるし、」
「どこきっかけかわかんないけど(笑)」
ノ リ「(俺のB'zと)同じ。」
ゆかり「同じじゃないと思う(笑)」
「ディズニーはどうなの?」
ノ リ「ほとんどっていうほど行ったこと無い。行ったの子供の頃とか。」
ゆかり「ゆかりもしばらく行ってない・・・。」
「・・・友達も・・・・・・・・・。」
ノ リ「はぁぁ・・・」
ゆかり「トモ・・・ダチ・・・・・・。」
ノ リ「はぁぁ・・・」
(照明が落ちてピンスポだけに)
ゆかり「昔はさ、ビジネスちやほやで一緒に来てくれる人いたんだけど今は・・・」
「ま、たぶん号令かけたら来てくれるはず!」
「ディズニーランド行きたいよね?!」
メイツ&男爵(いきたーい!)ノシ ラビさん \パチパチパチ/
ゆかり「拍手はおかしくない???」
「『いってらっしゃい』ってこと?!」
ノ リ「そういうとこあるよなー」
ゆかり「・・・きっとここなんだろうな、ミッキーの位置は」(立ち位置1歩下がって)
「はい、ということで、お友達もできたので、」
「このお友達と最後まで楽しんでいってください。」
18.涙のち晴れマーク
♪相性は完璧 でグーパン。癖になる振り付け。
♪まわれまわれ~ではノリさんとメリーさんもまわりながら演奏してます。
間奏でメンバー紹介、ゆかりんは階段で座ってお水タイム。
ゆかり「まずはバンド桃色男爵!」
「Drms:土橋誠 エンゼル
Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
Bass:吉岡満則 よしおさん
Guitar:堀崎翔 ノリロング 」
「ダンサー、桃色メイツ!」
「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
「ボーカル、田村ゆかりです!」
間奏明けでは、スカートをはたく仕草。以前は手のひらを上に向ける振り付け。
より「雨が降ってきた(→どしゃ降りへ)」ということがわかりやすくなりました。
以前は雨がやんだのか、雨がふってきたのか、どっちなのかなと思ってました。
19.Tremolo Mellow
疾走感がたまらん!サビでの2クラップを忘れずに。
20.ケセラセラ
ノリさん、よしおさんが前にでてきて、みんなで手拍子しながら演奏。
♪あなたの最後の内緒になりたい は下手側最前列の子に向かって。
また、上手&下手側でスピーカーに座って歌うサービス精神旺盛なケセラセラでした。
21.Exactly
ケセラセラ→Exactlyのあたりはゆかりんが満面の笑顔でこっちも笑顔になります。
2番サビ冒頭でスタッフさんが慌ててステージ上のノリさんのもとへ。おそらく
Bメロでジャンプしすぎてレシーバー(イヤモニ?)のようなものが外れたか?
ゆかりんはそれをみて呆れ笑い。
歌い終わりは「ありがと!」「せーの!」でジャンプして
「どうもありがとうございました!」と挨拶して袖に掃けていきます。
演者が掃けるとアンコール。「ゆかり!」のテンポでの手拍子アンコール。
手拍子が盛り上がったところでスクリーンにリハーサルの様子を撮影したスライド
ショーが映し出されます。駅到着→本番前→公演中の様子に。
マリンメッセの前でコマさんと遊ぶ写真ありました。
Un1.Darling Darling
いつものようにTシャツゆかりんが登場。
♪君といつまでも は2階席3階席を指差して歌います。
ゆかり「アンコールありがうございます。」
「あっというま。だらだらしてたらあっという間に終わってた。」
「走馬灯のように駆け抜けていった。」
「ゆかりどうしても福岡で買いたいものある。でも駅とかで売ってないの。」
「だからもう買えない!!・・・なんだこの話(笑)」
「パン屋さん、リョーユーパンってのがあって。」
「みんなが思い浮かべるのは『マンハッタン』とか『銀チョコ』とか。」
「ゆかりが買いたいのは『ヤキリンゴ』」
「あんまりクリームもなく、ボソボソの(笑)」
「なんて言ったらいのかな?」
「どら焼きの皮にクリームが薄くついて、りんごの絵でAppleって書いてある」
「たぶんだけど、コンビニとかにない。スーパーにしかないの。」
「コンビニは昔はあったかもしれないけど。」
「最近は自分のとこのやつ置いてるから。だから置いてない。」
「どこにもないの。空港にもないし。」
「だけどゆかりは好きなんだよ!親に頼めばよかったなぁー」
「みんな買う機会ないし、買っても「あぁ・・・。」って感じ。」
「たぶん牛乳と食べるとおいしい。」
「食べたかぁー!」
「大きくApple(エァポー)って書いてあるの。」
「最初、Appleっていう名前だと思ったら『ヤキリンゴ』だった。」
「ヤキリンゴはいくらハイエナの王国民でもハイレベルだと思う。」
「1個で買えない。3個とか袋に入って売ってるから。」
「もしあったタグでつぶやいて。」
「でもライブのタグに混ざるとうざいから『#なぜなにゆかりん』で」
「ということで、最後2曲聞いてください。」
Un2.それは奇跡なんかじゃない
サビの♪どんなにどんなに~ のとこはCDよりもちょっとロックな感じで気持ち入りめ
Un3.La La Love call
サビで「YES!」って叫びそうになるのを毎回我慢してます。
ギター、ベースに加えて2番からラビさんもキーボードもって前に登場。
最後は「せーの!」でジャンプ
お辞儀が終わるとケセラセラ がBGMで流れ、それに合わせて王国民は手拍子。
そして丁寧に客席にお手振りをします。
ゆかり「えー、本日は、えー、地元の福岡公演その2に来て頂き、」
「ありがとうございました。」
「なんか、あれだな、今までなんか福岡くると地元の言葉で喋ってたけど」
「今日は喋ってないね。なんかスイッチが入らなくて。」
「いつでもしゃべれるっちゃけど、そうならなくて、地元の言葉でしゃべると」
「いつも以上に早口になっちゃうから、ふにゃぁ~っと話してたんですよね。」
「福岡また来たいけど、なかなかあれなんです。」
「地元補正で来てくれる人多くて、また来れたら来たいんですけど」
「まだ情勢的に厳しいし、雨も降ってる、九州とか。」
「みんなお体に気をつけて、またみんなの笑顔に会いたいです。」
「本当にありがとうございました。またね。」
スイッチはいらなかったという割には楽しそうにいっぱいおしゃべりしてました。
残り公演もあと少し、ゆかりんとの思い出を大事に楽しみたいですね。
・・・翌日、近隣スーパーからヤキリンゴが消えたのは言うまでもない。