yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

ライブ「田村ゆかりLOVE LIVE 2022 Meet Me? 千秋楽」

2022年10月23日にぴあアリーナMMで開催された
田村ゆかりLOVE LIVE 2022 Meet Me?に参加したのでレポートします。

www.tamurayukari.com夏のアコースティックツアーSoundropは札幌旅行してて参加できなかったので、
約1年ぶりのゆかりんのライブ、緊張します!


物販およびガチャは昨日済ませた人が多かったのか、非常に快適に進んでいました。
ペンライトが折れてしまった報告が多かったようで、新品と交換してくれるブースがあり、
受付のお姉さん『根本の部分が少し弱いので優しく振ってくださいね』とのこと。

・・・んー、無理 ^o^

 

本日はみなさんしっかり事前本人確認していたので定刻通り16:00開演

 

1.Hello Again
2.Exactly
開演前映像等はなく、いきなりゆかりんがでてきてびっくり。白っぽいパステルな衣装。
なんと1曲目ワンフレーズ目で歌詞を間違える大失態!
ゆかりん思わず苦笑い、収録カメラ入ってるのに・・・

 

ゆかり(凹んで俯いてるゆかりん
   「えー、こんばんは??夜も深くなってまいりました。こんにちは?田村ゆかりです」
   「田村ゆかりLOVE LIVE 2022 Meet Me? ぴあアリーナMM」
   「2日目にして千秋楽でございます」
   「あの、調子にのって忘れてたんだけど、やり直せば良かった!」
   「いきなり間違えるんだもん。動揺しちゃった」
   「気がついた?まさかねー?・・・気がついた??」

   「まぁ、歌ってる証拠だから!

   「今日でこのMeet Me?、昨日は初日で千秋楽になってしまいました」
   「来てくれてありがとう」
   「お気づきでしょうがカメラがいっぱい入っててちょっと戸惑う。世界が違くて」
   「皆さん元気にお過ごしでしょうか?」
   「元気じゃない人いる?・・・(ペンライト振るのは)どっち?」
   「『俺は元気じゃないよぉー!!!』なら大丈夫だよ」
   「元気じゃない人もいると思う。気分が湿っぽいこともあるし」
   「気分が抱えてる嫌なこと、この・・・30分?(笑)」
   「2時間だけでも楽しい気持ちになってくれたら嬉しいなと思います」
   (ステージの端まで行って手を振るゆかりん
   「『おー、ゆかりんファンサで歩いてる』って思うでしょ?」
   「違うよ、落ち着いてないの」
   「ハァ、なんか今日あっという間に始まっちゃった(昨日より開演)1時間早いよね」
   「早いからみんなもアレじゃない?あっという間に始まって」
   「・・・あんまりギリギリに来ないでね?」
   「わかるよ?用事で~とか、遠くから~とか仕方ないけど」
   「余裕持ってきてくれると嬉しいです」
   「楽屋からここが見れるモニター、結構綺麗に映るやつがあるんだけど」
   「いつまで経っても人はいってこないから心配になっちゃうの」
   「だから早めにきて安心させて(笑)」
   「モニター見ながら『なんで水色のTシャツいっぱいいるの!(怒)』って言ったら」
   「あややが『現Tです・・・』。じゃあ仕方ない!
   「昨日は昨日で『なんで赤なんだよ!(怒)』って言ったら」
   「『現Tです・・・』(笑)」
   「どのくらいまでいるんだろう?4階まであるんだよね、ありがとう」
   「高い?怖い?怖いよね?垂直だもんね?やめてね、あんまり、事故るから」
   「シューティングスターしないでね?」

   「ゆかりってあんまりにもMCで後ろ向いてるから今日はカメラあんの」
   (ノリさんの近く、お水置き場の反対側のあたりにハンディカメラ)
   「たぶん記録用のなんだけど」
ノ リ「こっからみることないですかね」
ゆかり「ノリeyeってこと?」
   「はー、緊張するね。始まっちゃうと終わっちゃうからめっちゃ落ち着かない」
   「これ、サスついてくる」
ゆかりんがステージ上を動くと、上から照らしているサスペンションライトがついてくる
   「これ、サスにカメラがあってモニターで見ながらついてくるんだって」
   「いえーい!ハイテクだー!」(左右に歩き回るゆかりん
ノ リ「ゆかり追尾システム!」
ゆかり「でも追尾甘いけどね、ほら」(軽快なステップで移動し、サスを巻くゆかりん
   「昨日触らせてもらった!ゆかり全然わからないけど機材大好き。でも難しいの」
   「BF(バトルフィールド)でヘリを操作したことある人いる?」
   「(前後が)逆なの、だから難しくて」
   「・・・という、一部の機材マニアだけが嬉しい話でした(笑)」
   「ということで、あ・・・」
※初日の公演でゆかりんの許可なくメイツがステージにでてきたら、まだ曲に行きたくない
 ゆかりんが怒ったため、舞台袖でメイツがゆかりんのお許しが出るのを待っていました

 ゆかりん手招きする→メイツでてくる→ゆかりん止まれの合図→メイツあわてて急停止

ゆかり「なにこの終盤感(笑)遊びすぎだよ。最後まで楽しんで下さい。」


3.Under Lover
4.秘密の扉から会いにきて
5.ゆかりはゆかり♡
4曲目5曲目はゆかり丸でアリーナを1周しました。


映像コーナー1~ほぼプライベート 北海道道央の旅~

初日の映像の続き、余市駅で佐々木Pと合流します。
いきなり佐々木Pのボディにポコポコと正拳突きするゆかりん
ゆかりんて、男の人に対してたまにこういう態度とりますよね。かわいい。

この日はニッカウヰスキー余市蒸留所で工場見学です。

案内係のお姉さんの話に真剣に耳を傾けるゆかりん。石炭を燃やして蒸溜する作業場では
ゆかり「私、ひとが石炭焚べるのみると涙出てきちゃうの、どうしよう(涙)」と、
感動しっぱなしでした。

とくに感動していたのが創業者竹鶴政孝さんと奥様のリタさんのお話。
ウイスキーの本場スコットランドに留学して、リタと出会った竹鶴。
香水をプレゼントしたお返しにリタさんが詩集を渡したエピソードや、単身日本へ嫁いだ
リタが寂しくないように、実家を模したスコットランド風の家を建てたエピソードに、
ゆかり「素敵じゃない?めっちゃウルウルしてるんだけど!」
   「めっちゃいい話!鼻水でてきたぁ~、え~ん(涙)ズビズビ」

また、案内係の方のことも
ゆかり「いやぁすごいよね、私が中途半端な知識で話しかけても優しく教えてくれるの」と
工場見学を満喫したご様子でした。

最後はゆかりん直筆『蒸留所はめちゃくちゃよかったです』という文字で映像は終了。

 

 

映像が終わると、お洒落なパリコレっぽいドレスでアコースティックコーナーへ

ノリ「ワンツースリーフォ!」

6.おしえてAtoZ
一番最後の♪秘密のトキメキ~で歌詞間違えちゃいました。。。


ゆかり「・・・・・・歌ってるから!
   「なんで最後の最後で間違えるかなぁ~」
   「油断した。どこのカメラ向こうかと考えてたら、カメラ見つからなかった」
   「アコースティックでお送りしていました、・・・しています。」
   「どんどん進んでくね、ライブ。」
   「なんかあの、アコースティックってライブの中で1回挟むけど」
   「(一度後ろを向いて、もっちーへ)・・・ちょっと意味わかってない?」
もっち「?」
ゆかり「いいのよ?^^」
  (初日の用にアコースティックのいい所聞くから、もっちー準備いい?って意味かな?)
   「こんなこと言うと・・・、こんなこと言うと・・・」
   「・・・なんとか?なにゆかりん?パシフィック?プラスチック??インボイス??」
   「・・・パブリックだ!!」
ノ リ「インボイスゆかりんかっこいいですね(笑)」
ゆかり「普通に真面目に答えてるんだけど、たまにわざとウソ、というかボケたりするけど」
   「たまに真実がわかんなっちゃう」
   「でも、今のは脳細胞の死滅です(笑)」
   「今日、大きい会場だから一番アクティブな層以外に、遠のいてた人が」
   「もうキングやめたのかーって他界した人もいると思うし」
   「チケットあるからって戻ってきた人とか来てくれてると思う」
   「“よく訓練されたゆかり王国”みたいなの、あげてもあげても消されるよ?」
   「パブリックなゆかりの『ゴー!ゴー!』ってけしかける感じゃないんだよね」
   「昔から言ってるんだけど『なんとかゴーゴー!』みたいなの口がまわらないもん」
   「過去の曲はタイアップの関係でアップテンポな曲多いけど苦手、ダンスもあるし」
   「アコースティックはゆっくりで好きで、やっぱり良いね」
ノ リ「同じテンポでもね」
ゆかり「そうだね」
   「早いからゆっくりはあるけど、逆にゆっくりから早いっていうのはあるの?」
ノ リ「んー、走っちゃうことはあるけど」
ゆかり「ゆかりが走ってるってこと?(笑)」
ノ リ「むしろオレが(笑)」
   「ヤベ!ってなって、ゆかりさんに合わせてる」
ゆかり「もっちー聞いてる??」
もっち「・・・めん見てた」
ゆかり「らーめん?!
もっち「がめん」
ゆかり「あ、画面ね。なんで?まぁいいけど、自由だね^^」

   「今年アコースティックのツアーもやって、会場小さかったのはごめんだけど」
   「会場小さかったのは別の理由でね、言えないけどね
   「ね?太陽さん」
   「香りさんはわかんないけど、ゆかりんはみんな(男爵)と一緒がいいなー」
   「香りさんは太陽さんと2人がいいだろうけど」

   「MC使える?MC大丈夫かな?大丈夫だよね?悪口言ってないし」
   「『他界した王国民』くらいだよ(笑)」
   「『他界した』はいいのよ。一番困るのは地縛霊みたいなの。どうしようもないし」

   「楽しい話ある?この1週間で・・・この1ヶ月する?」
   「今日1日で楽しかったこと!あるかな?」
   「じゃあ!今日1日で楽しかったことは?」
   「メリーさん表情めっちゃ死んでる(笑)」
   「今日楽しかった聞きたいです!挙手制だからね!」
   「会長!」
会 長「腰痛がちょっと良くなった」
ゆかり「よかったー!足も?よかったー!」
   「会長、原因不明の足の痛みがあって、それなのにいろいろ動いてくれて」
   「メリーさん!」
メリー「今日、天気が良かったからお散歩してたら気持ちよかった」
ゆかり「あるある!素敵だよね!ちょっと気分落ち込んでても外でてお天気良くて」
   「うろこ雲みたいな雲見れて気分が良くなったとか」
ノ リ「太陽を浴びてね」
ゆかり「光合成ね!」
   「まこちゃん!」
エンゼル 「エスカレーターで前の人にお守りがついていて、めろ~んって書いてあった」
ゆかり「それグッズなの?」
ノ リ「ゆかりさん知らないの?」
ゆかり「数多いし、もう次のグッズとか見てるからわかんない」
ノ リ「まこちゃん綺麗にまとめてくるよね」
ゆかり「そりゃあ知性あるから。男爵の良心だよ」
   「ノリ!」
ノ リ「麻雀ゲームで決勝トーナメントに行けました」
ゆかり「ゆかり一昨日ロンされたら国士無双でした」
   「しかも親だったから4万8千。負けたけど清々しかったよ(笑)」
もっち「・・・。」
ゆかり「昨日twitterで『困ったとき本当に、どうしようどうしようって言う人いるんだ』」
   「って書かれてたよ?(笑)」

もっち「・・・。」
ゆかり「なんてもいいよ?楽しかったことでも、よかったことでも」
もっち「・・・ごはんが美味しい」
ゆかり「そうだね(笑)ごはんいつも美味しいね^^
もっち「会長に、コーヒーを、紙コップを、二重にして」
ゆかり「うん」
もっち「あげた」
ゆかり「もらったじゃないの?(笑)優しいね^^」
もっち「それで、喜んでもらえた」
ゆかり「それはハッピーだ!!」

   「・・・ゆかりが思ってるの、楽しいやつじゃなかったわ」
   「今日ここに来たら、微笑みおじさんがたくさんいたことです。よかった。嬉しい」
   「みんなが今日来てくれてたことが嬉しかったです
   「今日いち嬉しい。今月いち嬉しいもん!」
   「じゃあ聞いてください」

 

7.フルーツ
色っぽい歌い方で、ねっとりしてました(語彙力)
会長のギターソロもエロかったです

8.恋と夢と空時計
コールに合わせて耳に手を当ててくれました。


ゆかり「はい、ということでアコースティック3曲やったね。残りあと1曲になりました」
   「はぁー、座ってやれるのもあと1曲か・・・」
   「みんなはお尻痛くなってるのかな?」
   「でもずっと座ってるやつ(ライブ)もあるか」
   「でもみんなあんまり行かないのかな?」
   「だいだい立ってるやつ?」
   「こうやって人運ぶやつ?\(^o^)/」
   「クラウドサークル?みんなで走るやつ。なんとかサークル。それは人担がないか」
   「ゆかり速い曲得意じゃないから嫌だって言うけど、波乗りみたいなの憧れ」
   「でも、うちのお客さんシャイだから、モーゼみたいになってビタン!ってなりそう」
   「そういうの憧れてて」
   「それかできたら規模が小さい会場でお客さんを従えるようなやつで」
   「お客さんの上を歩くやつあるじゃん?でもゆかり重いから・・・」
ノ リ「板みたいな持ちやすいものを」
ゆかり「板の上を歩くってこと?それじゃあ板にのったゆかりが移動するだけじゃん」
   「でもゆかりがやりたいってだけでみんなは望んでないよね」
   「『田村ゆかり』はできないよね」
   「正直、びゅーんて(ダイブ)したら困る人いる?・・・少数だ」
   「今あげなかったひとは、びゅーんしたら受けて止めてくれるの?」
   「でも跳ぶ方も運動神経いる?お客さんまで届かなかったら・・・」
   「まこちゃん詳しそう・・・え?後ろから?!」(背面ジャンプ)
ノ リ「たしかにみんな後ろ向きですね」
ゆかり「それこそステージから距離跳ばないと!」
ノ リ「それか下から持ち上げてもらうか」
ゆかり「ものすごい練習しないと」
ノ リ「先にお客さんと?」
ゆかり「リハーサルして、・・・お膳立てがすごい(笑)思ってたのと違うな(笑)」
   「いろんなことやりたくて、方向性がわかんないけど」
   「でも待ってたらゆかりもお客さんも歳取るから」
ノ リ「でもロックに歳は関係ないから」
ゆかり「でもこのひとたちわかんないと思う、ロック全般」
   「だからゆかり違うんだよ」
   「(空時計の)『♪ダ~リン!』で、よいしょー!って(ダイブしても)」
   「みんなも『ゆ~かりん、ふー(ppph)』ってやりたいのに」
   「『ああああ、ゆかりん来たよ?!?』ってなって」
   「・・・はぁ~、しょーもな(笑)」
   「さぁ、心を入れ替えてやりますか。お願いします」


9.不可触な愛
昨日の君をつれてに続いて一人称が「僕」の曲ですね。


映像コーナー2
遠くへ行ってしまった“あなた”へお手紙を書く話です。
高町なのは(19)のような声で、手紙の内容を読み上げてくれる映像でした。

拝啓、お元気ですか?
あなたは今、どこにいますか?なにをしていますか?
楽しく過ごしてしますか?お変わりありませんか?
ひとつの季節を通り過ぎるたび、あなたを懐かしく思い、筆をとりました。
私はというと、一人でのんびり過ごしています。
忙しくしていると、いろんなことを忘れてしまっていることがわかりました。
あたなはこんなときも、いつも私のことを考えていてくれたんですね。
ありがとう。そう、しみじみ思っています。
毎日同じ時間に起きて、本を読んだり、景色を眺めたり、あの頃のことを思い出しています。
知っていますか?花にもいろんな表情があること。
機嫌が悪いとそっぽを向いてしまうこと。
楽しいときはこっそり話しかけてくれて、仲良しになれること。
知っていますか?遅めの朝ごはんは、いつもと違う味がすること。
ひとりで食べるご飯も楽しいこと。
シロップは、つい、かけすぎてしまうこと。
少し焦げたパンケーキが美味しいこと。シロップが染み出す音。
知っていますか?私の髪がちょっと伸びたこと。
笑顔をつくると気持ちがやわらかくなること。
鏡の中には、もうひとりの私がいること。
退屈な時間も、大切な時間だってこと。
知っていますか?毎日見る景色も、気持ちによって変わっていること。
見てる景色が、鏡のように自分の気持ちを表していること。
毎日同じようで、やっぱり違っていること。
お出かけする準備はとっても楽しくて、
これからどんな時間が待っているんだろうってワクワクすること。
増える荷物と同じくらい、楽しみも増えていきます・・・。

 


映像が終わると黄色いメイド服風のミニスカ衣装でステージにゆかりん登場
10.キャラメル
11.Catch me Cats me
12.ちょっとだけワルイコ
キャラメルはベタなかわいいと、POPな動きが交じる素晴らしい振り付けでした。
FCイベントで既出のちょっとだけワルイコは腰回しがちょっとえっちでよいですね。


暗転してギターの音が掻き鳴らされると、久々の桃色男爵インストゥルメンタルコーナー!
ロックでテンポよくめちゃくちゃかっこよくて、その中でメリーさんの落ち着いたソロも
ダンディで素敵でした。


インストが終わると紫の衣装でゆかりん再登場
13.Libido zone
14.Masquerade kiss
15.恋のアゲハ
さっきの可愛いゾーンから一転、シックな大人ゾーンへ。
Masquerade kissは照明のレーザーが綺麗でしたが、なによりイントロで上手側からの赤い
光にゆかりんが照らされて、衣装が紫と赤の2色に見えたところが曲の雰囲気にあっていて
素敵でした。

 

映像2-2
今日はお外へお出かけしてみました。
外の清々しさで楽しい気持ちになりました。
草の上を歩いて、風を感じならのんびり過ごしていると、
ジェットコースターに乗らなくても、楽しいは近くにいっぱいあるんだね。
ひとりでいる時間は実はとっても贅沢で、それなりに楽しめます。
でもやっぱり、急に寂しくなってしまう。
あなたは今、どこにいますか?
あなたは今、何を考えていますか?
あなたを思う時間は、あなたとつながっている。
近くにいなくても、触れていなくても、
あなたを思っている時間が、あなたとつながっている時間だということ。
そう考えたら、寂しくなくなりました。
ひとりで歩く道、あなたと歩く道。
いつもひとりでいたいわけじゃないけど、
ひとりの時間をやり過ごす方法を、覚えたよ?
こうやって私があなたを思っているとき、
もしもあなたが私を思ってくれていたら、
ひとりぼっちじゃないと思えるよ?


でも・・・、本当はね・・・、


会いたいんです。


会いに来てくれますか?―――――――――――――――――

 


16.トロッコにのって(岡崎体育
水色の衣装でトロッコに乗っての登場でした。歌詞がモニターにでたのですが・・・
いやぁ、ひどかった(笑)公式動画とだいだい同じだったのでご覧ください↓


www.youtube.com


ゆかり「いよいよ後半のあたり、後半過ぎたあたりまでやってきましたよ」
   「あのー・・・みんな何がきても楽しそうなのいいね!」
   「なんかね・・・」
   \ヘックション!/←静まりきった客席からくしゃみ
   「(笑)」
   「しょうがないよね、生理現象だから」
   「でもゆかりくしゃみ止めれるんだ。でも今は全然くしゃみしたくない。収録とかで」
   「ゆかりはビビリだから1人で撮って下さいってお願いしてるんだけど」
   「でも無理やり止めるからムズムズして涙目になるんだけど」
   「本当はそこでくしゃみして体はバランス取るから、無理やりとめちゃ悪いんだよね」
   「でもなんか人って思いもよらない行動とるときあるじゃん?」
   「すごい昔、2人で収録してて、ドラマCDかなんかで」
   「もう1人のひとがすごい長いセリフしゃべるところで、それ聞きながら」
   「急に、なんかわかんないけど『ん゛んっ!』って咳払いしちゃって!」
   「セリフ終わって何かありますか?てときに『すみません咳払いしちゃったんです』」
   「(ゆかり)もう口あんぐりになったよね、超びっくりした」
   「すごい長いセリフいてるときで、自分なら良いけど、それがひとのセリフで」
   「幸い大丈夫だったみたいで、それか波形みたいので拾えるやつ・・・」
ノ リ「RXみたいなやつ?」(ノイズ除去ソフトのようです)
ゆかり「そう!RX!今度そういうことあったらアフレコで」
   「『ちょっと今のRXで消してもらえますか?』ってドヤっていい?」
   「すごいよね、自分でパソコン1つで音楽つくれたりするし」
   「・・・なんでこの話になったんだっけ??」
ノ リ「くしゃみ」
ゆかり「そうだよ!あいつが悪いんだよ!でてこい!くしゃみした人!
   4階最後方のおじさんがモニターに抜かれました
   「おまえか!!」
   「・・・しょうがないね、そんな怒ってないよ?ただ、話忘れた」

   「そうだ、昨日これ楽しかったね、いろんな普通の人がはいってきてて」
   「昨日も来てくれたひとー!いっぱいいる」
   「そういう人いるから、どんな人が呼ばれるか『察し』って感じだよね」
   「じゃあー、めろ~んのお守りつけてる人!」
   2Fスタンドのおじさんがモニターに抜かれる
   「(小さい)しゃもじだー!広島で作ってくれるやつでしょ?」
   「ってことは結構前から応援してるってことかな?ゆかりが無所属になる前から?」
   「昔やってたとき、宮島?で多分つくってくれるのよ」
   「ありがとね、そんときから大事に持ってるんだねー、ありがとね」
   「フルセット(装備が法被タオマフetc)って感じ」
   「ペンライト折れちゃたのかな?(持っているタイプが)ブレードだ」
   「あのー、確かに昨日納期の話したけど、別に急場凌ぎで作った粗悪品じゃないから」
   「折れちゃったひといたみたいだけど、そんな普通だと思うよ」
   「優しくね?大切な人を扱うように・・・あっ、いないか(笑)」
   一拍おいてしゃがみ込むゆかりん。客いじりのはずが自分もダメージ受けた?(笑)

   「じゃあどうしようかなぁー・・・こんなにたくさん来てくれて」
   「その1人1人にゆかりんとの大事な思い出があると思うの、一方的だけど(笑)」
   「なんか話聞いてみたいなって思って」
   「じゃあ、遠くからきた人いる?自称めちゃくちゃ遠くからきた人!」
   「・・・どこぉ~?わかんない、よくみんなわかるねー、カメラさんとか」
   ゆかりん目が悪いし、ステージからだと見えづらいのかもしれませんね
   「あっち??うーんわかんない」
   花道を歩くゆかりんですが、ゆかりんの後ろにアリーナで手を上げてる2人が
   「え?うしろ??・・・あっ」
   「わかんなーい、いる?いないよねー!」(気づかないフリ)
ノ リ「頑張れー!」
2人組(立ち上がって激しくアピール)
ゆかり「いないよねー!」
   「・・・えー、この2人組?(笑)」
   「どのくらい遠くかな?」
   「地図で表して?」
2人組「?!」※ジェスチャーでなにかやってるが全くわからず(笑)
   (ペンライト3つで『H』をつくる)
ゆかり「H?ほ?北海道?」
2人組「○」
ゆかり「正解?」
2人組「×」
ゆかり「えぇ?」
2人組「『H』『○』」
ゆかり「もしかして日本じゃない?」
2人組(うんうん)
ゆかり「ほ、ほ、・・・北極!」
2人組「×」
ゆかり「わかった!香港!」
2人組「○」
ゆかり「ホンコーン!うれしー!ありがとう!」
   「初めて来た?リピーター?(法被が)I LOVE ゆかりとゆかり愛かぁ」
   「いつから応援してくれてるの?1、9?19??」
   「めっちゃ震えてる(笑)ありがとね」
   「もっと遠くの人いる?・・・『S』『I』・・・シンガポール!おー!」
   「ちょっとごめん、どこにあるかわかんない」
   「マーライオンのとこ?あってる?!」
   「なんできたの?このために?1人で?!ありがとー!」
   「なんかさ、なんかさ、自分の国を出て、その日行ったとき~じゃなくて」
   「このために来てくれるってずごい労力」「
ノ リ「自分がってことを思うとそうですねぇ」
ゆかり「そうだよねー、・・・近い人をdisってるんじゃないよ?」
   「もちろん近くでもおうちの事情でなかなかこれない人もいると思うけど」
   「そういうの嬉しいよねー」

   「じゃあぁ、ゆかりに関係ないけど」
   「このメンバー(男爵)の誰かのことを見にきた人いる?」
   「・・・あっ!でもやめよ!!」
   「ゆかりのファンの人は寛容だけどメンバーのファンは晒されたくないかもしれない」
   「わかんないから、管轄外だからやめましょう」
   「一番年齢を重ねてるひと、歳を重ねてるひと!前に七十何才て人いたの」
   「・・・何歳ですか?55?100?なんで(ゆかり)これがわかんないんだろ(笑)」
   「158??・・・58才!」
   「ゆかり46才だから、ひとまわり違うの?」
   「辰年?あ、(モニターから)消えちゃった」
   「なんか、・・・あんまり楽しくないな、あんま別に楽しくなかった」
   「収録入ってんのに『楽しくなかった』っていいの?」
   「なんかあるかなぁー、よいしょ」(階段に腰掛ける)
   「座りすぎじゃない?ゆかり(笑)」   
   「まだやる?面白い人あたる?この中にいるの?面白い人!」
   「なんかつまんない人ばっかりだよ!・・・失礼すぎる(笑)」
   「今日さ、やっぱさ、収録入ってると気持ちのざわつきがある」
   「今日、めちゃくちゃミスってるの。・・・気づいてないと思うけど」※バレバレです
   「昨日はそこまでミスってないと思うの。やっぱり勝手が違うの」
   「みんな初日と千秋楽どっち好き?初日のひとー(少数)、千秋楽のひとー(多数)」
   「両方きてるひと、今日ゆかりつまんなくない?(笑)」

   「たまにライブ本編中まったくしゃべらない人いるよね」
   「カットされるかもしれないけど、ゆかりの失言で」
   「この会場で他のアーティストさん見に行ったのってTM NETWORKさんなの」
ノ リ「おー!」
   ※特にカットされるような失言はないと思うのでそのままレポートします
ゆかり「全然しゃべらなくて、宇都宮さん、ライブ中にしゃべったのは」
   「『小室哲哉!』『木根尚登!』だけなの!」
   「だから、自分の名前言ってないの!すごいなぁ・・・って」
ノ リ「UTSUは違うねー!」
ゆかり「だからゆかりも・・・えっ(男爵メンバーを見回して)」
   「全員分言うの面倒くさい・・・(笑)」
   「TMにはなれない・・・、田村のTMだけどね!」
   「いっかい静かにしてもらっていい?」
   「・・・・・・・・・。」
   「これで1回切れるから!ひひwww」(編集点作成)

   「あのね、MCだけが嫌で、本当は楽しいと思ってて」
   「はしゃいじゃって変な風になるのが嫌で」
   「だから、ありがとうって思ってるよ?」(みんなペンライトを振る)
   「・・・みんなチョロいな~(笑)」
   「じゃあ残り少なくなってきましたけど・・・」
   「いやだー!!もう終わっちゃうじゃん!やだー!!」
   「ごめん、マイク置いたのにまた出してもらって」(ノリさん演奏準備にはいってた)
   「おうち帰りたくない。でも、お金(延滞料)かかるからやらないと・・・」
   「世知辛い(涙)」

 

17.恋は天使のチャイムから
18.涙のち晴れマーク
AFTツアーと同じように間奏でメンバー紹介。

ゆかり「まずはバンド桃色男爵!」
   「Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん 
    Bass:村上聖 メリーさん
    Guitar:松尾洋一  ガルーダ会長
    Guitar:堀崎翔 ノリロング   」

いつも通り一人一人ソロを演奏するのですが、上手側のもっちー、会長、ノリさんは涙のち晴れマークのサビアレンジでした。即興ソロってかっこいい!      
   「ダンサー、桃色メイツ!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」   
   「そしてボーカル、田村ゆかりです!」

19.La La Love call
久しぶりの特効テープ!
“あいに来てくれてありがとう♡また来てくれよな♡”とメッセージつき

20.Tremolo Mellow
曲中にセンターステージで桃色男爵といちゃいちゃしてからメインへ戻ります。

ゆかり「ありがとう!せーの(JUMP)」

そして一度暗転してピアノソロから

21.新月のpollen
モニターを消灯したステージ上段、前ツアーの花火のような雰囲気の中歌います。
大サビ前からはに紙吹雪が舞い、それに照明が反射してまるで金色のダイヤモンドダスト
ような美しい光景が広がりました。
気づいたけど、ゆかりんだけピンスポで照らされてる右下で、暗闇の中ノリさんが下を向い
たままひだすら左右に頭を激しくスイングしながら演奏してました。


静かに演目が終わるとアンコール。昨日の失敗を活かして、完璧に手拍子を揃えました。
おじさんたち、捨てたもんじゃないです。あの規模でテンポ走らなかったのすごいでしょ。


En1.W:Wonder tale
コールなしでこの曲は新鮮ですね。いつも通りアレンジTシャツに、耳と尻尾をつけた姿で
登場。おじさんの間ではイーブイコスではないかと考察されております。

ゆかり「アンコールどうもありがとうございました・・・ありがとうございます。」
   「ふわっふわで、なんとなく過ぎていって、あっという間に終わっちゃう・・・」
   「本当はもっともっっと過ごせたら良いなって思うんだけど・・・」
   「知ってる。普通のアーティストは2時間くらいしかやらないんだよ(笑)」
   「喉の主治医の先生が『田村さんのライブ長すぎです』って(笑)」
   「でも、でも、ふふ(笑)、しょうがないじゃんね、こうなっちゃうんだもん!」
   「わざわざ言わなかったけど、大したことじゃないけど」
   「なんか、今年ね、25周年だって、知ってた?」
   「ゆかりさ、46才なんだけど・・・もう17才とか別にいいよね?(笑)」
   「25年になるならもう人生の半分・・・」
   「?」
   「半分だと50才?・・・え?あれ?」
   「永遠に追いつかないの?」
   「50才になったら、何周年も増えるじゃん?」
   「え?追いつかないの?え、怖い」
   「まって?47才になったら26年でしょ?」
   「え・・・ゆかり頭悪いからホントわかんない!?」←おじさんたち口あんぐりです

   「ずっとこの形の『ゆかりん』じゃない、いろいろあったよね・・・」
   「昨日(古参の人)どれくらい昔から応援してる?って聞いたら『24年』って」
   「ゆかりデビューがたぶん1997?なわけ」
   「当然いきなり売れるわけなくて、当時のゆかりですら」
   「声優の仕事してないのに『声優です』ってCDだして売れるわけ無いじゃんって」
   「もちろん事務所とか大人の事情があってやってるんだけど」
   「鳴かず飛ばずでさ・・・、メーカーも転々としました。」
   「今は開き直って自分のメーカーじゃん、好きなことやって」
   「でも好きなことなんでもやっていいわけじゃない」
   「会社作ったけど、社員じゃないから、オーナーだけど」
   「いつまでやってるか・・・いつまで・・・コレやってんのかな?!(笑)」
   「好きでやってるけど、大丈夫??」
   「もっとドロンジョ様みたいな大人やつの方が良い?」
   「でもそっちじゃないんだよね」
   「声のお仕事してても・・・、ゆかりまだ可愛い声出せるよ?」
   「今でも最強に可愛い声だせるんもん!
   「だけど、ここの人(自分のファン)はいいけど、若い子がいいの」
   「ゆかり(演技が)しっかりしちゃってる」
   「だから『可愛いけど100年以上生きてます』みたいな役がくる」
   「若い子の声が割れる感じないもん・・・」
   「きても・・・なんか悪のヤツとかよ」
   「ちょっと違う風だね」
   「でもどうやって生きてたらいいのかわかんないのよ!」
   「普段着てる服もわかんない、人生の迷子なの!日々の洋服もわかんなくて」
   「今日、大きいコマさん連れてこなかったんだけど、」
   「ピンクハウスの洋服着てたんだけど、出るときコマさん抱っこして鏡見たら・・・」
   「・・・・・・コマさん、お留守番だねって(笑)」
   「ゆかりが(コマさん)連れてきても、スタッフも『はいはい』って」
   「この生ぬるい空間ならいいの」
   「お家帰ったら魔法解けてる。みんながかけた呪いみたいな(笑)
   「25年かけてせっせとかけた呪い」
   「25年かけたやつ解けてさ、きったない部屋でご飯たべる」
   「Twitterのタグみて『へー、面白いこと書いてる、ウケる―』って」
   「お酒飲まないからシラフよ?」
   「『ねぇ、ノリ、起きてる?』ってLINEしてさ」
   「ここでゆかりんやらせてもらってさ、耳つけても尻尾つけても許される」
   「ただもしかしたら、変な話じゃなくて」
   「もし、もう無理かもって思ったらやめるかも。それもあって試しで」
   「ついてきてくれるかな?ってアコースティックライブやってみたけど」
   「小規模ならきてくれるなって」
   「またゆかりんのこと、見に来たいなぁ、応援したいなぁって思ってくれるから」
   「また会いに来てくれたら嬉しいなって思います・・・・・・あと2曲あるんだった」

   「歳とってんだよねー。もう遺書みたいの残したいの」
   「自分の気持なんてみんなに、世の中に伝えたくないけど」
   「いろいろあって誰のことも信じてないしね」
   「でも、言いたくなるんだなぁーって」
   「ひとは1人で生きていけないんだね、ありがとう」
   「ありがとう」
   「・・・永遠に湿っぽくなる、寂しいなぁ」
   「ここがおうちだったらいいのに」
ノ リ「コマさんが待ってますよ」
ゆかり「どうかな?『ゆかりー、オラもいるズラー』って?(笑)」
   「またいつか、来月はファンクラブイベントもありますし」
   「また日本中を大移動してやりたいなって思ってるので・・・」

   「 いい?


     他の!


     変な!


     若い!


     女の子に!


     お金を!


     落とさないでよ!! 

   「ゆかり貯金しとくんだよ?」
   「本日は本当にありがとうございました」


En2.ケセラセラ
En3.逢うたび君を好きになる

ゆかり「ありがとう!せーの(JUMP)ありがとうございましたー!」

花道を歩いてセンターステージでお手振りをしてから、ゆかり丸でアリーナ1周します。
ケセラセラ2回分お手振りをして最後のMCへ。


ゆかり「えー、今日は、えー、会いに来てくれてありがとう」
   「本当に本当に、ここにこうして立って、みんなが応援してくれてる・・・のかな?」
   「もはや『支えてくれてる』って方があってる気がするけど」
   「そんなに活動ペースが早くなく、ゆるゆるやってますけど」
   「こうして集まってくれて、いろんな思いを届けてくれる、本当に幸せなことだと」
   「私ひとりではなんにも、ここに立つこともできなくて」
   「ステージをつくって、ライブをつくってくれるスタッフの方がいて」
   「身ひとつではできない、支えてくれる人がいて、みんながいて」
   「ゆかりに魔法をかけてくれて」
   「私が楽しませなきゃいけないのに」
   「私が『楽しい』って思える空間を作ってくれてありがとう」
   「あんまり言いたくないけど・・・」
   「・・・みんなのこと、大好きです。
   「今日は本当にありがとうございました。じゃあね?」      (19:45終演)