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ライブ「田村ゆかりLOVE LIVE 2023 with me? 川口公演」

2023年4月22日 埼玉・川口総合文化センターリリア で開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? に参加したのでレポートです。

 

全28公演の過去最大のツアー、いよいよ始まりました。

 

今までのライブでは男爵が登場してから開幕映像が流れて1曲目に入りましたが、
先にFanfareが流れ、イントロ中に男爵が登場、歌い始めでゆかりんが登場します。

1.Fanfare
2.Bejewel Escape

ステージ上に登場したゆかりん、歓声を聞いて少しはにかんだように見えました。
Fanfareは大サビをみんなでシンガロング。流石に1公演目で完成度はまだまだかな?


ゆかり「こんばんはー」
   \こんばんはー!/\ゆかり~ん!/\Fuuuu~!/
       \ゆかり~ん!/\ふーー!!/
   「うるせぇ(笑)」

   「田村ゆかりです」
   \Fu~!/
   「田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? 埼玉・川口総合文化センターリリア」
   「この会場って前来ました?・・・Airy-Fairy Twintail以来2年ぶり?」
   「のようなので、久しぶりだね」
   「今日はツアーの初日です」
   「・・・あの、自主性を重んじるけど・・・座ったら?」

   「わかんない、緊張してるのかな?わかんない!」
   「こんばんはー!」
   \こんばんはー!/\Fu~!!/\プルルルル~!/
   「ほらね、ほら、よくわかんない奇声でてる、そういう人でてくんのよ(笑)」
   「なに?ぷるる~って、声出し解禁しても奇声上げていいわけじゃないからね」

   「久しぶりだね、バースデーやったのいつ?2019?3年?4年前?そんな前??」
   「(他に)やったよね、声出してないけど。」

   「どうしよう、気が動転して・・・」
   「今日はじめての人いる?」1人いました
   「(遅刻入場の方がいて)あ、こんにちは、よかったですね通路際で」
   「仕事?ごめんね、開演早かったからね」
   「・・・何の話だっけ?・・・初めての人置いてけぼりにしてた!!」
   「なんで来ようと思ったの?」
   \ゆかりんが好きだからです!/
   「女の子?ありがとう!」
   「じゃあ、あんまり来たことない人。」
   (シーン・・・・・・・・)
   「いないの?!手練れの者しかいないの?!
   「どのくらいから手練れ設定なの?自称?」
   「自称手練れのひと~、自称だよ?『オレ手練れ』って人」
   「・・・・・・。」
   「手練れなら堂々と手あげてよ!(怒)」
   「あ!手練れ!よくそんな席(笑)」上手側最前のおじさん
   \×○▲□~!!/
   「勝手に喋んな!!」
ノ リ「手練れなんですか?」
ゆかり「超手練れよ、最古参よ(笑)名前出していい??」
   
   「こっち(下手側)いる?・・・・・・いない」
   「最古参でてきたら手あげれないよな(笑)」

   「そして私はずっとあなたのことを心配してます、大丈夫?」最前中央の子かな?
   \生きててよかった!!/
   「自分のペースで楽しんでね」
   「あのひと(最古参)いて安心した、はぁー、よかった、続けててよかった(笑)

   「ハァ・・・ハァ・・・、やる?やるか!」
   「初日なのになにこの感じ(笑)」
   「ここからちゃんとやる!・・・今日1日、楽しんでいきましょう!」


3.QT Two-Face
4.私だけMissing
5.BITTER SWEET HOLIDAY
QT Two-Faceはゆかたんを思わせる曲調でいいですね。大サビ前の感想のジュウシマツ住職
AAみたいな振り付けが好きです。

 

映像コーナー ~ゆかりんバラエティ“うぃずうぃず”~

ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。
佐々木「ゆかりんバラエティ!せーっの!うぃずうぃずー!」
ゆかり「ちゅぱりんじゃないの?」
佐々木「うぃずうぃずー!」
ゆかり「うぃずうぃずー・・・」

佐々木「今日は利き自販機、ダイドーの自販機1台全部、23種類当てましょう」
ゆかり「コーヒー多い。コーヒー飲まないから、わかんないもん。」
佐々木「無糖とか微糖ありますから」
ゆかり「あと眠たいね」
佐々木「眠いっすね」
ゆかり「2時だからね・・・」
佐々木「今までで一番眠いですね・・・」

ということで、自動販売機に入っている23種類のドリンクを飲んで品名を当てます。

ところが佐々木Pの計画とは裏腹に、ゆかりんはひと口も飲むことなく色だけで正解の
品名をを選んでいきます、カルピスとか麦茶とかオレンジジュースとか。
そして残るはコーヒーたち。

ゆかり「(ゴクリ)ぅぇー、苦い!!(ゴクリ)ぅぇー、これ無糖」
   「うぅ・・・、こわーい、苦いもん・・・絶対」
   「(ゴクリ)にが~い」これも無糖?
   「(ゴクリ)あま~い!」微糖?
   「(ゴクリ)もっと甘い!」ダイドーMコーヒーかな?
   「(ゴクリ)酸っぱい、薄い」
   「(ゴクリ)」←他のジュース
佐々木「それただ飲みたかっただけですよね、甘いの」

さて答え合わせですが、コーヒーで4問間違えてしまいましたが、見事19種正解!

佐々木「すごいですよ!称号を与えます!」
ゆかり「いらないよ!(笑)」
佐々木「凡ジュース、ジュース先生、ジュース姫、ジュース神」
ゆかり「じゃあジュース神(笑)」
佐々木「ということで、ゆかりんバラエティ!うぃずうぃずー!」

ゆかり「・・・わかってるでしょ?」
   「・・・当てなくていいの」
   「目隠ししてなんか口に突っ込まれるのがいいの
佐々木「・・・以上、利き自販機でした~」

 


6.わすれもの

 

ゆかり「みんな察しがよろしい」客の着席を見て
   「『はは~ん、ここでアコースティックくるぞ?』って」
   「はい、アコースティック行きましょう。」
   (スタッフが準備を開始)
   「これゆかりどこにいたらいいの?わかんない」
   「邪魔ですって言われてる」
   (中央の階段に移動して座る)
   「ノリも階段来たら?」何故か男爵メンバーも階段で待機
   「・・・・・・・・・!?」
   「今ゆかりリハみたいになってた、お客さんみたいになってた(ぼーっとしてた)」
   「なにこれ、せっかくだから写真取ってほしいよ」
   (階段にゆかりんと男爵が集まり、ジャケ写っぽいというか、イロモネアのマッスル
    フォーっぽいというか、なんか絵になる感じでした。)
   「あ、渡辺さん(制作)とSA.KANAちゃん(振付)!」
   (渡辺さんはステージ上から、SA.KANAさんはステージ下からカメラを構えますが、
    SA.KANAさんが正面から撮影しようとしたため、渡辺さんはすこし斜めに位置取り)
   「ちょっと待って!私センターじゃないじゃん!渡辺さん!私ゆかりんだよ!!」
   「あ、SA.KANAちゃんがいるから端にいたの?」
   「でもSA.KANAちゃんの写真は壊滅的だからな~」
   「うちのお母さんに見せたら『おのれ』って言われてた。『おのれ』だよ?(笑)」

   「ピースじゃないの?どういう感じ?」
   とポーズに悩んだ末、大人っぽい感じと、かわいいピースの2枚撮りました。
   
   「ということでアコースティックです、はい。」
   「今日、初日感ある?ゆかりは始まった感じしない」
   「1公演目なのに、ゼロって感じする」
   「だめだわ、シャキっとしてない、フワっとしてる」
   「みんなはゆかりよりドキドキしてやってきた気がするけど」
   \♪シャ~ン/
   「え、なに?サウンドチェック?」男爵うなずく
   「だからさ、ごめんね?」
ノ リ「写真撮っちゃったし」
ゆかり「写真は撮りたくなったから!歳取ると撮りたくなるでしょ!」
ノ リ「会長もごはんの写真撮ってた」
ゆかり「そうだよ、美味しかったなって」
   「記憶がなくなるから、おうちの中でケータイどこに置いたかわかんなくなる」
   「片付けするときにココに置いて、他のとこ片付けて・・・あれ?ない!みたいな」
   「それが顕著になる、困っちゃうね。」
   「だから記録に残しとかないとなって思っちゃうのよ」
   「だからあそこで撮りたかった」
ノ リ「あんなの撮ったことないもんね」
ゆかり「にゃい!!」
   「・・・もっちー聞いてた?」慌ててうなずくもっちー

   「みんな手練れだから慣れてるよね」
   「あの人(初参加のお客さん)だけが『思ってたゆかりんじゃない』って思ってると」
   「思うんだけど、ごめんね、甘えてるんだと思う、みんなに」
   「駄目だよね、こんなフニャフニャしてさ、こんなひといないよ」
ノ リ「いないけど、いいんじゃないですか?」
ゆかり「ノリの好感度高いのそれだよ、お客さんからの」
   「『ゆかりんの駄目なとこを否定しないのがいいです』って」
   「ハッシュタグで感想みてみて?」
ノ リ「そんな変なこと言ってないですよ」
ゆかり「そこなのよ!わざといってるんじゃないとこ」

   「ゆかり、ひとのライブみてきたんだけど」
   「ごめんね、百合営業じゃないから、男の子のライブなんだけど」
   「グダってもいたけど、わりとしっかり自分の思いみたいのしゃべったりしてて」
   「『はぁ~、ちゃんとやってるんだなぁ~』って」
   「ひとのやつ見ると自分できなさを思い知るじゃん」
   「あ、1日目なのに暗い、でも基本的にこうだから」
   「どうしたらいい?」
   \そのままでいいよ!/
   「でもこれ言わされてるやつじゃん!(笑)」
   「どう生きていたらいいかわかんない・・・」
   「なにこのお悩み相談、お悩み相談のる?」
ノ リ「どう生きていいかわかんない?(笑)」

ゆかり「あれ、お水どこにある?」立ち上がっていつも水がある階段脇を探して
   「・・・ここにあるじゃん(笑)」アコースティックなので椅子のすぐ横にあった
   「おいしょ・・・」もう一度椅子に座る
   「・・・ね?甘えてるでしょ?これが許される世界おかしいから」
   \え~?/
   「おかしいから」
   \ゆかりのわがままうれしいよ!/
   「・・・・・・。」
   「喋ろよって思ってる人いるよ、日々がなんにもないの」
   「ずっとリハやってる感じ」
   「前回はリハ少なくてハテナいっぱい浮かんでたけど」
   「今回はリハがたくさん取ってくれてあっぷあっぷはしてないけど」
   「ふわふわしちゃったよね」足ブラブラさせながら
   「あんまり(予定)詰めちゃうと疲れるからあんまり詰めないでいて」
   「・・・・・・。」
   「なに知りたい?逆に?」
   \ごはん!/
   「お昼ごはん、中華の具がいっぱいのごはん」
   「・・・お腹空いてきた、なんでただろ」
   「ごめんね、弁当2個食いじゃなくなって(笑)」
ノ リ「今日、チャーハンとごはん両方はいってましたね」
ゆかり「あったよね、食べてないけど、おかずだけ食べた」

   (何故かもっちーと見つめ合うゆかりん、先に目をそらしたら負けな模様)
   「あー、また負けたー」

   「お昼ごはんは中華で、川口のもの食べた?食べてないよね」
   「川口ってさぁ~・・・・・・川口disってないよ?前もdisってた??」
   「でもtwitterで『川口で時間潰そうと思うな、東京へ行け』って書いてあったよ」
   「川口のひといないよね?川口のひといる?・・・ちょっといるね」
   「昨日の夜、川口の名物調べたの」
   「1位にでてきたのが・・・1位だよ?里芋、普通料理じゃない?食材って・・・」
   「4位になると違う芋でてきたけど、それ川越の食べ物だった(笑)」
   「川越ってどこ?東京の上?川越ってゆかり行った?」
   \お団子食べた!/
   「お団子しか食べてない」
   「なに?菓子屋横丁?」
ノ リ「小京都とかいうもんね」
   \小江戸!/
ノ リ「ごめん」
ゆかり「すごい良い言葉でいうと・・・静か、閑静な商店街。」
   「悪く言うと・・・・・・悪くは言わない(笑)」
   「カメラマンさんが『TVで有名なやつ無いですね』って言うの、時計、着物・・・」
   「撮影おわって広い道路出たら『あー!時計あったー!』って」
   「メインの裏ちいさい商店街にいた。そりゃ閑静だよ!disってごめん」
   「それが川越・・・川口ではない(笑)」

   「もう終わっていい?もう本当に喋ることない、アコースティックで歌うよ」
   「許してくれたから歌いますか」
   「誰スタート?」エンゼルのドラムからみたいです 
   「お願いします」

 

7.Moonlight secret(アコースティック)
8.デイジー・ブルー(アコースティック)
イントロにアレンジが効いてるから『あ、この曲あれだ!』ってなる瞬間が楽しいです。
Moonlight secretでは間奏で会長が立ってギターソロ、かっこよかったです。
デイジー・ブルーはCDよりももっと優しい歌い方で、すごく良かったです。


ゆかり「アコースティックで2曲聞いていただきましたー」
   「ようこそ」遅刻したお客さんへ
   「やっぱ開演早いから、お仕事の人とかみんな慌ててくるから、なんていうの?」
   「普通の格好してる」
   「だって、他の人は様子がおかしい格好してる(笑)」
   「でもここでは様子おかしくないから!」
   「Tシャツはいいけど、ハチマキや法被は・・・いくらなんでもココで着てるよね?!」
   「ゆかりは見慣れてるからなんとも思ってないけど」
   「ごめん、ゆかり口が悪いから!このキャラでやってきたから!」
   「口悪くても可愛い声で言えば許されると(笑)」
   「なんにも思ってないよ?落ち着くって意味だよ?」

   「もう他のひとでるイベントでてないけど『ゆかり』って書いてあると落ち着く」
   「たまに『ゆかり』って書いたTシャツ着て他の人に\ワー!/ってやってると」
   「・・・なに?って」
   「私のこと好きですみたいな格好して\ワー!/ってやってるやつ」
   「私だって嫌いだからね!そらそうよ!」

 

yukaritude.hatenablog.com   「・・・・・・!!!」まだ言い足りない模様
   「・・・どうしよ」
ノ リ「いっかい普通に言ってみるとか」
ゆかり「まずくはないけど、突き放しちゃうよ?」
ノ リ「やめとこ(笑)」

ゆかり「自由だよ?ゆかりの服着ててもゆかりの物じゃないし・・・」
   「変な言い方になったな・・・はけようかな、1回・・・。」
   「だってみんなの人生負えないから・・・」
   「・・・変な感じになった。。」
   「・・・人生っていろいろありますよね!良いこともあれば悪いこともある!」
   「・・・・・・。」
   「違うの!次の曲につながるかなって思ったの!」
   「人生の経験が薄くてうまくいけない」
   「いえ~い!みんな恋してるー?そして失恋してるー?」
   「みたいなことでしょ?」
ノ リ(苦笑)
ゆかり「難しいね!」
   (次の曲は立って歌うため、スタッフさんがゆかりんの椅子を回収します)
   「・・・・・・。」漂う何とも言えない雰囲気
   「・・・なに?なに?ここ、この感じでいくんだね?」
   「曲のタイトル言うか、変な感じになったし」
   「忘れな月」

9.忘れな月(アコースティック)
階段の上にある円形のセットが実はモニターになっていて、そこに満月が映し出されます。


映像コーナー(仮称:うさぎのお話①)
仕事の帰り道、ゆかりんは捨て兎を見つけ、一度はそのまま帰宅しますが、気になって
もう一度戻り、ゆかりんはその兎を飼うことにします。
翌朝、懐中時計の時間を直そうと針を巻き戻すと、何故か兎はいなくなっていました。
どうやら時が巻き戻ったようで、もう一度捨てられていた場所に行き、また引き取ります。
その不思議な懐中時計の力を知ってからは、水をこぼしたり、花が枯れてしまったりすると
その度に時を巻き戻してなかったことにしました。そして兎との生活を楽しんだのです。


ミニスカ制服ゆかりんが登場、4曲一気に歌い上げます。

10.ぜんぶきみのせい。
11.SUKI KIRAI
12.Pink Pygmalion
13.ちょっとだけワルイコ
Pink Pygmalionは今までと全く違う歌い方で、より幼く、ロボットのような声でした。
これほど1曲の歌い方を変えてきたのは初めてなのでびっくりしました。


映像コーナー(仮称:うさぎのお話②)
うさぎとの生活が始まり、抱っこしたり、公園で遊んだり。カゴの中にふかふかの毛布を
敷いて、その上に兎を座らせようとするのですが、兎はぴょんとすぐに跳んでいってしまい
ゆかりんは苦笑い。たぶんこれは素だと思います(笑)
しかしある日突然、兎がいなくなっていました。一生懸命探すも見つからず。ゆかりん
懐中時計のことを思い出し、また時を巻き戻して兎との日々をやり直しますが、最後は
兎との思い出を振り返って、時計をケースに仕舞いました。おわり。


14.Everlasting Voice
15.Trouble Emotion
16.エキセントリック・ラヴァー

映像明け、激しめの曲をこちらも一気に歌い上げます。
Everlasting Voiceが久しぶりのロックって感じでサビの高音が素晴らしく、カッコいいゆかりんを堪能できました。

 


映像コーナー~Road to with me?~
ツアードキュメント映像です。スタジオでの歌練習やダンス、衣装合わせ、映像撮りなど
いろんな場面を映します。いつもBDに収録されているドキュメントよりもほんの少しだけ
真面目なシーンが多い印象でした。
かくれんぼ。の新譜を渡すとき、会長には『私の会長え』とメッセージを書いていたり
ノリさんからラジオ体操をするよと言われてもゆかりんは「ウソ発見器でみんなラジオ体操
やりたくないってわかったじゃん!」と駄々をこねたり、スタジオの地べたでお弁当を食べ
ながら談笑して足の先を小さくパタパタ動かすゆかりんが可愛かったり、映像撮影時にきた
兎さんを「お迎えしたい」と愛でたり。
最後は川口でのゲネプロ映像でした。エレベーターに挟まれる会長(笑)


17.くちびるプラトニック

パブリックゆかりん最高!


ゆかり「こんな1日目に話すつもりじゃなかったけど実は・・・」
   「うさぎを飼い始めました
   「本当は、このあと感想とかツイートするから(言うつもりじゃなかったけど)」
   「この人達が全員28箇所くるかも(笑)」
   「全部来るのが正しいんじゃないよ?熱量に差もあるし」

   「映像に出てきた、あのうさぎさんを飼い始めました」
   「撮影だからガシって抱っこするんだけど、ガシってやると嫌がるわけ」
   「でも、手がガシガシ噛まれる。」
   「うさぎって声だせないの、声帯がなくて」
   「捕獲される生き物だから、嫌なときは噛んでくるの」
   「だから手、キズだらけ、みんなの前でるのに(笑)」
   「でも可愛いよね」
   「うちで買ってるのが一番小さいネザーランドドワーフって種類で」
   「みんな一番飼ってるのかな?」
   「ゆかり、動物をペット、動物を飼うって言うけど、飼うって表現が嫌なんだよな」
   「でも、一緒に暮らしてるつもりだから」
   「便宜上、飼うって言うけど。」

   「うさぎはトイレとかわかって、うさぎゲージの中で過ごしてもらってるんだけど」
   「1日に何時間か部屋で散歩させるの、へやんぽって言うんだけど」
   「へやんぽして“ちー”しちゃうことあるの」
   「すぐ気づくと片付けするんだけど・・・」
   「うさちゃんのちーしたのがあったかいなぁーって思っちゃって」
   「いいなぁーって思って、わかるーってひといる?」
   \わかる!/
   「なに飼ってるの?」
   \うさぎ!/\いぬ!/\ねこ!/
   「女豹?!・・・あ、ねこ」
   「猫はちゃんとお手洗いにするでしょ?」
   \毛玉はく!/
   「うさぎもそうでさ、毛玉がでて早く死んじゃったりするから」
   「それが嫌でブラッシングしようと思うんだけど、すごい嫌がるの」
   「抱っこして、お腹をやりたくて、ぐるってやると『うわー!!』ってなって」
   「噛まれるんだよねー」
   「嫌なことしてごめんねーって思うんだけど」
   「人差し指、鋭利な感じで切れて、悲しくなった・・・、嫌なのかぁ・・・って」

   「ゆかりが一番楽しいのは、うさぎのトイレの掃除してるとき」
   「だからなんか・・・、ひとは変わるね(笑)」

   「うさぎと過ごしてらっしゃる方いる?」
   「チモシー(牧草)食べなくてさ」
   \どのチモシーですか?/
   「2種類用意してるんだけど両方食べなくて」
   \それしかなければ食べるまでほっとけば食べるようになる!/
   「そうか、それしかなければ食べるか・・・」
   \若いですよね?/
   「うん」
   \若いと気性が不安定で/
   「そっかー」
   \なるようになりますよ!/
   「グロース(ペレット状の餌)ってのもあるよね」
   \それやるとうんちちっちゃくなる!/
   「うーん、それしかなければ食べるって力強い言葉を・・・」
   「食べてない古いの片付けて入れ替えたりしてるんだけど」
   「そんなことしなくても食べるってことだよね?」
   「・・・深くうなずいてる。」
   「ごめんねみんな、聞こえない人わけわかんないよね、でも色々聞きたいの」
   \撫でるのいい子と嫌な子いて、3年目くらいから撫でてるようになる/
   「そんなにかかるの?!?!
   「桃の木、栗の木みたい・・・」
   「そんなに嫌だったのか・・・」
   「膝の上に乗せるとひっついてくるから好かれてると思ってた・・・」
   「3年か・・・・・・」
ノ リ「もっと早くなるかもしれないし」
ゆかり「うん」
ノ リ「5年になるかもしれないし」
ゆかり「・・・・・・。」
   「嫌なら抱っこしないけど、抱っこしたいなぁ」
   「でもまだ飼い始めて10日くらいだから」(客席から失笑が)
   「えー、なんで笑うの!だってすぐ好きになって欲しいじゃん!!」
   「3年・・・待つけど・・・そっかぁ」
   \オスですか?/
   「メス!」
   \メスはもっと懐かない!
   「それはちょっと思ってたんだよなぁ!」
   「私が選んだんじゃなくて、撮影に来た子だから」
   「あややとかも言ってたんだ、『メスか~』って」
   「でもうさぎが欲しかったんじゃなくて、あの子がほしかったから」
   「命を扱うから、気の迷いかもしれないから、ペットショップ行って」
   「ワンワン、ニャーニャーくるんだけど、だから全然気が動かなくて」
   「なんでもいいわけじゃなくて、私はやっぱりあの子だよ!」
   「・・・3年。。」
   \名前つけたのー?/←これは兎博士さんの発言ではありません
   「つけたよ・・・教えないけど(笑)」
   「我々、無関係でしょ?ドライな関係、ふふふ(笑)」
   「『ミミちゃん』」
   「でも撮影のときはウーちゃんって呼んでたのに、困惑だよね(笑)」
   「でもミミちゃんって呼ぶと反応するし!・・・違うのかな?」
   「最近あたらしい友達ができて気持ちが晴れやか、この私が!」
   「やっぱいいね・・・・・・・・・恥ずかし!!」

   「えー、次で最後ですけど・・・」
   \えー!!/
   「あ、新人声優のお約束のヤツ」
   「じゃあ私も・・・『おうちに帰るまでがライブだからね!』」
   「お約束も良いよね(笑)」
   「最後まで楽しんでいってください」

 

18.La La Love call
19.fancy baby doll(大サビ前にメンバー紹介あり)
久々の声出しfancy baby dollではティモうさ(旧称)を1匹投げてくれました。
掛け合いは「もっともっと」「ありがとう」でした。

20.Tremolo Mellow
21.うらはら兎のねがいごと
うらはら兎のねがいごとでは、曲のアウトロで下手上手でお辞儀、最後にセンターでお辞儀
して、最後はジャンプして「ありがとー!」

 


En1.ブルジェオンの薔薇
アンコール明けにピッタリのアッパーな1曲。サビのコーラスはもうちょっと頑張りたい!

ゆかり「あっという間?わかんない、アンコールまできました」
   「みんな、ありがとな?」
   「ゆかりんだけフワフワしてるけど」
   「初日じゃん、探り探りよな、お互いに」
   「アルバム出て3日しかたってない、知らんしってなってない?」
   「頑張ってくれててごめんな?」
   「キングレコードの曲の方が盛り上がりましたね?!・・・慣れてるからね」
   「信じてる!みんな頑張ると思う!」
   「頑張ってコール本つくってくれよな!」最前最古参にむかい

   「ライブに行くのも大変だよ、特に我々のようなコミュ障は」
   「そんな中、頑張って外にでて・・・そうじゃない人もいるけど(笑)」
   「初めて参加する人って、どんなルールとか心配だけどひとつだけ言っていいかな」
   「みんな見に来てるのゆかりじゃん」
   「知らない隣とか前のおじさん見て」
   「何かやらなきゃいけない気持ちにならなくていいよ」
   「ゆかりのことみて!!」
   「おじさん見るんじゃなくて、そんなわけわかんないこと考えず」
   「ゆかりのことみて!って思う」
   「お友達とか声かけててくれたり誘ってくれたりするでしょ?」
   「そういうとこ気にせずに、とりあえず目の前のゆかりん見ろよって言ってあげて」
   「そしたら参加しやすくなると思って」
   「よろしくな?」
   「ゆかりの服着ておじさん見てたら(例の件と)一緒じゃない!」
   「・・・もしかしたら(みんな見たがる)カリスマおじさんとかいるかも(笑)」

   「アルバムでて3日目、コロナ禍で声出しで歌ってない曲もあって」
   「曲も赤ちゃんみたいなので、みんなで作っていけたらいいなと思います」
   「ふぅー」
ノ リ「ふぇ~」
ゆかり「ふぇ?」
ノ リ「言ってなかった?」
ゆかり「言ってないよ(笑)」
   「でも言うかも、抵抗がないから言っちゃうかも『ふぇぇ~』って」
   「最近のアニメもそうなの?わかんないよね(笑)」
   「じゃ・・・終わろうかな、・・・終わるよ?」
   \えー!!!/
   「(MC終わりだと思って)立ってる人いたじゃん(笑)」
   「・・・(MCフワフワしてて)ごめん、おいおい頑張ります!」
   「残り少し、頑張っていきましょう」


En2.ケセラセラ
En3.Super Special Smiling Shy girl


ゆかり「えー、今日は、えーっと、えーっと・・・」
   「ライブ、新しいライブ、ツアー、うぃず・・・なんだっけ?(笑)」
   「with me? 初日、来て頂き本当にありがとうございました!」
   「えー、今日でお別れのひともいるかもしれない」
   「これからも来てくれるひともいるかもしれないけど」
   「今日、この公演は1回しかないので!・・・その割にフワッとしてたけど」
   「初日のゆかりんだなって、いつもそうかなって・・・これが今日のゆかりんなので!」
   「みんなの楽しい、みんなと楽しい1日が過ごせて本当に嬉しいです。」
   「みんなも楽しかったらいいなって思うので、」
   \楽しかったよー!/
   「それはそう、そうするしかないやつ(笑)」
   「また気が向いたら、顔みせてくれたら嬉しいので、またどこかで会いましょう」
   「今日は本当にありがとうございました!!」

 

初日から3時間半の公演でした。流石に遠征計画がぶっ壊れるので、2日目からはもう少し巻きになると思いますが、MCは結構のんびりやっている感じでしたね。

ゆかりんが収録に来ていたうさぎさんをのちにお迎えした話はびっくりしました。幕間の映像とリンクして、うらはら兎のねがいごともなんだか違った風に聞こえますね。あと、突如として現れたうさぎガチ勢のお姉さま(笑)MCが完全にゆかりんのうさぎの飼い方お悩み相談室になってました。

さて、まだまだコールの完成度も低いのでここからしっかり盛り上げていきたいですね。ライブが成長するのもツアーの醍醐味ですから。