2023年4月29日 広島文化学園HBGホールで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? に参加したのでレポートです。
声出し解禁以降、初のライブ・ツアーが自己最多の28公演。
今までのライブでは男爵が登場してから開幕映像が流れて1曲目に入りましたが、
開幕の音楽が流れてから男爵が登場、Fanfareのイントロでゆかりんが登場します。
1.Fanfare
2.Bejewel Escape
Fanfareはゆかりんがシンガロング(Sing-Along)したいとインタビュー言っていた曲。
最後の大サビは、ゆかりんが耳に手をあてていました。
Bejewel Escapeはサビの「手を上げ→ワイパー×2」の振りコピが楽しいです。
ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。」
「田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? 広島文化学園HBGホール 」
「この会場は約8年ぶりということで」
「2014年FFC、2015年SsL以来のH・・・C?B?G?ホール」
「だって(この男爵メンバーで)初めてじゃない?」
「そのとき来た人いる?どっちでもいいから・・・・・・結構いる」
「その中で広島の人・・・・・・いなーい(笑)」ほんの少しだけでした
「(みんな)どこから来たの?・・・・・・関東?」
「もう関東だけでやらない?意味ないよ(笑)」
ノ リ「それいっちゃーおしまい」
ゆかり「すみません、お足元の悪いなか遠路はるばる」
「なんか毎回雨って言われるんだけど、広島の時だった?雨降ってる?覚えてない」
\しゃぼんだま!/
「シャボン玉?・・・やった!思い出した!」
「あんまり記憶ない広島だけど、新しい思い出できたらと思います」
「お水飲んどこ・・・あ、おいしいです(棒)」飲む前に先に言っとくスタイル(笑)
3.QT Two-Face
4.私だけMissing
5.BITTER SWEET HOLIDAY
QT Two-Faceはゆかたんを思わせる曲調でいいですね。Bメロの優しい曲調と、横を向いて
腕を突き出すポーズがよく合っていて可愛いです。
大サビ前の間奏のジュウシマツ住職AA(バーカ)みたいな振り付けも好き。
映像コーナー ~ゆかりんバラエティ“うぃずうぃず”~
ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。
佐々木「ゆかりんバラエティ!せーっの!うぃずうぃずー!」
ゆかり「ちゅぱりんじゃないの?」
佐々木「うぃずうぃずー!」
ゆかり「うぃずうぃずー・・・」
佐々木「今日は利き自販機、ダイドーの自販機1台全部、23種類当てましょう」
ゆかり「コーヒー多い。コーヒー飲まないから、わかんないもん。」
佐々木「無糖とか微糖ありますから」
ゆかり「あと眠たいね」
佐々木「眠いっすね」
ゆかり「2時だからね・・・」
佐々木「今までで一番眠いですね・・・」
ということで、自動販売機に入っている23種類のドリンクを飲んで品名を当てます。
ところが佐々木Pの計画とは裏腹に、ゆかりんはひと口も飲むことなく色だけで正解の
品名をを選んでいきます、カルピスとか麦茶とかオレンジジュースとか。
そして残るはコーヒーたち。
ゆかり「(ゴクリ)ぅぇー、苦い!!(ゴクリ)ぅぇー、これ無糖」
「うぅ・・・、こわーい、苦いもん・・・絶対」
「(ゴクリ)にが~い」これも無糖?
「(ゴクリ)あま~い!」微糖?
「(ゴクリ)もっと甘い!」カフェオレかな?
「(ゴクリ)酸っぱい、薄い」
「(ゴクリ)」←カルピスをひとくち
佐々木「それただ飲みたかっただけですよね、甘いの」
さて答え合わせですが、コーヒーで4問間違えてしまいましたが、見事19種正解!
佐々木「すごいですよ!称号を与えます!」
ゆかり「いらないよ!(笑)」
佐々木「凡ジュース、ジュース先生、ジュース姫、ジュース神」
ゆかり「じゃあジュース神(笑)」
佐々木「すごいですねー」
ゆかり「・・・わかってるでしょ?」
「・・・当てなくていいの」
「目隠ししてなんか口に突っ込まれるのがいいの」
佐々木「・・・以上、利き自販機でした~」
6.わすれもの
前回の栃木公演で「ワイパー合うんじゃない?」を受けて、サビではゆっくりワイパー
曲の終わりで笑っていたのですが、ワイパー継続か捧げにするかバラバラだったからかな?
ゆかり「さぁ、ここからはアコースティックで聞いていただこうと思います」
「・・・みんなで準備をしています」準備してるスタッフを覗きこむ
「・・・完全に無視された」
「なっちゃーん?・・・・・・ししょー?・・・・・・」スタッフさんに話しかける
「なにこれ、見えてないの?!私としゃべっちゃだめなの?!」
ノ リ「ひでぇ話だ!」
ゆかり「え?なに?来ないの?」準備できたのになぜか会長とラビさんは遠巻きに見てる
「急に仲悪いみたいのやめて!」
「今日、広島でしょ?今日はお母さん来てて」
「お母さん1人でくるってなって、弟のお嫁さんが心配して行くって」
「甥っ子もいくって来て、一緒に来たの」
「でさ、今日、福岡でアビスパの試合あるでしょ?」
「私の家族・・・あと2人いるの(笑)」
「お父さんと弟、サッカー見に行って・・・」
ノ リ「その可能性大ですね」
ゆかり「いや、もう行ってんの!」
「誰かが作ったアビスパとゆかりのライブの予定をガッチャンコした日程表」
田村ゆかりLOVE♡LIVE2023ツアーとアビスパ福岡2023シーズン試合日程をまとめました。移動距離的には・・・
— クリステ⚠️wmネタバレあり (@kuriste) 2023年1月20日
6/10ゆかり浜松→6/11名古屋(A)
8/18新潟(H)→8/19ゆかり福岡
あたりが良好ですね。#yukarin #アビスパ福岡 pic.twitter.com/wnrwqKWSaK
「それにマーカー引いてあって」
「そりゃ同じ試合は2度とないよ?」
「でも、娘のライブもそうそうないよ?!」
「まぁ・・・いいけど」
「今日は川崎戦でしょ?」
「ゆかり、去年唯一レベスタでみたのがフロンターレ戦で、」
「その前もフロンターレ戦も実家で見た」
「まぁ~相手が(強い)川崎さんでしょ、」
「去年何対何だっけ?」
\3対1/ ←※間違ってました
「途中で悲しい気持ちになって、スッて立ってベランダで弟とフラフープしてた」
「えーーい!って、たのしーー!って」
「ゆかり、年パス持ってるのに全然行けなくて」
「その前の試合もフルボッコ・・・まではいかないけど0ー2?」
「途中で席からスッて立って、踊ってたのよね。たのしー!って」
「川崎さんは大弥がいるからね」
「プロになってJリーグ1年目に川崎にはいったんだけど、」
「すぐアビスパにレンタル移籍できてくれて、すごい活躍して」
「残ってくれたらいいなぁって思ってたのに『じゃ!』って行っちゃって」
「でもリップサービスで、ことあるごとに言ってくれるの」
「福岡との試合が一番楽しみ~とか」
「でも、大弥はアビスパの試合ですごく輝くの、相性が悪い(笑)」
「ここにいる人も知ってると思うけど、アビスパあんまり人気なくて」
「弟に『お姉ちゃんアビスパのこと言ってよ』って言われて」
「で、ちょいちょいラジオとかで話して」
「一回、イベントやったの、王国の人つれて、徒党を組んで(笑)」
「そしたらすごくいい試合して、もうアビスパ好きになっちゃった人いっぱいいる」
「ミイラがミイラ取り??難しい言葉わかんない(笑)」
「だからこそあの日程表ができたと思うの」
「なんていうの?」
「アビスパに王国民を寝取られた・・・NTRだよ!!」
「今日もここに来ないでサッカー行った人いるでしょ?」
「いってる人知ってる?」
\行ってないよ~!/
「キミ”は”な?!(笑)」
「でも雨の中、高校の友達、4人いて唯一生き残ってる・・・」
ノ リ「ジョセだっけ?」
ゆかり「それ私!イザベルね、忘れないで!」
「ベルから『ベススタいっとうから、ジョセはライブ頑張って』って」
「広島にもサンフレッチェあるよね」
「駅の出てすぐに看板あったけど何?」
\フットサルコート!/
「・・・誰がしゃべってるの?(笑)」
「あ、広島の方?サンフレッチェのこと好き?」
\はい!/
「ふーん。いい選手いっぱいいるよね・・・うちもいい選手いるけど!」
「さっきやっとルヴァンの見て、私の城後がゴール決めて」
「18年連続ゴール!巻き戻しちゃった」
「あやや興味ないのに、あややに『もう一回みる?』って」
「もう37歳なんだよ?サッカー選手として(この年齢は)すごいよね」
「なんか嬉しくなっちゃって、頑張ろうって」
ノ リ「我々も負けていられませんな」
ゆかり「頑張れないときは頑張らなくていいけど、それでも頑張ろって思った!」
「じゃ・・・うちらもやりますか?」
「はい、ここからアコースティックで聞いてください」
7.mon cheri(アコースティック)
8.Spring fever(アコースティック)
イントロにアレンジが効いてるから『あ、この曲あれだ!』ってなる瞬間が楽しいです。
mon cheriでは今日はメリーさんが立ち上がってのベースソロ、かっこよかったです!
おじさんたちのクラップも予習なしでバッチリでした。
初日はここでMCを挟み、ちょっと微妙な間のなか次の曲に行きましたが、2日目からはMCなしで暗転後そのまま次の曲へ行きます。
9.忘れな月(アコースティック)
階段の上にある円形のセットが実はモニターになっていて、そこに満月が映し出されます。
映像コーナー(仮称:うさぎのお話①)
仕事の帰り道、ゆかりんは捨て兎を見つけ、一度はそのまま帰宅しますが、気になって
もう一度戻り、ゆかりんはその兎を飼うことにします。
翌朝、懐中時計の時間を直そうと針を巻き戻すと、何故か兎はいなくなっていました。
どうやら時が巻き戻ったようで、もう一度捨てられていた場所に行き、また引き取ります。
その不思議な懐中時計の力を知ってからは、水をこぼしたり、花が枯れてしまったりすると
その度に時を巻き戻してなかったことにしました。そして兎との生活を楽しんだのです。
ミニスカ制服(日替わり)ゆかりんが登場、4曲一気に歌い上げます。
10.ぜんぶきみのせい。
11.SUKI KIRAI
12.Pink Pygmalion
13.ちょっとだけワルイコ
SUKI KIRAIでは曲終わりのコーラスのうち最後だけ『好き・・・』と生声、たまらない。
Pink Pygmalionは今までと全く違う歌い方で、より幼く、ロボットのような声でした。
これほど1曲の歌い方を変えてきたのは初めてなのでびっくりしました。
映像コーナー(仮称:うさぎのお話②)
うさぎとの生活が始まり、抱っこしたり、公園で遊んだり。カゴの中にふかふかの毛布を
敷いて、その上に兎を座らせようとするのですが、兎はぴょんとすぐに跳んでいってしまい
ゆかりんは苦笑い。たぶんこれは素だと思います(笑)
しかしある日突然、兎がいなくなっていました。一生懸命探すも見つからず。ゆかりんは
懐中時計のことを思い出し、また時を巻き戻して兎との日々をやり直そうとしますが、
今までのことを思い出して・・・(ここは、巻き戻したのか、時計を使わなかったのか、
早送りしたのか、曖昧な描き方でした。たぶん巻き戻すのをやめたような)
最後は兎がケージに戻っていて、もう使わまいと時計をケースに仕舞いました。おわり。
映像明け、激しめの曲をこちらも一気に歌い上げます。
14.Everlasting Voice
15.Trouble Emotion
16.エキセントリック・ラヴァー
Everlasting Voiceが久しぶりのロックって感じでサビの高音が素晴らしく、カッコいい
ゆかりんを堪能できました。歌い終わりで高く掲げた拳を勢いよく下ろすの惚れる。
映像コーナー~Road to with me?~
ツアードキュメント映像です。スタジオでの歌練習やダンス、衣装合わせ、映像撮りなど
いろんな場面を映します。いつもBDに収録されているドキュメントよりもほんの少しだけ
真面目なシーンが多い印象でした。
かくれんぼ。の新譜を渡すとき、会長には『私の会長え』とメッセージを書いていたり
ノリさんからラジオ体操をするよと言われてもゆかりんは「ウソ発見器でみんなラジオ体操
やりたくないってわかったじゃん!」と駄々をこねたり、スタジオの地べたでお弁当を食べ
ながら談笑して足の先を小さくパタパタ動かすゆかりんが可愛かったり、映像撮影時にきた
兎さんを「うちに来たらいいのに」と愛でたり。
どうやら公演を重ねるごとに、スタジオリハーサルの映像が少しずつ削られて、後半に
新映像が追加されるようです。
今回は・・・
川口公演:ステージで寝ながら記念撮影、お菓子をぽっけに隠す など
栃木公演:アコースティックリハで談笑、控室の扉に落書きして『苗村ゆかり様』 など
17.くちびるプラトニック
なんだかんだおじさんは通ぶったりするけど、パブリックゆかりん最高です!
ゆかり「なんか若干心折れそうだったけど」この日は歌詞をとばすことが多かった
「途中でお水飲みに行ったらごめんね?」
「あのー、今日広島でしょ?明日は大阪、今日泊まりなんです」
\Fu~!/
「そのFu~!はわかんない(笑)」
「知らない人いると思うけど、ゆかり、うさぎを飼い始めたんです」
「映像のうさたん」
「なんで飼い始めたかというと、話したら長く・・・」
「もないけど(笑)、おもしろくもないし」
「今日さ、お留守番してるわけ」
「1日だったら、おうちにいた方がいいんだって、ストレスになるから」
「ペットホテルでも、ごはん食べなくなっちゃったり」
「でもめちゃくちゃ気になるじゃん?」
「ペットカメラ?を導入して」
「でもうさぎってゲージの中で動かない、動くけど」
「部屋を猫や犬みたく自由に動き回るわけじゃないから」
「そんな代わり映えしない(笑)」
「カメラ3方向に向いてて、リアルタイムでも上下左右に動かせるんだけど」
「スペック高すぎた(笑)」
「餌はたらふく置いてきた。ペレット?っていう子供のうさぎ用の餌」
「本当は朝、夜20gずつなんだけど、3倍くらいいっぱい入れてきた」
「普通の餌入れと別に容器用意して」
「一応チモシーっていう牧草も食べ放題にして生チモシーいっぱいにして」
「うちの子、入れ物に入れたの食べなくて、床の上に置くと食べるから置いてきた」
ノ リ「家の中、すごいことになってるんですね、草で」
ゆかり「違うよ、ケージの中ね(笑)」
「うさぎはケージの中でおしっこするとこわかってて」
「ビニールプールみたいの中でお散歩するんだけど、」
「そこでおしっこするって覚えちゃって、そこでするようになって(笑)」
「ケージの中のトイレだとすのこがあって下に落ちるんだけど」
「ビニールプールだと後ろ足、おしりのあたり、おしっこまみれ」
「そのまま暴れるからびゃぁーってまわりもおしっこだらけ」
「・・・まぁ、構わない、どーぞどーぞ。拭いてやるんだけど、気にならなくなった」
「プールの中でゆかりも寝てる(笑)」
「寝てるとこっちくるから。でもたまにお尻噛まれて(笑)」
「後ろに回ってきて、イテッ!って・・・可愛いから許しちゃう」
「(カンペをみて)・・・あと1分か」
「ねこおじって知ってる?漫画、ちょうど社長が出張に行く話なの」
「ねこおじの説明からしないとか」
「おじさんが猫のになっちゃって、社長に飼われる話」
「社長が『ぷんたーん、さみしいよー』って言うんだけど」
「ねこは『やったー』って思ってる」
ねこに転生したおじさん。その81 pic.twitter.com/D6FrHZv4AV
— やじま (@yajima_en) 2023年4月26日
「私もなってたらどうしよう・・・」
ノ リ「たまには1人でいたいと」
ゆかり「そうであってほしくない!!」
「(カンペをみて)・・・時間です」
「最後まで楽しんでいきましょう!」
18.La La Love call
19.fancy baby doll(メンバー紹介あり)
久々の声出しfancy baby dollではティモうさ(旧称)を1匹投げてくれました。
掛け合いは「もっともっと」「ありがとう」でした。
20.Tremolo Mellow
21.うらはら兎のねがいごと
うらはら兎のねがいごとでは、後ろのモニターが月と時計と兎のシルエットが映し出され
幕間映像とリンクしており、アンコール前の締めにぴったりの選曲ですね。
アウトロで下手上手、そしてセンターでお辞儀、最後はジャンプして「ありがとー!」
盛大な拍手で見送ってから\ゆ・か・り!/でアンコール
広島公演は一段とみんなの声が大きく響いていたように思えました。
En1.ブルジェオンの薔薇
アンコール明けにピッタリのアッパーな1曲。サビのコーラスはもうちょっと頑張りたい!
ゆかり「アンコールどうもありがとうー」
「本当に、ホントにホントにホントに・・・」
\ライオンだー!/
「違う(笑)」
「本当にありがとうって思った」
「なんか・・・、ん~!悔しい!」今日は何度か歌詞を飛ばしてしまいました
「ホントに悔しい!ごめん!」 もしかしたら喉の調子が悪かったのかな?
「もちろん広島じゃない人もいっぱいいて、近くに来たから来たよって人いて」
「なんか申し訳ない気持ちでいっぱい」
「えー・・・、アンコールになって、どうしよう、何度も心折れそうだった」
「もう、ごめんの気持ちでいっぱいで・・・」
\ありがとー!/\ゆかりーん!/
「いひひ(笑)」
「みんな今日おうち帰るの?お泊りするの?」
「あ、お酒飲むの?いいわねー」
「そっかー、大人だね、みんな」
\運転するから飲めなーい/
「運転?どこからきたの?・・・島根!ゆかり行ったとこじゃない?」
「出雲おおやしろ、あるとこ・・・?」
「(男爵は)行ったことある?」
ノ リ「ないなー」
ゆかり「すっごい!なんつったらいいの?すごい荘厳!すごく広い!」
「山のことでビルとかないから、そら~なの。」空がよく見えるの意
「でも、結構行く機会ない」
ノ リ「サンライズは好きだけど・・・」寝台列車サンライズ出雲
ゆかり「?」
「出雲は何県?出雲?鳥取?・・・島根なの?」
「お土産あったよ、『島根か鳥取かわからないけどそこら辺に行きました』」
「ゆかり、出雲そばハマっちゃって」
ノ リ「なにそれ」
ゆかり「割子そばなんだけど、三段になってて」割子=そばが入った重箱のこと
「そばを食べたら、汁(しる)を次の器にいれて食べるの」
「・・・汁、しる?・・・つゆ?(笑)」
「お蕎麦も特殊なんだよ、それを買って冷凍庫はいってる」
「でもゆかり、冷凍庫片付けなくちゃいけなくなって」
ノ リ「ずっと言ってる(笑)」
ゆかり「今度はそうなの!!」
「でも、食べるの・・・茹でるのも面倒」
ノ リ「わかる」
ゆかり「すぐ食べたいの」
「(カンペみて)時間ですって(笑)」
「もうちょっとしゃべっていい?」
「8年ぶりにきたけど、会場スタッフさんに」
『田村さん、ライブ3時間ってありますけど
本当に終わりますか?』
「指名手配だよ、悪行が広まってる(笑)」
En2.ケセラセラ
En3.Super Special Smiling Shy girl
途中で特効テープが飛ぶんだけど、毎回びっくりするゆかりん可愛い。
現在のアンコールの定番ケセラセラから、かつてのアンコールの定番SSSSg!
クラップとコールアンドレスポンスでともに一体感ある2曲で終演となりました。
ゆかり「えー・・・、今日は本当にありがとうございました」
「なんかいっぱい声をかけてくれて、ゆかりがちょっとダメなときも」
「『頑張って』って行ってくれて、本当に嬉しかったです。」
「えー・・・、前回のSoundrops広島公演、会場が小さくて」
「このキャパ以上の応募があり(笑)」
「えー、そのときに応募した人そんな現金なこと言わずに次も来てって約束」
「守って来てくれてありがとう」※FCイベント2022MC
「なんかいまさらな感じとてもあるけど」
「頭で広島の記憶少ないって言ったけど、みんなに助けてもらって」
「悔しいけど、幸せな気持ちになりました。」
「えー、またいつか広島でやるときはキャパが小さくなくても来てください(笑)」
「今日は本当にありがとうございました!」
17時から3時間ぴったりの公演でした(笑)
毎回集客に苦労する広島公演ですが、当日券こそあれ満席に近い入りだったと思います。
広島公演はいつも地方公演らしいアットホームな雰囲気で良いのですが、今回もゆかりんの
笑顔がたくさんみれた素晴らしい公演でした。