yukaritude(ゆかりてゅーど)

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ライブ 「LOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily* 広島公演」

2015年4月26日に広島文化学園HBGホールで開催された

田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily*広島公演のライブレポートです。

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欠席した香川公演でゆかりんから「帰りたくない」発言がでたと聞き、

羨ましくて破滅への扉をノックノックしてました。

 

まずは広島観光、お好み焼き屋「徳川総本店」・宮島「厳島神社

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■18:15開演

シックな印象のBGMから、黄色の可愛らしい衣装でゆかりん登場。

 

1.エキセントリック・ラヴァー

2.惑星のランデブー

前日までのHoney Moonから、不意打ちでランデブー。

ジャンプするときはマイクの逆手でスカートを押さえるゆかりんですが、

最後の『So Let's Jump!』は、それでもスカートが舞い上がるくらいジャンプしてました。

なんだかゆかりんごきげんみたい。

 

3.fancy baby doll

4.アンドロメダまで1hour

fancy baby dollの掛け合い、いつも通りの「もっともっと」「ありがとう」でしたが、

少しテンポ早めの「もっともっと」と、ちょっと訛った「あ~りがとう↑」って感じ。

 

ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。」

   「animelo mix presents 田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily*」

   「4会場目!広島、広島文化学園ホール、HBGホール、やってきました!」

   「暑いねぇー」

   「ゆかりさ、このHBGホールは2回目?来たことあるよね。」

   「その時にきてくれた人!」

   「Fruits Fruits Cherry以来だそうで・・・」

   「なにしたっけ、・・・忘れた。楽しいことって忘れるよね」

   「やなことって一生忘れないじゃん?」

   「悲しいかな、楽しいことって忘れちゃうよね。」

   「今日のことも忘れちゃうとおもうけど、明日になったら(笑)」

   \ワンナイトラヴ!/

   「・・・え?」

   「ただ、ご飯のことは覚えてるんだよね。」

   「飛行機乗った?階段降りて大統領スタイルで。」

   「昨日一日香川にいたでしょ。」

   「忘れちゃったけど、・・・ワンナイトラヴだから(笑)」

   「フェリーに乗っていくなかなと思ったら新幹線で、マリンライナー?」

   「瀬戸内海みれるかと思って、ゆかり普段は普通席なんだけど、」

   「気を使って、2階建ての1階のとこってグリーン車でしょ?あそこをとってくれて、」

   「カベーーーーーー」

   「瀬戸内海、みんな見た?ただの海だよね。」

   「あと去年何した?れもーん?レモン持ってる人がいなくてできなかったのか」

   「レモン持ってる人がいるかな、(2階席)いるの?投げるのはやめた方がいいな」

   「ゆかり、運動できないタイプでしょ?」

   「思うにあなたもできないタイプだと思うの

   「1階にはいる?いるの?じゃー、受け取ってください。」

   「手荷物検査でひっかからないの?なんですかこのレモンは?!」

   「袋にはいってる。150円、広島県産国産レモン、結構すんな。」

   「ありがとうございます。」

   「・・・どうやるんだっけ、ゆかり、普通のめろーんも忘れちゃった。」

   「ってか、このツアめろーんステッキ持ってきてないでしょ」

   「あの、頑丈にダンボールにはいってる。」

   「ここに、150円の広島県産国産レモンがあります!」

   「このレモンをえいっとすると、あーら不思議」

   「みんながゆかりにれもれも(?)になってしまいます。」

   「じゃあ、まず、お手本やってよ」

   「あれ、男爵に知らない人が2名ほど(はまきゃっと&はじめちゃん)」

   「知らない2人でてきて、知らない人あっち、知ってる人こっち」

   「いくよ、いつものやついくよ?」

   「れも〜〜〜ん!!」

浜&河「・・・。」

ゆかり「あれ、めろーんじゃないときかないのかな?」

   「れも〜〜〜ん!!」

浜&河「・・・??」

ゆかり今度こそ頼むよ、ゆかりお姫様なんだから、恥かかせないでよ

   「れも〜〜〜ん!!」

浜&河「・・・。」

ゆかり「じゃあ、知ってる人、れも〜〜〜ん!!」

増竹鷹「(うわーーーー)」

ゆかり「こうだよ!わかった?」

   「れも〜〜〜ん!!」

浜&河「(うわーーーー)」

   「いくよ!れも〜〜〜〜ん!!」

   「れ・・・、も・・・、お〜〜〜〜〜ん!!」

   「はい、気持ち悪いから直れー!」

   「いま、(男爵が)ものすごいローアングラーになってる。」

   「とりあえずおもしろいから写真とっておこう」

   「はじめちゃんいいね、態勢楽そう。(単なるうつ伏せ状態)」

   「どうやって起こせばいいんだろう。」

   「(トントン)(むくり。)こういう起こし方?朝だよみたいな?!」

   「(トントン)朝だよ、おはよう。」

   「(トントン)朝だよー、」

   「(トントン)朝だよー、」

   「・・・。」(イーグル放置)

   「はい、なんでれもーんの話になったんだっけ。」

   「去年?ゆかたんが言ってたから?」(FFCでのメンバー紹介の動画のこと?)

   「レモンが有名だってことは知ってるよ。」

   「・・・。それ以上広がらないから次の曲いきましょう。」

 

 

5.パピィラヴ

6.I.N.G.

 静岡・広島・名古屋②・大阪②~と参加する私。

もしかして、しばらく恋と空と夢時計は聞けそうにないか?

 

 

ここで、ストーリー仕立ての映像コーナー。

Lantana公演の続きのようで、女の子(ゆかりん)とランタナの精とお話です。

(静岡レポをちょいちょい修正)

 

妖 精「相変わらず元気なさそうな顔してるな」

ゆかり「なによー、そんなことにないわ!

ゆかり「お陰様でちょっとだけ前向きになれたわ」

   「あなただって、妖精だったもっともったいぶったら?

   「そんなにポコポコ現れてたら、ありがたみがなくなるわ」

お互いそんな悪態をつきながらも楽しそうです。

 

ゆかり「あなたは好きなはいないの?好きな妖精?

妖 精「くぁwせdrftgy////」

   「花の妖精は恋の妖精」   

   「もし恋をしたら、妖精の王様から罰を受けるんだ

   「消されてしまうかもしれない・・・。」

   「・・・俺達は想いを伝えることができないんだ」

   「そんなことありえないけどね!

ゆかり「かわいそう」

妖 精「俺は恋のエキスパートだぜ?平気さ!」

 

そんな話をしていると月が雲で隠れてきました。

妖 精「今日はこのへんだな」ノシ

ゆかり「おやすみ」

妖 精「寝るわけじゃないよ!」

 

ところが月を隠していた雲はすぐに消えて、妖精はまたでてきました。

ゆかり「暇なの?(笑)」 

妖 精「俺だって、でたくってでてくるわけじゃないよ!

ゆかり「いつだって、でてきていいんだからね。

妖 精「俺はこの花の妖精、この花が咲き終われば消えるんだ」

   「ま、もう少し大丈夫かな。

ゆかり「じゃあ、この花が咲き続けるようにするわ!」

 

女の子は毎日水をあげて、ランタナが寂しくないように沢山の花で囲ったり(?)

ピカピカに磨いたり(??)、寒い夜はドライヤーで温めました(????)

 

妖精はお礼に女の子をとっておきの場所に連れ出しました。

ゆかり「ここは?

妖 精「いいから見てなって

何もない夜の野原で、妖精が魔法をかけると、辺り一面に様々な花が咲き誇ります。

 

ゆかり「月の下のお花畑、素敵ねー」

ゆかり「バラがある・・・」

妖 精「バラの花言葉は『愛』、恋の代表だな。お前の恋はヒヤシンスだな。

ゆかり「美しいとか、頭がいいとか?

妖 精「『控えめな恋』さ。」

ゆかり「控えたいわけじゃないんだけど

ゆかり「もー、あなたは頭をヒヤシンス!」

妖 精「これはデンファレ『わがままな美人』お前にぴったりだな

   「これはスターチス『永久不変』」

ゆかり「なんでも知ってるのね、変な頭して

妖 精「これはリンドウ!『悲しみに寄り添う』お前の悲しみに寄り添ってやっただろ?

妖 精「これはアネモネ『儚い恋』・・・。俺は好きだな・・・。」

ゆかり「あなた、・・・恋してるの?」

妖 精「俺は・・・・・・。」

 

すると突然、妖精の姿が薄くなり、次第に消えていってしまいます。

 

妖 精「ダメだ・・・俺は・・・罰をうける・・・。」

妖 精「俺の気持ちは・・・バラなんだ」

 

妖精がいなくなった後には一枚のカードが、

「リンドウ 花言葉:悲しみに寄り添う、悲しんでいるときのあなたが好き

 バラ   花言葉:愛、恋、あなたを愛しています             」

 

そして妖精は闇の中へ閉じ込められてしまいました。

 

 

 

7.雨音はモノクローム

今回は『雨』になにかキーワードなのでょうか?

*Sunny side Lily*のわりには物語はずっと夜の話だし、雨のパンセ・雨音はモノクローム

あと、シトロンの雨からの選曲が多いですし。

 

 

ゆかり「ツアーはじまって4公演目?」

   「割と序盤は雨が降って・・・また雨の呪いにかかったかと」

   「2勝2敗?静岡って雨降ったっけ?・・・・降ったかw(物販前に降ってました)」

   「不思議なもので、雨具を作ると雨が降らないんだよねー」

   「あのポンチョ着る?汚れるじゃん。\着るよー!/\2つ買ったー!/」

   「ポンチョを着た上から、こう、穴を開けたゴミ袋かぶる」

   「もう、(ゴミ袋)で良くない?」

   「だめだ、そんなこと言ったら物販係に怒られる。買っていただけるならいいんですよ」

   「香川行ってさ、ゆかりうどん苦手じゃん?うどんさ・・・」

   「香川の人いる?香川の人は耳を塞いでいてください。

   「あのさ、・・・うどんて、普通だったよね?!

   「どうも昨日ゆかり、夜風にあたりたくて散歩してきたの、打ち上げ始まってるのに」

   「会場の近くに島があって・・・誰もしらない?香川の人は・・・」

   「隣の人、『もううどんの悪口いってないみたいです』って言ってあげて」

   \鬼ヶ島!/

   「鬼ヶ島なの??」

   \女木島!/

   「え?鬼ヶ島って嘘?」(女木島=通称鬼ヶ島らしいです)

   「ねぎ島?めぎ島?」

   \『おんな』に『き』/

   「女?・・・女!女!

   「今笑った人は、うちの番宣を聞いてくれてる人だね」

   「うちの番宣、宣伝の江畑くんが読んでるんですよ。」

   「ゆかりは読まないなんて言ってないよ」

   「1年だけ、今年の抱負で『今年は番宣読みません』って言ったけど、」

   「ゆかり読んでもいいって思ってるんだけど、ゆかりんが読んでも面白くないみたいな」

   「ゆかりがあと好きなのは、歌のお兄さんのやつ、世知辛い感じの」

   「えー、何島でもいいや(笑)」

   「昼におうどん食べてて、あのうどんは違うんだよね、昼間いったおうどんが」

   「香川の人、耳をふさいでね、普通だった。

   「ゆかり(香川で男爵に)置いてかれちゃったから、壁があるなって思って」

   「ケータリングは美味しかったよ。去年も美味しくてゆかり小躍りしてたもん。」

   「すごいおいしいし、食べるものいっぱい!・・・なんかゆかり貧しい子みたい。」

   「なんか、ちょっと、ほんのちょっと観光みたいのした人がいるみたい。」

   「(JACKがBGMを引き初めて)それしなくていいから、大丈夫よ。」

   「さてと・・・誰が行ったのかな・・・。」

   「(誰も目を合わせない)まさか?みんな?!」

   「目をつむって!・・・あ、香川の人、耳戻していいよ。」

   「散策行った人!(JACKとハマキャット)仲良しだね。」

   「(JACK「ちょっとちょっと!会ったじゃん!」)あれ?嘘ついてる人がいるの?」

   「おい、行ったか?先生怒んないから。」はじめちゃんうなずく

   「おい、行ったか?行ったのかな?行ったの?」イーグル無言

   「目がウルウルしてる(笑)」

   「GODは?いってない。さすが!会場で精神統一とかしないとね」

   「バンドのみなさん自由に過ごしてるみたいね。」

   「ツアー始まると意外と時間がある。ゆかりも楽屋で一人で放置だもん」

   「で、誰もいなくてふて寝ですよ。」

   「でも、見つかれないように机のところの椅子を綺麗に並べて、そんなのしてないよって」

   「寝汗かいて。目がさめて他の人の楽屋いったら『あっ、起きたんですか?』バレてた(笑)」

   「やることないんだよねー」

   「(ファンの一人に対して)JACKと会ったの?遭遇したの?仲良しかっ!」

   「外な~、紫外線とかあるし、地下で過ごしていく。」

   「もし次(ごはんに)行くときは、行かないかもしれないけど声かけてもいいからね。」

   「タイミングで行けないかもしれないけど、声かけてくれるくらいは。」

   「じゃ、仲直りもできたところで、楽しいアコースティックです」 

 

 

8.神様Rescue me!!(アコースティック)

9.星降る夢で逢いましょう (アコースティック)

神様Rescue me!!ではGODの誘いで手拍子つき。曲中はゆかりんも先導してました。

静岡公演では、手拍子は間奏中だけなのか、全編にわたってやるのか揃ってませんでしたが、

広島公演では、歌に被らないように間奏中だけに統一されていましたね。

星降る夜で逢いましょう、♪逢いたい 逢いたい のところすごくいい感じ。 

 

 

10.you(アコースティック ピアノのみ)

儚く震える声とブレスが切ない。ペンライト消灯派が多かったです。(僕は振らずに持ってました)

 

 

 youが終わった独特の空気の中、始まる映像。

淡い光が射す薄暗い古教会のような場所に、妖精が落ちてきます。

花の冠をして、淡いブルーの薄手のワンピースのような格好をしているゆかりん

どこか虚ろで、手枷と鎖に囚われて、床に倒れこんでいます。

光の射す方を向いて、何を想うのか。

バラの花弁が舞う中、最後に映し出されたのは、あの夜、二人でいった月の下の花畑。

白百合を両手に大事そうに抱えた女の子が微笑みました。

 

百合の花言葉は純潔・無垢、この映像の解釈は人によってわかれるかもしれません。

 

僕は『妖精が帰ってくるのを花畑で女の子が待っている』というシチュかと思ったんですが、

もう一度服装をみると、最後で微笑んでいたのは囚われていたはずの妖精ですね。

妖精は罰を受けて戻ってきた。 それを迎え入れた女の子。

最後はずっと花畑で妖精を待っていた女の子視点なんでしょうか。

わからない。ボンクラだから。

 

 

11.Traveling with a sheep

不遇の柘植さん曲きた!ゆかりん曲の中でもかなり独特な雰囲気の曲ですよね。

まるで夢の中にいるような歌詞ですが、先ほどの映像と関連があるのでしょうか。

 

 

12.砂落ちる水の宮殿

13.神聖炉

シトロンの雨から畑亜貴さんの曲が、曲順通り2曲きました。

2曲とも、叶わない、愛しい人への歌に思えますが、

砂落ちる水の宮殿→神聖炉で、より想いが病的になる気がします。

神聖炉の生まれ変わりや魂を示唆するような歌詞は素敵ですね。

 

 

 

~Band Performance~

なんだか久々な気がします。

新参な僕にとってはゆかりんのライブに不可欠なこのコーナー。

ソロパートは各男爵のいる小ステージの色が変わるので、ソロ後の歓声があがりやすい。

静岡公演と変わらず、手拍子やペンライトを振りながら立って聞いている人がほとんど。

僕も、今回の曲はイントロから大好きです。

 

 

14.恋のアゲハ

15.Passion Error

16.Luv Fanatic

黒を基調とした、ショートパンツにコルセットのどエロい衣装。

なんだこれ。やばい。お胸とか、お御足とか露出。やbあい。

恋のアゲハ1番終わりの♪心理ソーリーかわして~のとこで、右腕を脚に挟むところは、悶絶必死。

歩き方もセクシーで、ゾクッとしますね。 

 

 

そして再び映像コーナー

 

 

         最終話

    さらばクルピヨン

 

 

 

な、なんだってー!!(AA略

ここで「前回のクルピヨン!」とばかりにスパークリングトラベラーの下りを解説がはいる。

 

クルピ「スパークリングトラベラーの鍵を返しなさーい!」

スパークリングトラベラーの鍵を持ったJJ団は武道館の外へ逃げる。

クルピヨンも彼らを追いかける。(いつものBGM)

クルピ「やつら、どこへ行ったのかしら。」

 

なんか田舎の農家っぽいところをすり抜けて、荒野にたどり着く。

対峙するクルピヨンとJJ団

 

クルピ「あなたたち、やりすぎたようね」

   「大人の事情ももう許されないわ!

   「ゆかりんのライブをぶち壊し、」

   「あの曲を・・・あの名曲を封印してしまうなんて!!!」

 

団「(プーッ!クスクスww)」

 

クルピ「いいからその鍵を返しなさい!

団「(返さねーよ!)」

クルピ「やる気?かかってきなさい!」

 

そして壮絶なる戦いがはじまる。

なんというかCGに対する金のかけ方が半端じゃない。

砂埃が舞う中か、スーパー戦隊モノ顔負けのアクションをみせるクルピヨンとJJ団。

 

クルピ「なかなか・・・、こっちも本気出すわよ」 

   「クルピーーーチャーーージ!!」(?うまく聞き取れない)

 

一瞬光に包まれ、クルピヨンの足元に衝撃波のような風が巻き起こる。

すると、目にも留まらぬ早さで攻撃をくりだすクルピヨン。

 

うん、これ、界王拳や。

 

ドラゴンボール並みの攻防の繰り返しと、ハリウッド映画のような滑らかなアクション。

あげくの果てに、マトリックスのネオばりに手を差し出して『かかってこい』のジェスチャー

ものすごい迫力の映像に圧倒されてしまいます。

 

スパークリングトラベラーのこと、もはや誰も覚えてません。

 

 

最後は、

クルピヨン「チャンス!乙女×乙女で乙女の事情、クルピヨン撤収アターーック!」

ということで見事JJ団を撃破。

 

 

そしてカットが変わると何故かみんな傘をもっている。

倒れたJJ団にもビニール傘が。

うん、雨が降ってきちゃったんだね。

 

戦い終えたクルピヨンの元に太郎君と思われる少年が。

太郎?「もも・・・クルピヨン、すごかったね!」

クルピ「太郎君!見てたの?」

太郎?「今日も世界の平和を救ったね!」

クルピ「倒したのは大人の事情、救ったのは乙女心を愛する気持ちよ!

 

決め台詞で、クルピヨンのテーマが流れ、スタッフロールへ。

今までの収録の様子が流れます。

~さらばクルピヨン~

 

太郎君の視力が回復したようでノーメガネでしたね。

あと、エンディングの映像は何パターンかあるようで。静岡ではロワールが映ってましたが、

広島では千成多幸亭(たこ焼き屋)での収録風景などが流れました。

乙女戦士クルピヨンのテーマソングも、1番だけですが歌詞がでるのでうれしいですね。

ちょいちょいフランス語の歌詞が聞き取れなかったりしてたので。「ヴェリテ!(真実)」

 

 

17.I DO 愛

また柘植さん曲きた!

歌われないままお蔵入りするんじゃいかと心配してましたが、よかったです。

貴重な「僕っ子」曲ですからね。

ゆかたんライブ以降、立て続けに僕っ子曲がきててうれしいです。

 

 

ゆかり「去年、生もみじ饅頭のうまさに気づいたじゃない、ゆず味とか」

   「あれは本当にいいものだよ」

   「差し入れしてくれた人がいて、一人で食べたいけど、まわりにどうぞって配った」

   「抹茶だけはこっそりキープして。こしあん、つぶあん、抹茶、もうちょっと味ほしい」

   「あんこで表現できるものがいいと思う・・・うぐいすあん!これ内緒にしておいてね」

   「季節限定でチャラチャラしたのは、・・・やらないか。」

   「普通のもみじ饅頭ならチーズが一番好き、甘いカスタード、次点でチョコレート」

   「ゆかり王国行ってきましたのやつかった?ちょといかがわしいパッケージの人形焼」

   「去年、開発に時間が掛かるっていったチョコレート、今回できました。」

   「(前にチョコレート頼んだときは)『うち饅頭屋なんでチョコは・・・』って」

   「今回のあんこ要素ない、かわいそう。」

   「そのメーカーが悪いわけじゃないよ、うちのチームが薦めたんだけど、」

   「チェリーあん・・・あの人々を恐怖に陥れたチェリーあん」

   「ゆかりは好きだよ?他の味は~」

   \パイナポー!/

   「パイナポーはねぇ、もう頼んでいるから黙っといて。」

   \メロン!/

   「メロンは多分、チェリー餡のにのまえに。香料が強い系はねー。」

   「広島の話か、広島の人!あんまりいない・・・。」

   「この人数の前でか~・・・」

   「みんな~、たのしんどる~?」

   「うちも、ぶちたのしいけん、もりあがりんさいよ!」

   「あってる?あってる?」

   「海外のアーティストがジャパンにきたとき、日本語でしゃべるでしょ」

   「それを国内でやっても・・・」

   「地元の言葉しゃべってもさほどうれしくないでしょ、ほかにある?」

   \ぼれうれしい!/

   「ぼれ?急にサッカー選手みたいな??」

   \びんご!/(『ぼれ』は備後弁

   「ビンゴ?あのビンゴ?・・・福山あたりの、あきの国?」

   「ゆかりね、地理にくわえて歴史にもうとくて、頭がわるくて」

   「うちのお父さんならわかるんだけど、三国志とか。」

   「三国志は日本じゃないの?日本の国取りはいつ?戦国時代?」

   「じゃあ、信長の野望三国志じゃないの?」

   「あ、諸葛亮さんだ。あと、劉備、あと一人は?三国志だから。」

   \曹操!/

   「そーそー?あってるってこと??そうそうって人がいるの?」

   「三国志は本当の話?(ほんと)」

   「銀河英雄伝説は?(ちがう)」

   「魔界水滸伝は?って、『魔界』って言ってるし(笑)」

   「広島ってお城あるの?ある。全然わからないけど、見るの好きだよ。」

   「子供の頃修学旅行とかでいって、お城に穴が空いてて、そこからセコく撃つやつ」

   「あとお城の周りのセコい水。あれは?守るため?水いっぱいになったら困るよね」

   「ゆかり、軍師みたいのになれるかも!」

   「忍者が潜って竹でやる(水遁の術)、あれは何のためにやるの?」

   「忍者の末裔の人いない?」

   「竹でてたら怪しいよね。ケータイとかなし、どのタイミングででたらいいか。」

   「今更言ってもしょうがないけど。」

   「わー、また変な話しちゃった。ほいじゃー残り頑張っていきましょう」

 

 

 

18.Fortune of Love

FFCでは武道館テンパって言えなかった「ゆかりのためならどこへでも!」が言えてよかった。

 

19.W:Wonder tale

20.LOVE ME NOW!

固定枠かと思っていたYou&Meから、まさかの変更。ポンポン曲多いな!

忠誠のポーズは、片膝をついている人がほとんどでしたね。

以前から片膝派の方はいましたが、FFC仙台公演で最前列の方が片膝忠誠をして、

ゆかりんtwitterにて「ありがとう(中略)なんか嬉しかった」とツイートしてから普及しました。

個人的にはPV通りの直立忠誠の方が好きなんですが、片膝忠誠が普及したおかげで、今まで

『忠誠のポーズ』を知らなかったという人がそれを知るきっかけになっているようでなによりです。

 

 

21.もうちょっとFall in Love

間奏中にメンバー紹介、

Drums:山口鷹(イーグル) keyboard:河内肇(はじめちゃん)

bass:浜崎賢太(ハマキャット) guiter増崎孝司(JACK) sax:竹上良成(GOD)

ハマキャットってなんだ?!

あと、静岡公演と同じく、ゆかりんはくすんでないネコとじゃれあってる。

『桃猫団!』って紹介されたときはくすんでないネコ押し倒されてたし。

 

 

22.Pleasure treasure

サビでの掛け合いがある曲は楽しいですね。「ぷれっじゃー とれっじゃー すぐにー♪」

あとサビ前に口元に手をかざす仕草が可愛い。純愛レッスン恋せよイントロを彷彿とさせます。

サビ部のコールですが、頭上で手を回す振りつけが追加されたことで、FuwaFuwaが定着。

Smile on me きらりと(FuFu!)

Smile on me 突然(FuFu!)

なんだっていまからできちゃい(Fuwa4) こんな感じになってました。

 好きだって言えなくてのコールでした。

 

一度舞台裏に捌けてから、白のレースのドレスで再登場。

23.雨のパンセ

最新シングルの中で一番好きな曲です。

なんというか、少し今までと雰囲気が変わった曲が多い中で、雨のパンセは、

『これぞゆかりん』って印象があるんですよね。僕の中では。

ゆかりんの足元で、風になびくドレスがとても美しかった。

ペンライトはほぼ消灯されていました。

 

 

EN1好きだって言えなくて

EN2.Gratitude

Gratitudeきました。名曲です。『ありがとう』のコールはいいですね。

初めてのSCS新潟公演、そして2度目の仙台公演に参加して、このコールの完成をみた

僕にとっては、とても思い出深い曲です。

2010年8月21日放送のいたずら黒うさぎ(386回)いわく、

「延々跳んでて欲しい曲」「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」

静岡ではあまり跳んでる人がいなかったのですが、広島はそこそこいて嬉しかったです。 

 

そんなGratitudeですが、2番のサビで『ありがとう!』のコールあたりから、

ゆかりんが泣いてしまい、歌詞をとばしてしまうハプニング。

途切れ途切れ歌おうとするも、顔を覆って歌えなくなってしまうゆかりん

そしてどこから、だれからというわけでもなく、客席からのGratitude合唱。

男爵もゆかりんの周りを回って、桃猫団もゆかりんの背中を擦って、

まさに会場がひとつになった瞬間でした。

 

ありがとう

嬉しい涙をたくさん 優しい声をまっすぐに

私からも もっと キュンと

伝えたい いつまでも

 

そんな歌詞にぴったりでした。

 

 

 

ゆかり「あ~、ごめんなさい。びっくりしたっ。」

   「はい、え~っと。」

   「明日になれば忘れちゃいますけど、」

   「えーっと、さっきね、広島に来たら絶対言った方がいいっていうのあって」

   「でも、この空気感でいうのは・・・えー」

   「あさひーそうだーじゃけー(?)」

   「あってんの?分かる人いる?」

さっぱりわかりませんでしたが、ググってみるとこれでしょうか?


懐かしのCM 菅原文太 / 朝日ソーラー(1988年) - YouTube

 

ここで、スタッフさんを呼んでみんなで記念撮影をすることに。

   \ネコー!/

ゆかり「ネコ来たら、(ネコの頭で隠れて)見えなくなる人いると思うよ。」

   「ほんとにきた(笑)」

   「1、2~8列目の子くらいまで見えないよ」

   「ネコは寝そべって、(ネコが寝転んでポージング)またそうやって可愛いポーズとる!」

   「ゆかりもかわいいもん!ゆかりんも寝そべってポージング)」

   「ネコ邪魔!」

   「(客席)端まで入ってる?」

スタッフさんが微妙な反応をすると、客席側がちょっとずつ中央寄りに移動開始。

そしてなぜかみんな『隣同士リズムを一つにあわせてる状態』でくっついてる。

ゆかり「みんな気をつけてね、将棋倒しとかならないように。」

   「すごいね、2階のコンパクトさ。」

そして2枚、写真撮影。

ゆかり「ゆっくりもどってねー」

   「めっちゃ撮れてるけど、(ネットにupしたら)写りたくない人もいるよね。」

   「米粒っぽい。絶対わからないからいいか。」

   「・・・・・・なんか・・・。」

   「やさしいなぁーって思って。」

   「わりと東京から来てる人もいるでしょ?これから帰るの?帰れない覚悟の人も。」

   「昨日の夜、うどん食べに行ったんだけど、お店にファンの子達もいて」

   「ただ、遅い時間だったから、もう帰っちゃうところだったんだけど」

   「お店の名前とか言わないでね!ゆかり、うどんdisってたし。」

   「でもさ、うどん・・・普通だったよね。

   「悪口じゃないよ?ゆかりがおうどんが苦手だからね。」

   「広島は他に有名なものある?あなご?へー。」

   「鹿のとこ行った人いる?鹿いいよねー。初めて行く人いる?」

   「鹿には気をつけろ!なめてたら大変な目に合うよ。本当に攻撃的だから。」

   「身構えないと危険。鹿せんべいまとめて10個とか買わないこと。」

   「そういえば、昨日きいたゲーム(ネコアップDX)」

   「ゆかり組のみんなもやってて、男爵もはじめた。」

   「(はじめちゃん)ヘッタクソやな~、大きい猫からいこうとするから」

   「みててイライラして、やらせてもらったらiPhoneが長いやつで重くて」

   「ハイスコアいくついった?ゆかりまだ560万。」

   「スタッフに1000万いってる人がいて、お前気持ち悪いなって。」

   「ごめんね、なんのことかわからい人いるよね。ネコアップっていって」

   「ゆかりがUFO。で、かわいいネコを吸い上げて消滅させる・・・?」

   「悪い世界から救ってるのかな?そうでないと切ないよね?」

   「メテオは30くらいになってからが・・・ってそこまでいってないか。」

   「っていうゲーム。それに気怠いジャズが流れる。」

JACKがそのゲームBGMを弾き始める

   「もしかして練習しちゃった?楽屋でギグ?」

男爵の演奏とゆかりんの『だらったらだったらー』というセクシーなボイスで気怠い生演奏

ゆかり「ちょっとまって、ちゃんと打ち合わせしてないから同じとこずっと繰り返してる」

   「ほんとはこう、違うのもあるんだよね。打ち合わせしてないから」

   「名古屋でやる?ちゃんとリハやって。譜面とかおこしてくれる?あんの?!」

   「そんなゲームにはまってるということでした。」

   「そろそろ最後の曲です」

 

 

EN3.あのね Love me Do

この曲も、サビ前の足をぴょこって曲げるとこ

サビ終盤の『そうなんだー』で、足を開いて閉じる振りが可愛い。これからの公演で何度も見たい!

 

途中の『♪あのね でもね ほんとうなんだ そばにいるよ いつもそばに』では、

セリフ調な言い方で『あのね じぇけーね ほんとうなんよ?』という感じで広島弁verに!!

このパートは今後に期待ですね。 

 

歌い終わりはみんなでジャンプ。

 

ゆかり「今日はどうもありがとうございました。」

   「とっても楽しくて、広島にまた来たいです。心の底からそう思いました。」

   「明日には忘れちゃうけど(照笑)」

   「そのときはまた思い出を作りたいと思います。」(最後のMCはうろ覚え) 

 

 

■21:50終演

大満足の公演でした。これだから地方公演はやめられない。

前日の香川公演も参加された方は、最高の2日間になったことでしょう。

なんといっても、会場が一つになったGratitudeは忘れない。

 

終演後のTwittreを見る限り、ゆかりんも楽しそうでなによりです。(最後はナナメだけどw)

 

セトリも新しい入れ替え曲が加わりましたし、あのね Love me Doの方言コーナーも継続するのか気になるところ。次回名古屋はネコアップDXの演奏もありますし、ますますこれからが楽しみになりますね。

 

 

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それではおやすみなさい。