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ライブ 「LOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily* 東京①公演」

2015年6月27日に東京国立代々木第一体育館で開催された
田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily*東京公演1日目のライブレポートです。

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急いで書いたのでおいおい編集するかもしれません。

遂に前楽。

朝は雨も少々降っていましたが、なんとか持ちこたえてくれました。
ポンチョ効果すごいです。


会場にはツアートラアックと好きだって言えなくて販促トラックが駆け付け、
物販アイテム追加、ガチャと生写真は新pert、animeloの缶バッチ配布にFCブースでの七夕短冊コーナーと会場前は賑やかです。

 

↓FCブース 自分が入会前のグッズがあると興奮する。

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↓ガチャ・生写真

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↓animeloブースで配布した缶バッチ 常に待ち時間ゼロ

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物販後はアニメイト池袋本店のうーさーミュージアムに行ったりしてました。

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開演30分前程に入場して、座席は花道の脇で通路側。良席ですね。
会場は花道とセンターステージ、アリーナの外周にゆかり丸通路ありって感じ。


■18:10開演
オープニングのBGMから変更。地方公演とは全く違うライブが期待できそう!
そして不意打ちでゆかりんがセンターステージからリフターで登場!


1.I DO 愛

柘植さんのワイパー曲からきました。
FFC・LitMで歌われずお蔵入りかと思われた曲が遂にオープニングを飾るまで出世しました。
大好きな曲なので感無量です。ボクっ子曲最高!
しかも赤い花模様をあしらった新衣装です。

 

2.秘密の扉から会いに来て
3.fancy baby doll
4.アンドロメダまで1hour

メインステージに移動してノンストップのアップテンポ3曲
ここでも地方公演から曲変更。
定番のポンポン曲から、アニタイの秘密の扉から会いに来てが登場。

 

MC1
ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。」
   「animelo mix presents 田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring Sunny side Lily 」
   「supported by joysound 13公演目 東京国立代々木第一体育館1日目です。」
   「暑い。あのー、あのー、元気そうですね。あつーい。」
   「いや~、遂にツアーファイナルやってきてしまいました。」
   「まだ明日があるから寂しくない?」
   「(前公演から)期間でしょ。3週間?」
   「3週間も空いたら、初めましての感じしちゃう。」
   「今日、このライブ初めて来た人ー(ぼちぼち)」

   「1曲目、いたずらに変えてみたでしょ。緊張した。」
   「先週(KING SUPER LIVE)ほどじゃないけど。緊張しててもこっちはそうでもない」
   「なんかはじめまして感。いや~汗かいた。」
   「昨日お休みだったの。急に緊張しちゃって。」
   「体育館だから昨日スタッフが椅子とか並べたんだよ。手動で。」
   「床もたぶん茶色いやつだから、その上に何かしらの板、ベニヤ板ひいて」
    \ドンドン!ドタドタ!/
   「やめて!!壊れちゃうからホントに。」

   「昨日遊びにきてみて、いたずらに。みんな働いてるから構ってくれない。」
   「なんか忙しそうだなーって思ったのゆかり。」
   「あとね、頑張ってる人いたから・・・・・・やっぱいいや。」
    \えーー/
   「なんかいやらしいなって思ってやめた。」
   「じゃあ嘘言うよ。スタッフさんの肩叩いて・・・」
   「『君は頑張ってるね』『頑張ってるね』『君はもうちょとかな』って」
   「嘘だよ?」

   「・・・この花道、自分で面作るバイクのゲームのみたい。」
   「エキサイトバイク?35以上じゃないとわかんないかな?30以上でわかる?」
   「わかんない人ー(1/3くらい)」
   「そうだよね。・・・ごめんな。おいてく。
   「これ、灰色のやつ。あれに似てる。・・・伝わってないかなーゆかりの熱い思い。」

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名作ですね。引っ張りだしてきました。

   「2015年の今、MCでエキサイトバイクか(笑)」
   「もっとみのりのある話しよう」

   「雨降ったんだね。」
   「ゆかりのとこから物販の映像が見れて。多分物販だと思う。」
   「いままででポンチョ着た人ー、ふざけてじゃなくて合羽として。」
   「(すごく少ない、2%くらい。)・・・いない。作ると降らないね。」
   「(雨降らないように)毎回作るか。でもゴミ袋があれば代用できるしね。」
   「子供の頃やった?傘の秘密基地。やった人ー。あれ?」
   「20代以下は他に娯楽があるから・・・、木は登った?登った。」
   「よくわかんない樹の実を石ですり潰したりした?
   「確かに弟の子供も樹の実潰してないわ。」
   「勝手にiPadで新幹線とか見てるわ。勝手にだよ。」
   「かわいそうだなー・・・・・・。」
   「デジダルって素晴らしいじゃん!!」
   「いや、ゆかりんのMCってそんなじゃないなって思って(笑)」
   「スパゲッティおいしいなーとかでしょ。」
   「もう、こっから先はスパゲッティの話しかしないわ。」
   「では次の曲いきます。」

 

5.好きだって言えなくて
6.I.N.G

アンコール曲だった好きだって言えなくてがココへ挿入。
I.N.Gはサビの屈伸ゆかりんが可愛らしいですね。
僕はこのくらいのピッチの優しいゆかりんが好きです。

 


〈花の妖精Movie〉
詳細は過去レポート参照。
ここでは、地方公演からやや編集がありました。

「この花が枯れたら~」からのくだりがカットされて、
「いつでもでてきていいんだからね」からいきなり「ある晩妖精は~」と
月下の花畑のエピソードにはいります。
そしてドヤ顔あり&アネモネ(儚い恋)verで妖精が闇に閉じ込められる。

そのまま、薄暗い洋館へ閉じ込められた妖精(ゆかり)の映像へ。
こちらも全体的に編集され、ベッドのシーン等はカットされていました。

 


7.Sympathy of Love

アネモネ(儚い恋)ver=雨音はモノクロームでしたが、Sympathy of Loveに。
たとえ闇に閉じ込められたとしても、大切な人を想う気持ちは育っていく
ということでしょうか。二人は未来を変えることができたのか。


8.虹の奇跡

そして地方公演のspring fever、心の扉に続いてmarthyさんの楽曲。
おそらくこのツアーのテーマの一つである“雨”を用いた歌。
この歌を聞いていると、花の妖精の恋は、やっぱり禁忌なのかなって。

 


MC2
ゆかり「またひとのステージに勝手に上がり込んで・・・」
   (大勢のスタッフがアコースティックの準備)
   「(花道を見て)この道、意外と長いね。エキサイトバイクの道」
   「(花道を歩いて躓く)危ない!落とし穴!」
   「リフターの隙間、気をつけてくださいね。」
   「(ゆかりんを照らすピンが客席にかかって)眩しいでしょ?照明」
   「目開かないよね。ゆかりんが動いたら眩しくなる?」
   「今撮ってないけど、みんなの顔、めっちゃくっきり映ってるから。」
   「ランタナのチェックしてるとまわり全部お客さん、さんびゃく・・・」
   「・・・ゆかり頭悪いからわかんなくなった(笑)何度?360°?」
   「なんか390°だと思っちゃった。」
   「後ろのステージのお客さん、結構くっきりよね。」
   「すっごい楽しそうな人と、すっごいっつまんなそうな人。
   (おそらくゆかりんの真後ろで向かって右側の人と、左側の人ですね。)
   「でもつまんないんじゃなくて、たぶん恥ずかしいんだと思うの。」
   「外周まわって目の前に行くと、体は正面向いてるんだけど、」
   「顔はそっぽ向いてる人がいる。」
   「・・・何見に来たの?神楽坂さん?来るの知ってのかな。」
   「でも、不思議、ゆかりんとゆかたんは一緒にでてこないんだよね。」
   「ロビーにお花置いてあるの見た?ゆかたんの。古風なやつ。」
   「あとで見て下さいね。」
 
   「(後ろ向いて)あれ、配置中。・・・ひとりいない!」
   「知ってたのにびっくりした。」
   「イーグル斜めになったんだね。(ゆかりんの真後ろらGODの場所へ)」
   「で、目を合わせようとしない。」
   「あの人?あの人センターに立とうとするから。0番(センター)にくる。」
   「何度、ゆかりが2番(上手側隣)で歌ったことかっ!」
   「根に持ってないけど。根に持ってないけど・・・どうしてなのか
   「ふふふ(笑)」(※sax:GODは聖子ちゃんのライブ参加でいないだけです)
   「桃色男爵辞めたくなったのかな。辞めたくなったら0番にいけば・・・」
   「はじめちゃんどこ見てるの?0番どこかな?!」
   「急に改名したことを根に持ってるのか・・・」
   「はじめちゃん、チョコレート好きすぎで、」
   「今、チョコレートって呼ばれてる(笑)」
   「ふとTシャツみたら胸元に“チョコレート”って書いてるんだよ。」
   「しかも色違いで2枚もってる」
    \見たいー!/
   「見たいって人、そんなに見たくないんでしょ?」
   「ツイッターにはあげない。すごい拡散されるから。」
   「極力あげないようにしてる。」

   「誰も目を合わせてくれない。」
   「ツアー楽しくやってきたじゃん。なんでー??」
   「ちょっと時計見ないでよ!!→JACK」
JACK 「みんな、ノッてるーー!!??(ごまかした)」
ゆかり「やっぱ、3週間空いたのがよくないね。時間とともに心の溝が・・・」
   「時間で心の傷は埋まるけど、心の溝も広がるよね。」
   「このアコースティックでとりかえそう!」
   「ひとりぼっちだけど歌います。ひとりあやとり。」

 

9.ひとりあやとり(アコースティック)

小指を愛おしく眺める振りは健在。本当に美しい。
FFCよりもややピッチが早い気もしました。

 

10.君をつれて(アコースティック)

忘れないでね 寂しいときは 僕がそばにいることを
頼りない僕は 頼れる僕に変わりたいと願うんだ
たとえ空が青色じゃなくても… 世界が今日で終わりでも…
君をつれて どこへ行こうか
We'll be fine We'll be fine 君と一緒に

妖精と女の子にぴったりの曲ですね。やはり空は雨模様。
SCSからの私。僕っ子曲コンプリートです。どれだけこの曲を待ち望んでいたか。
いや、歌詞の内容や最近の傾向から来ること期待してたんですよ↓

手拍子を交えたこの曲、後半はサビの部分をラララに変えてみんなで。
みんなで歌うっていいですね。

 

そして映像コーナー

 


田村ゆかりとバーチャルデート
   ~春の旅情編~

 

キターーー!!


公演の橋の下で待ち合わせ。今日はゆかりんが先に来てました。

ゆかり「遅いよー、今日はどこいく?」
 俺 「たまにはのんびり散歩でもどうかな?」
ゆかり「散歩?いいよ!」
   「大きな公園だね。」
   「なんで今日は公園なの?しかも松戸!」
 俺 「ちょっと用事があってね
ゆかり「ふーん、そうなんだ・・・」
 俺 「え?ゆかり?」
ゆかり「じゃあ、ゆかりとデートするのはついでだったんだね。」
 俺 「ついでなんかじゃないよ!」
ゆかり「いいよ!私も松戸に用事あったし!!・・・もういい!」


俺くんの一言におかんむりのゆかりん。先に行ってしまいました。
そしてベンチに座ってムスっとしてるゆかりんに俺くんが話しかけます。


 俺 「ゆかり、これ。」っキーリング
ゆかり「?」
 俺 「ごめん、これ、今日じゃないとどうしても手に入らなくて・・・
ゆかり「それで松戸に?ありがとう!」
 俺 「ごめんね、お詫びに何かして欲しいこと言ってよ!」
ゆかり「ほんとに?なんでも?」
 俺 (?!)
ゆかり「・・・じゃあ、いろんな所に行ってみたい!」
 俺 (なんだ、そんなことか・・・)
ゆかり「あたし、あんまり旅行とかいってことないから」
 俺 「いいよ!」
ゆかり「うれしい!」


ここからゆかりんと俺くんの旅行が始まります。


【静岡】
ゆかり「静岡ー!!」
   「ここは駿府城だよ。」
 俺 「お城はないの?」
ゆかり「駿府城はね・・・1585年徳川○△□×○△□×○△□×○△□×!!」
   (ユカペディア炸裂も、早送り&字幕で省略。)

ご当地映像は会場近くの駿府公園と巽櫓、そして東海道中膝栗毛ヤジキタ像の
真ん中でピースするゆかりんでした。

 

 

 

【香川】
ゆかり「香川ー!!」
   「香川といえばうどん!!(うどん屋さんにて)」
   「やっぱりうどんは喉で味わわないとね」

ゆかり「(夜)見せた所があるの。」
 俺 「こんな時間に・・・まさか・・・」
ゆかり「あー、また変なコト考えてたでしょ!」
   「あれだよ!せとしるべ!赤い灯台なの。」
   「ロマンチックね」
   「ねぇ、目を瞑って・・・。」
 俺 「う、うん。」
   「・・・・・・・・・。あれ?」
ゆかり「バーカ!騙されたー!」

香川の打ち上げに遅れた理由でいたずらに海に行ったって
実はこれの収録だったんですね。

 

【広島】
ゆかり「海ー!!」
   「どこに行くの?船なの?外国??」
 俺 「酔わない?」
ゆかり「乗ってみないとわからない。」
   「でも、もう君には酔ってるけどね!」

ゆかり「何かあるの?何かあるの?」
   「・・・うさぎ!野良うさぎ?」
   「天国?天国なの?」

何処かの港から、通商うさぎ島と呼ばれる大久野島からの映像でした。

 


【名古屋】
ゆかり「静岡城はお城なかったけど、こっちは立派だね。」

 

ゆかり「ねぇ、いろんなことに連れてってくれてありがとう」
   「なんかさ、落ち込んだり寂しくなったこともあったんだけど」
   「君と旅してすごく楽しかったよ。」
   「ね、これからも、一緒にいたいな。」
   「ありがとう。」

 

 

静岡城(×静岡城駿府城)でdisられた気がしたけど、
最後のゆかりん超かわいかったので許す。

 


11.Traveling with a sheep 
12.砂落ちる水の宮殿
13.神聖炉

ここは地方公演と同じ流れ。今気づいたけど、旅行デートから羊旅ですか。
代々木公演でも残って欲しいと思っていた畑亜貴さんの2曲が残りました。
砂落ちる水の宮殿は、地方公演よりも全身を使った切なく狂おしい歌い方でした。

神聖炉は、メインスクリーンに閉じ込められた妖精のシーンが流れ、
ゆかりんがヴェールを纏って舞い歌うミュージックビデオになっていました。
神聖炉はsamsara(輪廻転生)がサビあり、あのシーンにはぴったりな曲ですね。

 

~Band Performance~

なんだか久々な気がします。新参な僕にとってはゆかりんのライブに不可欠なこのコーナー。
ソロパートは各男爵のいる小ステージの色が変わるので、ソロ後の歓声があがりやすい。
sax不在で最後の方が今までと違った気がします。

 

14.恋のアゲハ
15.Luv Fanatic
16.エキセントリック・ラヴァー

Passion erroerがはずれてエキセントリック・ラヴァーがin
黒のドエロイ衣装着て、そりゃここで歌いますよね。
地方公演の黄色いフリフリ衣装のエキセントリック・ラヴァーとの
対比が面白い。

 

 

乙女戦士クルピヨン

  最終回(再)
 さらばクルピヨン

 

 

な、なんだってー!!(AA略
ここで「前回のクルピヨン!」とばかりにスパークリングトラベラーの下りを解説がはいる。

詳細は過去レポート参照。
地方公演と同じ展開。
しかし、最後に太郎君から衝撃の一言が。


太郎君「これ拾ったんだけど、これなに?」っ鍵
クルピ「これはね、みんなの楽しい気持ち。全力を封印した鍵よ。」
太郎君「乙女心と、盛り上がる気持ちは大切に!」


エンディングは引き続きアクションシーン。
例によって高速移動のちょこちょこ歩きと、最後はJJ団の攻撃を受けて蹴り返す
普通にかっこいいアクションシーン。


そして映像が終わると、ステージにあの宝箱が登場。

スクリーンにカウントダウンが!!


5・・・


4・・・


3・・・


2・・・


1・・・


17.スパークリングトラベラー
ゆかりんがポップアップで勢い良く登場!!
会場のボールテージは一気に最高潮に!!!!!!!

って思ったら、俺の前方の一帯、別段いつもと変わらない程度の盛り上がりでワロタw

 

MC3
ゆかり「どうもー、というわけでスパークリングトラベラー」
   「あのー・・・、盛り上がった?」
    \盛り上がったー!!/
   「よかった。コレで盛り上がらなかったらゆかたんにあげようかと。」
   「おさがりで。」

   「ぴょんって跳び上がるの苦手。CCH以来トラウマになってる。」
   「リハでも転んではテンション下がってる。跳べてた?」
   「うまくいってても、顔はこわばってたかも。」
    \ドヤ顔!/
   「先週のキンスパ来た人は知ってると思うけど、」
   「マモが跳びすぎて、おっとってなったときドヤ顔で切り抜けた。」
    \やってー!/
   「ドヤ顔ってどんな奴?・・・はい、ハマキャットのドヤ顔!」
ハマC(ドヤァ)
ゆかり「JAC・・・(だめ)、イーグ・・・(だめ)」
   「みんな一つになったじゃん!ラララって。」
   「ゆかり?(アホ面して)・・・ゆかたんみたいになってない?」
    \3!・2!・1!/
   (舌をだして斜め上を向いてウインクみたいな)←これアカンやつだった(笑)
   「ドヤ顔できないよ。帰りたい。」
   「ドヤ顔するために来たんじゃないし。歌うためだし。」
   「ドヤ顔するか帰るかの二択にしない?
   「・・・。」
   「あれ?」
   「ドヤ顔するか、帰るかだったら、ドヤ顔して続けるよね。」
   「ドヤ顔したらここでやめて帰る。」
   「ドヤ顔しなかったら普通に続ける。」

   「最近ゆかりが購入したモノの話でもしようか。」
   「御飯作る道具。当てる?」
   「・・・もう出たかな?土鍋かったんです。1合炊きなの。」
   「ご飯炊くとき2合炊くの。食べれないから真空パックで冷凍するけど、」
   「結構いっぱいになっちゃう。」
   「炊飯器の時代は終わったかなって思って。」
   「ゆかり、なんていうの?庶民じゃないから。Amazon Primeで。」
   「Primeなのに昨日konozamaくらいましけど。」
   「(土鍋)届いたのはキンスパのリハあった先週の金曜日」
   「開けたのは一昨日。で、一回も使ってない。」
   「まだ冷凍庫にごはんあるんだもん。」
   「ゆかり本当は0.5合炊きたいんだけど、ペタってならない?」
   「でも本当にちっちゃいんだよ?」
   (体の前で両手で丸をつくってサイズを説明)
   「これあぶないとこ(胸元)見えちゃわない?」
   「だから、どうなのかなって・・・という話。」
    \からの~~~!!!/
   「なにそれ、最低ッ、嫌い。」
    \どんまーい/
   
   「ゆかりさ、他人のライブ全然見ないじゃん?」
   「盛り上がっていこー!みたいなのできない。」
   「ウェーブ?(キンスパでangelaが)やってたね。」
   「でもゆかりはいいや、めろーんがあるから。」
    \めろーんやってー!/
   「ゆかりお姫様だけど、もうメロメロにする力なくなった」
   「でも、(君たちは)知らない人のでもうわーってなるんでしょ?」
   「その人に吸い取られた。」
    \やって―!/
   「棒ないよ?・・・・・・。ここに、(水を飲む)ストローがあります。」
   「これをピューと吹くとあら不思議、ぴろ~っとでてきます。(???)」
   「知らない人いるよね。まぁ、ウェーブみたいなもんです。」
   「(ハマキャット)いくよ?めろ~ん!すごい倒れたけど楽器は守った。」
   「(JACK)いくよ?楽器置くの?めろ~ん!」
   「あ、これ起きないパターンのやつだ。」
   「(はじめちゃん)いくよ?(イヤモニはずして)めろ~ん!」
   「(イーグル)タカさんそこでやるの、前出てきたら?」
   「お水飲んで準備万全だね。めろ~ん。」
    \うわーーーー/
   「(男爵寝たままだけど)このままいってみる?」
   「・・・次の曲・・・あ、ダメだ起こそう!」
   「みんな起きて!・・・今MC17分もたってるからもう起きて!!
   「JACK起きてー!・・・あとの人どうする?」
   「起きて、はじめちゃん、朝だよー。」
   「手間かかるなこに人達!!」
   「おい、ほら、やる気出して!」
   「では、次の曲いきます。Love Parade。」

 

18.Love Parade
19.Fortune of Love

MC開けはFortune of Loveの前にまさかのLove Parade!
ゆかりんはゆかり丸に乗って外周を回り、上から色とりどりに照明が変わる大きなバルーンが降ってきます。
ってか、このバルーン、後ろから突然くるとびっくりするし、バルーン跳んできたら前に飛ばしやすいですよね。みんなゆかりんの方を向いているので必然的にゆかりんの周りにバルーン集中。邪魔!!
でもなんかLove Paradeらしくお祭りっぽくて楽しかったです。
2曲で外周を1週してメインステージに戻ってきました。

 

20.W:Wonder tale
21.パーティーは終わらない
22.もうちょっとFall in Love
23.Pleasure Treasure

ここは地方公演とほぼ一緒で、You&Me等の枠がパーティーは終わらないに入れ替え。

もうちょっとFall in Loveでは間奏中にメンバー紹介、

Drums:山口鷹(イーグル) keyboard:河内肇(はじめちゃん)
bass:浜崎賢太(ハマキャット) guiter増崎孝司(JACK)

ゆかりんはまたしてもくすんだネコを押し倒し。
GOD不在ということで間奏明けのコンコン!はゆかりん

横を向く振りコピやるひとは少数でしたね。

 

24.雨のパンセ

NEWシングルの中で一番好きです。このシングルは少し変わった印象の曲調が多い中、
雨のパンセは『これぞゆかりん』って良さがあると思います。
後半は泣きそうな声で、歌詞を詰まらせながら歌っていました。
・・・多分、泣いてはないと思う。そういう演出かな。
ふらふらと階段をあがり、新潟ではなかったお辞儀が復活。

 


EN1.星屑スパイラル

好きだって言えなくてから変更。よく聞く印象ですがILR以来なんですね。
片思い曲のスペシャリストなゆかりんですが、この曲はめずらしく両思い
ですよね。アンコール1曲目にぴったりな温かい選曲だと思います。

 

EN2.Gratitude

ブログタイトル元ネタでもある、大好きな歌です。
ラジオでもメッセージがありましたが、ゆかりんに「好き」と伝える曲は数あれど、
「ありがとう」って言える曲ってないですよね。
ゆかりんとファンを繋ぐ、そんな歌だと思います。

2010年8月21日放送のいたずら黒うさぎ(386回)いわく、
「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」

\ありがとう!/で特攻テープが飛んで、なんか妙にしっくりきた。
今までは確か好きだって言えなくての冒頭で飛んでたんですよね。
やっぱりGratitudeには特攻テープが似合うね!

 

MC4
ゆかり「あっというまにアンコールだね。」
   「さびしーね。さみしいですけどもう終わり。」
   「みんな1人?友達と?・・・いくら?」
   「今あるでしょ、レンタルおじさん。」
   「あと、レンタル・・・家から出ないカタカナ・・・ニート?」
   「別に一人でもいいよ。」
   「ゆかり、今日友達きてるの。」
   「香川のときにゲームで知り合った友達がきてくれて」
   「今日もゲームで知り合った友達。」
   「ゆかりんゆかりんだって知らない人。」
   「声優ってなに?みたいな。」
   「ゲームは、しゃべりながらやったり。」
   「その中の1人で、声優を知ってる子がいて、」
   「でも、ミリタリーとかが好きな子なの。」
   「会話の中で17才がどーのこーのみたいな話になって」
   「『17才教みたいなことやめてくださいよー』って言われた」
   「え?なにそれ?なにそれ?17才教?って言ったら」
   「『なんかー、田村ゆかりっていう17才だって言い張ってる人がいて~』」
   「(余計なこと言わず)およがせとこーと思った。」
   「さらに『でもー、田村ゆかり歳のせいか最近キャラがぶれてるんだよね』って」
   「わりと昔から変わってないつもりだったんだけど・・・。」
   「でも、そんなに詳しくないの。攻殻機動隊とかが好きな子で、」
   「たぶんネットの一見さんみたいな。」
   「面白おかしく~最近誕生日を公表した~とかって、前から言ってるっつーの!」
   「なんか知らないうちにフレンドブロックされたし(笑)」
   「グループ内の人間関係でなんかあったらしいの。」
   「レンタルおじさんから始まって・・・いい話にしようかと思ったけど無理だね。」

   「お水がいっぱい。3つ。飲めるかなー。」
    \ちょーだい!/
   「あげない。クローンゆかりんつくるでしょ?」
   「・・・クローンいたら楽かな?」
   「もう一体つくったあかつきにはゆかりにちょうだいね。」

   「終わっちゃうね。あと一曲なんです。\えー!/ 知ってるくせに。」
   「3週間も空いたから緊張する。」
   「明日来る人ー!ですよね。」
   「なごりおしいですが、最後の曲です。あのねLove me do
  


EN3.あのねLove me do

 

歌い終わって演者が1列に並んで最後の挨拶。
特にハイタッチ等はなしでお手振りへ。
外周をゆかり丸で回って、会場いっぱいのお客さんに一生懸命、手を振っていました。

ゆかり「とっても楽しかったです。」
   「途中で帰らなくてよかった(笑)」
   「楽しかったツアーも明日でおしまい。」
   「素敵な時間をありがとう。」
   「雨、降ってないといいね。」
   「ポンチョ着ても足元とか滑るから気をつけて。万能じゃないから。」
   「ポンチョ物販で売ってるのでよかったら。」
   「ありがとうございました。」


■21:50終演
セットリストも演出もかなり変えてきました。
個人的にはなんといっても『君をつれて』に尽きます。
地方公演で歌ってきた曲も、砂落ちる水の宮殿など歌い方が変わっていのは新鮮ですね。
セトリからyouがはずたのはかなり意外でした。やっぱり歌うのは辛いのかな?

音が悪いと有名らしい代々木ですが、アリーナAということもあり、
それほど気になりませんでした。割れてたけど、想像よりよかった。

ゆかりんが各所のMCで、終わってから海に行ったとか、お城のライトアップが見たくて~
って、あれはヴァーチャルデートの映像を収録してたんですね。完全に騙された。
きっと、このことを言ってるとき、ゆかりんは心のなかでニヤニヤしてたんだろうな。
そういえば、パンフレットにこんなこと書いてありましたね。今思えば伏線だったのか。

 

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というわけで、代々木2日目千秋楽につづく。