2015年6月28日に東京国立代々木第一体育館で開催された
田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily*東京公演2日目のライブレポートです。
遂に千秋楽。数日前の天気予報も外れてきれいな青空!
七夕の短冊更新されてました。
開演15分前程に入場して、座席はスタンド1階北Fの後方。また通路側でラッキー。
今日は非王国民の友達と連番。彼はFFCのSSA以来2度目。
客は入ったのですが、なかなか開演せず、20分ほど押してスタート。
この理由が明らかになるのはもうしばらく先です。
■16:50開演
今日はスタンド席なのでピンクの海が綺麗!反響音が時間差できてやや聞きづらい感じ。
そして不意打ちでゆかりんがセンターステージからリフターで登場!
みんなわかってるので最初からセンターステージに注目!
フタが開いて、ゆかりんがちょこちょこっと小走りでリフターの上にスタンバイ。
会場を上から見渡せるスタンド後方の特権ですね。
1.I DO 愛
遂に始まってしまった千秋楽。
ピンクの海につつまれる笑顔のゆかりん。
何故か目頭が熱くなりました。
twitterで『今から鍵を探そうか』だからI DO 愛なんだってTLに流れてきて、
おーっ!と思いました。
・・・でも、いうほどそんなに鍵って探してたっけ?w
2.秘密の扉から会いに来て
3.fancy baby doll
4.アンドロメダまで1hour
メインステージに移動してノンストップのアップテンポ3曲
最初はしんみりしちゃったけどだんだん楽しくなってた。
MC1
ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。」
「animelo mix presents 田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring Sunny side Lily 」
「supported by joysound ついに14公演目 千秋楽!」
「(暑いから)痩せるかな?」
「よく言われるが、痩せた試しがない。」
「ゆかりのダンス、カニ歩きでしょ?」
「有酸素運動になってないんじゃないかって。だから、反対・・・無酸素?」
「いらずらにライブやってるから痩せるって言わないで。」
「なんだったら太るからね。」
「スタジオに美味しいもの置いてある。」
「美味しいって言うと、買ってきてくれるから、うかうか美味しいって言えない。」
「エンゼルパイとかね。」
\かわいーよ!/
「騙されないから。金魚を愛でる時とかと一緒でしょ。」
「衣装、ちょっと金魚に似てるし。」
「今日は千秋楽なんですよ。」
「久しぶりに昨日やってめっちゃ緊張して、2曲目で息も絶え絶え。」
「今日は余裕かと思ってたら、2曲目で息も絶え絶え。」
「昨日来た人!・・・晴れちゃったね。」
「ゆかりんの口車に乗せられてポンチョ買っちゃった人いる?」
「よかった。あんまりいない。」
「みんなゆかりが食べたものはハイエナのように食い散らかすくせに。」
「ポンチョ、雨具以外に使い方ないかな、・・・ビニールシート?」
「だってビニールでしょ?・・・まさか紙?わら半紙?」
「今日、ポンチョ持ってきた?なにしに持ってきたの?興味ないけど。」
「えーっと。」
\おーー?!/
「やめてそれ」
\\ゆかりーん//
「男の子はいいや、女の子結構多いね。」
「ちょっとまって、黄色い声真ん中で聞きたい。宮野くんみたいなの。」
\キャー/\ゆかりーん!/
「言うの決めてなかったね。せーの、ゆかりーんで。」
\\ゆかりーん!!//
「すごくない?うれしい!・・・じゃあ終わりかな。」
\えーー!!/
「男性恐怖症じゃないけど、ふいに来られると怖いんだよね。せーの、」
\\ゆかりーん!!//
「なんだろう、この耳に刺さる感じ(笑)」
「無難なこと聞こう。」
「今日の朝、パン食べた人。」
「麺食べた人。」
「お米食べた人。」
「やっぱりお米の人が多いんだね。どーでもいいけど。」
「ゆかりはパンを食べました」
「ゆかりの好きなカフェみたいなとこで売ってるパンがあって」
「スタッフさんが7時に並んでそのサンドイッチ買ってきてくれた。」
「ゆかりが好きって言ったばっかりに・・・。」
「(逆に)なんでも好きっていえばいいのかな~。」
「でも、好きなものは好きって言いたいよね・・・!!??」
「次の曲!え!ホントに!」
5.好きだって言えなくて
6.I.N.G
アンコール曲だった好きだって言えなくてがココへ挿入。
見事な曲つなぎに成功!
スパークリングトラベラーにいくために、電子レンジで人参がスパークしたMCを
もってきた方と同一人物とは思えません。
I.N.Gはサビの屈伸ゆかりんが可愛らしいですね。
僕はこのくらいのピッチの優しいゆかりんが好きです。
〈花の妖精Movie〉
詳細は過去レポート参照。
ここでは、地方公演からやや編集がありました。
「この花が枯れたら~」からのくだりがカットされて、
「いつでもでてきていいんだからね」からいきなり「ある晩妖精は~」と
月下の花畑のエピソードにはいります。
そしてドヤ顔あり&アネモネ(儚い恋)verで妖精が闇に閉じ込められる。
そのまま、薄暗い洋館へ閉じ込められた妖精(ゆかり)の映像へ。
こちらも全体的に編集され、ベッドのシーン等はカットされていました。
7.レリーフのひとかけら
アネモネ(儚い恋)ver=雨音はモノクロームでしたが、レリーフのひとかけらに。
雨音つながりで、瑠璃色の雨音という歌詞で始まります。
人魚姫のような歌だと思っていたんですが、ここに持ってこられると、
この歌は花の妖精のエピソードのために作られたのではないかと思ってしまいます。
最後の「♪さよなら言っても切ない」は想いを絞り出すような力強くも切ない歌い方。
FFCの地方公演アコースティックverを彷彿とさせる、そんな歌い方でした。
8.虹の奇跡
そして地方公演のspring fever、心の扉に続いてmarthyさんの楽曲。
おそらくこのツアーのテーマの一つである“雨”を用いた歌。
この歌を聞いていると、花の妖精の恋は、やっぱり禁忌なのかなって。
美しいけど切ない曲が2曲続きますね。
MC2
ゆかり「引っ越しみたい」
(大勢のスタッフがアコースティックの準備)
「引っ越しの人はゆかりの荷物に思い入れがないじゃない。」
「そんな感じ。寂しい。」
「こっちは、いるものいらないものに分けてるのに。」
「引っ越しって片付けが終わらなくて適当にいれるのあるよね。」
「引っ越しの人が手伝ってくれたり。ない?」
「で、ゴミもビニールに入れて仕舞ってくれたりする。丸めたガムテープとか。」
「そう考えると、なんでも大切にしてくれてるのかな。」
「『お客様の大切なゴミでございます!』みたいな」
「キーボード、ゆかり習った。これ立ち上げるのに3分くらいかかるんだって。」
「曲中で止まったら、手拍子するしかない。」
「これで手拍子してたら失敗したことになっちゃう。」
「なんか楽器ないかなー」
「ドラムは怒られなさそう・・・叩く奴がない・・・。」
「あれ?(キーボード)もう音鳴るの?」
「ピアノ、ゆかり弾けないんだけど、あまりにもどうどうと座るから、」
「どうやら弾けると思われてるみたい。」
(桃色男爵到着)
「ごめんねはじめちゃん、鍵盤で今のゆかりの気持ちを表すから、あそこ行って。」
(はじめちゃんセンターへ)
\歌ってー!/
「歌っては・・・酷やろ」
「何拍子にする?」
(JACK、ゆっくりとギターを弾き始める)
「ちょっと待って、ゆかりからやらないと、ゆかりは合わせられないから(笑)」
ゆかりんのオドロオドロしいピアノからセッションが始まり、重苦しい雰囲気だったが、
さすがプロが3人いるからなのか、最後の方はわりといい感じの音に。
これがフリー・ジャズってやつか??違うか。
ゆかり「こんな気持です。」
「(ハマキャット)ちゃんと参加してた??してた。」
「あのさ、はじめちゃん。」
「Tシャツがチョコレートだね!」
\チョコレート!!/
今日のチョコT pic.twitter.com/3PjqKvAOda
— 前田雄吾 (@yugo_maeda) June 28, 2015
「ツアー前に二人の名前をつけようってなって。」
「はじめちゃんはうっちーなって名前があったんだけど、ゆかりが変えたいって。」
「最初は二人で一つの名前になるみたいなの考えてた。」
「はじめちゃんが“クッキー”、ハマキャットが“パーティー”」
「二人で“クッキーパーティー”」
「手元にあったお菓子の名前がクッキーパーティーだったから。」
「あと、片口鰯のときあったよね。どっちがどっちだっけ?」
「はじめちゃんが“カタクチ”、ハマキャットが“イワシ”」
「カワウチと似てるし!河内肇ちゃんだからね。」
「松戸の開演寸前にどうするってなって、はじめちゃんが『カタクチでいいよ』って」
「ゆかりがそれは駄目だよ!ってほんとギリギリに“はじめちゃん”になった。」
「今回のツアー、そこまで(心の)距離近くなってない。」
JACK 「近いで(ぼそっ)」
ゆかり「え?そのマイクでしゃべってるの??そんなのあり?」
(ギターの反響させる穴?についてるマイクに口を近づけてしゃべってる。)
「では、心の距離の近い5人でアコースティックやります。」
9.まだ好きでいさせて(アコースティック)
10.うたかた(アコースティック)
Lantana in the Moonlightでリフターを使っての記憶がまだ新しいまだ好きでいさせてと
ふぁーすとらいぶ以来のうたかた。
初期の頃の楽曲は、独特の幻想的な雰囲気をもったものがちらほらありますね。
ポリグラム時代の曲を収録したEarly Years Collectionなるものがでる噂もありますし
チェックしておきたいところ。
アコースティクのセットに花が置かれますが、初日はバラ、千秋楽はユリだったような。
なにか意味があるのでしょうか。
田村ゆかりとバーチャルデート
~春の旅情編~
キターーー!!
公演の橋の下で待ち合わせ。今日はゆかりんが先に来てました。
ゆかり「遅いよー、今日はどこいく?」
俺 「たまにはのんびり散歩でもどうかな?」
ゆかり「散歩?いいよ!」
「大きな公園だね。」
「なんで今日は公園なの?しかも松戸!」
俺 「ちょっと用事があってね」
ゆかり「ふーん、そうなんだ・・・」
俺 「え?ゆかり?」
ゆかり「じゃあ、ゆかりとデートするのはついでだったんだね。」
俺 「ついでなんかじゃないよ!」
ゆかり「いいよ!私も松戸に用事あったし!!・・・もういい!」
俺くんの一言におかんむりのゆかりん。先に行ってしまいました。
そしてベンチに座ってムスっとしてるゆかりんに俺くんが話しかけます。
(会場限定キーリングのネタは1日目のみ)
俺 「ごめんね、お詫びに何かして欲しいこと言ってよ!」
ゆかり「ほんとに?なんでも?」
俺 (?!)
ゆかり「・・・じゃあ、いろんな所に行ってみたい!」
俺 (なんだ、そんなことか・・・)
ゆかり「あたし、あんまり旅行とかいってことないから」
俺 「いいよ!」
ゆかり「うれしい!」
ここからゆかりんと俺くんの旅行が始まります。
【宮城】
ゆかり「東北!」
「ちょっと肌寒いね、さすが東北!」
日本三景 松島に来たゆかりんと俺くん。
早口ユカペディア炸裂と思いきや、字幕がでるだけでゆかりんボーっとしてるだけ。
しゃべれや!
【北海道】
ゆかり「ほっかいどー!」
「これが旧札幌農学校演武場(時計台)かー。かわいー!」
「もっとないの?北の大地」
(美瑛に移動)
「広いねー、こんな広い景色初めてかも!」
「季節によっては一面の花になったり雪になるんだって。」
「こんな景色があるんだねー。」
「次は京都行きたい!京都!」
【京都】
「着いたー!京都!」
「・・・ってなんでやねん!大阪やん!!」
【京都大阪】
「大阪城!太閤さんのお城だねー。」
「せっかく大阪きたからたこ焼き食べたい!たこ焼き買ってくる!」
ゆかりんが一人で行ってしまいました。しばらくするとすると何やら男の怒号が・・・
???「おい!ワレ!なにしとんじゃ!あー??」
俺 (ど、どうしよう、け・・・、警察!)
ゆかり「たこ焼き買ってきたよー」
俺 「絡まれた?大丈夫?」
ゆかり「大丈夫だよ?食べよ!」
【福岡】
ゆかり「ねー、どこ行きたいと?好きなとこいって?」
「あれがポートタワーだよ?」
「このタワー、可愛いから好きなの。登ろ?」
「いい天気だねー。」
「福岡、なつかしかー」
俺 「福岡のいいところは?」
ゆかり「いいところ?人が・・・いい?」
俺 「他には?」
ゆかり「治安は・・・悪い?」
「って、きしゃんぼてくりこかすばい!福岡はよかところよ!」
「あたしの故郷とよ?」
ゆかり「あそこがサンパレスってとこ」
「あそこが福岡国際会議場」
俺 「あっちは?」
ゆかり「マリンメッセ福岡」
「行ったことはないの、いつか行ってみたいなー。」
【新潟】
ゆかり「たんぼー!!!」
「色んなところ行ったけど、田舎もいいなー。」
「ねぇ、・・・ありがとね。」
「君が連れてきてくれなかったら、こんないろんな景色見られなかったよ。」
「なんかさ、落ち込んだり、寂しくなったこともあったんだけど・・・」
「君と旅してすごく楽しかったよ!」
「ね、これからも、一緒にいたいな。」
「ありがと。」
俺 「そろそろ帰ろうか」
ゆかり「えー、もう帰っちゃうの?」
「つまんない!つまんない!もっとどっか行きたい!」
俺 「また行こうよ。」
ゆかり「絶対?絶対絶対?約束ね!・・・えへへっ」
「・・・大好きっ!!」
俺 「じゃ、東京に戻りますか。」
ゆかり「約束だからね!!」
マリンメッセ、連れて行ってあげたいですね。
11.Traveling with a sheep
12.砂落ちる水の宮殿
13.神聖炉
ここは地方公演と同じ流れ。
代々木公演でも残って欲しいと思っていた畑亜貴さんの2曲が残りました。
シトロン世代にとっては堪らないです。
神聖炉は、メインスクリーンに閉じ込められた妖精のシーンが流れ、
ゆかりんがヴェールを纏って舞い歌うミュージックビデオになっていました。
神聖炉はsamsara(輪廻転生)がサビあり、あのシーンにはぴったりな曲ですね。
~Band Performance~
なんだか久々な気がします。新参な僕にとってはゆかりんのライブに不可欠なこのコーナー。
ソロパートは各男爵のいる小ステージの色が変わるので、ソロ後の歓声があがりやすい。
sax不在で最後の方が今までと違った気がします。
14.恋のアゲハ
15.Luv Fanatic
16.エキセントリック・ラヴァー
Passion erroerがはずれてエキセントリック・ラヴァーがin
黒のドエロイ衣装着て、そりゃここで歌いますよね。
地方公演の黄色いフリフリ衣装のエキセントリック・ラヴァーとの
対比が面白い。
乙女戦士クルピヨン
最新話
帰ってきたクルピヨン
な、なんだってー!!!!!!!(AA略)
まさかのクルピヨン新作!ってか帰ってきたってウルトラマンかい!
公園のベンチに座る太郎君。
そこへ桃子ちゃんが。
太 君「クルピ・・・桃子お姉ちゃん。」
桃 子「こんにちは、どうしたの?」
太 郎「僕のお父さん、もう1周間も会社から帰ってこないんだ。」
桃 子「それは心配ね・・・私に任せて!」
スーツに黒縁メガネの桃子ちゃんが太郎くんの会社へ潜入
課 長「お前が終わらないから帰れないだろ!」
父太郎「すみません・・・。」
課 長「お前の今度の給料、昆布な。わかめで払う価値もない!」
桃 子「あの課長・・・見てなさいよー。」
「クルピシュガー!!」
(給湯室でお茶に大量の角砂糖をいれる桃子)
(職場に戻ってお茶をだそうとする桃子)
課 長「誰だお前は?!」
桃 子「派遣ではいった早乙女といいます~。」
課 長「お茶なんかいらん!わかめスープを持ってこい!」
桃 子「は、はい」
「わかめスープ???」
「あの課長、絶対怪しいわ・・・。」
桃 子「お待たせしました~」
(黒のビニールテープでマークしたところにわかめスープを置く)
課 長「これこれ!やっぱりこれが一番!」
桃 子「・・・やっぱり変ね。」
「よーし、クルピアーイ!」
(桃子の手で作った指眼鏡で課長を覗くと、課長は人間ではなく怪草ワカメスだった!)
「やっぱり!・・・見てなさい!」
「クルピリコーダー!!(♪ピピポペ~)」
(いつものBGMが流れて、桃子のスカートやらが脱げてクルピヨンに変身!)
クルピ「守ってみせるわ乙女の事情、乙女戦士クルピヨン!!」
「課長さん、正体を見せなさい!!」
課 長「貴様!・・・わかめチャージ!!(変装解除)」
クルピ「どうしてこんなこと」
ワカメ「こいつを返さなれば、太郎も大人の事情がわかるようになるだろう!」
(ジジ&ジョーが現れて太郎くんのお父さんを拘束)
父太郎「やめろよー、はなせよー、やめろよー、はなせよー(棒)」
ワカメ「くらえー!わかめー!!」
(わかめがクルピヨンに巻き付いて拘束する、その隙にJJ団は部屋の外へ)
クルピ「デリシャスイート!(体に巻き付いたわかめ食べた)」
「クルピウェーイ!(セグウェイではなくローラースルーゴーゴー)」
(会社ビルの1階ロビーでJJ団に追いつくクルピヨン)
クルピ「待ちなさい!太郎くんのお父さんを返しなさい!」
ワカメ「貴様・・・どうやって抜けだした!」
クルピ「お粗末さま☆」
ワカメ「必殺!ふえるわかめ!!」
(なんと、ジジとジョーが大量分身?!)
クルピ「卑怯よ!」
ワカメ「やってしまえ!」
ジ ジ「「「「「 ジー! 」」」」」
ジョー「ジョー!・・・?????」
(何故かジジだけ増殖してて、ジョーは一人だけ) ※逆かも
クルピ「ときめきクルピロボ!(普通のおもちゃのゼンマイブリキロボ登場)」
ワカメ「やれー!わかめ!(ワカメビーム放射)」
クルピロボ「ガキーン!」
(ビームを跳ね返して分身したジジを一網打尽)
ワカメ「こうなったら・・・ミネラル注入!!」
クルピ「(逃げるクルピヨン)あれはヤバイわ・・・、何?この音」
(怪草ワカメスが巨大化)
クルピ「こっちだって・・・クルピステッキ、モードマキシマム!!」
(クルピヨンも巨大化)
クルピ「待たせたわね!」
ワカメ「あらー、でっかくなっちゃった。」
クルピ「ヤダ!下から丸見えじゃない!(巨大化解除→ビルの屋上へ)」
「よくも乙女心を弄んだわね!」
「クルピヨン、ラブリーキッス!!」
ワカメ(ちゅどーーん)
太 郎「クルピヨンありがとう!」
クルピ「乙女心と家族は大切にね!」
エンディングテーマはクルピヨンの新曲。
歌詞にクルピヨンの道具の名前等がでてきて、前曲より主題歌っぽいですね。
そして映像が終わると、ステージにあの宝箱が登場。
スクリーンにカウントダウンが!!
5・・・
4・・・
3・・・
2・・・
1・・・
17.スパークリングトラベラー
ゆかりんがポップアップで勢い良く登場!!
会場のボールテージは一気に最高潮に!!!!!!!
って、スパトラのくだりやってないじゃんw
連番した非王国民の友達、宝箱でた瞬間「え?え??」って戸惑ってたよw
MC3
ゆかり「今日も(ポップアップ)跳べてよかった。」
「みんな心配してたみたいで(JACKうなずく)」
「もうゆかり、ポップアップ嫌なの!(ドン)」
JACK (ぴょん) ※ダチョウ倶楽部コント
ゆかり「もうゆかり、ポップアップ嫌なの!(ドン)」
濱CAT (ぴょん)
ゆかり「ゆかり、こんなことするためにきたんじゃない・・・」
「ゆかりポップアップ嫌なの!(ドン)」
俺ら (((( ぴょん ))))
ゆかり「これいつやったんだっけ?大阪でやった?」
「どこか忘れたけど、打ち上げ、演者側でやるやつ」」
「カラオケ屋さんに行こうってなって、別会場にいたスタッフさんと合流して」
「やっぱりsupported JOYSOUNDだから、JOYSOUNDがあるとこにしようって」
「店員さんに『JOYSOUNDOはいってますか?』って聞いたら」
「『JOYSOUNDに行ってくださいよ』って言われたの。」
\えー!!/
「そしたら、向かいにJOYSOUNDさんあった(笑)」
「スタッフさんはみんなゆかりんのこと好きみたいで」
「みんなで田村ゆかりメドレー①歌うことになったの。」
「1曲目の前奏が流れて誰が歌うのかと思ったら、みんな(ぼーっ)としてる。」
「しょうがないからゆかりが歌って、次は誰?ってなっても(ぼーっ)。」
「ゆかりが歌ったら、みんな『意外と似てる―。』だって。」
「ちょっと知ってる曲になったら、皆歌ってコールいれたりして。」
「店員さんが『もしかして田村ゆかりさんですか?』って、はいー。って。」
「『うちに田村さんのすごいファンの子がいるんですよ』っていうから、」
「『今日はいないんですか?』って聞いたら来てないって。」
「なんで来てないんだよーって思ったら、・・・ライブで休みだったんだね。」
「じゃあ最後なんでゆかりさん、ってなって歌おうと思ったら・・・」
「スタッフさんに突き飛ばされた(笑)」
「顔伏せてるかなー照明さん。ゆかりを突き飛ばした照明さん。」
(後方の機材席にいる照明さんにピンがあたってスクリーンに映される)
「あのダンスやってよ、好きだって言えなくてのダンス。」
(照明さん、腰に両手をあててダンス)
「メイツちゃんがやってる振り付けなんだけど・・・誰か来れる?」
「無理?来れる?・・・めっちゃ嫌がってる(笑)」
(桃色メイツ2人登場)※どなたかは失念しました。
「やってみて、♪ねぇねぇねぇ どうなの そうそうって、そっから難しいのね。」
「みんなでやる?」
(♪ねぇねぇねぇ~で、両手を腰を当て、上半身を3回左右ねじりながらお辞儀)
(♪どうなの~で、そのまま2回左右にねじりながら上体を起こす)
「いくよ?♪ねぇねぇねぇ どうなの~」
\\どっちー!//
「そうか、(コールいれるの)忙しいね(笑)」
「ハマキャットやってみて~フフフ」
「でも、好きだって言えなくてもうやっちゃったからね」
「もう1回?練習しといて?だってまだ」
「♪にゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃーにゃにゃにゃ、ッどっどっち!!!」
「みたいになってるでしょ?」
「いつの日かやれたらやってね。」
18.君とLOVE
19.Fortune of Love
前日のLove Paradeから、同じくワイパー曲の君とLOVEに変更。
ゆかりんはゆかり丸に乗って外周を回り、上から色とりどりに照明が変わる大きなバルーンが降ってきます。
バルーンはFoLの終盤でスタッフが回収するんですが、国民の皆さんが察知してバルーンをスタッフ側にまわすのが気が効きますね。
2曲で外周を1週してメインステージに戻ってきました。
関係者席の前を通過するときに笑っていたのは、誰を見つけたのかな?
20.W:Wonder tale
21.candy smile
22.もうちょっとFall in Love
23.Pleasure Treasure
前日のパーティーは終わらないからcandy smileに入れ替え。
Pleasure Treasureにも開脚振りがあるんで、今回キャンスマはないかと思ったんですが。
にしても恋せよ女の子は、candy smileに君をつれてと名盤ですね。
そろそろ恋せよも聞きたいなー。前回はFCライブでしたっけ?
もうちょっとFall in Loveでは間奏中にメンバー紹介、
Drums:山口鷹(イーグル) keyboard:河内肇(はじめちゃん)
bass:浜崎賢太(ハマキャット) guiter:増崎孝司(JACK)
ゆかりんはまたしてもくすんだネコを押し倒し。
GOD不在ということで間奏明けのコンコン!はゆかりん。
横を向く振りコピやるひとは少数でしたね。
でも、ゆかりんが笑って歌詞をつまらせていたので、最前列あたりでやってたのかな?
24.雨のパンセ
NEWシングルの中で一番好きです。このシングルは少し変わった印象の曲調が多い中、
雨のパンセは『これぞゆかりん』って良さがあると思います。
この曲は、初日の松戸公演後にtwitterのFC公式アカウントから↓のようなツイートが。
https://twitter.com/YukarihimeStaff/status/586858115343060992
前日はちらほらペンライトの光が見えたようですが、この日はかなりの消灯率。
北スタンドから見た限り、点けていたのは20人未満なのではないでしょうか。
浸透率99.9%っておかしいでしょw
まぁ、ゆかりんライブは他人に迷惑をかけないことが最重要ルールですし、
バラードはピンクの海がうれしいってのも過去のゆかりんのツイートでありましたし、
ペンライト振ってた人がいらしてもお気になさらず。次の機会は消してみましょう。
かく言う私も、ツアー最初の参加の静岡では、ネタバレ回避でtwitter等見てなかったので
ペンライトばんばん振ってましたし。
EN1.未来パラソル
ゆかりんが主役を演じたアニメ極上生徒会。そのゲームのEDテーマです。
2008年の初めての武道館ライブChelsea Girl以来でしょう。
イントロで思わず声が出ました。
もう聞ける機会はないと思っていましたが、まさかまさか。
・・・これ、ほんといい曲ですよね。
EN2.Gratitude
ブログタイトル元ネタでもある、大好きな歌です。
ラジオでもメッセージがありましたが、ゆかりんに「好き」と伝える曲は数あれど、
「ありがとう」って言える曲ってないですよね。
ゆかりんとファンを繋ぐ、そんな歌だと思います。
2010年8月21日放送のいたずら黒うさぎ(386回)いわく、
「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」
\ありがとう!/で特攻テープが飛んで、なんか妙にしっくりきた。
今までは確か好きだって言えなくての冒頭で飛んでたんですよね。
やっぱりGratitudeには特攻テープが似合うね!
MC4
ゆかり「いよいよアンコール、千秋楽まできてしまいました。」
\えー!/
「ゆかりもすっごいヤダ」
「いろいろありました。今日だけでも。」
「Gratitudeの特攻テープ、間違ってリハででちゃって・・・。」
「弾が1個しかないから集めましたよ。集めろ―!ってみんなで。」
「ゆかりもギリギリまで巻いてて。」
「今日の特攻テープはピンクとシルバーなんだけど、」
「集めてる時に昨日の回収し忘れ、ゴミ、金色のテープが1枚混じってて」
「ゆかり、それに千秋楽って書いたの。」
\おーっ!!!!/
「あった?(北スタンド前方の方がGETしたようです)」
「絵を内側にして16本一緒に巻かないといけなくて、皆で巻いたんだけど、」
「担当の方が『すみません、テープに巻き方があって・・・』」
「知ってるよ―って言ったら、下に重ねるように(?)やらないと飛ばないみたいで」
「『やり直しだ―!!!』って。最後の最後で団結したね。」
「だから、テープが飛んだときは、みんなうんうん頷いてた。」
@yugo_maeda 昨日あの銀テープが客席を包み込んだ瞬間、彼女は素敵な笑顔をしてたよ。ホント優しい子だね😉
— Takashi Masuzaki (@takashimasuzaki) June 29, 2015
@takashimasuzaki あの時だけイヤモニ外してセンターステージ方向眺めてました。本ステージから遠かったですけど、最高の笑顔をしてるんだろうなと感じていました。きっとあの場に居た全員が最高の笑顔になっていたと思います(*^_^*)
— 前田雄吾 (@yugo_maeda) June 29, 2015
「巻いてる時、スタッフの子が『ゆかりさん、割り箸が熱いです!1.5倍早いです!』」
「もう開場してるから、みんなにもやってもらいたかったよ。」
\やるよー!/
「やるよって言ってくれると思うけど、なかなかねー。」
「ゆかり達だけの楽しみ?(笑)」
「アカちゃんもね、『割り箸が熱いです!』って教えに来てくれたね。」
「ゆかりが普通に巻くのと一緒のスピードだったけど。」
「緊張してたけどそのおかげでどうでもよくなった。」
「終わっちゃうのヤダね。もう1週?」
「もうよろよろですよ。」
「17歳の老体に鞭打ってるんです。17歳だけど。」
「みんなもおじさんでしょ?・・・でもみんなそうは見えないんだよね。」
「今日は楽しいからニコニコしてるけど、普段は昆布すらもらえないくらい疲れてる?」
「では、最後の曲です。あのね Love me do」
EN3.あのねLove me do
歌い終わって演者が1列に並んで最後の挨拶。
特にハイタッチ等はなしでお手振りへ。
外周や花道は回らず、ステージ中央で手を振っていました。
そして、ゆっくりと花道を歩きながら、ゆっくりと話し始める。
ゆかり「えー、今日のツアー千秋楽まで本当にいろんなことがありました。」
「楽しかったこともいっぱいあったけど」
「嫌なこともあって・・・。」
「でも、毎週こうやって会いに来てくれて、みんなで笑顔をくれて。」
「本当にありがたいなと思ってます。」
「・・・ありがとう。」
「ツアーで・・・今回のツアーで歌いたくて、毎週歌って。」
「本当は歌いたくない。」
「でもやっぱり、最後に歌いたいと思います。」
「いつも上手に歌えなくて、」
「今日も上手に歌えるかわからないけど。」
「聞いて下さい。」
「 you 」
EN4.you
ゆかりんの横に置かれたピアノに河内さんがスタンバイ。
センターステージでゆかりんが静かに歌い出します。
ゆかり「ありがとうございました。」
そしてもう一度お手振り。
今度はゆかり丸で外周を回ります。
このときバックスクリーンには、緑色の文字で「祝 Tour Final」と表示されていました。
スタッフさんたちからのメッセージでしょうか。
そしてゆかりんがもう一度、メインステージに戻ってきてマイクをとります。
ゆかり「・・・私なんか、みんながいないと生きている価値の無い人間です。」
「こうしてわざわざ集まってくれて、」
「ありがとうございます。」
「明日からも笑って生きていけるように」
「支えてくれると嬉しいです。」
いつもの満面の笑みでのさよならではありませんでした。
■20:30終演
千秋楽ということで映像も追加。セットリスト変更もありボーリュームたっぷり。
個人的には「未来パラソル」がずっと聞きたかったので、印象が強いです。
Love Paradeやうたかたもそうですが、初期の歌を聞けるのは嬉しいですね。
あんまりこういうとゆかりんは拗ねちゃいそうですが。
やっぱり、『なんでもっと前からゆかりんのファンじゃなかったんだ』と後悔する
新参にとって、初期の歌を聞けるって、失われた過去を取り戻せたような、
なんかそんな感じで特別なんですよね。
妖精のお話は結局まだよくわからず。
タイトルが『日向の百合』なのに、映像では夜ばかりで、雨の歌ばかり。
RTで流れてきたのですが、ロシアの伝説にユリにちなむものがあるかしく、
強引に引き裂かれた恋人がいて、女性は悲しみからユリになってしまう。
男性は神に頼み、ユリにいつでも水をあげれるように雨雲のなったと。
それ以来、日照りが続くときは女はユリの種を撒くと青年の涙で雨が降るらしい。
なにか関係あるんですかねぇ。整理着いたら追記するかも。
特攻テープの話は、この公演を成功させるためにいろんなスタッフさんが一生懸命に仕事しているんだとわかるエピソードでしたね。みなさんには感謝してもしきれません。
そして、最後のyouとMC。
ツアー千秋楽でちょっとネガティブになるゆかりんには慣れていますが、
さすがにあのセリフは心に刺さりましたね。
ある意味で、飾りのない田村ゆかりが顔を見せたのかもしれません
僕はダブルアンコールはしませんでした。
一度締めてからダブルアンコールでyouを歌うこともできたと思います。
でも、そうしなかった。演出上ダブルアンコールはないと思いました。
言葉に詰まるゆかりんに、我慢できず声をかけるファンも多かったですし、
いろいろと、すごく不安定な終わり方。
あのときのゆかりんを、もう一度ステージに呼び戻したくなかった。
でも、あの「もう一回」のコール。
いつもの『もう1曲聞きたい』そういうものでないと思います。
『ゆかりんの言葉を聞きたい』『ゆかりんに言葉をかけたい』『このまま終わりたくない』
それは僕も同じでした。
そこにあの空間の暖かさがあるのかな。 駄文失礼しました。