田村ゆかり神楽坂ゆかの1stコンサート~初めてだから…ね?お熱にサマーキッス~
およびDoki Doki ☆π パイン、当時の会報の撮影地である沖縄にいってきました。
1月末の沖縄は暖かかった!日中は車の窓全開でドライブできるくらい。
でも天気はいまいちでした・・・
まずは当時の会報58号の撮影地を掲載順で紹介します。
最初は那覇市にある『牧志公設市場』へ。沖縄の台所的な場所・・・だと思う。
新鮮な色とりどりな魚介類や、美味しそうな地元産のお肉が並びます。
2階が食堂街になっており、1階で買った魚を調理してもらい食べることができます。
まずは黄色い看板にオレンジ色の服を着た「くに鮮魚店(1F)」で、伊勢海老の一種らしい
アオエビと、髭の生えたオジサン(←魚の名前)をチョイス。調理するお店を聞かれた
ので「道頓堀(2F)」でお願いしました。食べ方はくに鮮魚店のオジサンのススメで、刺身、
あとエビは味噌汁、魚の半身は塩焼きで。
道頓堀さんの長机で待っていると、10分ほどで刺し身の盛り合わせが登場。
続いてエビの頭をつかった味噌汁と、オジサンの塩焼きがでてきます。追加でご飯注文。
オジサンの刺し身が意外と美味しかったですね。タンパクながらコシのある食感でgood。
ただ、昼から一人で食べるにはちと重かった。(調子のってラフテーも頼んでしまった。)
注意なのは混雑具合で、僕の場合は頼んだタイミングが団体さんのあとだったらしく、
焼魚は席についてからでてくるまで40分かかりました。時間に追われていたのであんま
り味わえなくて残念。
平日だしオフシーズンだからどこ行ってもわりと空いてたんですが、中国の春節と被っ
ていたので、昼時の市場は海外旅行者で混んでましたね。
NHK大河ドラマ琉球の風のオープンスタジオとしてつくられた『体験王国むら咲むら』へ。
沖縄県内一の体験数!沖縄初体験型宿泊ホテルOPEN!ジンベエザメダイビング,各種体験OK!体験王国むら咲むら
琉球王国をモチーフにした施設で、黒糖づくり、風鈴づくり、琉球藍染など沢山の体験が可能です。
ゆかりん民族衣装で撮影していたのは施設中央付近。
オーブン粘土シーサー作りのコーナーは施設の一番奥にあります。
施設内にはガチなシーサー作り(+色塗り)のコーナーもあるので間違えないように。
まずは見本を選びます。ゆかりんのに近いのはどれだろうか。
って、あれ?この写真、ゆかりんが作ったシーサーに激似!!
会報にも写っていた先生にマンツーマン指導頂き、粘土をコネコネしてつくります。
20分程で成形(花とか作ろうとするともうちょっと時間かかるかも)し、オーブンで20分チンします。その後は強風で冷やして完成。
次はむら咲むらから車で1分の『GALA青い海』へ。
沖縄 読谷村 塩づくり体験 琉球ガラス体験 やちむん体験 の体験施設「GALA青い海」
こちらもシーサーづくりや琉球ガラスの作成体験ができますが、目的は塩づくり。
炭火でコトコトと海水を煮詰めていきます。風下にいると暑いです。
あと、ボコボコしだすとわりと忙しいです。写真とってる暇がないです。
水分がなくなったら火からだして冷まして完成。壺にいれてお持ち帰り。
完成したら店員さんが、無味のせんべいをもってきてくれました。
なんてことない無味せんべいに、完成した塩をかけて沖縄ご当地せんべい
「塩せんべい」の完成。これがかなり美味です。やめられないとまらないレベル。
↑さて、ここまではゆかりんの聖地巡礼。
↓ここからはゆかたんの聖地巡礼です。
まずは1stコンサートの映像コーナーから。冒頭は『今帰仁村教育委員会 庁舎』
こちらはゴーヤーレポートとお土産売り場と場所です。
黒糖だらけ!ドライフルーツコーナーにはゆかたんがくすねたパインが!
レストランは11:30オープンということで時間があわず断念。
月曜定休です。
原住民出現エリアの城門(?)はいってすぐの道には桜が咲いていました。
1月末~2月頭は今帰仁グスク桜まつりが開催されており、夜はライトアップするみたい。
小雨が降っていたので、ちょっと凸凹した狭い石畳の階段は上りづらかったです。
もちろんわざと攻めづらいように作られているようです。
次は水があるところを探して『田空の駅 ハーソー公園』へ。
こちらは田んぼや畑を貸し出したり、畜農業体験などができる施設のようです。
駐車場から左手奥へ進むと貯水池があります。グッピーちゃんいるかな?
すごいのがいます!コレは危険です!・・・これはナマ・・・神です!!
ちょっちゅね~、ちょっちゅね~、ちょっちゅちょっちゅね~。
火曜日はお休みなので、貯水池エリアは行けるかもしれませんが、駐車場は閉まっていると思います。
ここからはDoki Doki ☆π パインの撮影地へ。まずは『ナゴパイナップルパーク』へ。
近くにOKINAWAゴーヤーパークとかOKINAWAフルーツランドとかあるけどお間違えなく。
駐車場に車を停めたら、パイナップルっぽいバスで園内の説明を受けながら本館へ。
中にはいると、いきなりパイナップルっぽいカート(自動運転)に乗せられます。
今思えば、パイナップルの壁紙を前にカートに乗っているシーンは、この乗り口では?
と思いますが、出荷されるパイナップルの如く機械的にカートへ案内され、乗ったら
乗ったでいきなり、『写真とりまーす。3・2・1!!』とか言われるので、テンパって
それどこじゃありませんでした。
男一人で来てんのに、パイナップルカートに乗ってる写真なんて買うわけねーだろ。
さらにカートはジャングルの中をノンストップで進むため、ジャングルを歩くゆかたんや、
ジャングルの中で歌うゆかたんのシーンは全く特定できませんでした。
もう1週したいとこですが、カートに乗るには入場料払い直しになるため流石に断念です。
その後、カートから下りて遊歩道をブラブラ。
でっかいパイナップルのとこ。
滝があることこ。
順路に沿ってパイナップルゾーンが終わると、何故か貝の展示室にたどり着きます。
貝の展示室の手前に撮影ポイント発見。
その後はコレデモカッ!!ってくらい売店&お土産コーナーです。
お土産コーナー通らないと外に出られないって、一昔前の観光施設のあるあるですよね。
ちなみに、メイキングでゆかりん(ゆかたん?)が吹いてた変な音のする笛は、
オカリナ・トロンボーンという楽器らしく、一番出口に近いお土産コーナーにありました。
ゆかたんが吹くとギャグみたいでしたが、プロが吹くとこうなるらしいです。
次はパイナップルを洗っていたビーチ、今帰仁村の『赤墓ビーチ』へ。
琉球王国初代国王の弟が祀られている赤墓があることからこう呼ばれているそうです。
道中は車のすれ違い困難。駐車スペースも3~4台分くらいしかない、プレイベートビ
ーチ的な場所。謎解きはディナーの後でのラストシーンのロケ地でもあるらしいです。
この日は1日中小雨だったのですが、それでもこの海の綺麗さ。ちょっと感動。
最後は説明不要の『美ら海水族館』へ。
ジンベイザメしゅごい・・・(小並感)