yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

ライブ 「LOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily* 愛知②公演」

2015年5月4日に名古屋国際会議場センチュリーホールで開催された

田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily*愛知公演2日目のライブレポートです。

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会場はあいにくの雨模様ですが、いつものことなので張り切って行きましょう。

 

■18:10開演

シックな印象のBGMから、黄色の可愛らしい衣装でゆかりん登場。

 

1.エキセントリック・ラヴァー

2.惑星のランデブー

Honey Moonから惑星のランデブーに変更。広島公演と同じパターンですね。

 

3.fancy baby doll

4.アンドロメダまで1hour

fancy baby dollの掛け合い、いつも通りの「もっともっと」「ありがとう」

 

ゆかり「animelo mix presents 田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily*」

   「愛知、名古屋国際会議場センチュリーホール、やってきました!」

   「なんかもうさ、6回目なんだね。」

   \Fu~!!/

   「(嬉しそうだけど)そうなの?半分くらい終わって寂しい・・・もうやめようか。」

   「みんなは好きな漫画とか最終回は読めるタイプ?ゆかりは読めないの。」

   「今、6回目で終わっといた方が、ワクワク感みたいなのもってられるじゃん。」

   「ゆかりだけしんみり?」

   \追加公演!/

   「追加公演ってそんなに簡単にできないよ?」

   「昨日も来たって人・・・(多数)そうよねー。新鮮な気持ちでみれるの?」

   「じゃあさ、昨日も来た人で・・・」

ここで1階前方の席に途中入場の方が

   「あ、こんにちは~、・・・気まずいよね。たまにゆかりもあるの。たまに」

   「今みたく通路側だったらいいけど、真ん中だとねー。なんの話だっけ?」

   「昨日、照明の話したでしょ?ゆかりが作った照明見せたい!」

   「みんな(桃色男爵は)なんの曲か知らないよね」

ゆかりんが男爵一人ひとりひとりに耳打ちで曲名を教える・・・がJACKだけ一回スルー

そして始まったのは惑星のランデブーのイントロでした。

 

まずはゆかりんが作ったという照明プラン。

ステージ中央を赤くスポットで照らしてから歌が始まるにつれて明るい色になる感じ。

次に、プロがつくった照明。黄色を基調として最初から華やかな感じ。

   「どうだった?いやいや、ゆかりのまずいやつでしょ」

   「でも、こういう(ステージ床を照らしていたライトが一瞬客席にむいて飛ぶ)

   のは、ゆかりのが採用されたの。」

   「ゆかりのがいいって嬉しくないよ。ゆかりんがやればなんでもいいんでしょ?」

   \かわいいよー/

   「関係ない。」

   「みんな、昨日も来た人で、愛知じゃない人はお泊り?」

   「ホテル名は言わんでいい。知らんし。」

   「ちゃんと仲間・・・一人で?」

   「たまにホテルでみんなと遭遇するの、今回は遭遇してないけど。」

   「この前、香川?広島?どっちかであって、その子は顔も知ってる子だったけど」

   「エレベーターで降りるときにスタッフの子がお辞儀してくれるだけど、」

   「左の子は◯◯。あの子は✕✕、・・・あの子だれ?!現地のスタッフ?」

   「あっ、ファンの子か!って。擬態しすぎてわからない。」

   「・・・君、なんで座らないの?荷物がいっぱいだから?」

   「泊まったから?・・・泊まってない。」

   「着替えた服?・・・違います。」

   「なにがはいってるの?(荷物チェックすることに)変なもんでてこないよね。」

   「えーっと、袋、・・・袋の中から袋!(笑)」

   「法被、シャツ、上着のシャツ、また袋!傘、また袋?・・・以上?!」

   「そんなに持ってないし。」

   「(下手側にいって客席から歓声が上がると)そんなに皆の荷物に興味ないから。」

   「暑い。でも拭けない、どうすることもできない。」 

   「全部で何公演?14。じゃあまだ半分いってないんだ。」

   「はじまる前は14公演もあると思ってたら、だらだら過ごしてたらあっという間」

   「明後日もライブあるでしょ?今週は仙台?そのあと謎の空白があって」 

   「そのあと1個でしょ?で、1個でしょ?・・・え?大阪・・・忘れてた。」

   「あんまり気にしないようにしてるの、時の流れを。」

  

   「なんか、時の流れを気にしない役ばかりだけど。」

   「はじめは、年齢層低めの役をやってて、」

   「(最近は)同じくらいのトーンでやってるけど、1000歳とか(笑)」

   「・・・今、言おうと思ったことは・・・・・・言わないっ!」

   「ヤダ!言わない!まとめられるからヤダ!」

   「もはや今はニュースサイトに一般の人もあげれるんでしょ?」

   「それで、知らない人はそれを信じちゃうし、だからヤダ!」

   「今日ってスター・ウォーズの日なんでしょ?」

   「スタッフさんに、Yahoo!スターウォーズって検索すると音楽が流れるよって、

    教えてもらって、検索したら音楽が流れたんだけど・・・・で?って。  」

   「ゆかり、スター・ウォーズみたことないの。みんなあるの?」

   「ゆかりが知ってるのは・・・」

   「ジェダイの騎士。ダークベーダ。ライトセーバー。オビワン。くらいしか。」

    「今日、メイクさんに小野さんの誕生日ですよって教えてもらった。」

   「小野D誕生日なんだー、何歳になったんだろー、って調べたたら」

   「ゆかりの検索履歴、小野Dだらけ(笑)」

   「あっ!今日って27日?」

一 同「・・・・・・。」(ざわ・・・。ざわ・・・。)

あまりに突拍子のない発言に、会場の全員が固まる中、ゆかりんは顔を覆ってステージ裏へ

そして男爵は蛍の光を演奏。しばらくしてゆかりんが戻ってくると・・・

ゆかり「今日何月何日?」

   \5月4日!/

   「 orz 」

   「あのー、なんのへんてつもない日だね。」

   「ってか、もうすぐお母さんの誕生日だ、61か・・・2。」

   \おめでとー!/

   「ゆかりじゃないから」

   「今日はなんかおかしいな。」

   「立て直すために曲とか歌う?いきますか。」

   

 

5.パピィラヴ

6.I.N.G.

いまだにこのツアーで恋と空と夢時計は聞けてない

 

 

ここで、ストーリー仕立ての映像コーナー。

Lantana公演の続きのようで、女の子(ゆかりん)とランタナの精とお話です。

 

妖 精「相変わらず元気なさそうな顔してるな」

ゆかり「なによー、そんなことにないわ!」

ゆかり「あなただって、妖精だったもっともったいぶったら?」

   「そんなにポコポコ現れてたら、ありがたみがなくなるわ」

   「お陰様でちょっとだけ前向きになれたわ」

お互いそんな悪態をつきながらも楽しそうです。

 

ゆかり「あなたは好きな人はいないの?好きな妖精?」

妖 精「くぁwせdrftgy////」

   「花の妖精は恋の妖精」   

   「もし恋をしたら、妖精の王様から罰を受けるんだ」

   「消されてしまうかもしれない・・・。」

   「・・・俺達は想いを伝えることができないんだ」

   「そんなことありえないけどね!」

ゆかり「かわいそう」

妖 精「俺は恋のエキスパートだぜ?平気さ!」

 

そんな話をしていると月が雲で隠れてきました。

妖 精「今日はこのへんだな」ノシ

ゆかり「おやすみ」

妖 精「寝るわけじゃないよ!」

 

ところが月を隠していた雲はすぐに消えて、妖精はまたでてきました。

ゆかり「暇なの?(笑)」 

妖 精「俺だって、でたくってでてくるわけじゃないよ!」

ゆかり「いつだって、でてきていいんだからね。」

妖 精「俺はこの花の妖精、この花が咲き終われば消えるんだ」

   「ま、もう少し大丈夫かな。」

ゆかり「じゃあ、この花が咲き続けるようにするわ!」

 

女の子は毎日水をあげて、ランタナが寂しくないように沢山の花で囲ったり(?)

ピカピカに磨いたり(??)、寒い夜はドライヤーで温めました(????)

 

妖精はお礼に女の子をとっておきの場所に連れ出しました。

ゆかり「ここは?」

妖 精「いいから見てなって」

何もない夜の野原で、妖精が魔法をかけると、辺り一面に様々な花が咲き誇ります。

 

ゆかり「月の下のお花畑、素敵ねー」

ゆかり「バラがある・・・」

妖 精「バラの花言葉は『愛』、恋の代表だな。お前の恋はヒヤシンスだな。」

ゆかり「美しいとか、頭がいいとか?

妖 精「『控えめな恋』さ。」

ゆかり「控えたいわけじゃないんだけど

ゆかり「もー、あなたは頭をヒヤシンス!・・・(ドヤ顔)」

ゆかり「なんでも知ってるのね、変な頭して」

妖 精「これはリンドウ!『悲しみに寄り添う』お前の悲しみに寄り添ってやっただろ?」

ゆかり「ガーベラ、これはしってるわ、『悲しみ』」

妖 精「『希望』って意味もあるよ。悲しみのあとには希望があるってことさ。」

 

すると突然、妖精の姿が薄くなり、次第に消えていってしまいます。

 

妖 精「ダメだ・・・俺は・・・罰をうける・・・。」

妖 精「俺の気持ちは・・・バラなんだ」

 

妖精がいなくなった後には一枚のカードが、

「リンドウ 花言葉:悲しみに寄り添う、悲しんでいるときのあなたが好き

 バラ   花言葉:愛、恋、あなたを愛しています             」

 

そして妖精は闇の中へ閉じ込められてしまいました。

 

ゆかりんのドヤ顔とガーベラの件は、名古屋から差し替えでしょうか。

ちょっとずつ映像も変わっていくのかな?

 

 

7.floral blue

ここで、今ツアー初めての曲。

『好きになれば 楽園には戻れない』という歌詞は物語の妖精そのまま。

アレンジが聞いていて、ライブ映えしますね。

神聖炉といい、floral blueといい、MRで遅刻して聞けなかった曲が聞けて嬉しい。

 

 

ゆかり「なんか引っ越しみたい(スタッフがアコースティックの準備をはじめて)」

   「引っ越しって引っ越し会社の人がやってくれるよね」

   「そういうときどうしたらわからなくて(ステージをうろうろするゆかりん

   「何だったら、自分ちに他人が入り込んでるのがイヤ。今そんな感じ。」

   「・・・(スタッフが)仕事に徹して構ってくれない。」

   「気がついたらバンドメンバーもいないし」

   「邪魔とかしちゃおうっかなー」

   (下手床に座り込むゆかりん

   「・・・。」(スタッフ総スルー)

ゆかりんが座り込んだ位置がキーボードの場所だったので、どうするかと思えば、

定位置より下手側にキーボードを設置。 

 

ゆかり「特に声かけるわけでもなく・・・。(飽きてギターの方へ歩き出す)」

その隙にキーボードを定位置に戻すスタッフ。有能

 

   \おお!/(ギターを眺めるゆかりんに対して)

ゆかり「次の曲のために、セッティングとかしてるでしょ、このヒモ。」

   「ゆかりがいたずらしてジャーンてしたらチューニングがおかしくなるかも。」

   「昔、お父さんのギターで遊んでて、こうやって(床に置いて)。」

   「琴みたいに遊んでて、弦が切れたの」

   「他にも犯人いるかもしれにのに(お父さんが)一目散にゆかりのところ来て」

   「『こげなことしよるのは ゆかり しかおらんたい!』

   「高校生くらいのときかな。」

   「1本切れてもセットでしょ?6本セット?1本でも売ってるの?」

 

ギターに触りたがらないゆかりんにJACKがそっとギターを手渡す。

 

ゆかり(ジャーーン)

JACK「君は何年ギターを引いているんだい?」

   「あー、このレベルだと男爵は無理かなー。」

 

そしてなんかJACKが歌う流れに・・・

 

JACK「(みんな)楽しんでる?・・・・・・floral blue歌います(笑)」

 

そして今度は、イーグルに歩み寄るゆかりん。そして背後に回って肩を叩く。

JACKがマイクをイーグルに渡そうとすると、イーグルはそれを躱してギター席へ。

 

ゆかりんハイハットとスネアドラムでなんかそれっぽい演奏開始。

意外と様になってるのは、練習やリハのときに遊んでいるからかな?

今度はフロアタム(?)でドコドコドコドコっとやると、

JACK「♪おいらは~ドラマ~・・・勘弁して下さい(笑)」

 

ドラムに飽きると今度はベースのハマキャットの背後に・・・

   \おーーー!!!/

かと思ったら今度はキーボードのはじめちゃんの背後へ・・・

   \おおーーー!!!/

と思いきや、ハマキャットの肩を叩こうとして・・・

   \おおおーーー!!!/

ってふりをして、はじめちゃんの背後から肩を叩く。ってこれゴチバトルや!!

 

ゆかり「(はじめちゃんに)連弾しようよ!今の気持ちをセッションしよう!」

   「いくよ!」

ゆかり『ダダーーーーーーーーーーーン(超低音)』

はじめ『キキキーン(超高音)』

ゆかり『ダダーーーーーーーーーーーン(超低音)』

はじめ『キキキーン(超高音)』

 

なんともホラーで邪悪な演奏(?)が終わり二人で謎のハイタッチ

 

ゆかり「ゆかりのことこんな風に思ってたんだ・・・いや、仲間だよね?」

   「そりゃね、昨日は会場に頼んでくれた、ひつまぶしを食べましたよ」

   「みんなで一つのおひつでさ・・・」

   「 み ん な が 食 べ 終 わ っ た 後 !」 

   「取りに行きましたよ、そしたら、上のウナギばっかり食べやがって」

   「残ってるのタレごはん!」

   「ファンの子から何故かダンボールで韓国海苔が届けれくれてて」

   「それで食べましたよ。韓国海苔ウナギのタレご飯

   「おしかったよ?でもね、ゆかり言ってるじゃん、焼き肉のタレは万能」

   「ゆかりの中でウナギのタレはそんなに万能じゃないの・・・」

   「だれ?変な食べ方したのって・・・(みんな目を合わせない)」

   「じゃあやりますか、同じ釜の飯を食った仲で、亀裂はあるけど」

   「こういうささいなことって重要だよ?」

   「じゃー、仲直りしますか、この仲良しな人たちで・・・」

   「はい、歌いたいと思います。『星降る夢で逢いましょう』」

   

8.星降る夢で逢いましょう (アコースティック)

9.上弦の月 (アコースティック)

アコースティックは、昨日と同じように上弦の月をいれて、ややセトリを変えてきました。

ライブでは意外と歌われてないんですね。ゆかりんが好きな歌ってイメージがあります。

エコーが強めにかかってる印象でした。あと、拍手はゆかりんがお辞儀した後にしましょう。

 

10.you(アコースティック ピアノのみ)

儚く震える声とブレスが切ない。

個人的な感想ですが、静岡→広島→名古屋②と、だんだん元気になってるような。

 

 

 youが終わった独特の空気の中、始まる映像。

 

映像の中の衣装をみると、「ゆかりん=妖精」ということでよさそう。

①花畑で淋しげに薔薇(花言葉:愛)をもつ妖精。

②妖精が古びた洋館に落ちる。禁忌に触れて閉じ込められた。

③床に倒れこみ、暗く孤独な時間を過ごす。

④BGMが転調しやや明るめになる。花を愛でたり本を読んだり、少し元気になる。

⑤空を見上げる妖精。薔薇の花びらが天から降ってくる。(女の子の仕業?)

⑥花畑で嬉しそうに白百合(花言葉:純真・無垢)をもつ妖精。

 

ん~、結局、妖精は妖精王に許されて元の世界にもどれたのか。

それとも⑥はイメージの世界なのか。

次は④あたりをもうちょっと詳しく見てみよう。

 

わからない。ボンクラだから。

 

 

11.Traveling with a sheep

不遇の柘植さん曲きた!ゆかりん曲の中でもかなり独特な雰囲気の曲ですよね。

まるで夢の中にいるような歌詞ですが、先ほどの映像と関連があるのでしょうか。

 

 

12.砂落ちる水の宮殿

13.神聖炉

シトロンの雨から畑亜貴さんの曲が、曲順通り2曲きました。

2曲とも、叶わない、愛しい人への歌に思えますが、

砂落ちる水の宮殿→神聖炉で、より想いが病的になる気がします。

神聖炉の生まれ変わりや魂を示唆するような歌詞は素敵ですね。

そういえば、floral blueにも「輪廻」という言葉が出てきますね。 

 

 

~Band Performance~

なんだか久々な気がします。

新参な僕にとってはゆかりんのライブに不可欠なこのコーナー。

ソロパートは各男爵のいる小ステージの色が変わるので、ソロ後の歓声があがりやすい。

静岡公演と変わらず、手拍子やペンライトを振りながら立って聞いている人がほとんど。

僕も、今回の曲はイントロから大好きです。

 

 

14.恋のアゲハ

15.Passion Error

16.Luv Fanatic

黒を基調とした、ショートパンツにコルセットのどエロい衣装。

なんだこれ。やばい。お胸とか、お御足とか露出。やbあい。

恋のアゲハ1番終わりの♪心理ソーリーかわして~のとこで、右腕を脚に挟むところは、悶絶必死。

歩き方もセクシーで、ゾクッとしますね。 

 

そして再び映像コーナー

 

 

         最終話

    さらばクルピヨン

 

 

 

な、なんだってー!!(AA略

ここで「前回のクルピヨン!」とばかりにスパークリングトラベラーの下りを解説がはいる。

 

クルピ「スパークリングトラベラーの鍵を返しなさーい!」

スパークリングトラベラーの鍵を持ったJJ団は武道館の外へ逃げる。

クルピヨンも彼らを追いかける。(いつものBGM)

クルピ「やつら、どこへ行ったのかしら。」

 

なんか田舎の農家っぽいところをすり抜けて、荒野にたどり着く。

対峙するクルピヨンとJJ団

 

クルピ「あなたたち、やりすぎたようね」

   「大人の事情ももう許されないわ!」

   「ゆかりんのライブをぶち壊し、」

   「あの曲を・・・あの名曲を封印してしまうなんて!!!」

 

団「(プーッ!クスクスww)」

 

クルピ「いいからその鍵を返しなさい!」

団「(返さねーよ!)」

クルピ「やる気?かかってきなさい!」

 

そして壮絶なる戦いがはじまる。

なんというかCGに対する金のかけ方が半端じゃない。

砂埃が舞う中か、スーパー戦隊モノ顔負けのアクションをみせるクルピヨンとJJ団。

 

クルピ「なかなか・・・、こっちも本気出すわよ」 

   「クルピーーーチャーーージ!!」(?うまく聞き取れない)

 

一瞬光に包まれ、クルピヨンの足元に衝撃波のような風が巻き起こる。

すると、目にも留まらぬ早さで攻撃をくりだすクルピヨン。

 

うん、これ、界王拳や。

 

ドラゴンボール並みの攻防の繰り返しと、ハリウッド映画のような滑らかなアクション。

あげくの果てに、マトリックスのネオばりに手を差し出して『かかってこい』のジェスチャー

ものすごい迫力の映像に圧倒されてしまいます。

 

スパークリングトラベラーのこと、もはや誰も覚えてません。

 

 

最後は、

クルピヨン「チャンス!乙女×乙女で乙女の事情、クルピヨン撤収アターーック!」

ということで見事JJ団を撃破。

 

 

そしてカットが変わると何故かみんな傘をもっている。

倒れたJJ団にもビニール傘が。

うん、雨が降ってきちゃったんだね。

 

戦い終えたクルピヨンの元に太郎君と思われる少年が。

太郎君の視力が回復したようでノーメガネでしたね。

太郎?「もも・・・クルピヨン、すごかったね!」

クルピ「太郎君!見てたの?」

太郎?「今日も世界の平和を救ったね!」

クルピ「倒したのは大人の事情、

     救ったのは乙女心を愛する気持ちよ!

 

決め台詞で、クルピヨンのテーマが流れ、スタッフロールへ。

 

♪忘れたころにやってくる あの娘は一体誰なのか

もうちょっとだけ謎でいさせてよ マスクの下に秘めた恋心

ちょっとは気持ちわかってよ 淡い嘘はつきものよ

そんなにじっと見つめていないで 解って欲しい 乙女の事情

わがまま言わせて 恋するヴィエルジュ(乙女)

嫌よ だって嫌じゃない やきもきしないで

どこ ヴェルテ(真実)ねぇ すぐ きて クルピヨン

 

公演ごとに違った、今までの収録の様子が流れます。

今回は、クルピウェイで公園をかけていくゆかりんと、それを追いかけるスタッフでおわり。

~さらばクルピヨン~

 

 

 

17.I DO 愛

また柘植さん曲きた!

歌われないままお蔵入りするんじゃいかと心配してましたが、よかったです。

貴重な「僕っ子」曲ですからね。ワイパー曲として定着してほしいな。

ゆかたんライブ以降、立て続けに僕っ子曲がきててうれしいです。

 

ステージセットの話ですが、この曲の前で、ステージの背後にユリのロゴが降りてきますね。

もしかしたら、Luv Fanaticまでで物語がひとつ終わっているのでしょうか。

あの映像の続きが、Traveling with the shieep~Luv Fanatic? 

 

 

 

18.Fortune of Love

19.W:Wonder tale

20.LOVE ME NOW!

ポンポン曲多いな!

忠誠のポーズは、片膝をついている人がほとんどでしたね。

 

 

ゆかり「どうもー、あのさ、衣装可愛かったりカッコよかったりするじゃん。なんかさ」

   「一列目なのに双眼鏡・・・恋のアゲハのとことか・・・」

   「なんかごめんって思った。なんか近いのに見てるーーって思ってたけど。」

   「みんな暑くないの?でも、(ライブ中)涼しい時もあるよね。」

   「・・・。(ゆかりん給水中)」

   「・・・。(まだ給水中?)」

   「iPhoneみてないよ?別に」

   \なに持ってるのー?/

   「iPhone

   「・・・えっとー、『みんな・・・名古屋駅 」

   「えっと、『みんな、名古屋駅清水口の美宝堂いった?』」

   \もうないよ!/

   「ないの?!今は何があるの?廃ビル?!良い立地なんでしょ?」

   「CMすごいんでしょ?愛知近郊の人しかわからないのかな。」

 

↓どうやらこれの模様


名古屋・清水口の美宝堂へどうぞ。 - YouTube

   \◯△✕!/\△◯?✕!/

   「勝手に会話をするな、客席間で!」

   「もう愛知で知ってることない。何度か来てるよね、愛知。」

   「新しいことがインプットされてない。」

   「愛知で生きてて新しいことある?愛知にかかわらずだけど。」

   「ゆかりが知ってるのは、おなじみマウンテン。一回しか行ってないけど」

   「あと、スガキヤコメダ?コンパル?・・・終わり。」

   「まだある・・・矢場とん?もうない。」

   「もう新しい情報は皆無だよ。」

   「そんな昨日は何食べたかというと、本当はコンパルでサンドイッチ食べたかった」

   「でも駅から離れてるから。そんなによ。こういうと、買ってきちゃうから。」

   「本当に食べたいのはシロノワールだけど、東京でも食べられるもんね。」

   「あとはー、ゆかり、手羽先食べたよ?」

   \山ちゃん?/

   「山ちゃんじゃない方」

   \風来坊!/

   「それ・・・?」

   「昨日は打ち上げをして、ステージの人も参加した。」

   「今日があるから、ステージのバラシがないから。」

   「ゆかりが行ったのは12時ごろだったんだけお、着いたら様子がおかしくて」

   「スタッフはいつも(様子が)おかしい。そうじゃなくて、」

   「『(LO近いから)食べ物は今すぐ頼んで』って言われたのでおにぎり頼んだら」

   「手羽先食べれなくなった。お腹いっぱいになっちゃった。」

   「今日本番だから、お酒とかも・・・・・・ごめん、ちょっと飲んだ。」

   「あんじゅしゅ。あんじゅしゅろっく。」

   「JACKがゆかりの隣に来て、熱く音楽論を語ってたよ」

   「わりと陽気なおじさん、真面目なの。」

   「『こーゆーことやったら面白いかも~』とか。」

   「イーグルって結構お酒飲むの。」

   「ふら~、えへへ~って、真面目な話してるところに来て」

   「ふら~~、えへへ~~~って去ってった。」

   「あとの人は交流してない。結局1時に閉まるって言われて。」

   「あー・・・、もっとお酒飲みたかった。みんな飲むの?」

   「ゆかり甘いお酒しか飲めないの、でも甘いのはあんまり飲みたくない。」

   「(客席におすすめを聞いて)日本酒?発泡日本酒なら飲める。」

   「澪、すず音、・・・月のうさぎ?梅乃屋さんの。」

   「あとはシードルとか。」

   「本当は、あったかい、薄い瓶にはいってて、ちっこいやつで飲むヤツが。」

   「それか、つめたい、ちっこいやつでちょっとずつ飲むヤツ本当は飲みたい」

   「(指でなぞると)音がでるようなグラスに、丸い氷がはいってるやつで」

   「(氷を)ころころする奴はできるよ。大人みたい。むやみにころころする。」

   「(お酒飲んで)ツイートすると・・・」

   『未成年なのにお酒飲んでいいんですか?』てなんなの?』

   「面白いと思ってるの?・・・・・・なーんてね☆!」

 

 

 

21.もうちょっとFall in Love

間奏中にメンバー紹介、

Drums:山口鷹(イーグル) keyboard:河内肇(はじめちゃん)

bass:浜崎賢太(ハマキャット) guiter増崎孝司(JACK) sax:竹上良成(GOD)

くすんだネコはシャチホコの真似してました。

 

あと、間奏明けのGODの鳴らす謎の楽器による『コンコン!』っていうの。

あれやる前にゆかりんが GODの方をニヤニヤ見てるのはなんだろう。

広島のときに気づいたんだけど。メイキングとかで明かされるかしら。

 

 

22.Pleasure treasure

一度舞台裏に捌けてから、白のレースのドレスで再登場。

23.雨のパンセ

最新シングルの中で一番好きな曲です。

なんというか、Newシングルは少し今までと雰囲気が変わった曲が多い中で、雨のパンセは、

『これぞゆかりん』って印象があるんですよね。僕の中では。

ゆかりんの足元で、風になびくドレスがとても美しかった。

ペンライトはほぼ消灯されていました。

 

 

EN1好きだって言えなくて

EN2.Gratitude

Gratitudeきました。名曲です。『ありがとう』のコールはいいですね。

初めてのSCS新潟公演、そして2度目の仙台公演に参加して、このコールの完成をみた

僕にとっては、とても思い出深い曲です。

2010年8月21日放送のいたずら黒うさぎ(386回)いわく、

「延々跳んでて欲しい曲」「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」

ツアー3公演目、体も慣れてきたはずですが、右足の足裏が静岡帰るまで攣ったままでしたw 

 

 

ゆかり「暑いね!」

   「わー、女の子、たまたま?女の子が1、2、3、4、5、並んでる。」

   「いや、この人はどうみても女の子じゃないでしょ。」

   「あれ、かわったことしてる。あれ、こっちも。どこの界隈で流行ってるの?」

   「あのー、これ、物販で売ってるタオルなんですけど、これを2つ折りにして」

   「あとー、リストバンドゆかり持ってたっけ?持ってきてないなー、」

   「(客席から黒のリストバントを借りて)ありがとう、こう!」

   「後ろの人みえないよねー。・・・暑っ!これ首の後ろ暑い!」

   「これいつから流行ってるの?今年?(僕が入国した頃にもいました)」

   「ごめん、これ(リストバンド)返すね・・・チュ☆」

ゆかりんがリストバンドをそのまま返そうとするも、一度ひっこめてキスをしてから手渡し。   

   「これやるにはー、物販でタオルとリストバンド買わないとねー(棒)」

   「Tシャツいろんな色あるねー、今日は?水色?何が描いてあるの?」

   「これは・・・、侍の絵だ!」

   「(愛知公演終わって)帰るの?泊まる?ゆかりは内緒。」

   「仙台に前のりする的な人はいるの?ゴールデンウィーク気分で」

   「いいなー、いいなって言っちゃった。全然いじけてなんかないよ?」

   「あ、ここにも、ありがとー(1階席中段端っこを見て)」

   「なんか・・・・・・いいねー。」

   「言葉に出来ないけど、・・・言葉に出来ないからもういいか(笑)」

   「もう終わりが近いけど~」

   \明日もやろー!/ 

   \さんせー!/

   「だからー、勝手に会話をするな!『明日もやろ-』『さんせー』じゃない!」

   「今、GWでしょ?福岡とかどんたくやってるの。行ったことないけど。」

   「観光客がいくもので、地元の人がいくものじゃないでしょ。」

   「知り合いのスタッフさんが、どんたくでイベントやるって聞いて、」

   「いいなー、外でやりたいなーって。」

   「思いつくのは、よみうりランドの太陽の広場前、これは残ってるんだっけ?」

   「特に予定はないけど。外でやりたいなーって言ったら」

   「その人は、『口の中に虫が入るからやめたほうがいい』」

   「ほら、ライトがゆかりを照らしてるから。」

   「だから、ゆかりの中でやりたいのとやりたいくないのが・・(拮抗してる)」

   「あと、お外でやったら・・・・・・雨がね」

   「前にUSJでやったときは、楽しかったねー。」

   「曇りだったんだけど、途中で雨が降ってきちゃって。candy smile。」

   「『♪いたずらな雲が邪魔して太陽隠したの 気まぐれ天気予報あっという雨降り』」

   「あー、降ってきちゃったー。って。どしゃぶりだったね。」

   「USJはどこ?大阪?愛知全然関係ないね。でも、隣でしょ?(?!)」

   「もう、おしまいだにゃーー。」

   \ええーー!!/

   「ゆかりも『えー!』ってなる。でももう曲とかないし。帰らないといけないし」

   \JACK歌ってー!/

   「なんでみんなゆかり以外に興味示すの!」

   \ゆかりんかわいー!/

   「はいはい、うそうそー。」

   「これでネコとかでてきたら、『ネコー!』って言うんでしょ?」

   「いいっすよ、いいっすよー。」

   「(ステージ前の)カメラマンさんもさっきネコとってましたよね?」

   「ま、いつものことですけど。」

   \Fuu!!/

   「いいっす、いいっすよ。」

   「今、ゆかりが一人だからだけど、向こうから朝青龍さんでてきたら・・・」

   \ゆかりーん!/

   「ま、ゆかりは朝青龍さん見ますけどね。」

   「さて、みんなと心が離れたところで~」

   \ゆかりーん!/

   「嫌なのー!いいのー!うっさい!うっさい!」

   「寂しくないもん」

   「もう最後の曲歌います。」

 

 

EN3.あのね Love me Do

サビ終盤の『そうなんだー』で、足を開いて閉じる振りが可愛い。これからの公演で何度も見たい!

方言ver期待してたんですがそれはなく、広島のは即興だったんですかね。

 

歌い終わりはみんなでジャンプ。

 

お辞儀のときは、

くすんでないネコとゆかりんがハグ

       ↓

くすんだネコがゆかりんに手を差し伸べるもスルー

       ↓

くすんだネコがしょげているとゆかりんからハグ

       ↓

ゆかりんがカメラマンのとこにいって何かジェスチャー(またネコ撮ってんじゃねーよかな?)

 

そんな小芝居ありました。

お手振りのときは、Tシャツがめくれてお腹が見えちゃうのを必死で抑えて、

照れながら手を振るゆかりんにみんなキュンキュンでしたね。

 

ゆかり「今日は本当にありがとうございました。」

   「えー、とってもあったかい気持ちになりました。」

   「新幹線で・・・2時間位?近いからまた来ることができたらうれしいです。」

    

■18:40終演

セットリストにどんどん新しい曲が増えるし、映像もちょっとずつ変えてきて、

飽きないようにいろいろ考えてくれていますね。久々の男爵gdgdタイムもあったし。

名古屋でやろう言ってたネコアップDXの演奏はありませんでしたが、大人の事情かな?

 

次は仙台!世界一めんこいよ!