2018年5月13日 武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された
リリカル☆パーティーⅥに参加しました。
ゆかりんメインの簡易レポートになります。
この物語は地球を舞台に反射(Reflection)して、爆轟(Detonation)する!!
わりと、ババーっと書いちゃったんで、参加してない人はわけわからなかったらごめんね。
定刻通り17:00にスタート。
なのは、フェイト、はやてによるタイトルコールがあり、
3人「まずはオープニングからいってみよう!」
その後、レイジングハートによるカウントダウンがスタート、
レイハ「Stand by . Ready?」
そのままレイジングハートの声で出演者が紹介され、皆さん壇上にあがります。
出演者は敬称略で
キリエ・フローリアン役 佐藤聡美
イリス役 日笠陽子
シグナム役 清水香里
ザフィーラ役 一条和矢
そして司会は鷲崎健
鷲 崎「ではひとことずつ挨拶を」
ゆかり「はい、高町なのは役、田村ゆかりです。よろしくおねがいします。」
ゆかりんは、ピンクの衣装でした(詳細は他の人に任せます)。
鷲 崎「これから2チームに別れ、いろんなゲームにチャレンジしていただきます。」
「勝者の賞品は10万円分の商品券です!!」
(すぐにカメラに抜かれるゆかりん)
ゆかり「1人?1人で?」
鷲 崎「違います。」
相変わらず、お金に目がないゆかり姫。
鷲 崎「チーム分けはこの様になっております!」
【なのはチーム】(6人)
田村ゆかり・植田佳奈・清水香里・真田アサミ・柚木涼香・一条和矢
【フェイトチーム】(5人)
ゆかりん+八神一家 VS ハラオウン一家+新規メンバー という構図に。
ゆかり「割れない!10万円割れない!!」
「1人多いから増やしてよ!!!」
すぐに1人あたりの配当を考えるゆかりん、さすがです。
鷲 崎「それではどなたか意気込みを」
一 条「ゆかりだろ、一番モチベーション上がってるから。」
「リハのときは賞品わからなくてモチベーション下がってたんだよ。」
ゆかり(苦笑)
鷲 崎「ここは日笠さんで」
日 笠「ゆかりさんは私が同じチームいなくて悲しんでると思いますが頑張ります」
ゆかり「う、うん(棒)」
そしてステージに人数分の回答台が登場し…
鷲 崎「最初のコーナーはこちら」
~必ず助けます 熱血バルーンゲーム~
ゆかりんと水樹さんの席の後ろに巨大バルーンがセットされ、ゲームに負けると風船が
どんどん膨らんでいくというシステム。
まずは『体内時計ゲーム』
スクリーンに映像が流れ、30秒ぴったりで動画を止めるというゲーム。
30秒からずれた分だけ風船に空気が注入されます。
フェイトチームは高橋さんが登壇。なんでもDOG DAYSイベントの同企画で30秒ジャスト
をだしたとか。自信満々です。
なのはチームは始めはゆかりんだったけど、植田さんに変更。
植 田「負け試合はしたくないんですけど…」
ゆかり「(席が隣で)割れたら被害あるから!真剣にね!」
「頑張って、10万円!!」
植 田「一気に気合はいるわ(笑)」
先攻はなのはチーム。Refの模擬戦を30秒切り取ったシーンでチャレンジ。
しかし、30秒を待たずに早々にストップボタンを押す植田さん。
会場は「「えーーーーー!!!!!」」と騒然。記録は22秒という絶望的な数字。
後攻のフェイトチームは、リンディがフェイトを助けるシーンでチャレンジ。
高橋さんが30秒数えているとすかさずゆかりんが高橋さんの前にでてきて、両手をあげて
謎の踊りを披露。それに釣られるように八神一家も高橋さんを囲い幻惑。後を追い、お妨害
工作から高橋さんを守ろうとフェイトチームも高橋さんを囲い、ステージはカオスに。
しかし高橋さんは27秒の好成績(?)で見事勝利。
高 橋「もっといける自信があったんですけど、みんなが邪魔するから…」
鷲 崎「あれ、邪魔をしてはいけないなんて言いましたっけ??」
高 橋「健くん、友達だと思ってたのに!!」
2回戦目、なのはチームはゆかりんがチャレンジ。映像はなのフェイvsキリエ戦。
開始早々フェイトチームの踊りによる妨害が始まり、やっぱりステージはカオスに。
そして何故かゆかりんも踊り始める。
さすがゆかりん、一流の声優ともなれば踊っていようとも体内時計は狂わないはず…。
記録:22秒
「「えーーーーーーー!!!!!」」
鷲 崎「そろって馬鹿じゃねーかよ!!」
ゆかり「だって誘惑してくるんだよ?踊るに決まってんじゃん!」(???)
フェイトチームは佐藤さんが、はやてvsディアーチェ戦の映像でチャレンジ。
佐 藤「もういる!?」
(ゲームスタート前に佐藤さんの目の前でスタンバイするゆかりん)
ゆかり「一緒に踊ろうね☆」
〈映像スタート〉
ゆかり「7!8!15!30!31!365!」
しかしゆかりんの妨害虚しく、佐藤さんの記録は26秒。
ゆかりんの背後でなのはチームの風船が大きく膨らみます。
鷲 崎「でも意外とまだいけると思うよ(風船ツンツン)」
ゆかり「さわんじゃねーよっ!!(怒)」
次のゲームは『間違い探し アハ体験』
徐々に変わっていく画像、変化したところ3ヶ所を見つけるというゲーム。
鷲 崎「(プロンプの画像が)見やすいように前に出てもいいですよー」
一 条「でるよそりゃ、見えねーもん。医者に『老眼』って診断受けたからな!」
そして1問目スタート。画像はアミタに助けられたはやてが犬コンビと通信してるシーン。
そして出演者みんな回答台から離れて、プロンプターの前にしゃがみこんで凝視。
鷲 崎「…ものすごい地味ですねー、(会場の)皆さん退屈じゃないですか?」
「……前回まで三嶋さんどうやってたの??」
出題が終わるとみんなで答えを書いて、ゆかりんがフリップをオープン。
なのはチームの回答は
①袖の傷が消えた
②アルフがヴィータに
③スカーフの色が変わる
鷲 崎「なのはチームの答え、①番は袖?」
ゆかり「・・・」
鷲 崎「・・・」
ゆかり「・・・」
鷲 崎「しゃべれ!!」
ゆかり「(笑)」
「書いてあるから読んでくれるかと…はやての袖の傷が治った。」
鷲 崎「正解!」
結果的になのはチーム・フェイトチームともに全問正解で、勝負はドロー。
鷲 崎「ドローの場合、両方の風船が膨らみます!」
一 同「えー!!」
(戸松さん、膨らむ風船と水樹さんの間に手を広げて割り込む!)
鷲 崎「(フェイトチームを見て)守ってる!!」
「(なのはチームを見て)守ってない!!」
一 条「 八 神 家 だ か ら な 。」
そして2問目スタート。皆さん、回答席から離れて再びプロンプの前へ。
画像は『いじめないであげてくださいね。』のシーン。
画像の変化が終わり、なのはチーム・フェイトチームそれぞれみんなで相談。
鷲 崎「よく声優の背中が見えるイベントだな、おい。」
一方でゆかりんと一条さんは相談に加わらず、早々に回答席へ移動。
鷲 崎「なに?2人ハブられてんの?」
(答えが全くわからなかった模様)
この問題は難しく、珍回答が相次ぎました。
水 樹「―なのはの服のコントラストがちょっと濃くなった―」
鷲 崎「地味だな!そんな問題ある?!」
清 水「―なのはの眉間が『くっ!』ってなった―」
鷲 崎「なのはチームも面白いこと書いてますねぇ」
結局両チーム正解できずにドロー。
最後のゲームは『必ず助けます 手錠開け』
膨らんでいく風船の前に手錠で繋がれたゆかりんと水樹さん。
それぞれのチームメンバーがステージ中央の台に置かれた大量の鍵から、正解の鍵を
見つけて、リーダーを膨らむ風船から助けるというゲーム。
しかし、幾回鍵を試しても両チーム解錠することができず、もともと大きく膨らんでいた
ゆかりん側の風船が先に爆発。この勝負、フェイトチームの勝利です。
鷲 崎「最初の植田佳奈で終わってた感ありますね(笑)」
次のコーナーは
~反射神経リフレクションゲーム~
最初の反射神経ゲームは『後出しジャンケン』
両チームから代表者を1人だし、片方ずつ後出しジャンケンをして負け続けるというもの。
最初の対戦カードは、一条さん vs 戸松さんです。
レイジングハートの掛け声に合わせて、一条さんが先にジャンケンの手を出して、それを
うけて戸松さんが負ける手をだします。連続何回、負けることができるのかで競います。
先攻の戸松さんは3回連続成功。4回目、リズムが早くなったとことで失敗しました。
対する一条さんは…まさかの初手で勝利。記録0回。
清 水「おい!ワンコ!!」
一 条「あああああああ!」
次の対戦カードは真田さん vs 日笠さん。
日笠さんはリズムが早くなってもそれに気づくことなく(笑)負け続け、記録は6回!!
対する真田さんは記録1回でした。
ゆかり「はい!一条さんのせいで負けたと思います!!」
真 田「そうだそうだ!」
一 条「すみません。。」
最後の対戦カードはエース対決、ゆかりん vs 水樹さん!
しかし先攻は水樹さん、一条さんと同じくまさかの記録0回。
ゆかり「一条さんのせいで奈々ちゃんが!!」
一 条「おい、俺、一番年上だぞ!!」
鷲 崎「田村さん、勝ったも同然ですよ!」
そして後攻のゆかりん。
♪ジャンケン ポン! ポン!
(水樹っ【グー】) (ゆかりっ【パー】)
orz ←ゆかりん
一 同「えーーーーー!!!!」
ゆかり「…違う!勝ち試合しかしたくなかったの!!」
鷲 崎「俺、このコーナー地味だから心配してたけど…」
「平成の名勝負だったわ!!」
次のゲームはこれ↓
先攻のなのはチームは清水さんがチャレンジ。
結果は30秒で29回とまずまずの記録。
しかし後攻のフェイトチーム水樹さんがそれを上回る33回を記録。
水樹さん、左手を腰に、右足をあげ、右手の拳を掲げてクルクルまわりながらジャンプ。
鷲 崎「水樹さんの勝利の舞ってそんなんでしたっけ?」
鷲 崎「次のコーナーはこちら!」
~お絵かき伝言ゲーム~
(コーナー発表と当時に何故かカメラに抜かれるゆかりん)
お題は『自撮りするなのは』
なのはチームの順番は 一条→柚木→真田→清水→植田→田村。
ちなみにゆかりんの回答は『目からビームを出すなのは』であった。
ではなぜそうなったのかを、私の再現イメージで伝えよう。
1番 一条さん
2番 柚木さん
3番 真田さん
4番 清水さん
5番 植田さん
6番 ゆかりん
うむ、戦犯はシャマルビームをだした柚姉と、目からビームをだした真田でじこである。
ゆかり「わたし、1個もボケてないよ?」
鷲 崎「うん、そりゃ、そうなるよね…。」
なお両チームともに不正解で、フェイトチームの戦犯はとまっちゃんであった。
次のコーナーは
~リリカル☆ランキング~
ゲストに手相占いの島田秀平さんを招いて、いろんなランキングの1位をあてるコーナー。
島 田「僕、後ろから見てたんですけど、面白いイベントですね。」
「後出しジャンケン、今年一番笑いました(笑)」
「あ!ジャンケンのおじさんだ!!m9」
一 条「指をさすな!!」
島 田「あー、平成の名勝負の人だ!!m9」
ゆかり&水樹「(苦笑)」
鷲 崎「あの、あの、声優業界のことあまりご存じないかもしれませんが、そのあたりで……」
最初のランキングは『金運がよさそうな人は?』
島 田「金運が良いというか、一番お金が好きな人です。」
「お金さえがあればいい、守銭奴です。」
ゆかり「書きづらくなったわ!」
一 条「これはもう決まりだろ。」
なのはチームは『田村ゆかり』、フェイトチームは『佐藤聡美』と回答しました。
そしてランキング発表!!
5位 柚木涼香
4位 水樹奈々
3位 田村ゆかり
2位 一条和也
一 条「また名前間違ってるし!矢!弓矢の矢!!」
島 田「一条さんはすごくいい金運線をもってます!」
一 条「よし、いずれは賢プロを背負って立つぞ!」
島 田「皆さん金運がいいのですが、1位の人が他の追随を許さないほどでした。」
1位 日笠陽子
鷲 崎「銭ゲバだって」
日 笠「ゆかりさんよりも?!」
島 田「日笠さんは億万長者の相がでてます。」
「松下幸之助と同じ手相です。」
日 笠「・・・だれ?」
島 田「日笠さんの手相は、金運がいい、つまり頑張ってる人」
「仕事をやっている振りが上手い人、つまり腹黒い人です。」
日 笠「えー!!」
次のランキングは『まわりとズレてる不思議ちゃん』ランキング
鷲 崎「やべー奴ってことですね。」
なのはチームは『柚木涼香』、フェイトチームは『戸松遥』と回答しました。
水 樹「だって、アフレコに破れた服で来るんですよ?!」 yukaritude.hatenablog.com柚 木「私は絶対違うと思ったけど、今の話聞いてて、昔ブラジャーをつけ
忘れてアフレコにきちゃったこと思い出したから、もしかしたら・・・」
鷲 崎「自分は何位だと思いますか?」
戸松&柚木「「ランキング外ですよ!!」」
そしてランキング発表!!
5位 植田佳奈
4位 佐藤聡美
3位 水樹奈々
2位 清水香里
島 田「この方々皆さん不思議ちゃんですが、水樹さんはアブノーマル線がでてます。」
水 樹「私だけ?!」
島 田「1位の方、こんなとんでもない方は私も初めてです。」
「とんでもなくイカれた人です。」
1位 戸松遥
島 田「頭脳線がほとんどありません!!!」
戸 松「ええ!!(ゴトン!!)」←マイクを落とす
鷲 崎「この業界でよかったな」
戸 松「よかったぁ!そういえば私…」
「『普通の社会人にはなれない』って言われたのが声優になったきっかけなんです!」
次のランキングは『天下取りそうな人』ランキング
なのはチームは『わんこ♡』、フェイトチームは『水樹奈々』と回答しました。
一 条「わんこじゃない!狼だ!!」
(ジャケットを脱ぐと、狼がプリントされたTシャツを着ていました(笑))
鷲 崎「なのはチームはどうして一条さんを」
清 水「私、手相占い好きで、島田さんをみて勉強してるんです。」
「さっき一条さんの手相の画像を見せてもらって、これだと思いました!」
そしてランキング発表!
5位 佐藤聡美
4位 水樹奈々
3位 真田アサミ
2位 田村ゆかり
島 田「田村ゆかりさんすごいです。中指の下にホクロがあるんですが…」
「人々から愛され、人々を幸せにする手相です!」
ゆかり「これ、レーザーで取ろうかと思ってたんですけど…」
島 田「取らないで!!」
柚 木「私もあります!中指にホクロ!」
島 田「あれ?…見せて下さい。」
柚 木「ほら!」
島 田「ないですよ」
柚 木「あーりーまーすー!」
島 田「カメラさん映してください。ほら、ないでしょ。」
柚 木「ありますよ!!」
島 田「ん~、それシミです。」
1位 一条和矢
島 田「清水さんのおっしゃる通り、ますかけ線という線が綺麗にでてます。」
鷲 崎「なんかカンニングっぽいけど、なのはチーム正解!」
島 田「これは徳川家康と同じ手相、まぁ、がんこで変人が多いです。」
次のランキングは『この中で一番エロそうな人』ランキング
鷲 崎「これやったことあるんじゃないのか?」
なのはチームは『植田佳奈』、フェイトチームは『水樹奈々』と回答しました
なのはチームも本当は満場一致で水樹さんだったけど、同じ答えを書いてしまっては
逆転できないので、大穴狙いで~ということで。
そしてランキング発表!
5位 清水香里
4位 日笠陽子
3位 高橋美佳子
2位 植田佳奈
島 田「植田さんは親指の付け根にホクロがあり、人並み外れた性欲の持ち主です。」
「言わば『性獣』です。」
「高橋さんは『単純にエロ』」
「日笠さんは『雑なスケベ』」
「清水さんは『むっつりスケベ』です」
1位 水樹奈々
(会場の皆さん、納得の答え。)
島 田「水樹さん、圧倒的です。言うなれば『全方位型のエロ』」
鷲 崎「エロのF1だ!公道走っちゃダメなやつ」
島 田「エロ線が、5~6本あります。」
鷲 崎「エロシューマッハ!」
水 樹「何年か前に、島田さんにエロ線が4本あるって言われたんですけど…」
島 田「増えました、成長してます。」
水 樹「成長するんだ(笑)」
最後のランキングは『今年一番 運気が良さそうな人』
なのはチームは『戸松遥』、フェイトチームは『柚木涼香』と回答しました。
そしてランキングは…
5位 戸松遥
4位 高橋美佳子
3位 植田佳奈
2位 水樹奈々
島 田「水樹さんは2年後にすごく良い運気になります。」
水 樹「オリンピックイヤー!」
島 田「日本のセクシー代表ででれるかも。」
「植田さんはライバルの存在が自分を高めてくれます。」
「高橋さんは周りの人の応援でどんどん運気が上がる。」
「戸松さんは…よくわかりませんがこの順位になりました。」
戸 松「えぇ!」
1位 柚木涼香
柚 木「ええ!?ここ数年、全然いいことないけど?!」
島 田「後半にかけてどんどん運気があがります。」
「ただ、右手の中指にホクロはありません。」
次のコーナーは
~シャッフルアフレコ~
これも恒例のコーナー。
今回はキリエの「見逃して!」からなのはの「いじめないで~」のシーン。
なのはチームは以下の配役
ゆかりんのキリエによる「どうかご主人様!お願いします!」というセリフから始まり、
なんだかSMチックな卑猥な感じで進み、柚姉のなのははキリエをワイヤーで捕まえて
「ゲットだぜ!」とはしゃいでいました。
フェイトチームは以下の配役
こちらはポプテピピックネタで勝負。
鷲 崎「なんなんですか?」
日 笠「ポ プ テ ピ ピ ッ ク だ よ !」
鷲 崎「14年やってんだから、今年流行ったアニメに侵食されてんじゃねーよ!」
お客さんの拍手で勝負を決めようとしましたが、ほぼ同じだったので、引き分けでした。
この後、出演者は一度捌けて、島田さんの手相占いのおかわりコーナー。
鷲崎さん、戸松さん、佐藤さん、日笠さん、島田さんが登壇します。
詳細は省きますが、会場の皆で佐藤さんに二礼二拍手一礼しました。
そしてライブコーナー
水樹奈々さんのセトリは以下の通り。
1 PHANTOM MINDS
2 Destiny's Prelude
3 Invisible Heat
4 Pray
5 innocent starter
その後はゆかりんのターン。
レイジングハートとともになのはの変身シーンが映され、ゆかりんが白い衣装で登場。
1 Spiritual Garden
2 真夏のHoney Days
3 My wish My love
真夏のHoney Daysはライブ初出ですね。基本的にミドルテンポのツーステップですが、サビの♪愛しくて~で人差し指を胸元で二度振ってから右を指し、♪揺れている~で同じ振りから正面を指し、♪大切な~で左を指し、♪この思い~で自分を指差す振りでした。この指差しの振りが可愛くて、リリパじゃなかったらフリコピしてました。
ゆかり「えーと、3曲歌わせてもらいました。」
「懐かしい曲と…この間の曲、挿入歌。」
「イベントはそろそろ終わりなのですが、皆さんまだまだ元気ですか?」
「あと1曲聞いて下さい。」
曲が始まると同時にシャボン玉がステージを覆い、幻想的な雰囲気でした。
だけど、曲終わりに下手側の立ち位置に行くとき、シャボン玉を犬かきでかき分けるように
わちゃわちゃしながら笑顔で歩いてたのが可愛かった。
その後、終わりの挨拶のために続々と登壇する出演者に対して、
ゆかり「気をつけて、すっごいすべるから!床!」とシャボン玉で濡れた床を警告。
全員が登壇すると、ゲームの結果発表、大差をつけてフェイトチームの勝利でした。
ということで10万円分の商品券はフェイトチームに。
その後、会場限定でDetonationの新作トレーラーが流れ、10/19公開が発表されると、
会場は大きな歓声に包まれました。
鷲 崎「最後にひとことお願いします。」
高 橋「Detonationのアフレコはもう済んでいて、パワーのこもった作品になってます。」
「皆さんの応援で、リリカルなのは、まだまだ先を見せて下さい。」
一 条「盾の守護獣、ザフィーラだ!!」
「インターネットで俺をワンコと呼んでいるお前たち、俺は狼だぞ!!」
柚 木「シャマルTシャツ着てくれた方、ずっと見てましたよ!ありがとうございます!」
「今年後半の運気が良いので、なのはの大成功のお手伝いができたらと思います。」
真 田「占いで『真面目』と言われたので『真面目から抜け出したい』と言ったら、」
「『そういうところが真面目なんだよ~』と言われました(笑)」
「Detonation、一緒に駆け抜けていきましょう!ぶち抜いていくぜー!!」
清 水「占い、私はアサミちゃんに次ぐ真面目だと思っていたのに・・・」
「ちょっと!絶対、日笠には笑われたくない!!(笑)」
「今日ヴォルケンは大人しくしてましたが、リリカルヴォルケン諦めてません!」
日 笠「新参ですがリリカルパーティーに参加できて嬉しいです。」
「一生懸命やっているので、是非、劇場に足を運んで下さい。」
佐 藤「Detonationのアフレコ、胸が押しつぶされそうで、ドキドキして本当に」
「すごい作品になってます。今日は新参組の新しい一面が見れました!」
戸 松「島田さんにもらった紙に『天才的な変人』と書かれていました。」
「Detonation、アクションがすごくて、いい意味でボコボコになります!」
植 田「今日はホンマにありがとうー。はやては夜天の書を取り戻さなければいけないし」
「ディアーチェファミリーもやらなければならないことがあります。」
「これからも末永くリリカルなのはを応援して下さい。」
水 樹「本当に14年という長い期間、こんなにも沢山の人に応援してもらえて…」
「リリカルパーティのハードルがどんどん上がっているような(笑)」
「Detonationはこれぞ主役というなのはのいいシーンが沢山なります!」
「楽しみにしていて下さい。」
ゆかり「はい、えー、今日は、全力で頑張っていたのに・・・」
「いや、なんですか?いや、いいんですよ?いや、いやぁ・・・」
一 条「すみません…」
ゆかり「お互い様だしね(笑)」
「こういうのは真剣にやった方が楽しいと思ってやってたのに途中から・・・」
一 条「すみません…」
ゆかり「5年ぶり?久しぶりにリリカルパーティーをやらせて頂いて、八神家の皆さんと」
「同じチームでやらせて、もらったんですが・・・」
真田?「奈々ちゃんと違うチームだったからじゃない、今度は同じチームでやってみたら」
ゆかり「ということはコレ(10万円)は私達(ゆかり+奈々)2人のもの?」
鷲 崎「なんでそうなるんだよ!」
ゆかり「もし次があったら、奈々ちゃんのパワーに乗っかって、10万円ゲットしたいです!」
「今日はどうもありがとうございました!」
鷲 崎「全部お金の感想ですよ!?」
ゆかり「いやいやいや(笑)」
鷲 崎「では最後に皆さんで『魔法少女・リリカルなのは・Detonation』と言いましょう」
「水樹さんが『魔法少女!』」
「田村さんが『リリカルなのは!』」
「会場の皆さんで『Detonation!!』」
「よろしいですか?練習します?」
ここでゆかりん、水樹さんを手のひらで指して、自分に向けて、そして会場に向けます。
鷲 崎「そう、水樹さん、田村さん、会場の皆さんの順番です。」
次にゆかりん、水樹さんの手にある金一封を指差し、自分に向けて・・・
鷲 崎「違います!『10万円もらう』じゃないです!」
そんなこんなで、
水樹「魔法少女!」 ゆかり「リリカルなのは!」 みんな「「Detonation!」」
と叫んでリリカル☆パーティⅥは幕を閉じました。
ゆかりんはお人形さんのように少し手を横に広げてお辞儀をして、捌けていきました。
終演は20:00、約3時間の公演でした。
Reflectionの舞台挨拶で植田さんが「なのはマジ主役」と仰っていましたが、
Detonationも水樹さん曰く、なのはの「これぞ主役」というシーンが沢山あるということ
なので、新作の公開がとても楽しみになりました。僕は高町なのはの信念や覚悟といった、
心の強さに惹かれるので、存分に期待して公開まで待っていようと思います。