yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

イベント「田村ゆかり ファンクラブイベント2021」

2021年11月21日にパシフィコ横浜で開催された

田村ゆかり ファンクラブイベント2021 に参加したのでそのレポートです。

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言葉のニュアンスとかざっくりなとこもありますがご容赦を。

 

16:00開場でホールに入るとAFTツアーと同じBGMが流れていました。
開演時間直前にBGMが切り替わり、何やら聞いたことあるメロディが・・・

これ桃鉄や!(笑)

そしてピコピコと操作音も聞こえる。
サイコロ振って・・・、青マス止まって・・・、ゴール!(♪テッテレテレテレテー)
貧乏神がついて・・・、あっやばい進化する・・・・・・・・・ふぅミニボンビーか

っていうのを、注意事項のアナウンス中も続ける何者か。

 

ようやく会場が暗転すると幕が上がり、そこには案の定ゲームをするゆかりん


ゆかりんケセラセラのパジャマのような、可愛らしい部屋着桃鉄中。
ステージには本棚、冷蔵庫、コマさんまみれのソファー、そしてドアのセット。
どうやら、ゆかりんの家という設定みたいです。


インターホンが鳴り、ノリさんと佐々木Pがやってきます。

ノリ&佐々木「こんにちはー」
ゆかり「え、いま忙しいから」
佐々木「今日はいつもの会合を」
ゆかり「え、ちょっと今『決算中』で」
ノ リ「何やってたんすか?」
ゆかり「ひとりで桃鉄だよ」
   「まぁ、ちょっと散らかってるけど座って」
佐々木「めっちゃ部屋着ですね」
ゆかり「だって部屋だもん。みて、ウチのコマ達」
ノ リ「これお土産どうぞ」
ゆかり「横浜ハーバーだー」

ゆかり「・・・なんか見られてる気がする
ノ リ「光あたってる気がします」
ゆかり「するする(笑)」
 
佐々木「激動のツアーを終えていかがお過ごしでしたか?」
ゆかり「なに??遊びに来たんじゃないの?」
   「ゆるゆるとしてましたよ。」
   「ノリは?」←『ノリ』って呼んでるの?!
ノ リ「ゆるゆると」
ゆかり「ウソ、他の女と、他の女達のMVとかでてるって聞いたよ!!」
佐々木「えー」
ゆかり「(佐々木Pも関わってる)同じチームって聞いたよ?」
佐々木「え、あ、いや・・・」


www.youtube.com

 

ゆかり「っていうかさ、視線を感じる(笑)」
   「あとなんか遠くない?」

座席の前5列を潰していたので、最前列でもステージから4m程離れていました。

ゆかり「ちょっとこれ(ソファーやテーブルを前に)運ぶの手伝って?」
   「このバミってるとこまで」(これより前に出ないでくださいのマークかな)
佐々木「部屋にバミってるんすか(笑)

3人でセットを動かしていると、舞台袖からスタッフさんが登場でセット大移動。

ゆかり「ちゃんとドアから入ってよ!」

ノ リ「Tac Matsumotoモデルのギター買ったんで飾っていいっすか?」
ゆかり「いいよ(笑)」

 

ゆかり「なんかね、私、おじさんの亡霊がついてると思う」※会場のファン=亡霊
   「私はこれが普通だけど、佐々木くんは慣れてないでしょ?」
   「なのに司会やらないといけないから」
佐々木「やばいです・・・。」
ゆかり「大丈夫だよ。おじさん達も大丈夫でしょ?」
   \パチパチパチパチ/

佐々木「今日はこんな感じでリラックスしてAFTを振り返ってみたいと思います」
   「こんなことやったことない、映像プロデューサーの佐々木です。」
   「そしてゆかりん王国の田村ゆかりさん。」
   「桃色男爵のバンドマスターノリ崎翔さんです。」
ゆかり「ノリ崎ではないよ(笑)」
佐々木「堀崎翔さんです!(汗)」

 

佐々木「長いツアーでしたね」
ゆかり「長かったね。最初、正直長いかなって」
   「あと、ライブやること自体に間隔空いてたし」
   「久しぶりに人前に立つってことで緊張してた」
   「途中から楽しくなってきたんだけど・・・こう言うと最初は?ってなるけど」
   「終わるのヤだなって思った」
佐々木「印象的だったことはありますか?」
ゆかり「みんなで一列になって好き勝手やってるのが楽しかった」
ノ リ「ぼくは途中で会長とメリーさんがいなくなる前の浜松の締めで会長に」
   「ゆかりさんは『もっともっと』って煽ったのに会長が何故かゆかりさんに」
   「ギター引かせて、その後メリーさんも同じことやってて(笑)」
ゆかり「あれね(笑)」

佐々木「コロナってのが今年はありましたよね。いろんな条件に縛られて大変でした」
ゆかり「そうだね。会場ごとの時間の縛りが違ったり。」
   「お客さんとの距離が2mのここまでっていうの守ってたけど」
   「途中で会場の人に怒られたことあって」
   「あと ♪それは軌跡なんかじゃない で(下手側に)歩いていったら」
   「おじさんたち(会場スタッフ)がバーッって来て、びっくりした。」
   「あとで『煽らないで下さい!』みたいに怒られて」
   「煽るつもりなんてなかったんだけど、ごめんなさいもうしません、って。」
佐々木「本当は会場の土地土地でいろいろ行きたかったですけど、全然行けなくて」
   「そのへん寂しかったですね」
ゆかり「そうだねー」


佐々木「・・・。」
ゆかり「ここでゆかりさんに?」←小声
佐々木「!?」
   「ここでゆかりさんに問題を用意してます!」
ゆかり「^^」
佐々木「題して、ここは何処でしょうかクイズ!!」

ツアー中の写真をスライドショーで見て、公演場所を当てるクイズ。
アンコール時に使用した写真もあるかも、とのころ。

ゆかり「メモしてるひととか、お弁当の中身でどこかわかるんじゃない?」
   「・・・そこまでしてたら気持ち悪いか」


【第1問】
[楽屋でおむすびのお弁当を頬張ってるゆかりん

ゆかり「わかったわかった。楽屋の感じと、お弁当で。」
   「広島」
佐々木「正解、続きを見てみましょう」

[ホールの風景][裏口でしゃぼん玉遊び]など


【第2問】
[土下座するゆかりん

ゆかり「あー、どこだろ、エピソードは思い出した、マイク落とした」
   「ダンサーちゃんとリハでぶつかってマイク落としたの」

[ホールの風景][楽屋で『はぁっていうゲーム』をやってる]

ゆかり「はぁっていうゲームやったのいつだっけ?日程表でる?」
   「名古屋より前だ・・・、何処だろ・・・。ノリさんわかる?」
ノ リ「わかります。川口」
佐々木「正解」
ゆかり「あー、そうだ。ここでエイトくんとか認識したもん」

 

【第3問】
[Catch me Cats meでお尻振るシーンのリハ]

ゆかり「わからないよ!」
佐々木「難易度があがったということで」
ゆかり「とりあえず会長はいる(端に写ってる)」

[衣装ボックスに入って瞑想するゆかりん][じゃんけん]

ゆかり「あ、わかった、アイスじゃんけん!岡山」
佐々木「正解」
ゆかり「アイスの自販機あって、みんなでじゃんけんしたの」
   「結構面白かったのに映像なくて、佐々木くんロケハンいってて」
ノ リ「そういうの結構ありましたよね」

 

【第4問】
[楽屋でパンを漁るゆかりん][5階席まである綺麗なホール]

ゆかり「新しいとこ、めっちゃ綺麗、何処だっけ、ノリさんわかる?」
ノ リ「長野」
佐々木「正解」
ゆかり「ゆかり、吸入器買ってもらった」
   「中に薬入れるカップを家に忘れて、あややに買ってきてもらった」
   「あと競馬で大負けした
ノ リ「ゆかりさんずっと見てますよね」
佐々木「ドキュメント撮ってたらずっと実況入ってるから使えないんじゃないかと」

 

【第5問】
[ステージで棒立ちするゆかりん

ゆかり「わかるか!・・・って、・・・天井が低い?天井が低いとこ何処だろう」

[お菓子の自動販売機][コマさんの背中の風呂敷におにぎり]

ノ リ「あー・・・」

[高架下の花壇でコマさんとゆかりん撮影中]

ゆかり「あー、わかったけど、あれ、天井低くないな、ノリさんわかった?」
ノ リ「たぶん」
ゆかり「せーので言おうか」
   「ゆかりズルいね、自分がわからないときはノリさんだけに言わせて(笑)」
   「せーの」
ゆかり「福岡」 ノリ「新潟」
佐々木「福岡です」
ゆかり「うぇーーーい!!」
ノ リ「自動販売機にブルボンのお菓子があったので、それだけで新潟かと」

佐々木「懐かしいですね」
ゆかり「懐かしいね」
   「ゆかりは楽しかったけど、でもみんなが楽しかったかはわかんない」

確かに観光名所とかは行ってないので必然的に楽屋シーンメインになってしまい
お客さん的には難しいクイズでした。

 


佐々木「ここでツアーに関するアンケートがあるの見たいと思います」
ゆかり「えー、みる??」
   「どこにあるんだっけ?自分の家なのにわかんない」(本棚をガサゴソ)
   「あった。えっと・・・、なんかね、これはゆかりがセレクトしたんだけど」
   「質問の仕方が悪かったんだけど、ライブの楽しみ方で」
   「『声が出せないのでクラップしました』
   「うん、それは知ってる(笑)
   「ゆかりが知りたかったのは、例えば・・・」
   「〇〇さん、いる?・・・いた!」
   「『夕食をライブ前にスーパーで特産品を買うことです
     特に熊本の辛子蓮根と馬刺しは美味しかったです  』」
   「馬刺し美味しかったね」

   「△△さん、いる?・・・いた!」
   「『ホテルがいつもよりリーズナブルだったので1ランク上のホテルを予約
     しました。いつもぼっちなので特に困ったことはなくてよかったです』」
   「よかったね(笑)」
   「みんなライブ始まる前にいろいろ買って、終わってから楽しんだみたい」
   「それはそれでいいよね」


   「次は思い出の曲、一応全部の曲分、日替わりはないかな、あるんだけど」
   「何の曲がいいとかある?」
ノ リ「えーと・・・」
ゆかり「どれも大して違いはないからいいよ(笑)」
ノ リ「じゃあ花火で」
ゆかり「××さん、いる?・・・いた!すごいね、見つけるの早いね!」
   ※手を上げてる人をいち早く見つけてペンライトで指すAA列のおじさん
   「『花火の最後のサビでパーッと明るくなり声のエフェクトが外れるとこが
     凄まじくエモい演出でした』                 」

佐々木「La La Love call」
ゆかり「○○さん、どこ?・・・・・・見つけるの早い(笑)」
ゆかり「『この曲が最後に流れると、楽しかった気持ちが溢れます。
     いつか声を出してみんなでありがとうと伝えたいです』」

佐々木「ゆかりさんはあります?」
ゆかり「ゆかりは全部読んだから『へー』って感じ」
   「んー、じゃあいいですか?師匠!」※師匠=探すの早いおじさん
   「『Bad eclipse、激情に満ちたこの曲は、横浜アリーナでは炎の特効も
     加わり、Theライブでした。どの曲も色褪せなく印象強いです』  」

 

佐々木「次はゆかりんに聞きたいこと」
ゆかり「・・・なんでこれ選んだんだろう?△△さん」
   「『今となっては笑える苦労話はやりますか?』」
   「苦労はあるよ。でも笑えないよ!!」
   「笑えるやつじゃないからな・・・、本当の苦労は笑えないよ!
佐々木「声が出せないからクラップで会話したり?」
ゆかり「苦ではないね」
ノ リ「苦労したのが楽しいみたいなのありますよね。」
   「僕はもっちーを止めることですかね。」
ゆかり「そうだねー」
   「あと、おじさん達2人がいなくなって楽器が減って」
   「バックアップで出してるけど、生の音じゃなくなっちゃうから・・・」
   「でも苦じゃないですね」
佐々木「笑えないですね」
ゆかり「つまんないってこと?!冗談じゃないよー!」

ゆかり「××さん、『これからもクラップを取り上げていきたいですか』」
   「ゆかりクラップは好きなんだよね」
   「他のアーティストさんはクラップだけの曲とかあるでしょ」
   「そういうのもあってもいいなって」
   「でもみんなアイドル文化の人だから、なんかアンケートとったときに」
   「『ゆかりんの曲しか聞かないからわからないです』って。」

 

佐々木「ゆかりさんとノリさん、お気に入りのシーンあります?」
ゆかり「さっき言ったよね・・・」
ノ リ「うん」
佐々木「・・・じゃあいいです😥

 

ゆかり「暑ーい、(上着)脱いでいい?ハレンチなやつ?」
   「一応、下に着てるんだけど」

佐々木「スタッフにアンケートとったのもあるんです」
ゆかり「じゃあ読みますか」
佐々木「Q.ライブであなたがこだわっていたこと」

・ノリさん
 『ゆかりさんの気持ちにできるだけ寄り添うこと』\パチパチパチパチ/

ゆかり「いいこと言うね」
   
・ガルーダ会長 
 『 下 着 』

ゆかり「さすがだよ(笑)」

・メリーさん
 『後半バトンタッチするので、引き継ぎに時間をかけたこと、
           ベースに巻いたバンダナはバトンでもありました』
・ラビさん
 『体調を整えることと、歌を大事に演奏すること』

・エンゼル
 『ラビさんのお相手』

・佐々木P
 『ゆかりさんがスタッフやお客さんのことをすごく思いやっていることを
                  お客さんに伝わるように撮影すること』
ゆかり「へぇー」
佐々木「ゆかりさん、あまりそういうのみせないから」
ゆかり「うん、みせない」

 

以降、他スタッフさんたちのアンケート

・照明(ピンライト)さん
 『ゆかりさんをキレイに可愛く、なるべく眩しくないように照らすこと』

ゆかり「ゆかり眩しがりやさんだから・・・、眩しいと目が見えなくなっちゃう」
   「会場ごとに場所も違うし、移動できたりできなかったりして」
   「眩しくないように調整してくれてる」
   「みんなそう、いろいろやってくれてる」

 

・プロンプ(さきちゃん)
 『わかりやすいデータとタイミング』

ゆかり「ゆかりがみるタイミングってあるんだろうね」
   「みんなに見せたいよ、絵とか描いてある(笑)」

 

・メイクさん
 『崩れないメイクと前髪』

ゆかり「Bad eclipsでよくパカってるけど、みんなその瞬間を双眼鏡で狙ってる」

 

PA(きょうこちゃん)
 『サウンドチェックのケセラセラでゆかりさんに一発OKをださせられるか』

ゆかり「耳の中でちゃんと鳴ってないと歌えない」
   「この人になってから耳の中の違和感がなくなって、本当に助かってる」
   「また、きょうこちゃんとしまださんのバランスがすごくいいの」
佐々木「会場によっても全然違いますもんね」
ゆかり「そう」

 

PA(しまださん)
 『PA屋さんなので、いい音をみなさんに届けること』

ゆかり「いや、ホントね、素敵な人達に逢えてよかったです」

 

佐々木「ソンナカッコウデイッテモ、セットクリョクナイデスケド」(棒)
ゆかり「ワタシダッテ、キガエタインデスケド」(棒)
   「着替えてくるから、部屋の中いろいろ見ないでよね!」ゆかりん部屋の外へ
ノ リ「じゃあ漁りますか」
佐々木「犯罪ですよ」
   「じゃあうちらは横浜アリーナ公演のダイジェストでも見ましょうか」

www.youtube.com

ということで、ゆかりんの衣装チェンジの間、千秋楽のダイジェストを見ることに。
映像化作業真っ最中ということでしょうか。早く円盤ほしいですね。

ノ リ「・・・泣けてきますね。みんなに会いたくなりました」

 

映像が終わるとゆかりん再登場。白のドレスに水色のリボン、ちょうどソファに
いっぱい置いてあるコマさんと同じカラーリングでした。

 

ゆかり「何してたの?ゆかりんがいない間」
ノ リ「横アリの映像みてました」
ゆかり「あー、見た?よかったねー」

佐々木「他のアンケートも用意したので見てもらっていいですか?」

 

Q.好きな会場は何処ですか?

佐々木「スタッフで一番多かったのは長野」
ゆかり「キレイだったね」
ノ リ「行く途中、電車から山が見えるのよかった」
ゆかり「金沢から行ったんだっけ?」

・プロンプ(さきちゃん)
 『金沢本多の森ホール。外でお弁当を食べたのがピクニックみたいで楽しかった』

ゆかり「もっちーと一緒にすぐどっか行っちゃうんだよね」

 

・照明(たいらさん)
 『岡山。ここにこれるのも最後かと思うと、仕込みが大変だけど、
            最後にゆかりさんと一緒にやれてよかった。』

ゆかり「取り壊して、他の場所に移っちゃう会場だったんだよね。」

 

 

・かじさん
 『フェスティバルホール。関西人の自分にとって身の引き締まるホールでした』

ゆかり「そうなの??」
   「・・・(肩~腕を触って)なんかここブツブツしてる」
   「なんだろう、ハンコ注射みたいになってる・・・。」

Q.ゆかりんとの思い出

・ガルーダ会長
 『浜松で「ちゃんと戻ってきてね」と言ってくれたこと』

ゆかり「照れ屋だからね」

 

・メリーさん
 『Exactlyで、最後の♪いいねー で毎回ゆかりさんを笑わせようとしてたこと』

ゆかり「あそこ、いい感じの歌詞のとこなのに、ソワソワしてるおじさんがいる(笑)」
   「途中で『ステージ上だけで楽しむのはどうか?みんなの方を向くべき!』」
   「みたいのあったんだけど、ひと会場で終わった(笑)」
 ※確かに、ツアー中盤でExactlyのサビ終わりジャンプがない時期がありましたね

 

・SA.KANAちゃん
 『まさかゆかりさんよりフラフープができないとは!』

ゆかり「SA.KANAちゃん、できないわけじゃないんだけど歌舞伎みたいなんだよ」

 

・電源さん
 『はぁっていうゲーム』

佐々木「みんな大根でしたよね」
ゆかり「すごい棒の人いたよね、あれ面白かった」

 

・メイクさん
 『稲川淳二の番組を録ったDVDをゆかりさんからもらったこと』

ゆかり「BSかCSでやってたのBDに録ったんだけど、再生できなかったっていう(笑)」

 

PA(しまださん)
 『モンハンしましたね』

ゆかり「モンハンやったー。Switchのやつ。でもあれ酔っちゃって。」

 

・楽器さん(ローディー:楽器の運搬、設置、チューニング、エフェクト作業など)
 『スタッフの仕事を見に来て体験してること』

ゆかり「ローディーさん、ケセラセラで男爵が前に出てくると足で操作できないから」
   「手で操作してくれんだけど、手拍子もやってるから忙しい(笑)」

 

・ダンサー(もえちゃん)
 『お母さんが来たとき、先に言ってくれればイジったのに と言ってくれたこと』

ゆかり「やっぱりお母さんは自分の娘さんをみたいと思うのよ」

 

・照明(平さん)
 『電車が遅れたとき、ダンスチーム、バンド、お客さんのことを
                         心配していて愛を感じた』
ゆかり「どうかなー」
   「あのときこだま乗った人いる?」
   「でもみんなはそんなに急いでないもんね、・・・急いでたか?」
   「こだま乗った人いる?・・・ウケるー!(笑)」

 

   「佐々木くんは思い出ある?」
佐々木「よく聞いてくれました!」
ゆかり「指示がきたから(笑)」
佐々木「佐々木のベストシュ・・・シーン集!!」(噛んだ)
ゆかり「自分で作ったのに覚えてないの?(笑)」


佐々木Pが録ったドキュメント用と思われる映像を紹介するコーナーです。

①リハでチューニングしてるノリさんとゆかりんの映像

 ゆかり『ひとひらの前は真剣なヤツね!?』(うなずくノリさん)

ゆかり「ちょっと声が聞こえづらかったかな?」
佐々木「そうですね・・・」
ゆかり「マイクでしゃべってるとかじゃないからね」
   「ずっとチューニングしてるねって話」
   「リハのとき気づいたのよ、話してるときもチューニングしてるのに」
   「今からやるよ!ってなってまたチューニングしてるのよ」
ノ リ「レコーディングとかあるんですけど、」
   「弾き終わってすぐチューニング始めるからみんな心配してくれるんすよ」
                   (録り直したほうがいいのか?)


ゆかりんが髪のアイロンをかけてもらいながら真剣に舞監さんと打ち合わせ(?)

ゆかり「舞監さんに舞台図面の説明してもらってるの」
   「ここはー、スペースが狭かったので、こーゆー風に修正しましたー、とか」

  
③スタッフやゆかりんのフラフープ遊び

 SA.KANAちゃんがかなり下手で、両手を広げて歌舞伎のポーズみたいになってる。
 ゆかりんは安定して上手だけど、るが、私服のお腹についてたリボンがフラフープ
 のやりすぎで取れてしまったらしい。
 続いて、有明のアリーナでリハで流れているUmbrella Signのメロディに合わせて
 フラフープをまわし、さらに同時に振り付けにもチャレンジ。
 続いて流れたBad ecilpsでは、サビに合わせてフラフープを回しながら前後に歩く
 動きをしてたけど、かなり滑稽な映像でした。


④SA.KANAちゃんにアホの坂田の動きのレッスンを受けるゆかりん

 SA.KANA『いいよ!いいよ! よっ!師匠!!』とノリノリ
 ゆかりん『こう?』『こういうこと?』と、かなり細かいところまで熱心に
 練習してました。
 
ゆかり「ゆかりこれ知らなくて、坂田さんのことは知ってたんだけど」
   「春くらいだっけ?ちゅぱりんのロケのときにスタッフさんに」
   「『その動きなんか坂田っぽい(笑)』って言われて、あとでYou Tubeでみて」
   「このせいで、どっかの振り忘れちゃって(笑)」
   「ツアーの途中で、それは奇跡なんかじゃない の後ろでメイツちゃんが」
   「ご当地ポーズやってて、見えてないんだけど、ゆかりもやろうとして」
   「大阪のとき、リハでは動きが早かったから、それに合わせてやったのに」
   「あとで映像で見たら、ゆかりだけ早くて、みんなはゆっくりやってた!」

   「佐々木くんヘコんでんの?」
   (終始映像の音声が聞こえづらかったので、反省してしょんぼりしてました)

 

佐々木「特に印象的だったシーンありますか?」
ゆかり「坂田」
佐々木「え?」
ゆかり「坂田大会やろうよ」
佐々木「ゆかりさん、そこにフラフープありますよ!」
ゆかり「この服、いろいろイヤモニとか付いてるし大丈夫かな?」
佐々木「じゃあフラフープ対決ってことで!!」
ノ リ「こんなところ(本棚)にアマゾンギフト券1万円ありますよ」
ゆかり「ゆかりの部屋の物なのに!」
ノ リ「勝ったらこれ本当にもらえるんですよね?」
佐々木「はい!」
ノ リ「おー!」
ゆかり「おー!じゃねーんだよ!!」


ステージにスタッフさんが4人でてきて、ゆかりんに呼ばれて照明ブースにいた
平さんも走って登場。ステージ前方から部屋に入ろうとすると・・・

ゆかり「ドアから入る!ドアから!!」

そんな設定にうるさいゆかりんと、ノリさん、佐々木P+スタッフ4人でいざ
フラフープ対決。一番長く回していた人が優勝です。

ゆかり「これ、大丈夫かな?衣装とか、イヤモニとか」
   「PAチームが不安そうな顔をしている・・・」

スタートするとノリさんと佐々木Pとは開始1秒で落下。

ゆかりんはというと・・・

ゆかり「ジバニャンがジャマ!!」
   「ケツにめっちゃあたる!ジバニャンがぁ!!

             →フラフープ落下
   「みて!これ!」

衣装の一部だったジバニャンの小さな肩掛けポーチを背中側に回していたのですが
ゆかりんが腰をひねるたびにポーチが跳ねて、ゆかりんのお尻をペチンペチンと
叩いていたようです。

最後は照明の平さんと、PAさきちゃんが接戦の末、さきちゃんが勝利。
その後、平さんは周りに唆されて名古屋②のリハでやっていたというB'zの華麗な
ステップを披露。
ゆかりんもやってと言われていましが「ゆかりはいいよ(笑)」と断りました。

その後、ステッフがぞろぞろと舞台袖に戻っていくとき

ゆかり「みんなドアから出てって!みんなすぐ設定忘れるんだから!」

と、おかんむりでした。

 


そしてスタッフアンケートへ戻ります。

Q.私だけが知ってるゆかりんの秘密

・ノリさん
 『B'zのアルバムで言うとゆかりさんが聞いているのはThe 7th Blues('94)まで』

ゆかり「ゆかりは、なよっとしてる2人が好きだったから、突然ゴリっとしたから」
   「RISKY('90)の感じが良かった」

 

・ガルーダ会長
 『口は堅いほうです』

佐々木「言えないってことですね」
ノ リ「会長の口癖ですね」
ゆかり「そうなの?」
ノ リ「たまに言ってます」

 

・マニピュレーターさん
 『弁当を2個食いしてた』

ゆかり「みんな知ってるよッ!!」

 

PAさん
 『歌うときと喋ってるときのレベル差は6dB』

ゆかり「喋ってるときのほうが上だから(笑)」
   「普通の人はMCで息整えるのにMCで疲れる」

 

・ダンサー(はなちゃん)
 『アイスをかけたじゃんけんで負ける人を予想できる』

ゆかり「なんか当たったんだよね」

 

・ダンサー(みほちゃん)
 『私だけMissingの始まる前、ちっちゃく前ならえして立ち位置確認してました』

 

・照明(たいらさん)
 『ゆかりさん会場入りして挨拶にいくと、前髪がパカってしてる。
                      女湯に入っちゃった感じです』
ゆかり「入ったことあるんかい!」

 

・佐々木P
 『会場につくとすぐさまおっさんのように顔を洗う』

ゆかり「(笑)」
   「会場つくと最初にメイク落とすんだけど」
   「タオルあるのにペーパータオルで拭いちゃうからメイクさんが見張ってる」


佐々木「ではこれでアンケートは終わりで・・・・・・・・・すみません。」
ゆかり「たぶんね、ちゅぱりんのコメントに触れなきゃいけないんだよ(笑)」
佐々木「えー・・・あの・・・、ゆかりさん・・・、えーっと。」
ゆかり「落ち着こう!」
佐々木「ゆかりさんへ言いたいことのアンケートで、」
   「『ちゅぱりんの催眠術パート3がみたいです』」
ゆかり「もうお断りです」
佐々木「いっぱい録りましたねぇ、ボツになったのもあって」
   「せっかくなのでボツ映像も見ましょうか」
ゆかり「大丈夫?ちゃんとつまんであるやつ?」
佐々木「はい」
ゆかり「そりゃそうか、普通に流したら3時間とかになっちゃう」
佐々木「では、ボツ映像を御覧ください」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ちゅぱりん~世界一甘い食べ物にチャレンジ~

グラブジャムンというインドのお菓子にチャレンジします。
wikipediaによると、丸いドーナツをシロップ漬けにしたもののようです。

ちゅぱ『缶でてきた』
ゆかり「これ知ってる?(手あげた人)食べれた??」
ちゅぱ『あんまり食べたくない・・・、名前だけ聞いたことある』
佐々木『どんなものだと思います?』
ちゅぱ『ジャムじゃない?』(投げやり)
   『なんか缶がベタベタしてる・・・』
   『わー、もう嫌、食べたくない、臭い、ろうそくの素だと思う』
   『なんか、揚げ餅みたいなのが油に浸かってる感じ』
   『見て?このスプーンについた油!』
   『とんこつラーメンでもこうならないよ!』

ゆかりんが全く食べる様子がないので、佐々木Pが実食。

佐々木『(モグモグ)・・・・・・絶対、世界一甘くない(笑)
ちゅぱ『え、そっち?(笑)』
佐々木『全然甘くない、もっと甘いのありますよ!』

佐々木Pがゆかりんに食べてみるよう勧めるも

ちゅぱ『やだ、食べたくない!竹虫と同じくらいヤダー!!』

ここで、ゆかりんが食べれないので終了。

仕方ないので、佐々木Pが砂糖・蜂蜜・こし餡と食べ比べるコーナーへ。
その結果、蜂蜜が世界一甘く、グラブジャムンはこし餡といい勝負だとコメント。

ちゅぱ『ということで、グラブジャムンは世界一甘くは・・・』
佐々木『 な い !!』
ちゅぱ『世界一甘い食べ物は蜂蜜でした!めろん!』

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ゆかり「これさ、大幅にカットしたけど、ガチ泣きしちゃって」
   「食べれなくて泣いちゃって、映像にするために最後の録った」
   「ゆかりが泣いたのはコレと、催眠術だよ」
佐々木「かからなくて悔しくて(笑)」

ゆかり「缶開けたら油が固まってて、生理的に無理」
   「(ボツ映像)割と見れたわ、泣いてるとこカットしたからね(笑)」

佐々木「もう1本見てみましょう」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ちゅぱりん~ボトルフリップにチャレンジ~

ちゅぱ『今日は、ゆかりの好きなお菓子をどんどん食べてレビューしていくって』
佐々木『違います!今日はコレをやります』っペットボトル
   『ボトルフリップってやつなんですけど、の液体が入ったペットボトルを』
   『空中に投げて回転させ、キャップか底に直立させるものです』
   『Youtubeで一時期流行ったので、流行りが廃った後にチャレンジする
    ちゅぱりんにぴったりだと』
ちゅぱ『バカにしてる??』

床や台の上の3箇所に、ペットボトルを投げて立たせるわけですが、
ゆかりんは用意されたペットボトルを淡々と無表情で投げます。
全て投げ終わるとそれらを回収するわけでもなく佐々木Pを見つめて

ちゅぱ『ゆかり、これできないと思う・・・』」

ひたすら投げ続けて、一応一番難易度の低い床では成功しましたが、喜怒哀楽が
死んだままゆかりんはペットボトルを投げ続けます。

 

ゆかり「これ練習しないでやってるから」
   「Youtubeで他の人やってるの見たけど、沢山やっていいトコだけ使ってる」
   「しかも撮影で急げって言われてるから」
   「できないんだよ!全然楽しくないんだよ!」
   「みんなは早送りしてみてるから笑って見られるけど・・・現場の空気。」

そして映像はそのままフェードアウト

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ゆかり「これもう強制的に『やめやめ!』」
   「エンディングも録らずに『ヤメヤメ!』って」
佐々木「すみません・・・」
ゆかり「企画の中身がどうかじゃなくて、ゆかりが楽しそうかどうかなんだよ
   「だからお花見と凧揚げが人気。あれ、ゆかり楽しそうだったんじゃん」

 

ちなみに、ということで『ちゅぱりん人気ランキング』の発表

1位 催眠術、2位 うまい棒、3位 花見、4位 凧揚げ、5位 ジェンガ・・・

ゆかり「催眠術はゆかりじゃないんだよ(笑)」
佐々木「えー?花見が一番じゃないんですね」
ゆかり「撮影いろいろ難しかったね」
   「テレビでもマスクしながらロケしてたし」
佐々木「・・・。」
ゆかり「・・・。」
ノ リ「・・・。」
ゆかり「いま、ノリさんのセリフを待ってるんだよ?(笑)」
ノ リ「スルーしちゃいました(笑)
   「ローション楽しかったですね!」
佐々木「ローションがあればなんとかなりますからね!」
   「じゃあちゅぱりんっぽいゲームやりますか!」
ゆかり「これ・・・『ローション』って恥ずかしげもなく言っていいものなの??」
   「でも、化粧品でもローションって言うもんね・・・」
   「あっ、『ペペ』が駄目??


佐々木「ジェンガやりましょうか」
ゆかり「いいセレクト!ゆかり得意で笑顔になる!」
   「・・・ここでローションジェンガするの?!」
   「いや、別に普通のジェンガでいいのか(笑)」
佐々木「あ、こんなところにローションが」
ゆかり「うちのゴミ箱になんでローションはいってんの?!
佐々木「使いました?
ゆかり「失礼な!」

テーブルの上にビニールマットを敷いて、その上にジェンガをセッティング

佐々木「じゃあやりますか」
ノ リ「プロが開けてください」っペペ
佐々木「えー・・・、じゃあ俺やります!(挙手)」
ゆかり&ノリ「どうぞどうぞ(笑)」

ノ リ「(ジェンガ久しぶりだなー
佐々木「(ローションジェンガやったことあるんすか?!

ゆかり「わーすごい!一番上、泉みたいになってる!」(ローションでドロドロ)
   「これどんな気持ちで見てんの?
   「みんなどんな気持ちで見てんの?

 

そしてローションジェンガスタート

佐々木「うわー、ネバネバ」
ノ リ「ネバネバ(笑)」
佐々木「糸引いてますよ」
ノ リ「糸引いてます(笑)」

※なぜか照明がピンクになりピンスポットを浴びるノリさん

ノ リ「うわぁ、こりゃ、あー、いけませんよぉ、あぁぁぁぁ(笑)」
ゆかり「ほらほ~ら、お前らの好きなローションだぞ」(ローション追加)
   「これが欲しいんだろ~?」
ノ リ「あ・・・、あっ、あぁぁぁ!」
ゆかり「ほら~、ローションだぞ~?」

と、ここで調子にのってローションをかけ過ぎたため、最上部が液状化現象に陥り
あっという間にジェンガ崩壊。わちゃわちゃした感じで後片付け。

ノ リ「ローションあればなんとかなりますね」
佐々木「滑るけど、すべり知らずですよ」
ゆかり「片付けが大変・・・」

佐々木「他にちゅぱりんで、なにかみたいものありますか?」
ゆかり「横浜1日目のは1回しか見てないから、それにしようか」


再放送として効きうまい棒の回をみんなで鑑賞。
会場のテーブルにはそのときの登場したうまい棒が全種類置かれました。

ゆかり「たこ焼きはコーティングされてるから」 
   「なっとうは高校の時流行ってたの」
   「ちくわのとき、おじさんが息をこらえてる声がする(笑)」

など、映像の途中で解説が入りました。

ゆかり「ほとんど食べたことあるけど、基本的に同じのしか食べないから」
   「チーズかコンポタしか食べない。たこ焼きはむかし食べたことある」
   「シュガーラスクは穴が空いてないの」
   「(間違えた)和風ステーキは食べたことなかったんだよ」
   「『わさび味』って書いてあったのか、これ見てればわかったなぁー」

   「ゆかりはちくわが一番好きだったけど」
   「みんなはギョニソに反応してる人が多かった」
王国民「・・・・・・。」
ゆかり「みんなギョニソが好きなんだね」
ノ リ「・・・美味しいから!」
ゆかり「いや、やましい感じだったよ?SNS見たら」
ノ リ(笑)
ゆかり「あ、フォローだったの?(笑)」

佐々木「ゆかりさん鼻いいですね」
ゆかり「よくないよ?」
佐々木「ほとんど匂いで当ててましたよ?」
ゆかり「だから、すごいのはうまい棒だよ!」

   「みんなもやってみたら?」
   「2人でおじさんが『あ~ん』って(笑)、ギョニソでやって(笑)」
   「2人きりでやったら楽しいけど成立しないよね、見てる人がいなきゃ」

 

ノ リ「あ、ギター アルジャナイデスカ」
ゆかり「下手か!」
ノ リ「佐々木さん歌いますか?」
佐々木「いえ(笑)」
ゆかり「なにやる?GIMME YOUR LOVE歌えるかな?」(アルバム RISKY 収録)
佐々木「あ、電話が、もしもし?・・・ちょっとやっててもらっていいですか?」

わざとらしく携帯電話片手に舞台袖に消えていく佐々木P

ゆかり「♪おまえは高くつく女~」(GIMME YOUR LOVE冒頭)

そしてイヤモニのレベルチェックやギターのチューニングを行います。

ゆかり「大丈夫?」
ノ リ(♪ギュイ~ン)
ゆかり「でた、Mr.チューニングマン」
   「じゃ、いきましょうか」
   「2人だけなんで、今日はギターだけでやってきます」
   「ギターは苦手なのですが、まぁ、ノリさんのギターならいいかなって」
   「ツアーを思い出して聞いてください」


1.聞こえないように♡

ギターのみということで、アレンジの効いた前奏からスタート。
ゆかりんはソファーに座りながら歌い、時折コマさんを撫でていました。
ノリさんは珍しく楽譜を置いての演奏でした。

ゆかり「ノリさんと2人でも成立するね。・・・でだ」
ノ リ(♪ギュイ~ン)
ゆかり「満足?」
ノ リ(うなずく)
ゆかり「大満足」
   「これでしばらくしゃべるじゃんね?(チューニング)またやるんだよ(笑)」
   「はい、やりますかね」
   「今さっきのやつなんだっけ?・・・聞こえないように♡ やりました(笑)」
   「一応、ツアーの振り返りなので、ツアーでやった曲をやりたいと思います」

 

2.Cherry Kiss
3.エアシューター

前奏の♪パーパヤッパー はゆかりん口パクで歌い、クラップに対しては終始笑顔。
落ちサビの前の掛け合いの部分では、クラップに耳を当ててました。

ゆかり「Cherry Kissとエアシューター、聞いていただきました」
   「これは2曲ともアコースティックでやっていたんだけど」
   「久しぶりに歌って、リハのときもやったんだけど、会場でやると」
   「『そうか、ここでクラップくるんだ!』って(笑)」

   「ゆかり思ったんだけど、コーラスって英語が多いじゃん?」
   「クラップだと簡単だなって」
   「みんなうろ覚えで♪ふーんふーんふーんふっふうぇーい でしょ?」
                                                  (We  can  go  every  way)

ノ リ「2人は2人で楽しいですね」

 

4.ガラスの靴にMoonglow

ゆかり「♪ガラッ・・・ストーーープ!! 『ガ』の音外しちゃって(笑)」

※仕切り直してもう一度歌います

4.ガラスの靴にMoonglow
5.Umbrella Sign

Umbrella Signはテンポもゆっくりでツアー時とあまり変わらない印象なのですが、
一方で、声の強弱や、歌声の艶っぽい感じが素晴らしかったです。

ゆかり「はい、ガラスの靴にMoonglowとUmbrella Sign、歌いました」
ノ リ「Umbrella Signはもともとアコギっぽいけど・・・・・・エモいですね」
ゆかり「どゆこと?(笑)」
   「『エモい』ってずるいよね」
   「ツアーのときはいろんな音はいって、にぎやかな感じでやってて」
   「でもみんなは多分、『これ』ないんだぁ~って思ってる(笑)」
    ※両手を斜めに広げる振り付け

ノ リ「あと、1対1だからいい意味で勝負って感じで・・・」
   「2人でいったことないんですけど、こう、同時進行で・・・」
ゆかり「エモい?」
ノ リ「こう・・・、激しい・・・」
ゆかり「『エモい』でいいんじゃない?(笑)」

   「ノリさん、今日はホントに大変で」
   「他の楽器がやるイイところを全部ギターでやってて」
   「めずらしく暗譜じゃなくて、譜面見てやってくれてる」
ノ リ「朝まで迷ったけどね」
   「なんていうか、ピアノみたいに色々できないけど負けたくねーなって」
   「あと、ゆかりさんの歌を聞いたときのこれを・・・なんとか・・・」
ゆかり「『ゆかりさんの気持ちに寄り添う』ってこと?」
ノ リ「恥ずかしいっす(笑)」
   「だから暗譜にこだわるよりも、と」

ゆかり「前回ピアノソロのときいつだっけ」
ノ リ「ゆかりっくFesでもやりましたよね」
ゆかり「youかな。バンドメンバーがはけてピアノだけでやったんだけど」
   「ノリさんいっつも神妙な顔で『頑張れ 頑張れ』って見守ってくれてた(笑)」

ゆかり「次で最後です」
   「5曲くらいかなって思ってけど、結局(セトリ決めで)6曲になった」

 

6.ケセラセラ

ゆかり「ケセラセラ、ありがとうございました」

 

ここで佐々木くんが戻ってきて

佐々木「すごい良かったです。風の香りしてました」
ゆかり「なんか風の香り漂ってた」
   「でも本当は、風の香り漂うときはもっと騒がしい感じ(笑)」
   「あれ、着替えた?」
佐々木「午前午後みたいな感じで・・・」


   「あらためて、史上最長のツアー、いかがでしたか?」
ゆかり「楽しかったよね。またやりたいけど、しばらくわかんないね」
   「『ゆ゛~ か゛り゛ん !』みたいなの」
   「愛おしいおじさんの声聞きたかったけど、あれは難しいよね」
   「声出しは、定員の50%でOKみたいな国のルールがあったとしても」
   「声を出してもらうことをゆかりは選ばないと思う
   「ここでなにかあったらイヤだし」
   「来年のことも考えて会場は探してるけど、どういう感じでやるかはまだ・・・」
ノ リ「やれたらやれたで楽しいですけどね」
ゆかり「今日のイベントもそうだけど」
   「みんなのリアクションがもらえないのがやりにくいのよね」
   「拍手するしかできないでしょ?」
   「ホントは最初も『佐々木くん頑張れー』って言いたかったと思うの」
   「難しいよ・・・」
   「またみんなで集まれたらいいですね」
佐々木「ということで、今日はありがとうございました」

佐々木P、ノリさん、ゆかりんゆかりんの家から出ていこうとしますが

ゆかり「ちょっとまって、ゆかりは帰えらないよ、じゃあねー」ノシ
   「ずっと座ってて、見えづらい人もいたかもしれないけどゴメンね」
   「またいつかどこかでお会いしましょう!」
   「さて、ご飯でも食べに行くかぁ・・・」(ゆかりんも部屋から退出)
   「・・・ひとりで。」

 

 

ということで、3時間半の大ボリュームでした。

まずはゆかりんの衣装が可愛かった!歌パートのコマさんカラーの衣装もよかったし、
部屋着はもこもこしたショートパンツだったんですが、ソファーに座ってるとこを
ときどき横からのカメラ映していまして。ふとももがアングルきてましてね。フヒッ

アンケートなどツアーを振り返るコーナーでは、まったりと時間が過ぎていきました。
ゆかりんの家でツアーの思い出話をする』というコンセプト通りで、リラックス
したゆかりんが見れてよかったです。

ライブパートはギターオンリーのアコースティックverということで、1曲目冒頭の
アレンジで『お、なんの曲だこれは!?』みたいな感じは新鮮でした。SNSを見ると
ケセラセラが印象的だったようですね。僕はUmbrella Signがお気に入りでした。
また、ノリさんが譜面を置いて弾いていたので『あれ?』と思ったのですが、実は
あんな葛藤があったとは。あと後日談的な話↓も・・・・・・、ノリ崎さん最高かよ。

>>そして最後に、ゆかりさんと2人だけで弾いた6曲、
>>思いは色々なんとか話しましたが、ただもしかしたら自分的には、
>>ギター1本で2人でやりたいと言ってくれたのが嬉しくて、そこに答えたいっていう、
>>ただただそれに尽きるということだったような、なんかそんな感じです。

田村ゆかりファンクラブイベント2021 : ギターリスト堀崎翔のハードドライヴィングブルースな旅

 

先行き不透明ななか、来年も会場を探してくれているとのことですから、ファンとしてただただ楽しみに待っています。それでは皆様、めろうぷりすますで会いましょう。