2019年6月22日にで開催されたホクト文化ホールで開催された
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 ＊Twilight ♡ Chandelier＊ 長野公演
に参加しましたのでそのレポートです。
雨予報もなんのその！意外と天候に恵まれている本ツアーですね。
４年ぶりの全国ツアーが７本目！
5/29発売のTV station読みました。
>>大きな会場で１回やるだけの場合はそれはなかなか難しいんですけど、今回は中規模の会場をツアーで回るので、たぶんツアーの最終日までの間に、いい感じに曲が育つんじゃないかなとは思っています。
まさにこれこそツアーの醍醐味ですね。
この日も8：00から物販用の整理券が配られました。熱中症の危険や近隣の迷惑となるので、
一度物販列を離れ、整理券に書かれた時間に再度訪れましょう。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。
また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
当選者数はTwitterの情報によれば１公演１～２人くらいのようですが、スタッフよりプレ
ゼントの内容については箝口令が敷かれているそうです。
そして今回も有志の方々がコール本を作成してくれました
いつもご苦労さまです。
30分前はまさかの桃色男爵ver（笑）
ノリロング＆エンゼル＆メリーさん
「せーの、本日はカナリア・MAGES主催 田村ゆかりLOVE LIVE 2019 TwilightChandelierへ
ご来場いただきありがとうございます。」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「開演に先立ちまして皆様にお願いがあります。じゃ、エンゼル？」
ｴﾝｾﾞﾙ 「客席内でのご飲食はお控えください。」
「場内は禁煙となっております。お煙草は指定の場所でお願いします。」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「ちょっと、エンゼル！もっと元気よく！」
ｴﾝｾﾞﾙ 「う...うん、携帯電話は他のお客様の御迷惑になりますので電源をお切りください。」
「どうっすか？大丈夫ですかね？」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「じゃ、次、メリーさんお願いします。
メリー「許可のない録音、撮影は...ダメェ～」
「現在ロビーで公式グッズを販売してるから...買ってねぇ～」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「もうちょっとちゃんとしてもらえますか？」
メリー「非常口の緑の電灯、これ、消しちゃいますけど、非常時は付けますから。」
「地震が発生した場合は...」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「あ、すみません、ここ大事なんでマイクかしてもらえますか？」
「引き続き、本会場は十分な耐震性を備えております。地震発生時はスタッフの指示
に従い、お席でお待ちくださるようお願い致します。」
メリー「皆様のご理解、ご協力、お願い致します。」
３人 「それでは、開演まで今しばらくお待ち下さい。」
「（ざわざわ......）」
メリー「やべ、まだマイクはいって（ブツッ！
広島公演でのゆかりん１人３役（しっかり者、おとなしい子、お調子者）のパロディかな？
メリーさんのキャラが崩壊していく...。
15分前は通常ナレ
5分前は
本日はカナリア・MAGES主催 田村ゆかりLOVE LIVE 2019 Twilight Chandelierへのご来場、
ありがとうございます。間もなく開演致します。ロビーでお待ちのお客様は座席にお戻り
ください。
♪きのこっのこーのこ元気の子～、長野公演楽しんでいこうねー
※熊本公演で開場直後に影ナレを聞こうと我先にと走ったり騒いだりする方がいたようです。
そのようなことがある場合は影ナレを控えるそうなので、皆さんマナーを守ってゆかりん
の影ナレを楽しみましょう。
17:00開演
オープニングムービーでは１２星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、
いよいよライブスタート！
1.聴こえないように♡
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
ミニアルバム『Strawberry chandelier』の看板曲からスタート。
待ちに待った全国ツアーがついに始まったというワクワクと感動が会場を包みます。
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。
2.Darling Darling
リスアニ！さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからかコール＆レスポンスで
会場は一気に『ゆかり王国』に！↓
>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど（中略）ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。
3.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。間奏の膝を曲げてから踏むステップはいつ見ても可愛いですね。
♪ねぇねぇねぇのときに笑って歌詞をちょっととばしてました。
ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。やぁやぁ、長野はじめまして、、あってる？」
「田村ゆかりLOVE LIVE 2019Twilight Chandelier ホクト文化ホール？」
「ホクトってあのホクト（きのこのCM）であってる？大企業なんだねー。」
「長野にやってきましたー。暑いねー。今日はなんか天気、変だよね。」
「あ！」
＼おー？／
「なんだろ、あの、これ、（水と一緒においてあるタオルマフラーについて）」
「ゆかりんさん宣伝してください、みたいな。」
「追加発注してないのに、マフラータオルとシリコンブレスレット再入荷しちゃって」
「再発注してないのに！」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「そんなことあるんですかね」
ゆかり「ねー」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「あややキレてましたもんね」
ゆかり「名前出すな！グーで殴るよ！って言ってるよ（笑）」（舞台袖のあややを見て）
「というわけで、長野......名古屋と間違えそう（笑）」
「ライブ初めてきた人いる？...このツアーは初めてのひと～、じゃあ長野のひと～」
「disってること言うけど......田舎のひと～！」
「限Ｔ何色？（会場を見渡して）いろがいろいろじゃん。」
「...ダジャレみたいになっちゃった（照）」
「あ～、違うの！ゆかり、自分で言ってあとで自分で気づいちゃうから...」
「『色がいろいろ』っておかしくないでしょ！！」
「割とピンクが薄くて...、」
「（下手側１階前列）このへんは法被とハチマキしてピンク色」
「オールドスタイル王国民」
「２階とかハチマキしてるひと全然いないし～」
「別にゆかりんのＴシャツ着てこなくても良くな～い、みたいな。」
「ゆかり、目が悪くてハズキルーペ必要なくらいだけど一応わかるよ？」
「今日は青なんだね。（前方の客をみて）黄緑色は...大阪？大阪って近い？」
「新幹線のはいるとこ別のだったよ？なんか...辺鄙なとこ（笑）」
「新幹線乗る前に買い物しようと思って、改札入ったらコンビニとかあるでしょ？
って行ったら『そっちじゃありません！』って言われて辺鄙なとこはいっちゃった」
「しかも車内販売はありませんみたいなこと書いてあって、飢えろと？」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「あれ罠ですよね。僕と会長、１時間前にはいっちゃって、何にもなくて。」
ゆかり「立ってるしかないよね？」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「立ってるしかない。」
ゆかり「新幹線は『かがやき』？」
「発車するときの音楽がすごい悲しい。かがやき感ない。セピア色。」
※詳細はわかりませんがこれなのかな？
【北陸ロマン】北陸新幹線 はくたか号 自動放送（金沢→東京）【リメイク】
「ゆかりがのったの何新幹線？＼北陸！／...ほくりくとは...？」
「わかった！日本がこうあるでしょー。」（頭の上に日本地図を指で描く）
「普通は（東京から）←こっちか、→こっちいくのに...」
「何を血迷ったか↑こういくやつだ！」
「みんなもあんまり乗ったことないよね。長野の人にとってはナンノコッチャ？」
「でも車体が新しくて。頭のやつ（ヘッドレスト）が動かせまっせのやつ。」
「でも前のおじさんがどう使ってたかわかんないから、あのふわふわした。」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「ぼくは一番上にしてました。」
ゆかり「ノリさん体がおかしいからね。ゆかりは下げたかったのに最初から一番下だった。」
「あと、ノリさん読んでた本、変。すごい小さいゴルゴ１３読んでた。」
「コミックよりページが多くてザラザラの紙、棚(網棚)の上に捨てられていくやつ。」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「最後あと２ページくらいでゆかりさん話しかけてきて」
ゆかり「そうだったの？」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「あと２ページでゴルゴに撃たれるとこでした」
ゆかり「あとね、(最前)ここの３人が♪ねぇねぇねぇ やってて、ちょっと吹きました（笑）」
「あと、この娘がず～っと泣いてた」（おそらく最前センター席）
下手側へ歩いていき...
「こっちは突出するものがない（笑）オールドスタイルだから。」
「どのくらい応援してくれてるの？」
＼１２年！／
「ゆかり何年やってるの......２２年？」
「じゃあヒヨッコじゃーん！ｍ9」
＼１５年！／＼９年！／
「なに自慢大会になってんの？」
「さぞかしと思ったけど、そうでもないのね...」
「あー暑い。あー、ちょうどタオルあったわ（笑）」
「でも新しいから全然汗吸わない。せめて洗濯してからにしてー。」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「僕らも持ってます」（男爵メンバーのもとにもマフラータオルがあるようです）
ゆかり「タオル余ってるからね」
＼何枚買えばいいー？／
「...よし、行こうか！...メイツにも配布されてるの？！」
「なんか『購買部の××さんが誤発注しちゃったので皆さん買ってください』みたい」
「じゃ、最後まで楽しんでいってください！」
4.Shining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
最後の両手うさ耳も可愛い。
5.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSECRET EYESに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。
6.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。今ツアーは桃猫団はお休み。
サビで靴を触るところ可愛い。ゆかりんと踊りたい。
♪まるで溶けた流れ星～では、流れ星を表現したスポットライトが走ります。
【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。１冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から悲しい曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ページを１枚１枚めくっていくと、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。（おわり）
映像の意味は…、深読みマン達にお任せします。
7.花チル夜道
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の歌詞は映像とシンクロしますね。
ステージ上段で、サビで腕を横に振ると後ろがピンク色に色づく演出は素敵でした。
ミラーボールのような照明がプラネタリウム投影機のように辺りを照らしていてきれい。
8.LUNATICA MARE
いつかの福岡公演でスクリーンの裏で歌っていたゆかりんを思い出す（笑）
ラテンのしなやかなダンスがセクシーですね。こういう力強いミドルテンポの曲って、
ゆかりんの声がよく響いて好きです。
9.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう？」と思うと、生歌初披露のISLAND冬編OP曲。
キャラソンではないですが、♪もしもまた出逢えたら好きになってくれますかのとこはヒロ
インの凛音を思わせる演技でした。
純白ドレスが青→紫→緑と色が変わる演出。衣装にLEDが組み込まれているようです。
ISLANDは原作から大好きなので感慨深いですが、この日のClosing tearsは一段と切なく
聴こえました。
広島公演でゆかりんから「ここからの『光合成ゾーン』はペンライトを消灯してほしい」
とのことでしたが、ほぼ全ての人が消灯していましたね。
とはいえ、各自の初参戦までネタバレ回避のため情報を遮断してる人もいると思うので、
近くの人がそっと教えてあげられればと思います。
１階席にいる人は、誰かがペンライトがつけててもあまり気にならないと思いますが、
上の階にいる人にとっては、やはり完全消灯とそうでないとではステージの見え方はかなり
違いますね。
まぁ、ゆかりんがおっしゃるように争いはしちゃいけませんが。
10.シレーヌの心音
11.Libido zone
大人ゆかりんZONEへ。シレーヌの心音の♪最後の最後に抱きしめて！とかLibido zoneの
ラスサビは聞いてるこちらもつい力が入ってしまいます。また、このあたりは照明演出の
色使いが非常によかったです。とくにLibido zoneのAメロ前の赤灰のライトがイケてる。
あとラスサビ前に階段をあがってそのまま後ろを向いたままのシーンがあるのですが、そこ
からドレスを翻して振り向き、ラスサビを熱唱する一連の流れはめちゃくちゃかっこいい。
【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングとガルーダ会長のギターをメインに披露してくれま
した。ちなみにこの日のソロはエンゼルドラム！！
【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。
ゆかり
「夜空を彩る数々の星たち。そこには子供の頃夢中になった星座の世界が広がっています。
昔は探すことに夢中だった、そんな星座になったギリシャ神話の世界の神々も、恋をし
たり、嫉妬したり、誰かを守ったり、ちょっと ドジをしたり、現代の私達と同じように
喜んだり悲しんだりしていると思うと、とても愛おしく感じます。
6/22は西洋占星術でカニ座にあたりますね。
今日は黄道十二星座ひとつ、カニ座のお話をしたいと思います。
ゼウスの妻ヘラはヘラクレスを殺すためにカニのカルキノスを送り込みますが、あっと
いう間に踏み潰されて死んでしまいます。カルキノスはその勇気を讃えられ、星座になり
ました。...ヘラはどういうつもりでカニに頼んだのでしょう（笑）
今日はここホクト文化ホールにちなんで北斗七星のお話もしたいと思います。
妖精カリストは女神アルテミスにつかえていました。カリストは処女の誓いをしましたが
ゼウスの子を身ごもってしまいます。アルテミスは罰としてカリストを大きな熊に変えて
しまいました。
数年後、立派な猟師になったカリストの息子アルカス。森で大きな熊が現れます。
何も知らないアルカスは巨大な熊としか考えず、矢を構えました。それを見ていたゼウス
は、息子に親を殺させないと、アルカスも熊の姿に変え、星座にしました。
ゼウスさん、やりたい放題ですね。息子を熊にするより、母の姿を人間に戻せばよかった
のではないでしょうか？（笑）
北の空に浮かぶ、悲しい親子の物語、ロマンチックですね。
……あと、カニ座は勇気がありますね（笑）
カニ座のエピソードはかなりギャグテイストでしたね。
ピースしてるカニ座ゆかりんのイラストがシュールでした。
ゆかりんのwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんのプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。
ここからは花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。
12.ねぇ恋しちゃったかな
男爵と笑顔でアイコンタクトをとり演奏を初めます。
Closing tearsの流れから、ペンライトは多くの方が消灯していました。
ゆかり「ふふふ。」（水を飲みながら）
「あの、デパートの階段トコみたいになってた。」
「自販機のとこにベンチあるじゃん。我々の居場所。」
「やることないし友達もいないし、ぼーっとするところ。今その気持でした。」
「みんな（男爵）もお茶飲んでね。みんな（客）はお水とか飲んだらダメなやつ？」
「...わかんないから良いか！酒盛りとかされたら困るし！（笑）」
「うちは秩序を守って、他所は知らんけど。」
「ね！うちのみんなは偉かったね。」（〇〇〇〇〇祭とゆかりっくFes？）
「長野の知ってることがえのきしかない。」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「なんかえのきの瓶ありましたね。」
ゆかり「なめ茸ね。なめ茸ってどうやって食べたらいいの？」
＼ごはん！／
「ご飯いいねー。」
「今日の晩ごはんカレーだったの。ナンとご飯があって、カレーは普通の。」
「ゆかりはナンを選んだんだけど...、ナンとえのきって合う？」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「でもナンとえのき、ナンか合いそうですけどね...」
ゆかり「あっ！！...なになに？ナンとえのきが？なに？」(ﾆﾔﾆﾔ)
「おやきってココ？」
「おやきって、パンみたいなやつに何でも突っ込むやつでしょ？」
「野沢菜とかいろいろあるけど、家で作るときは残ったものをなんでも詰め込むもの」
「なめ茸もいけるよね？！」
「で、ナンはおやきみたいなもんだからいけると思う。」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「ナン＋ごはん＋えのき」
ゆかり「炭水化物おおい（笑）」
「カレー久しぶりに食べた―」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「僕は昨日、カレーとマーボーを交互に食べました。」
ゆかり（笑）
「今日、何座だった？...カニか！潰されるだけのやつ（笑）」
「潰されるだけで話が進まないやつ（笑）」
「カニ座着てる人はカニ座なの？やっぱり自分の星座が欲しいの？」
「でも、もう通り過ぎたりしてる人もいるもんね。」
「あと...、聖闘士星矢のカニ座が好き とか」
「カニ座は誰だっけ？」
＼デスマスク！／
「ゆかりの思ってたのと違った...。」
「腐女子ウケのいるじゃっん。瞬とかアフロディーテとか。」
「それのなんかだと思ったけど全然違った。デスマスクって（笑）」
「でも、あんまりわからないんだよね。ゆかり１７才だから！」
「...久しぶりにギャグとして言っちゃった（笑）」
「もう飽きてたんだけど。」
「４４だと当時は中学生？高校生？」
「ゆかりも昔は普通だったの。純愛。りぼんとかなかよしとか。普通でしょ？」
「『星の瞳のシルエット』とか、『なな色マジック』とか。」
「だんだん読む本おかしくなっていって、......花とゆめ、いわゆる腐女子のやつ」
「あと、（月刊）プリンセスにいった。」
「（男爵の方を見て）えー？！どんな顔？？」
「ワタシノイッテルイミワカリマス？？」
「プリンセスは『王家の紋章』」
＼おー！／
「ゆかり、ギリシャ神話はしってて、それは『アリーズ』っていう話。」
＼あー！／
「なんで男の子知ってるの？（笑）」
（ゆかりん、ノリロングの方を向いて）
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「プリンセス(?)ですよねぇ～^^」
ゆかり「...プリンセスをdisってると思ったら違う、これはゆかりをdisってる！」
「お姫様がプリンセス読んでる、ﾌﾟｰｯｸｽｸｽｗｗってなってる！」
「アニパロコミックス、懐かしいよね。」
「何のことだかわからない？（笑）」
「だから本当の聖闘士星矢、知らないんだよね。」
「なんだったらゆかりのキャプテン翼は絶愛だよ！」
「尾崎南先生の『絶愛』だよ！」
「わかる？」
ｴﾝｾﾞﾙ （？）
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「キャプテン翼なら全巻あるんすけど、電子書籍ないんすか？」
ゆかり「電子書籍読む？わりとホモいよ？」
「『絶愛』は純愛なんだよねー！」
「......動揺して水あるのに水取りに行っちゃった（笑）」
「障害があるからこそピュアなんだよね～」
「ゆかりがこの前に歌った２曲に似てる。なんていうの、Libido zone的な...」
「......男爵との心の距離が開いていく」
「なんだよー！いいじゃん！！やだぁ～、もう帰りたい！！やめよう！！」
「むーぅ、帰ったら『絶愛』読もっ！！」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「電子書籍で」
ゆかり「キャプテン翼はキーパーと肩がこうなってる人の同人誌見たことある。」
「誰だっけ？日向くん？撃つ方の人。」
「......“撃つ方”ってなんだ（笑） ゆかりサッカー好きなのに（汗）」
「歌いにくいなー、次の曲。絶愛の曲みたいで（笑）...動揺がすごい。」
「はぁ～、歌いますか。レリーフのひとかけら（笑）」
13.レリーフのひとかけら
その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介
ゆかり「you」
14.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はありませんでした。今日は今までで一番
テンポが遅いと思います。ゆっくりとゆっくりと語りかけるように、そして時折息を漏らす
ように歌い、会場全体にゆかりんの切ない歌声が響き渡りました。
今まで以上にファンも聞き入っていましたね。歌い終わるとお辞儀をして捌けていきます。
※今までで一番素晴らしいyouでしたが、残念なことに曲が終わると同時に携帯電話の通知音
が客席で鳴りました。わざとでないと思いますし過ぎたことは仕方ありませんが、ライブ
を成功させようと準備してくれた演者に失礼ですので、マナーモードするだけでなく携帯
電話の電源は切りましょう。
【映像コーナー～You tuber ちゅぱりん～】
youの余韻も冷めやらぬ中、突如としてはじまったちゅぱりん（笑）
でもこの構成も、ゆかりんらしいといえばらしい。
ちゅぱ「で、何するんですか？」
佐々木「ここにフルーツがあります。」
ちゅぱ「お腹へった。」
佐々木「この本のように、果物を剥いてもらいます。」
ちゅぱ「もぐもぐ（バナナ剥いて食ってる）」
佐々木「勝手に食べないでください！！」
ゆかり「みかんの剥き方？知ってるよ？」
（むきむき...）
「こういうことでしょ？」（タイトル：シャコ）
佐々木「あの...本を見てください。」
ということで、本のとおりにやってみますが、なかなか難しいようでスタッフから助け舟。
スタッフがマジックでみかんの皮に線を書き、そのとおりに剥いていきます。
ちゅぱ「（むきむき...）あ、これヘタが目だ！」
「いえーい！うさぎ！！」
「みかんは難しいな。（本をめくって）バナナだってあるよ！！」
「って３本しかないじゃん！」
「あー、なんで１本食べちゃったんだろう...。いらないと思ったのに。」
「ゆかりだって馬鹿じゃないから、いらないと思ったの食べたんだよ！」
本をめくりながら、バナナ簡単にできそうなのを探します。
そして、バナナを一部だけ剥いて、身に格子状の線をつけると...
ちゅぱ「できた！はい、とうもろこしでーす！」
「...なんかドン滑りみたいになってる。」
「できた！なんでしょう？」
スタッフ「ペンギン」「イルカ」「しゃちほこ」
ちゅぱ「イルカでしたー！」（タイトル：イルカはイルカ）
「しゃちほこって動物じゃないし！」
ちゅぱ「できた！これはオリジナルだからね！なんでしょう？」
（バナナの側面に６つくらい穴が開いてる。）
スタッフ「「「オカリナ」」」
ちゅぱ「ちょっと、私が滑ったみたいのやめてくれる？」
「ということで、ちゅぱりんの果物アートでしたー。」
「…チャンネル登録よろしくな！ み か ん m9！......恥ずかしい///」
ここで広島公演に続いてまさかのスイミィスイミィの登場！
今更だけど、男爵３人の影ナレは伏線だったのか！学習能力のないボンクラでさーせん！
15.SECRET EYES
16.SUKI KIRAI
17.ENDLESS MEMORIES
冒頭のSECRET EYESはダンスのみで歌声を流していたのですが、♪ちゃんと聞いてるの？！
から生歌披露。いつの間にマイクを持ったのかな？ゆかりんの他の曲とはダンスが違います
し、３人のフォーメーションもあるので、かなり大変だったのではないでしょうか。
広島公演では歌詞間違いなどが何度かあり、ガチ凹みしてたゆかりんスイミィスイミィでし
たが、今回は完璧でした！
【映像コーナー～You tuber ちゅぱりん～】
「みなさんこんばんは、You Tuberちゅぱりんです、めろんm9」
「今日は世界的に流行しているグッズのレビューをします。New Era（ﾄﾞﾔｧ」
「そのグッズのとは...ドローン！...めろーん！」
「なんだろこれ、さすがに説明書見ないとわかんないね。」
「...どうしよ、大変。...English！」
「あ、日本語あったー。」
「すごーい、カメラついてんの？こんなちっちゃな！」
ちゅぱりんがコースターくらいの大きさの小型ドローンを操縦してみることに。
しかし突然モーター音とともにプロペラが回り始めて...
「わーどうしよどうしよ！！なんかなっちゃった、どうしたらいい？！こわ！」
「電源切ったら？」
「電源いれてないし！なんさこの辺触ったらなったの！」
「そこに電源あるんじゃないすか？」
「・・・（笑）」
そして説明書を読んで操作を覚えたゆかりん。
甲高い音を立てながら不規則に上下するドローンに、ゆかりんは部屋の隅にしゃがみ込み
「ターミネーターの気持ち！ターミネーターの気持ち！」
「スカイネットがきてる！！撃たれるーー！！」
操縦不能となったドローンがスタッフの方へ飛んでいき大混乱！
ゆかりん&スタッフ 「ハァハァ...ハァハァ...ハァハァ...」
佐々木「左手が上下ですよ」
ゆかり「こわーい」
「何これ、全然思った通りに進まない！」
「これやっぱり思う通りに全然進まない！」
練習してなんとなく操縦できるようになると、包装箱の上に着地するチャレンジを開始。
ゆかり「はやくとうちゃくしないかなー、飽きたよー」
何回もトライして、なんとか成功！（箱の端っこに斜めになりながらギリギリ着陸）
ゆかり「やったーできたー！！」
ゆかり「アマチュア無線とかとってアメリカでドローンでAmazon配達する仕事やろうかな。」
「ドローン上手くなって、将来のためやっといてもいいかも？って思う。」
「ということで、チャンネル登録よろしくな......ドロン！（笑）」
キラッキラの青の衣装でゆかりん登場！
20.未来の果てからEscort
ゆかり！コールは完璧ですね。福岡公演以降、Bメロのコーラスを言ってる人が増えた気が
します。あと、サビのワイパーは左手でやるとよいですよ？（ゆかりん談）
21.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート！
22.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
Drms:土橋誠 エンゼル
Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
Bass:村上聖 MERRYさん
Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長
Guitar:堀崎翔 ノリロング
「ダンサー、桃色メイツ！」
「ボーカル、田村ゆかり！」
「ゆかり王国、オーディエンスのみんな！」
「それではみなさんお待ちかね、ラップをお願いしまーす！」
＼こっから さぁ！こっから さぁ！Everyboby come on with me！／
熊本、名古屋公演につづき、ラスサビ前は桃色男爵全員で腕をぐるぐる回しながら演奏！！
こういうのテンション上がる！
23.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない！めっちゃ盛り上がるぞ！
24.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲！
最後の♪太陽はずっとずっとキミだよ×２の間でツイッターで見かけた
＼逢うたびゆかりを好きになる！／というコールが浸透していました。
最後はみんなでJUMP！して「ありがとうー！」
アンコールは『ゆかりん』コール！
そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場！かわいい！！
Ec1.ゆかりはゆかり♡
熊本公演のＭＣの通り、サビでの♪ホアーァとＣメロ前の♪ルールールーがコールに加わり
以前にもまして楽しい曲になりましたね。
愛知公演で発生した
「ゆかりはゆかり＼ゆかり！／ 代わりはいないの
あなたはあなた＼おれだ！（？）／ 他にはいないのよ」というコールはちょっと浸透。
僕の周りでは誰も言っていませんでしたが、＼ゆかり！／コールは３割くらい、＼おれだ！／
コールは１割くらいの方が言っていたでしょうか（※主観です）
今後どうなるか見ものですね☆
ゆかり「アンコールどうもありがとう。いやー、早いですね―、いま何時なの？」
＼６時！/
「んなわけない（笑）」
「長野は初めてきたけど、特に長野らしいことしてないけど...」
「楽しいよねー^^」
「バースデーのイベントのときかな、長野のどこかでかまくらつくるのやったけど」
「あの神社ってかまくらあるときしかないの？」
＼ないよー！／
「ないの？じゃあ今は何があるの？」
＼畑！／
「ＨＡＴＡＫＥ？！」
「畑に行った人いる？畑に行っても目印がなくて見つからないね」
＼ソレ！／
「なに『ソレ！』って...」
「せっかく長野に来たのに、勝手に皆が周るやつできないね。」
「他にどこかある？」
＼諏訪湖！／
「ただの海じゃん。...え？湖なの？」
「諏訪湖、遠い？」
＼遠い！／
「じゃあ、明日行くひと～、いるねー」
＼一緒に行こう！／
「やだ」
「有名な神社あるんだっけ？」
＼諏訪大社／＼善光寺／
「今、『長野と諏訪は違う！』みたいなこと言った子がいたよ？」
「福岡と北九州は違う みたいなこと？」
「いっぱいお守りもらったよ？」
「さっき着替えるために楽屋戻ったんだけど、アレは何のつもり？」
「ゆかりも神社は結構回るけど...（男爵着いてこれてる？）」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「神社はわかります」
ゆかり「みんなも神社回ってゆかりのお祈りしてくれてるみたい。」
「『ゆかりんのこれからの出会いが本物で幸せでありますように』とか」
「...たぶん『ゆかりが俺と出会いますように』とかもあるかも（笑）」
「ゆかりみんなのこと誤解してたわ。」
「まぁ...そうじゃない人もいると思うけど（笑）」
「御朱印めっちゃ集まってきたよ！裏行くべきか迷ってる。」
「太い大きく書くやつは裏に写るからやめようかと。」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「せっかくだからパンパンにしたいですよね」
ゆかり「うちの冷蔵庫みたいにね！」
「心が豊かになっていく気がする。」
「ゆかり表から入ったことがなくて、着いたら鳥居あるはずがなくて、」
「この間も手洗うとかがなくて、仕方なくそのまま御朱印もらって、」
「門からでたらそこにあった。」
「この前、手洗うトコで親子がいて、子供がガラガラ...ペッ！ってしてた（笑）」
「しかも、下の流れるトコじゃなくて、ため水のところに。」
「ゆかりびっくりして『ひゃっ！！』って言っちゃって（笑）」
「そしたらお母さんも気づいたみたいで...」
「『コラ！いつも言ってるでしょ！！』って」
「いつもやってんの？！」
「あれは洗うべきか...」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「ちょっとキツイっすね」
ゆかり「ペーッ！ってしてた」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「しかも常習犯ですからね」
ゆかり「ねー」
「しかもゆかり裏の人だし」
ﾉﾘﾛﾝｸﾞ「なんで入り口ひとつじゃないんですかね？」
「せっかくだから（裏口）見つけたらご褒美ほしいですよね。」
ゆかり「何言ってんの？」（ノリさんへのツッコミがときどきキツイゆかりん（笑））
「ゆかりも行ってみたいなー神社...寺？！ぜんこうじ？じ？」
「どういう漢字？善悪の善に...光？」
「あとで調べてみようかなー」
＼□○×～／
「勝手にしゃべんな～」
「みんなも行ってるんでしょ？楽しくない？」
「あんま楽しくないの？」（反応が薄くて）
「ま、ゆかりの幸せ祈ってほしいよね（笑）」
「Twitterでお祈り書いたのみたら...
『いい席がひけますように』『ゆかりんに良い出会いがありますように』」
「正直だなーって。」
「笑いすぎてほっぺた痛くなった（笑）」
ここで次の曲の準備のため桃色メイツが登場
ゆかり「タオルしなくていいの？みんなが欲しがるように（笑）」（メイツ、再び舞台袖へ）
「はぁ～、暑いな～、タオル欲しいな～」
「ま、ゆかりは使いませんけど！」
そしてマフラータオルを首に巻いた桃色メイツが再登場
ゆかり「あつそー、...ひとりだけ結び方がプロレスラーみたい（笑）」
※みんなマフラー結びなのに、ミホちゃんだけ一重結び？
「使ったら、１曲ではずして大丈夫だからね！」
「じゃ、聞いてください、ジェラシーのその後で」
Ec2.ジェラシーのその後で
２番「♪怒ってるの疲れるし～」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ！
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。ストリートダンスっぽい！
Ec3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲！(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。
2010年8月21日放送のラジオいたずら黒うさぎ(386回)いわく、「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」とのことなので、
体力のある方はズッ跳びで行きましょう！
最後のラインナップでは、みんなマフラータオルを首に巻いていました。
１人だけ巻いていなかったメリーさんも慌てて取りに戻る（笑）
そして、ゆかりんたちがタオルを頭の上に掲げると、王国民もタオルを掲げる！
...なんだこれ（笑）
そこからいつものように丁寧にお手振りをします。
ゆかりんがセンターに戻ってくると会場から惜しみない拍手。
ゆかり「えー......なんで急にアットホーム感だしてくんの？（笑）」
「はじめての長野、東京から近いのか遠いのかわからないけど、...近いよね？」
「来ることができてよかったです。」
「次来るかわかんないけど」
＼えー！／
「来たいけど（笑）」
「東京から近いから、席の奪い合いじゃん！」
「また来たらそのときは......ほうとう食べたい...です。」
（ざわざわ...ざわざわ...）
「ちょっと今の記憶なくして！！」
「えっと...また長野来たいです！！」
「長野なにがあるの、おやき以外で、...あ、蕎麦ねー」
「待って？長野って山......山...しかない。」
「だから山菜とか有名？でもゆかり山菜食べない...」
「また賢くなった！忘れちゃうけど！」
「次来たら、雷鳥の...なんだっけ？」
＼さと！／
「それそれそれ、それ食べます。」
「本当に今日は楽しかったです！！！じゃあねー！！」
ということでツアーの折返し。熊本公演のようにアットホームな雰囲気で楽しく終えました。
久々のゆかりんの腐女子全開トークは面白かったです。何作か漫画のタイトルが出ましたが
キャプ翼は静岡っ子なこともあり漫画も読んだし、アニメも見てたんですけど、聖闘士星矢
はちょっと世代が上なんですよね。あらすじ読んで一番面白そうなのは『絶愛』でした（笑）
ではつぎは兵庫２DAYS！大阪近いから福岡に続きＧ２０トークあるかな？
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