yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

イベント「田村ゆかり バースデーイベント2023」

2023年2月27日にパシフィコ横浜国立大ホールで開催された
田村ゆかりバースデーイベント2023に参加したのでレポートします。

 

ぷかり桟橋きれいでした。

 

 

www.tamurayukari.com

当初は声出しなしでしたが、新型コロナウイルスガイドライン緩和に伴う変更で不織布
マスク着用で声出し可能となりました!

 

物販には、ゆかりんおふぃしゃるちゃんねる#9のセルフオマージュでセレブガチャが登場!
1人3回までという制限がついていたので何故かと思ったら、どうやら当たりは宛名入りの
直筆サイン入りミニポスターだったらしく、当選した方おめでとうございます。


開場すると入口では画用紙とマッキーが配られました。ゆかりんへのサプライズで
それぞれ言葉を書き込み、公演中にメッセージを届けよう、ということのようです。

 

18:30開演

ステージにゆかりんが現れると \ゆかりーん!/ の声援が会場に響き渡ります

1.Shining Rabiit

   \ゆかりーん!/\おめでとー!/
ゆかり「えー、こんばんは、田村ゆかりです・・・・・・あー…(照笑)」
   「・・・やっと声聞けて嬉しくて /(;x;)\」
   \ゆかりーん!/
   「ありがとー」

   「あのぅ、2020年2月27日、ここでやるはずだったバースデーイベントを当日?」
   「前日の夕方かな?中止にして」
   「もう来てくれてる人、飛行機乗った人もいろいろいたみたいで」
   「2021年は配信にして、2022年は声出しちゃだめで、今年、やっと・・・ふふふ(笑)」
   「人って恐ろしいことに、声がないことに慣れていって」
   「声がない方が、みんなは声聞こえるし、私はちゃんと歌えるし(笑)」
   「だからこれはこれでいいのかなって思った」
   「声出しありだと、みんなは声聞こえなくて、

                                        私は歌うたえなくなるし(笑)
   「・・・ココこんなにしゃべるとこじゃない(笑)」

   「みんな気負って『俺が昔のゆかり王国に戻してやるぜ!』って練習したと思うけど」
   「河原とかで、『ゆかりとはしゃごう二人きり』?みたいなの」
   「ごめんね?ごめんな?(コールできない)ぐうの音もでない曲選んでごめんな?」
   「無理して大きな声ではしゃいでもらいたいわけじゃなくて」
   「MCのときに\ハハッ・・・🤔/みたいに(無理に声を抑える)なるのが嫌だったの」
   「だからあんまり気負いすぎないで?今日のセトリたぶん・・・君たちそんな無理よ?」
   「ツアーもあるし、PAの人が嫌だなって顔するくらいになるといいね」
   「はぁ・・・」
ノ リ「水飲みます?」
ゆかり「お水はいつだって飲みたいよ」(ゴクゴク)
   \お水おいしー?/
   「いま、お水おいしい?って言った人は、すごい時代錯誤の人!
   「私25年やってんだから、そんなに返しせんよ?」
   「いま玄人のひとは『あー、やっちゃってるー』って思ってるよ(笑)」
   「でも、こんなやりとりもできなかったわけだしね」

   「次の曲いくけど・・・あんまのれないよ?生で聞いたことある人あんまりいないかも」
   \おぉ~!?/
   「私がやってないのよ(笑)、『ゆかりんさ~ん』の人がやったの」
   「でも(ペンライト)青にする必要ないよ?」
   「コードレス☆じゃないよ?!」
   「聞いてください、すいと!奇跡少年」

 

2.すいと!奇跡少年(むろみさん)


天津向「天津向です、本日はゆかりさんのお誕生日ということで」
ゆかり「向さん何歳?」
天津向「43です」
ゆかり「いいなー」
   「今何歳?(ファンの女の子に)・・・27?!」
   「憎い!若くて可愛い子が憎いッ!!
天津向「白雪姫の魔女?」

   「声出しいいですね」
ゆかり「(静かにしてても)声出してOKになると全然雰囲気が違うの。気持ちが晴れやか」
天津向「俺、お水おいしー?で涙出そうだった」
ゆかり「ちょろだな(笑)」
   「お水おいしー?に関しては愚の骨頂のやつ」

天津向「おめでとうも言えますね?!」
ゆかり「もう聞いたよ。おめでとうって言わされるんじゃない自発的に言うヤツだもん」
天津向「でもそこは揃えて言いたいんですよ」
ゆかり「誕生日を迎えて43歳なんて憎たらしい!先にやらせてよ」
   「向さん、お誕生日?」
   \おめでとー!/
天津向「嬉しい!財布あったら中身全部あげたい!」
ゆかり「ほんと?!」
   \Fu~!/\Fu~!/
天津向「そのFu~!は山賊のFu~!なんですよ(笑)」

   「次はゆかりさん」
ゆかり「え~?・・・みんな多分ひれ伏すと思う(笑)」
天津向「ゆかりんお誕生日?」
   \おめでとー!!/
ゆかり「ありがとぅ(ゆかりおねいさん風)」
    ははぁ~ }orz orz orz
   「久々に見た(笑)」
   「床触らないで?まだ早いから、いや、メタウサやらないよ?コーナーあるから!」

 


ゆかりん格付けチェック2023~

前回同様、どこかで聞いたことのあるBGMが流れ、ステージの両端にA(赤)とB(青)の
待機部屋がセッティングされます


前回の成績
エンゼル  1pt
メリーさん 2pt
ノリさん  1pt
会 長   1pt
ゆかりん  2pt

 

天津向「前回はラビさんがいなかったので、このポイントは一旦無効とします」
ゆかり「えええー?!」
   「もっちーの都合でしょ?0点を受け入れるべきだよ!」
天津向「いいじゃないですか」
ゆかり「じゃあゆかりんだけ当たったら3億点にして!」
天津向「ええ??」
ゆかり「・・・言い過ぎた、2点でいいよ」
天津向「本気で勝ちにきてる(笑)」

   「優勝者には3万円分のアマゾンギフト券です!」
一 同「おおー」


①高級オレンジジュース
片方はブランドみかん“紅まどんな”のジュース、もう一方は安価なジュース

スタッフがAとBのジュースを配ります

ゆかり「あやや、私以外の逆に置いて(小声)」
天津向「やめてくださーい」
ゆかり「半分あげっから、アマギフ」
天津向「運営と繋がるのやめてください」

まずはAを飲んで、次にBを飲みます

ゆかり「ケホンケホンッ!」
   「さっき向さんと話しててむせちゃって、今、飲んでたらまたむせちゃったよ」
天津向「俺が病原菌みたいなのやめて」

ゆかり「Bぬるくない?温度同じにしてよ!」

天津向「それではゆかりんは目をつむって」
   「他のメンバーはゆかりんにわからないように話し合ってください」
  ラビさん立ち上がってBの方へ移動しようとする
   「早い!話し合いとかないの?!」
ゆかり「誰が早いの?もっちー??」
ノ リ「結構わかりますよ」
会 長「飲む前にわかった

  話し合いするまでもなく男爵は全員Bへ、客席からは感嘆の声
   \おおーー/

ゆかり「なに??何の声??」

天津向「ゆかりさん、目を開けて下さい」
ゆかり「でもゆかりわかるよ?全然ちがうもん」
   「・・・こっちでしょ!(B)」
   \おおーー/

ラ ビ「これ外したら恥ずかしい」
ゆかり「大丈夫だよ、会長がいるんだもん!」
会 長「はい!」
ゆかり「会長、前回1ptだからね(笑)」

天津向「それでは正解の部屋へ行きます!」♪~(いつものBGM)
   「・・・・・・ぇ?」
   「・・・・・・・」(ざわざわしだすスタッフと向さん)

   「正解は・・・Aでしたー!!

ゆかり「え?!まって?これ本当にA?(配るとき)間違って置いた説ない?」
   「だってBの方が色濃いよ?Aはトロピカーナとかそんな感じ」
会 長「飲めばよかったな・・・
天津向「なんで飲まないの!?」
会 長「(ゴクリ)・・・絶対Aですよ!」
ゆかり「ん~、でも会長が言ってるからAだわ、会長はすごいんだよ?」
   「・・・うちらボンクラしかいないよ」
   「本当に間違ってない??」
天津向「会議しましたもん、僕もこれ本当にAですか?って聞いたら」
   「スタッフが申し訳なさそうに『残念ながら・・・』って」

 

②焼肉さん太郎
駄菓子の蒲焼さん太郎と焼肉さん太郎を食べて、どちらが焼肉さん太郎を当てます

ゆかり「チェイサーください!」
天津向「ちなみに原材料は全く一緒です」
ゆかり「えー?そっか、ちょっとだけ分量が違うのか、醤油が濃い~とか」

ゆかりんはAの○○さん太郎の角を口に含み、噛まずにチューチュー吸っています。
首を傾げて水をひと口飲み、同じようにBもチューチュー吸って首を傾げています。

ラ ビ「これ・・・同じ商品ですよね?」
   「何が違うんですか?」
天津向「ちょっと前にそれを話しました」
ノ リ「目をつむって吸ってごらん?」
ゆかり(ちゅーちゅー・・・)
メリー「"焼き"が入ってるからどうかかな」
ノ リ「流石ですね」
天津向「どっちも"焼き"はいってますよ?」
メリー「炭火か鉄板です」

最終的に男爵は、エンゼル以外Aを選びました。

ゆかり「これは炭火の味がするんだねぇ(ちゅーちゅー)」
   「たぶん・・・B!」

天津向「正解は・・・Bです!」
ゆかり「やったー!やったー!」
会 長「国産A5ランクじゃないと食わないんだよー」


③このメンバーで演奏回数が多いのは?
 Aゆかりはゆかり♡  B聴こえないように♡

ゆかり「オーディエンス」
天津向「新ルールきた!」
ゆかり「Aだと思う人」\パチパチパチ/
   「Bだと思う人」\パチパチパチパチ/
   「う~ん・・・」
   「この中に、ゆかり採用曲サイトのひといますか?
   「ゆかりがセトリ決めるとき見てるやつ」
天津向「そんなのあるんですか?」
ゆかり「すごいんだよ、あのひとスタッフに欲しいんだよ」
   「バンドメンバーでソートできるようにして?」

   「聴こえないようにはツアーでやったし、ゆかりはゆかりは・・・ゆかりだからなぁ」
ノ リ「ですねー」
天津向「なんで相談してるんですか?敵ですよ?」
ノ リ「あ、そっか」
ゆかり「3万円みんなでわけるし!」
会 長「これわかんないと、男爵でいられないですよ(笑)」
エンゼル 「ゆかりはゆかり、リハではよくやりましたよね」
メリー「うんうん」

男爵は、Aにエンゼルとメリーさん、Bに会長とラビさんとノリさん

ゆかり「やっぱりBはツアーでよくやったと思う、歌舞伎みたいな振りやったし」
   「あと、ゆかりはゆかりは特殊だから」
   「『田村ゆかり 此処に有り!』みたいなときにやるじゃん」
   「あれ待って?ゆかりはゆかりツアーでやった?」
   「TC?TC全何公演?聴こえないようには?どっち?」(前列のファンに質問攻め)
   「信じるからね m9 」→Bへ

天津向「正解は・・・Bです!」
ゆかり「やったー!ありがとー!やったー!」
会 長「恥ずかしい2人がいますね」
エンゼル 「これリハの回数は入らないんですか?」
天津向「入らないですよ!」
ゆかり「ゆかり、本当はわかってたもん♡」
   「みんなわかんなかったの?(笑)」
   「なんか、リズム隊ってあんま理解してくれてないんだね~」
メリーさんエンゼル「・・・。」


④Meet Me?初日のゆかりんはどっち
1曲目 Hello Againのイントロで階段を下りて歌い始めるところまでの映像が流れます。

ゆかり「・・・同じじゃない?(笑)イヤモニ触るのも一緒」
   「ゆかりそんなことより、なんでMeet Me?の映像があるのかな~って♡
   \おおおお!!!/
   「言っていいのかわかんないけど、3/31に発売だって」
   「・・・スタッフ慌ててると思う(笑)」

   「どっちだろー、もっかい見ていい?」A・Bの映像をじっくり見ます
   「・・・ケツのとこだけ見せてもらっていい?」A・Bの歌が始める瞬間を見ます
   「・・・えー、どっちも見てるプロンプ~」
   「見てたのにあの歌詞だよ(笑)」
   ※2日目は1フレーズ目でいきなり歌詞を間違える失態を犯していました

男爵は先程と同じでAにエンゼルとメリーさん、Bに会長とラビさんとノリさん

   「Aの方がこわばってる。緊張してる」
   「初日だからなのか、収録だからなのか」

   ゆかりんは悩んだ末にBを選択

   「Bの方がはしゃいでる。はしゃいでるから1行目から歌詞間違えたと思う」
  ※2日目を当てると勘違いしてる?

天津向「正解は・・・Aです!」
ゆかり「あの・・・リズムの2人、すみませんでした。」
   「先程は失礼なこと言って、すみませんでした。」

 

⑤どっちのゆかりんがかわいい?
Aは赤い服に白の短パン、Bは紺の長いワンピース

天津向「これは皆さんの拍手で正解を決めたいと思います」
ゆかり「ゆかり王国の?ゆかりんの下僕の皆さんの拍手で??
   「あ~・・・もう目瞑ってもわかるわ
会 長「わかりました」
天津向「会長はいつも判断が早いですねー」
会 長「おじさんの好みかもしんないけど」
天津向「最終問題なので正解者は5ptです」
  ※現在トップは2ptでゆかりんとエンゼル
ゆかり「えー!?」

男爵は全員Aを選びましたが、もっちーは逆転優勝を狙って1人Bへ。

ゆかり「これね、すごい難しいのは、足が出てるか出てないかだけど、Aは笑ってないの」
   「Aは足が出てるけど笑ってない。Bは笑ってて、ハーフツイン」
   「・・・でも結局のところ、ゆかりが行った方が選ばれるの!」
   「だからエンゼルがいない方がいい」
   「どっちかなー、Aかな~?Bかな~?」

そしてゆかりんはBを選択

天津向「Aの方がかわいいと思う方」
   \パチ・・・パチ・・・/
ゆかり「それはそれで腹立つんですけど!」
天津向「(今拍手した人)確固たる信念、僕が社長ならあんな人を雇いたい!」
天津向「Bの方がかわいいと思う方」
   \パチパチパチパチパチパチ/


ゆかり「優勝だれだろ~?」
天津向「優勝は7ptで・・・」
ゆかり「誰?だれ~?」
天津向「ゆかりさんです!」
ゆかり「やったー!!」
   「3万円ありがとう!ありがとう!」
   「ごめんねゆかりん強奪したみたいになっちゃって」

   「あ、あの服、同じの持ってるー」客席の女の子を指さして
   「エミリーの本棚と猫のやつでしょ?」
   「ごめんね、話遮っちゃって」

天津向「会長、なにか」
会 長「1ptでした、今日も」
   「まぁ、盛り上げるためにわざとですけど」
天津向「盛り上げるために最初のオレンジジュース間違えたんですか」
ゆかり「そーですよ?」
天津向「あれ300円と8000円の紅まどんなですよ?」
ゆかり「えぇ!8000円もすんの?!」
   「・・・紅まどんなストレートジュースだー」ボトルを手に取って
   「バヤリースとかじゃない、どっちもいいやつだ」
   「向さんも飲んでみて?はい、向さんどうぞ っA」
天津向(ゴクリ)
ゆかり「次はこっち っB」
天津向(ゴクリ)
   「A!こっちがおいしい!紅まどんな!」
ゆかり「え?違うよね?ね?」
   「ブッブー!!」
天津向「えぇ?!」
ゆかり「ね?ね?おかしいよね?」
天津向「すみません・・・」
   「続きましてはアコースティックのコーナーです」

 

※この件については、妙にみかんに詳しいおじさんが解説してくれました。

 

 

ゆかり「足攣りそうなんだけど」客席にお尻を向けてアキレス腱を伸ばすポーズ
ノ リ「どこ?」
ゆかり「指」
ノ リ「あー」
ゆかり「・・・じゃあ、やる?(チューニング)終わった?やる?」
   「どうやって始めたらいいのか・・・」
ノ リ「『せーの』って」
ゆかり「そうじゃない」
   「『アコースティックのコーナーはじまります』とかそういうのよ(笑)」
   「じゃあ、聞いてください」


3.Primary Tale

ゆかり「はい、Primary Taleという曲を歌いました」
   「これはあれですね、2021年の配信ライブとき歌ったんですよ」
   「あの、曲作ってるみたいに収録して楽しかったけど」
   「やっぱしこのバースデーでみんなの前で歌いたいなって・・・リベンジ?(笑)」
   「あの日の曲からチョイスしました」

   「次の曲は、今年兎年でしょ?次の曲はうさぎのでてくるにしようかなって」
   「だから最初の曲もうさぎの歌だったんだけど」
   「これもバースデーで歌ったやつ、昔の歌・・・?」
   「バースデーでやりたくなる曲ってあるのかな?バースっぽい『生誕した』みたいな」
   「前にそれで選んだのが♪生まれた理由だってママの過ちだった
   「っていうのあったよね(笑)、これは『生まれた』みたいのないけど」
   「知ってる人は知ってる、知らない人は知らない曲」
   「どのくらいの熱量かわかんないけど」
   「(最近ファンになった子でも)後追いで昔の曲あさってくれる人もいるし」
   「昔の人は知ってると思う」
   「・・・・・・。」
   「とても思い出深い、芳野さくらちゃんの曲です・・・Like a Rabbit


4.Like a rabbit(芳乃さくら

5.I.N.G.
   「♪逢うたびにッ・・・・・・/(・x・)\ノ『もっかいやろう!』」

5.I.N.G.
   
ゆかり「I.N.G.を聞いて頂きました」
   「結構久しぶりに歌ったのかな?2015くらい?」
   「みんなをトラウマに陥れたツアーだよ(笑)」
   「ゆかりの負のオーラがすごくてSunny side LilyのBD見れなくなっているという」
   「いやぁーーーー、いろいろありました(笑)」
   「25年やってればね、・・・あるよ(笑)、歌うのやめてもいいって思ってた」
   「前に話したけど、悲しいことがあったのに踊って歌ってるの俯瞰してみて」
   「ロボットみたいだなって」
   「あれから比べたらさ、負のオーラはそんなだしてない」
   「ダメダメだったよ、みんな現実を忘れたくて来てるのにさ」
   「youだよyou!ノリも(ステージ)横の方で不安になってた(笑)」
   「I.N.G.はいつも入れたいなって思うんだけど、なかなか機会なくて今回入れてみた」

   「次の曲は配信でやって、2020の中止になったバースデーでも」
   「やりたいと思った曲なの、今日入れてみた」
   「じゃあいきますか」

6.Trust me,Trust you
   歌い終わりに小さく「ありがと」

 


~映像コーナー~ ほぼプライベート旅行で島根・鳥取

ゆかり「YO・NA・GO!米子空港にいます!」
   「雨!雨!雨!明日も雨?北海道に続き雨!」
   米子空港には『米子鬼太郎空港』という愛称があるようで・・・

   「ゆかり!」(目玉の親父風に)

   「鬼太郎は子供の頃みてたよ、目玉の親父、砂かけババァ、一反木綿、ぬり壁」
   「・・・油すまし!油すまし!」
   
   ゆかりんは熊本旅行の際に会えなかった油すましに会えるのでしょうか?

   車で移動中にメロディロードを通ることに。
   制限速度で走れば路面からの振動で音楽が聞こえるはずなのですが・・・

   \♪ブェ~~・・・ェ~~ン/

ゆかり「・・・・・・え?え?雨の音で全然わかんない」

   \♪ブゥ~・・・・・・・・・・・・/

ゆかり「え?終わった?(笑)なんの曲だった?」
佐々木P「わかんない(笑)」

   ということでUターンしてTake2

   \♪・・・ブェ、ブェ、ブェブェブェブェブェ~/

ゆかり「あ!!」

   \♪・・・タノシイナ・・・タノシイナ~/

ゆかり「ピッチわるい!ピッチわるっ!(笑)」 ♪ゲゲゲの鬼太郎でした


   そんなわけで水木しげるロードへ着きましたが、雨に続いて暴風に

ゆかり「わたし、全然進まないんだけど!」(傘を斜めにさしながら)

   いろんな妖怪や水木しげる先生御本人の銅像を見つけながらゲゲゲの妖怪楽園へ

ゆかり「これ鬼太郎のうちだー!狭いねー、こんなに狭いところに住んでたんだー」

   つづいてお土産コーナーへ

ゆかり「どらやき買いたい!おでん缶買いたい!」
   「ラテアート!油すましない・・・」
店 員「今、用意してて、まだ製品化してないんです、ちょっと待っててください」

   試作品のためモザイクをかけていましたが、ゆかりんのために特別に油すましの
   ラテアートを提供してくれたようです。よかったね、ゆかりん

ゆかり「かわいい!!!」

  ※ゆかりんがサイン色紙を描いているような描写がありました。


2日目は鳥取から島根へ、松江城から出雲大社へ向かいます。
途中寄った物産館にて、クジを引いてうさぎのぬいぐるみ(2等)をゲットするのですが
お土産コーナーに気になるポップのあるお菓子を見つけて・・・

ゆかり「『ごめんなさい、通りもんに寄せていってます』」
   「寄せていってるって書いてあるもん(笑)」
   「買お!(笑)」

 

   「お!ガチャ屋さん!セレブガチャある!?」
   ガシャガチャ・・・ゴロンッ
   「重い!重いからハズレだ(笑)」
   「・・・なにこれ?」
   「吸盤がいっぱいついてるシリコン・・・ナニコレ????」
   「佐々木くんあげる」(いらないです)
   「あややあげる」  (いらないです)

 

  そして出雲大社へ到着

佐々木「これから出雲大社(おおやしろ)に参拝します。失礼のないようにしましょう」
ゆかり「はーい」

 二礼"四拍手"一礼でお参りするゆかりん。八足門の前のかつての本殿柱跡の大きさに驚い
たり、神楽殿で日本一のしめ縄を見たり、その広さとスケールの大きさに感嘆しっぱなし
でした。


  
映像の終わりには客席向けにゆかりんに内緒のメッセージ
このあと写真撮影を行うので、2回目の撮影でメッセージボードを掲げるように、と。


7.可愛くてごめん(HoneyWorks
ゆかりんがコマさんと一緒にソファーに座わりながら歌い、ステージ脇から登場。
ソファーの後ろにはHAPPY BIRTHDAYと書かれた背景ボードがあって、ソファー&背景セット
ごとステージ中央にゆっくり移動してきます。
♪ざまぁ で舌をぺろっとだすなど、感情豊かに歌ってくれました。


歌い終わるとケーキが運ばれてきて、男爵がHAPPY Birthdayを演奏します

 \ はっぴばーすー・・・ ぅゅー・・・ /

天津向「歌いましょう!(笑)」

 \ はっぴばーすーでーとぅーゆかりー!はっぴばーすでーとぅーゆー! /

ゆかり「ありがとー!!」
   「火がつかない!」
   ※スタッフがロウソクに火をつけようとするもチャッカマンが点火しない
天津向「チャッカマンってこういうときありますよね」
   「持ってくる前に火つけたけど消えちゃったのかな?」
ゆかり「(無事点火して)ふぅーーーーー!」

 \パチパチパチパチパチ/

ゆかり「・・・・・・」

   「・・・・・・・・・」

   「・・・・・・・・・・・・」

   『 ガ ブ ッ !!!! 

   (ニヤァ・・・)←ドヤ顔

   「・・・・・・」

   「・・・いつまでメイクさん出てこないのかなぁって思ってる」

   「・・・え?そんなにイッた?」

   いつも通りケーキにかぶりついたゆかりん。ほっぺとおはなにクリームべったりです

   「?!?!」←スタッフに手鏡を渡されて唖然とする

   「あのね・・・、おいしい!!」
   「そんなにあたしの顔戻したくないのかな?」メイクさん未だ現れず
   「え?どうしたらいい??」
   「・・・いっかい端っこ来てって言われたので端っこ行きます(笑)」

天津向「このあと写真撮影しますので、少々お待ちください」

   「いいですね、3年ぶりで」
   「HappyBirthdayかかって『え?歌っていいんだっけ?』ってなってましたね(笑)」

   お顔がキレイになったゆかりんが再登場、みんなで記念撮影します。

ゆかり「なんかわかんないけど、顔がチチくさい!」

   そして事前の打ち合わせ通り、1枚は普通に撮影し、2枚目を撮影するタイミングで
   1人1人自由に書いたメッセージボードをみんなで掲げます

ゆかり「わぁー!?ありがとう!うれしい!!」
   「見えるようにカメラで映してくれてるのね」
   「『無病』『息災』って書いてある(笑)」
   「ずっと見ちゃうわー」


ここで次の予定があるため向さんは退場し、入れ替わりで佐々木Pが登場。

ゆかり「ローションは?」
佐々木「ありません(笑)」
   「今日はサプライズビデオメッセージを持ってきました」
ゆかり「えー!?誰だろー」
   「ゆかり、好きなアーティストのこと言ってないし、好きなお馬さんも言ってない」
ノ リ「厩舎は?」
ゆかり「好きな厩舎も言ってない(笑)」
   「お母さん?おしい?」
   「わたし、それ見てうれしい?」
   「え?1人?みんな知ってる?」
   「まず男子??」
   「ゆかり絡んだことある?」
佐々木「はい」
ゆかり「ヒント!」
佐々木「強い」
ゆかり「強い?お父さん??」
   「強い?何が強いの?喧嘩?」
   \城後!!/
   「嘘でしょ?」
佐々木「サッカー選手ではないですね」
   「それでは・・・」

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
冠徹弥「どもどもどうもー!!!冠徹弥です」
   「以前コラボさせて頂いて、その節はありがとうございましたー」
   「クラブチッタ、ゆかりっくFesで一緒にやらせてもらって楽しかったので」
   「またどこかで一緒にやりましょう、それでは」
   「♪Happy Birthday to ・・・ユゥゥウウウアアアアアア↑↑↑

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ゆかり「・・・ゆかりは絡んでないよ?ソケたんだもん(笑)」
   「隣のリハスタジオにいたんだよね」
   「そのとき急に撮ってもらったの?」
   「アレ(頭のかんむり)も持ってきてもらったの?持ってたの?」
   「(衣装)全部持ってきてもらえばよかったね(笑)」


佐々木「次はゆかりさんの趣味の1つに・・・」
ゆかり「え?待って?ゆかり絡みないよね?」
佐々木「ノリさんは知ってるかも」
ゆかり「え?え?わかっちゃったかも」

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

土 田「こんにちは、土田浩翔(麻雀Mリーグ解説者)です」
   「ゆかりさんはこよなく麻雀を愛しているということでとても嬉しいです」
ゆかり(いや、そんなには・・・(笑))
土 田「麻雀は、人間が顔と顔を合わせるものであり、136枚の心の牌は生きる人に」
   「力を与え、ゆかりんさんの心を育ててくれ~・・・」(なんかよくわからんポエム!)
   「(中略)きっと味方になってくれると思いますよ。」
   「ゆかりさん、Happy Birthday!\カチャ/」←手配をオープンすると七対子字一色 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ゆかり「土田さんは七対子好きなの?」
ノ リ「はい」
ゆかり「めっちゃ困ってたじゃん、あーゆー方なの?」
ノ リ「はい、宇宙とか言う人なんで(笑)」
ゆかり「勝馬の野口さんもだけど困ってたよね・・・」
佐々木「プレゼントを預かってます」
ゆかり「え?なに?・・・(袋から)宇宙って字が透けてる」
ノ リ「でた!」
ゆかり「日くめりカレンダーだ!土田浩翔さんの!」

www.youtube.com

ゆかり「あとMリーグ観戦マニュアル」
   「ゆかり1個だけ見たから、開幕のやつ」
   「(表紙を見て)わかる人は、佐々木さん、魚谷さん、伊達さんくらい」

 


佐々木「最後に」
ゆかり「まだいるの?お母さん?
   「みんな知ってる?」
佐々木「知ってます」
ゆかり「男性?」
佐々木「はい」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
雅 紀「おめでとうございます!」
   「 は っ ぴ ー ば ー す で ー !!
渡 辺「うるせぇなぁ」バシンッ
   「おめでとうございます、素晴らしい」
雅 紀「ぼくも誕生日ありますよ!」
渡 辺「ないですよ(笑)」

雅 紀「ぼく滑舌悪いんで声あててください!」
渡 辺「なんでだよ」バシンッ

雅 紀「キャラメルは!銀歯ドロボー!」
渡 辺「濡れ衣だよ」バシンッ

雅 紀「ひじきと脇毛は似てるけど、でも味が違う!」
渡 辺「全部違うよ」バシンッ

雅 紀「♪セブン、セブン、セブ~ン、全部、足して、26!」
渡 辺「21だろ」バシンッ

雅 紀「♪ノリノリ ノリノリ ノリノリまさのり!ノリノリまさのり!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ゆかり「え~、なんか芸人さんてえらいわ(笑)」
   「錦鯉さん、ゆかり最近好きで」
   「ゲームでVCはいるとき\こーんにーちはー!/って言ってんだけど(笑)」
   「すごいわ、申し訳ない気持ちになる」

 


ゆかり「あのね、ずっとやりたいことあったのに、司会が不在でできないっていう・・・」
   「やれないよね、あのコーナー」
ノ リ「んー」
ゆかり「じゃあライブ・・・、ライブコーナーいったらもう終わりですよ?」
   \佐々木!佐々木!/
   「台本見てないよね?いけるかな?」
   「でもそんなひっぱるアレでないから・・・」
   「ウソ発見器はこのイベント向いてないと思う」
   「でもライブいったら終わっちゃうよ?!」
   「いま2時間くらい?」
   「でもどうする?司会いないんだよ?」
   「でも向さんおしりあったから、こっちのミスなんだけど・・・」

 

どうやら当初は向さん司会でウソ発見器を使ったコーナーをやる予定だったが、向さんの
予定や、諸々の都合でカットされてしまったようですね。

※2023.03.16放送の乙女心♡症候群で明らかになりましたが、台本の時間が30分間違っていたことが原因のようです。しかもゆかりんはその事実を公演中に知ったという・・・。

 

ゆかり「でもこのテンションでやったら・・・」
ノ リ「ヌルッとはいってヌルッと終わりますね」
ゆかり「ヌルヌルするのはヌルヌル佐々木だけでいいよー」
   「こんなステージ上で持て余すことある??」
   (周りをぐるぐる見ながら)
   「目がまわった・・・」
   「あー、帰るお客さんいる、『また来てにゃん!』」

   「なんか歳とったじゃん?田村ゆかり し じゅうななさい」
   「歳とりたくないなーって」
   「みんなの顔見ても歳はとるから、ありがとうって思うんだけど」
   「あと、元マネージャーの寺島さんとか、音響のディレクターさんとか」
   「辞めちゃったスタッフさんも来てくれてて」
   「トランポっていう仕事の人、機材運んでくれる」※トランスポーター
   「トランポのおじさんから遊び行こうってメッセがくる」
   「うれしいな、1人じゃないんだなって」
   「でも歳はとりたくない・・・」
   「ゆかり誰とでも遊び行っちゃうから・・・」
   「変な意味じゃないよ!?」
   「あ、(ウソ発見器が1個)用意されてる。もう1個やろ?」
   「なんか、歳とりたくないなー」
   「わ!47歳のお肌を近くで撮らないで!!」
   \かわいいよー!/
   「そうは言ってもさ、だってずっと一緒にいるわけじゃないじゃん!」
   「1人で生まれて1人で死んでいくんだなぁーって」
ノ リ「でもそれはみんなそうですから」
ゆかり「それはそう」


ウソ発見器が2つ用意できたので、ゆかりんと誰かもう1人がスタンバイすることに。
メイツもステージに呼び出してみんなでクジをひくことにしますが、司会がいないので
もうすでにグダグダです。クジの当たりは会長、司会はとりあえずノリさんがやることに。

 

ノ リ「わたしの質問に『いいえ』で答えてください」
ゆかり「これもっときつくしたほうがいいんじゃない?」ウソ発見器を手に固定するベルト
   「これスイッチ入ってる?入ってる?大丈夫?」
   「これあと、音をマイクで拾ってって言ってたよ?」ウソ発見器にマイクを近づける

会長のベルトはラビさんが締めてゲームスタート

ノ リ「Q 本当はラジオ体操が面倒くさい」
ゆかり&会長「いいえ」

   ♪デンデンデンデンデンデン・・・・

会 長「・・・あぁわあぁ痛ててててて!!!!」(電流が流れた)
ノ リ「面倒くさいって思ってたんですか?」
会 長「はい(笑)」
ノ リ「ゆかりさんは思ってない?」
ゆかり「思ってるよ!(笑)面倒くさいじゃん!」

2回戦、またクジを引きます。

会 長「2回目は俺やらなくていいよね??」

ノ リ「でも、当たり2つないから今からつくる?」
ゆかり「ごめんね」←途中退席したファンの子がいたのかな?

当たりくじを2つにしてクジ引き

会 長「俺だー!!(笑)」
メリー「はい」ノシ

ゆかり「(客席へ)バンドメンバーに聞きたいことある?」
ノ リ「(プロンプにある)これでいい?」
ゆかり「でもこれやったら終わりだよ?だからこれ使わないようにって」
ノ リ「そかー」
ゆかり「じゃあ、『田村ゆかりの曲、正直つらいヤツある』」
ノ リ「だいたいつらいですよね(笑)」
会 長「はい(笑)」
ノ リ「Q 田村ゆかりの曲、正直つらいヤツある」
会長&メリー「いいえ」

   ♪デンデンデンデンデンデン・・・・ 

会 長「・・・・・・(ハラハラドキドキ)」
メリー「・・・・・・」
ノ リ「反応ありませんね」
ゆかり「今と同じ質問この2人(ラビさん&エンゼル)にしたい!」
会 長「さっきこれだいぶ強めに締めたよね!」ラビさんのベルトをきつく締めて仕返し
ゆかり「いい?いくよ?」
   「Q 田村ゆかりの曲、ぶっちゃけツライ」 
ラビ&エンゼル「いいえ」

   ♪デンデンデンデンデンデン・・・・ 

ラ ビ「・・・ぎゃあーーーー!!!!」
ゆかり「ツライんだー」
ラ ビ「ツラくない・・・、手汗が・・・・」手汗で威力が高まったらしい


ゆかりんは次にメイツを指名

ゆかり「Q 田村ゆかりの曲、ぶっちゃけツラ~イ」 
メイツ「いいえ」

   ♪デンデンデンデンデンデン・・・・ 

メイツ「「きゃああ!!!!」」 両方電流!

ゆかり「ノリ!座って!」 ゆかりんとノリさんでやることに
   「ノリ、マイク置いていいよ」

司会もスタッフもいないので、男爵がウソ発見器のベルトを巻いたり、マイクを持ったり

会 長「アイツ(もっちー)なんもしねぇな!」

ゆかり「Q 田村ゆかりの曲、ぶっちゃけツライ」 
ゆかり&ノリ「いいえ」

   ♪デンデンデンデンデンデン・・・・ 

ゆかり「いちゃぁあい!!」
ノ リ「ってぇええ!!!」

ゆかり「・・・ツライ人ばっかりだ(笑)」
   「どうする?続行する?イベント」
   「こんなにツライんだよ?ツラくない人だけでやったら?」
   「公式の2問目いく?」
   「またクジやろう!」
ノ リ「とりあえずバンドメンバーだけで」
ゆかり「そうね、この質問はね」
   「・・・大丈夫?これガチで遊んでるだけのやつだけど(笑)」

クジはゆかりんとメリーさんが当たり。

ゆかり「では質問、Q 正直このメンバーの中に気に食わない人がいる」
ゆかり&メリー「いいえ」

   ♪デンデンデンデンデンデン・・・・ 

ゆかり&メリー「・・・ッ痛ツ!!!!」

ノ リ「そっかー」
ゆかり「ちょっと待ってよ、他の人でやってみてよ!」
   「そんな言うならさ、ちょっとやってみてよ!」
会 長「じゃあ俺やるよ」
ノ リ「はい」
ゆかり「Q この中に気に食わないメンバーがいる」
会 長「 は い
ゆかり「会長、はいじゃない!(笑)」
会長&ノリ「いいえ」

   ♪デンデンデンデンデンデン・・・・ 

会長&ノリ「・・・いってぇ!!!」
ノ リ「でも会長、はいっていってましたもんね(笑)」

ラ ビ「これ汗つきまくってるから・・・」
ゆかり「はい!いいから早くやって!!」
   「Q この中に気に食わないメンバーがいる」
ラビ&エンゼル「いいえ」

   ♪デンデンデンデンデンデン・・・・ 

ラビ&エンゼル「・・・いてぇえ!!」

ゆかり「 全 員 じ ゃ ん !
一 同(笑)

ゆかり「解散しよっか?帰るか?今日
   「こんな状況でやれる??」
ノ リ「なんだこのマシン」
ゆかり「もうやめよ、やめやめ」
   「でも気に食わないメンバーが一点集中してる可能性も・・・」

 

気を取り直して、曲に入るスタンバイ

ゆかり「手ビリビリした人、大丈夫?このさき曲いくけど」
   「誰かしらのことが気に食わない・・・」
   「そしてゆかりの曲はツライ・・・」
   「あと4曲で終わるから!」
   「もうそれ以上やらないから!不仲だから!」

   「・・・次の曲いきますよ」
   「でもなー、跳べないだろうなー
   「あんまりみんなノれないしなー
   「一回封印されたし・・・
   「みんなの本気みたいけど、でもできないんだろうなー
   「原盤封印されたし・・・どのみち原盤つかってないけど(笑)」
   「じゃあ、みんなの本気見せてください☆
   「スパークリング☆トラベラー」

 

8.スパークリング☆トラベラー

9.BITTER SWEET HOLYDAY

ゆかり「なんかみんな頑張ってたね」
   「でも頑張ってたにもかかわらず、(次に)ぐうの音も出ない曲やってごめんな?」
   「セットリストが思い通りいかなくてごめんな?」

   「もう9時25分やで、平日だから絶対大丈夫じゃない人いるよ」
   「もうお誕生日終わっちゃうよ・・・」
   「強制的にみんな、スタッフに集まってもらって」
   「でも当日はイベントやるからバタバタでそんな優しくされてないんだよね」
   「わがまま言っていい日が終わる、辛くなってきちゃった」
   \わがまま言ってー/
   「…ゆかりのわがまま?」
   \うれしいよー!!/
   「(そういうコール)あるんだっけ?全然思い出せない。Aメロ?」
   「♪(SSD)にゃーにゃー、にゃにゃにゃーにゃにゃーにゃー」
   \L・O・V・E ゆかり!/
   「・・・♪OK この世はeasy 」
   \L・O・V・E ゆかり!/
   「♪だって! ・・・私が一番」
   \ゆかりが一番かわいいよ!/ ←わがまま~は2番Aメロでした

   「やらないからね?」
   「ノリ知らないから、キャラソン
ノ リ「それは知らないわ」
ゆかり「でも同期なしでいけると思う」
   「・・・今日はやらないよ?もう遅いよ」
   \もう帰れない!/
   「それは知らない!(笑)」

   「12時に返さないといけないやつ?」
ノ リ「たぶん」
ゆかり「昔1時間くらいお手振りしてて(笑)」

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   「怒られはしないけど、スタッフみんな『・・・いいのかな?』ってなってた」

   「終わる方向へいくから、でもツアーあるから」
   「ツアーきてくれる人?・・・すごーーい!!」挙手多数
   「なんか助ける会みたいなの何?(笑)」
   「ゆかりんの老後をよろしくな!

   「最後まで楽しんでいってください」

 

10.それは奇跡なんかじゃない
11.Gratitude

最後は「ありがとー、せーっの!」(JUMP)
ゆかりん、男爵、メイツがステージ並んで、キョロキョロしながら手をつなぎお辞儀。
ケセラセラをBGMに、丁寧にお手振りして最後のMCへ

ゆかり「えー、今日は本当に来てくれてありがとうございました」
   「えーと、ちょうど10年前、あのときも2月27日誕生日をここでやって」
   「田村ゆかりさんじゅうななさいのゆかりちゃん祭りをやって、そのとき」
   「10年後までやってるかわかんないけど、高円寺のカフェでやりたいって話して」
   「・・・あれからいろいろありました(笑)」
   「まだ、なんとかこの大きな会場を貸していただいて、お誕生会をやって」
   「あのとき私は10年後にも、・・・にもっていうか、」
   「あのときより今のほうが楽しいし、

                                   こんなに楽しい47歳がくるとは
   「10年後?ちょっと無理かも、からだ重いから(笑)」
   \おれもー!/
   「(笑)」
   「正直57歳は難しい、だって老いてくんだよ?もう老いてるけど」
   「今と同じように好きじゃないと思うし」
   「だから、まぁ・・・まぁ、まぁ、わかんない(笑)」
   「やってないかもしれないし、細々とやってるかも」
   「そんなときは精鋭達が残っていたらいいなぁー」
   「正直、引くに引けないおじさんいっぱいいると思う(笑)」
   「いいじゃん、小さいとこでも、最初やったアストロホールとか」
   「アストロホールだって小さくないけど」(いろんな有名な方が利用してましたしね)
   「その頃のアットホームなのなつかしいね。そのときいた人は来てほしいな」
   「人が食い止められたら嬉しいと思ってるけど、そこは自然の摂理だから・・・」
   「もうちょっとだけ、好きでいてください。」
   「今日は本当に楽しかったです。」

 

投げキッスをして退場、しかし終了アナウンス後に可愛くてごめんのときに一緒に登場した
コマさんのぬいぐるみを取りに再び登場して、小走りに去っていきました。

 


終演は21:45、平日にもかかわらず3時間超えの長尺イベントでした。

僕もあと1分みなとみらい駅に着くのが遅かったら新幹線に乗れず帰れなかったので、帰る

ことを諦めてエクストリーム出勤した方もいたのではないでしょうか。

司会不在のウソ発見器のくだりはかなりのグダりっぷりでしたが、FCイベントはいつも

こんな感じだし、おうちに帰りたくない"ゆかりのわがまま"なので許すほかありません。

桃色男爵も・・・あの方々一体なんなんでしょうね、あんなに楽器持たない仕事してていいの?


歌パートはうさぎモチーフのShining Rabiitから始まり、中止・配信になった公演を精算する

ようなセットリスト。ぐうの音も出ない(コールできない)曲も多かったけど、おじさん達の

心に響く曲をいっぱい歌ってくれました。


声出しについては、コールできてもできなくても個人的にどちらでも良いなと思っていて、

ゆかりんのご意見と同じで、曲前後やMCで自然な反応をできるのが楽しかったです。

そもそもFCイベント2021で「声出しは、定員の50%でOKみたいな国のルールがあったと

しても、声を出してもらうことをゆかりは選ばないと思う、ここでなにかあったらイヤだし」

と発言していたゆかりんが、国のガイドライン緩和が発表され、スポーツやライブでの声出し

解禁が続々と発表されるなか、公演5日前にようやく声出し可のお知らせをだしました。

ファンのことを思い、ギリギリまで悩んでゆかりん自身が出した答えだったのでしょう。

そのタイムラグに、僕は愛おしさを感じました。


公演の最後、いつもなら歌い終わりに司会が登場して締めとなるのですが、向さんは離脱、

佐々木Pもでてこず、ライブのようにお辞儀→お手振り→MCという流れで終演しました。

最初は手をつないでいなかったゆかりん達が、手をつなぎ両手をあげた瞬間は感動しました。

お手振りのときおなじみだった\(せーの)ゆかりーん!/という声もでて、ゆかり王国
日常が戻ってきた感じがしましたね。自然な形でツアー初日に臨めそうです。

 

 

 

 

毎年思うけど、顔にケーキいっぱいつけたゆかりんって世界一かわいくね?

 


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