田村ゆかりLOVE LIVE 2015 Winter *Lantana in the Moonlight*
その2日目のライブレポートその2です。
ライブLIVE 2015 Winter *Lantana in the Moonlight* 2日目」 その1 - yukaritude(ゆかりてゅーど)
VHSを再生すると、はじまったのは・・・
神楽坂ゆかとバーチャルデート
~私を好き?編~
まだ辺りは暗い中、ゆかたんと待ち合わせです。
ゆか「おまたせしました、先輩!」
「まだ3時ですよー」
(あれ、3時に集合ってどこかのラジオで聞いたようなシチュエーションですね。)
ゆかたんを車の助手席に乗せてデートに出発です。
ゆか「どこに行くんですかー?」
俺 「ちょっと遠いかな、寝てていいよ。」
ゆか「せっかく先輩とのデートだから・・・起きてたいです。」
俺 「じゃあ、行くよ!」
ゆか(zzz…)←横を向くと、ゆかたん、毛布に包まってすでに寝てました
(あれ、毛布に包まるってどこかのラジオで聞いたようなシチュエーションですね。)
俺 「ゆかたん、着いたよ!」
ゆか「う~ん・・・zzz、さん・・・ぱい・・・パイ、パイナップル・・・はっ!!」
「わーー!雪!まっしろーー!!」
俺 「今日はスキーをしよう。」
ゆか「トレンディー!!私、スキー、好き!」
俺 「ははは(笑)」
ゆか「でも先輩、私、準備してないです。」
俺 「大丈夫だよ、レンタルがあるから。」
スキーウェアに着替えたゆかたん。どこで揃えたのか、なんとも昭和なコーデ。
ゆか「ナウいかな?」
俺 「ナウいよ!」
ゆか「私こうみえてスキー・・・初めてなんですー。お手柔らかにお願いします。」
俺 「わかった。じゃあまずリフトに乗ろう。」
ゆか「あー、ペアリフトですねー!フフフ!」
リフトに乗る二人
ゆか「ちょっと・・・怖いですね。くっついてもいいですか?」
「リフト、いいですね。二人っきりで。」
「・・・、先輩。」
俺 「なに?」
ゆか「呼んでみただけです!」
リフトを降りてゲレンデに立つ二人
ゆか「先輩、先輩、先に行って下さい。」
俺 「うん」
ゆか「せんぱーい、できましたー^^」
ゆかたん、何故かネーム入りのソリで颯爽と滑ってきました。
そして雪球を作って投げてくるゆかたん
新雪に飛び込むゆかたん
かき氷をつくってイチゴシロップをかけるゆかたん(?!)
ゆか「スキー楽しかったですね!」(いや、ゆかたんソリしかやってないしw)
「私、お腹すいちゃった。」
テラスのある景色のいいレストランで、絵の描いた可愛いオムライスを食べる。
ゆか「このあとどうします?」
俺 「いいところがあるんだ」
案内した先は、「ペンギンビレッジ」という施設でした。
ゆか「あー!ペンギン!かわいーー!!」
俺 「・・・でも君の方がかわい(」
ゆか「私もペンギンになりたいですぅー!」
俺 (そうだよね・・・)
そして、ペンギンを撫でたり、アシカを操ったり、犬ソリしたりするゆかたん。
たくさん遊んだあとは雪だるまつくり。
ゆか「せんぱーい、手伝ってください。初デートの記念です!」
「かんせーい、雪だるま!」
「雪だるま作ってたら・・・、手が冷たくなっちゃいました。」
両手を差し出して手を握るゆかたん
ゆか「また、デートしましょう。」
俺 「うん」
ゆか「絶対ですよ。この雪だるまがなくなる前に。」
ゆか「私、・・・先輩にゾッコンみたいです!!」
神楽坂ゆかとバーチャルデート
~私を好き?に連れてって編~
映像が終わって4月1日発売の新曲
17.好きだって言えなくて
タイアップ曲ということで明るくて楽しい曲調。
サビ部のコールは、 FuFu!派が3割くらい。クラップ派もいましたね。
どっち!そっち!
ゆかり「どうもー、さて・・・」
(ゆかりんが向いている方の客席がFu!と言う現象発生)
ゆかり「・・・うつ向いてよーっと。」 \こっち向いてー/
「ヤダ!」
「(ハァ・・・)はい、ありがとうございます(棒)」
「日々面白いこともなく、みんなは昨日東京泊まったの?」
「あれとかやるの?・・・オ・・・フ・・会????」
「ゆかりは、高校生の頃は光GENJI仲間がいたから4人で夜行バスに乗って」
「(夜行バス)今は快適なんでしょ?4列とか3列とかどういうこと?」
\☆×△□!?/ \☆×△□!?/ \☆×△□!?/
「あーーー、後ろ(ステージバック席)で知ってるひとー」
\ ハイッ! /
「ハイッ!って(笑)」
『バスの縦長のところに4人で座れるのが( 』
「縦長????」
「ゆかりが思ったのは、椅子を1人で4つ使えるのが4列、3つ使えるのが3列」
「そんなに快適なら横になれるなーって」
「3列の方がお高いんでしょ~?2列とかないの?・・・あるの?!」
「同じバスで(何列かが変わるような)格差ないの?・・・あるの?!」
「そーとーお高いでしょ~?東京ー大阪間が多いかな?いくら?」
「4列4000円。3列8000円。2列12000円?!」
「そこは倍・倍じゃないんだ。」
「新幹線くらい高いなら新幹線乗ればいいのに。」
「前の日行っても寂しいから?あー、“宿代が浮く”ね。」
「やることないとき、駅ビルの椅子探さない?(笑)」
「昼間にスーツの人が椅子に座ってて、この人何してるのかなーって。」
「ルールつくって、一人来たらほんとちょっと向き合って仲間感だしたり・・・」
「誰に向かって見栄張ってるんだろう・・・。」
「ゆかりは高校の頃は友達4人・・・3人だった、自分入れちゃった(笑)」
「1人で遠征するなら1人でも楽しいでしょ?」
「1人で来た人も、一人旅の思い出できるといいね!」
18.純愛レッスン
19.ラブラブベイビーハッピースター
間奏部でメンバー紹介。ゆかたんも映像出演。
20.この指とまれ(初日:チアガール in my heart)
ステージバック席1階外周を回りながら、いつもより長めにHey!Hey!
21.Fantastic future
22.エキセントリック・ラヴァー
一度はけたゆかりんが赤いドレスに早着替え。
マイクスタンドを使って歌うゆかりんはSand Markを彷彿とさせます。
でも、間奏中はずっと下を向いてるし、なんとも不機嫌そう。
笑顔が見えたのは「♪みんなのアイドル~」のくだりだけでした。
見えたとは言っても、エキセントリック・ラヴァーではスクリーンモニターは電源オフ。
(ステージに注目して本当の私を見て)という意図があったのでしょうか。
そして歌い終わると同時にマイクスタンドを上手側に突き倒して、客席を見ることもなくいなくなるゆかりん。そしてバンドメンバーも撤収。
過激なシーンに歓声もあがりましたが、初日、私の周りは衝撃のラストに皆呆然。
「え・・・、これ、終ったの?」という戸惑いの声がちらほら。
なんとも挑戦的でこだわりを感じる演出でした。
ちなみに私はゆかりんを怒らしてしまったかと思い、よくわからんけど落ち込んでました。
制作サイドとしてはどのような反応を想定していたんでしょうね。
Ec1.バンビーノ・バンビーナ
Ec2.fancy baby doll
2番のサビ(世界一かわいいよ!のとこ)で間違えて(?)照れ笑いして膝から崩れ落ちました。
ゆかり「ごめんなさい!!久しぶりに間違えたー。」
「調子乗って歌ってると自分が何番歌ってるかわからなくなる」
「開き直ってないよ。開き直ってないけど。」
「ゆかりが好きなアーティストさんがね、間違うと、ちょっと可愛いなーって。」
\\ゆかりもかわいいよー//
ゆかり「いつの間にか、早いねー。」
「ランタナ7变化じゃないけど、いろいろやってみたけど、進むの早いね。」
「楽しい時間は過ぎるのが早いねー。なんか・・・さよならだね。」
「そろそろ最後の曲です、えーって言われてもー。」
「ということでSuper Special Smilling Shy girl」
Ec3.Super Special Smilling Shy girl
お手振りコーナーでは、スクリーンや照明機材で見えないステージバック2階席に
センターステージでしゃがみこんで丁寧に手を振っていました。
ゆかり「今日はありがとうござました。」
「・・・、私は、ネガティブな人間で、みんなに心配ばかりかけてしますけど。」
「これからも、支えてもらえると嬉しいです。」
ゆかりん、ちょっと涙声でした。
確かに、去年からでしょうか。なんか落ち込んでる期間長いなとは思ってました。
武道館初日も、アンコール後のMCでバンビーノ・バンビーナに対して
「ゆかりの周りは嘘ばかりで、ゆかりも嘘つきだけど、この歌の世界は純粋でいいなって思いました」
そんなことを言っていて。
うん、まぁ、私がわざわざ書かなくても、きっとみんなが思ったことは一緒でしょう。
4月からのツアー盛り上げて行きましょう!(松戸落ちたけど!)