2014年におこなわれたFCイベント(大阪)内のコーナーで『伊豆』を獲得したゆかりん。
FC公式HPの“びじゅある”にて何故か『伊豆シャボテン公園』のチケットをGET!
2015年春ツアーSunny side Lily愛知公演1日目MCにて、訪問した旨を話していた(らしい)。
ということで、お盆休みを利用して『伊豆シャボテン公園』に行ってきました。
伊豆シャボテン公園 | ほんわかカピバラ!あったかサボテン!伊豆高原のふれあい動物園
都心からですとで公共交通機関で2時間半、車で3時間くらい。
広さは東京ドーム2個分くらいみたい。
サボテンおよび動物をメインとしたテーマパークで、実は歴史が古く1959年開園。
昔はサボテンのことを『シャボテン』とも言っていたそうで、その名残が園名に。
公式曰く、「『サケ』と『シャケ』くらいの違い」だそうです。
サボテンだけではなく動物も多く、チンパンジーやカンガルーといった動物園でのお馴染みから
カピバラやハシビロコウ、ナマケモノなどのちょっと変わり種も幅広く揃っております。
ちなみに温泉にはいるカピバラは、ここ、シャボテン公園が元祖らしいです。
さて、園内に入って直進すると、さっそく囲いの中に孔雀がいました。
そして囲いの外にも孔雀が・・・???
柵の背が低いので普通に脱走してます(笑)
ゆかりんの言っていた求婚してフラれる孔雀は見れませんでしたが、
孔雀自体は、なんかもう、そこらへんを歩いてます。
カンガルーの丘という所にいくと、カンガルーやワラビーが放し飼いされています。
もはや囲い柵とかないです。ネットで有名な筋肉モリモリのカンガルーはいませんが、
若干怖いです。
しばらく進むと、『インコ』と書いた看板があって、止まり木が数本生えています。
ただし檻もネットもなにもないので、当然いません(笑)
リスザルの森という場所では、リスザルの小屋らしきものが木の上に沢山あります。
ただし、一匹たりともその小屋にいません。
ふざけんなっと思って歩いていると、そこらへんの木々を勝手に跳びまわっていました。
一日に何度か飼育員さんが餌をあげる時間があって、そのときになると集まってくるらしい。
ゆかりんがぶどうをあげたのはこのときだったのでしょう。
園内のバス運転手さん曰く、一番外側には電気柵があり、外への脱走は大丈夫らしいです。
そんな感じでとにかくすごくフリーダムなところです。
さて、肝心のサボテンはというと、屋外にも植えてありますがメインは屋内展示です。
地域ごとに5つの温室にわかれ、1000種以上のサボテンが所狭しと群生しています。
6つ目の温室にたどり着くと、そこには『サボテン狩り』の文字が。
意味がわからん。
どうやら、植えてあるサボテン(ちっちゃい)をトレイに採ってレジに持って行くと
植木鉢に植えてくれてお持ち帰りできるみたい。1つ200~400円くらいが多かったかな。
ちなみにサボテン狩りはスコップ等は使いません。箸でとります。
気に入ったサボテンをトレイに箸で取っていく。ブッフェスタイルです。
私はゆかりん演じたリトープスとハオルチアを買いました。
リトープスは季節はずれらしく、店員さんに聞くと別の場所から持ってきてくれました。
ハオルチアは沢山種類があったのですが、せっかくなので『チョベリバ』を購入。
ゆかりん演ずるハオルチアはギャル語っぽいしゃべり方で、この品種が元ネタではないかと
愛知公演1日目のMCで言っていたそうです。
購入したサボテン↓
左がリトープス。夏はお休み中なので水はあげないようにとのこと。
右のシマシマがチョベリバ。あとついでに買ったのが背の高いヤツ、虹の玉。
虹の玉は能登さんが演じたオーロラとほぼ同じ種類です。
他にもカピバラとのふれあいコーナーでは餌をあげれたり、レストランではサボテンカレーを
始めとしたサボテン料理が食べれたりと、個性的でおもしろい場所でした。
関係無いですが韮山反射炉も行ってきました。
このままでは日本三大がっかり世界遺産にランクインしそうなので、
もうちょっと周辺施設含めて頑張って欲しいです。
でも、入園料が100円なのと、売店のかき氷が30種類くらいのシロップがかけ放題なのはGOOD。