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ライブ 「田村ゆかり LOVE LIVE 2021 Airy-Fairy Twintail 静岡公演」

2021年5月15日に静岡市民文化会館で開催された

田村ゆかり LOVE LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*静岡公演

に参加したのでそのレポートです。

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 「おじさんの 地元公演 嬉しいな」

 

2020年ツアーの延期、そして今尚不透明な状況の中、中止や延期、会場の変更
などたくさんの障害がありましたが、LOVE LIVE 2021が無事にスタートしました。
募る想いはありますが、全て拍手に変えてゆかりんに届けたいですね。

 

様々な注意があるので一度特設サイトのInformationをご確認ください。

田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*

>>ペンライト以外の応援グッズのお持ち込み、手に持ってのご観覧はご遠慮ください。
マフラータオルやパペットは手に持って掲げないようにしましょう。

 

 

開演5分前になると桃色男爵が登場。
最後に出てきたノリロングが立ち止まって客席に向かって一礼をするとより一層
の大きな拍手が送られました。
オープニングムービーが流れると上段ステージのカーテンにシルエットが浮かび
上がりピンクの衣装でゆかりんが登場。


1.Only oneのあなたのせいよ
サビの♪いつかな?のところはクラップが自然発生していい雰囲気。


2.ガラスの靴にMoonglow
2曲目はライブ採用率が高いこの曲。アビスパの社長が好きなやつ。


ゆかり「えー、田村ゆかり LOVE ? LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*静岡公演」
   「静岡市民文化会館!やってきましたー!」
   「なんか、あの、近いですね。思ったより圧が…。」
   「今これで2公演目ですけど、1公演目はもうちょっと隙間が空いてて、」
   「席までの距離が…、ここはおじさん達の圧が(笑)」

   「今日は声が出せないから、こう(ペンライト)振ったり手を叩いたり」
   「こう(左右に)揺れたりして楽しんでるみたいでなんかよかったなって。」

   「静岡ですけど、わりと新幹線でビューっと早く着いて」
ノリさん「1時間1分くらいかな」
ゆかり「そうなの?!」
ノリさん「あれ、59分でしたっけ?」(※ひかりで1時間1分です)

ゆかり「ゆかり、静岡って2回あるって知らなくて、浜松!」
   「静岡、結構前に来たみたいで、6年くらい前。それ以来?」
ノリさん「そのときもココ?」
ゆかり「ここだと思う」
   「懐かしく……もない(笑)」
   「新幹線で着いたら車が来て、それに乗るとカーテン閉まってて」
   「なんか逮捕された人みたい。なんにも見えない。」
   「新幹線降りたら『乗れ!・降りろ!・歌って踊れ!』
   「だからなんかよくわかんない(笑)」
   「6年前?…みんな声出せないもんね。多分6年?」

 

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   「あ、うんうんって言ってる。」
   「あの人が合ってるかわかんないけど。」

   「最後も楽しんでいってくれたらいいなと思います。そろそろ次の曲。」


3.Catch me Cats me
Bメロではゆかりんを先頭にメイツが横一列に並んで歩いていたらゆかりんが突然
引き返すからあたふた。みたいな振り付け。MVみたい。ラストの猫のポーズ可愛い。


4.聴こえないように?
異様に揃ったペンライトの動きで、「だいすっき!」が頭に直接聴こえてくる
ようでした。


5.Umbrella Sign
メイツが傘を持って登場。1番は青い傘、2番からは赤い傘も加わり綺麗。
ゆかりんの振りはゆったりとした2ステップを基本としてて、シンプルに可愛い、
素晴らしい。
♪Umbrella Sign~で4回指をさすんだけど意味があるのかな?『だいすき』とか?


【Movie】ちゅぱりんのコーナー
駄菓子屋で1500円分のお菓子を買うコーナーです。レジに行くまでは1500円だった
のに、そこからお菓子足して、さらに映像外でも買い足してルール無視でした。
その後、スタジオで美味しく食べました。


ここからはアコースティック。
ノリさんが大きな声で「ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」と言って演奏


6.fancy baby doll (アコースティック)
♪今夜(パンパン)ねぇ(パンパン)遊びにゆくわ(パンパパンパンパン)
のところはもちろん、サビ前も手拍子、「世界一かわいいよ」も手拍子で表現。
これにはゆかりんもニヤニヤ^^

王国民とのコラボも楽しいが♪Happy fancy baby doll Love me fancy baby doll
のところ、ゆかりんの歌声が身震いするほど甘く素晴らしいです。

 

ゆかり「はい、アコースティック聞いていただきましたー」
   「えー、なんか聞こえてきたよ(笑)」
   「みんなの『世界一なんたら~』みたいなやつ(笑)」
   「ねー、なんか素晴らしいね、ホントに。
   「なんかいつもと違うけど、1公演目やって感じたやりにくさは感じない」
   「みなさん素晴らしい。あと、」
   「………あんま褒めたくないや///(笑)」
   「あんま褒めると調子乗るからなんかヤダ(笑)」
   「だからそんなにすごくない!」
   「なんかこの状況で、なんかいつも同じこと言ってるみたいで、」
   「なんか(コロナで声が出せないことに囚われず)普通に喋りたい」

ノリさん「(手拍子は)こっちも『何が来るんだ?』って楽しいですよね」
ゆかり「ねー、好きなようにやってくれるけど、手拍子・ペンライト好きなように」
   「みんなの中で何があったんだ?!ってくらい揃ってるときもある(笑)」

   「はぁ~…」
ノリさん「…お菓子食べます?」
ゆかり「食べないよ」
   「お客さんからお菓子巻き上げるなって言われてるから」

   「まぁそのうち、♪世界一可愛いって って言わなくてもいいかなって」
   「でもそのときになってみんなミュートしたらどうする?(笑)」
   「わかんないよね、こんなときじゃないと3番の世界一~が聞けないからって」
   「そのときは(照明)暗くしてほしいよ。(実際暗くって)そうそう。」
   「浜松もあるからちょっと楽しみにしていただけたらと思います。」

   「いいの?チューニングやらなくて?」
ノリさん「大丈夫です」
ゆかり「この人いっつもチューニングしてるの」
   「ゆかりと話してたから大丈夫かなって」
ノリさん「(意味なく)一回下げて一回上げてみたいなことしてます」
ゆかり「じゃ、次の曲行きたいと思います。」


7.咲かせて乙女 (アコースティック)
♪し・あ・わ・せ・に・な・れ(パン!)が大宮公演で揃ったの面白かったけど
♪ア・ア・アイヤも手拍子で表現するようになってました(笑)   
手拍子の揃い具合に前奏からゆかりん笑顔。最後の♪咲かせて乙女(パン!)でも
笑顔(笑)


 
8.PINK AQUARIUM(アコースティック)

エアシューターから変更。曲の予想つかないし、アコースティックでアレンジもか
かってるから、イントロ流れた瞬間が「なんだこの曲?」ってなって楽しい。
ラビさんとゆかりんのアイコンタクトも良い。

 

ゆかり「はい、ありがとうございます。」
   「はぁ~……楽しいね///」
   「ここ静岡ってノリさんの出身なんだよね?」
   「でもそこまで近くないんでしょ?」
ノリさん「静岡的に言えば…普通かな?」
   (※島田市なので静岡市と同じ県中部ですが、近くはないですね。)
ゆかり「静岡って横に長いんでしょ?」
   「それじゃあ静岡と山梨ってどっちが先?
ノリさん「……それは、……概念が」
   「もっちーが山梨なんですけど、これは……」
ゆかり「静岡と山梨くっついてるでしょ?どっちが先?」
   「あれ?『 ✕ 』だしてる人いる。」
   「じゃあ~、静岡と山梨って富士山取り合ってるの?」
   「あ、山梨の人(もっちー)険しい顔してる(笑)」
   「静岡の人は、富士山は静岡にあるのが当然だから意識してなんでしょ?」
   「そしてそれがムカつくと(笑)」
もっち(うんうん)
ゆかり「あと言われるのが、山梨側から見たほうが綺麗って」
もっち (`・ω・´)9m 
ゆかり「『へ』の部分が静岡側ってことかな」(宝永山のことか(笑))
   「どうなの、静岡の人は意識してないのかな?」
   「静岡の人きてる?意識してないひとはマルつくって?…」
   「意識してる人マルつくって?…、どっちもいる」
   「山梨の人いる?やっぱムカついてる?……マルいた(笑)」
もっち(手を広げてなにかのジェスチャー
ゆかり「なになに?もっちーマイクないもんね」
もっち「(小声で)『富士山はみんなのもの』」
ゆかり「いいこと言うねー」
   「静岡の人は思ってないかもしれないけど(笑)」
   「『俺たちを怒らせたら琵琶湖の水止めるぞ』ってどこだっけ?滋賀?」
   「そういうことにならないようにね」
ノリさん「いまのとこ平和にやってるんで」
もっち (´・へ・`) …。
ゆかり「(笑)」

   「そろそろ次の曲に……(チューニング)やんのか?やらんのか?」
ノリさん(♪バイ~ン)
ゆかり「これはやらなくていいチューニング(笑)」
   「でも次はやらなきゃいけないチューニングあるから許してあげて?」
   「じゃ、いきますか!」


9.ひとひらの恋
ツアーでたびたび採用される曲ですが、そのたびに「今回のひとひらはいい!!」
って思います。サビの♪逢えると信じて~ の伸びが心地よい。

ここでノリさんの大事なチューニング。曲終わりの王国民の拍手が場を繋いでる。

 

10.嘘 (アコースティック)
しっとり悲しいゆかりんコーナー。ライブを意識して編曲したこの歌、生で聞けて
嬉しい。「喉からCD音源」以上のクオリティですね。

 

【Movie1】
捨てられたドール(ゆかりん)が自我に目覚めて動き出し、街を歩いて、景色を
眺めて、かわいい服を見て、そしてガラスに写った自分をみてニコッと笑う。
そんなストーリーの映像でした。


11.Pink Pygmalion
映像からの流れでこの曲。メイツがそれぞれ小型LEDディスプレイ(?)を持って
いて、それをタイミングよく組み合わせることで、歌詞が流れたり、ゆかりん
投げキッスでハートが飛んだり。ひとつのパフォーマンスでした。
でもそれに負けないくらいゆかりんのダンスも良くて、足踏みステップ超可愛い。

 

12.Under lover
♪おしえたーい のとこは「えいえいおー!」みたいなポーズ。癖になる(笑)


13.チクチク
ついつい振りコピしたくなる。ほんとこの歌は全部カワイイ。


【Movie2】
先程の続き。服も自分が好きなモノに着替えて、表情も豊かになって、まるで
人間のようなゆかりん。でも、ビルの屋上で昔の自分の写真を眺めながら持ち主
との思い出に浸る。新しいドールを手入れして、自分に見向きもしなくなったこと
に再び寂しさを思い出す。


14.Bad eclipse
カワイイからカッコイイへ。真っ赤なステージライトで激しく歌うのも、とき
おり息を吐くように抜くような歌い方も非常に魅力的。
ノリさんのヘドバンもあるよ。


15.シレーヌの心音
個人的にはこの曲もカッコイイ枠です。♪最後の最後に抱きしめて の感情を
露わにする感じが好き。そのときの心音をイメージした照明と演出もよかった。


【Movie3】
先程の続き。屋上で花の匂いを嗅ぎながら想いにふけるゆかりん
微笑みながらふっと姿が見えなくなり、そこに倒れ込み息を引き取る。


16.花火
エフェクトの効いたゆかりんの声とか、光が散る照明の演出、チリチリという音
が客席を包んで不思議な雰囲気。低音が振動となって伝わってくるの花火みたい。


【Movie】ちゅぱりんのコーナー
メンタルマジシャン翔さんがゆかりんにマジックを披露するコーナー。
ゆかりんの初恋の相手を見事言い当てました(王国民ならみんな知ってるけど)


17.私だけのMissing
これぞゆかりんのライブって感じの1曲。他の曲もそうですが、ノリやすいよう
ゆかりんやメイツがPPPHみたいな腕の振りをしてくれるのが嬉し助かる。
♪音信不通しょっちゅう はちゃんと歌えてました。


ゆかり「みんな昨日何してたのかしら?…答えなくていいです(笑)」
   「ゆかり昨日さ、タイタニックテレビでやってて。」
   「ファンクラブのひとは知ってると思うけど」(会員向けメール参照)
   「すごい昔に見てるけど、お風呂上がったらやってて。」
   「タイタニックって船が沈むとこからが長いんだけど。」
   「21時9分でもう船が沈むとこやってた。」
   「座礁するの早ッ!って思ったら、後編だったの。」
   「放送枠に収まらないから前編後編別れてて、前編が有名なシーンある方」
   「だから、ローズとプリオさんが恋に落ちるとこみてなくて」
   「私見たときプリオさん、いきなり手錠で繋がれてたからね(笑)」
   「みんなあれは恋愛映画として見てるのかな?」
   「肝心の愛を育むとこ見てないからただのパニック映画だったよ(笑)」
   「今年110周年とからしくて…事故で『○周年』とかないか」
   「10年前には別の角度からみた再現ドラマとかやってた。」
   「いきなりフィアンセから銃で撃たれてたからなぁ」
   「プリオは間男的なもんでしょ?」
   「タイタニックすごい好きなんだけど、なんかモヤモヤした(笑)」

   「金曜の夜やってるドラマ見てるひといる?…いないよねー」
   「漫画家の話、カニカマ先生。カニカマ先生っていう女の先生なんだけど」
   「1話でいきなりおっさんの心の乗り移っちゃうの」
   「カニカマ先生、気になってる男の子いるんだけど、おじさんになったから」
   「おじさんと男の子がいい感じみたいになっちゃって」
   「BLではなく、おじさんの演技がうますぎてコレジャナイって思っちゃう」
   「毎週これゆかりんが楽しみにしてるんだーって思って?」
   「カニカマ先生みてるひといる?…あ、いる……あそこばっかり!!」
   (一階端に2、3人まとまっていました)
   「なんであそこばっかり?あー、でもやっぱり女の子が見てるんだ。」
   「あのおじさんめっちゃ芝居うまいよね?!」
   「最近暇だからドラマとか見てるの。」
   「飛行機事故にあって、おじさんとカニカマ先生が隣りに座ってて」
   「カニカマ先生の体は死んじゃって、心だけおじさんに…」
   「…あー、でもこれから見る人もいるからなー」
   「だって、みんなゆかりんが食べたものとか食べるもんね」

   「…なんか落ちてる、虫じゃないよね?」
   「…ゴミ、ゴミです、はいホコリでーす。」
   「ゴミずっとここにあるの嫌だなー」
   「皆さん、最後まで楽しんでいってください。」


18.涙のち晴れマーク
♪相性は完璧 でグーパン振付け。これも癖になる。客席にも向かってやってました。

間奏でメンバー紹介
ゆかり「まずはバンド桃色男爵!」
   「Drms:土橋誠 エンゼル
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん
    Bass:村上聖 メリーさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長
    Guitar:堀崎翔 ノリロング   」      
   「ダンサー、桃色メイツ!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」   
   「ボーカル、田村ゆかりです!」


19.Tremolo Mellow
真っ直ぐな歌詞と疾走感のあるメロディが気分を高揚させます。
♪ちゃんと聴いててね Tremolo Mellow で最前列付近の子を見つめながら歌った
ように見えました。


20.ケセラセラ
ノリさん、会長、メリーさんも前にでてきてみんなでクラップ。
1番2番でステージ左右に移動しながら、笑顔でレス送ったりして歌いまわり、
♪あなたの最後の内緒になりたい でもしゃがみこんでレス送ってました。
恨めしい、じゃなかった、羨ましい。


21.Exactry
ノリさん一人だけ上段ステージにあがったと思ったら、スポットライトあてて
もらいながら縦横無尽に弾き荒ぶってました。でも大宮と違って、ちゃんと時間
通りに下に降りてきてましたね。
最後は「せーの」でジャンプ

ゆかりん「ありがとございましたー!!」


演者が掃けるとアンコール。大宮公演では単なる4つ打ちの手拍子でしたが、静岡
公演では最初から「ゆかり!ゆかり!」という早いテンポの手拍子でした。
手拍子が盛り上がったところでスクリーンにリハーサルの様子を撮影したスライド
ショーが映し出されます。新幹線で静岡駅に到着するところからスタート。
そして時が進むごとに本番前→公演中の様子に。
(結婚式のムービーでよくある演出のヤツですね。)


Un1.Darling Darling
いつものようにTシャツゆかりんが登場。
声は出せずともペンライトで\もっともっと/\ALL RIGHT/と伝えます。

 

ゆかり「アンコールどうもありがとー!」
   「アンコールの手拍子、『ゆかりんゆかりん!』だったね!」
   「でもだんだん『猪木!ボンバイエ!』に聞こえてきた(笑)」

   「あとちょっとでおわりますよ~」
   「みんなどうだったんだろ、おかわりありませんか?」
   「あ~、なんか終わっちゃうのあれだよ、寂しいね」
   「ホントに初日は嫌だなーって」
   「嫌っていうのは、悪い意味じゃなくて、いつもどおりやれないから。」
   「今日は本当に楽しくて、ありがとう」
   「みんな素敵だったよ(笑)

   「はい、ということで、また次違う会場ですけど、」
   「チケットある人はまたそのときこーゆー(手拍子)やってください」
   「サイリウムあるから手拍子しにくいとかあるみたいで」
   「そんなの思いもしなくて。」
   「いい持ち方あったら調べてみて、みんなインターネッツ得意でしょ」
   「ゆかりみたの革で指にかけるホルダー作ってるひといたよ。」
   「あとストラップ、何ていうの?シューティングスターしないように。」
   「Wiiリモコンのストラップがいいみたい。」
   「でも、サイリウム振るときと手を叩く時は共存しないから、なんだっけ」
   「リストバンド!それの手の甲に刺しても。で、すっ飛ばないように。」
   「生活の知恵みたい、オタクの知恵みたいのすごいね。」
   「それか八つ墓村みたいに(笑)
   「えー、もうそろそろいきますか?」
   「嫌だけど、帰れなくなる人いるもんね。あと2曲だけど」
   「じゃあ残り2曲、思い残すことがないように楽しんでくれると嬉しいです。」

 

Un2.それは奇跡なんかじゃない
1番の最後で歌詞をとばしてしまい、しゃがみこんで反省「ゴメンね!」
これはアレかな、楽しすぎて失敗しちゃったヤツかな。


Un3.La La Love call
ギター、ベースに加えて2番からラビさんもキーボードもって前に登場。
最後は「せーの!」でジャンプ

曲終わりに整列してお辞儀するはずが、まだお辞儀してないのに下手側で演者の
退場を見守るポジションに行ってしまい「間違えた!!」とダッシュで戻る。

お辞儀が終わるとケセラセラがBGMで流れ、それに合わせて王国民は手拍子。
ちなみに、いつもはハイタッチで演者を見送っていたゆかりんですが、非接触
お辞儀スタイルでお見送り。

そして丁寧に客席にお手振りをします。


ゆかり「今日は本当にありがとうございまいした!」
   「いろんな思い出ここに来てくれたと思うけど」
   「今日みんなが楽しかったって思って、明日も頑張ろうって気持ちが続いて」
   「お家に帰っても病気にならず、無事なあかつきには、」
   「また会いに来てくれると嬉しいなって思います。」
   「ありがとうございまいした!」

ゆかりんはステージ中央で投げキッスを3回、ステージ前でもやって退場。 


終演は21:00。その後、後方2列ずつの規制退場となりました。

 


大宮公演と違っていたことと言えば、公演時間が30分長くなり、アコースティック
でMCと曲数が増えたこと。お手振りタイムは曲中ではなく、ライブ終了後にやった
こと。おそらくこれが今回のライブの完全形態なのでしょう。
また、規制退場のアナウンスをステージ上でスタッフがマイクをもって案内する
ことで、より案内が聞こえやすく、着実に確実にできるようになりました。

王国民もブラッシュアップされてきて、開演で起立、MCで着席、アコースティック
では手拍子のクオリティが2段階くらい上がり、アンコールも「ゆ・か・り!」の
スタイルに。

こういった未完成だったものが徐々に完成していくのもツアーの醍醐味ですね。
ゆかりんが千秋楽でよく言うように、同じ演目でも同じ公演は一つもないですし。

 

 

静岡は問題ありませんでしたが、これからの公演、蔓延防止措置の対象となった
地域では様々な制約があるかもしれません。そんなときでも、ゆかりんがリッラ
クスしてライブに望めるような環境が整うといいなと思います。
そのために僕たちもしっかりやれることをやりましょう。

我々なんてったって『素晴らしい』王国民ですから。

 

 

 

ドラマタイトル「カニカマ先生」じゃないんかい(笑)

www.tv-asahi.co.jp 

EPISODE 02

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