yukaritude(ゆかりてゅーど)

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ライブ「田村ゆかりLOVE LIVE 2024 Honey bunny 金沢公演」

2024年8月12日、石川・本多の森北電ホールで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2024 Honey bunny に参加したので、そのレポートです。


https://www.tamurayukari.com/honey_bunny2024/

 

事前に本人確認を済ませてリストバンドを巻くシステムは前回同様に継続

16:00に開場すると、16:30にダンス撮影のコーナーが始まりました。

くねくね踊るおじさん達の様子は終演後にyoutubeで晒されアップされました。

https://www.youtube.com/watch?v=b4H4HIeR-As

 

17:00開演

01.Poppin' Magic
02.好きしかありえない

『お出迎えの曲』のPoppin' Magicから始まり、いきなり新譜から2曲。
ラストの踵を触る足上げステップかわいいし、好きしかありえないもAメロラストの周りを見渡すポーズかわいい。ゆかりんかわいい。

 

ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです」
   「田村ゆかり LOVE LIVE 2024 Honey bunny 本多の森北電ホールにやってきました」

   「この会場は1年ぶりですけど、だいたい石川くるとここな気がする」
   「『北電ホール』去年変わったんだって」
ノ リ「?」
ゆかり「ほら!」客席から見えないプロンプターを指さす
   「・・・『ほら』って(笑)」反省

   「なんか台風とか、世の中的には、どうする?」
   「どうしようもないよね、もう来ちゃってもんね」
   「おとといから来てる人もいるし」
   「いいなー、移動日」
   「見ましたよ?みんな、美味しいもの食べてるの」
   \美味しかったー!/
   「そりゃあ、そりゃあー!」
   「ゆかりもあれだよ、着いたら石川感じられないから」
   「新幹線でくるとき、お弁当を石川のやつにしたよ」
   「それを買って食べながら来た」
ノ リ「先取り?」
ゆかり「今しか感じるときないと思って」
   「でもお昼のハントンライス?はここでしょ?」
   「ノリどれ食べたの?」
ノ リ「すごい痩せそうなの」
ゆかり「糖質50%オフみたいなの?」
ノ リ「そう、薄いシャケのやつ」
ゆかり「(メイツ)なに食べた?」
メイツ(ハンバーグステーキ)
ゆかり(笑)
   「『ハンバーグ&ステーキ』って書いてあるからから」
   「ハンバーグとステーキだぁ!って思って開けると」
   「鶏肉は入ってるやつ?(笑)」
メイツ(それ!)
ゆかり「そこのお店の売りなのかな?」
   「ハンバーグ&ステーキって書いてあるけど、中身鶏(笑)」

   「やりますかー」
   「今日は真ん中誰もいない、通路になってる」
   「だからどっちか見るわ」
 下手側\Fu~!/   \Fu~!/上手側
   「それでは今日1日楽しんでいきましょう!」

 

 

03.Sweet Alert
04.キャラメル
05.トーキョーキャンディーガール

キャラメルはスカートふわふわさせたり、終盤のかわいいポーズの連続。ゆかりんかわいい。
トーキョーキャンディーガールはインタビューで『お客さんに思い切り踊ってほしいな』
の曲ですが、だんだん踊ってる人増えてきました。

 

 

 

 

【映像コーナー うさぎのバランスゲーム】

ゆかりんチャレンジからコーナー名が変わりました。

月の上にうさぎをのせていくバランスゲームで、スタッフが遊んだところ8羽が限界だったそうです。


果たしてゆかりんは何羽のせられるのでしょうか?

最初は順調にのせていくも6羽目で大きく傾き
ゆかり「ああああああ!!!嘘!ちょちょあああ!」スタッフびっくり

結局1回目は記録7羽
ゆかり「結構舐めてたぞ、余裕じゃんって思ってたのに」

しかし2回目はあっさりスタッフ記録を越えて9羽達成、そして10羽目で・・・
ガシャーン! /(- _ -)\←ゆかりん真顔・・・・・・・/(^ - ^)\←からの笑顔

間髪入れずそのまま勝手に3回目チャレンジ
しかしそこからは思うようにいかず、記録を伸ばせません。

7羽ほどのせたところで大きく傾くと、端にのせたうさぎがストッパーの役割を果たして、斜めに傾いた状態で完全に安定。

どう考えても反則ですが、そのままうさぎを積み上げていき14羽達成!

ゆかり「のったけど・・・、可哀そうな子いる(笑)」

 

 

06.エアシューター(アコースティック)

コロナ禍で定着したクラップ&ゆかりんのサビの振りに合わせてペンライト振るの楽しい

 

ゆかり「えー、ここからはアコースティックで何曲か歌いたいと思います」
   「なんかわからんけど、言葉が急にでてこなくなっていま」
   「『アンコールありがとうございます』って言いそうになった」
   「なんか間違って言いそうになっちゃった(笑)」

   「一昨日、新潟のライブ終わって、お家帰ったでしょ?」
   「眠かったねー、帰り」
   「朝早くて、帰り遅いじゃん」
   「途中まであややとしゃべってて、途中からパタっと寝ちゃって」
   「着く前に起きたけど、フラッフラなの」
   「疲れてる、荷物も重たいし」
   「あややがガシって(支え)してくれてるんだけど」
   「駅だから一緒のお客さんとかいるじゃん」
   「本当にフラッフラなの」
   「フラフラのゆかりんみてどう思ってんのかな?」
   「ゆかりんがいたら見てないふりするけど、見てるじゃんね?(笑)」
   「『わー、さっきまで光あたってたゆかりんじゃない!』って?」
   「『なんかみすぼらしい・・・』って?」
   「逆に気づいてないかも??」
   「『でも渡辺さんいるからゆかりんかぁ~』」
   「ゆかりオーラないけど、スタッフさんの方がオーラあるから」
   「渡辺さん、眼光鋭いし、背高いし」
   「変なひといないか見張ってるから」
   「フラフラのゆかり見てどう?一応ゆかりんだからね?」

   「たまに駅でお別れするとき、もっちーにバイバイってするでしょ?」
もっち(うん)
ゆかり「そうすると、もっちーの後ろの王国民が『バイバイ(^-^)ノシ』って(笑)」
もっち(笑)
ゆかり「心当たりある人いるんじゃないの?」
   「あ!手振ってくれた!!って(笑)」
   「いいよ、思い込みは幸せだから」
   「まず、ゆかりんと君の間にもっちーいないか見てほしい」
   「まぁ、振ってくれたらこっちも見えてるんでいいけど」
   「今度は逆にもっちーが『俺じゃないかも!』ってなったらどうする?」
もっち(!?)後ろ向いてキョロキョロ
ゆかり「王国民が俺か?!ってなって幸せが増えるね(笑)」
   「ま、それは無害な王国民、野良王国民が知らないふりしてくれてるけど」
   「気づかれないだろうってついてくる人いるから、バレバレだけど」
   「最近はいないけどね、たぶん他界したんだと思う」

   「あー、眠い、ゆかり全然寝れてなくて」
   「・・・地獄のミサワのやつじゃないよ?(笑)」
   「まだ続いてるのかな?」
   「30分しか寝てねーからツレーわー、のやつ(笑)」
   「今日眠くて、さっきメイクやったのに、もっかいやり始めて」
   「目の下、コンシーラーやってて、あっ、目の下クマできてるんだーって」
   「昨日寝てないんですーって。そんなクマでるもの?」
   「人体の不思議わかるひといる?」
ノ リ「いるかな?」
ゆかり「いろんなひといるんだよ」
   「ほんとに、(会場にいる)これでも国、成り立つくらい」
   「もう時間ないから、覚えてたら続き話す」
   「ということで聞いてください」

 

 

07.お気に召すまま(アコースティック)

♪お待たせしました~で、スカートの端を持ち上げる仕草が可愛いです。アウトロではゆかりんが煽りを入れてみんなで拍手して落とします。

08.嘘(アコースティック)

泣いちゃうような感じではないけど、とても繊細で感情がのった歌い方でした。

 

 

【映像コーナー 田村ゆかりとバーチャルデート】

ゆかりんとドライブデートです。

ゆかり「どこに連れてってくれるの?」
     山
   → 海            みたいなギャルゲーの選択肢が表示

ということで、海ほたるみたいな橋を渡って海に向かいます

レンタサイクルで桜を見ながら海辺へ到着。ちょっと曇りで風が強い(笑)

ゆかり「次はどこにいく?」
   →  芝生広場
      海辺

ここではフリスビーで遊ぶことに

 
次はランチ、浜焼き屋さんに行きます。

ゆかり「わー、浜焼きなんだー!」
   「ねぇ、何にする?」
   「ねぇ、みてほら!ホタテ!大きい!」
   「あと焼きとり!あとホンビノス貝!」
   「千葉と言えばホンビノス貝だもんね!!」←そうなの?(笑)

好きな食べ物をとったらテーブルについて焼いていきます

ゆかり「これのせてー・・・ホタテはどうする?のせる?」
   「わー!見て!パッカーン!」貝が開いて大喜び
   「あちゅい!・・・うん!美味しい!!」 素のゆかりんぽいリアクション
   「お腹いっぱい、美味しかったね!」

 
その後は海辺に移動、漂流木に二人で腰かけて一休み

ゆかり「次も楽しみにしてるよ」

帰りは助手席で寝ちゃったゆかりんが可愛かったです。

 

 


半透明の幕が下りてイントロが流れます。

09.スーパーノヴァ

照明で幕に宇宙のような風景が映し出されて、会場が幻想的な雰囲気に包まれます。
大サビでゆかりんが手を振ると星空が回り始めるところは、まるでフィーニスのようです。


10.逆蜻蛉
11.null

先程の幕がストンと落ちて、ギターノイズが鳴り響き、みんな噂の怖い曲。
そこからまた優しいnullへと声色の落差がすごい。

 

 

【映像コーナー ヨーヨー釣りをやってみよう】

まずはヨーヨー作りから
スタッフ「やったことある?」
ゆかり 「わかんないけど、子供の時ってだいたいのことやってる気がする」

しかし、口を縛るときに失敗して、無言でフレームアウト
ゆかり 「こうなると思った・・・」

試行錯誤してヨーヨーを作り終えると、ビニールプールに浮かべていざスタート
6分で3つ釣れたらクリアです。

スタッフ「どの色狙ってる?」
ゆかり 「色わかんないです、先っちょしか見てないんで」
ゆかりん、ガチ集中モードで引っ掛かりやすそうな紐の先端を探します。

しかし、あっというまにこよりがちぎれてしまいました。
救済措置として、紙を二重にしてこよりを作成し、再びチャレンジ。

残り2分で2つ取りを成功すると、そこからゆかりん覚醒!
そこから1分間で3つ取り、さらにどんどん釣り上げていきます。
ざわつくスタッフ「こより三重にしてませんよね??」と不正を疑います(笑)

結局8個くらい取って大喜びのゆかりん
ゆかり「やったーいっぱいとれたよー」

 

 

12.You Are The World!

テクノっぽい曲は自然に体がリズムに乗っちゃうのでライブっぽくて楽しい。
あと曲中の早いクラップも一体感があっていいですね。

 

13.Honey Moon

初日八王子公演以来のハニムン!

14.Paradoxx.

Paradoxx.のBメロの横歩きゆかりん可愛い。

 

 

【映像コーナー ツアードキュメント映像】

   
(茨城公演)
・楽屋パン泥棒再び、でもメイツ(女の子)の部屋は流石に・・・
→ノックして「失礼しまーす」
・満面の笑みで喫煙所を覗くゆかりん、スタッフさん2人が誕生日で
 「1人喫煙所で、渡辺さんもまんまと吸い込まれてった!」

(新潟)
・おにぎりの賞味期限が19時までで驚く
・「(ぬいぐるみを見て)うちのみみはこんな笑顔じゃない」
 「もっと魔人ブウみたいな顔してる」
・「あとおでこにYって描いてある(毛並みの模様?)」
 →あやや「ゆかりのYじゃん」
・スタッフからJALカップ麺「ちゃんぽんですかい」をもらう
・パン泥棒再び「失礼しまーす」と楽屋に侵入するも、自分のと同じ種類しかなく
 「くーっ!!!」っと、盗めなくて震える"いかりん"になる
・リハ中にスタッフの袋に入った森永ラムネを1つ泥棒、かわりにふりかけいれる
 →ゆかり「さっきラムネ勝手にもらっちゃった」
 →スタッフ「あ、もらいました、ごま塩(笑)」
あややゆかりんの靴下を直そうとするも、足をばたつかせて逃げる。
 →「ゆかりの華麗なタップだよ?」
ゆかりん、長髪でゴツめのスタッフさんに「エレンが巨人になったときに似てる」
 ゆかり「似てない?ノリ?進撃の巨人見てた?」
 ノ リ「最初しか見てない」
 ゆかり「ないならいま重大なネタバレをしている・・・」
・終演後の撮影で「わたしこれはいる!」と段ボールを持ち出す
 あややは「なんかかわいそうw」
 ノリさんは段ボールの前にゆかりんの靴をそろえて置いてました。

 

 

15.Vanilla Lover

新潟で間違えた「好き×8」を言えたとこで\Fu~!/って言うのどうなのw

 

ゆかり「早いものでライブも半分すぎました」
   \えー!/
   「 \知ってるわ!/ 」
   「半分すぎたよね?どこが真ん中か知らんけど」
   「そうですねー、なんかさ、ゆかり」
   「昨日お休みで、お家から1歩もでてないわけ」
ノ リ「そうか昨日休みか」
   「さっきの映像(新潟公演)、1日ではえーなーって思っちゃった」
ゆかり「起きて体おもーって、でも起きて、起きるしかないから」
   「お風呂入って、髪乾かして」
   「みみちゃん、新潟の日は夜遅くて外出してあげれてないから」
   「ノロノロして、お昼ぐらいにだそうと(ケージに)手入れてたら」
   「<ブー!ブー!ブー!>って手を入れただけで怒られて」
   「『ブー言わないの!もーぅ、ブーとかいってぇ~♡』
   「って持ち上げたら<バンッ!>って怒って(暴れて)」
   「『でもママ、みみちゃんのこと怖くないもんねぇ~♡』
   「『はいはい、行っていいよ~♡』って」
   「ソファーの上、狭いのに走り出して」
   「そしたら急に止まって、こう(すり寄って)くるから」
   「撫でていいの?いいのか?!でも・・・」
   「ゆかり(撫でようと)ちょっと動いただけで<ビクッ!>ってなって」
   「えっ?ママのこと忘れた??」
   「もしくは嫌われてる?もしかして嫌われてる??」
   「まぁもう自由にしな、って」
   「で、藁の家にはいってずっと出てこない、昼から10時くらいまで」
   「おしっこどうしてるんだろ?」
   「前にホテルに預けたとき、お店の人に」
   「『みみちゃんトイレ完璧でしたよ~!』」
   「『え~、そうですか~♡』って」
   「ま、私が教えたんじゃないんですけど、うちに来たときからできてた」

   「で、ひとは起きてるか寝てるかじゃん?」
   「横になって王様やってたら、急にみみきて」
   「<かまちょ、かまちょ>(頭で体当たりしてくる)」
   「・・・思い出した?!みみちゃんママだよ~!!」
   「触ろうとしたら、<すん...>って(そっぽ向く)」
   「でもあるあるみたい。YouTubeで見たの」
   「【触ってほしいわけじゃない】みたいなタイトルの」
   「見たら一緒だった」

   「みみちゃん、新しいTシャツ大好きなの」
   「新しい、現場でもらったTシャツ着てたら」
   「ショートパンツとの隙間から入ってきて」
   「<かまちょ!かまちょ!かまちょ!かまちょ!>してきて」
   「痛ぇ~!!!って(笑)」みみちゃんゆかりん掘り掘りしないで(笑)
   「生きてるんだねー、犬とかもさ、意思表示するじゃん」
   ペット用の、犬が押す会話ボタンみたいな話
   「彼女にも意思があるんだなぁ」
   「もっと分かり合えたらいいんだけど・・・、難しいわ」
   「じゃ、難しいってことで次の曲いきます」
   「最後まで楽しんでいきましょう」

 

 

16.Wonder habit
17.期待しないで

Wonder habit最後のうさぎの仕草とか、期待しないでのサビのポーズは絶対見逃せないやつ。期待しないでのコール・口上はかなりの完成度でした。


18.La La Love call(+メンバー紹介)

ゆかりんに\ありがとう!/って言える歌が好きです。

 

19.Exactly
20.逢うたびキミを好きになる

逢うたびキミを好きになるでは男爵も前にでてきてゆかりんが目を合わせながら歌います。1番ではノリさんと追いかけっこしながらぐるぐる、1番サビで「♪太陽はずっとずっとノリだよ~」と歌いました。2番では会長とぐるぐるするもお互い疲れて早々にやめる(笑)

口上がはいるラス2のサビでも「太陽はずっとずっとノリだよ~」でした。

 

ゆかり「ありがとうございましたー!!」
 

出演者がはけると終了アナウンスされる前に間髪入れずにアンコールへ。
ゆかりコールで会場を盛り上げます。


21.Only oneのあなたのせいよ

ラスサビ前の♪好きだと言って~で、体を左右に振ってもじもじするのしゅき。

 

ゆかり「アンコールどうもありがとう」
   「あっという間にアンコール、早いねー、いつも早いねー」
   「これは子供のころ1日の体感が長いけど」
   「大人になると目新しいことがないから短く・・・??」
   「(ライブで言っちゃ)ダメなやつじゃん!」
   \〇△✕◇!!/
   「え?なに?」
   \・・・/
   「誰か言ったよね?なんで静かになってんの(笑)」
             \〇◎✕☆!/   
   「え、違うひとがしゃべってる?!」
        \頭がバグってる!/
   「頭がバグってる??誰が??」
   「子供はゼロから、大人は経験を積み重ねてるから・・・」
   \ちょっかんし!/
   「ちょっかんし?」
   「やっぱり頭いいひと多いねー」
   「我々ちょっかんしよ」
ノ リ「はい」
ゆかり「ねー」

   「さっきも言ったけど、ホントいろんな職業いるの」
   「たまに『僕が〇〇しましょうか?』みたいのきて、いや、いいですーって」
ノ リ「1回、国税調査みたいのしてみたい」
ゆかり「わたし歌ってるんでってひといそう」
ノ リ「いるでしょー」
ゆかり「・・・代わってもらう?(笑)」
   「ギター弾いてるひともいるかも」
ノ リ「そうですねー」
ゆかり「・・・代わってもらう?(笑)」
   「八王子、(演者)全然違うひとだったらどうする?(笑)」
   「『こっちの方が好きー!』とか言うひといたり」
   「そういうこと言うひといるじゃん、マイノリティぶるひと」
   「いつ『ゆかりん』襲名する?」
ノ リ「2代目?」
ゆかり「『こっちの方がいいー!』とか言われたらどうする?」
ノ リ「もしくは同じ日にやるか」
ゆかり「なんで?競合してるの?」
   「もしくはお客さんも2代目」2代目ゆかりんと2代目おじさんのライブ??
   「たまに勝手にカバーしてるひといるし」
   「どっかでやってて、(おじさん)誰か行ってるかも」
   「他のひとに『世界一かわいいよー!』とか言ってんでしょ?」
   \ゆかりしかありえない!!/
   「あ・・・あ~、ここではそう言うよね~」
   「向こうで何て言うの?」
   「2代目しかありえない?初代ありえない?」
   「・・・・・・。」
   「アンコールどうもありがとーつってでてきたのに」
   「2代目の話になって誰かの妄言で、なんでやさぐれてんの??」
   \ゆかりが1番!!/
   「それ、条件反射のやつでしょ」
   「はぁー、やさぐれてる、すさんじゃった(笑)」
   「みんなもすさんだでしょ?灰色だもん」
   「大丈夫、照明がなんとかしてくれる!」
   〈ステージ照明が激しくチカチカ!〉
   「照明がなんとかしてくれる!」
   「残り少ないですが楽しんでいきましょう!」

 

22.Super Special Day
なんと新潟公演に続いて2番から下手の舞台袖から客席に降りて歌ってくれました。中段座席と後ろ座席の間の通路を通って客席を1周。途中、握手などしてもらった方もいたようです。

さらにラスサビは客席中央付近の通路で立ち止まって歌い・・・


  \ゆかりだけのため生きるのだー!/
ゆかり「♪くやしいけど恋してるのだー」
         \ 俺もー! /


客席で王国民に囲まれながら、ゆかりんは両手を広げてコールを浴びました。

 

23.うらはら兎のねがいごと

今ツアーで初めて1番2番大サビのすべてでゆかりんぴょんとジャンプ!

 

   「せーっの!(jump)ありがとうございましたー!」

 

整列して挨拶したあとはいつものように丁寧なお手振りの時間

 

ゆかり「今日は来てくれてありがとうございました」
   「えー、あの、ツアーのたびに来てる」
   「なんとか来ることが出来てる金沢」
   「今年もこれてよかったです」
   「みなさん本当にいつも笑顔で本当は楽しくない人もいるかも」
   「今が、じゃなくて、人生とか(笑)」
   「嫌なことがあったりするかもしれない、ゆかりもあるよ?」
   「みんなが笑顔で迎えてくれるから、見てるこっちも笑顔になって」
   「無理やりにでも笑っていたら楽しい気持ちになるってあるから」
   「極力ステージでは笑顔でいたいって思ってる」
   「・・・笑顔でいれなかったこともあるけど(笑)
   「あー、怖い!怖い!」
   「やっぱり無理やりでも笑っていると楽しいってこと」
   「ゆかりは神楽坂ゆかさんに教えてもらったから(笑)」
   「3時間弱ですけど、ちょっとでも日常の辛いこと忘れられたら」
   「SNSで久しぶりのひとが『知ってる曲なかったけど楽しかった!』って」
   「だいたいそういう感想なのよ」
   「でも今日は昔の曲あったでしょ?」
   「今日はあったでしょ?(笑)」
   \Fu~!/
   「この空気感、やっててよかったって思います。」
   「無理やり笑顔にしなくてもいいけど」
   「この次会うときも健康で、可能だったら笑顔で」
   「またお会い出来たら嬉しいです」
   「今日は本当にありがとうございました」
   「・・・・・・またね!

 

 

19:50終演

新潟と金沢、とんでもないライブでしたね。なかなか行きづらい場所ですし、金沢は後方に空席も目立ちましたが、帰る途中に聞こえてきた後方席の方の会話で「5年ぶりのライブだったけど、ゆかりん目の前に来てくれて最高だった!」との声が聞こえてきて僕も嬉しくなりました。

 

 

 

ひと夏の秘密

 

I love it♡

I love it♡

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