2023年8月19日 福岡サンパレスで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? に参加したのでレポートです。
声出し解禁以降、初のライブ・ツアーが自己最多の28公演。
今までのライブでは男爵が登場してから開幕映像が流れて1曲目に入りましたが、
開幕の音楽が流れてから男爵が登場、Fanfareのイントロでゆかりんが登場します。
1.Fanfare
2.Bejewel Escape
Fanfareはゆかりんがシンガロング(Sing-Along)したいとインタビュー言っていた曲。
Bejewel Escapeはサビの「手を上げ→ワイパー×2」の振りコピが楽しいです。
ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。」
「田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? 福岡サンパレスやってきましたー」
「この会場は約2年ぶり、2021年 Airy-Fairy Twintail 8/15、5/30、2回きてんの?」
「2019 年 Twilight Chandelier、2015年 Sunny side Lily」
「2014年 Fruits Fruits Cherry 長くないこれ?(笑)」
「2012年 Fall in Love、2009年 Princess à la mode」
「の、・・・ちょっと数かぞえられない!2009年から来てたみたい。」
「遠くない?」ゆかりんの立ち位置とノリさんの距離
「近づく?」ノリさんに近づこうと客席から離れる
\えー!/
(今度は客席に近づく)
\Fu~!!/
「ムリムリムリムリ!(笑)」
「久しぶりの福岡、やってきましたねー」
「去年来てないの?ゆかり」
「・・・そっか、Zeepだったのか、どこにあるの?」PayPayドームの近く
「あー、車は入るとき大変だったわ」
「まぁー、なんか記憶あんまない」
「ゆかりは今日飛行機で来たんですけど」
「みんなの方が早めに来てて、そして食べ物とか食べてて」
「今日は食べ物(ケータリング)いっぱいあって、食べれないよってくらいあって」
「クロワッサン屋さんのサンドイッチだからクロワッサンだと思ったら」
「食パンのサンドイッチだった・・・」
「みんないろんなもの食べてて、焼き鳥とか、焼き鳥とか食べたいなー」
ノ リ「脂ね」
ゆかり「食べたいなー」
ここでメイツがいつもどおり静かに登場
「はい、きました、勝手に出てくるやつ」
「・・・なんかすごいふてぶてしい新人いるんだけど、触れてほしそう(笑)」
「今日だけなんだよね、SA.KANAちゃんね」振付のSA.KANA先生が紛れてました
サカナ先生、いいとものタモさん的に客席の拍手を煽る
「サカナちゃん『私が出てるライブ見てください』っていうから見たけど」
「大変(?)だったもんね、いっていい?」
ここでサカナ先生、ポケットからメモ帳を取り出します
「踊りながら私のチェックするつもり?!」
「パンツ、全部つぎのからポケットついてる?邪魔じゃない?まぁいいですけど」
「もう時間ですってでてんだよ」サカナ先生がウザ絡みしてきて
「お水飲まして・・・・・・(お水の台に)メモ置いといたら?」
サカナ「途中で間違えたら」
ゆかり「ゆかりが真ん中なんだから、周りが合わせなさいよ!」
「それでは今日一日、楽しんでいきましょう」
3.QT Two-Face
4.私だけMissing
5.BITTER SWEET HOLIDAY
QT Two-Faceはゆかたんを思わせる昭和ポップなメロディでクラップが楽しい
映像コーナー ~ゆかりんバラエティ“うぃずうぃず”~
ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。
ホットケーキもんじゃの回でした。
6.わすれもの
ワイパーに合わせて首を傾けるゆかりん可愛い
ゆかり「ここからはアコースティックで何曲が歌いたいと思います」
「眠たい、朝早かったから」
「なんか・・・・・・今日何食べる?」ノリさんに
ノ リ「え゛?!」
ゆかり「なんか・・・やめよ、先に言ったらハイエナみたいに食べられちゃうから」
「みなさん元気ですねー、もう8月終わっちゃうって知ってた?」
\えーー?!/
「・・・知ってたでしょ(笑)」
「ツアー何月に始まった?・・・4月の終わりってゴールデンウイークから?」
ノ リ「GWの頃は何回か演ってたような」
ゆかり「もう夏終わってるんだよ?みんなはエンジョイしてるからいいけどさ」
「このなか(男爵)でエンジョイしてるひといる?」
「・・・みんな家にいそう(笑)」
「海に行ったことある?ノリ(静岡県)は海ちかい?」
ノ リ「近いは近いかなー」
ゆかり「山梨って海あるの?」
もっち(ない)
ゆかり「山しかないの?」
もっち(うん)
ゆかり「海なし県なの?あっ、そう、他にもいっぱいあるか、長野とか群馬とか・・・」
「え・・・、海・・・、みたことある?」
「あるよね、ごめん、言い過ぎた(笑)」
「(今日)なんか忙しくないけどバタバタしてて、もっちーどっか行った?」
もっち(うん)
ゆかり「どこ?」
もっち「ミニストップ!」
ゆかり(笑)
「ハロハロ的な?・・・ソフトクリーム?」
「ミニストップでハロハロ食べない人いるの!?」
「・・・そんな、おこんないで、ごめん」
「誰と行った?」
もっち「みんな!」
ゆかり「みんなって誰?!」
「また若手の女の子と一緒に?!」
「いっつもスタッフ楽屋いくと、カードゲームとかしてるわけ」
「大富豪とかやってんの!」
「もう久しくやってないからルールわかんない」
ノ リ「ドンジャラとかなら」
ゆかり「なんで?それなら麻雀のやつ積めばよかったわー、うちの会社のやつ」
「わー・・・、もう地方いかないよ、いかないからできないね」
「よしおさんはできる?・・・勉強中?」
「このひとたち(ノリともっちー)はわかってるから・・・」
ノ リ「そんなわかってないよ」
ゆかり「えー、土田浩翔さん(プロ雀士)の言ってることわかってんじゃん」
「ゆかりわかんなかったけど」
「うまいこと卓の上にはめられなかったかな?」
「島田さんとこの(音響機材)箱に一緒に積めなかった?」
「・・・島田さんギター降ろしたの?」奈良公演の某曲でギターを弾いたPA島田氏
ノ リ「俺のギターどこいったー!って言ってたよ」
ゆかり「意味わかんないひとごめん」
「島田さんがギター弾いて、平さんがゴルフクラブ持って・・・なんなの?(笑)」
「あとで映像みたら、みるとこ多すぎてわけわかんない」
「今回は日帰りしてること多くて、(開演)1時間早いから」
「みんなは楽しんでるんだけど、あれは一部のひとなの?・・・そうだよねー」
「別にフォローしてるわけじゃないのに、おすすめであがってくるわけ」
「オタクのやつが(笑)」
「鍋食べたり、バーベキューしたり、偽のウェイのひとが(笑)」
「みんなはゆかりの悲しそうな人形と写真撮ってる(笑)」
「それが精一杯だよ」
「インターネットで1つや2つ書いてあるのを」
「1つや2つなのに民意みたいに感じて」
ノ リ「これが日本の現状ですよ!」
ゆかり「ゆかりはインターネット見ちゃだめだと思う、だまされるから(笑)」
「やる?・・・やる?本当にやる?」
「やろ!・・・ちょっとまって、やる?」
「いいよ、やろ、誰?まこちゃん?」
7.Moonlight secret(アコースティック)
8.mon cheri(アコースティック)
9.忘れな月(アコースティック)
もう声出しでコールしてもいいのに、クラップで全部表現する今のスタイル好きです。
映像コーナー(仮称:うさぎのお話①)
仕事の帰り道、ゆかりんは捨て兎を見つけ、一度はそのまま帰宅しますが、気になって
もう一度戻り、ゆかりんはその兎を飼うことにします。
翌朝、懐中時計の時間を直そうと針を巻き戻すと、何故か兎はいなくなっていました。
どうやら時が巻き戻ったようで、もう一度捨てられていた場所に行き、また引き取ります。
その不思議な懐中時計の力を知ってからは、水をこぼしたり、花が枯れてしまったりすると
その度に時を巻き戻してなかったことにしました。そして兎との生活を楽しんだのです。
この映像中に、男爵の後ろにハートの舞台セットが追加されます。
ミニスカ制服(日替わり)ゆかりんが登場、4曲一気に歌い上げます。
10.ぜんぶきみのせい。
11.SECRET EYES
12.ENDLESS MEMORIES
13.ちょっとだけワルイコ
制服とちょっとだけワルイコの親和性がやばいです。
映像コーナー(仮称:うさぎのお話②)
うさぎとの生活が始まり、抱っこしたり、公園で遊んだり。カゴの中にふかふかの毛布を
敷いて、その上に兎を座らせようとするのですが、兎はぴょんとすぐに跳んでいってしまい
ゆかりんは苦笑い。たぶんこれは素だと思います(笑)
しかしある日突然、兎がいなくなっていました。一生懸命探すも見つからず。ゆかりんは
懐中時計のことを思い出し、また時を巻き戻して兎との日々をやり直そうとしますが、
今までのことを思い出して・・・(ここは、巻き戻したのか、時計を使わなかったのか、
早送りしたのか、曖昧な描き方でした。たぶん巻き戻すのをやめたような)
最後は兎がケージに戻っていて、もう使わまいと時計をケースに仕舞いました。おわり。
この映像中に、歯車の舞台セットが上から追加されます。
映像明け、激しめの曲をこちらも一気に歌い上げます。
14.Everlasting Voice
15.Trouble Emotion
16.エキセントリック・ラヴァー
Everlasting Voiceが久しぶりのロックって感じでサビの高音が素晴らしく、カッコいい
ゆかりんを堪能できました。歌い終わりで高く掲げた拳を勢いよく下ろすの惚れる
映像コーナー~Road to with you~
ツアードキュメント映像です。スタジオでの歌練習やダンス、衣装合わせ、映像撮りなど
いろんな場面を映します。どうやら公演を重ねるごとに、スタジオリハーサルの映像が少し
ずつ削られて、後半に新映像が追加されるようです。
映像の最初はアンコールの「ゆかり!」コールから
今回は・・・
ツアー準備で、スタッフTシャツの種類や、照明ブースで遊ぶゆかりん。
川口公演:ステージで寝ながら記念撮影
栃木公演:アコースティックリハで談笑
広島公演:ラジオ体操、もっちーと謎の踊り
大阪公演:着替えスペースで猫みたいに丸くなる、廊下で男爵たちと謎の踊り
新潟公演:ケータリングのパンを2個獲り
神奈川公演:リハ準備中にスタッフ全員で謎の踊り
神戸公演:スタッフさんの誕生日でゆかりんからケーキ
倉敷公演:終演後に「やってやった!やってやった!」
京都公演:公演中に走って制服へ着替えに行くシーンなど
静岡公演:ゆかりんとメリーさんがサンドイッチ食べてる、コマさんで感電するもっちー
茨城公演:舞台裏で十字架を具合をチェックするゆかりん
八王子 :ゆかりん、ノリさん、カズさんでfbdのうさぎの遠投練習
石川公演:プレゼントの手紙を見る、
長野公演:馬券がはずれて部屋の隅っこでいじけるゆかりん
愛知公演:もっちーと向かい合ってダンス
三重公演:もっちーとガラスの仮面トーク
大宮公演:グッズの服着て「脱いでも脱いでもピンク」
横須賀 :ゆかりんが物販で売り子
群馬公演:振付師サカナちゃんに今ツアーは真面目だと褒められる
札幌公演:大通り公演を散策、アイスを食べる。
岩手公演:渡辺さんのバースデー。ラウンドワンのUFOキャッチャーであそぶ。
富士公演:『ワタシユカリン、コノライブノシュヤクヨ、マワリニダレモイナイノ、ダマサレテルノ?』
奈良公演:もっちーが丁寧な暮らしという謎のゲーム(?)をスタッフとしてる。
「もしかして、食器をカラトリーって呼んでる?」→「丁寧な暮らしぃ~!」
17.くちびるプラトニック
なんだかんだおじさんは通ぶったりするけど、パブリックゆかりん最高です!
ゆかり「もう最後の方になりました」
「暑いのか寒いのかわかんない」
\あつーい/
「暑いって、・・・(空調)マックス?・・・マックスなんだってー」
「みんな微動だにしなければいいよ、それとも動いた方がいい?空気動かして」
「でも自分が動くと暑っってなるし」
「今日さ、ちょっと、福岡じゃん?どのくらいいるの?」
「・・・あ、わりといる」
「地方が50人、奈良が30人?・・・どこだっけ?」※奈良であってる
「だいたい80人くらいいる。あとは遊牧民」
「意外と福岡のひといるわ、福岡人口多いの?・・・ちょっと多い?(笑)」
「福岡のひとが福岡で聞くの変だけど」
「・・・福岡って何食べたらいいの?これホントに」
「お昼(ケータリング)すごくて」
ノ リ「わんぱくの茶色をわんぱくに詰め込んだような」
ゆかり「豚の生姜焼きとトンカツと、あと、え~と・・・」
ノ リ「ポークジンジャーって書いてありました!」
ゆかり「豚の生姜焼きでしょ?」
「唐揚げとかフライとかたくさんあって、カレー味のマカロニサラダとか」
ノ リ「ノリ弁のノリが敷いてあるとこが全部玉子で」
ゆかり「おいしかったね」
「でもベタだけど、明太子とか感じたかった、あとで感じるけど」
「で、明太子のほかは何があるとですかね?」
\うどん!/
「うどんはいいや」
\らーめん/\もつ鍋/\天ぷら/
「うっせぇー・・・」
\焼きカレー/
「焼きカレーって福岡?北九州でしょ?門司とか」
「北九州はちょっと・・・(笑)」
「・・・。」
「北九州はちょっと・・・(笑)」
「福岡のひとはそう思ってると思う(笑)」
「立派な会場あるから、そっち行ったときにね!そういう意味だよ?」
\がめ煮!/
「がめ煮は・・・(笑)」
「『いえーい!がめ煮食べるぞ~!!』ってならないでしょ?」
「がめ煮ってなに?」
\筑前煮!/
「筑前煮ってなに?」
\がめ煮!/
「あれだ、辞書引いたら永遠になるやつ!」
「大判焼きと回転まんじゅうのやつ!」
「ノリはなんて言う?」
ノ リ「うちは大判焼きかな」
もっち「・・・。」
ゆかり「・・・もっちーは?」
もっち「一緒」
ゆかり「聞いてたのね(笑)」
「よしおさんは?」
よしお「大判焼き」
ゆかり「まこちゃんも?」
ま こ「大判焼き」
ゆかり「なんで?なんで?え?」
「回転饅頭だったひとー?・・・・・・え、誰もいないの?」
「なに?」ちょうどでてきたメイツへ
メイツ「今川焼き」
ゆかり「今川焼きーっ?!」
「大判焼き?今川焼き?」
サカナ「回転焼き」※伊丹出身
ゆかり「饅頭じゃないんだ、でも近い!同じ"回転"」
「・・・あっ、むっちゃんまんじゅう食べてない!食べた?」
「あー、ゴミ箱ないじゃん!」
ノ リ「ありませーん」舞台袖へ
ゆかり「もう時間なんだよ、やろ!じゃあ最後まで・・・」
「地元だからいろんなひと見てるわけ」
「最初の方もうちょっとシャキっとしてたのに」
「3、4公演目のときはもうちょっとしゃべること決めてた」
「なに?・・・は?・・・時間無いんだよ?」
サカナ「パッション!」←???
サカナ先生、やりたいことがあるらしくゆかりんとメイツに集合をかけてステージ上で
円陣を組んで20~30秒ほど作戦会議。5人で縦一列になる形でフォーメーション変更!
[メ]
[メ]
[メ]
[ゆ] { そんなことある?!・・・最後まで盛り上がっていきましょう?!)
[メ]
〈 客 席 側 〉{ゆかりんが見えない・・・)
18.La La Love call
イントロでエグザイル的なロールダンスをやってから、通常の立ち位置へ移動しました。
19.fancy baby doll(メンバー紹介あり)
20.Tremolo Mellow
21.うらはら兎のねがいごと
ツアー序盤はうらはら兎のねがいごとのサビでぴょんとジャンプしてたのですが、中盤以降はなかなかやらないので、おじさんだけジャンプするという不思議な状況に(笑)
盛大な拍手で見送ってから\ゆ・か・り!/でアンコール
En1.ブルジェオンの薔薇
サビはみんなゆかりんに向かって腕を伸ばします。動かない振りコピって珍しいけど、
客席の後ろからみるとゆかりんに向かってペンライトが伸びていてとても綺麗です。
ゆかり「アンコール、どうもありがとうございます」
「自分からグダるのはいいの、グダるのに巻き込まれた」
「エグザイルやったことあるけど、先頭しかやったことないのよ」
「ゆかりずっと隠れてた、なんで2列目でやらせた?」
「いくよ?せーの」
ゆかりんとメイツの2人でやるも、うまくズレずにメイツの影に隠れるゆかりん
「で、ぬるっと(並んでるメイツ)いなくなるし」
「いつ(通常の立ち位置に)もどればいいの?って」
「パッションないのよ、グルコサミン欲しいしね」
「ごめんね、だって、ずっと来てる人は今日いつもと違うなって思うけどさ」
「ゆかりのライブか、このツアー初めて来た人いる?」
「・・・そうだよね、このへんは戸惑いはすごいね」最前方やや上手側の席を指して
「あわせるひとがいないもんね、強迫観念で自分で縛られてる、いいのよ別に」
「何の話?反省会だよ」
「ごめん、今日はじめてきたひと、そんないないのわかるよ?」
「ごめんね、わけわかんなくて」
\大丈夫だよ!/←2階から女子の声
「ありがと、声でかいね(笑)」
「今日、中学校の先生きてて、どうしたらいいかわかんない」
「40年ぶりくらいだよ、グダグダ、でもだからといってシャキっとやれないし」
「それがいつもどおりの感じあるしね」
「もう終わるよ?今日帰るの?」
\大阪!/
「大阪?大阪・・・帰れるか、そのひと明日は・・・」
\いくー!/
「よかったぁー(笑)」
「最後の地方だからなんか寂しいな、どんどん終わってくから寂しいな」
「漫画とか完結してるの、最後の話数とか見れる?ゆかり見れない」
「だから・・・やめない??ここで終わったら永遠だよ?」
「今日はじめてきた人、わけわかんないと思うけど」
「このひと、振り付けの先生なの」
「振りはもちろんあってんだけど、1人だけキレが良すぎて(笑)」
サカナ「楽しすぎ!!」
ゆかり(笑)
「そんなの(他のダンサー)みんながキレ良くすればね」
「ごめんね、やっぱりあのひとが悪いと思う」
「残り少ないですが楽しんでいきましょう」
En2.ケセラセラ
En3.Super Special Smiling Shy girl
現在のアンコールの定番ケセラセラから、かつてのアンコールの定番SSSSg!
クラップとコールアンドレスポンスでともに一体感ある2曲で終演となりました。
ゆかり「えー、今日は来てくれてありがとうございます」
「えー、あのー、地元福岡で、だからなんだという感じではあるのですが」
「両親家族、先生が来てくれて特別だったりする」
「でも、どこの地方でも特別だと思っていて」
「同じライブはないから、今日この瞬間に、楽しい空間を作れたら嬉しいです」
「もしまた福岡にくることがあったら、また来てくれると嬉しいです」
「やっぱ地元だからお弁当ひとつとっても美味しいなって思ったりして」
「味付けとか慣れ親しんだものなんだなと思いました」
「もし今日泊まってくひとは、私の地元福岡を堪能していって下さい」
「またどこかで来てくれると嬉しいです。ありがとうございました。」
地元福岡ということで、家族や先生、友達、またキングレコード時代のスタッフさんも見に来られていたわけですが、SA.KANA先生のせいでシッチャカメッチャカでしたね(笑)、最初の方の曲なんかは明らかに先生はゆかりんを笑かす動きしてましたよ。
『私の地元福岡を堪能していって下さい』という言葉通り、もつ鍋、水炊き、うどん、ラーメン、お好み焼き、明太子、ごま鯖とたっぷり食い倒れさせてもらいました。
他の公演と同じように、『特別』なライブでした。ありがとう、ゆかりん。