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ライブ「田村ゆかりLOVE LIVE 2023 with me? 奈良公演」

2023年8月13日 なら100年会館 大ホールで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? に参加したのでレポートです。

 

 

声出し解禁以降、初のライブ・ツアーが自己最多の28公演。

www.tamurayukari.com

 

今までのライブでは男爵が登場してから開幕映像が流れて1曲目に入りましたが、
開幕の音楽が流れてから男爵が登場、Fanfareのイントロでゆかりんが登場します。

1.Fanfare
2.Bejewel Escape

Fanfareはゆかりんがシンガロング(Sing-Along)したいとインタビュー言っていた曲。
Bejewel Escapeはサビの「手を上げ→ワイパー×2」の振りコピが楽しいです。
 

 

ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。」
   「田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? なら100年会館 大ホールやってきましたー」
   「この会場あh11年ぶり、ふふふ(笑)」
   「I Love Rabbit 2012に来てから11年ぶりにやってきたんだって」
   「11年・・・なんで来なかったんだろうね」
   「奈良のひとー」挙手少数
   「こんだけ少なかったら来ないよ!(笑)」
   「いつも50人くらい入るのに30人くらいしかいない気がする」
   「その中で11年前もきてくれたひといる?・・・来てくれるんだ」
   「奈良に来たら30人きてくれる!」
   「30人ならここじゃなくていいんだよ」
   「30人しかはいらないとこでいい」
   「東京ならパセラのパーティールームでいい」
   「奈良にパセラのパーティールームないなぁ」
ノ リ「公民館?」
ゆかり「公民館大きいよね、音すごい漏れるけどいい?」
   「久しぶりに来てくれてありがとうございます、30人の方」

   「ゆかり全然記憶無くて、11年前」
   \鹿!/
   「鹿はいたよ、でもここ(会場)にはいないじゃん」
ノ リ「?」
ゆかり「映像で鹿にせんべいあげたら追いかけられるっていうのやったんだけど」
ノ リ「前にやりました?」
ゆかり「その因縁みたいにしてやった・・・普通あんな追いかけられる?(笑)」
   「コートの下のフワフワ食べらたよ」

   「ライブ全然覚えてない」
   \高熱のとき!/
   「あ、やっぱそうなんだ、体調悪いってSNSで1人だけ書いてて」
   「体調悪いのは京都だよって思ったけど、ゆかり体調悪いとき多いな(笑)」
   「京都は始めて寝ながらメイクしたもん!」

   「あっ、存在してる?ゆかりにしか見えないと思って」メイツがこっそりスタンバイ
   「あ・・・いる」メイツの体を触って確かめる
   「あ・・・すぅ~」もう1人のメイツに触ろうとしてすり抜けるジェスチャー
   「やりますか(笑)」
ノ リ「ここしかないからね」
ゆかり「他のとこ、板付きないわけ?」※曲前からステージでスタンバイすること
   「もう他も板ついてていいよ?」
   「今日、SA.KANAちゃんいないから、あなたが責任者ね!」メイツの1人に任命
   「今日も1日楽しんでいきましょう!」

 

3.QT Two-Face
4.私だけMissing
5.BITTER SWEET HOLIDAY

QT Two-Faceはゆかたんを思わせる昭和ポップなメロディでクラップが楽しい

 

 

映像コーナー ~ゆかりんバラエティ“うぃずうぃず”~
ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。

カードゲーム音速飯店の回でした。ゆかり「タンタンメ~ン!」

 

6.わすれもの
ワイパーに合わせて首を傾けるゆかりん可愛い
 

 

ゆかり「ここからはアコースティックで何曲か歌いたいと思います」
   「今日ちょっと(ステージ)狭いね」
   「(ノリは)奈良きたことあるの?」
ノ リ「修学旅行」
ゆかり「ゆかりも、仕事でもきたことない、あ・・・」

 1人で暇そうなもっとーを発見、階段を2段ほど上り、もっちーは手すり越しにゆかりんに手をふろうと近づいて行きますが、どうやらセットにぶつかってしまったようで

ゆかり「痛かったねー、大丈夫?大丈夫よ?」
 
 そして今度は反対側のよしおさんに手を降る。そしてステージ中央で集合して、ゆかりんもっちー、よしおさんの3人で手を振りながらノリさんに接近。ノリさんはどんどん上手側に追いやられていきます。
 すると今度は下手側のまこちゃんへターゲット変更。まこちゃんはドン引きしながら小さく手を振りかえしていました。

ゆかり「まこちゃん、本当は仲間にはいってもいいって思ってるくせに!!」
   「・・・違う!奈良よ!奈良!」
   「駅前は覚えてたよ?駅出たとこの街並みは覚えてた」
   「でも体調悪かったから、撮影の時のを覚えてたのかも」
   「鹿と撮って、ライブで流れたってことでしょ?」

   「会場に見て、あそこ∨になってるの知らなかったもん」
   「Fanfareのとき『なんで人いないの?!』って思った」
   「みんな前のときあった?」      

         
   「・・・なんであそこが▽になってるかカズさんが(イヤモニで)説明してくれたけど」

   「難しくてわかんない??」
   (ノリさん曰く、2階席は可動式になっているようです)

   「で、奈良ってなにあんの?」
   「大仏はあるだろうなって」
   「奈良の大仏って・・・・・・おっきい?ちっさい?」
ノ リ「室内ですよね」
ゆかり「檻の中にはいってる、エヴェンゲリオンみたいになってるやつ」
   「浮かれたスタッフが写真撮ってた」
   「もっちーも行ったんでしょ?」
もっち「奈良公園
ゆかり「なら・・・こーえん?・・・パーク?」
もっち「鹿がいるとこ」
ゆかり「あー!せんべいあげた?」
もっち「せんべい食べた」
ゆかり「ええ?!」
もっち「違うやつ」
ゆかり「どんな?」
もっち「・・・・・・小麦粉の」
ゆかり(笑)

   「みんな前のりしてるから、いいなー」
   「ゆかり大仏みたことない、塔もみてない」
   「新幹線にあるやつ?」
   \空也上人/  ※東京駅で空也上人の特別展をやっていたようです
   「くうやしょうぐん?わかんない」
   「新幹線、奈良ないって知らなかった」
   「まさか京都で降ろされて、変な席指定の新幹線もどきに乗るとは」※近鉄特急
   「空いてたね、ボックス席があったの、ボックス席がよかったなー」
   「あそこでジェンガとかしたかったよ。揺れて崩れてもそのひとのせい(笑)」
   「でも4人じゃ1人あぶれるんですけど・・・あ??」ゆかり+男爵=5人
   「ボックス席乗ってきたひといる?」
   「・・・え?家族と来た?家族どこ?・・・・・・実家?なんだぃ!」
   「じゃあ君は1人でのこのこ来たってことね、へぇ~(笑)」

   「新幹線、ボックス席ひっくり返すのしてないよね」
ノ リ「最近みないよね」
ゆかり「ゆかり線感染ひっくり返すの好きだったのにー」
   「でもコロナ以降あんまりしゃべらないよね」
   「でも5人じゃあぶれる」
   「1人後ろでずっとこうだよ、ねぇねぇって」後ろの座席から身を乗り出して

   「やる?今日ちょっとフワッとしてる」
   「たまにあるよね、ちょっと何言ってるかわかんなかったらごめん」
   「・・・ほら、メイツいないから始まらない(笑)」
   「でれないよね、今フォーメーション考えてるよ」※アコースティックなのに・・・
   「『どうするよー』『あんなこと言われてもー』」
   「『SA.KANA先生に聞いてみようよ』『だめ、現場だからでない!』」
   「ってやってるよ(笑)」
   「・・・すみませんやります」

 

7.mon cheri(アコースティック)
8.Spring fever(アコースティック)
9.忘れな月(アコースティック)

もう声出しでコールしてもいいのに、クラップで全部表現する今のスタイル好きです。

 

 

映像コーナー(仮称:うさぎのお話①)
仕事の帰り道、ゆかりんは捨て兎を見つけ、一度はそのまま帰宅しますが、気になって
もう一度戻り、ゆかりんはその兎を飼うことにします。
翌朝、懐中時計の時間を直そうと針を巻き戻すと、何故か兎はいなくなっていました。
どうやら時が巻き戻ったようで、もう一度捨てられていた場所に行き、また引き取ります。
その不思議な懐中時計の力を知ってからは、水をこぼしたり、花が枯れてしまったりすると
その度に時を巻き戻してなかったことにしました。そして兎との生活を楽しんだのです。

この映像中に、男爵の後ろにハートの舞台セットが追加されます。

 


ミニスカ制服(日替わり)ゆかりんが登場、4曲一気に歌い上げます。

10.ぜんぶきみのせい。
11.ちょっとだけワルイコ
12.HITOME VOLTAGE
13.幽玄サクリファイス
HITOME VOLTAGE ではノリさんがバリバリに煽ってきます。幽玄サクリファイスではマイク
で♪Dark Metal Party!と冠さんに代わって熱唱。

生贄は『リハ中にゴルフの素振りをしていた照明の平さん』のはずでしたが、平さんが
自分でステージにあがるとスクリーンには 反 逆 の文字が。すると磔にされるのは
『スケジュール間違いで高崎公演を欠席した舞監のカズさん』にチェンジ。
平さんはそのままステージに残り、メイツと一緒にドライバーでカズさんをつんつん。
あと、何故かPA(音響スタッフ)の島田さんがギターで演奏に参加。
もうステージ上はシッチャカメッチャカですよ(笑)

 


映像コーナー(仮称:うさぎのお話②)
うさぎとの生活が始まり、抱っこしたり、公園で遊んだり。カゴの中にふかふかの毛布を
敷いて、その上に兎を座らせようとするのですが、兎はぴょんとすぐに跳んでいってしまい
ゆかりんは苦笑い。たぶんこれは素だと思います(笑)
しかしある日突然、兎がいなくなっていました。一生懸命探すも見つからず。ゆかりん
懐中時計のことを思い出し、また時を巻き戻して兎との日々をやり直そうとしますが、
今までのことを思い出して・・・(ここは、巻き戻したのか、時計を使わなかったのか、
早送りしたのか、曖昧な描き方でした。たぶん巻き戻すのをやめたような)
最後は兎がケージに戻っていて、もう使わまいと時計をケースに仕舞いました。おわり。

この映像中に、歯車の舞台セットが上から追加されます。

 


映像明け、激しめの曲をこちらも一気に歌い上げます。
14.Everlasting Voice
15.Trouble Emotion
16.エキセントリック・ラヴァー

Everlasting Voiceが久しぶりのロックって感じでサビの高音が素晴らしく、カッコいい
ゆかりんを堪能できました。歌い終わりで高く掲げた拳を勢いよく下ろすの惚れる

 

 

映像コーナー~Road to with you~

ツアードキュメント映像です。スタジオでの歌練習やダンス、衣装合わせ、映像撮りなど
いろんな場面を映します。どうやら公演を重ねるごとに、スタジオリハーサルの映像が少し
ずつ削られて、後半に新映像が追加されるようです。

今回は・・・
ツアー準備で、スタッフTシャツの種類や、照明ブースで遊ぶゆかりん
川口公演:ステージで寝ながら記念撮影、お菓子をぽっけに隠す 
栃木公演:アコースティックリハで談笑、控室の扉に落書きして『苗村ゆかり様』
広島公演:ラジオ体操、もっちーと謎の踊り
大阪公演:着替えスペースで猫みたいに丸くなる、廊下で男爵たちと謎の踊り
新潟公演:ケータリングのパンを2個獲り
神奈川公演:リハ準備中にスタッフ全員で謎の踊り
神戸公演:スタッフさんの誕生日でゆかりんからケーキ
倉敷公演:メイツさんへもお誕生日ケーキ、終演後に「やってやった!やってやった!」
京都公演:公演中に走って制服へ着替えに行くシーンなど
静岡公演:ゆかりんとメリーさんがサンドイッチ食べてる、コマさんで感電するもっちー
茨城公演:舞台裏で十字架を具合をチェックするゆかりん
八王子 :ゆかりん、ノリさん、カズさんでfbdのうさぎの遠投練習
石川公演:プレゼントの手紙を見る、前髪を直されながら「にゃ?にゃ?にゃー!」
長野公演:馬券がはずれて部屋の隅っこでいじけるゆかりん
愛知公演:PA照明ブースでいたずら、もっちーと向かい合ってダンス
三重公演:あややから逃げるゆかりんもっちーガラスの仮面トーク
大宮公演:ノリさんと平さんがアコギで演奏。グッズの服着て「脱いでも脱いでもピンク」
横須賀 :ゆかりんが物販で売り子、外で十戒のモーゼのように人混みが避けていく
     「みんなでハム太郎やろうよー!ヘイカモーン!」
群馬公演:4階の変な座席に座る。振付師サカナちゃんに今ツアーは真面目だと褒められる
札幌公演:大通り公演を散策、アイスを食べる。「トントントントン ヒノノ2トン」に合わせてパンチ
岩手公演:渡辺さんのバースデー。ラウンドワンのUFOキャッチャーであそぶ。
     景品のクッションをFBDで投げるために練習。

富士公演:『ワタシユカリン、コノライブノシュヤクヨ、マワリニダレモイナイノ、ダマサレテルノ?』

 

17.くちびるプラトニック
なんだかんだおじさんは通ぶったりするけど、パブリックゆかりん最高です!

 

ゆかり「いよいよライブも終盤の方になりました」
   「はぁー、疲れた」
   「ごめんな、こんなうちらだけ楽しんで」
   「意味わかんない人いたと思うけど」
   「大人は信じちゃいけないっていう」
   「意味分かんないと思うけど、説明難しいの」
   「普通でいいの、渡辺さんみたいにどんスベりでいいの・・・スベってなかったよ?」

   「なんかわかんないけど、悪いやつがゆかりの楽屋に来るの」照明の平さん
   「そしたら面白くなっちゃって」
   「最初はカズさんの予定で、実は平さんにしようってなって」
   「最終的にカズさんっていう、・・・よくわかんない(笑)」

   「ステージって誰でもあがっていいの?(笑)」
   「メイツちゃん2人だけど、もう2人もでたらっていいそうになっちゃったよ」
   「でも流石に多いなって」
ノ リ「ゴルフクラブ足りないし」

ゆかり「(ハードルあがって)この後かわいそうだな、(平さん)なんか考えてあげてね」
   「みんなも過度な期待はしないで?」
   「普通の人達だからね、ちょっとあの人達(平さん島田さん)が変なだけで」
   「もう段取りめちゃくちゃだから・・・」羽根扇子がステージに落ちてました
   \ちょうだい!/
   「これあと2、3回使うから回収して、もう終わりますよ」
   \えー!/
   「えー!だよ、本当に」
   \もっと聞きたい!/
   「もうちょっと聞けるから大丈夫(笑)」
   「ほんと不思議な感じだわ」

   「台風こなくてよかったね、ほんとよかった」
   「島田さんがね、さっき弾いてた、しかもソロも弾いてた」
   「前にアコースティックライブの札幌とばしちゃったでしょ」
   「本当はギター、前座の人と弾く予定だったの」風の香りと太陽+PA島田?!
   「とばしちゃってゴメンって」
   「ゆかり、自分の体調は気をつけようって」
   「急に言ったから2日間くらいしか練習してなくて」
   「だからホッとしてんの」
   「島田さん・・・なんで島田さん(笑)、かわいいんだもん島田さん(笑)」
   「もう終わりの気分よ!」
ノ リ「多幸感」
ゆかり「もう今、アディショナルタイムみたいなもん(笑)」
   「長めよ?VARはいったから」

   「特に何もないけど、昨日やることなくて」
   「夜はサッカー見て、録画してるドラマ、まだ2話だけどみて」
   「客席に、そのドラマに出てくる方に、すごいそっくりなひといて(笑)」
   「その人、楽しそうにヘドバンしてて」
   「ゆかり振りコピ好きじゃなくて」
   「それはただやることなくてヌルヌル振りコピしてるのが嫌なの」
   「その人、すごい思いっきりやってて面白くて!」
ノ リ「テレビのひとじゃないよね?」
ゆかり「違うよ!絶対違うよ!(笑)」

   「え?すごい」冒頭MCの通り、予定を変えてメイツが板付きスタンバイしてる
   「ポジションとか見てたの?こうやってはいるのを、ここからやる?」

 本来はイントロに合わせて『えいえいおー』みたいに腕を振ってステージに入ってくる
ところを、板付きからステージを余分に走って歌い出しのポジションにつくようです。
 
   \おーー!!/

ゆかり「そんなにすごくないよ(笑)」

   「(舐めてるトローチを)ペッってしたい」
   「最近、手を使わずに(ストローに刺せる)できるようになった」
   「待って、(歌う前に)先に水飲みたい」
   『ガッ』
   「・・・マイク飲もうとしちゃった(笑)」
ノ リ「水でたらいいのに」
ゆかり「コレゆかりのじゃないから、ゆかり使ってないときはおじさんが使ってるかも」
   「え?これゆかり専用なの?」
   「じゃあコイツが悪臭放ってたら完全にゆかりのせいじゃん!」
   「アロマオイルとかしたい!さっき舐めちゃったよ、やだー!」
   「洗うよね?はずして洗うよね?」

   「・・・クロスするだろうなー、どうやってやるんだろ」メイツの動き出しフォメ
   「楽しみだなー、超楽しみ、盛り上がっていきましょう」

 

18.La La Love call
19.fancy baby doll(メンバー紹介あり)
20.Tremolo Mellow
21.うらはら兎のねがいごと
めずらしく2番と大サビで『ぴょん』と跳ねました!!
 

盛大な拍手で見送ってから\ゆ・か・り!/でアンコール
 

En1.ブルジェオンの薔薇

サビはみんなゆかりんに向かって腕を伸ばします。動かない振りコピって珍しいけど、
客席の後ろからみるとゆかりんに向かってペンライトが伸びていてとても綺麗です。

 

ゆかり「アンコールどうもありがとうございます」
   「今もう『時間です』って(指示)書いてあって動揺を隠せない(笑)」

   「もう終わっちゃうよ、いやだよー、早かったなー」
   「ありがとう、30人くらいの奈良県のひとも」
   「奈良の近くのひともいる?」
   \京都!/
   「京都のひと怖いからいい、京都は京都しか認めないから」
   ※京都公演の際に客から『旧都があったとこ意外は京都と認めない』との発言が
   \ごめんなさい!/
   「謝ってる人いるよ(笑)」本人かな?

   「大阪のひとは触れない、大阪は巨大な組織だから」
   「奈良の人、気にかける人いないし」
   「きん・・・りん?きん、きんきん、りん?」
   \近畿!/
   「近畿じゃない、近くのって、近隣?」
   「近隣だからきてるかもしれないし、だからって配慮することないけど」

   「終わっちゃうねー、奈良って何食べたらいいの?」
   「お寿司は食べた、葉っぱにはいったやつ」
   「石川にもあった、葉っぱが違ったけど」
   「笹寿司と柿の葉寿司?」
   「こっちのひとはどっちが優位なの?」
   \笹寿司!/←え?
   「笹寿司は鱒だと思う」
   \鮭!/
   「鱒と鮭は一緒?」
   「柿の葉寿司は、鯖、鯛、鮭・・・」
   \海老!/
   「海老あんの?!海老がよかったぁー」ケータリングにあった模様
   「ゆかり鯛たべた」
ノ リ「俺、鯖と鯛」
ゆかり「2個も?!」
ノ リ「鯖食ったらしょっぱくてパンチ効いてて美味しかったから」
ゆかり「わかる、濃ければ濃いほどいい」
   「他に食べ物ある?」
   \大仏プリン!/
   「プリン、・・・晩御飯に食べますか??」
   \そうめん!/
   「そうめんなんて辛気くさいものッ!!
   「それは然るべきときに食べる。味が濃いもの食べたいの!」
   \スタミナラーメン!/
   「ラーメンは・・・、うちはラーメンの国の人だから」
   「福岡の人は、豚骨、細麺、ストレートじゃないと」
   「福岡の人は、他を認めないから」
ノ リ「黄色い博多とか」
ゆかり「?」
ノ リ「赤いきつね緑のたぬき、黄色い博多」
ゆかり「あー、あったね」
   「あとは、カレーヌードルしか食べない、カレーヌードルはラーメンじゃない!」

   「あと、久留米のとこ行くとき、丸幸ラーメンっていうのあって」
   「タクシーとかトラックのドライバーさんが行くところ」
   「ゆかりは行ったことはなくて、弟が姉ちゃんに絶対食べさせたいって」
   「お取り寄せしてくれて」
   「・・・・・・『時間です』ってのは知ってる(笑)」
   「(メイツが)でてこない限りやっていいかと」
   「ごめん、奈良のラーメンの話なのに丸幸ラーメンの話しちゃった」
   「ただ、獣の匂いすごい、台所、獣飼ってるみたいになる」

   「(メイツ出てきて)どうした?反省してるの?」
   「・・・さっきもっとできたって?」急遽板付きでやったシーン
   「ケセラセラどうする?結構ゆるいよ」キビキビ動く曲ではない
   「でも曲の世界観、壊したくないな~」
   「ゆかりとみんなで、コロナのときから作ってきた雰囲気、壊したくないな~」
   「ふざけた感じにして欲しくないな~」
ノ リ「ステージは神聖な所ですから」
ゆかり「そう!ステージは神聖!」
   「勝手に土足であがってきたらいけない!!
   (笑)

   「残り少ないですが、楽しんでいきましょう」

 

En2.ケセラセラ
En3.Super Special Smiling Shy girl
現在のアンコールの定番ケセラセラから、かつてのアンコールの定番SSSSg!
クラップとコールアンドレスポンスでともに一体感ある2曲で終演となりました。


ゆかり「今日は来てくれてありがとうございました」
   「11年ぶりにやってきて、奈良」
   「11年って結構だね、結構前だから・・・36才?」
   「あんま若くない!そんな若くない!(笑)」
   「まぁ、そのとき11年ぶりにここにやってくるなんて」
   「思いもしてなかったと思うけど」
   「いつも言うけど、しつこく、なんかね、応援して、追っかけて」
   「後に引けなくなったひと(笑)」
   「何度も言うけどあなたの人生背負えないからね?」
   「嬉しいし、あてにしてる部分もあるけど。」
   「来てくれたひとありがとう、奈良の30人もありがとう」
   「今日始めてきたってひともいるのかな?」
   「・・・いない?!・・・・・・あ、いる?」
   「ごめんね、ふわふわしてて、でもいつもこんな感じよ(笑)」
   「また11年後・・・といわずに来たいけど」
   「11年スルーしてた奈良だからどうなるか(笑)」
   「また近く来たら会いに来てください」
   「今日はありがとうございました」

 

ゆかりんの言う通り、ふわふわ、というかわちゃわちゃしてて、本当に面白いライブでした。珍しく10分ちょっと押しての終演というのが、そのままゆかりんの楽しい気持ちを表していると思います。

来週は地元福岡凱旋ライブです!ばきゅーん!