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ライブ「田村ゆかりLOVE LIVE 2023 with me? 東京公演①」

2023年9月2日 東京ガーデンシアターで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? に参加したのでレポートです。

 

 

声出し解禁以降、初のライブ・ツアーが自己最多の28公演。

www.tamurayukari.com

 

今までのライブでは男爵が登場してから開幕映像が流れて1曲目に入りましたが、
開幕の音楽が流れてから男爵が登場、Fanfareのイントロでゆかりんが登場します。

1.Fanfare
2.Bejewel Escape

Fanfareはゆかりんがシンガロング(Sing-Along)したいとインタビュー言っていた曲。
Bejewel Escapeはサビの「手を上げ→ワイパー×2」の振りコピが楽しいです。
 

 

ゆかり「こんばんは。田村ゆかりです」
   「田村ゆかりLOVE♡LIVE2023 *with me?* 東京ガーデンシアター」 
   「えー、1日目?なんていうの?わかんない。に、なりました。」
   「この会場は2年ぶり、2021年Airy-Fairy Twintail 以来」
   「だから2年ぶり・・・、さっき言った(笑)」
   「もう緊張がすごい!」
   「なんか、あの、ツアーずっとやってるじゃん」
   「4月から8月の何日かまで、地方終わって2週間くらいあいてここにきたわけ」
   「そしたらもう無理!」
   「最初だけ3週間空いて、・・・渡辺さんのスケジュールの都合でね?」
渡 辺(!?)
ゆかり「渡辺さん(制作)いないならいいやって」
   「わかんないけど、あっぷあっぷしてる」
   「久しぶりにライブする、ライブする気分じゃないのにつれてこられて」
   「ステージ高いし、1列目遠いし、カメラもいるし」
   「カメラはそこ(サブスクリーン)に映すやつね」
   「あと寒い!」※実際長袖欲しいくらい寒かったです
   「地方はこんなことなかった、さっき袖で『食用の冷蔵庫かよ』って言ってた」
ノ リ「会場新しいから」
ゆかり「新しいからエアコンのフィルターも綺麗なんだろうなー」
   「いままであったらカタカタカタカタッって(異音)なってるよ」
   「いつもフルマックスでカタカタカタカタって」
   「こんな広いのに、キンキンに冷えてやがる」
   「すごいよね、長袖きたいよね」
   メイツがこっそり登場、うち1人が太ももの辺りをぺちぺち叩いてる
   「なにやってるの?寒いから?」
   「それやった方がいい?雪山で遭難したらそれやった方いいの?」
   「でもゆかりそれやる体力で死にそう(笑)」


   「まこちゃんだけ長袖ずるい!」
   「会長も首に巻いてる・・・、あ、二人ともおかえり、おかえりなさい」
   「(アニサマ)楽しかった?」
   「どこかでいろんな人のために演奏してたんでしょ?」
ノ リ「二人がいない間、バンドの平均年齢と体重が下がりまくりで」
ゆかり「どっちなの?誉めたの?disったの?」
   「やるかー」
   「ちなみにいまはマックスですか?・・・まだ下がるの?!」
   「ここだけ?客席も寒いの?」
   \さむーい!/
   「やりますよ」
   「あ、今日と明日よろしくお願いします」
    メイツ下手から2番目の方が新メンバー?
   「それでは、今日も一日楽しんでいきましょう」

 

 

3.QT Two-Face
4.私だけMissing
5.BITTER SWEET HOLIDAY

QT Two-Faceはゆかたんを思わせる昭和ポップなメロディでクラップが楽しい

 

映像コーナー ~ゆかりんバラエティ“うぃずうぃず”~
ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。

笑ってはいけない音読の回でした。子供に読み聞かせをするゆかりん、最高です。

 

6.わすれもの
ワイパーに合わせて首を傾けるゆかりん可愛い
 

 

ゆかり「ここからはアコースティックで何曲か歌いたいと思います」
   「なんでそこ普通におしゃべりしてんの?」
もっち「すごい素敵に弾いてらっしゃったな、と」
ゆかり「いい話だけど!(笑)」
   「今日さ、有明のまわりさ、ショッピングモールとかあるんでしょ?」
   「みんなどこに潜んでたの?」
   \お風呂!/
   「お風呂って、お風呂あんの?スーパー銭湯みたいな?」
   「それここの敷地内にあるの?」
ノ リ「欲望の塊」
ゆかり「ゆかり、ショッピングモール行ったことないの」
   「なんかあるんだろうなってうすらぼんやり思ってる」
   \岩盤浴!/
   「岩盤浴はゆかりのなかで一緒(笑)」
   「映画館は?」
   \ない!/
   「ない?!いきなり(笑)」
   「ここに住もうと思ったら住めないの?」
   \ホテルあるよ!/
   「ホテル?それは知ってる」
   \劇団四季!/
   「劇団四季?!でもそっち行かれたら困るわぁ」
   「何やってんの?・・・ライオンキング!?」
   「行きたい!今からいけるかな?!」
   「ライオンキングみたことある?」男爵へ質問
もっち「どれ?」
ゆかり「どれ??」
もっち「映画はある」
ゆかり「他の人は見るからに見に行かなそう」
   「ミュージカル自体は好きだけど、親子で楽しめるミュージカルだもんね」
   「みんなもライオンキングみたことあんの?」意外と数十人は手を挙げた
   「え、なにきっかけ?」
   \修学旅行!/
   「え、そんなことあるの?ライオンキング、強制?!」
   \夜の公演で見る!/
   「夜の公園で見る???」
   「・・・あ、そっちか(笑)、パークかと(笑)」
   「うち、弟がライオンキング好きで、だから反応したんだけど」
   「弟の車の中で公演のCDあって、それ聞いてんの」
   「だからちょっといいなーって思った」

 

   「もっちー今日おでかけした?」
もっち「した」
ゆかり「どこ?」
もっち「タピオカ」
ゆかり「また?よく行くね」
   「誰が行こうって言うの?・・・なつみちゃんが言うの?えっ?」※スタッフさん
   「8時仕込みなのに8時半に目が覚めたなつみちゃんが?
   「遅れたら何か買ってこないといけないみたいのあるじゃん」
   「ゆかりはサーティワンのアイス食べれたから、ありがとうってホクホクしてるの」
   「ゆかりにアイスくれるために遅刻したんだと思う」
   「でもそれって食べたら許してくれるってことでしょ?」
   「スタッフさんとこいったらめっちゃ余ってる(笑)」
   「誰も許してくれない(笑)」
   「何個か減ってたから、よかったねって言ったら自分で食べたって(笑)」
   「ゆかり、大納言食べた」
ノ リ「おれラムレーズン」
ゆかり「それゆかりが食べなかったやつ!」
もっち「ポッピングシャワー」
ゆかり「ポッピングシャワーあったんだー」
   「会長は食べなそう」=甘いの苦手
   「会長は許してないよ!」
   「ゆかりの方にあったの茶色いのばっか、スタッフの方はカラフルだった」
   「ゆかりが大納言食べてたら、なつみちゃんが」
   『あ!サーティワンの中で比較的人気ないやつ食べてる!
   「なつみちゃんね、プロンプターの子だから、いじられたら歌止めるから(笑)」
   「今『時間です』ってでてるのは、もういじらないでって意味?(笑)」
   「それとも本当に10分たったから?」
   「じゃあやりましょう」

 

7.Spring fever(アコースティック)
8.星降る夢で逢いましょう(アコースティック)
9.忘れな月(アコースティック)

もう声出しでコールしてもいいのに、クラップで全部表現する今のスタイル好きです。

 

 

映像コーナー(仮称:うさぎのお話①)
仕事の帰り道、ゆかりんは捨て兎を見つけ、一度はそのまま帰宅しますが、気になって
もう一度戻り、ゆかりんはその兎を飼うことにします。
翌朝、懐中時計の時間を直そうと針を巻き戻すと、何故か兎はいなくなっていました。
どうやら時が巻き戻ったようで、もう一度捨てられていた場所に行き、また引き取ります。
その不思議な懐中時計の力を知ってからは、水をこぼしたり、花が枯れてしまったりすると
その度に時を巻き戻してなかったことにしました。そして兎との生活を楽しんだのです。

この映像中に、男爵の後ろにハートの舞台セットが追加されます。

 


ミニスカ制服(日替わり)ゆかりんが登場、4曲一気に歌い上げます。

10.ぜんぶきみのせい。
11.SECRET EYES
12.ENDLESS MEMORIES
13.ちょっとだけワルイコ
制服とちょっとだけワルイコの親和性がやばいです。
 


映像コーナー(仮称:うさぎのお話②)
うさぎとの生活が始まり、抱っこしたり、公園で遊んだり。カゴの中にふかふかの毛布を
敷いて、その上に兎を座らせようとするのですが、兎はぴょんとすぐに跳んでいってしまい
ゆかりんは苦笑い。たぶんこれは素だと思います(笑)
しかしある日突然、兎がいなくなっていました。一生懸命探すも見つからず。ゆかりん
懐中時計のことを思い出し、また時を巻き戻して兎との日々をやり直そうとしますが、
今までのことを思い出して・・・(ここは、巻き戻したのか、時計を使わなかったのか、
早送りしたのか、曖昧な描き方でした。たぶん巻き戻すのをやめたような)
最後は兎がケージに戻っていて、もう使わまいと時計をケースに仕舞いました。おわり。

この映像中に、歯車の舞台セットが上から追加されます。

 


映像明け、激しめの曲をこちらも一気に歌い上げます。
14.Everlasting Voice
15.Trouble Emotion
16.エキセントリック・ラヴァー

Everlasting Voice、すっかり定着した「ゆかり36連」が熱い!

 

 

映像コーナー~Road to with you~

ツアードキュメント映像です。スタジオでの歌練習やダンス、衣装合わせ、映像撮りなど
いろんな場面を映します。どうやら公演を重ねるごとに、スタジオリハーサルの映像が少し
ずつ削られて、後半に新映像が追加されるようです。

今回はアンコールの「ゆかり!」コールから始まり・・・
スタジオリハやゲネでときに真面目にたまにふざけながら準備を進めるゆかりんたち。

以降は各公演の舞台裏の様子です。


川口公演:舞監「骨折とかせず最後までやりきりましょう!」※自分は鎖骨骨折中
     ゆかり「はい、わたし6公演なのに・・・」 
栃木公演:「まだ、もうちょっと続けるつもりだから」\Fu~!/※ラストMCの切り抜き
広島公演:開演前の舞台袖にいるゆかりんもっちー
    「くる?くる?・・・(♪Beautiful Nowでウェイウェイ!)なんで誰もやらないの!」
大阪公演:ソケたんパートで、ゆかりんとノリさんが背中合わせで歌うシーンの練習
     サカナ「夫婦漫才みたい(笑)」
新潟公演:ケータリングのチーズパンとカレーパンで悩むゆかりん
神 奈 川 :♪Beautiful Nowでみんなでウェイウェイ踊ってご満悦のゆかりん
神戸公演:会場ロビーからディズニーパレードを見るゆかりん
倉敷公演:「着いたのが4時、みんなの方が早く来てんの」※MCの切り抜き
     終演後に裏で「やってやった!やってやった!」
京都公演:舞台裏「なんか私間違えましたね、ボックスのあとやるの最初にやった・・・」
静岡公演:ゆかりんとメリーさんがステージで並んでフルーツサンド食べる
     小さいコマさんの角(眉?)を首筋に刺すと感電するもっちー
茨城公演:「エキラバの冒頭間違えたー」
八 王 子:ゆかりんソフトボール投法でfbdのうさぎの遠投練習
石川公演:舞監「ラジオ体操やりたくないひとー」ゆかり「はーい!」
     舞監「マイノリティですよー」
長野公演:馬券がはずれてプラケの蓋で塞ぎ込んでいじけるゆかりん
     あやや「着替えいくよ」ゆかり「やだやだー」
愛知公演:舞台袖でみみちゃんの様子(垂直跳び)を笑顔で説明するゆかりん
三重公演:もっちーガラスの仮面トーク「泥団子食ってる!」「人生のバイブルだよ!」
大宮公演:衣装スタンドを引きながら廊下をヨタヨタ歩く、あやや「点滴の人だ」
     ゆかりんシャドーボクシングして「脱いでも脱いでもピンク」
横 須 賀:ゆかりんが物販で売り子
    「なんかすごいありがとうって思った」ラストMC切り抜き
群馬公演:うさぎのおまんじゅうをスタッフさんに配る
札幌公演:大通り公園を散策、シソフトクリームを食べる
岩手公演:ラウンドワンのUFOキャッチャーでクッピーラムネのぬいぐるみゲット
宮城公演:袖から開演前の客席のウェイウェイを覗いて怒られる、舞監「見えてる!見えてる!」
富士公演:PA島田さんが自作ギターを持ち込み
奈良公演:もっちーが丁寧な暮らしという謎のゲーム(?)をスタッフとしてる。
     ゆかりん「わたし家でジャム作るよ」もっちー「丁寧なくらし~!!」
福岡公演:食い倒れのものまねをして、それは明日でしょ
大阪公演:篠崎さんにつける首輪と鎖のチェック
     坂田師匠の動きを練習(La La Love call間奏で披露)終演後にサカナちゃんに
    「滑ってたんですけど!通路側の男の子だけが笑ってたんですけど!」と愚痴

 

17.くちびるプラトニック
なんだかんだおじさんは通ぶったりするけど、パブリックゆかりん最高です!

 

ゆかり「はい、ライブも最後になりました。最後じゃないけど」
   「あっという間だわ、早いね、いつも思う、なんでだろうね」
   「(今まで)しゃべりすぎだと思うの、しゃべりたくないのに」
   「しゃべりたいならいいけど、しゃべりたくないのに仕方なくしゃべる」
   「普通こんなしゃべんないよ」
ノ リ「しゃべるひともいる」
ゆかり「いるはいる、大御所のひととか」
   「でも2週間あったわけ、この2週間楽しいことありますか?」

 

   「あ、ゆかり東京タワーいったよ」
   「東京・・・、関東に住んでると意外と行かない」
ノ リ「上までいった?」
ゆかり「尖ってるとこまでは無理よ」
   「歩いていけるとかあるの?いつ行けるの?」
   \のぼっだごどある~!/ 客席後方からの声
   「すごいね、地底からの声がした(笑)」
   「そのひとが生きてるのか?」地獄からの声(笑)
 ※この会場は設計関係者曰く『3階バルコニー席とステージとでしゃべれます』
   「ゆかりが買ったのは3千円のチケット」
   「誰でも行けるとこと(メインデッキ 地上150m)」
   「選ばれし人しかいけないやつ(トップデッキ 地上250m)、せっかくだから行った」
   「その特殊なエレベーターは時間が決まってるわけ」
   「それまでは下々の者がたまってるとこいて(笑)」
   「そこをグルっとまわってさ、時間まで」
   「上いって、グルっとしたけど・・・」
   「確かに高いのよ、でも景色、意外と普通なのよ」
   「で、三角の上とか弱肉強食(食物連鎖)で狭いわけ」
   「3千円は(メイン+トップ)合わせてだから」
   「そのたいして払ってない分は楽しんだ」
ノ リ「透明なとこは?」床がガラス張り
ゆかり「それは別なの、みんないるところの1個下なの」
   「両親と行ったんだけどね、写真撮りたくて」
   「昼間ならいいけど、夜だから下からライトアップしててよく見えない」
   「だから足だけ透明なとこ出して写真撮ってたら」
   「隣でお父さんも同じことしてて、足2つあった(笑)」
ノ リ「怖いとこ大丈夫?」
ゆかり「そりゃ怖いよ」
   「でも、落ちたら一大事だから、大丈夫だと思う」
   「ステージの上がるのとかゴンドラとか怖くないですか?って怖いよそりゃ」
   「でも乗らなあかんから!」
   「ゆかり本人だから一番気をつけるやろ!」
   「セーフティーだよ!セ、セ、・・・セーフティーだよ!?」
   「・・・セーフティーかな?セーフティーだよね?」
   「だからなんか楽しかったなって」
   「久しぶりに東京タワー行くと楽しいよ」
   「行った?行かないよね、住んでると」メイツがこっそり登場して
   「住んでると行かないよねー」
   「エレベーター乗ったら11人中1人が添乗員さん」
   「あと家族3人以外みんな海外のひと」
   「むしろゆかりたちが海外のひとよ」
   「でも1回行ったから5年くらいはいいかなって」
ノ リ「じゃ・・・我々(男爵で)行きますか?」
ゆかり「いくー?」
   「大丈夫、絶対落ちないようになってるから!」
   「?何言ってるかわかんなくなった」
   「・・・今週起きたことみたいのだよ」
   「しゃべりたくないけど8分以上しゃべってる(笑)」
   「やりますか」

 

18.La La Love call
19.fancy baby doll(メンバー紹介あり)
20.Tremolo Mellow
21.うらはら兎のねがいごと
Tremolo Mellowのギターソロではノリさんのギターがアップでスクリーンに映ってかっこよかったです。あと、fancy baby dollではなぜか直前でうさぎを投げるのをやめて、プロンプの前に置き、撤収時にゆかりんが自分で回収していきました。なんでかな?
 

 

盛大な拍手で見送ってから\ゆ・か・り!/でアンコール
 

En1.ブルジェオンの薔薇

サビはみんなゆかりんに向かって腕を伸ばします。動かない振りコピって珍しいけど、
客席の後ろからみるとゆかりんに向かってペンライトが伸びていてとても綺麗です。

 

ゆかり「アンコールどうもありがとうございます」
   「終わりだってー、そうなんだってー、え~!だよねー」
   「しかもさ、今日来てるひと関係ないけど明日やったら終わりじゃん」
   「毎週末、あなた達の顔見ることもなくなるわけですよ」
   「なんかさ、寂しいね・・・」
   「ごめーん、ごめーんって意味わかんない」
   「長くてごめんね、もうしばらく会えなくなりますね」男爵に
   「散々みんなに会ってたのに終わっちゃうんだねー」
   「みんなもそうじゃない?」
   「一人がほとんどだけど、これだけ毎回大移動してたらあるでしょ」
   \ な い ! /
   「ないって人は・・・移動方法がヘリとか??」
ノ リ「チャリ?」
ゆかり「チャリで全部?それは普段なにしてるの??」
   「もう会えなくなるんだねー」

   「来週からゆかり何していればいいの?」
   「土日も1レースから12レースまで
                                        3場開催でもいけるよ?
   「ゆかり、気づいた、競馬やると、お金減る」
ノ リ「当たるときもあるでしょ」
ゆかり「当たるときはみんな当たるときだから増えないんだよ」
   「最近は買い方覚えて、いろいろやってるんだけど
   「ガミりたくない(笑)」※当たってもハズレ馬券が多すぎてマイナス
   「でもガミってるくらいでいいのよ」
   「ガミってても当たらないよりいいじゃん、くるだけマシ」
   「こないとさ、(絶対に)マイナスでしょ?」
   「当たると調子のってもっと賭けなくなる(笑)」
   「でも1ヶ所増やすと、こっちがマイナスで、ここを増やすと・・・あれ?って」
   「来週からお金なくなるよ」
   「しかもメインの派手なレース戻ってくるでしょ?」夏はGⅠレースがない
   「ゆかりが競馬でお金失わないようにライブやるかぁ」
   「でもこっちはこっちであややがお金減るって言ってたんだよなぁ」
   「もうお金はひとを狂わせるね」
   「明日は派手なやつない?GⅠ、GⅡない?何があるの?」
   \GⅢ新潟記念!/
   「新潟かぁ~」
   \ハンデ戦だよ!/ ※強い馬は重りを背負って走る
   「ハンデ戦・・・ダメだよ~」
   「ハンデってなんだよってなる、難しいよ~」
   「軽いほうがいいんでしょ?お馬さんでもねぇ」
   「ハンデ戦だけはわかんないな~」
   「・・・他のもわかんないよっ!」
   「じゃ、明日もやろっかな、新潟誰出ててるかわかんないけど」
ノ リ「じゃ、穴に」
ゆかり「あなー?ノリ好きなのあるよね、なんだっけ?」
ノ リ「エイティーンガール」
   「阪急のときエイティーンガール1万円買ってゆかりさんに渡して」去年の2/27開催
ゆかり「で、全然来なくて(笑)」10着
ノ リ「会長、『だから俺は買いたくないって言ったんだよ!』って」
会 長(笑)
ゆかり「来週からお金減るから、来週から塩舐めて暮らす」
   「お弁当あるから今日は美味しいご飯食べれてよかったなぁ」
   「ケータリングからゴマ塩もらお、何かあったときに」
   「残り少ないですが・・・残りの金も少ないですが!」
   「来週から残り少なくなりますが、楽しんでいきましょう!」

 

 

En2.ケセラセラ
En3.Super Special Smiling Shy girl
現在のアンコールの定番ケセラセラから、かつてのアンコールの定番SSSSg!
クラップとコールアンドレスポンスでともに一体感ある2曲で終演となりました。



ゆかり「えー、今日は来てくれてありがとうございます」
   「なんか、ほんとうに、あっという間の1日だった」
   「本当に今日は緊張してヤバくて、リハのときこんなのでどうなるのってなって」
   「でも、いつも通りの、ちょっと距離あるけど」
   「皆さんが大きな声で、いろんなこと(笑)言ってくれて」
   「なんとなく気持ちがほぐれてきたり」
   「みんなの声、みんなの思い、みんなの気持ちって素晴らしいね
   「・・・バカみたいなこと言った(笑)」
   「気持ちを変えるんだから・・・、気持ちを楽にしてくれありがとう」
   「今日で終わりの人も、今日しか来てない人も」
   「もしかしたら明日も来てくれる人もいると思うけど」
   「明日の人は明日で終わり。今日は・・・今日で終わりです(笑)」
   「明日も来てくれる人、次の機会に来てくれる人」
   「お顔見せてくれると嬉しいので、また会いに来てください」
   「今日は本当にありがとうございました」

 

 2年ぶりの東京ガーデンシアター、キャパ7000で大きすぎず最後部でも距離54m、残響時間1秒で客席の声もよく届く良い会場ですね(反響が少ないせいか客席からだとコールや拍手があまりボリュームがでてないように感じますが)。ステージ左右にサブモニターもあったので、映像コーナーは地方公演よりもハッキリ見えてよかったです。

 ゆかりんの背後にもカメラがあって、時折、ゆかりんの視点で客席が映るんですが、本来ゆかりんしか見られないあの景色は美しかったです。

 いよいよ過去最多公演のこのツアーも千秋楽。寂しいけど楽しんでいきましょう!