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ライブ 「LOVE LIVE 2019 Twilight Chandelier 神奈川公演」

2019年7月14日にで開催された神奈川県民ホール 大ホールで開催された
田村ゆかりLOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 神奈川公演
に参加しましたのでそのレポートです。

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4年ぶりの全国ツアーが11本目!
5/29発売のTV stationにて
>>大きな会場で1回やるだけの場合はそれはなかなか難しいんですけど、今回は中規模の会場をツアーで回るので、たぶんツアーの最終日までの間に、いい感じに曲が育つんじゃないかなとは思っています。

まさにこれこそツアーの醍醐味ですね。
岩手公演では地方最終を惜しむ声に「ゆかりだって地方公演は楽しいよ!」とおっしゃって
いたのが印象的でした。


この日も8:40から物販用の整理券が配られました。熱中症の危険や近隣の迷惑となるので、
一度物販列を離れ、整理券に書かれた時間に再度訪れましょう。
なお、整理券は物販入場口やレジで提示を求められるのでなくさないようにしましょう。


また、本ツアーではスター☆ジャンボゆかりくじなるものが開催され、会場に設置された
QRコードをからくじを引き、ゆかりんの直筆サイン入りプレゼントが当選するという企画。
当選者数はTwitterの情報によれば1公演1~2人くらいのようですが、スタッフよりプレ
ゼントの内容については箝口令が敷かれているそうです。


そして今回も有志の方々がコール本を作成してくれました。
ツアー中に更新されいく力の入れようです。



最近恒例となった、ゆかりんによる開演前の影ナレ音声も健在。

30分前は何者からか逃げているゆかりん

はぁ、はぁ、今日はカナリア・MAGES主催、LOVELIVE 2019Twilight♡Chandelierだって
いうのに、あいつらしつこいわね!...はぁ、はぁ、こうなったら先回りして...
みんな!聞いて!客席内での飲食は禁止なの!あいつら、匂いで追ってくるわ!
喫煙も、あいつらに見つからない指定の場所でお願い!
はぁ、はぁ、早い!こっちの動きがバレてる?スマートフォン、携帯電話の電源は切って!
あいつらGPSも使ってくるわ!
...なんで?まだ追ってくる!カメラ、録画録音機器での撮影はダメ、トレースされてるわ!
...うそ?上映中の避難口誘導灯が消されてる?!逃げ場がないじゃないッ!
『...聞こえますか?...聞こえますか?』(CV:メリーさん?)
誰?!
『避難口誘導灯は非常時に点灯しますので...こちらの指示に従ってください...』
地震が発生しても落ち着いてください...』
誰?誰なの?......あいつらの...気配が消えてる?!
それにしてもここは暑いわね。汗が吹き出てくる...。
『只今ロビーにて...マフラータオル...CD、オフィシャルグッズの販売を行っております』
あー!タオルあるんだー!ロビーに行かなきゃ!
『...それでは、開演まで...暫くお待ち下さい...。』
なんなのこの数!?3000はいるじゃない!?くっそー!!

 

15分前と5分前は通常ナレ


17:00開演
オープニングムービーでは12星座をモチーフにした映像からタイトルロゴが登場し、
いよいよライブスタート!

 

1.聴こえないように♡
オレンジの衣装でゆかりんがステージ上段から登場。
ミニアルバム『Strawberry chandelier』の看板曲からスタート。
待ちに待った全国ツアーがついに始まったというワクワクと感動が会場を包みます。
最後の「大好き♡」の威力はCD盤を遥かに超えます。囁く前の数秒の"溜め"が永遠かと思う程
に長く、胸が締めつけられるような気持ちになってからのあの「大好き♡」
何度思い返しても良いものです...。

 

2.Darling Darling
リスアニ!さんのインタビューで掛け合いが予告されていたからかコール&レスポンスで
会場は一気に『ゆかり王国』に!↓

>>私のなかではみんなが「All right!」って言ってくれるはずなんですけど(中略)ライブではぜひ掛け合いをやりたいですね。そのために発売前にラジオでフルコーラスかけましたから。

あと、今まで気づきませんでしたが\All right!/に合わせてステージ上の照明が点灯して
ました(アンコールを煽る時みたいに)。

 

3.好きだって言えなくて
前回ツアーSunny side Lilyのアンコール曲という印象が強いので、特効テープが見えた気が
しました。間奏の膝を曲げてから踏むステップはいつ見ても可愛いですね。

 

ゆかり「こんばんはー、田村ゆかりです。」
   「LOVE LIVE 2019Twilight♡Chandelier神奈川県民ホールです!」
   「はい、ということでやってきました関東!」
   「えっと、なんか、関東でやるのがはじめまして?でしょ。」
   「だからわからん。緊張してます。」
   「だから、あの、何にもないけど、なんだろ、地方の開放感ないよね。窮屈(笑)」
   「だから、なんていうの、ピシッっと、枠にハマった感じでやります。」
   「緊張するよね、ひと多くない?...多くはないと思うけど......2500?」
   「じゃあ数多の会場と同じくらいでもおかしくない気がする。」
   「なんか緊張するよねー。威圧感がすごい...熱さが。」
   「なんかねー、怖い。距離開けちゃおうか(後ずさり)」

   「不思議なことで、地方に来てた人はここにいるはずなんだけど。」
   「でも、中華街?横浜?おしゃれぶってるでしょ。」
   「いつもは田舎素朴な.....盛岡とか熊本とかに行ってたのに、急にcity派ぶってる」
   「みんなどこで何してた?いろいろ外でやってたでしょ?ぼーっとしてた?」
   「花火はまだだよね?お祭りやってた?お神輿あったの?」
   「神輿に関しては(オシャレじゃないから)いいんだけど(笑)」
   「オープンスペースでライブとかあったんでしょ?」
   「...怖い(笑)、怖くないのかな?」
   「みんなからしたら近づかない、渋谷とかにいそうなアレだよ?」
   「他の声優さんとかアイドルがどんなことやってるのかレポート読んでみたんだけど」
   「そのレポートに終始『渋谷が怖い』って書いてっあった(笑)」
   「渋谷が怖いって...純朴な子のレポートだった。」
   「あとあれでしょ?神奈川では中華街だから、船とか...知識がない(笑)」
   「レンガ...レンガあるよね!あと、線路の跡みたいなのよね?」
   「...いないの?こういうときさ、タモリ倶楽部並み廃線マニアの人」
   「馬車道汽車道??」
   「その線路の跡をカポーは見るわけ?.........何が楽しいの?」
   「廃線マニアならいいけど、『わー、すてきー』とか???」
   「でも2人でいたら縁起悪いじゃん、『2人を引き裂く線路』」
   「ざまぁwww」
   「わたった人いないかな?王国民カポー。いるじゃん、ゆかりをダシにして。」
   「定期的に報告くるけど、言いにくいと思うけどさ。」
   「...じゃあ、みんな何してたの?」
   「あれ、カポー?」(最前列下手側)
   「フーフ??!!」
   「線路歩いた?歩いたんだ!「わーすてきー(棒)」」
   「どうだった?」
   \水たまりにハマった!/
   「ざまぁwww」

   「赤レンガってショッピングモールみたいなトコでしょ?モール?道がガタガタな」
   「壁にかけるなんかとか、床に敷くなんかとか。」
   「あとどうしたらいいかわからない椅子とか売ってるとこ。」

   「...めっちゃ書いてる。ちょっと見せて?」(最前列上手側のメモラー女子)
   「大したこと書いてないね(笑)」
   『夫婦』『ざまぁ』『ざまぁ』『道がガタガタ』
   「ココまでこれだけ書いたわけじゃないよね?他のページも見ていい?」
   「大丈夫?他のひとのこと書いてない?『~~くんかっこいい!!』とか」
   「...あ、すごーい。感想とか書いてあるんだ。」
   「これは読めないね。自分の気持ちとか書いてある。...これ手紙の下書きとか?」
メモ女(うん)
ゆかり「へー............」(熟読)
   「あ、これなら読める」
   『やばいです。ゆかりんの地理がとんでもないスピードで成長してます。』
   「あれ?これどのページからだっけ。」
   「本当はいま書きたいのにね、今書けないもんね。ペン貸して!」
   「...」(ゆかりんが何か書き込んでいる)
   「...」
   「...」
   「...」
   「...」
   \ノリロングつないでー!!/
ノリロング「えっ?!!」
ゆかり「(書き終えて)ありがとー」
   「(表紙に)『たむらメモ』って書いてある(笑)」

   「ごめんね、今のとこメモってないもんね。」
   「道ガタガタから記憶飛ぶけど(笑)」

   「あー、楽しかった...なんかさ、レポートすごい詳細に書いてる人いるよね」
ノリロング「書いてる人いますねー。見たことあります。」
   「跳びながら書いてるの?ってくらい。そうじゃなきゃ辻褄が合わない。」
ゆかり「ははは、確かに(笑)」
   「♪好きだってー!(JUMP!)メモメモ、♪言えなくてー!(Fu!)メモメモ」
   「メモする人って大変なんだね。ほら、お洋服のメモとる人もいるじゃん。」
   「いろんな楽しみ方があるんだねー」

   「はぁー、やるかー。」
   「cityだもんなー。なんか、やっぱー、cityは怖いズラ~。」
   「盛岡は田舎だったなー、楽しかったなー。」
ノリロング「田舎でしたねー。」
ゆかり「いや、cityも楽しいよ?」
   \Fuー!!/
   「フーって言ってるけど、どのくらいがcityのひと?...田舎から来たひとは?」
   \北海道!/
   「北海道のどのへん?...広島?北海道なのに広島があるの?」
   「どのへんなの?...札幌の近く?cityじゃん!!」
   「もっと、-40℃になるとことか......-15℃になる!?」
   「寒いねー!!........凡コメント(笑)

   「あー!早く次行かなきゃ!メイツちゃんでてきて!」
   「次から『こいつどうでもいいことずっとしゃべってんな』ってなったら出てきて?」
   「じゃ、今日は最後まで楽しんでいってください!」


4.Shining Rabbit
ファンクラブイベント限定曲からCD音源化された名曲。コール本では合いの手も入っていた
のですが、つい聞き入ってしまいました。
サビ後半でウサギの耳のように左手を頭の上でピョコピョコさせる振り付け大好きです。
最後の両手うさ耳も可愛い。

 

5.セルフィッシュ
RAM RIDERが作曲ということで、ゆかりんによく似たスイミィさんのSECRET EYESに雰囲気が
似てますね。♪ごめんね嫌いにならないで でおじぎするとこや、サビの腕を振るダンスが、
西洋人形のような印象で可愛らしい。

 

6.ガラスの靴にMoonglow
アビスパ社長が好きな曲きたよー。今ツアーは桃猫団はお休み。
サビで靴を触るところ可愛い。ゆかりんと踊りたい。
♪まるで溶けた流れ星~では、流れ星を表現したスポットライトが走ります。


【映像コーナー】
肩出しの純白ドレスを着たゆかりんが、自然いっぱいのログハウスでゆったりとした時間をすごしています。Twilight Chandelierというタイトルの1冊の本を胸に抱いて窓の向こうの空を眺めると、その本とランタンをもって外に出かけるようです。
林の中を抜けていき、石の上を恐る恐る渡るように小川を越えて、あたりも暗くなりはじめると、小さな洞窟に到着。
マッチでランタンに火を灯し、洞窟の奥へ奥へと進んでいきます。幾何学的な形の岩がせり出した洞窟内には、いくつもの火が灯っており、静かに足元を照らします。まるで古代遺跡のような風景。BGMが楽しい曲から悲しい曲に転調し、ゆかりんはその場に座り込んで持っていた本を読み始めます。
しかし、ページを1枚1枚めくっていくと、洞窟の中なのに突如として美しい満天の星空が四方に現れ、ゆかりんはそれをうっとりと眺めます。(おわり)

 

映像の意味は…、深読みマン達にお任せします。
(本を読んでいるときの劇伴が少し明るめになりました。僕はこっちの方が好きです。)

 

7.花チル夜道
映像と同じように純白ドレスを着たゆかりんが登場。
花チル夜道の歌詞は映像とシンクロしますね。
ステージ上段で、サビで腕を横に振ると後ろがピンク色に色づく演出は素敵でした。
ミラーボールのような照明がプラネタリウム投影機のように辺りを照らしていてきれい。


8.LUNATICA MARE
いつかの福岡公演でスクリーンの裏で歌っていたゆかりんを思い出す(笑)
ラテンのしなやかなダンスがセクシーですね。こういう力強いミドルテンポの曲って、
ゆかりんの声がよく響いて好きです。


9.Closing tears
アレンジの前奏から「この曲なんだろう?」と思うと、生歌初披露のISLAND冬編OP曲。
キャラソンではないですが、♪もしもまた出逢えたら好きになってくれますかのとこはヒロ
インの凛音を思わせる演技でした。
純白ドレスが青→紫→緑と色が変わる演出。衣装にLEDが組み込まれているようです。


こちらのゆかりん自発光ゾーン、京都公演でゆかりんから
「ゆかり光合成してたじゃん?(中略)星を見る時って自分が明るいとダメじゃん?だから、星を見る感覚でサイリウム消してみない?」
との提案があり、これまでの地方公演ではペンライトの消灯が99%を超えていたのですが、
本日はペンライトをつけたまま、もしくは振っている人が散見されました。
この日は、物販も会場限定CDや追加販売分のグッズが限定Tシャツより早く完売したり
いつもと客層が違う様子だったので、地方公演に行っていない関東民が沢山いたのでしょう。 yukaritude.hatenablog.com

 

10.シレーヌの心音
11.Libido zone
大人ゆかりんZONEへ。シレーヌの心音の♪最後の最後に抱きしめて!とかLibido zoneの
ラスサビは聞いてるこちらもつい力が入ってしまいます。また、このあたりは照明演出の
色使いが非常によかったです。とくにLibido zoneのAメロ前の赤灰のライトがイケてる。
あとラスサビ前に階段をあがってそのまま後ろを向いたままのシーンがあるのですが、そこ
からドレスを翻して振り向き、ラスサビを熱唱する一連の流れはめちゃくちゃかっこいい。

 

【Band Performance】
Libido zoneのアレンジverをノリロングとガルーダ会長のギターをメインに披露してくれま
した。ちなみにこの日のソロはエンゼルのドラム!!

 

【映像コーナー】
プラネタリウムの星座解説のような映像です。

ゆかり
「夜空を彩る数々の星たち。そこには子供の頃夢中になった星座の世界が広がっています。
 昔は探すことに夢中だった、そんな星座になったギリシャ神話の世界の神々も、恋をし
 たり、嫉妬したり、誰かを守ったり、ちょっと ドジをしたり、現代の私達と同じように
 喜んだり悲しんだりしていると思うと、とても愛おしく感じます。

 今日は黄道十二星座ひとつ、牡羊座のお話をしたいと思います。
 ギリシャのケイバーイ国の王、アタラスとその妃、2人の間には2人の子がいました。
 しかしアタラスは別の女性と結婚してしまいます。前妻の子を愛せなかった後妻は偽の
 神のお告げとして2人の子を生贄としてゼウスに捧げるように言います。
 前妻は2人の子を逃がそうと黄金の羊にのせ、羊は東の空へ飛んでいきました。
 しかし、あまりの高さに妹のヘレは気を失い海に落ちてしまいます。海に潜れない羊は
 せめて兄だけは助けなければと飛び続けました。
 この功績を讃えられ、黄金の羊は星座として空にあげられました。
 愛憎渦巻く昼ドラのような物語に、無垢な羊さんがいい味をだしていますね。
 それぞれの登場人物の気持ちを思うと、前妻の子を愛せなかったイノ、雲の性となった
 母ネペレー、生贄をとろうとするゼウス。羊はなんとか兄を助けましたが、こうなると
 誰が羊を星座にあげたのか気になりますね。
 星座の神話に完全なハッピーエンドが少ないのは気のせいでしょうか。       」


ゆかりんwikipediaによれば、過去にプラネタリウムのナレーションや登場人物のアフレコ
の経験があるようですが、元天文部の自分としては、ゆかりんプラネタリウムのお仕事を
ぜひ聞いてみたいと思っていたのです。念願かなってすごい嬉しいです。

 


ここからは花柄衣装に着替えて、アコースティックのコーナー。

12.ねぇ恋しちゃったかな
男爵と笑顔でアイコンタクトをとり演奏を初めます。
Closing tearsの流れから、ペンライトは多くの方が消灯していました。


ゆかり「はい、アコースティックでなんか聞いてもらいました―」
   「もしかして、今日(ツアー)初めてくる人いる?」(挙手多数)
   「そうだよねー、他のお客さんもなるほどーってなってると思う(笑)」
※直接言及はしていませんが、ペンライト消灯の件ですね。文字だとニュアンスは伝わりにくいですが、決して消灯していないひとを揶揄するMCではありません(ゆかりんがそんなこと思うわけないんですけど一応念の為です)。私自身も「おまえら勅命だぞ!消灯しろよ!」じゃなくて、ツアー初参戦の人がそれだけ多いということが喜ばしいことだと思っています。

   「そことそこは2階と3階って概念でいい?中2階とかじゃない?」
   「...なんか立たされてる人いるけど、亡霊?みんなにも見えてる?」
   「ゆかり、ちょー気になってるんだけど、立見って席の区分けあるの?」
   \あるよー/\ないよー/
   「どっち?笑」
   「映写する機械の真後ろにいる子、見えてる?」
   「横の端の子、あなた、通路にはみ出たら怒られるって思ってると思うけど...」
   「私が許す!!ちょっと動いてあげて?」

    「これで見える?それとももしかして機械マニアなの?たまにマニアいるよね。」
   「PAが何々だったー。とかトンチキなこといってる(笑)」

ノリロング「あー、いますね」
ゆかり「席ないのかー、疲れたでしょ?」
   「立見っていつ手に入れたの?いつの間に?二次?へー、いつの間に。」
   「ゆかりそんなこと『露知らず』ですよー。.......ちょっとカッコよくない??」
ノリロング「露知らず?(笑)」
ゆかり「ノリさんそれ模様じゃないよね??」(衣装が汗染みでマダラ模様)
ノリロング「1曲目でこうなりました。」
ゆかり「神戸のデュオのひとイメージしたの?」
ノリロング「そんなひと知らないです。」
ゆかり「暑くない?脱いだら?」
ノリロング「そのうち(もっと汗かいて)全部これになるんで」
ゆかり「みんなもそう?俺もずぶ濡れだよーって(笑)」

ゆかり「前に黒いのあるの気づいてた?」(ステージの客席側50cmくらいが黒い絨毯))
   ステージ中央から下手側に歩いていき...
   「あ、また夫婦のとこ来ちゃった!」
   \ゆかりーん!/
   「そうですよー。」(みんなに手を振る)
   「なにこれ、どっかの動物園?」
   「どっかの会場で水族館が近くにあったんだけど、その魚の気分。」
   「頭いいの何だっけ?イルカ?アシカ?...イルカ!」
   「前に言ったっけ?ゆかりの昔から好きな動画って言っていい?」
   「沖縄のイルカショーで....知ってる?」(情報少なすぎ!)
   「好きな動画っていうと語弊があるんだけど...こっから先...言う?」
   「『美ら海』『イルカ』『アクシデント』とかで検索すれば...」
   「好きっていうか、びっくりしたの。」
   「アクシデントの中、他の仲間のイルカたちが通じ合ってる感あって。」
   「(詳細)言えないよー。初めてみてびっくりして欲しい。」
   「見つけられるかなー?でも、ぜんぜん違う動画みて~」
   「『これがゆかりんの言ってた動画です!』→『へぇ~』てなるのも嫌。」
ノリロング「(ゆかりんはそれ見て)どうなったんですか?」
ゆかり「泣けてきた...。他の仲間の“わかってる感”に」

 

ゆかり「あ、いま何時?(近くで)花火が7時半からなんだって、聞こえるかな?」
   「シャラーーープ!!」
   『……………………………ドーーーン…………………』
   「聞こえるー^^」
   「花火見たかったねー。...もうやめる!」
   \えー!/
ノリロング「この中でやります?」
ゆかり「消防法厳しいから。」
   「前にあそこ(ステージ上空)からバトンにティッシュを落とすっていう」
   「しょーもないイベントがあったんですけど。」
   「照明で燃えると困るから、ティッシュに防炎スプレーをかけて、カッピカピだった」
   「使用済みかと思っちゃった
   「……。」
ノリロング「...消防法、厳しいっすね。」
ゆかり「……。」
   「何言ってるんだろ///」orz
ノリロング「大丈夫ですよ...『ティッシュがカピカピ』くらい。」
ゆかり「傷口に塩ぬってるよ!」
   「ノリさんが言うたびに『ゆかりんが言ってた~』って言われるぅ~」
   「あの子絶対“ティッシュカピカピ”って書いてるもん!
   「たむらメモに“ティッシュカピカピ(下ネタ)”って書いてるから!」
   「はぁ~」(水を飲んで大きく両手を上げる)
   \アース!\(^o^)// ←神戸公演での風の香りと太陽ネタ
   「アースじゃないよ!!」
   「『みんなにアースを分けてくれー!』(ドラゴンボール風)」\(^o^)/
   「...みんなに???? あーもうグダグダだ―!!」
   「アゴ、っていうか両方のほっぺた痛いんだけど(笑)」
   「またメリーさんが見たことない顔してる!!」
   「会長は喜びすぎですよ!!」
   「もう行くよ?絶対行くから!陽気な雰囲気で!どうぞ!」


14.月華
ランタナのときに10年ぶりに歌われましたが、武道館との音響の違いもあるのでしょうか、
歌声が美しかったです。音と音のつなぎを滑らかに歌い上げ、寄せては返す夜の波のようで
した。この曲、単純に歌うに難しいと思うのですが、あきらかにCDよりもこの生歌の方が
素晴らしかった。
ぜひとも映像化の際は、この曲も収録してほしいです。


その後、キーボードのラビさんだけを残して桃色男爵が退場すると、ゆかりんから曲紹介


ゆかり「you」

 

14.you
おそらくこのライブの一番の見所。この曲に関してあまりコメントするは野暮という感じ
ですが…、以前の今にも消え入りそうな印象はありませんでした。ゆっくりとしたテンポで
優しくと語りかけるように、いつもより声に張りがある感じで、会場全体にゆかりんの切
ない歌声が響き渡りました。本当にSsLツアーのときとは全く違う歌になりましたね。
歌い終わるとお辞儀をして捌けていきます。

 


【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
ドローンの回でした。ターミネータの気持ち!※過去記事参照。

 

 

女子高生風のブレザー+白のベスト(?)を着てゆかりん登場!!
背景セットにもレースがかかってゴージャスに!!

15.恋は天使のチャイムから
1サビの「♪だって~こんなに~」の腕をグルグルまわす振りを忘れてしまったのか、
踊りを飛ばしてしまいました。しかも、次のときは振り付け確認のために後ろの向いて
ステージ上段の桃色メイツをガン見してました。どうしたゆかりん(笑)

 

16.チクチク
制服ブレザーは、FCイベント2014恋愛M@starときめきゆかり+(仮)のonly you以来ですね。
もともと最上級に可愛いチクチクの振り付け、さらに5割増です。

 

17.Sweet Trap
なんだろう、歌詞的にも、後ろ手に縛られる振り付け的にも、女子高生風衣装でこの歌は
破壊力というか背徳感というかなんかもうヤバイ。

そして、まさかのMCなしで制服ゆかりん退場!

 


【映像コーナー~You tuber ちゅぱりん~】
触れる水をつくってみようの回でした。

 

映像が終わるとキラッキラの青の衣装でゆかりん登場!
20.未来の果てからEscort
ゆかり!コールは完璧ですね。ゆかりんが耳に手を当てるのでコーラスを人が増えました。
あと、ツアー初参加が多いこの会場、左手ワイパーの浸透率はぼちぼちですね(笑)
(※福岡公演で、サビのワイパーは左手でやった方が振りコピしやすいと姫から進言あり)


21.W:Wonder Tail
ここから一気にラストスパート!

 

22.Trouble Emotion
2番のあとにメンバー紹介。
ゆかり「まずはバンド、桃色男爵」
    Drms:一ノ瀬久 一Qさん
    Key:モチヅキヤスノリ ラビさん ※LINEの呼び出し音を演奏


LINE 無料通話 呼び出し音

ゆかり「嘘でしょ?!うまーい!!」
    Bass:村上聖 MERRYさん
    Guitar:松尾洋一 ガルーダ会長 
    Guitar:堀崎翔 ノリロング ※1/3の純情な感情のイントロ演奏    
ゆかり「ダンサー、桃色メイツ!」
   「ボーカル、田村ゆかり!」
   「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」
   「振りますよ?それではみなさんお願いします!」
 \こっから さぁ!こっから さぁ!Everyboby come on with me!/

熊本公演からラスサビ前は桃色男爵全員で腕をぐるぐる回しながら演奏!!メイツも!!
こういうのテンション上がる!

これも今回気づいたんですが、曲の終わり、胸の前で手を合わせて首をかしげるゆかりん
めっちゃ可愛い!!なんで今まで気づかなかったんだボンクラ!

 

23.Double Fascination
小刻みおじさんはもういない!めっちゃ盛り上がるぞ!

 

24.逢うたびキミを好きになる
ゆかりん命名「キャッチー王」板垣さんの楽曲!
太陽はずっとずっとキミだよーで観客ひとりを指差すイベントが復活。
最後の♪太陽はずっとずっとキミだよ×2の間でツイッターで見かけた
\逢うたびゆかりを好きになる!/というコールが浸透していました。
最後はみんなでJUMP!して「ありがとうー!」

 


アンコールは『ゆかりん』コール!
そして黄と黒色のボーダーをメインにした蜂ゆかりんが登場!かわいい!!

 

Ec1.ゆかりはゆかり♡
熊本公演のMCの通り、サビでの♪ホアーァとCメロ前の♪ルールールーがコールに加わり
以前にもまして楽しい曲になりましたね。
愛知公演で発生した
「ゆかりはゆかり\ゆかり!/ 代わりはいないの
 あなたはあなた\おれだ!(?)/他にはいないのよ」というコールもよく聞こえました。

※しかし一方で、落ちサビの♪あなたが好きよ呼吸ができない程 では\俺もー!/とコール
 をいれる方が愛知公演以降10人くらい(?)いたのですが、この公演ではゆかりん
 口元に指を当てて(シーッ)とポーズしていたそうです。
 確かに曲調が落ち着いて、しっとりとゆかりんの歌声を聞きたいところですからね。
 コールは自由に!でもメリハリつけていきましょう!

 


ゆかり「アンコールどうもありがとう。なんか...楽しかった...です(笑)」
   「なんでこんななっちゃうかわかんないんだけどわけわかんないことになった(笑)」
   「めっちゃガッツリダンサーの振りみちゃった...。」
   「あれは2択で、選択した挙げ句間違えちゃった。Moonglowと混ざっちゃった。」
   (恋チャの腕グルグルと、Moonglowの「♪ムーングロー」のとこの振り)
   「そんなこともあるよね、生きてるんだもん!」

   「途中で気づいちゃったんだけど、でも、いたいけな幼女がさらされちゃう!!」
   (客席に幼女がいたようです)
   「(隣の方)お父さんですか?他人じゃないですよね?」
   「大丈夫?イヤイヤじゃない?...『助けてー!』って言ってみて(笑)」
   「気づいちゃったんだよねー。」
   \おじさんもー!/
   「なんていうかおじさんは...いたいけなおじさん...ってねぇ(笑)」
   「なんていうか、うさぎ持ってるおじさんとか(笑)」
   「ゆかりもツアーでまわってるとリュックからコマさんはみでてることあって」
   「ひとのこと言えないんだけど...。」
   「いたいけなおじさん、うさぎと一緒にお茶飲んでる写真とか送ってくれるけど」
   「ホンワカする(笑)」
   「(コマさんで)同じことしちゃうよね。一緒にソフトクリーム食べて。」

   「通りまーす。」(ステージ端のせり出した部分へ行こうとスピーカーの前を通る)
   そしてそのまま舞台袖へ消えていくゆかりん
   \えー!!/
   「めっちゃ茶番じゃない?(笑)」
   \ゆかりーん!/
   「...なんか変な人とかいない?」
   \はーい!/
   「『変な人いない?』→\はーい/ だって(笑)」
   「今日は限T何色だったの?」
   \みどり!/
   「あんまり着てるひといなくな~い?!」
   「そんなことない?」
   「ありがと!ありがと!」(限T着てたおじさんと握手するゆかりん

   「(スピーカー前が広くて)通りやすいね。消防法の何かで。」
   「防火シャッターの関係で通りやすくなった。」
   ※非常時はステージと客席を分断する形でシャッターが降りるようです。
   「(反対側のせり出しに来て)なんか変な人いない?」
   \変なおじさんだよー!/
   「変なおじさんは志村さんじゃない!(笑)」

   「防火シャッターみてみたいね。見れるのはなんかあったときだけど。」
   「ステージでなんかあったらシャッター降りるみたい。」
   「ゆかりは男爵を置いてサッと(客席に逃げます。)」
   「受け止めてー!ってダイブする。」
   「でも、ここ女子だから受け止められないかー。」
   \受け止めるよ―!(女子)/ 
   「元気ですね―。上の方も元気?立たされてる組は?」
   「...2階は(客席)少ないんだね。席はあるよね?」
   「みんな椅子があるにもかかわらず自主的に立ってるの?」
   「最前列は座ってるんだね。」※立禁
   \立ちたーい!/
   「落ちちゃうから。下にも被害者がでるからダメ。」
   「3階の希少動物みたいなのが、隔離されてるの?」

        f:id:kuriste:20190716022712j:plain

   「まぁ、ねぇ...関東...」
   「今日は日曜で、明日は祝日なんだっけ?明日は何するの?」
   \仕事!/ 
   「明日仕事なの?まぁ、ゆかりもだけど。」
   \一回帰って水曜にまたくるー/
   「それゆかりので来るんだよね??」

   「さっきベイスターズの服着たひといたけど、横浜ベイスターズだからなんだね。」
   「ゆかり昔住んでたトコ、TVKテレビ神奈川?なぜか映って」
   「情報番組、野球中継とかやってて、ゆかり全然ベイスターズ知らないのに」
   「歌、洗脳されたよね。♪おーおーおーおー横浜ベイスターズ!」
   「あとな目が変わったり、福岡がダイエーからソフトバンクに。」
   「横浜はそういうのないの?ディーエヌエー??」
   「それ、♪よーこーはまー のとこ変えられるの?」
   \できるよー、♪おーおーおーおー ディーエヌエー ベイスターーズ!/
   「ディーエヌエーって体のやつ?e入ってるよね?ゲームの会社だっけ?」
   「一個知っちゃったね。でも忘れちゃうと思う(笑)」
   「ゆかりサッカー好きでしょ、今日試合があって」(ライブと同時刻に町田戦)
   \ははは(笑)/
   「待って、それどっちの顔??あれ、でもみんなも知らないんだよね?」
   「先週下位対決で、最下位に負けまして、まだ順位は変わらないんだけど。」
   「そろそろゼルつく!あるでしょ?」
   「仕事だから両方応援してるけど、(ゼルビア)選手の名前も覚えちゃったし」
   「でも直接戦って『頑張れ町田ゼルビア』って言うのもねぇ...まぁ、言いますけど」
   「DAZNここでは見れないよ。権利の関係で。」
   「プロンプで映して、ゆかりの見てるさまをみんなが見てるっていうのは?(笑)」
   「でもそれもダメかなぁ。外資だよね?結構ガチガチなんだよ。」
ノリロング「そんなに厳しいんですか?」
ゆかり「1年目はスポーツバーとかで流すのもダメだったの」
   「ゆかりがプロンプ3台つぶして、歌いながら(プロンプに寄って)見たり…」
   「しないけどね!...当たり前だっての!」
   「幼女に\何もしないよ/っていうのと同じくらい当たり前。」
   「さ、幼女先輩も退屈してるからいこうか。
   「喋ってるのと歌うのどっちが好きかなぁ。」
   「歌とか好き好んで歌ってるひととかいるのかなぁ?」
   \えー!!/
   「趣味が仕事になると突然楽しめないとかない?」
   \お仕事頑張ってー/
   「そんなイヤじゃないよ(笑)、昔はいろいろありましたけど。」
   「昔、アイドルロボットみたいになってるときがあって、嫌になっちゃって。」
   「あの.......悲しいなって思う出来事があったのに、ニコニコ笑って条件反射で
    歌ってることに『怖っ!』って思って、辞めてもいいかなって思った。」
   「それから結構やってるけど(笑)」
   「まぁ今はみんなも知ってる通り、もやもやしてるときはすごい悲しい気持ちのまま
    歌ってるんですけど(笑)」

   「ほら、(メイツ)はやくでて来てくれなきゃ!」
   「いろいろやりたいことあるよ。ライブハウスとかでやりたいよね。」
   \おー!/
   「でもこれないひといるから、めっちゃ叩くやろ?」
   「あと、めっちゃ小さいとこでごはん食べながらとか。自分が行ったからなんだけど」
   「清さんので。」
   \ディナーショー!/
   「ディナーショーじゃないの。自分で頼むやつ。」
   「でも法被きてけないかなー。」
   「やろっか?じゃあ最後まで聞いてください。ジェラシーのその後で」


Ec2.ジェラシーのその後で
2番「♪怒ってるの疲れるし~」で後ろに振り向くときのスカートはいいぞ!
あと、間奏でメイツがゆかりんを囲って、ゆかりんがソロでダンスするようなシーンがある
ので、そこは個人的に注目ですね。ストリートダンスっぽい!

 

Ec3.Gratitude
ゆかりんに「ありがとう」と言える貴重な曲!(ラジオの感想メールから引用です)
この曲はゆかりんからファンへの感謝の気持ちが詰まった曲だと思いますし、ファンから
ゆかりんへ「好き」ではなく曲中に「ありがとう」と言える唯一の曲なのでホント幸せ。

2010年8月21日放送のラジオいたずら黒うさぎ(386回)いわく、「延々跳んでて欲しい曲」
「小刻みに跳ぶ感じでノッてくれるとうれしいなと思ってつくった曲」とのことなので、
体力のある方はズッ跳びで行きましょう!

メイツはみんなマフラータオルを持っていて、ノリロングをタオルで囲ったり、電車ごっこ
したりと販促に勤しんでいました。ゆかりんはステージ端のせり出しまで行き丁寧にファン
を見渡して、ステージ中央に戻ってくると、並んで待ってた弦楽器3人組がおかえりなさい
とお辞儀。ゆかりんもそれに応えてお辞儀。とかなんかいろいろ楽しそうでした。

 

ラインナップではみんなで物販のマフラータオルを掲げて左右にワイパー。

ゆかり「今日は本当にありがとうございました。」
   「えー、どうしよう、あのー、触れずにいようと思ったけど...」
   「久しぶりの会場で、またみんなと一緒にこうやって戻ってこれたこと。」
   「とても嬉しいです。」
   「なんだろ、先月?先々月?5月からだから先々月だよね、始まったツアーも」
   「14公演、長いと思ったけど、いま何公演目?11?」
   「残りは関東だけ。今日も関東だけど。」
   「city怖いけど...どこでもみんなは一緒だね(笑)
   「だって、ここは日本だけど、ゆかり王国だからね!
   「なんか、ね、今回のツアーだけじゃないけど、ぐだぐだしゃべっていて通じてない
    かもしれないけど、笑い取らなきゃって、これ考えなくてもいいっていいなって。」
   「みんな的には『はずれだったなー』って思うときもあるかもだけど。」
   「そのときそのときの空間、時間を共有できたらいいなって思います。」
   「またどこかで会いましょう。今日は本当にありがとうございました!」

 

 

 

地方公演が終わってCITY公演になりどうなるかなぁと思いましたが、メモ女子、夫婦、幼女、
機材裏立見など、客席いじりも多く、太陽はキミだよの指差しも復活。レポ職人、廃線マニア
機械マニア、パペ旅おじさんなど、ファンの生態をよく理解しているトーク。そして、歌う
ことを辞めようと思った過去、これからやってみたいこと、ゆかり王国の温かさ、すごく
大切なことを沢山伝えてくれたライブ。そんな気がしました。

[久しぶりの会場]という件、当時はまだ王国民でなかったので詳しくはわかりませんが、
FC会員になった頃いろいろ過去のことを調べていて、何があったかは知っています。
ファン、関係者、そして御本人、非常に悲しい思いをしたことでしょう。
神奈川県民ホールさんで、新しい、素晴らしい思い出ができたこと、僕も嬉しいです。

 

 

中野2daysは参加できないのでしばしレポはお休みです。皆さん、また横浜で会いましょう。

 

 

 

タオル売れすぎだろ(笑)

 

 

 

 

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