yukaritude(ゆかりてゅーど)

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ライブ「田村ゆかりLOVE LIVE 2023 with me? 浜松公演」

2023年6月10日アクトシティ浜松 大ホールで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? に参加したのでレポートです。

 

声出し解禁以降、初のライブ・ツアーが自己最多の28公演。

www.tamurayukari.com

 

今までのライブでは男爵が登場してから開幕映像が流れて1曲目に入りましたが、
開幕の音楽が流れてから男爵が登場、Fanfareのイントロでゆかりんが登場します。

1.Fanfare
2.Bejewel Escape
♪やあ、また会えたね で始まる歌を、毎週ライブで1曲目に聞けるのはいいですね。
Fanfareはゆかりんがシンガロング(Sing-Along)したいとインタビュー言っていた曲、
最初よりもおじさん達の声もかなり大きくなりました。
 

ゆかり「はい、えー、こんばんは、田村ゆかりです。」
   「田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? アクトシティ浜松大ホール 」
   「やってきましたー」
   「この会場は約2年ぶり、前回はAiry-Fairy Twintail、本当?ホントに?」
   「・・・あー!なるほど!うなぎのとこか!えいと君のね」
   ※若手スタッフのえいと君が遅刻して、うなぎ弁当を差し入れしました。
   「お吸い物きたと思ったらイヤモニだったとこ(笑)」
   「それしか覚えてないや」
   「そのとき来たひとー」(^-^)ノ(^-^)ノ(^-^)ノ(^-^)ノ(^-^)ノ(^-^)ノ 
   「そうだよね」
   「そのなかで浜松のひとー」     (^-^)ノ
   「そうだよね、愚問だった(笑)」
   「久しぶりに来たね、みんなも?本当に?」
   「地元の人いる?・・・若干はいるけど、何人?野鳥の会のやつある?」
   「50人くらい?もう、50人くらいのとこでやらない?」
   「普通は地方でライブしたらそこのひと来るけど」
   「ゆかりのはみんな一緒に移動するから」
   「もうそのへんの原っぱでいいのよ!電源ひける原っぱあるかな」
   「みんなどの原っぱ行きたい?みんなが行きたい河川敷募集する」
   「今日は立派なホールだけど。ごめんな、50人のひと」
   「(メイツに)どこの河川敷行きたい?」
メイツ「沖縄!」
ゆかり「行ってもなんにも楽しくないよ」
   「楽しいのはこの人達(おじさん)だけ!
   「今日も1日楽しんでいきましょう」
 

 

3.QT Two-Face
4.私だけMissing
5.BITTER SWEET HOLIDAY
QT Two-Faceはゆかたんを思わせる曲調でいいですね。Bメロの優しい曲調と、横を向いて
腕を突き出すポーズがよく合っていて可愛いです。
大サビ前の間奏のジュウシマツ住職AA(バーカ)みたいな振り付けも好き。

 

 

映像コーナー ~ゆかりんバラエティ“うぃずうぃず”~

ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。
※なんだか今回はピッチがおかしくて、二人共声が野太かったです(笑)

佐々木「ゆかりんバラエティうぃずうぃずの時間です」
   「今日は、有名店のスイーツにランキングをつけてみましょう」
   ・シュガーバターの木
   ・アンリシャルパンティエ、バナナ―ナ
   ・皇居外苑どら焼き
   ・フランセ、果実を楽しむミルフィユ
   ・瓢月堂、六瓢息災
   ・帝国ホテルガルガンチュア、アップルパイ など
ゆかり「ガルガンチュアの美味しいよねー」
佐々木「せんぞく屋のフルーツゼリー」
ゆかり「千疋屋ね(笑)」
佐々木「千疋屋のゼリー」
   「キルフェボンのイチゴのタルト」
ゆかり「キルフェボン美味しいね、食べたい」
 といった具合に7種類くらいのスイーツがテーブルに並んでいます。

ゆかり「おいしー^^」
   「全部は食べないよ?お腹いっぱいだもん」
佐々木「もう少し食べましょうよ、どらやきどうぞ」
ゆかり「多いよ、もう少し小さく」
佐々木(ナイフで切り分ける)
ゆかり「無限に増える、ドラえもんバイバインの気分」
佐々木「?」
ゆかり「え?あってるよね?」あってます

   「(バナナ―ナ)バナナの味、すごい広がる」
   「チョコバナナだよ、このチョコバナナおいしー」
   「朝食べたやつの味しなかったもん!」ホットケーキ回
   「でも、ここにいる人はゆかりんが作ったやつ食べたいって言うでしょ?」
佐々木「僕たちも食べましたよ」
ゆかり「スタッフが美味しく食べましたしてないでしょ?」
佐々木「ほら」っ皿
ゆかり「減ってる!食べてるけど・・・残ってる!」
 
ゆかりんのランキングは
3位 シュガーバターの木 シュガーバターサンド
2位 キルフェボン いちごのタルト
1位 千疋屋 ゼリー


ゆかり「だって(ゼリー)このお腹がはち切れそうな中の癒やしだったんだもん」
   「食べたくないのに食べさせられる中でも美味しかった」
   「他のは口の中の水分がどんどん取られる」
   「これは水分を与えてくれる、だからコレ!」

   「ゆかりが美味しいって言ったやつ、みんなも食べてください」
佐々木「ゆかりんバラエティ、せーの」
ゆかり「ばいばーい!・・・うぃずうぃずー」

 


6.わすれもの
ゆかりんの提案でワイパー曲になった本譜ですが、ワイパーに合わせてゆかりんが首を
傾げるのがとっても可愛いです。
 

ゆかり「ここからはアコースティックで何曲が歌いたいと思います」
   「ふぅー、暑い?」
ノ リ「さっき、踏み台昇降運動してたから」
ゆかり「踏み台症候群??」
ノ リ「昇降運動」
ゆかり「症候群って聞こえた、踏み台昇降シンドロームだよね(笑)」
   「どこでやってたの?・・・裏にあったやつで勝手に?」
   「踏み台昇降って昇る降りるだから踏み台昇降じゃなくて踏み台を使ってって事で」
   「踏み台昇降機の運動を~~」ゆかりゾーンに突入してよくわかんなかった・・・

   「ここ何公演?前と違うの?」
ノ リ「前と一緒ですね、でも次は違う、前は(静岡市)市民文化会館でしたよね」
ゆかり「こっちが静岡の西の方?」
   \そう!/
   「・・・ほんとに?あってる?」
   おじさんにいいとも終了年とかアビスパのスコアの嘘情報掴まされた件で疑心暗鬼
   「次いくとこが東京寄り?」
   「今の静岡はノリのものってこと?」ノリの出身地は静岡市より西寄り
もっち「・・・」
ゆかり「君は静岡じゃないからどっちの静岡ももらえないよ?」

 

   「ここは沼津近い?・・・・・・違ったー!」
   「最近めずらしくお魚食べたいの、お寿司食べたい」
   「ここはお魚レスなの?」
   \うなぎ!/
   「うなぎは浜名湖から取ってくるでしょ?海のお魚じゃない・・・」
   \しらす!/
   「しらすはそんな好きじゃない・・・」

   「浜名湖の『浜』は浜松の『浜』、『名』は名古屋の『名』だと思ったの」
   「でも地図見たら結構遠い」
   「浜松の次がトヨ・・・豊橋、その次も他のだった」
ノ リ「でも浜名ってとこもあります、浜名高校とか」
ゆかり「それは浜名湖からとったんじゃない?」

 

   「ゆかり(浜名湖)パルパル行ったことあるよ」
ノ リ「フィーバーした?」
ゆかり「フィバらなかった(笑)」
   「ゆかり行くのだいたいお仕事だから」
   「会報の取材で行っただけだからさ、映像も撮ってない」
   「楽しかったよ?」
ノ リ「子供向けの遊園地ですよね」
ゆかり「・・・大人向けの遊園地ってある??」
   \フーッ!/
   「キャラクターが、あの・・・パンのひと・・・あれ?あれ・・・!」
   「やなせたかし!」
   「『大人のやなせたかし』なんてないでしょ?」
   \フーッ!/
   「『大人の~』ってつけてこうならないやつないでしょ」
   \お茶漬け!/
   「大人のお茶漬け?・・・言い方だよ」
   「大人のお茶漬け(セクシーボイス)
   \ふりかけ!/
   「大人のふりかけなんていやらしいこと言えないよ」
   \お子様ランチ!/
   「大人のお子様ランチ・・・なんか卑猥」
   「メリーさんなんかある?」
メリー「うなぎパイ
ゆかり「あるよね、大人やつ、うなぎパイVSOP?」
   「でもそれちょっと事務所NG」
   「もっと健全なやつない?」
   「会長は・・・・・・会長はダメ!!(笑)」
   「まこちゃんは・・・」
ノ リ「まこちゃんもNGあるからな」
ゆかり「まこちゃんのイメージもあるしね」
   「・・・あ!うつむいてるよ!」
もっち「・・・。」
ゆかり「質問わかる?」
もっち「大人ってつけてもエッチにならないの?」
ゆかり(笑) 
   「ちょっと待って、いま変な感じになってる」
   「脇汗すごいんだけど(笑)」
   「なんでもイマジネーションだから、強い心を持てば大丈夫」
   「これまた怒られるやつかな?クレームくるやつ?」
   「まぁ、負けないけど!」
   「・・・ないね、なんでも『大人』つけたらだめ」
   「大人のゆかりん
   「うーん、言い方だぞ?」
   「おとなのゆかりん☆(ロリボイス)
   「おとなのノリ☆
ノ リ「大丈夫ですね」
ゆかり「(会長の方を見て)だめだ、会長見ただけで(笑)」
   「会長見ただけで・・・なんかヤダ(笑)」
   「脇汗!暑い!」
   「どうしよう!汗拭きたいけど拭くの恥ずかしい!」
   「アコースティック暑くないから空調そのままでって言っちゃったよ」
   「次の曲、Spring fever、春の微熱だって、どーするー?!」
   「『大人の微熱』『大人の春』
   「じゃ、次の曲歌わせていただきます(笑)」


7.Spring fever(アコースティック)
8.星降る夢で逢いましょう(アコースティック)
Spring feverではメリーさんとノリが立ち上がってソロコーナーがありました。
声出し可なのでコールしても良いのですが、きっちりクラップだけで盛り上げます。
 

ここからはゆかりんが立ち上がり歌います。
椅子を撤去する間は、おじさん達の拍手がつなぎます。


9.忘れな月(アコースティック)
ツアー序盤ではバックのスクリーンに満月が浮かび上がりましたがそれはなくなり、
京都公演からラストの♪今はまだ・・・ で演奏を止めて深いタメをつくる演出が追加。
時が止まったかのような気持ちになり、歌い終わると長い拍手が送られました。

 


映像コーナー(仮称:うさぎのお話①)
仕事の帰り道、ゆかりんは捨て兎を見つけ、一度はそのまま帰宅しますが、気になって
もう一度戻り、ゆかりんはその兎を飼うことにします。
翌朝、懐中時計の時間を直そうと針を巻き戻すと、何故か兎はいなくなっていました。
どうやら時が巻き戻ったようで、もう一度捨てられていた場所に行き、また引き取ります。
その不思議な懐中時計の力を知ってからは、水をこぼしたり、花が枯れてしまったりすると
その度に時を巻き戻してなかったことにしました。そして兎との生活を楽しんだのです。

この映像中に、男爵の後ろにハートの舞台セットが追加されます。

 


ミニスカ制服(日替わり)ゆかりんが登場、4曲一気に歌い上げます。

10.ぜんぶきみのせい。
11.ちょっとだけワルイコ
ノリの良いちょっとだけワルイコですが、Aメロのノリさんがおじさんたち並みにノリノリ
で体を横に振ってたのが面白かった

12.HITOME VOLTAGE
ノリさんにTacMatsumotoモデル、キャナリーイエローのギターが渡され、上手と下手に
パフォーマンス用の台(踏み台ってコレか!)がセッティング。
ゆかりんは台に座って足を組みなおすセクシーなポーズに会場のVOLTAGEが上がります。

13.幽玄サクリファイス
今宵の生贄はリハ中にゴルフの素振りをしていた照明の平さんでした。
感想中にゆかりんが客席の通路を走っていき、照明ブースにいる平さんを確保、
張りつけの刑に処していました。

 

 

映像コーナー(仮称:うさぎのお話②)
うさぎとの生活が始まり、抱っこしたり、公園で遊んだり。カゴの中にふかふかの毛布を
敷いて、その上に兎を座らせようとするのですが、兎はぴょんとすぐに跳んでいってしまい
ゆかりんは苦笑い。たぶんこれは素だと思います(笑)
しかしある日突然、兎がいなくなっていました。一生懸命探すも見つからず。ゆかりん
懐中時計のことを思い出し、また時を巻き戻して兎との日々をやり直そうとしますが、
今までのことを思い出して・・・(ここは、巻き戻したのか、時計を使わなかったのか、
早送りしたのか、曖昧な描き方でした。時計を使った全てをなしにしたのかな?)
最後は兎がケージに戻っていて、もう使わまいと時計をケースに仕舞いました。おわり。

この映像中に、歯車の舞台セットが上から追加されます。

 


映像明け、激しめの曲をこちらも一気に歌い上げます。
14.Everlasting Voice
15.Trouble Emotion
16.エキセントリック・ラヴァー
Everlasting Voiceが久しぶりのロックって感じでサビの高音が素晴らしく、カッコいい
ゆかりんを堪能できました。歌い終わりで高く掲げた拳を勢いよく下ろすの惚れる。
Trouble Emotionの大サビで1歩踏み込む元気なゆかりんも良きです。
 

 

映像コーナー~Road to with you?~
ツアードキュメント映像です。スタジオでの歌練習やダンス、衣装合わせ、映像撮りなど
いろんな場面を映します。どうやら公演を重ねるごとに、スタジオリハーサルの映像が少し
ずつ削られて、後半に新映像が追加されるようです。
今回は・・・
ツアー準備で、スタッフTシャツの種類や、照明ブースで遊ぶゆかりん
川口公演:ステージで寝ながら記念撮影、お菓子をぽっけに隠す 
栃木公演:アコースティックリハで談笑、控室の扉に落書きして『苗村ゆかり様』
広島公演:ラジオ体操、もっちーと謎の踊り
大阪公演:着替えスペースで猫みたいに丸くなる、廊下で男爵たちと謎の踊り
新潟公演:ケータリングのパンを2個獲り
神奈川公演:リハ準備中にスタッフ全員で謎の踊り
神戸公演:スタッフさんの誕生日でゆかりんからケーキ
倉敷公演:メイツさんへもお誕生日ケーキ、終演後に「やってやった!やってやった!」
京都公演:公演中に走って制服へ着替えに行くシーンなど

 

 

17.くちびるプラトニック
なんだかんだおじさんは通ぶったりするけど、パブリックゆかりん最高です!
 

ゆかり「はい、中盤が過ぎたあたりになり、もうすぐ終わります」
   「いろんなことあったね、高揚してる」
   「平さんどんな気持ちだったんだろう、ウケる、素でウケるよあんなん(笑)」
   「平さん今日は他の人が生贄だと思ってたから、これ用の打ち込みしてて」
   「前回やったときと違う、十字架の形に照明残るようにしたりしてて」
   「でも呼ばれたからいつも通り(笑)」
   「うちらも、暗転したらはけるって聞いてたのに全然暗転にならないの」
   「そりゃそうだよ、照明の人いないんだもん(笑)」
   「楽しかったなー!」
   ※照明がチカチカする
   「ウケる(笑)」
   「知ってる人が生贄だとこっちも恥ずかしくなる」
   「坊主とか、初回のお坊さんよかったよね」※ゆかりっくFes初日
   「煩悩にあふれて終始ニヤニヤしてる(笑)」
   「でもあの人えらいんだよ?」
   「腕固定してたマジックテープがとれて手が落ちたのに、自分でスーって戻して」
   「よくできた生贄だった(笑)、坊主よかったね」


   「今回も本当は募集しようと思ったんだけど、コロナのあれでやめて」
   「悪さしたひとが生贄になることになった」
   「基本的には他の現場にいく人」
   「平さん、本当は川口でいっかい来れないはずだったのに」
   「『全部調整して行けるようになりました!』って」
   「ゆかり内心『えー?!来るの?生贄どうしよう!』って」
   「今日舞監のカズさんが『ゆかりさん、平さんいまリハ中なのにゴルフの素振り
    してますよ!これは生贄じゃないですか!』って」
   「ケータイで写真も撮って、・・・動画も押さえてあんの?(笑)」


ノ リ「これは、我々もいよいよ・・・」
ゆかり「誰も怒らない?怒らない?」
   「私知ってんのよ、夏の祭典アニサマのときいなくなるんでしょ?」
    会長が十字架に張り付けられたポーズをとる
   「でも音止まるよ」
ノ リ「ギターもってればなんとか」
ゆかり「無理だよ(笑)」
   「ベースもなくなり、ギターも1本なくなり」
   「私が困んのよ!」
会 長(もっちーが暇そうにしてる)
ゆかり「原曲にもっちーのとこないから大丈夫だけど、もっちー全部来るもん」
   「でもメリーさんはさっき苺サンド一緒に食べてくれたから」
   「館内飲食禁止だけど、ステージ側はこっちサイドの事情だからいいと思って」
   「階段とこで2人で食べて」
   「会長でも大人の会長だから、ゆかりそういう趣味無いけど」
   「大人の会長、張り付けたくない?」
ノ リ「一番正気で見れない」
ゆかり「会長にこんなこと(目隠しして頭なでなで)できないよ(笑)」
   →照明がピンクに
   「ほわ~ん、みたいになった」
ノ リ「いつやるかわからないから怖い」
ゆかり「いつやるかはわかってるでしょ」
ノ リ「急に変わったりするから」
ゆかり「それはある、やるの本当は倉敷だったんだけど、いろいろあって」
   「リハやってる場合じゃねぇ!前回と同じじゃないと不安だーって」
   「休むスタッフが集まって次は誰が生贄かって楽しそうに話してるんだって」
   \生贄やりたい!/
   「生贄になりたいって自分で言う奴ヤバイ人じゃない?」
   「なんで生贄やりたいの?」
   \ゆかりんに近づきたい!/
   「えー、こわーい」
   「君は?」
   \近くの空気吸いたい!/
   「ヤバッ!ヤバーー!」
   「ヤバヤバ王国のお姫様じゃん(笑)」
   「こえーよ!」
   「最後まで楽しんでいきましょう」

 

18.La La Love call
19.fancy baby doll(メンバー紹介あり)
メンバー紹介では「ゆかり王国、オーディエンスのみんな!」と言うはずが、ティモうさ
(旧称)受け取る準備をしていたため「うさ・・・ゆかり王国///」と間違えてしまいました。
うさぎ王国??笑

恥ずかしかったのか、その後のうさぎピッチングはいつもより強めでした

20.Tremolo Mellow
21.うらはら兎のねがいごと
うらはら兎のねがいごとでは、ツアー序盤は後ろのモニターが月と時計と兎のシルエットが
映し出されていたのですが、月と時計のみの演出に変わりました。
ちなみに僕はこの曲が新アルバムの中では一番ゆかりんらしい曲だと思っています。
今回は全部のサビでぴょんとしていました。 

 


盛大な拍手で見送ってから\ゆ・か・り!/でアンコール

 
En1.ブルジェオンの薔薇
僕はppphからコール入れるとき「ハイ!ハイ!ハイッそーれでも!」と妥協しないタイプです

 

ゆかり「アンコールどうもありがとうございます」
   「はぁー、あっという間に終わってしまいますね」
   「今日、あっという間、楽しかったー」
   「でも『楽しかった』って言うと楽しかったが嘘みたい」
   「でも何ていうの、楽しいって言わなきゃいけないじゃん」
   「でも楽しいって言ってそう思われないなら楽しいって言いたくない」
   「みんなは『楽しかった』って言うと\フー!/って言うじゃん?」
   「それもゆかりんが言うから、\フー!/って言ってるだけ、疑心暗鬼」
   「なんていうの、47年間生きてきて色々騙されてきて」
   「仲間だと思ってた人に騙されてきたから、だから疑心暗鬼なわけ!」

 

   「もう終わっちゃうんだなって思ったらつまんない」
   「今日浜松でしょ?浜松ってパルパルくらいしかわかんない」
   「駅ついたらうなぎ屋あったなって、それだけ。」
   「駅から会場すぐ近くでしょ?」
   「ゆかり、姫だから気を使ってくれるの、イベンターさんが」
   「・・・イベンターってあなた達じゃないよ?
   「イベンターさんの車に乗せてもらって、バンドメンバーは歩いて行けって」
   「ノリの方がギター持ってて目立つのに」
ノ リ「歩いたほうが早かった」
ゆかり「カーテンしまった逮捕されたみたいな車にのせられて」
   「ゆかり、乗った瞬間、乗ってすぐ『カーテン開けていいですか?』って」
   「みんなもアレで来た?護送車?に乗って」
   「ドライバーさんにこんなに短距離ですみませんって」
   「ゆかり、大丈夫、(過保護でなくて)大丈夫よ?」
   「『近づきたい』って言ってたヤベェやついるけど(笑)」
   「こういうこと言う人はそんなにヤベェやつって思ってない」
   「本当にヤベェやつは自分がそうだって気づいてなから」
   「アハハって笑ってる中に本当にヤベェやつがいるんだよ!」
   「・・・私、たまにすごいdisってる(笑)」
   \ごめんなさい!/
   「あなたヤベェやつなの?・・・隣の人がヤバイ?友達なの?」
   \会場まで車で乗せてきてくれた人/
   「それ大丈夫な人?(笑)」
   「君はどうして生贄になりたいの?」
   \真性のドMだから!/
   「これ答えとして正解なの?」
ノ リ「そういうお店じゃないからね」
ゆかり「『近づきたい』よりマシかも」
   「でもあんまり性癖あわない気がする・・・
   \(俺は?)/←近くの空気を吸いたいおじさん
   「あなたは論外です!
   「浜松は変な空気になるとこなの?」
   「終わりますよ?」
   \えー/
   「変なやついるんだもん!」
   「残り少ないですが、盛り上がっていきましょう!」

 

En2.ケセラセラ
En3.Super Special Smiling Shy girl
現在のアンコールの定番ケセラセラから、かつてのアンコールの定番SSSSg!
クラップとコールアンドレスポンスでともに一体感ある2曲で終演となりました。
最後の\大好きーっ!/は新潟公演と並ぶ、力強い大好きーっでした。


ゆかり「えー、今日は来てくれてありがとうございました」
   「えー、ツアーでいろんなとこまわって、その土地の方々が50人くらい来ていて」
   「初めての人も、2回目の人も、3回目の人も」
   「いろいろ好きな感じで、いろいろだと思うけど」
   「いっぱい来てくれるのは嬉しいけど、1回だけの人も嬉しいです」
   「物理的には違うけど、どっちが熱量が高いとかないと思ってる」
   「今日この日しか無い公演に来てくれて会えたこと、本当に嬉しいです」
   「またこの浜松に戻ってこれたらと思うけど、」
   「これは50人の人にしか刺さらないけど(笑)」
   ジェスチャーで、50人の地元の方の席を指差しながら
   「その50人の人たち、もっかい静岡来ます」
   「もし、もしもしもし、もっかい来てもいいよって人は来てくれると嬉しいです」
   「あなたの好きなタイミングで会いに来てくれると嬉しいです」
   「今日はありがとうございました」

 

 


先週の、ゆかりんの言葉を借りれば『やってやった!』という困難に打ち勝ったライブに
対し、今日はゆかりんが非常にリラックスして楽しそうだったと感じる公演でした。
地元浜松の方も50人(ゆかりん+ノリ調べ)いたということで、これでもちょっと多め。
その50人に向けた言葉やジェスチャーも多かったかなと思います。

ゆかりんが客席に降りてきたのも久しぶりでしたね。以前はFCイベントでおじさん達が
ステージに上がったり、ゆかりんが客席をまわったりすることは普通のことでしたから。
ゆかりんからの信頼は大事にしたいです。

 

そういえば、今回初めてフラスタをだしました。
静岡公演のときにハッサンの名前でフラスタをだすことは、LOVE LIVE 2020から考えて
いたアイデアでした。それがコロナ禍で延期になり、2年前はフラスタ含めプレゼントは
禁止だったので、3年越しのフラスタでした。

そもそもフラスタって公演後はすぐに撤去されてしまうので、ゆかりんに見てもらえてるの
かは僕にはわかりませんが、もし目にしてもらえてたら、クスッと笑ってもらえてたら、
ゆかりんをちょっぴり笑顔にすることができてたらいいな、と。