2023年5月5日 新潟テルサで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? に参加したのでレポートです。
声出し解禁以降、初のライブ・ツアーが自己最多の28公演。
今までのライブでは男爵が登場してから開幕映像が流れて1曲目に入りましたが、
開幕の音楽が流れてから男爵が登場、Fanfareのイントロでゆかりんが登場します。
1.Fanfare
2.Bejewel Escape
Fanfareはゆかりんがシンガロング(Sing-Along)したいとインタビュー言っていた曲。
最後の大サビは、ゆかりんが耳に手をあてていました。
Bejewel Escapeはサビの「手を上げ→ワイパー×2」の振りコピが楽しいです。
ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。」
「田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? 新潟テルサ・・・こんな短い?会場名?」
「やってきました、新潟!」
「2年ぶり、Airy-Fairy Twintailのとき、6月6日と」
「2015年のSunny side Lily、これも6月じゃん」
「2010年、STARRY CANDY STRIPEもきてるんだって」
「2010年、2015年、2021年・・・規則性無いね、別に」
ノ リ「2015年のあと少し空きましたね」
ゆかり「なんでかわかんないけど2015年から2021年が空いちゃったね!」
「なんでか知らないけど(笑)」
「なんかさ、急に地震きて、石川で地震あって」
「もしまた地震あったら止めるから、危ないからね」
「会場の中は大丈夫だよって会場の人が言ってた」
「ここ(証明の下)は危なそうだけど、さっきめっちゃ揺れてたし」
「地震きたらこっち(ステージ最前)いこ!・・・いや、こっち(舞台袖)だ(笑)」
「はい、ということで、えー、そんな感じで今日もやっていこうと思うんで」
「そんな感じで、今日も一日楽しんでいってください」
3.QT Two-Face
4.私だけMissing
5.BITTER SWEET HOLIDAY
QT Two-Faceはゆかたんを思わせる曲調でいいですね。Bメロの優しい曲調と、横を向いて
腕を突き出すポーズがよく合っていて可愛いです。
大サビ前の間奏のジュウシマツ住職AA(バーカ)みたいな振り付けも好き。
映像コーナー ~ゆかりんバラエティ“うぃずうぃず”~
ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。
佐々木「ゆかりんバラエティ?」
ゆかり「・・・はぁ~、・・・うぃずうぃず?」
佐々木「今日はアプリ斉藤さんをやって知らない人とトークしてみましょう」
ゆかり「味をしめましたね?」
佐々木「この前はちょっと色々ありましたが・・・」
ゆかり「『さっき』な?」
佐々木「不完全燃焼だったということで」
ゆかり「一緒だよ!」
「ちょっとね、反省あって」
「2回目の人『夜中なのに元気だね?』って」
「テンションが収録する人のテンションなのよ」
「だからテンション低めでいく」
「・・・いけっかなぁ?こんな(ライト)ぺかーってされて」
「いくよ?」
♪テレテレ~、トゥトゥトゥ、テレテレ~
???「聞こえる?」
ゆかり「・・・ぅん」←テンション低め(超かわいい)
???「何してるの?」
ゆかり「斉藤さん?」
???「どういうお話ならできる?」
\ブチッ!/
ゆかり「怖い怖い怖い怖い怖い!!」
「何の話がしたいっていわれて、何の話する??」
「こいつエロ話するって思っていたけど・・・違ったかも」
「日本の未来とか(笑)」
「この広告みてるからそっちかと」アプリの下にでてくる広告がエロい
「でも向こうもこの広告みてる人がやってるから」
「これ見せられてる人どんな気持ちなんだろ、賛否両論だよ?」
「『ゆかりんにこんなことさせんなー!!』って」
「それか、『ゆかりんだったのかー!!』」
佐々木「(相手)ファンの方だったんですか?(笑)」
ゆかり「練習しよう!」
「♪てれてれ~てんてんてんてん」
「やっほー」
佐々木「テンション高いよ」
ゆかり「今何してるの?」
佐々木「ご飯食べてた」
ゆかり「いま?!」午前3時
佐々木「何の話します?」
ゆかり「・・・・・・好きな食べ物の話!!」
佐々木「洋食ですかね」
ゆかり「40食??」
佐々木「洋食です」
ゆかり「・・・・・・それは比喩??」
「本当は何の話がしたいの?」
佐々木「好きな食べ物なんですか?」
ゆかり「エビフライが好き!」
「・・・・・・ん、あれ??」別にエビフライは卑猥じゃないよ!
「エビが好きだから!茶色い食べ物が好き!」
佐々木「たこ焼きとか」
ゆかり「そうそう!」
「・・・いけるか?」
佐々木「いけますよ!ゆかりさんからいけば」
ゆかり「でも佐々木くんがやましい気持ちがなかったから」
「いくよ?」
♪テレテレ~、トゥトゥトゥ、テレテレ~
???「もしもし」
ゆかり「もしもーし」
???「何才?」
ゆかり「23才!」
\ブチッ/
「切られたぁー!」
「なんでゆかりが47才だってわかったのー?!」
「なんでぇー?!ショックー!!」
佐々木「というわけで・・・」
ゆかり「なんでよ!なんでよ!」
「ちょっとくらいサバ読んでもいいじゃん!?」
「・・・ちょっとじゃないけど、半分以下だけど」
「今の人がでるまで続けたい!『うーたん(ハンドルネーム)だけど!』って」
「なんで切ったのって問い詰めたい!!」
「後味悪い!」
佐々木「悪いですねー(笑)」
ゆかり「終了しよう、はい!」
「わたし結構コミュニケーション力あったと思う」
佐々木「そうですね、20年間電話してないとは思えない」
「それではゆかりんバラエティうぃずうぃずでしたー」
「せーっの」
ゆかり「・・・うぃずうぃずー」
6.わすれもの
栃木公演で「ワイパー合うんじゃない?」を受けて、サビやアウトロではゆっくりワイパー
ゆかりんもワイパーに合わせて頭を横に振りながら客席を笑顔で眺めていました。
ゆかり「はい、ここからはアコースティックで何曲か歌いたいと思っています」
「これ一応役割決まってるっぽいんだけど」スタッフが機材を運んでいる
「でさ、このひと1本だけだけど、片やあの人は3本もってきてる」
「・・・ほらまた1個でしょ?」
「毎回同じのもってきてるのかな?」
ノ リ「決まってはいると思いますよ」
ゆかり「そーっと持ってきたよね、1個を(笑)」
「片や(複数運ぶ)なつみちゃんは力持ち」
「今日新潟きたでしょ、ここに今日きたわけ、だから新潟らしさ感じてない」
「前も来たけど感じてない。」
「前は翌日にあややと渡辺さんと3人で」
「昼間やってる個室あるお店でお寿司食べたんだけど、それくらい」
「お魚も新潟だと思うけど、お寿司でほんのちょっと食べただけ」
「いわゆる新潟らしいもの感じてない、お蕎麦とか」
「駅でヤスダヨーグルトだっけ?ヨーグルトのアイスあって」
「食べよって思って、ここで話もできるし」
「でもゆかりが何かやりたいって言ったらちょっと大騒ぎになるから」
「それでみんなに先に行ってもらって」
ノ リ「あ、それでだったんだ」
ゆかり「CoCoLo(駅ビル)?改札が西館の方だけど、あるのが南館だったの、200mくらい」
「あんまり食べたいっていうと大騒ぎになるから、ちょっといいです・・・って」
ノ リ「別によかったのに」
ゆかり「ワッフルだし、移動中溶けちゃうし、車内なんでかわかんないけど暖房効いてたし」
「それで、むぅー・・・ってなっちゃって、ソフトクリーム食べたい!」
「『はぁー、こんなんだったら地方なんかきたくない!』って」
「そしたらイベンターさんが『県道沿いに卵の有名なソフトクリームあるんです』」
ゆかり「って、でも、『・・・それじゃないんで』って(笑)」
「走ってたらビッグスワン見えて!」
「『わー、これがアルビレックスのスタジアムかぁ』って一瞬あがって・・・」
「でもすぐ着いて、むぅー・・・ってなって」
「しばらくしたら渡辺さんが『ゆかりさんが好きな笹団子買ってきました!』」
「『いちご味と桜あん味あります!』で、『あ・・・、いいです』」
「普通のやつないのかよ!」
「また、むぅー・・・ってしてたら、リハの前だっけ?」
「イベンターの渡辺さんと、うちの渡辺さん来て」
「『ヤスダヨーグルトのソフトクリーム買ってきました!』」
「『これで機嫌直してください!!』」
「でもね、ゆかりが食べたかったのはヨーグルトのアイスクリームなの」
「ヤスダヨーグルトだから、やっぱりヨーグルトの食べたいじゃん」
「ワッフルがよかったのに、我々食べれないものはいらないの」
「なのにカップできて・・・でもわがままいってごめんなさい。」
「リハの前にソフトクリーム食べて、そんなに食べたくないけど(笑)」
「ネタをありがとうって(笑)」
「会長はお昼何食べた?・・・・・・食べてないの?まさかぽんしゅ館?」
「もっちーは何食べた?」
もっち「タ!レ!カ!ツ!」
ゆかり「声でか(笑)」
「わたしはシャケのやつ(お弁当)」
ノ リ「ありましたね、・・・それ会長食ってましたよ?!」
会 長「?!」
ゆかり「え?会長、記憶やばい(笑)」
「リハの前にってことでしょ、リハの後のやつ何にした?」
「え?ゆかりキープしてるよ!」
「エビフライとハンバーグのお弁当があって」
「ゆかりハンバーグの方があったかいから、ハンバーグにした!」
エンゼル 「・・・。」
ゆかり「・・・。」
「まこちゃん今、『冷めてるよ』って思ったでしょ!」
「察したよ!(笑)」
「だからゆかり帰ったら2個食いだよ!」
ノ リ「終わったらヨーグルトのアイス買いますか」
ゆかり「やってる?今終われば間に合う?・・・・・・あと10分?!」
「え、もう1時間たってんの?!ライブ、やばッ!もうそんなたっての?」
「曲やって映像あって・・・そっか、ここに立ってない時間もあるから」
「ゆかりもへぎ蕎麦食べたい・・・」
ノ リ「焼きそば食べたいっすねー」
ゆかり「へぎ蕎麦だよ!(笑)」
ノ リ「なんで焼きそば?って思ってました(笑)、駅そばにも聞こえて」
ゆかり「焼きそばは静岡とかでしょ」
「みんなへぎ蕎麦たべた?」
\食べたー!!/
「うざっ!嬉々として答えやがって・・・」
\美味しかったよー!!/
「だろうな!」
「ぽんしゅ館いった人いる?・・・・・・結構いる」
「ガチャやった?」
新潟駅にあるぽんしゅ館では、500円で5枚コインをもらい、そのコインを機械に
入れると、100近い銘柄の中から好きな日本酒を飲み比べすることができます。
「あれ、何杯飲めるんだっけ?・・・・・・おちょこ5杯?飲めないかな」
「あれ美味しいよね、日本酒サングリアみたいな」
\あー・・・・・・/
「邪道だよね・・・、ドライフルーツ入れるやつ」
「ゆかり昔から日本酒にガムシロップいれたら美味しいと思ってたから」
「時代が追いついてきたなって」
「じゃ、やるかー、歌います。」
7.Moonlight secret(アコースティック)
8.星降る夢で逢いましょう(アコースティック)
イントロにアレンジが効いてるから『あ、この曲あれだ!』ってなる瞬間が楽しいです。
声出し可なのでコーラスしても良いのですが、あえてクラップでやるのもそれはそれで
楽しいですね。
Moonlight secretでは会長が立ち上がってソロ。
初日はここでMCを挟み、ちょっと微妙な間のなか次の曲に行きましたが、2日目からは
MCなしで暗転後そのまま次の曲へ行きます。
9.忘れな月(アコースティック)
階段の上にある円形のセットが実はモニターになっていて、そこに満月が映し出されます。
映像コーナー(仮称:うさぎのお話①)
仕事の帰り道、ゆかりんは捨て兎を見つけ、一度はそのまま帰宅しますが、気になって
もう一度戻り、ゆかりんはその兎を飼うことにします。
翌朝、懐中時計の時間を直そうと針を巻き戻すと、何故か兎はいなくなっていました。
どうやら時が巻き戻ったようで、もう一度捨てられていた場所に行き、また引き取ります。
その不思議な懐中時計の力を知ってからは、水をこぼしたり、花が枯れてしまったりすると
その度に時を巻き戻してなかったことにしました。そして兎との生活を楽しんだのです。
この映像中に、男爵の後ろにハートの舞台セットが追加されます。
ミニスカ制服(日替わり)ゆかりんが登場、4曲一気に歌い上げます。
10.ぜんぶきみのせい。
11.SUKI KIRAI
12.Pink Pygmalion
13.ちょっとだけワルイコ
Pink Pygmalionは過去のツアーと全く違う歌い方で、より幼く、ロボットのような声でした。
これほど1曲の歌い方を変えてきたのは初めてなのでびっくりしました。
映像コーナー(仮称:うさぎのお話②)
うさぎとの生活が始まり、抱っこしたり、公園で遊んだり。カゴの中にふかふかの毛布を
敷いて、その上に兎を座らせようとするのですが、兎はぴょんとすぐに跳んでいってしまい
ゆかりんは苦笑い。たぶんこれは素だと思います(笑)
しかしある日突然、兎がいなくなっていました。一生懸命探すも見つからず。ゆかりんは
懐中時計のことを思い出し、また時を巻き戻して兎との日々をやり直そうとしますが、
今までのことを思い出して・・・(ここは、巻き戻したのか、時計を使わなかったのか、
早送りしたのか、曖昧な描き方でした。たぶん巻き戻すのをやめたような)
最後は兎がケージに戻っていて、もう使わまいと時計をケースに仕舞いました。おわり。
この映像中に、歯車の舞台セットが上から追加されます。
映像明け、激しめの曲をこちらも一気に歌い上げます。
14.Everlasting Voice
15.Trouble Emotion
16.エキセントリック・ラヴァー
Everlasting Voiceが久しぶりのロックって感じでサビの高音が素晴らしく、カッコいい
ゆかりんを堪能できました。間奏の「ゆかり36連」もゆかりんは笑顔で聞いていました。
歌い終わりで高く掲げた拳を勢いよく下ろすの惚れる。
映像コーナー~Road to with you?~
ツアードキュメント映像です。スタジオでの歌練習やダンス、衣装合わせ、映像撮りなど
いろんな場面を映します。いつもBDに収録されているドキュメントよりもほんの少しだけ
真面目なシーンが多い印象でした。
かくれんぼ。の新譜を渡すとき、会長には『私の会長え』とメッセージを書いていたり
ノリさんからラジオ体操をするよと言われてもゆかりんは「ウソ発見器でみんなラジオ体操
やりたくないってわかったじゃん!」と駄々をこねたり、スタジオの地べたでお弁当を食べ
ながら談笑して足の先を小さくパタパタ動かすゆかりんが可愛かったり、映像撮影時にきた
兎さんを「うちに来たらいいのに」と愛でたり。
どうやら公演を重ねるごとに、スタジオリハーサルの映像が少しずつ削られて、後半に
新映像が追加されるようです。
今回は・・・
川口公演:ステージで寝ながら記念撮影、お菓子をぽっけに隠す など
栃木公演:アコースティックリハで談笑、など
広島公演:ラジオ体操、もっちーとゆかりんの謎のダンス など
大阪公演:廊下で男爵みんなと謎のダンス など
17.くちびるプラトニック
なんだかんだおじさんは通ぶったりするけど、パブリックゆかりん最高です!
\ゆかりーん!/
ゆかり「はい、ゆかりんです。」
「もう後半のMCに来ましたね」
「今週、広島、大阪、今日が金曜日だからちょっと詰まってたじゃん?」
「今週面白いことあった?」
ノリさんの方を向いて、階段の手摺にある球状の飾りに体重をかけるように触り
「あっ、ダメだった、センスティブな玉だった、デリケートな玉(笑)」
「つい、こうしちゃうんだよね」
「ゴールデンウィーク感じた?なんか人多いんでしょ?」
「普段人の多い東京は少ないけど、観光地みたいなとこはすごそうだって」
「ゆかりはGW感じるタイプではないから、普通に過ごして、あった出来事ない」
「ノリがあれ送ってきたじゃん」
ノ リ「ローソンの、かま・・・ポテト」
ゆかり「あれ、正式名称なんだっけ、かま・・・、■■■ポテト?」
「どこかの提携のをローソンで仕入れてて、それを随分前に共有してたの」
「で、みつけたって、あれ何ヶ月?」
ノ リ「苦節5ヶ月」
ゆかり「ね、ローソン行くたびひんやりコーナーみて」
「もちもち食感ロールしかないわけ」
「その■■■ポテトってやつ見つけたってきたから」
「で、美味しかった?って聞いたら」
「『まぁ、イモっすね』ってきた」
「え~、ゆかりも絶対探そって、今入荷してる時期だと思って」
「で、文化放送の下のローソンにあって!そこ売ってて!」
「いつだったかな?ヨナヨナの後かな?」
「あややに『2個あるよ!伝説のやつ2個あるよ!』って」
「でも2個は食べない、でも伝説のやつじゃん?」
「あれだけ5ヶ月見つからなかった伝説のやつ」
「で、1個レジ持ってたら、結構高くて、600円、高っ!ってなっちゃって」
「そんなにお高いのね、伝説のやつ」
「今週の出来事それくらい」
「頑張って食べたわけ、なんていうかな・・・・・・・・・イモ(笑)」
ノ リ「それしかないのよ(笑)」
ゆかり「そうなの、素材の味」
「中にクリームみたいな、カスタード?あって、それもイモなんだよね」
「やらしいことしてない感じ、素材の味なんだと思う」
「でさ、食べてさ、ゆかりはジャンクなのが好きだから、ヤバって思って」
「ノリ、ごめん!伝説のやつあんまり美味しくなかったね」
ノ リ「ゆかりに美味しい?って聞かれてどうしようかなって、わんぱく系じゃないって」
ゆかり「2個買わなくて良かったー」
「あんまり酷評してると、・・・関係者いる?」
ノ リ「いやぁー」
ゆかり「僕の会社で作ってます、みたいのたまにいんのよ」
「でも体には良さそうだった、素材の味、イモだから、あれは・・・非常食?」
「食べたひと、美味しかった?」
(・・・。)
「みんな、タグで感想書くとき商品名書かないてくれる?」
「あとはビックカメラで店員さんに冷たくされてちょっとムカついた(笑)」
「それくらい」
ノ リ「とんだゴールデンですな」
ゆかり「なんかいいことないなー」
「興味本位・・・じゃない、興味があるひとは食べてみたら?」
「一人じゃなくて仲間で食べた方がいいかも」
「でも分けるならクリームの部分まで欲しい」
「これ食べるならゆかり、ロイヤルスイートポテト食べるかなぁ」
18.La La Love call
19.fancy baby doll(メンバー紹介あり)
久々の声出しfancy baby dollではティモうさ(旧称)を1匹投げてくれました。
掛け合いは「もっともっと」「ありがとう」でした。
20.Tremolo Mellow
21.うらはら兎のねがいごと
うらはら兎のねがいごとでは、後ろのモニターが月と時計と兎のシルエットが映し出され
幕間映像とリンクしており、アンコール前の締めにぴったりの選曲ですね。
今まではサビの「ピョン」で毎回跳ねていたんですが、今日は大サビのところだけでした。
アウトロで下手上手、そしてセンターでお辞儀、最後はジャンプして「ありがとー!」
盛大な拍手で見送ってから\ゆ・か・り!/でアンコール
En1.ブルジェオンの薔薇
アンコール明けにピッタリのアッパーな1曲。サビのコーラスはもうちょっと頑張りたいが
ここまで喉がなかなかもたないですね(笑)
ゆかり「アンコールどうもありがとう!」
「もうアンコール、急に早くなった」
「ごめんね、なんかソフトクリーム食べれないからって」
「地方なんか来るもんじゃないなんて言って(笑)」
「・・・思い出してしまった、新潟感じてないの」
ノ リ「そういう日もあるよ」
ゆかり「いつもじゃん!」
「新潟ってエビフライ有名?・・・ハンバーグは?・・・シャケは?」
\パチパチパチパチ/
「やっぱりそうなんだ、シャケはどこが有名なの」
\ 村 上 !!/ 県北部の村上市
「うらかみ?」
\ 村 上 !!/
「あと、シャケに似てるのも書いてあった、マス?」
\鮎!/
「鮎はなかった」
「こっちは米じゃねーの?って思って」
「ゆかりまだ食べてないけど、のり弁なんだけど、ごはんの上にシャケある」
「やっぱ新潟だからお米食べるやつだと思ってHPで『こだわり』のとこ調べたら」
新潟 鮭山マス男商店桜木店 ←こちらかな?
「『こだわりのシャケ』って書いてあって」
ノ リ「米は言うまでもない」
ゆかり「そうなのよ、シャケだけ」
「一番美味しいシャケって書いてあった」
「あれ、誰の主観?こっちのイベンターさんだと思うけど(笑)」
「あと、タレカツ丼?」
「タレカツ丼ってどこにでもない?」
\ 甘 辛 い タ レ !!/
「さっきの\村上!/の人だ(笑)、地元の人なんだね」
「あれゆかり、ソースのカツ、どっかで食べたことあるな?」
「あれは・・・・・・福井?、ソース?、こっちは・・・・・・醤油?」
「(答えてる最前列の)君はどこの人?」
\宇都宮!/
「新潟のひといないの?(笑)」
\はい!/←最前列
「きみ新潟!?・・・あー、新潟、・・・聞きたいことなかったわ(笑)」
「買った方がいいものある?」
\日本酒!/
「日本酒は閉まるの早そう、何時で閉まる?・・・8時?!」
「キヨスク的なやつある?」
\ギリギリ開いてる・・・かも/
「かも?(笑)」
「何が美味しいの?」
\ラーメン美味しいよ!/
「黙っててくんない?(笑)」
「いまゆかり、このおじさんと話してるから」
\米菓!/
「あー、サラダホープ、柿の種!」
「探して見るから、あるかなぁー」
「・・・終わろっか?」
「じゃあ、お土産買いたいから終わります!」
「違うよ?ちゃんと5分しゃべったから(笑)」
「残り少ないけど、楽しんでいってください」
En2.ケセラセラ
途中で特効テープが飛ぶんだけど、毎回びっくりするゆかりん可愛い
En3.Super Special Smiling Shy girl
現在のアンコールの定番ケセラセラから、かつてのアンコールの定番SSSSg!
クラップとコールアンドレスポンスでともに一体感ある2曲で終演となりました。
最後はゆかりんの\大好きー!/が聞けました
ゆかり「えー、今日は、えー、ライブのツアー、何公演目?5回目?」
「新潟ライブに来てくださってありがとうございました」
「なんか、あの・・・楽しかったです^^ ふふふ(笑)」
「なんか今日の会場はみんなからの圧を感じるところで(笑)」
「正直なこと言うと、みんなの顔覚えてないよ?」
「『俺、認知されてる!』って思ってるかもしれないけど、個体の判別わかんない」
「なんかみたことある顔だなぁーとは思うけど」
「だって、みんな顔似てるからね(笑)」
「ずっといると似てくるやつ、家族とか顔が似てくるやつじゃない?(笑)」
「今日は美味しいもの食べれなかったし、また新潟に来たいので」
「そのときは新潟の人も、新潟じゃない人も来てくれたら嬉しいです」
「また来てください、今日はありがとうございました」
20:00終演
Everlasting Voiceサビの♪あなたを見てる の高音も調子良かったし、SSSSg最後の大好き
も聞けて、喉の調子も少し良くなったのかな?と思いました。
新潟テルサは今ツアーの中でもキャパ1500の最小クラスですし、GW真っ只中なこともあり
後ろのほうに何列か空席もありましたが、それだけアットホームでよい雰囲気。
ゆかりんの口の悪さも冴え渡り、これぞ地方公演という良さが詰まったライブでしたね。
私事ですが、僕が初めて参加したゆかりんのライブがSCS新潟でした。
あれから13年の月日が流れ、変わらないものと、自然の摂理で変わったものもあり、
それでもまたこうして、同じ会場でゆかりんに会えて、笑って、感動して。
個人的な補正ありですけど、最後のMCの「楽しかったです」は本当にゆかりんの楽しい
気持ちが詰まった言葉の響きでした。
次は神奈川県民ホール、このあとはしばらく間が空くので、中断前のライブ、目一杯
盛り上げたいですね。