2023年8月6日 宮城・仙台サンプラザホールで開催された
田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? に参加したのでレポートです。
声出し解禁以降、初のライブ・ツアーが自己最多の２８公演。
今までのライブでは男爵が登場してから開幕映像が流れて１曲目に入りましたが、
開幕の音楽が流れてから男爵が登場、Fanfareのイントロでゆかりんが登場します。
１．Fanfare
２．Bejewel Escape
Fanfareはゆかりんがシンガロング(Sing-Along)したいとインタビュー言っていた曲。
Bejewel Escapeはサビの「手を上げ→ワイパー×２」の振りコピが楽しいです。
ゆかり「こんばんは、田村ゆかりです。」
「田村ゆかり LOVE LIVE 2023 with me? 仙台サンプラザホール 」
「やってきましたー」
「この会場は約２年ぶり、2021年Airy-Fairy Twintail」
「2015年サニー･･･サイド･･･リリィ･･･うっ･･･（笑）」
「2014年Fruits Fruits Cherry、2012年I Love Rabbit、まだあんの？」
「2010年STARRY CANDY STRIPE、結構来てるとこでした、ありがとう」
「そしていつも変な会場って言ってる気がする、毎回恒例の１人の席」
「いいよね、居心地いよね？」
「そこも？そゆこと？三角(の一人席)いっぱいある」
ノ リ「へー」
ゆかり「だから変な見た目なの、変なの」
「なんかさ、なんかさ、七夕やってるんでしょ？七夕見に行ったりしたの？」
「･･････え、あんまり行ってないの？」
「人すごかったよね、だからいくの無理だよね」
＼牛タン食べた！／
「牛タンね、はいはい･･･そうだろうなぁと思って」
「･･･あ！」背後にメイツがスタンバイしてた
「･･･牛タン食べた？」
メイツ（うん）
ゆかり「え？いつどこで？･･･昨日夜？！はぁ？！」
「･･･昨日の夜食べました？」ノリさんへ
ノ リ「たべ･･････」
ゆかり（ごくり。。）
ノ リ「ましたねー」
ゆかり「ちょっあとで詳しく聞くわ、牛タン警察があとで」
「今日狭いね、ステージ」メイツとすれ違いながら
「ここ暑いよね」照明の前にいたメイツに
「消す？（笑）」
「今日も一日楽しんでいきましょう」
３．QT Two-Face
４．私だけMissing
５．BITTER SWEET HOLIDAY
QT Two-Faceはゆかたんを思わせる昭和ポップなメロディでクラップが楽しい
映像コーナー ～ゆかりんバラエティ“うぃずうぃず”～
ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。
ゆかりんが部屋でテレビを付けると始まる番組です。
佐々木「バンドメンバーに聞いてみた、おすすめスイーツ！」
ゆかり「お腹すいたなぁ･･･」
～本日１０本撮り５本目～
佐々木「土橋さんのおすすめ、黒糖どらやき」
佐々木「会長のおすすめ、濃厚抹茶モンブラン」
ゆかり「えー？！」
佐々木「『焼肉屋さんにいたので、バイトのお姉ちゃんに聞きました』だそうです」
ゆかり「なんなの！会長！･･･好き！」
佐々木「メリーさんのおすすめ、バタークリームデコレーションケーキ」
「『この昭和感たまらない、サバランも好きです』」
ゆかり「サバラン！ゆかりも好きー！」
佐々木「ノリさんのおすすめ、Lady Bordenのラムレーズン」
「『仕事の帰りがけ･･･じゃなくても２個買っちゃう』」
佐々木「もっりーのおすすめ、クリームパン」複数の味が置いてある
「『自分の周りの有識者に聞きました』」
ゆかり「自分のじゃないの？！あと１個っていったじゃん！」
「･･･『何味』とかもなかったってこと？雑！！」
「なに食べよーかなー、これ！アイス！」
「･･･溶けてますけど、ぇぇぇ」
「これユルユルよ、新幹線のと真逆」
「こんなスプーンはいるアイス初めて（笑）」
「ケーキ、これもユルユルなんだけど、こんなに汗かいてるケーキないよね」
「小学校のクリスマスに出てくるケーキの味」
「あーあー甘い！幼少の味がするー」
「一位決めんの？決めなくていいんだ」
「八天堂のクリームパン、他のと比べたらリーズナブルで美味しいね」
（カンペ っ 締めコメいきたい）
「･･･美味しかった」
佐々木「バンドメンバー"に"おすすめのスイーツ聞いてみたでしたー」
ゆかり「･･････？」
「なんか日本語変だったけど？」
「うぃずうぃずー」
６．わすれもの
ワイパーに合わせて首を傾けるゆかりん可愛い
ゆかり「はい、端っこさ、すごい端っこまでいるんだね、一瞬客電明るくしていい？」
「あそこ車椅子なんだねー」
「ということで、えー、アコースティックで何曲か･･･」
「そこさ、楽しそうね、２人で」
（もっちーと会長が手をつなぐ）
「そんなのズルくなーい！？」
「もっちー、会長のスタＴのうしろなんて書いてあるか知ってる？」
もっち「私の会長」
ゆかり「そう、私の会長よ！」
「でも来週からはもう･･･」
＼あーーーぁ･･･／
「察し（笑）」メリーさんと会長はアニサマバンドへ
「８月恒例の･･･」
＼行かないでー！／
「でも行くの」
「なんていうの、･･･漢は船に乗るのよ」
「･･･すごいフワッとして言っちゃった（笑）」
ノ リ「いいね、ヨーソロー！」
ゆかり「で、いつ牛たん食べたんですか？って話よ」
「会長食べてない？私の会長！！」
ノ リ「会長はセブンの焼きラーメンでしたね」
ゆかり「ゆかりはね、セブンのミニ冷やし中華好きだよ！」
ノ リ「昨日凄まじく混んでて、でもまこちゃんがお店に交渉してくれて」
ゆかり「聞いてる皆は『で、ゆかりんは？』って思ってる」
「それは摩訶不思議でね？盛岡で泊まりでしょ？」
「この２人（メリー、会長）いないから飲もうと思ったの、そしたら」
「『メンバーは仙台に移動します』って言われて」
「ホテルが、取れるんだけど高くなっててないって」
「そうなのですね、で？私は？」
「『ゆかりさんは仙台のホテル取れなかったんで』」
「はぁぁあああ？？」
「やってらんないんだけど、そうだよ、摩訶不思議」
「それであややと制作の渡辺さんと」
「あ、渡辺さんってすべったひとね、･･･すべってないよ（笑）」
「３人で焼肉食べて、イベンターさん張り切ってとってくれた店」
「すごいいい店で･･･、ゆかり貧乏舌だから･･･」
ノ リ「脂っぽいよね」
ゆかり「そうなの、いっぱい食べれない」
「ファストフードをいっぱい食べたい。中ぐらいのでいい」
「美味しかったよ？タンとか」
「仙台でタン食べないで盛岡で食べた」
「牛タンって海外の多いでしょ？」
「そこのお店、黒部和牛と国産和牛と外国産あって」
「ニュージーランド産、頼んだんだよ」
「そしたら、牛タン屋さんのタンの味すんの」
「そのあと黒毛和牛の頼んだら、いい焼肉屋さんのタンの味」
「会長わかりそう！」
「･･･でも待って、会長あれだ、格付けの･･･（笑）」
「やる？なんか、もうこの並びなれないんだよ」
「東京に戻ってきたらやれるけど、寂しいね」
もっちーが、えーんえーんと泣くジェスチャー
「なんだっけ？ウーピーゴールドバーグ･･････すべってんじゃんもー！！」
「渡辺さん呼んできて！いや、やりますか」
７．mon cheri（アコースティック）
８．星降る夢で逢いましょう（アコースティック）
９．忘れな月（アコースティック）
もう声出しでコールしてもいいのに、クラップで全部表現する今のスタイル好きです。
映像コーナー（仮称：うさぎのお話①）
仕事の帰り道、ゆかりんは捨て兎を見つけ、一度はそのまま帰宅しますが、気になって
もう一度戻り、ゆかりんはその兎を飼うことにします。
翌朝、懐中時計の時間を直そうと針を巻き戻すと、何故か兎はいなくなっていました。
どうやら時が巻き戻ったようで、もう一度捨てられていた場所に行き、また引き取ります。
その不思議な懐中時計の力を知ってからは、水をこぼしたり、花が枯れてしまったりすると
その度に時を巻き戻してなかったことにしました。そして兎との生活を楽しんだのです。
この映像中に、男爵の後ろにハートの舞台セットが追加されます。
ミニスカ制服（日替わり）ゆかりんが登場、４曲一気に歌い上げます。
10．ぜんぶきみのせい。
11．ちょっとだけワルイコ
12．HITOME VOLTAGE
13．幽玄サクリファイス
HITOME VOLTAGE ではノリさんがバリバリに煽ってきます。幽玄サクリファイスではマイク
で♪Dark Metal Party！と冠さんに代わって熱唱。
生贄はもちろんメリーさんと会長。十字架に磔になりながら、ゆかりんとメイツちゃんに
羽根扇子でなでなでされてました。
映像コーナー（仮称：うさぎのお話②）
うさぎとの生活が始まり、抱っこしたり、公園で遊んだり。カゴの中にふかふかの毛布を
敷いて、その上に兎を座らせようとするのですが、兎はぴょんとすぐに跳んでいってしまい
ゆかりんは苦笑い。たぶんこれは素だと思います（笑）
しかしある日突然、兎がいなくなっていました。一生懸命探すも見つからず。ゆかりんは
懐中時計のことを思い出し、また時を巻き戻して兎との日々をやり直そうとしますが、
今までのことを思い出して･･･（ここは、巻き戻したのか、時計を使わなかったのか、
早送りしたのか、曖昧な描き方でした。たぶん巻き戻すのをやめたような）
最後は兎がケージに戻っていて、もう使わまいと時計をケースに仕舞いました。おわり。
この映像中に、歯車の舞台セットが上から追加されます。
映像明け、激しめの曲をこちらも一気に歌い上げます。
14．Everlasting Voice
15．Trouble Emotion
16．エキセントリック・ラヴァー
Everlasting Voiceが久しぶりのロックって感じでサビの高音が素晴らしく、カッコいい
ゆかりんを堪能できました。歌い終わりで高く掲げた拳を勢いよく下ろすの惚れる
映像コーナー～Road to with you～
ツアードキュメント映像です。スタジオでの歌練習やダンス、衣装合わせ、映像撮りなど
いろんな場面を映します。どうやら公演を重ねるごとに、スタジオリハーサルの映像が少し
ずつ削られて、後半に新映像が追加されるようです。
今回は･･･
ツアー準備で、スタッフＴシャツの種類や、照明ブースで遊ぶゆかりん。
川口公演：ステージで寝ながら記念撮影、お菓子をぽっけに隠す
栃木公演：アコースティックリハで談笑、控室の扉に落書きして『苗村ゆかり様』
広島公演：ラジオ体操、もっちーと謎の踊り
大阪公演：着替えスペースで猫みたいに丸くなる、廊下で男爵たちと謎の踊り
新潟公演：ケータリングのパンを２個獲り
神奈川公演：リハ準備中にスタッフ全員で謎の踊り
神戸公演：スタッフさんの誕生日でゆかりんからケーキ
倉敷公演：メイツさんへもお誕生日ケーキ、終演後に「やってやった！やってやった！」
京都公演：公演中に走って制服へ着替えに行くシーンなど
静岡公演：ゆかりんとメリーさんがサンドイッチ食べてる、コマさんで感電するもっちー
茨城公演：舞台裏で十字架を具合をチェックするゆかりん
八王子 ：ゆかりん、ノリさん、カズさんでfbdのうさぎの遠投練習
石川公演：プレゼントの手紙を見る、前髪を直されながら「にゃ？にゃ？にゃー！」
長野公演：馬券がはずれて部屋の隅っこでいじけるゆかりん
愛知公演：PA照明ブースでいたずら、もっちーと向かい合ってダンス
三重公演：あややから逃げるゆかりん、もっちーとガラスの仮面トーク
大宮公演：ノリさんと平さんがアコギで演奏。グッズの服着て「脱いでも脱いでもピンク」
横須賀 ：ゆかりんが物販で売り子、外で十戒のモーゼのように人混みが避けていく
「みんなでハム太郎やろうよー！ヘイカモーン！」
群馬公演：４階の変な座席に座る。振付師サカナちゃんに今ツアーは真面目だと褒められる
札幌公演：大通り公演を散策、アイスを食べる。「ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ ﾋﾉﾉ2ﾄﾝ」に合わせてパンチ
岩手公演：渡辺さんのバースデー。ラウンドワンのUFOキャッチャーであそぶ。
景品のクッションをFBDで投げるために練習。
17．くちびるプラトニック
なんだかんだおじさんは通ぶったりするけど、パブリックゆかりん最高です！
ゆかり「はい、最後の方になりました。･･･ふふ（笑）」
「ちょっとごめん、いまちょっと出てきて、私あなたのこと気に入りました！」
「それ今までの法被で作ってるの？ツナギでしょ？自分で？すごっ」
「今までもずっとそれ？･･･15代目？！ライブごとにつくってるの？FiLから？」
「そこで(最前？)よかったね、15回目にしてやっと気づいた」
「初めてツナギのひとみたわ。うちやんちゃなひとみないの」
「どっちかというとオールドスタイルの、」
「ちょっとびっくりしたけど、こうしてパッとみたとき、あ！！って」
「ホントはあややとか『グッズ買え！』って言ってると思う」
「面白いなって思った、みんながこうした方が～じゃないよ？」
「好き(でやる)じゃないと２番煎じだし」
「もちろんツナギ先輩を憧れてならいいけど、越えられないから」
「びっくりしたー、一瞬で楽しい気持ちになった」
「ひとの気持ちは１日のうちにころころかわるの、3000回くらい」
「ほいで今は喜怒哀楽の何だと思う？」
「なんだ、特に喋ること無いんだよね」
「昨日バラバラだったから、しばらく(２人が)お休みするからさ」
「久しぶりにご飯をね･･･、気づいてノリにＬＩＮＥしたのに」
「『お弁当一緒に食べるしかない』って、そういう話かぁ！？」
「でも帰りも新幹線だし、しかも結構すぐ着くよなー」
「今日、いつくるんだろうって満を持した生贄だったじゃん、個性が（笑）」
「二人だと手が足りないことに気づいて、メイツちゃんにとりあえず触っといてって」
「扇子２個しかない。これ(１個は)没になった扇子。毛が抜ける」
「手で触っていいか迷った（笑）」
「あの目隠し、いいんだけど包帯なの、くっつくやつ」
「持ってくるときビッタリくっついてて、かたまりのままくっつけて」
「一人だと時間あるけど」
「だから生贄の思い出しかない」
ノ リ「平さんが先輩としての助言をしてた」
ゆかり「あいつなんなんだよ！（笑）」
ノ リ「気楽に～って」
ゆかり「気楽な生贄ってなんだよ！」
「大変だわ、生贄、滑るから、あ･･･(袖に渡辺さん)いた」
「寂しいなー、なんでわかってるのにこの時期にライブいれてしまうのか」
「しょうがないんだよ、２月に恒例のバースデーやって」
「冬にできない、そうするとここ邪魔じゃん」空中に１年の円グラフを描いて
「じゃあ粛々と始めますか」
「まだ飴が残ってる、ゆかり手使わなくても」
「ここ(ストロー)にいれる技を身につけた」
「やるー？やるー？だってここやったら終わりなんだよ？」
ゆかりんがステージの前に腰掛ける
「ゆかりがけったいなことすると思って(スタッフ)ざわざわしてる（笑）」
「あのひと降りるんじゃないかって」
「そんな、降りるわけないじゃん、階段もないところで」
「しかも今日、カズさん、舞監さんいないからドキドキよ」
「定刻通り始めることなんて言うんだっけ？･･･オンタイムだ！」
「(リハやる前に)オンタイムでいきまーすって言うわけ」
「(代理のひと)昨日、オンタイムでいいですか？って言うの」
「やだー！っていったら」
「『え？５分押しますか？？』って（笑）」
「知らないから、カズさんだったら『はい、やるよー』ってなるのに」
「そう、今日は、１０分早めたいですって言った（笑）」
＼おぉー！！／
「おー！って言ってるけど、１０分長くなるわけじゃないよ？」
「じゃ、やるか、盛り上がっていきましょう」
18．La La Love call
19．fancy baby doll（メンバー紹介あり）
昨日のリベンジで＼世界一めんこいよ！／→「おしょうしなー」と東北弁スタイル！
ちなみに盛岡公演と同様にUFOキャッチャーで獲ったクッピーラムネのウサギを投げました
20．Tremolo Mellow
21．うらはら兎のねがいごと
うらはら兎のねがいごとでは、このメンバーで演れる地方公演は今日で最後ということでゆかりんが途中から泣いてしまい声が詰まってしまいました。王国民が補うように合唱して、会場はとても温かい空気に包まれました。
盛大な拍手で見送ってから＼ゆ・か・り！／でアンコール
En1．ブルジェオンの薔薇
サビはみんなゆかりんに向かって腕を伸ばします。動かない振りコピって珍しいけど、
客席の後ろからみるとゆかりんに向かってペンライトが伸びていてとても綺麗です。
ゆかり「アンコールどうもありがとうございます」
「あーもー、やだ！帰りたい！」
＼めんこいよー！／
「今日はよくできました！昨日はバラバラだったのに」
「なんかさ、めんこいってここの言葉じゃないよね？東北全体？」
「おしょーしなーもここじゃないよね？どこ？山形？」
「山形ってあれだ、ネバネバしたグズグズの食べ物」
＼ だ し ！／
「でも、ぐっずぐずの食べ物どこにもあるから、だいたい」
「なんかさ、どっかに、しもつかれって、どこ？」
＼栃木！／
「あー、栃木は関東」
＼南東北！／
「仲間に引き入れようとしてる（笑）」
「そう、その南東北にもさ、ぐっずぐずなやつあるよね」
「しもつかれ、ファンの子の家に行って、お母さんの作ったしもつかれ食べた」
「お母さん作ってるから言えないけど、ぐっずぐずだった」
「酒粕と･･･何はいってるの？」
＼新巻鮭！／
「新巻鮭？それはアラだけ？シャケの？」
＼そう！／
「･･･あなたは、本当のこと言ってますか？」
「おっきな声の言う人は･･･」
＼俺、栃木！／
「でも北海道のひと、間違ってたし」
ノ リ「ナポリン（笑）」
ゆかり「ゆかりはあの(ナナメ)オタクしか信じないから」
「今日は信じるよ、このあともしアレが嘘だったってなったら」
「もうオタクのこと信じない！って、で、アレみちゃう」オーイシさんの動画
「やってほしいわけじゃないよ、あれ歌ってるとこでするわけじゃないでしょ」
「アニ･･･クラ？だからクラブよ」
「そう、あれよ、クラ↑ブ」
ノ リ「知ってる方？」
ゆかり「そらもう。夜な夜なクラ↑ブよ」
「我々の世代だとクラ↓ブって言うけど、クラ↑ブよ」
「もう恥ずかしくて気が気じゃない、気が動転してる」
「もうこっち(客席)見たくない」
＼おしりも可愛いよー／
「やめて、そういうの、終わるよ！」
＼やだー！！／
「めっちゃ面白い、今日は面白いなー（笑）」
「ちょっともう、ちょっと･･･」
「オシッコしたいから終わる」
＼行ってきていいよー／
「行ってこないよ！」
「ライブ中にトイレいったひと(アーティスト)いるよね？」
「名前だせるけど、もし違うと困るから、かっこいい系のひと」
「言わんとこ！本当かわかんないから！」
「もうやめよ、刻一刻と･･･なんての･･･そわそわしてっから！変な感じだ」
「どうする？ゆかりんおしっこ我慢しながら歌ってるって言われたら」
＼ありがとー！／
「バカすぎてどうしたらいいかわかんない（笑）」
「終わろ！それか渡辺さん代わりに歌って」
＼Fu～！／
「フーって言ってる（笑）」
＼渡辺！渡辺！渡辺！／
「すべるから！やめてあげて！」
「あと、いま結構怒ってるから（笑）」
「ということで、残り少ないですが、楽しんでいきましょう」
En2．ケセラセラ
En3．Super Special Smiling Shy girl
現在のアンコールの定番ケセラセラから、かつてのアンコールの定番ＳＳＳＳｇ！
クラップとコールアンドレスポンスでともに一体感ある２曲で終演となりました。
ゆかり「今日は来てくれてありがとうございました」
「えー、なんか、とっても･･･あの･･･」
「なんとも言えない気持ちです。。本当にありがとう、ふふ（笑）」
「なんか･･･みんなはいつでも温かいね」
「て、思った」
「本当にありがとうございます」
「ふふ、なんか、もう･･･（笑）」
「･･･恥ずかしいこと言いそうになったから、言わない、言わないのです」
「ということで、あのー、みなさんもなんていうか」
「いろいろ無理はなさらず、これからも楽しんでいきましょう」
「ほんとに来てくれてありがとう、嬉しかった、嬉しいです」
「またもしお会いする機会があったらまた来てください」
「毎回毎回、違うライブをありがとう」
＼＼くぁｗせｄｒｆっっｔｙ！！！／／
「なに言ってるか全然わかんない（笑）」
「今日は本当にありがとうございました」
めちゃめちゃ濃いライブでしたね。仙台サンプラザはどこの席もわりとステージから近いので、序盤から客席の盛り上がりを感じました。メリーさんと会長の生贄には笑いましたし、MCもキレてましたね（笑）
その後のうらはら兎のねがいごとでは歌い始めからすごく寂しそうな声色で、僕は"今日はすごく雰囲気がいいなぁ"と思って聞いていたのですが、まさか本当に泣いてしまうとは･･･。
「毎回毎回、違うライブをありがとう」って演者が言うなんか変だけど、だからこそ用意した言葉ではない、ゆかりんの本心が見えが気がしました。
