yukaritude(ゆかりてゅーど)

田村ゆかりさんのファンサイト

MCで振り返る LOVE LIVE 2023 with me?

         

2022年10月23日ぴあアリーナMMでの「また日本中を大移動してやりたいなって思ってるので・・・いい?他の!変な!若い!女の子に!お金を落とさないでよ!ゆかり貯金しとくんだよ?」というお言葉から半年、2023年4月にwith me?ツアーが始まり・・・いつの間にか夏が終わっていました。さすがに28公演は長すぎだったと思います(笑)


私は八王子公演に落選し、茨城公演は風邪をひいてしまって欠席したので、結果的に26公演の参加となりました。チケ+旅費+食費にいっぱい万円使いましたが、怖いので計算はしていません。今までのツアーだと『あー、あの公演は座席はあのあたりでこんなライブだったなぁ』となんとなく情景が思い浮かぶのですが、老化のせいもあり序盤の方は記憶が曖昧に(笑)。ということで自分のレポートから、ランキング形式でMCを振り返ってみたいと思います。

 

 

10位「あんまり性癖合わない気がする・・・」浜松公演

メタルパートの後、生贄になりたい!とおじさんが言い、ゆかりんに理由を問われると「ゆかりんに近づきたい」「ゆかりんの近くの空気を吸いたい」、これにはゆかりんもドン引きして自分のことを「ヤバヤバ王国のお姫様じゃん」と。そんななか「真正のドMだから!」と言った性癖暴露おじさんに向けた言葉。つまりゆかりんもドエ(ゲフンゲフン 

 

 

9位「私の地元福岡を堪能していって下さい」福岡公演

福岡公演での締めの言葉。他のアーティストさんなら普通のMCかもしれないけど、ゆかりんがこんなこと言うのは珍しいなぁと思った。ご家族や古い友人に加えて、学校の先生も見に来ていたからでしょうか。ありきたりな言葉かもしれないけどゆかりんが言うと、なんだかホクホクする言葉でした。

 

 

8位「26年間ゆかりんやるのも結構きついよ?(笑)」倉敷公演

前日の台風の影響で大混乱だった倉敷公演。当日に開演時間を遅らせるも、ゆかりん達が福岡経由で会場入りしたのは開演1時間45分前。メリーさんは至っては前日移動が仇となり新幹線で19時間缶詰になる事態に。会場からメリーさんに惜しみない拍手が贈れられると、嫉妬したゆかりんからこの発言。重い、重いよ(笑)、でも千秋楽で『ゆかりんであることが辛いこともあったけど、ゆかりんをやれてることが幸せ』と言ってくれて救われました。

 

 

7位「熟女の腹見ないで!」倉敷公演

同じく倉敷公演から。アンコール衣装のTシャツの丈が何故か短くて、腕を上げるとすぐにおへそが見えちゃいます。Fu~Fu~喜ぶおじさんたちに一言。

素 晴 ら し い

 

 

~ノリさん厳選MC集~

バンドマスターとしてときに激しく、ときにゆかりんに寄り添い、ライブを支えてくれた"ノリ"こと堀崎翔さん。ここで 印象に残ったノリさんのMC を振り返ります。


「見ましょう」 愛知公演
ゆかりんがMCのネタを探すためにケータイをいじっているとき \ノリさんつないで!/ との客席の声に、ゆかりんを手のひらで指してひとこと。あくまで主役はゆかりん、影に徹するバンマスは素敵です。

 

「本番終わった瞬間にパンパンに食うのが一番おいしいからね!!」 三重公演
ゆかりんの『終演後に味噌カツ弁当食べた』に食い気味のハイテンションで発言。影に徹したと思ったらコレだよ!

 

「ポークジンジャーって書いてありました!」 福岡公演
ゆかりんがケータリングのメニューを『豚の生姜焼きとトンカツと、あとなんだっけ』と考えているとコレ。その後のゆかりんの『・・・豚の生姜焼きでしょ?』という静かなツッコミもセットで。

 

 

6位「アビスパに王国民をNTRた!」広島公演

会場にお母さんとお嫁さん、甥子さんが来るも、お父さんと弟はアビスパの試合へ。「そりゃ同じ試合は2度とないよ?でも、娘のライブもそうそうないよ!」とおかんむり。また、弟から言われてラジオなどでアビスパの宣伝をするも、アビスパにドはまりしてライブに来ない王国民もいることからでた発言。私が作成したものと思われるツアーと試合をガッチャンコした予定表をご家族が利用してたようで嬉し。

 

 

5位「やっと来れました!」高崎公演

最初のMCでの言葉。前回ツアー時、新型コロナウイルスの影響で大幅な工程変更を余儀なくされ、結果的に群馬初の公演がなくなってしまいました。実に3年越しの高崎公演。やはり地元公演は格別ですから、このひとことで救われた高崎市民は多かったと思います。

 

 

4位「うさぎを飼い始めました」川口公演

初日から爆弾発言。たぶんツアー中1番驚いたのはここです。あと客席にいたウサギ博士(笑)、個人的にMCであまり主張の激しい方は苦手なのですが、ガチのウサギ相談会と化していたので新しい家族を迎えて本気で悩むゆかりんが見れたのはよかったです。

 

 

~おじさん達がついたウソ集~

ゆかりんのライブの楽しさの一つにMCでのファンとの温かい交流がありますが、ボンクラおじさん達は知ったかぶりで結果としてゆかりんを騙すことも!?ツアー後半では『・・・でもまた嘘かもしれない!』と疑心暗鬼になってしまいました。

ここで おじさんたちがついたウソ を振り返ります

 

去年のアビスパ福岡-川崎フロンターレ戦のスコア「3対1!」広島公演

→ 4対1

 

笑っていいとも!が終わったのは「7年前!」神奈川公演

→ 9年前

 

リボンナポリンの名前の由来「ナポリタンの色!」札幌公演

→ 発売当初使用されていたブラッドオレンジの産地であるナポリから

 

他にも真偽の怪しい発言あったけどね(笑)
もはやゆかりんが信じているオタクはオーイシさんとこのナナメオタクだけです。

 

 

3位「だってみんな顔似てるからね(笑)」新潟公演

『個体の判別わかんない。なんかみたことある顔だなぁーとは思うけど、だって、みんな顔似てるからね(笑)ずっといると似てくるやつ、家族とか顔が似てくるやつじゃない?(笑)』
栃木公演で『常設』と称された王国民、ついに家族になりました。ゆかりんに似てきたら嬉しいけど、そりゃ隣のおじさんに似てくるよね(笑)

 

 

2位「もう1公演は無理だよバカ!」東京公演(千秋楽)

最後の東京公演は収録のない地方公演のような比較的自由な雰囲気があり、面白いMCもたくさんありましたがあえてこちらを。ゆかりんの「バカ!」と「うっせぇ!」は本当に可愛い。

 

 

1位「みんなはいつでも温かいね」仙台公演

この日でメリーさんと会長がアニサマへ出港するため、おセンチなゆかりん。うらはら兎のねがいごとでは泣いてしまい歌詞に詰まると、おじさんたちが補うように歌いました。最後のMCで照れながら『みんなはいつでも温かいね』と。本当にこの日は感動的な公演でした。・・・まぁ、ゆかりんこのときオシッコ我慢してたんですけどね(笑)

 

 

他にもたくさんたくさん取り上げたいMCやエピソードはあるのですが、キリがないのでこのへんで。MCに関しては全部あげるとdisりネタ多すぎて、活字すると会場の空気感は伝わらないから、ただの悪口になりかねないしね。

さて、FCイベントとゆかりちゃん祭りまで2ヵ月  ...どんな未来が待っているのだろう